JP4425653B2 - シリカ充填ゴム組成物および成形体 - Google Patents
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1.ゴム、シリカ、及びカチオン性高分子を含有して成るシリカ充填ゴム組成物であって、前記シリカのセチルトリメチルアンモニウムブロマイド(CTAB)吸着法により測定した比表面積(単位:m2 /g)をSとし、前記カチオン性高分子の前記シリカ100重量部に対する配合量(単位:重量部)をcとしたとき、前記カチオン性高分子が、下記関係式を満足するように配合されていることを特徴とするシリカ充填ゴム組成物。24≦(S/c)≦60。
2.さらにシランカップリング剤を含有し、該シランカップリング剤の前記シリカ100重量部に対する配合量(単位:重量部)をdとしたとき、前記シランカップリング剤が、下記関係式を満足するように配合されていることを特徴とする上記1に記載のシリカ充填ゴム組成物。20≦(S/d)≦100。
3.前記ゴムが、ジエン系ゴムである上記1または2に記載のシリカ充填ゴム組成物。
4.ゴムのラテックス、シリカ、及びカチオン性高分子とを混合し、ゴムをシリカとともに凝固させて得られることを特徴とする上記1から3までのいずれかに記載のシリカ充填ゴム組成物。
5.上記1から4までのいずれかに記載のシリカ充填ゴム組成物を架橋成形して成る成形体。
24≦(S/c)≦60、好ましくは27≦(S/c)≦55、特に好ましくは30≦(S/c)≦50。
(1)ゴムラテックスとシリカとを混合後、カチオン性高分子をそのまま/あるいは水溶液として混合する方法、または、カチオン性高分子の水溶液にゴムラテックスとシリカの混合液を混合する方法。
(2)シリカとカチオン性高分子とを水中で混合後、これにゴムラテックスを混合する方法、または、ゴムラテックスにシリカとカチオン性高分子とを水中で混合した水溶液を混合する方法。
(3)ゴムラテックス、シリカ及びカチオン性高分子を同時に混合する方法。
光散乱回折式の粒度分布測定装置(コールター社製、コールターLS−230)を用いて体積基準中位径を測定し、この値を平均粒子径として採用した。
a)セチルトリメチルアンモニウムブロマイド(CTAB)の吸着による比表面積(SCTAB)の測定: シリカ湿ケークを乾燥器(120℃)に入れて乾燥した後、ASTM D3765−92記載の方法に準じて実施した。ただし、ASTM D3765−92記載の方法は、カーボンブラックのSCTABを測定する方法なので、若干改良を加えた方法とした。すなわち、カーボンブラックの標品であるITRB(83.0m2 /g)を使用せず、別途にCTAB標準液を調整し、これによってエアロゾルOT溶液の標定を行い、シリカ表面に対するCTAB1分子あたりの吸着断面積を35平方オングストロームとしてCTABの吸着量から比表面積を算出した。これは、カーボンブラックとシリカとでは表面状態が異なるので、同一比表面積でもCTABの吸着量に違いがあると考えられるためである。
b)窒素吸着法による比表面積(SBET )の測定: シリカ湿ケークを乾燥器(120℃)に入れて乾燥した後、マイクロメリティクス社製のアサップ2010を使用して、窒素吸着量を測定し、相対圧0.2における1点法の値を採用した。
JIS−K6220により求めた。
熱分析装置TG/DTA(セイコー電子工業製TG/DTA320)を用いて、乾燥試料の空気中での熱分解後の残分率及び150℃までの重量減少率を測定し、下記式を用いて算出した。実施例では、ゴム100重量部に対する量(重量部)に換算して記載した。測定条件は、空気中で昇温速度20℃/min、到達温度600℃、600℃での保持時間20分で行った。
シリカ含有率(%)=燃焼残分率/(100−150℃までの重量減少率)×100
JIS−K6253に準じて、Duro−A硬度計を用いて測定した。
温度調節機付きの1m3 の反応容器に珪酸ナトリウム水溶液(SiO2 濃度:10g/L、モル比:SiO2 /Na2 O=3.41)223Lを投入し、90℃に昇温した。次いで、22%硫酸73Lと珪酸ナトリウム水溶液(SiO2 濃度:90g/L、モル比:SiO2 /Na2 O=3.41)438Lを同時に120分かけて投入した。10分間熟成後、22%硫酸16Lを25分かけて投入した。上記反応は反応液温度を90℃に保持し、反応液を常時攪拌しながら行い、最終的に反応液のpHが3.2のシリカスラリーを得た。これをフィルタープレスでろ過、水洗し、シリカ固形分が24%のシリカ湿ケーク(A)を得た。
温度調節機付きの1m3 の反応容器に珪酸ナトリウム水溶液(SiO2 濃度:10g/L、モル比:SiO2 /Na2 O=3.41)201Lを投入し、95℃に昇温した。次いで、22%硫酸77Lと珪酸ナトリウム水溶液(SiO2 濃度:90g/L、モル比:SiO2 /Na2 O=3.41)455Lを同時に140分かけて投入した。10分間熟成後、22%硫酸16Lを30分かけて投入した。上記反応は反応液温度を95℃に保持し、反応液を常時攪拌しながら行い、最終的に反応液のpHが2.9のシリカスラリーを得た。これをフィルタープレスでろ過、水洗し、シリカ固形分が25%のシリカ湿ケーク(B)を得た。
温度調節機付きの1m3 の反応容器に珪酸ナトリウム水溶液(SiO2 濃度:10g/L、モル比:SiO2 /Na2 O=3.41)158Lを投入し、95℃に昇温した。次いで、22%硫酸90Lと珪酸ナトリウム水溶液(SiO2 濃度:90g/L、モル比:SiO2 /Na2 O=3.41)535Lを同時に210分かけて投入した。10分間熟成後、22%硫酸17Lを40分かけて投入した。上記反応は反応液温度を95℃に保持し、反応液を常時攪拌しながら行い、最終的に反応液のpHが3.1のシリカスラリーを得た。これをフィルタープレスでろ過、水洗し、シリカ固形分が28%のシリカ湿ケーク(C)を得た。
温度調節機付きの1m3 の反応容器に珪酸ナトリウム水溶液(SiO2 濃度:10g/L、モル比:SiO2 /Na2 O=3.41)304Lを投入し、85℃に昇温した。次いで、22%硫酸62Lと珪酸ナトリウム水溶液(SiO2 濃度:90g/L、モル比:SiO2 /Na2 O=3.41)368Lを同時に75分かけて投入した。10分間熟成後、22%硫酸16Lを20分かけて投入した。上記反応は反応液温度を85℃に保持し、反応液を常時攪拌しながら行い、最終的に反応液のpHが2.9のシリカスラリーを得た。これをフィルタープレスでろ過、水洗し、シリカ固形分が22%のシリカ湿ケーク(D)を得た。
上記シリカ製造例1で得られたシリカ湿ケーク(A)とカチオン性高分子(重量平均分子量が2万のポリジアリルメチルアンモニウムクロライド:カチオン当量分子量147.5)及び純水を、ホモジナイザーを用いてシリカ湿ケークを粉砕しながら同時に混合し、カチオン性高分子を含有したシリカ水性懸濁液(I)を得た。該水性懸濁液中のシリカ濃度は13%、カチオン性高分子はシリカ100重量部に対して4重量部になるように調整した。得られた水性懸濁液中のシリカの平均粒子径は15μmであった(シリカ水性懸濁液A1)。
カチオン性高分子を重量平均分子量が4万のポリジアリルジメチルアンモニウムクロライド(カチオン当量分子量161.5)とし、カチオン性高分子を3重量部にした以外はシリカ水性懸濁液の製造例1と同様に作製した(シリカ水性懸濁液A2)。
カチオン性高分子をシリカ100重量部に対して3.5重量部になるように調整した。得られた水性懸濁液中のシリカの平均粒子径は16μmであった。このろ過、回収し、150℃の熱風乾燥機中で乾燥してシリカ水性懸濁液(A3)を得た。A3の加熱減量は6%であった。
シリカ湿ケークを(B)とし、カチオン性高分子を3重量部とした以外は、シリカ水性懸濁液の製造例1と同様に作製した(シリカ水性懸濁液B1)。得られた水性懸濁液中のシリカの平均粒子径は17μmであった。
カチオン性高分子を重量平均分子量が24万のエピクロルヒドリン・ジメチルアミン共重合体(カチオン当量分子量137.5)とした以外は、シリカ水性懸濁液の製造例4と同様に作製した(シリカ水性懸濁液B2)。
シリカ湿ケークを(C)とした以外は、シリカ水性懸濁液の製造例4と同様に作製した(シリカ水性懸濁液C1)。得られた水性懸濁液中のシリカの平均粒子径は16μmであった。
カチオン性高分子をシリカ100重量部に対して8重量部とした以外は、シリカ水性懸濁液の製造例1と同様に作製した(シリカ水性懸濁液A4)。
カチオン性高分子をシリカ100重量部に対して2重量部とした以外は、シリカ水性懸濁液の製造例1と同様に作製した(シリカ水性懸濁液A5)。
シリカ湿ケークを(D)とし、カチオン性高分子をシリカ100重量部に対して3重量部とした以外は、シリカ水性懸濁液の製造例1と同様に作製した(シリカ水性懸濁液D1)。得られた水性懸濁液中のシリカの平均粒子径は15μmであった。
カチオン性高分子をシリカ100重量部に対して2重量部とした以外は、シリカ水性懸濁液の製造例8と同様に作製した(シリカ水性懸濁液D2)。
カチオン性高分子をシリカ100重量部に対して9重量部とした以外は、シリカ水性懸濁液の製造例8と同様に作製した(シリカ水性懸濁液D3)。
攪拌機付き耐圧反応器に脱イオン水200部、ロジン酸石鹸1.5部、脂肪酸石鹸2.1部、単量体として1,3−ブタジエン72部、スチレン28部、およびt−ドデシルメルカプタン0.20部を仕込んだ。反応器温度を10℃とし、重合開始剤としてジイソプロピルベンゼンハイドロパーオキサイド0.03部、ソディウム・ホルムアルデヒド・スルホキシレート0.04部を、および、エチレンジアミン四酢酸ナトリウム0.01部と硫酸第二鉄0.03部とを反応器に添加して重合を開始した。重合転化率が45%に達した時点で、t−ドデシルメルカプタン0.05部を添加して反応を継続させた。重合転化率が70%に達した時点で、ジエチルヒドロキシルアミンを0.05部添加して反応を停止させた。
攪拌機付き耐圧反応器に脱イオン水200部、ロジン酸石鹸1.5部、脂肪酸石鹸2.1部、単量体として1,3−ブタジエン57.5部、スチレン42.5部、およびt−ドデシルメルカプタン0.12部を仕込んだ。反応器温度を10℃とし、重合開始剤としてジイソプロピルベンゼンハイドロパーオキサイド0.1部、ソディウム・ホルムアルデヒド・スルホキシレート0.06部を、および、エチレンジアミン四酢酸ナトリウム0.014部と硫酸第二鉄0.02部とを反応器に添加して重合を開始した。重合転化率が45%に達した時点で、t−ドデシルメルカプタン0.05部を添加して反応を継続させた。重合転化率が70%に達した時点で、ジエチルヒドロキシルアミンを0.05部添加して反応を停止させた。
上記シリカ水性懸濁液(A1)731gに純水を足しシリカ濃度5%とした懸濁液中にSBRラテックス(固形分:23%)870gを攪拌下滴下し、22%硫酸を用いてpHを5〜6に維持しながら、40℃で共凝固させた。混合後のpHは6.3であった。
表2に示す配合量にて実施例1と同様にゴム組成物の試験片を作製し、各物性を測定した。結果を表3に示す。
シリカ水性懸濁液をA2とする以外は実施例1と同様にシリカ充填ゴム(3)を作製した。シリカの含有率は、SBR100重量部に対して47.5重量部であった。表2に示す配合量にて実施例1と同様にゴム組成物の試験片を作製し、各物性を測定した。結果を表3に示す。
シリカ水性懸濁液A3を用い、表2に示す配合量にて実施例1と同様にゴム組成物の試験片を作製し、各物性を測定した。結果を表3に示す。
シリカ水性懸濁液をB1とする以外は実施例1と同様にシリカ充填ゴム(4)を作製した。シリカの含有率は、SBR100重量部に対して47.5重量部であった。表2に示す配合量にて実施例1と同様にゴム組成物の試験片を作製し、各物性を測定した。結果を表3に示す。
シリカ水性懸濁液をB2とする以外は実施例1と同様にシリカ充填ゴム(5)を作製した。シリカの含有率は、SBR100重量部に対して47.5重量部であった。表2に示す配合量にて実施例1と同様にゴム組成物の試験片を作製し、各物性を測定した。結果を表3に示す。
シリカ水性懸濁液をC1とする以外は実施例1と同様にシリカ充填ゴム(6)を作製した。シリカの含有率は、SBR100重量部に対して47.5重量部であった。表2に示す配合量にて実施例1と同様にゴム組成物の試験片を作製し、各物性を測定した。結果を表3に示す。
シリカ水性懸濁液をA4とする以外は実施例1と同様に共凝固を試みたが、SBRラテックス添加初期に一部が単独で凝固しまい、セラム水に浮くSBR主体の肥大化したクラムとシリカ主体の沈降する微細クラムの混在となり、完全に均一な共凝固ができなかった。そのため物性評価を実施しなかった。
シリカ水性懸濁液をA5とする以外は実施例1と同様にシリカ充填ゴム(8)を作製した。シリカの含有率は、SBR100重量部に対して47.5重量部であった。表2に示す配合量にて実施例1と同様にゴム組成物の試験片を作製し、各物性を測定した。結果を表3に示す。
表2に示す配合量にて実施例1と同様にゴム組成物の試験片を作製し、各物性を測定した。結果を表3に示す。
SBRラテックス(固形分:23%)870gと脂肪酸石鹸により66重量%乳化水溶液とした伸展油Enerthene1849A(ブリティッシュペトロリアム社製)114gとを混合した。このSBRラテックスとオイルエマルション混合物をシリカ水性懸濁液(D1)1109gに純水を足しシリカ濃度5%とした懸濁液中に中に攪拌下滴下し、22%硫酸とカチオン性高分子(重量平均分子量が2万のポリジアリルメチルアンモニウムクロライド)の3%水溶液140gを用いてpHを5〜6に維持しながら、60℃で共凝固させた。混合後のpHは6.5であった。
シリカ水性懸濁液をD2とし、pH調整時に添加するカチオン性高分子の3%水溶液を93gする以外は実施例8と同様にシリカ充填ゴム(10)を作製した。シリカの含有率は、SBR100重量部に対して70.0重量部であった。表5に示す配合量にて実施例8と同様にゴム組成物の試験片を作製し、各物性を測定した。結果を表6に示す。
シリカ水性懸濁液をD3とし、pH調整にカチオン性高分子を用いない以外は実施例8と同様に共凝固を試みたが、SBRラテックスとオイルエマルション混合物の添加初期に一部が単独で凝固しまい、セラム水に浮くSBR主体の肥大化した油展クラムと単独で分離し容器に付着したオイルとシリカ主体の沈降する微細クラムの混在となり、完全に均一な共凝固ができなかった。そのため物性評価を実施しなかった。
シリカ水性懸濁液をD2とし、pH調整は硫酸だけを用いた以外は実施例8と同様にシリカ充填ゴム(12)を作製した。シリカの含有率は、SBR100重量部に対して69.7重量部であった。表5に示す配合量にて実施例8と同様にゴム組成物の試験片を作製し、各物性を測定した。結果を表6に示す。
表5に示す配合量にて実施例8と同様にゴム組成物の試験片を作製し、各物性を測定した。結果を表6に示す。
Claims (3)
- ゴムのラテックス、シリカ、及びカチオン性高分子を混合し、ゴムをシリカとともに凝固させて得られるゴム組成物と、シランカップリング剤を含有して成るシリカ充填ゴム組成物であって、
前記シリカのセチルトリメチルアンモニウムブロマイド(CTAB)吸着法により測定した比表面積(単位:m2/g)をSとし、前記カチオン性高分子の前記シリカ100重量部に対する配合量(単位:重量部)をcとしたとき、前記カチオン性高分子が、下記関係式を満足するように配合され、かつ
該シランカップリング剤の前記シリカ100重量部に対する配合量(単位:重量部)をdとしたとき、前記シランカップリング剤が、下記関係式を満足するように配合されていることを特徴とするシリカ充填ゴム組成物。
24≦(S/c)≦60。
22<(S/d)≦100。 - 前記ゴムが、ジエン系ゴムである請求項1に記載のシリカ充填ゴム組成物。
- 請求項1または2に記載のシリカ充填ゴム組成物を架橋成形してなる成形体。
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