JP4471721B2 - 抗インターロイキン21受容体(il−21r)抗体および本抗体を産生するハイブリドーマ - Google Patents
抗インターロイキン21受容体(il−21r)抗体および本抗体を産生するハイブリドーマ Download PDFInfo
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Description
(1)ヒトインターロイキン21受容体(IL-21R)を抗原とし、ハイブリドーマ法により得られた、未変性のインターロイキン21受容体(IL-21R)のみを特異的に認識し、60℃15分で加熱変性した状態のヒトインターロイキン21受容体(IL-21R)を認識しない、抗インターロイキン21受容体(IL-21R)モノクローナル抗体。
(2)ヒトインターロイキン21受容体(IL-21R)を抗原として、マウス脾細胞を免疫感作して得られた細胞とミエローマ細胞とを融合して得られたものであって、上記(1)に記載の抗インターロイキン21受容体(IL-21R)モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ。
(3)ヒトインターロイキン21受容体(IL-21R)を抗原として、マウス脾細胞を免疫感作して得られた細胞とミエローマ細胞とを融合して得られた、抗体産生能を有する各ハイブリーマクローンから、抗体含有試料を採取し、該抗体含有試料をインターロイキン21受容体(IL-21R)と、60℃、15分変性処理したインターロイキン21受容体(IL-21R)とにそれぞれ接触させ、該抗体含有試料のうち、未変性のインターロイキン21受容体(IL-21R)と反応し、変性したインターロイキン21受容体(IL-21R)とは反応しない抗体含有試料を産生したクローンを選択し、該クローンから未変性インターロイキン21受容体(IL-21R)に対するモノクローナル抗体を採取することを特徴とする、上記(1)に記載のモノクローナル抗体の製造方法。
本発明の抗インターロイキン21受容体(IL-21R)モノクローナル抗体は、ヒトインターロイキン21受容体(IL-21R)を抗原とし、ハイブリドーマ法により得られる。以下に、この製法についてさらに具体的に説明する。
使用する抗原は、ヒトインターロイキン21受容体(IL-21R)の細胞外ドメインを大腸菌に発現させ、分離精製することにより得られる。
抗体産生細胞の調製は、マウスに上記抗原を腹腔内注入して免役し、マウスから常法により脾臓細胞を採取する。
次に、本発明においては、上記ハイブリドーマクローンの中から、未変性のインターロイキン21受容体(IL-21R)のみを認識し、変性したインターロイキン21受容体(IL-21R)を認識しない抗体を産生するクローンを選択する工程を伴う。
この手段として、具体的には、例えば、以下の手段が挙げられる。
(a)インターロイキン21受容体(IL-21R)結合蛋白質の同定・精製
本発明の抗インターロイキン21受容体(IL-21R)モノクローナル抗体を用いて、カラムを作成することにより、インターロイキン21受容体(IL-21R)結合蛋白質の同定・精製を行うことができる。
本発明の抗インターロイキン21受容体(IL-21R)モノクローナル抗体を培養ガン細胞の培養液に注入することにより、ガン化の阻害を行ない、ガン化の決定因子の同定を行なう。
本発明の抗インターロイキン21受容体(IL-21R)モノクローナル抗体の遺伝子を単離し、抗原決定部位の遺伝配列を決定し、その部分に変異を導入することにより、抗体の抗原特異性を改変しインターロイキン21受容体(IL-21R)以外の新規インターロイキンの発見を行なう。
(1)抗原の調製
ヒトインターロイキン21受容体(IL-21R)のN端側の222アミノ酸残基配列に相当する遺伝子をヒト遺伝子cDNAライブラリーからPCRにより増幅し、大腸菌発現ベクター:pUTEに制限酵素:NcoI-SacIIを用いて挿入した。その、遺伝子の塩基配列及び対応するタンパク質のアミノ酸配列を配列表の配列番号1に示す。
8週齡雌マウスに、先に調製した抗原を腹腔内注射して、免疫感作を行った。75日間免疫感作の後、脾細胞を取り出した。2 x 108個の脾細胞と2 x 107個の8-アザグアニン耐性マウスミエローマ細胞であるP3U1 (P3-X63-Ag8-U1)とを混合し、遠心後の沈査に50%ポリエチレングリコール(平均分子量4000)を添加し、2分間穏やかに反応させることにより細胞融合を行った。得られたハイブリドーマ含有液を96ウェルマイクロカルチャープレートに植え込み、HAT培地を用いて2週間培養を行った。増殖の認められたウェルの培養上清を採取して酵素免疫測定法(ELISA)によりスクリーニングを行い、抗原として用いたヒトインターロイキン21受容体(IL-21R)に陽性を示したウェルの細胞についてクローニングを行った。ELISA陽性ウェル中の細胞を96ウェルマイクロカルチャープレートに平均1ウェル当り0.1-1個を植え込んだ。培養開始後2週間でコロニーの形成が認められ、こうして得られたコロニーについて上記と同様にスクリーニング及びクローニングを行ない、所期の反応性を示す抗体を産生しているハイブリドーマ(クローン)を得た。
上記(2)で得たハイブリドーマのうち、未変性のインターロイキン21受容体(IL-21R)のみを認識し、変性したインターロイキン21受容体(IL-21R)を認識しない抗インターロイキン21受容体(IL-21R)抗体を産生する所期のクローンを得るためのスクリーニングは、ELISA法を利用して行った。抗原であるインターロイキン21受容体(IL-21R)をリン酸バッファー中で60度15分熱処理し、変性させたインターロイキン21受容体(IL-21R)を用意する。この変性インターロイキン21受容体(IL-21R)と未変性インターロイキン21受容体(IL-21R)を96ウェルマイクロプレートに固定する。固定後、BSAでブロッキングし、この未変性のインターロイキン21受容体(IL-21R)と変性インターロイキン21受容体(IL-21R)に上記ハイブリドーマクローンの各培養上清を反応させ(室温、90分間)、洗浄後にさらにアルカリフォスファターゼ標識抗マウスIgG+IgM抗体を添加して室温で60分間反応させ、次いでp-ニトロフェニルリン酸を基質とした発色系で検出する。ここで、熱変性を施していない抗原には発色があるが、熱変性を施した抗原には発色がないクローンを選択する。
上記(2)により、抗インターロイキン21受容体(IL-21R)抗体の産生能を有するハイブリドーマを10クローン樹立することができたが、さらに、上記(3)のスクリーニングを行うことにより、上記インターロイキン21受容体に対して陽性の抗インターロイキン21受容体(IL-21R)抗体産生ハイブリドーマは3クローン樹立された。このうちハイブリドーマ増殖性及び抗体産生能におけるバランスの面から最も優れていると考えられるクローンに係るハイブリドーマを血清無添加培地中もしくはプリスタン投与マウスの腹腔内において増殖させその培養上清もしくは腹水を回収した。これらを硫安塩析後、2-メルカプトピリジン・カラムクロマトグラフィーにより精製回収し、本発明の抗インターロイキン21受容体(IL-21R)モノクローナル抗体を得た。上記最終的に得られたハイブリドーマクローンは受託番号FERM P-19754として、独立行政法人産業技術総合研究所 特許生物寄託センターに寄託されている。
(a)抗インターロイキン21受容体(IL-21R)モノクローナル抗体の基質特異性抗インターロイキン21受容体(IL-21R)モノクローナル抗体の基質特異性は、ELISA法を利用して決定した。抗原であるインターロイキン21受容体(IL-21R)をリン酸バッファー中で60度15分熱処理し、変性させたインターロイキン21受容体(IL-21R)を用意する。この変性インターロイキン21受容体(IL-21R)と未変性インターロイキン21受容体(IL-21R)および陰性コントロールとしてHeLa細胞の細胞質画分を96ウェルマイクロプレートにそれぞれ(1μg/mlの濃度で50μl)固定する。固定後、BSAでブロッキングし、この未変性のインターロイキン21受容体(IL-21R)と変性インターロイキン21受容体(IL-21R)に上記ハイブリドーマクローンの各培養上清を反応させ(室温、90分間)、洗浄後にさらにアルカリフォスファターゼ標識抗マウスIgG+IgM抗体を添加して室温で60分間反応させ、次いでp-ニトロフェニルリン酸を基質とした発色系で検出する。結果を第1図に示す。図示されるように、本抗インターロイキン21受容体(IL-21R)モノクローナル抗体は未変性のインターロイキン21受容体(IL-21R)のみを認識し、変性したインターロイキン21受容体(IL-21R)及びその他の蛋白質を認識しないことが判明した。
Claims (3)
- ヒトインターロイキン21受容体(IL-21R)を抗原とし、ハイブリドーマ法により得られた、未変性のインターロイキン21受容体(IL-21R)を特異的に認識し、60℃15分で加熱変性した状態のヒトインターロイキン21受容体(IL-21R)を認識しない、抗インターロイキン21受容体(IL-21R)モノクローナル抗体。
- ヒトインターロイキン21受容体(IL-21R)を抗原として、マウス脾細胞を免疫感作して得られた細胞とミエローマ細胞とを融合して得られたものであって、請求項1に記載の抗インターロイキン21受容体(IL-21R)モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ。
- ヒトインターロイキン21受容体(IL-21R)を抗原として、マウス脾細胞を免疫感作して得られた細胞とミエローマ細胞とを融合して得られた、抗体産生能を有する各ハイブリーマクローンから、抗体含有試料を採取し、該抗体含有試料をインターロイキン21受容体(IL-21R)と、60℃、15分変性処理したインターロイキン21受容体(IL-21R)とにそれぞれ接触させ、該抗体含有試料のうち、未変性のインターロイキン21受容体(IL-21R)と反応し、変性したインターロイキン21受容体(IL-21R)とは反応しない抗体含有試料を産生したクローンを選択し、該クローンから未変性インターロイキン21受容体(IL-21R)に対するモノクローナル抗体を採取することを特徴とする、請求項1に記載のモノクローナル抗体の製造方法。
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