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JP4661720B2 - 実装ヘッドおよびフィルタ - Google Patents

実装ヘッドおよびフィルタ Download PDF

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Description

本発明は、粉塵等の異物を捕捉するフィルタおよびフィルタを備えた実装ヘッドに関する。
電子部品を基板に実装する分野においては、電子部品を実装対象である基板に実装する実装ヘッドが備えられた電子部品実装装置が広く用いられている。実装ヘッドは、ヘッド本体と、ヘッド本体に着脱自在に装着されるノズルとで構成され、ヘッド本体にノズルを装着した状態で電子部品を吸着することができる。電子部品を吸着するときには、ノズルの先端からエアが吸引されるので、エアに混入した粉塵等の異物がノズルを通ってヘッド本体に進入しないように、ヘッド本体とノズルの境界部にはエア中の異物を捕捉するためのフィルタが備えられている。フィルタはヘッド本体に対して着脱可能であり、交換や清掃等のメンテナンスを容易に行えるようになっている(特許文献1参照)。
特開2003−224397号公報
特許文献1に開示された発明は、通気路を被覆した平面状のフィルタをリング状のアタッチメントによりヘッド本体に固定するものであるので、ノズルの先端から通気路に向けて吸引されたエアに混入した異物は、通気路に面する箇所でのみ捕捉される。そのため、フィルタの目詰まりが起きやすくなり、清掃や交換の頻度が高くなるので、メンテナンスに必要な手間や費用が負担となっていた。また、フィルタとアタッチメントをそれぞれ装着する必要があるので、フィルタ交換に要する手間や費用が負担となっていた。
そこで、本発明は、フィルタ交換に要する手間や費用を抑制することができる実装ヘッドおよびフィルタを提供することを目的とする。
請求項1に記載の実装ヘッドは、電子部品を吸着する吸着孔が形成されたノズルと、端部に着脱自在に装着された前記ノズルの前記吸着孔に連通する通気路が形成されたヘッド本体と、前記通気路が前記端部に開口する箇所に形成されたフィルタホルダに装着されるフィルタとを備えた実装ヘッドであって、前記フィルタが、前記端部から前記通気路の内奥部に向けて挿入されるフィルタ本体部と前記フィルタ本体部に連続するフィルタ基部とで構成され、前記フィルタホルダに前記フィルタ基部が着脱自在に装着され、前記フィルタホルダが内周面を備え、前記内周面に圧接する外周面が前記フィルタ基部に形成された
請求項に記載のフィルタは、電子部品を吸着する吸着孔が形成されたノズルと、端部に着脱自在に装着された前記ノズルの前記吸着孔に連通する通気路が形成されたヘッド本体と、前記通気路が前記端部に開口する箇所に形成されたフィルタホルダとを備えた実装ヘッドの前記フィルタホルダに装着されるフィルタであって、前記端部から前記通気路の内奥部に向けて挿入されるフィルタ本体部と前記フィルタ本体部に連続するフィルタ基部とで構成され、前記フィルタホルダに前記フィルタ基部が着脱自在に装着され、前記フィルタホルダが内周面を備え、前記内周面に圧接する外周面が前記フィルタ基部に形成された
本発明によれば、異物を捕捉するフィルタ本体部の表面積を通気路の断面積より大きくすることで、部分的に目詰まりが発生しても圧力損失の上昇を抑えることができるので、フィルタの清掃や交換の頻度を下げることが可能となり、メンテナンスに要する手間や費用を抑制することができる。また、フィルタの着脱に治具やアタッチメントを必要としないので、フィルタの清掃や交換等のメンテナンスに要する手間や費用を抑制することができる。
本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の実装ヘッドを備えた電子部品実装装置の側面図、図2は本発明の実施の形態の実装ヘッドの側断面図、図3は本発明の実施の形態のフィルタの斜視図、図4は本発明の実施の形態のヘッド本体とフィルタの側断面図である。
図1において、電子部品実装装置は、電子部品供給部から供給された電子部品Pを実装ヘッド2でピックアップし、そのまま基板3の表面に移載する一連の実装動作を連続して行う装置である。電子部品供給部としてテープフィーダ4を備え、リール5に巻回されたキャリアテープ6をピッチ送りすることで、キャリアテープ6に等ピッチで収納された電子部品Pを実装ヘッド2によるピックアップ位置Sに供給する。基板3は、基台7上に一方向に延設された基板搬送部8に支持されている。所定の電子部品が全て実装された既実装の基板3は、基板搬送部8の延設方向に沿って電子部品実装装置から搬出され、未実装の新たな基板3が搬入される。電子部品Pを基板3の表面の実装箇所に精度良く実装するため、テープフィーダ4と基板搬送部8との間には、実装ヘッド2にピックアップされた電子部品Pの姿勢等を認識するためのカメラ9が配設されている。
実装ヘッド2は、直交ロボット10により水平面内で直交する2方向に移動自在となっており、ピックアップ位置Sで電子部品Pをピックアップした後、カメラ9の上方を通過して基板3に電子部品Pを実装する。カメラ9の上方を通過する電子部品Pをカメラ9が撮像することで、実装ヘッド2に対する電子部品Pのずれが認識されるので、基板3に実装する前にずれを補正することで高精度実装を実現している。テープフィーダ4は台車11に支持されており、オペレータが台車11を操縦してテープフィーダ4の交換を行う。
次に、実装ヘッド2について、図2を参照して詳説する。実装ヘッド2は、実装ヘッド2の基体となるヘッド本体20と、ヘッド本体20の下端に着脱自在に装着されるノズル21と、ヘッド本体20の下端に設けられたフィルタホルダ22に着脱自在に装着されるフィルタ30とで構成されている。ヘッド本体20の軸心には通気路20aが形成されており、ヘッド本体20の下端に形成された雄部20bに開口している。雄部20bの開口部にはフィルタホルダ22が形成されている。また、ノズル21の軸心には吸着孔21aが形成されており、ノズル21の上端に形成された雌部21bに開口している。雌部21bの開口部に雄部20bを挿嵌した状態において、ヘッド本体20とノズル21のそれぞれの軸心が一致し、吸着孔21aと通気路20aが連通した状態となる。図示しない真空発生源により通気路20a側から真空吸引すると、吸着孔21aからフィルタ30を介して通気路20aに向けてエアが真空吸引される。
図2(b)において、ヘッド本体20の外周にはノズルホルダ24が設けられている。ノズルホルダ24は、上部24aがヘッド本体20の外周に軸支され、ヘッド本体20に対して回動自在に構成されており、上部24aより下方で弾性部材25により弾持されることで、ヘッド本体20の下方に延出した下部24bが雄部20b側に付勢されている。
ノズルホルダ24の下部24bは、ノズル21の雌部21bの外周に形成された溝21cに係合する形状に形成されており、雄部20bを雌部21bに挿嵌した状態においてノズル21がヘッド本体20から脱落しないように係止する(図2(a)参照)。
次に、フィルタ30について、図3を参照して詳説する。フィルタ30は、エアに含まれる異物を捕捉するエアフィルタであり、ガラス繊維や不織布によるポーラス構造となっている。フィルタ30は、円錐台型に形成されたフィルタ本体部31と、フィルタ本体部31の開口端と連続して設けられ、内周面がフィルタ本体部31の内周面31aと連続し、外径d1がフィルタ本体部31の開口端の外径d2より大きく形成されたフィルタ基部32とで構成されている。フィルタ本体部31とフィルタ基部32は、通常は一体的に形成されるが、別個に製造したものを接続してもよい。また、フィルタ本体部31は、真空吸引されるエアと接触する部分であり、表面積を大きくすることができる形状であれば円錐台型に限られるものではなく、例えば、半球型や円柱型、円錐型であってもよい。
次に、フィルタ30をフィルタホルダ22に着脱する方法について、図4を参照して説明する。図4(a)において、ヘッド本体20の雄部20bには、ヘッド本体20の下端に開口するフィルタホルダ22が形成されている。フィルタホルダ22には、フィルタ30を装着するときにフィルタ基部32の外周面32aと接触する内周面22aが形成されている。フィルタ基部32の外周面32aの外周径d1は内周面22aの内周径d3より若干大きく形成されており、フィルタ本体部31を通気路20aの内奥部に向けた状態でフィルタ30をヘッド本体20に装着したとき(図4(b)参照)、フィルタ基部32の外周面32aが内周面20aに圧接してフィルタホルダ22から容易に脱落しないようになっている。また、フィルタホルダ22には、内奥部を内周面22aの内周径d3より狭める段差部22bが形成されており、フィルタ基部32が内奥部まで挿入されないようになっている。
従って、フィルタ30をフィルタホルダ22に装着するときは、フィルタ本体部31を通気路20aの内奥部に向けた状態でフィルタ基部32をフィルタホルダ22に押し込むと、フィルタ自体の弾性によりフィルタ基部32の外周面32aが内周面22a内に挿入される。挿入されたフィルタ基部32が段差部22bに当接することでフィルタ30の装着位置が規制される。このように、何ら治具やアタッチメントを使用せずにフィルタ30を装着しているので、メンテナンスの際には、フィルタ30をフィルタホルダ22から引き出すだけで離脱させることができる。なお、フィルタ基部32の外周面32aとフィルタホルダ22の内周面22aは必ずしも面で接触する場合だけでなく、点や線で接触する場合であってもフィルタ30の脱落を防止することができるが、気密性を高め異物除去能を維持するためには面で接触することが望ましい。
本実施の形態の実装ヘッド2とフィルタ30は以上のように構成され、フィルタ30は、通気路20aを平面的に被覆するのではなく、内奥部まで延出されたフィルタ本体部31により立体的に被覆するので、異物を捕捉するフィルタ本体部31の表面積を通気路20aの断面積より大きくすることができる。これにより、部分的に目詰まりが発生しても圧力損失の上昇を抑えることができるので、フィルタの清掃や交換の頻度を下げることが可能となり、メンテナンスに要する手間や費用を抑制することができる。また、フィルタ30の着脱に治具やアタッチメントを必要としないので、フィルタの清掃や交換等のメンテナンスに要する手間や費用を抑制することができる。
本発明によれば、異物を捕捉するフィルタ本体部の表面積を通気路の断面積より大きくすることで、部分的に目詰まりが発生しても圧力損失の上昇を抑えることができるので、フィルタの清掃や交換の頻度を下げることが可能となり、メンテナンスに要する手間や費
用を抑制することができるという利点を有し、また、フィルタの着脱に治具やアタッチメントを必要としないので、フィルタの清掃や交換等のメンテナンスに要する手間や費用を抑制することができるという利点を有し、ノズルに電子部品を吸着して基板に実装する電子部品実装分野において有用である。
本発明の実施の形態の実装ヘッドを備えた電子部品実装装置の側面図 本発明の実施の形態の実装ヘッドの側断面図 本発明の実施の形態のフィルタの斜視図 本発明の実施の形態のヘッド本体とフィルタの側断面図
符号の説明
2 実装ヘッド
20 ヘッド本体
20a 通気路
21 ノズル
21a 吸着孔
22 フィルタホルダ
22a 内周面
30 フィルタ
31 フィルタ本体部
32 フィルタ基部
32a 外周面
P 電子部品

Claims (2)

  1. 電子部品を吸着する吸着孔が形成されたノズルと、端部に着脱自在に装着された前記ノズルの前記吸着孔に連通する通気路が形成されたヘッド本体と、前記通気路が前記端部に開口する箇所に形成されたフィルタホルダに装着されるフィルタとを備えた実装ヘッドであって、
    前記フィルタが、前記端部から前記通気路の内奥部に向けて挿入されるフィルタ本体部と前記フィルタ本体部に連続するフィルタ基部とで構成され、前記フィルタホルダに前記フィルタ基部が着脱自在に装着され、前記フィルタホルダが内周面を備え、前記内周面に圧接する外周面が前記フィルタ基部に形成されたことを特徴とする実装ヘッド。
  2. 電子部品を吸着する吸着孔が形成されたノズルと、端部に着脱自在に装着された前記ノズルの前記吸着孔に連通する通気路が形成されたヘッド本体と、前記通気路が前記端部に開口する箇所に形成されたフィルタホルダとを備えた実装ヘッドの前記フィルタホルダに装着されるフィルタであって、
    前記端部から前記通気路の内奥部に向けて挿入されるフィルタ本体部と前記フィルタ本体部に連続するフィルタ基部とで構成され、前記フィルタホルダに前記フィルタ基部が着脱自在に装着され、前記フィルタホルダが内周面を備え、前記内周面に圧接する外周面が前記フィルタ基部に形成されたことを特徴とするフィルタ。
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