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JP4515242B2 - ケーブル部を有するプリント基板およびその製造方法 - Google Patents

ケーブル部を有するプリント基板およびその製造方法 Download PDF

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JP4515242B2 JP2004364924A JP2004364924A JP4515242B2 JP 4515242 B2 JP4515242 B2 JP 4515242B2 JP 2004364924 A JP2004364924 A JP 2004364924A JP 2004364924 A JP2004364924 A JP 2004364924A JP 4515242 B2 JP4515242 B2 JP 4515242B2
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Description

本発明は、電子機器に使用されるプリント基板に係わり、特に部品実装部に接続された複数枚のケーブルからなるケーブル部を有する多層フレキシブルプリント基板に関する。
プリント基板は、電子部品を実装して機器に搭載されるが、機器のコンパクト化を実現するためには立体的な部品実装を必要とする場合が多い。このためには、プリント基板を折り曲げるような方策が必要となる。
そこで、部品実装部分(厚みが必要な部分)と可撓性のある部分(ケーブル部)とを併せ持つ多層フレキシブルプリント基板が提供される。このような基板を使用すれば、部品実装の後に可撓性のある部分で折り曲げて立体配置することにより、空間を有効に使用することができコンパクト化が達成される。
ここで、フレキシブルプリント基板は、ノートパソコン・折りたたみ式携帯電話等のヒンジ構造を有し、頻繁に開閉を繰り返す部位に使用されることが多い。この場合、特許文献1に記載のように、ヒンジ部内にケーブル部をらせん状に巻いて収納することが行なわれている。また最近では、特許文献2に記載のように、複雑な動きに対応するヒンジ部構造も示されている。このため、より屈曲性の良いケーブル部構造が求められる。
そして、ケーブル部は、両面材よりも片面材により構成した方が、屈曲に必要なカが小さくて済む。このため、配線密度が高い場合は、より屈曲性の良い片面材料を2層構造とし、その間を中空とすることによってケーブル部の屈曲応力を緩和させることが、特許文献3に示されている。この方法は有効であるが、ヒンジ構造内部での複雑な屈曲は開閉に支障をきたす場合がある。
例えば、図11に示すような、片面フレキシブル基板2枚構造のケーブルの4層基板を想定した場合、図11(a)に示すように屈曲部位の内側と外側とのケーブル長さが同じである。これを、図11(b)に示すようにケーブルをらせん状に巻くと、内側のケーブルが外側のケーブルに拘束されて複雑な屈曲をしてしまう。この状態で開閉を繰り返すと、ケーブル同士のこすれによって、絶縁不良や断線などの不具合が生じる。特許文献4に記載のように、円筒状の支持材にケーブルを巻く構造もあるが、却ってケーブルの動作を阻害してしまう場合もある。
そこで、特許文献5に示すように、内側になるケーブルの特定箇所に撓みができるように、ケーブルの剛性を抑制する箇所をもたせ、これをヒンジ部外にもってくる構造とすれば、ケーブル同士のこすれを解消することができる。しかし、この剛性を抑制する箇所をもたせる方法は、ケーブル自体の切り欠きやカバーレイの切り欠き、パターン幅の規制など、いずれも配線密度の制約を受ける欠点がある。
あるいは、特許文献6に示すように、2枚構造のケーブルの片方を長くとることも有効であるが、ヒンジ構造内部での複雑な屈曲によって、撓み箇所が移動してしまい、やはりケーブル同士のこすれによって、絶縁不良や断線などの不具合が生じてしまう場合もある。
特開平6−311216号公報 特開2003−133764号公報 特開平7−312469号公報 特開2003−258388号公報 特開2003−101165号公報 特開2003−133733号公報
本発明は、片面フレキシブル基板を複数枚重ねる構造のケーブル部を持ったプリント基板における内側のケーブルが外側のケーブルとが、ケーブル同士のこすれによって絶縁不良や断線などの不具合を生じることのないプリント基板を提供することを目的とする。
複数の部品実装部と、この部品実装部間を接続するケーブル部とを有するプリント基板であって、前記プリント基板の前記ケーブル部は、それぞれ片面フレキシブル基板により構成され、ヒンジ屈曲する2層以上のケーブルを含むプリント基板において、
前記ケーブル部の、ヒンジ屈曲したときに内側となるケーブルの特定位置に、らせん状に巻く前の状態では平坦であるが屈曲したときに撓みとなる長さ分だけ湾曲させるための折り目を形成した
ことを特徴とするプリント基板,
ならびに
複数の部品実装部と、この部品実装部間を接続するケーブル部とを有するプリント基板であって、前記プリント基板の前記ケーブル部は、それぞれ片面フレキシブル基板により構成され、ヒンジ屈曲する2層以上のケーブルを含むプリント基板の製造方法において、
前記片面フレキシブル基板として形成された前記ケーブル部の、ヒンジ屈曲したときに内側となるケーブルの特定位置に、前記ケーブルの幅方向に突出した耳状張り出し箇所を形成し、
前記耳状張り出し箇所に、らせん状に巻く前の状態では平坦であるが屈曲したときに撓みとなる長さ分だけ湾曲させるための折り目を形成する
ことを特徴とするプリント基板の製造方法、
および
複数の部品実装部と、この部品実装部間を接続するケーブル部とを有するプリント基板であって、前記プリント基板の前記ケーブル部は、それぞれ片面フレキシブル基板により構成され、ヒンジ屈曲する2層以上のケーブルを含むプリント基板の製造方法において、
前記片面フレキシブル基板として形成された前記ケーブル部の、ヒンジ屈曲したときに内側となるケーブルの特定位置に、らせん状に巻く前の状態では平坦であるが屈曲したときに撓みとなる長さ分だけ湾曲させるための折り目をあらかじめ形成し、
次いで前記折り目を形成した前記ケーブル部を他のケーブル部と積層する
ことを特徴とするプリント基板の製造方法、
を提供するものである。
本発明は上述のように、片面材料の2枚重ね構造とし、その間を中空とすることによってケーブル部の屈曲応力を緩和させて内側のケーブルの撓みをヒンジ屈曲部と部品実装部との間に集約させることができ、ヒンジ屈曲内でのケーブル同士のこすれによって生じる絶縁不良や断線などの不具合を大幅に低減することができる。
本発明は、片面フレキシブル基板を複数枚重ねる構造のケーブルを用いるプリント基板において、内側になるケーブルの特定個所に、らせん状に巻く前の状態では平坦であるが屈曲したときに撓みが固定されるような構造として内、外ケーブル間でこすれが生じないようにするものである。
ケーブルを構成する薄い基板を片面材料の複数枚構造とし、内側になるケーブルのヒンジ屈曲部と部品実装部との間に撓みをもたせて固定されるような構造とすれば、ケーブルの撓みはヒンジ屈曲部内に及ぶことはなく、複雑な屈曲を抑止することが可能になる。このような構造を与えるものとしては、図1,図2に示されるような方法がある。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例1の構成を示しており、2つの部品実装部101,102間がケーブル部200で接続されている。図1(a)はらせん状に巻いたときに内側になる内層材料を示す平面図、図1(b)が外側になる内層材料を示す底面図であり、パターン形成やカバーレイのラミネートを予め施してある。そして、図1(c)は、積層後の状態を示す側断面図である。
この図1では、ケーブル部を含む片面フレキシブル基板からなる内層材料11,12の2枚と、積層接着剤(またはプリプレグ)2によって外層材料3とが積層され、4層構造のプリント基板が形成されている。
図1(a)の内側になる内層材料には、ヒンジ屈曲部200Aと部品実装部101との間に、折り目al,a2,b1,b2が形成されている。折り目a1,a2が上から見たときの谷折れであり、折り目bl,b2が上から見たときの山折れである。これにより、上側に突出するクランク状の撓みが形成される。
図2は、ケーブルをらせん状に巻いたとき、図1の2つの谷折れa1,a2の間に2つの山折れb1,b2によりクランク状に形成される撓みの状態を示している。予め内側のケーブルに施した折り目a1,b1,b2,a2によって撓みが形成され、さらにこれら折り目a1,b1,b2,a2が撓みをヒンジ屈曲部200Aと部品実装部101との間に固定する機能を有している。
図3は、実施例1に示した折り目を付ける方法を示している。折目刃4は、ケーブルを構成する薄い基板を押し付けても切断されない程度に細い直線状の先端形状を有した、例えばSUSなどの金属で形成されている。内層材料11を挟んで反対側に配される折目刃押さえ5はゴム状弾性体からなり、折目刃4を受け止める。これらの間に内層材料11を挿入して、上部から押し付ければ、折り目を付けることができる。因みに、図3(a)では上から見て谷折れが形成され、図3(b)では山折れが形成される。
図4および図5は、本発明の実施例2の構成を示したものである。ここで、図4(a)ないし(d)は、それぞれ図1と同じくケーブル部を含む内層材料の概略図である。図4(d)に示すように、ケーブル部は3つのケーブル13,14,15により構成された3層構造となっている。
図5は、これら3枚の内層材料と2枚の外層材料とを用いて5層基板とし、さらにケーブル部をらせん状に巻いた状態を示すものである。図2と同様に、ケーブル部13,14,15をらせん状に巻いたときに内側になるケーブルほど、撓みの大きさを大きく取るようにすれば、ケーブルを構成する薄い基板の枚数は任意に設定できる。
図6は、本発明の実施例3を示したものである。ケーブル16を、図6(b)のようにコイル状に巻く場合、通常、ケーブル部の形状は図6(a)のようなクランク状になる。この場合でも、コイル状屈曲部にかからない位置に図1と同じように折り目を入れておけば、この折り目が撓みを屈曲部にかからない位置に固定することができる。
そして、コイル状に巻いた状態を側面から見ると、図6(c)に示すように、部品実装部102に繋がる側の端部がコイル状部分と交差せずに引き出されている。
図7(a)ないし(d)は、本発明の実施例4を示したもので、図7(a)は平面図、図7(b)は底面図、図7(c)は側断面図である。上記実施例1ないし3は、いずれも山折れ、谷折れを2ヶ所ずつ設定し、ケーブル部を屈曲させたときにケーブル部撓み形状が横から見たときに略台形を形成していたが、図7は、山折れ1ヶ所で撓みくせを付ける例である。
このため、ケーブルは、図7(d)に示すように、折り目b1と、この折り目b1に繋がってその両側に配された湾曲部a1,a2とによって撓みを形成し、内側になる内層材料の長さの余りを吸収する。
図8は、本発明の実施例5を示しており、図8(a)は平面図、図8(b)は底面図、図8(c)は側断面図である。そして、図8(d)は、実施例5を横から見たときに、谷折れ2個所間でケーブル部撓み形状が略半円形を形成する。
すなわち、折り目a1,a2間に、これら折り目に連なる円弧状の撓みが形成され、この円弧状の撓みの深さで内側になる内層材料の長さの余りを吸収する。
図9は、本発明の実施例6を示しており、図9(a)は平面図、図9(b)は底面図、図9(c)は側断面図である。そして、図9(d)は、実施例6を横から見たときに、谷折れ2箇所、山折れ1個所でケーブル部撓み形状が略三角形を形成する。ケーブル部の形状などによって、これらの撓み形状も選択できる。
以上述べた実施例1ないし6は、いずれも内側になる内層材料に積層前に予め折り目を付けた状態で積層する場合であったが、プリント基板製造の最終工程で折り目を入れる必要がある場合、図10のような形状としてもよい。図10(a)は平面図、図10(b)は底面図、図10(c)は側断面図である。
この実施例7例では、図10(a)に示すように、内側になる内層材料に折り目を付ける箇所に耳状張り出し箇所6を形成しておく。プリント基板製造の最終工程で、耳状張り出し箇所6に折り目a1,a2を入れれば、他の実施例1ないし6と同様の撓み形状が得られる。
すなわち図10の例では、2箇所に設けた谷折れa1,a2でケーブル部撓み形状が横から見たときに略半円形を形成するものであるが、前述の山折れ、谷折れの組み合わせをすれば、それぞれの撓み形状を得ることができる。
なお、耳状張り出し箇所6内の銅箔は残しておいて、ある程度の硬性をもたせておく方が、折り目を維持するためには好ましい。
図1は、本発明の実施例1の構成を示しており、図1(a)は平面図、図1(b)は底面図、図1(c)は積層後の状態を示す断面図。 図2は、図1の実施例1の、ケーブル部をらせん状に巻いた状態を示す側断面図。 図3は、実施例1の折り目を付ける原理を示す説明図。 図4は、本発明の実施例2を示しており、図4(a)は平面図、図4(b)は底面図、図4(c)は側断面図、図4(d)は積層後の状態を示す側断面図。 図5は、本発明の実施例2の、ケーブル部をらせん状に巻いた状態を示す側断面図。 図6は、本発明の実施例3を示しており、図6(a)は展開したときの上面図、図6(b)はコイル状に屈曲させた状態を示す平面図、図6(c)は図6(b)のA−A線に沿う断面図。 図7は、本発明の実施例4を示しており、図7(a)は平面図、図7(b)は底面図、図7(c)は積層後の状態を示す側断面図、図7(d)はケーブル部をらせん状に巻いた状態を示す側断面図。 図8は、本発明の実施例5を示しており、図8(a)は平面図、図8(b)は底面図、図8(c)は積層後の状態を示す側断面図、図8(d)はケーブル部をらせん状に巻いた状態を示す側断面図。 図9は、本発明の実施例6を示しており、図9(a)はらせん状に巻いたときに内側になるケーブルを示す平面図、図9(b)は外側になるケーブルを示す平面図、図9(c)は積層後の状態を示す側断面図、図9(d)はケーブル部をらせん状に巻いた状態を示す側断面図。 図10は、本発明の実施例7の構成を示したもので、図10(a)は平面図、図10(b)は底面図、図10(c)は積層後の状態を示す側断面図、図10(d)はケーブル部をらせん状に巻いた状態を示す側断面図。 図11は、従来の片面フレキシブル基板2枚構造のケーブルを用いる構造で、内側になるケーブルに特に何も施さない状態で、ヒンジ部内にケーブル部をらせん状に巻いて収納した状態の断面図を示し、図11(a)はケーブル部をらせん状に巻く前の状態を、図11(b)はらせん状に巻いた後の状態をそれぞれ示す側断面図。
符号の説明
11,12,13,14,15,16 内層材料およびケーブル部、
2 積層接着剤またはプリプレグ、3 外層材料、4 折目刃、
5 折目刃受け部、101,102 部品実装部、200 ケーブル部、
200A 屈曲部。

Claims (6)

  1. 複数の部品実装部と、この部品実装部間を接続するケーブル部とを有するプリント基板であって、前記プリント基板の前記ケーブル部は、それぞれ片面フレキシブル基板により構成され、ヒンジ屈曲する2層以上のケーブルを含むプリント基板において、
    前記ケーブル部の、ヒンジ屈曲したときに内側となるケーブルの特定位置に、らせん状に巻く前の状態では平坦であるが屈曲したときに撓みとなる長さ分だけ湾曲させるための折り目を形成した
    ことを特徴とするプリント基板。
  2. 請求項1記載のプリント基板において、
    前記折り目は、所定間隔を開けて複数設けられたことを特徴とするプリント基板。
  3. 請求項2記載のプリント基板において、
    前記折り目は、前記ケーブルにクランク状の撓みを形成するため、前記ケーブルの長手方向に沿って、同一の向きの2つの折り目を挟んで反対向きの2つの折り目が配されたことを特徴とするプリント基板。
  4. 請求項1記載のプリント基板において、
    前記撓みは、前記折り目該折り目に連なる湾曲部とにより構成されることを特徴とするプリント基板。
  5. 複数の部品実装部と、この部品実装部間を接続するケーブル部とを有するプリント基板であって、前記プリント基板の前記ケーブル部は、それぞれ片面フレキシブル基板により構成され、ヒンジ屈曲する2層以上のケーブルを含むプリント基板の製造方法において、
    前記片面フレキシブル基板として形成された前記ケーブル部の、ヒンジ屈曲したときに内側となるケーブルの特定位置に、前記ケーブルの幅方向に突出した耳状張り出し箇所を形成し、
    前記耳状張り出し箇所に、らせん状に巻く前の状態では平坦であるが屈曲したときに撓みとなる長さ分だけ湾曲させるための折り目を形成する
    ことを特徴とするプリント基板の製造方法。
  6. 複数の部品実装部と、この部品実装部間を接続するケーブル部とを有するプリント基板であって、前記プリント基板の前記ケーブル部は、それぞれ片面フレキシブル基板により構成され、ヒンジ屈曲する2層以上のケーブルを含むプリント基板の製造方法において、
    前記片面フレキシブル基板として形成された前記ケーブル部の、ヒンジ屈曲したときに内側となるケーブルの特定位置に、らせん状に巻く前の状態では平坦であるが屈曲したときに撓みとなる長さ分だけ湾曲させるための折り目をあらかじめ形成し、
    次いで前記折り目を形成した前記ケーブル部を他のケーブル部と積層する
    ことを特徴とするプリント基板の製造方法。
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