JP4477980B2 - X線検査装置、x線検査方法およびx線検査プログラム - Google Patents
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Description
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、鋳造製品における欠陥を確実に検出することが可能なX線検査装置、X線検査方法およびX線検査プログラムの提供を目的とする。
(1)本発明の構成:
(2)X線検査処理:
(3)検査位置修正処理:
(4)良否判定処理:
(5)他の実施形態:
図1は本発明にかかるX線検査装置の概略ブロック図である。同図において、このX線検査装置は、X線撮像機構部10とX線撮像制御部20とから構成されている。X線撮像機構部10は、X線発生器11と位置決め機構12とX線検出器13とを備えている。X線撮像制御部20は、X線制御部21と位置決め機構制御部22と透過X線画像取得部23とCPU24と入力部25と出力部26とメモリ27とを備えている。この構成において、CPU24は、メモリ27に記録された図示しないプログラムを実行し、各部を制御し、また所定の演算処理を実施することができる。
本実施形態においては、上述の構成において図2に示すフローチャートに従って欠陥の検出および鋳造製品の良否判定を行う。位置決め機構12において鋳造製品12aをクランプさせ、検査処理を開始すると、ステップS100では、CPU24が上記検査部位データ27bを取得し、位置決め機構制御部22に受け渡す。位置決め機構制御部22は上記検査部位データ27bを参照し、鋳造製品12aにおいて予め決められた複数の検査部位のうちの一カ所がX線の照射領域に位置するようセットする。
次に、上記ステップS110における検査位置修正処理について詳述する。図4は検査位置修正処理部24aが実施する検査位置修正処理のフローチャートである。この検査位置修正処理においては、上記基準X線画像データの一部を位置決め領域として抽出し、この位置決め領域と実測した透過X線画像とでテンプレートマッチング処理を行うことにより、透過X線画像におけるずれを検出する。この処理は、メモリ27内に予め確保されたバッファに基準X線画像データと透過X線画像データとを記憶しながら行われる。
次に、上記ステップS135における良否判定処理について詳述する。図7は良否判定部24dが実施する良否判定処理のフローチャートである。良否判定を行う際には、透過X線画像から検査対象の領域内の画像が切り出され、さらに、当該切り出された画像内で、欠陥と欠陥以外の部位とを示す2値化画像が得られている。そこで、この欠陥と鋳造製品12aにおける所定の基準位置との距離を算出して良否判定を行う。本実施形態においては、当該所定の基準位置として鋳造製品12aの端面を採用している。
本発明においては、実測した透過X線画像に基づいてモデル画像を作成して欠陥を検出し、また、欠陥と鋳造製品における所定の基準位置との距離に基づいて良否判定をすることができれば良く、上述の実施形態のような構成が必須というわけではない。例えば、位置決め機構12による位置決め精度が良く、X線検出器13において作成する2次元画像に直交する方向のずれが良否判定の精度に影響を与えないのであれば、上記ステップS240,S245を省略することができる。
11…X線発生器
12…位置決め機構
12a…鋳造製品
13…X線検出器
20…X線撮像制御部
21…X線制御部
22…位置決め機構制御部
23…透過X線画像取得部
24…CPU
24a…検査位置修正処理部
24b…モデル画像算出部
24c…欠陥検出部
24d…良否判定部
25…入力部
26…出力部
27…メモリ
27a…閾値データ
27b…検査部位データ
27c…撮像条件データ
27d…基準X線画像データ
Claims (11)
- X線を鋳造製品に照射するX線照射手段と、
上記鋳造製品を透過した透過X線の強度を検出する透過X線検出手段と、
同検出された透過X線の強度に基づいて上記鋳造製品が無欠陥である場合の透過X線の強度を算出する無欠陥透過X線強度算出手段と、
上記検出された透過X線の強度と上記算出された無欠陥である場合の透過X線の強度とを比較して上記鋳造製品の欠陥を検出する欠陥検出手段と、
上記検出された透過X線の強度に基づいて、上記検出された欠陥と、上記鋳造製品において欠陥が所定の基準距離より近くに存在することによって破壊の原因となり得る所定の基準位置と、の距離を算出し、当該距離が上記所定の基準距離以上であるときに上記鋳造製品が良品であると判定する判定手段と、
を備えることを特徴とするX線検査装置。 - 上記無欠陥透過X線強度算出手段は、透過X線の強度が欠陥に起因して変化している部分を検出し、当該欠陥に起因する変化をキャンセルすることによって上記鋳造製品が無欠陥である場合の透過X線の強度を算出することを特徴とする上記請求項1に記載のX線検査装置。
- 上記所定の基準位置は、鋳造製品の輪郭に設定されることを特徴とする上記請求項1または請求項2のいずれかに記載のX線検査装置。
- 上記判定手段は、上記検出された欠陥と上記鋳造製品における所定の基準位置との距離が上記所定の基準距離以下であり、かつ当該欠陥が所定の大きさ以上であるときに上記鋳造製品が不良品であると判定することを特徴とする上記請求項1〜請求項3のいずれかに記載のX線検査装置。
- 上記X線照射手段は、上記鋳造製品とX線の照射領域との相対位置関係を調整する照射領域調整部を備え、上記鋳造製品において予め決められた領域を照射領域に配置してX線を照射することを特徴とする上記請求項1〜請求項4のいずれかに記載のX線検査装置。
- 上記透過X線検出手段は透過X線の強度の2次元分布を示す透過X線画像を生成し、上記判定手段は当該透過X線画像内で上記鋳造製品における所定の基準位置に相当する部位が予め決められた検査位置となるように、上記透過X線画像を移動させることを特徴とする上記請求項1〜請求項5のいずれかに記載のX線検査装置。
- 良品の鋳造製品における基準のX線画像を予め作成しておき、上記判定手段は当該基準のX線画像と上記透過X線画像とを比較することによって、上記鋳造製品における所定の基準位置と上記検査位置との偏差を検出することを特徴とする上記請求項6に記載のX線検査装置。
- 上記X線照射手段は上記鋳造製品とX線の照射領域との相対位置関係を調整する照射領域調整部を備え、上記透過X線検出手段は上記鋳造製品とX線の照射領域との相対位置関係のずれを検出する位置ずれ検出部を備え、当該位置ずれ検出部によって相対位置関係のずれが検出されたときに上記照射領域調整部はこのずれを補償する調整を行うことを特徴とする上記請求項1〜請求項7のいずれかに記載のX線検査装置。
- 上記位置ずれ検出部は、検出した透過X線の強度の2次元分布を示す透過X線画像を生成し、良品の鋳造製品における基準のX線画像と上記透過X線画像とを比較して両者の一致度が所定の基準を超えない場合に上記鋳造製品が上記2次元分布を形成する平面に対して直交する方向にずれていると判定することを特徴とする上記請求項8に記載のX線検査装置。
- 鋳造製品の欠陥を検出するX線検査方法であって、
X線を鋳造製品に照射するX線照射工程と、
上記鋳造製品を透過した透過X線の強度を検出する透過X線検出工程と、
同検出された透過X線の強度に基づいて上記鋳造製品が無欠陥である場合の透過X線の強度を算出する無欠陥透過X線強度算出工程と、
上記検出された透過X線の強度と上記算出された無欠陥である場合の透過X線の強度とを比較して上記鋳造製品の欠陥を検出する欠陥検出工程と、
上記検出された透過X線の強度に基づいて、上記検出された欠陥と、上記鋳造製品において欠陥が所定の基準距離より近くに存在することによって破壊の原因となり得る所定の基準位置と、の距離を算出し、当該距離が上記所定の基準距離以上であるときに上記鋳造製品が良品であると判定する判定工程と、
を備えることを特徴とするX線検査方法。 - X線を鋳造製品に照射するX線照射手段と、
上記鋳造製品を透過した透過X線の強度を検出する透過X線検出手段とを備えるX線検査装置を制御するコンピュータにおいて、
上記透過X線検出手段によって検出された透過X線の強度に基づいて上記鋳造製品が無欠陥である場合の透過X線の強度を算出する無欠陥透過X線強度算出機能と、
上記透過X線検出手段によって検出された透過X線の強度と、上記算出された無欠陥である場合の透過X線の強度とを比較して上記鋳造製品の欠陥を検出する欠陥検出機能と、
上記検出された透過X線の強度に基づいて、上記検出された欠陥と、上記鋳造製品において欠陥が所定の基準距離より近くに存在することによって破壊の原因となり得る所定の基準位置と、の距離を算出し、当該距離が上記所定の基準距離以上であるときに上記鋳造製品が良品であると判定する判定機能と、
を実現することを特徴とするX線検査プログラム。
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