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JP4498766B2 - コンパクト容器 - Google Patents

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Description

本発明は、揮発性の高い化粧料を収容するのに適したコンパクト容器に関するものである。
従来から、揮発性成分を含有する化粧料を収容するコンパクト容器としては、その収容部の気密性を保つために、収容部上部に、ねじで締め込むタイプの蓋をら合したもの(特許文献1)や、収容部開口の周囲に環状溝を設け、そのなかに環状パッキンを嵌入して、パッキンを蓋体裏面に密着させるようにしたもの等が提案されている(特許文献2、3参照)。
特許3397502号公報 特開平9−37839号公報 特開平11−56456号公報
しかしながら、上記ねじで締め込むタイプの蓋をら合したものは、構造が複雑で、製造コストが高くなり、また容器が重くなったり嵩高くなったりするため、通常のものより使い勝手が悪くなるという問題がある。また、パッキンを密着させるタイプのものは、パッキンが蓋体裏面や環状溝内側に強く密着した状態から蓋体を開かなければならず、上記密着を解除するのに大きな力が必要で、開きにくいという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、構造が簡単で、化粧料収容部の気密性を充分に確保することができ、しかも開閉動作を簡単に行うことのできる、優れたコンパクト容器の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、化粧料を収容する化粧料収容部を備えた容器本体と、上記容器本体の上面開口を蓋する蓋体とが、開閉自在に連結されたコンパクト容器であって、上記容器本体の化粧料収容部外周に環状溝が形成され、この環状溝内に、上部が環状溝開口面より上方に突出し下部が溝内に固定された環状弾性パッキンが装着されており、上記蓋体を閉じた状態では、上記環状弾性パッキンが上下方向に無理に縮められた状態で環状溝内に押し込まれ、その上部が蓋体の下面に押し付け付勢されるとともにその周面部が環状溝の側壁に押し付け付勢されて化粧料収容部内を気密状態に保ち、上記蓋体の開動作時には、上記環状弾性パッキンが復元し、その上部が蓋体を上方に押し上げて化粧料収容部内の気密性を減じるようになっているコンパクト容器を第1の要旨とする。
また、本発明は、化粧料を収容する化粧料収容部を備えた容器本体と、上記容器本体の上面開口を蓋する蓋体とが、開閉自在に連結され、少なくとも上記容器本体の化粧料収容部を蓋する中蓋が、上記容器本体と蓋体との間において、開閉自在に設けられたコンパクト容器であって、上記容器本体の化粧料収容部外周に環状溝が形成され、この環状溝内に、上部が環状溝開口面より上方に突出し下部が溝内に固定された環状弾性パッキンが装着されており、上記中蓋を閉じた状態では、上記環状弾性パッキンが上下方向に無理に縮められた状態で環状溝内に押し込まれ、その上部が中蓋の下面に押し付け付勢されるとともにその周面部が環状溝の側壁に押し付け付勢されて化粧料収容部内を気密状態に保ち、上記中蓋の開動作時には、上記環状弾性パッキンが復元し、その上部が中蓋を上方に押し上げて化粧料収容部内の気密性を減じるようになっているコンパクト容器を第2の要旨とする。
そして、それらのなかでも、特に、上記環状弾性パッキンが、上下方向に伸縮する蛇腹状に形成されているコンパクト容器を第3の要旨とする。
すなわち、本発明のコンパクト容器は、従来、化粧料収容部の外周に設けられる環状弾性パッキンを、単に、蓋体内側面に密着させて密着時の気密性保持機能を高めるだけでなく、これを大きく圧縮変形させた状態で溝内に押し込み、蓋体を開く際には、その復元力により、環状弾性パッキンの上部を溝内から飛び出させて、蓋体を押し上げるとともに、その気密性を減じるようにしている。したがって、このものは、蓋体を閉じた状態で充分な密封保持力が得られるにもかかわらず、軽い力で蓋体を開くことができ、使い勝手がよい。また、環状弾性パッキンを押圧する部位の寸法に多少ばらつきがあっても、環状弾性パッキンとの密着性が損なわれることがない、という利点を有する。
そして、上記コンパクト容器のなかでも、環状弾性パッキンが、上下方向に伸縮する蛇腹状に形成されている場合は、伸縮を繰り返しても型崩れしにくく、復元性に優れているため、とりわけ、長期にわたって良好な状態で使用することができる。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明の最良の実施形態であるコンパクト容器を示す部分分解斜視図である。図において、1は、平面視が略長丸状の容器本体で、化粧料を収容するための凹部(以下「化粧料収容部」という)2と、化粧パフや化粧刷毛等の化粧小物を収容するための凹部3とが、左右に並んだ状態で形成されている。また、その後端部には、ヒンジ連結用の切欠き部4が形成されている。
一方、5は、上記容器本体1の上面を蓋する蓋体で、その後端部に突出形成されたヒンジ部6が、上記容器本体1側の切欠き部4内に入り込み、容器本体1の後部の左右両端からそれぞれ挿通されるヒンジピン7(図2参照)を介して、容器本体1に対し、開閉自在に連結されている。30は鏡である。
そして、上記蓋体5の下面周縁部には、下向きの突条8が形成されており、蓋体5を閉じた状態で、上記突条8が、容器本体1の上面周縁部に当接するようになっている(図3参照)。また、上記蓋体5の前端部の下面中央には、容器本体1側に設けられた突片10と係合する係合片11が設けられており、両者10,11の係脱により、蓋体5の開閉が行われるようになっている。なお、蓋体5を閉じた状態を、図2に示す。
また、上記容器本体1の化粧料収容部2の外周には、化粧料収容部2と同心的に、環状溝20が形成されており、そのなかに、環状弾性パッキン21が嵌入されている。そして、上記環状溝20内の環状弾性パッキン21に対峙する、上記蓋体5の下面の環状部分に、突条22が形成されており、図3に示すように、蓋体5を閉じた状態で、上記突条22が、環状弾性パッキン21を環状溝20内に押し込んで、その上面と圧接するようになっている。なお、23は化粧料収容部2内に収容される金皿で、化粧料24が充填されている。
より詳しく説明すると、上記環状弾性パッキン21は、図4に示すように、上下方向に伸縮する蛇腹状に形成されており、下部が、環状溝20の内側壁20aに無理嵌めされて固定されている。そして、蓋体5を閉じた状態では、上記環状弾性パッキン21の上面21aが、蓋体5側の突条22で下向きに押圧されて、突条22の下面に、水平に密着している。また、蛇腹の屈曲部21b、21cの角度は、上下方向に無理に縮められて反発し、上記上面21aを、突条22の下面に押し付け付勢している。
したがって、突片10と係合片11の係合を解除すると、図5に示すように、上記環状弾性パッキン21が復元するに伴い、その上面21aが突条22の下面を押し上げ、水平であった上面21aが傾いて、突条22との密着が外れ、気密性が解除されるようになる。これにより、蓋体5を簡単に開くことができる。
このように、上記構成によれば、蓋体5を閉じた状態で充分な密封保持力が得られるにもかかわらず、軽い力で蓋体5を開くことができ、使い勝手がよい。また、環状弾性パッキン21を押圧する突条22の高さ寸法にばらつきがあったり、蓋体5自体に多少の歪みがあったりして、環状弾性パッキン21に対する下向きの押圧力がばらついていても、環状弾性パッキン21による上向きの押し付け付勢力が大きいため、蓋体5との密着性が損なわれることがない、という利点を有する。
なお、上記の例では、蓋体5の下面に、環状の突条22を形成して、その下面で環状溝20内の環状弾性パッキン21を押圧するようにしているが、必ずしも突条22を形成する必要はなく、蓋体5の下面で直接、環状弾性パッキン21を押圧するようにしてもよい。したがって、上記突条22の下面も、「蓋体5の下面」の一態様である。
また、上記の例では、環状弾性パッキン21を、その下部を環状溝20内に無理嵌めして固定しているが、環状弾性パッキン21の固定は、無理嵌めに限らず、例えば、その下部を、環状溝20の底面もしくは側面に接着剤等で接合するようにしても差し支えない。
さらに、本発明において、容器本体1と蓋体5とをヒンジ連結する部分の構成は、上記の例に限らず、従来からコンパクト容器の開閉に用いられているどのようなヒンジ構造を用いても差し支えない。
また、本発明は、図6に示すように、容器本体1と、蓋体5との間に、少なくとも化粧料収容部2を蓋する中蓋40が開閉自在に設けられたタイプのコンパクト容器に適用することができる。その場合、環状弾性パッキン21は、中蓋40の下面に設けられた突条41で(もしくは下面で直接)環状溝20内に押し込まれ、蓋体5が閉じた状態で、中蓋40を介して下向きに押圧され、化粧料収容部2内を気密状態に保つようになっている。なお、蓋体5が閉じた状態で、中蓋40も閉じた状態を保つようにするには、蓋体5の下面に中蓋40の上面を押さえるための突起を設ける等の、何らかの中蓋押さえ手段が必要である(図示せず)。
このものも、前記実施例と同様、蓋体5を開くと、環状弾性パッキン21の復元に伴い、中蓋40が上方に押し上げられ、簡単に気密性が解除されるため、前記実施例と同様の効果を奏する。
さらに、本発明に用いる環状弾性パッキン22は、上記蛇腹状のものが、繰り返し伸縮させても型崩れしにくく、好適であるが、蛇腹状のものに限らず、蓋体5を閉じたとき、その上部が蓋体5の下面に押し付け付勢され、蓋体5の開動作時には蓋体を上方に押し上げることができるようになっていれば、どのようなものであっても差し支えない。
ただし、蓋体5の下面に押し付けられる上面が、蓋体5の開動作時に、蓋体5の下面の密着したまま持ち上げられると、気密性が解除されにくいため、上記の例のように、上面の傾きが変化したり、その接触面積が減少したりして、気密性が減じられるよう設定しなければならない。
例えば、図7(a)に示すように、周面が湾曲しており、蓋体5を閉じた状態では、図示のように、その上面が、蓋体5の下面に水平に密着しているが、蓋体5を開くと、鎖線で示すように、斜め方向に伸長して、上面の角度が水平でなくなるものがあげられる(本発明に用いる環状弾性パッキンの変形例)。また、図7(b)に示すように、上面が、断面円弧状に盛り上がっており、蓋体5を閉じた状態では、図示のように、その上面が、蓋体5の下面に押し潰されて平たく密着しているが、蓋体5を開くと、鎖線で示すように、盛り上がり部が復元するものがあげられる(上記環状弾性パッキンの参考例)
また、環状弾性パッキン21の材質は、気密性と弾力性を兼ね備えたものでなければならず、特に、反発弾性力の高いポリエステルエラストマー等からなるものが、復元時に強い押し上げ力を発揮するため、薄型のコンパクト容器において好適である。
本発明の一実施例の部分分解斜視図である。 上記実施例のコンパクト容器が閉じた状態を、前後方向に延びる切断面として示す縦断面図である。 上記実施例のコンパクト容器が閉じた状態を、左右方向に延びる切断面として示す縦断面図である。 上記実施例の環状弾性パッキンの機能説明図である。 上記実施例の環状弾性パッキンの機能説明図である。 本発明の他の実施例を示す縦断面図である。 (a)は、本発明に用いる環状弾性パッキンの変形例を示す説明図、(b)はその参考例を示す説明図である。
符号の説明
1 容器本体
2 化粧料収容部
5 蓋体
20 環状溝
21 環状弾性パッキン

Claims (3)

  1. 化粧料を収容する化粧料収容部を備えた容器本体と、上記容器本体の上面開口を蓋する蓋体とが、開閉自在に連結されたコンパクト容器であって、上記容器本体の化粧料収容部外周に環状溝が形成され、この環状溝内に、上部が環状溝開口面より上方に突出し下部が溝内に固定された環状弾性パッキンが装着されており、上記蓋体を閉じた状態では、上記環状弾性パッキンが上下方向に無理に縮められた状態で環状溝内に押し込まれ、その上部が蓋体の下面に押し付け付勢されるとともにその周面部が環状溝の側壁に押し付け付勢されて化粧料収容部内を気密状態に保ち、上記蓋体の開動作時には、上記環状弾性パッキンが復元し、その上部が蓋体を上方に押し上げて化粧料収容部内の気密性を減じるようになっていることを特徴とするコンパクト容器。
  2. 化粧料を収容する化粧料収容部を備えた容器本体と、上記容器本体の上面開口を蓋する蓋体とが、開閉自在に連結され、少なくとも上記容器本体の化粧料収容部を蓋する中蓋が、上記容器本体と蓋体との間において、開閉自在に設けられたコンパクト容器であって、上記容器本体の化粧料収容部外周に環状溝が形成され、この環状溝内に、上部が環状溝開口面より上方に突出し下部が溝内に固定された環状弾性パッキンが装着されており、上記中蓋を閉じた状態では、上記環状弾性パッキンが上下方向に無理に縮められた状態で環状溝内に押し込まれ、その上部が中蓋の下面に押し付け付勢されるとともにその周面部が環状溝の側壁に押し付け付勢されて化粧料収容部内を気密状態に保ち、上記中蓋の開動作時には、上記環状弾性パッキンが復元し、その上部が中蓋を上方に押し上げて化粧料収容部内の気密性を減じるようになっていることを特徴とするコンパクト容器。
  3. 上記環状弾性パッキンが、上下方向に伸縮する蛇腹状に形成されている請求項1または2記載のコンパクト容器。
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