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JP4540452B2 - 空気入りタイヤの製造装置及び製造方法 - Google Patents

空気入りタイヤの製造装置及び製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、空気入りタイヤを製造する装置及び方法に関し、特に製品タイヤの内面形状に対応する外面形状を有する剛性コアの表面に一定長に切断されたゴム被覆コードを貼付ける装置及び方法に関する。
空気入りタイヤの製造方法には、フラットドラム上にインナーライナー、プライ等を貼付けて円筒状のバンドを形成する工程と、ビード部で折り返されたバンドにサイドゴム及びスティフナー等を貼付けてグリーンケースを成型する工程と、グリーンケースに空気を供給して円筒状からトロイダル状に膨径させてシェーピングする工程と、ベルト及びトレッド等を円環状に積層したベルト・トレッド積層体を形成する工程と、ベルト・トレッド積層体をグリーンケースに貼付けて一体化することによりグリーンタイヤを成型する工程と、グリーンタイヤを加硫成型する工程とからなる方法と、製品タイヤの内面形状と対応する外面形状を有する剛体コア上にカーカスプライ等のタイヤ構成部材を直接貼付けてグリーンタイヤを形成した後、このグリーンタイヤを剛体コアと共に加硫する方法とがある。
前者の方法では、グリーンケースを膨径させたときに、プライ中のコードに不均一な応力や歪みが加わる等の原因により、コードを所定の方向に配列することが困難である。これに対して、後者の方法では、コードをコアの子午線方向に延在させて貼付けることで、コードを所定の方向に配列することができる。そして、このようにコードを貼付ける装置及び方法としては、特許文献1、2に開示されたものがある。
特許文献1には、剛性コアを取り囲んだ滑車上に装着されたチェーンに固定したアイレットにカーカスコードを通し、このアイレットをコアの外周面上でその子午線方向に往復運動させて、その往路および復路のそれぞれにおいてコア外周面上にカーカスコードの弓形部分を順次に並べて配置し、カーカスコードの折返し部分を、フォーク部材とハンマーとからなる押圧装置によりコアに圧着させる装置が開示されている。また、特許文献2には、特許文献1に記載の装置におけるチェーンに代えて往復動アームを用いた装置が開示されている。
特開平6−155628号公報 特開2001−260245号公報
しかしながら、特許文献1、2に開示された装置では、リールから供給されたカーカスコードをコアの子午線方向に往復させて貼付けるように構成されているので、リールからアイレット迄カーカスコードを供給するために、チェーンと滑車からなる機構や往復動アーム等の複雑な機構が必要であり、かつ貼付け動作の時間が長いという問題がある。また、カーカスコードの逆戻りを禁止する張力調節器とその下流側に配置された竿の可撓性とによって、供給されるカーカスコードの量を調節しているため、正確な張力制御が困難である。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その第1の目的は、製品タイヤの内面形状と対応する外面形状を有するコア上にタイヤ構成用コードを貼付ける装置の構造を単純化することであり、第2の目的は、貼付け動作の時間を短縮することであり、第3の目的は正確な張力制御を容易にすることである。
請求項1に係る発明は、製品タイヤの内面形状と対応する外面形状を有するコアの外面の子午線方向にタイヤ構成用コードを貼付ける装置であって、一定長に切断されたタイヤ構成用コードの両端部を保持すると共に、その長手方向に張力を付加するコード保持手段と、前記コード保持手段により張力を付加されているコードが前記コアの外面の子午線方向に当接するように、前記コード保持手段を前記コアの外面形状に対応させて前記コアの半径方向内側及び軸線方向内側へ移動させる移動手段と、前記移動手段が前記コード保持手段を移動させているとき、前記コード保持手段を前記コアの軸線方向内側に回転させる回転手段とを備えたことを特徴とする空気入りタイヤの製造装置である。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の空気入りタイヤの製造装置において、前記移動手段は前記コード保持手段を同時に移動させることを特徴とする空気入りタイヤの製造装置である。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の空気入りタイヤの製造装置において、前記タイヤ構成用コードの両端部を前記コアに押付ける手段を備えたことを特徴とする空気入りタイヤの製造装置である。
請求項4に係る発明は、一定長に切断されたタイヤ構成用コードの両端部をコード保持手段により保持する工程と、該保持した部分から前記コード保持手段により前記タイヤ構成用コードの長手方向に張力を加える工程と、前記コード保持手段を前記コアの外面形状に対応させて前記コアの半径方向内側及び軸線方向内側へ移動させると共に該軸線方向内側に回転させることにより、前記張力を加えた状態で前記タイヤ構成用コードを製品タイヤの内面形状と対応する外面形状を有するコアの外面のトレッド成型部からビード成型部の方向へ子午線に沿って配置する工程とを備えたことを特徴とする空気入りタイヤの製造方法である。
(作用)
本発明によれば、コード保持手段により、一定長に切断されたタイヤ構成用コードの両端部を保持し、かつその長手方向に張力を加えた状態で、コード保持手段を製品タイヤの内面形状と対応する外面形状を有するコアの外面のタイヤ半径方向内側及び軸線方向内側へ移動させると共に軸線方向内側に回転させることにより、一定長に切断されたタイヤ構成用コードを前記コアのトレッド成型部からビード成型部の方向へ子午線に沿って配置する。
本発明によれば、タイヤ構成用コードをリールからコアの外周面へ供給する機構が不要であるため、装置の構成が単純化される。また、一定長に切断されたタイヤ構成用コードをトレッド成型部から一対のビード成型部の方向へ同時に貼付けることで、貼付け動作の時間が短縮される。さらに、一定長に切断されたタイヤ構成用コードの両端部をコード保持手段により保持すると共にそのタイヤ構成用コードの長手方向に張力を加え、コード保持手段をコアの半径方向内側及び軸線方向内側へ移動させるときにコアの軸線方向内側に回転させるため、正確な張力制御が容易になる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係るタイヤ構成用コード貼付装置(以下、コード貼付装置という)の平面図である。このコード貼付装置1は、フレーム2と、フレーム2の一端に設けられたモータ3と、フレーム2に取り付けられた一対のマニピュレータ4A,4Bと、フレーム2に対してマニピュレータ4A,4Bの反対側に配置され、フレーム2をその長手方向と直交する方向に進退可能にする可動機構5とから構成されている。可動機構5は、支持体51と、ガイド部材52と、一端が支持体51に固定され、他端から進退するピストンロッド53の先端がフレーム2の側面に固定されたエアシリンダ54とから構成されており、ピストンロッド53を左右に移動させることで、フレーム2をその長手方向と直交する方向に進退させる。なお、モータとボールネジとにより可動機構を構成することもできる。
フレーム2内の長手方向には中央部を挟んで、互いに逆回りに旋回する溝が形成された左ボールネジ31Aと右ボールネジ31Bとを有するボールネジがモータ3により正逆回転可能に配置されており、それぞれには内部にボールナットを有するスライダ32A、32Bが取り付けられている。そして、マニピュレータ4A,4Bは、基端の固定部41A,41Bがそれぞれスライダ32A、32Bに固定されているので、モータ3によりボールネジを正逆回転させることで、フレーム2の長手方向に互いに接近及び離間させることができる。
マニピュレータ4A,4Bは勝手反対で同じ構成を有しており、それぞれ第1アーム6A,6B、エアシリンダ7A,7Bと、第2アーム8A,8B、ハンド9A,9B、フィンガーチャック10A,10B、及びエアシリンダ等のピストンロッドにより進退する押付け部材11A,11Bからなる。
第1アーム6A,6Bは一端がそれぞれスライダ32A、32Bに固定された固定部41A,41Bに取り付けられ、他端には第2アーム8A,8Bが回転軸14A,14Bを介して回転自在に取り付けられている。エアシリンダ7A,7Bは一端がそれぞれスライダ32A、32Bに固定された固定部41A,41Bに取り付けられ、他端であるピストンロッド12A,12Bの先端には第2アーム8A,8Bが回転軸13A,13Bを介して回転自在に取り付けられている。ハンド9A,9Bの一端は回転軸15A,15Bを介して第2アーム8A,8Bに回転自在に取り付けられ、ハンド9A,9Bの他端にはフィンガーチャック10A,10B及び押付け部材11A,11Bが取り付けられている。
つまり、第1アーム6A,6B、エアシリンダ7A,7B、及び第2アーム8A,8Bは一対のリンク機構を構成している。そして、エアシリンダ7Aのピストンロッド12Aを伸縮させることにより、第2アーム8Aは回転軸13Aを中心として図の時計回り又は反時計回りに回転し、エアシリンダ7Bのピストンロッド12Bを伸縮させることにより、第2アーム8Bは回転軸13Aを中心として第2アーム8Aと対称的に図の反時計回り又は時計回りに回転するので、ピストンロッド12A,12Bを同期させて伸縮させることにより、第2アーム8A,8Bの先端側(回転軸15A,15B側)の間隔を接近又は離間させることができる。
ハンド9Aは、それぞれフィンガーチャック10Aの開閉、押付け部材11Aの進退を行うためのエアシリンダ(図示せず)を内蔵しており、ハンド9Bは、それぞれフィンガーチャック10Bの開閉、押付け部材11Bの進退を行うためのエアシリンダ(図示せず)を内蔵している。
また、図示されていないが、モータ3、可動機構5、エアシリンダ7A,7B、ハンド9A,9B内のエアシリンダを予め設定したタイミングで関連動作させるコントローラが設けられている。
以上の構成を備えたコード貼付装置1の動作について説明する。図2はコード貼付装置1が製品タイヤの内面形状と対応する外面形状を有するコアにタイヤ構成用コード(以下、コードという)を貼付ける動作を示す図であり、図3はその手順を示すフローチャートである。図2には、コア21の断面と、コード貼付装置1のフレーム2から右の部分と、ハンド9A,9Bのフィンガーチャック10A,10Bに掴まれたコードCとが示されている。ここで、コードCは1本のスチールコードをゴムで被覆したものであり、図示しない装置により予めコア21のサイズに対応する一定長に切断されている。また、コード貼付装置1のフレーム2の長手方向の中心を通る直線Pとコア21の赤道Eとが一致するように配置されている。
まず、コードCを受け取るために、可動機構5の位置を設定してコード貼付け装置1を所定の位置に配置し(ステップS1)、次にモータ3を動作させてマニピュレータ4A,4Bの間隔をコードCの長さに相当する間隔に設定する(ステップS2)。次いで、図示されていないコードCの供給装置から、一定長に切断された1本のコードCを受け取り、フィンガーチャック10A,10Bで掴むことにより保持する(ステップS3)。次に、エアシリンダ7A,7Bに供給するエアー圧力を調節して、コードCに所定の張力を付加する(ステップS4)。
次いで、コードCに張力を付加したまま、可動装置5によりフレーム2がコア21に接近するようにコア21の半径方向内側へ移動させると共に、モータ3によりマニピュレータ4A,4Bの間隔を徐々に狭め、かつエアシリンダ7A,7Bにより第2アーム8A,8Bをコア21の軸線方向内側に回転させる(第2アーム8Aを図の時計回りに回転させ、第2アーム8Bを図の反時計回りに回転させる)ことにより、コードCをコア21の赤道Eから子午線の方向に配置する(ステップS5)。これにより、第2アーム8A及び8B並びにコードCの軌跡は、それぞれ図2のD1〜D7及びF1〜F7並びにC1〜C8のように変化する。このとき、コードCはその表面を覆っている生ゴムの粘着性により、コア21の外周面にトレッド成型部22、サイドウォール成型部23、ビード成型部24の順で接着・保持される。そして、図2のD7及びE7の位置に到達したときに、フィンガーチャック10A,10Bを開いてコードCを解放すると同時に押付け部材11A,11Bを前進させて、コードCの両端部をコア21のビード部24に押付ける(ステップS6)。
以上によりコードCの1本の貼付けが完了する。1本の貼付けが完了したら、コード貼付け装置1を最初の状態に戻し、コア21をコードCの貼付けピッチに相当する角度だけ回転させ、ステップS1から繰り返す。
以上説明したように、本実施形態に係るコード貼付装置1は、一定長に切断されたコードCの両端を保持し、コードCに張力を付加した状態で、コア21の外周面の赤道の両側に同時に貼付けるので、コードCをリールからコアの外周面へ供給する機構が不要となり、装置の構成が単純化される。また、一定長に切断されたコードCの両端部を保持し、コア21の半径方向内側及び軸線方向内側へ移動させるときにコア21の軸線方向内側に回転させるため、正確な張力制御が容易になる。さらに、コードCの中央部から両端部へ同時に貼付けるため、往復動作により貼付ける場合よりも高速な貼付けが可能である。
なお、コード貼付装置1を複数台並行して動作させることにより、コア21の全周にコードCを貼付ける時間を短縮するように構成してもよい。
本発明の実施形態に係るコード貼付装置の平面図である。 本発明の実施形態に係るコード貼付装置の動作を示す図である。 本発明の実施形態に係るコード貼付装置のコード貼付手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1・・・コード貼付装置、3・・・モータ、4・・・マニピュレータ、5・・・可動機構、7A,7B・・・エアシリンダ、10A,10B・・・フィンガーチャック、11A,11B・・・押付け部材、21・・・コア。

Claims (4)

  1. 製品タイヤの内面形状と対応する外面形状を有するコアの外面の子午線方向にタイヤ構成用コードを貼付ける装置であって、
    一定長に切断されたタイヤ構成用コードの両端部を保持すると共に、その長手方向に張力を付加するコード保持手段と、前記コード保持手段により張力を付加されているコードが前記コアの外面の子午線方向に当接するように、前記コード保持手段を前記コアの外面形状に対応させて前記コアの半径方向内側及び軸線方向内側へ移動させる移動手段と、前記移動手段が前記コード保持手段を移動させているとき、前記コード保持手段を前記コアの軸線方向内側に回転させる回転手段とを備えたことを特徴とする空気入りタイヤの製造装置。
  2. 請求項1記載の空気入りタイヤの製造装置において、
    前記移動手段は前記コード保持手段を同時に移動させることを特徴とする空気入りタイヤの製造装置。
  3. 請求項1記載の空気入りタイヤの製造装置において、
    前記タイヤ構成用コードの両端部を前記コアに押付ける手段を備えたことを特徴とする空気入りタイヤの製造装置。
  4. 一定長に切断されたタイヤ構成用コードの両端部をコード保持手段により保持する工程と、該保持した部分から前記コード保持手段により前記タイヤ構成用コードの長手方向に張力を加える工程と、前記コード保持手段を前記コアの外面形状に対応させて前記コアの半径方向内側及び軸線方向内側へ移動させると共に該軸線方向内側に回転させることにより、前記張力を加えた状態で前記タイヤ構成用コードを製品タイヤの内面形状と対応する外面形状を有するコアの外面のトレッド成型部からビード成型部の方向へ子午線に沿って配置する工程とを備えたことを特徴とする空気入りタイヤの製造方法。
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