JP4578489B2 - プラズマディスプレイパネルの製造方法 - Google Patents
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Description
・P=160〜220μmの時L=30〜60μm、H=100〜170μm
線幅については、上記下限より小さいと、パターン形成時のはがれ、倒れ、また焼成後に断線、はがれが生じやすくなる。上記上限より大きいと開口率が小さくなることによる輝度の低下が起こり、好ましくない。
Lb/Lh=1〜2 (2)
(ただしLt=Lh=Lbの場合を除く。)
Lt/Lhが1より大きいと、隔壁中央にくびれが生じる形状となり、隔壁のピッチに対する放電空間の割合、すなわち開口率が小さくなるため、輝度が低下する。また蛍光体は輝度向上のために、底部だけでなく、隔壁側面にも塗布する方法がとられているが、その側面塗布が難しくなり、好ましくない。また0.65より小さいと上面が細くなりすぎ、パネル形成時にかかる大気圧に耐える強度が不足し、先端のつぶれが生じやすくなる。
酸化ビスマス 10〜40重量部
酸化珪素 3〜50重量部
酸化ホウ素 10〜40重量部
酸化バリウム 8〜20重量部
酸化亜鉛 10〜30重量部
の組成を含むものを50重量%以上含有することが好ましい。
酸化リチウム 2〜15重量部
酸化珪素 15〜50重量部
酸化ホウ素 15〜40重量部
酸化バリウム 2〜15重量部
酸化アルミニウム 6〜25重量部
の組成を含むものを50重量%以上含有することが好ましい。
酸化ホウ素:5〜20重量%
酸化アルミニウム:15〜50重量%
酸化バリウム:2〜10重量%
感光性ペーストの有機成分は、感光性モノマー、感光性オリゴマー、感光性ポリマーのうち少なくとも1種類から選ばれる感光性成分を含有し、さらに必要に応じて、バインダー、光重合開始剤、紫外線吸収剤、増感剤、増感助剤、重合禁止剤、可塑剤、増粘剤、有機溶媒、酸化防止剤、分散剤、有機あるいは無機の沈殿防止剤などの添加剤成分を加えることも行われる。
(A)分子内に不飽和基などを1つ以上有する官能性のモノマー、オリゴマー、ポリマーを含有するもの
(B)芳香族ジアゾ化合物、芳香族アジド化合物、有機ハロゲン化合物などの感光性化合物を含有するもの
(C)ジアゾ系アミンとホルムアルデヒドとの縮合物などいわゆるジアゾ樹脂といわれるもの等がある。
(D)ジアゾ化合物の無機塩や有機酸とのコンプレックス、キノンジアゾ類を含有するもの
(E)キノンジアゾ類を適当なポリマーバインダーと結合させた、例えばフェノール、ノボラック樹脂のナフトキノン−1,2−ジアジド−5−スルフォン酸エステル等がある。
<有機成分の調製>以下に示す溶媒および下記のポリマをそれぞれ40%溶液となるように混合し、攪拌しながら60℃まで加熱し、すべてのポリマを均質に溶解させた。
ポリマ:40%のメタアクリル酸(MAA)、30%のメチルメタアクリレート(MMA)および30%のスチレン(St)からなる共重合体のカルボキシル基に対して0.4当量のグリシジルメタアクリレート(GMA)を付加反応させた重量平均分子量43000、酸価95の感光性ポリマ。
有機染料:スダンIV(アゾ系有機染料、化学式C24H20N4O、分子量380.45) 0.2重量%
上記ポリマ溶液:49.3重量%
モノマ:TPA330(日本化薬社製:トリメチロールプロパントリアクリレート・モディファイドPO) 19.7重量%
開始剤:イルガキュア907(チバガイギー社製:2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルフォリノプロパノン) 3.1重量%
増感剤:DETX−S(日本化薬社製:2,4−ジエチルチオキサントン) 3.1重量%
増感助剤:EPA(日本化薬社製:p−ジメチルアミノ安息香酸エチルエステル) 1.6重量%
可塑剤:ジブチルフタレート(DBP) 2.7重量%
増粘剤:SiO2/酢酸2−(2−ブトキシエトキシ)エチル溶液(濃度15重量%) 6.3重量%
溶媒:ガンマブチロラクトン14.0重量%
得られた有機ビヒクル60gに対して下記に示すガラス粉末(1)を75g添加し、3本ローラーで均一に混練することによって隔壁用感光性ペーストを製造した。ガラス粉末は、あらかじめアトラクターにて微粉末にしたものを用いた。
組成Li2O 9%、SiO2 22%、B2O3 33%、BaO 4%、Al2O3 23%、ZnO 2%、MgO 7%。平均粒径2.6μmの非球状粉末。Tg(ガラス転移点) 480℃、Ts(軟化点) 520℃。熱膨張係数79×10−7/K。g線(436nm)での屈折率1.59。
有機染料:スダンIV(アゾ系有機染料、化学式C24H20N4O、分子量380.45) 0.2重量%
ポリマ溶液:A1と同一のポリマ溶液 52.5重量%
モノマ:TPA330(日本化薬社製:トリメチロールプロパントリアクリレート・モディファイドPO) 10.5重量%
開始剤:イルガキュア907(チバガイギー社製:2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルフォリノプロパノン) 4.0重量%
増感剤:DETX−S(日本化薬社製:2,4−ジエチルチオキサントン) 4.0重量%
増感助剤:EPA(日本化薬社製:p−ジメチルアミノ安息香酸エチルエステル) 2.0重量%
可塑剤:ジブチルフタレート(DBP) 3.5重量%
増粘剤:SiO2/酢酸2−(2−ブトキシエトキシ)エチル溶液(濃度15重量%) 8.3重量%
溶媒:ガンマブチロラクトン 15.0重量%
ガラス粉末(2)
組成Bi2O3 27%、SiO2 14%、B2O3 18%、BaO 14%、Al2O3 4%、ZnO 21%、Na2O 2%。平均粒径3.4μmの非球状粉末。Tg 486℃、Ts 531℃。熱膨張係数75×10−7/K。g線(436nm)での屈折率1.75。
隔壁用のガラス粉末を下記の(3)に変更した以外は実施例1と同様にPDPを作製、評価した。結果を表1に示す。
組成Li2O 7%、SiO2 23%、B2O3 33%、BaO 4%、CaO 4%、Al2O3 19%、MgO 6%、ZnO 3%、ZrO2 1%。平均粒径2.6μmの非球状粉末。Tg 485℃、Ts 525℃。熱膨張係数75×10−7/K。g線(436nm)での屈折率1.58。
隔壁用の有機ビヒクルを下記のA3に変更し、該隔壁用感光性ペースト塗布膜への露光量を1J/cm2とした以外は実施例1と同様にPDPを作製、評価した。結果を表1に示す。
有機染料:スダンIV(アゾ系有機染料、化学式C24H20N4O、分子量380.45) 0.2重量%
ポリマ溶液:A1と同一のポリマ溶液 53.5重量%
モノマ:MGP−400:N,N,N’,N’−テトラ(2−ヒドロキシー3−メタクリロキシプロピル)ポリオキシプロピレンジアミン 20.0重量%
開始剤:イルガキュア369(チバガイギー社製:2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−4’−モルフォリノブチロフェノン) 7.0重量%
増感剤:DETX−S(日本化薬社製:2,4−ジエチルチオキサントン) 7.0重量%
可塑剤:ジブチルフタレート(DBP) 2.3重量%
溶媒:ガンマブチロラクトン 10.0重量%
隔壁の剥がれによる蛍光体の混色、誤放電等の欠点はなく、表示は良好であった。輝度は150cd/m2であった。
緩衝層用ペーストのガラス粉末を以下に示すガラス粉末(4)に変更した以外は実施例3と同様にPDPを作製、評価した。結果を表1に示す。
組成Bi2O3 38%、SiO2 7%、B2O3 19%、BaO 12%、Al2O3 3%、ZnO 21%、Tg 476℃、Ts 525℃、熱膨張係数75×10−7/K。
隔壁用のガラス粉末をガラス粉末(3)に変更した以外は実施例4と同様にPDPを作製、評価した。結果を表1に示す。隔壁の剥がれによる蛍光体の混色、誤放電等の欠点はなく、表示は良好であった。輝度は150cd/m2であった。
緩衝層用の有機ビヒクルの組成を以下に示すA4に変更し、該緩衝層ペーストの塗布膜への全面紫外線露光を行わなかった以外は、実施例1と同様にしてPDPを作製、評価した。結果を表1に示す。
ポリマ溶液:ポリビニルブチラール(非感光ポリマ重量平均分子量114000)/イソブタノール溶液(濃度20重量%) 94.6重量%
可塑剤:ジブチルフタレート(DBP) 1.6重量%
増粘剤:SiO2/酢酸2−(2−ブトキシエトキシ)エチル溶液(濃度15重量%) 3.8重量%
隔壁の剥がれによる蛍光体の混色、誤放電等の欠点はなく、表示は良好であった。輝度は150cd/m2であった。
緩衝層用ペーストを以下の組成とし、該緩衝層ペーストを塗布して得た厚み25μmの塗布膜を、空気中で560℃で30分間焼成を行って緩衝層を形成した。
白色顔料:TiO2(石原産業(株)製:TR−50) 5.0重量%
ポリマ溶液:エチルセルロース/テルピネオール溶液(濃度50重量%) 20.0重量%
増粘剤:SiO2/酢酸2−(2−ブトキシエトキシ)エチル溶液(濃度15重量%) 5.0重量%
次に、得られた緩衝層上に以下の組成有機ビヒクルA5を80gとガラス粉末(3)70gからなる隔壁用感光性ペーストを用いて隔壁パターンを形成した。パターン形成時の露光量は400mJ/cm2であった。
紫外線吸収剤1:ユビナール3039(BASF社製:2−エチルヘキシル−2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリレート) 3.1重量%
紫外線吸収剤2:ベーシックブルー7 0.02重量%
紫外線吸収剤3:1,2,3−ベンゾトリアゾール 3.9重量%
ポリマ溶液:実施例1と同一のポリマ溶液 46.8重量%
モノマー:MGP400:N,N,N’,N’−テトラ(2−ヒドロキシ−3−メタクリロキシプロピル)ポリオキシプロピレンジアミン 18.7重量%
開始剤:イルガキュア369(チバガイギー社製:2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−4’−モルフォリノブチロフェノン) 7.5重量%
増感剤:DETX−S(日本化薬社製:2,4−ジエチルチオキサントン) 0.7重量%
重合禁止剤:ヒドロキノンモノメチルエーテル 7.5重量%
可塑剤:ジブチルフタレート(DBP) 1.8重量%
溶媒:ガンマブチロラクトン 9.98重量%
その他は実施例1と同様にしてPDPを作製、評価した。結果を表1に示す。隔壁の剥がれによる蛍光体の混色、誤放電等の欠点はなく、表示は良好であった。輝度は180cd/m2であった。
緩衝層ペーストの塗布厚みを15μmとした以外は参考例2と同様にしてPDPを作製、評価した。結果を表1に示す。隔壁の剥がれによる蛍光体の混色、誤放電等の欠点はなく、表示は良好であった。輝度は180cd/m2であった。
緩衝層なしで隔壁を形成した以外は実施例1と同様にしてPDPの作製、評価した。結果を表1に示す。隔壁の剥がれによる蛍光体の混色、誤放電等の欠陥が多数あった。輝度は130cd/m2であった。
2:透明誘電体層
3:保護層
4:透明電極
5:バス電極
6:隔壁
7:蛍光体層
8:書き込み電極
9:背面ガラス基板
10:緩衝層
Claims (8)
- 書き込み電極、前記書き込み電極を覆う緩衝層、及び前記緩衝層上に設けた隔壁を有するプラズマディスプレイパネル背面板の製造方法であって、基板上に無機粉末、ならびに感光性成分、およびアゾ系染料、アミノケトン系染料、キサンテン系染料、キノリン系染料、アントラキノン系化合物、ベンゾフェノン系化合物、ジフェニルシアノアクリレート系化合物、トリアジン系化合物およびp−アミノ安息香酸系染料から選ばれる紫外線吸収剤を含む有機成分を含有する緩衝層用ペーストを塗布、乾燥後、全面紫外線露光し、光硬化した緩衝層用ペースト塗布膜上に主としてガラス微粉末からなる無機粉末と感光性を持つ有機成分からなる感光性ペーストを塗布、乾燥して得た塗布膜を紫外線を用いて上方よりマスク露光し、非硬化部分を現像によって除去して隔壁パターンを形成し、その後焼成して上面幅(Lt)30〜60μm、ピッチ(P)160〜220μm、高さ(H)100〜170μmの隔壁を形成することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
- 前記緩衝層用ペーストに含まれる紫外線吸収剤がアゾ系染料である請求項1に記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法。
- 前記感光性ペーストがアゾ系染料、アミノケトン系染料、キサンテン系染料、キノリン系染料、アミノケトン系染料、アントラキノン系化合物、ベンゾフェノン系化合物、ジフェニルシアノアクリレート系化合物、トリアジン系化合物およびp−アミノ安息香酸系染料から選ばれる紫外線吸収剤を含む請求項1または2に記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法。
- 前記隔壁の上面幅(Lt)、半値幅(Lh)、下面幅(Lb)の比が下記に示される範囲にあることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のプラズマディスプレイの製造方法。
Lt/Lh=0.65〜1
Lb/Lh=1〜2
ただし、Lt=Lh=Lbの場合をのぞく。 - 前記緩衝層の厚みが、3〜20μmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法。
- 前記緩衝層が、50〜400℃の熱膨張係数α50〜400が70〜85×10-7/Kのガラスからなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法。
- 前記緩衝層が、Tg(ガラス転移点)が430〜500℃、Ts(軟化点)が470〜580℃のガラスからなることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法。
- 前記緩衝層が、酸化ビスマスを10〜60重量%含むガラスからなることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のプラズマディスプレイの製造方法。
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