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JP4469403B2 - 電子機器におけるプリント基板のアース方法及びアース構造 - Google Patents

電子機器におけるプリント基板のアース方法及びアース構造 Download PDF

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この発明はプリント基板のアースを確実かつ安定させて本体ケースへ落とすことができる電子機器におけるプリント基板のアース方法及びアース構造に関する。
従来電子機器には、電子部品等を実装したプリント基板が設けられており、このプリント基板は、電子部品などの動作を安定させたり、ノイズ等より保護するため、アースを本体ケースへ落している。
また従来のプリント基板のアースを本体ケースへ落すための方法としては、例えば図4及び図5に示す構造が一般に採用されている。
すなわち電子機器の本体ケースaには、プリント基板bの取付け位置に、本体ケースaと電気的に導通された複数の導電ボスcが突設されていて、プリント基板bに開口された取付け孔dより挿入したビスなどの固着具eを導電ボスcの上面に形成されたねじ孔fに挿入することにより、本体ケースaに対してプリント基板bを取付けているが、プリント基板bのアースを本体ケースaに落すために、従来ではプリント基板bの少なくとも下面側の取付け孔dの周辺にアースパターン(図示せず)を設けて、本体ケースaにプリント基板bを取付けることにより、プリント基板bのアースを導電ボスcを介して本体ケースaへ落している。
しかし上記従来のアース構造では、プリント基板bの取付け孔d周辺に設けたアースパターンを導電ボスcの上面と接触させて、プリント基板bのアースを本体ケースaに落す構造のため、プリント基板bのアースパターンと導電ボスcの接触が不安定となり、その結果電流容量の多いプリント基板bでは、電流を安定した状態で本体ケースへ流すことができないため、電子機器の使用中に動作が不安定となったり、発熱するなどの不具合があった。
この発明はかかる従来の不具合を改善するためになされたもので、プリント基板のアースを確実かつ安定した状態で本体ケースへ落すことができる電子機器におけるプリント基板のアース方法及びアース構造を提供することを目的とするものである。
この発明に係る電子機器におけるプリント基板のアース方法は、上記目的を達成するため、プリント基板とアース金具と本体ケースとを準備する準備工程と、前記プリント基板の位置決め孔及び半田付け用孔に、前記アース金具の位置決め用突起及び半田付け用ピンをそれぞれ挿入した状態で、前記プリント基板の第1の取付け孔および前記アース金具の第2の取付け孔に挿入された第1の固着具を用いて前記プリント基板に対して前記アース金具を固着する固着工程と、前記固着工程の後に、前記半田付け用ピンを前記プリント基板のアースパターンに半田付けする半田付け工程と、前記半田付け工程の後に、前記アース金具の第3の取付け孔に挿入された第2の固着具を用いて、前記本体ケースの導電ボスに前記アース金具を固着することにより、前記プリント基板のアースを前記導電ボスを介して前記本体ケースへ落す工程と、を有して構成している。
上記方法により、プリント基板に対して位置決め用突起及び半田付け用ピンによりアース金具を位置決めした状態で、固着具によりプリント基板にアース金具を固着することから、プリント基板の所定位置にアース金具を正確に取付けることができ、これによってプリント基板を本体ケースに取付ける際、本体ケースの導電ボスと、アース金具の取付け孔の位置がずれることがないので、プリント基板の取付け作業が短時間で能率よく行える。
また、この発明に係る電子機器におけるプリント基板のアース構造は、上記目的を達成するため、電子部品及び前記電子部品に接続されたアースパターンを有し、かつ、第1の取付け孔と、前記第1の取付け孔の近傍に開口された位置決め孔及び半田付け用孔とを有するプリント基板と、一端部に設けられた半田付け用ピンと、前記半田付け用ピンの近傍に設けられた位置決め用突起および第2の取付け孔と、他端部に設けられた第3の取付け孔とを有し、前記位置決め孔及び前記半田付け用孔にそれぞれ前記位置決め用突起及び前記半田付け用ピンが挿入され、前記第1の取付け孔及び第2の取付け孔に挿入された第1の固着具により前記プリント基板に固着されたアース金具と、前記半田付け用ピンが前記プリント基板の前記アースパターンに半田付けされた半田付け部と、上面に突設するように導電ボスが配置され、前記第3の取付け孔に挿入された第2の固着具を用いて、前記導電ボスに前記アース金具が固着された本体ケースと、を具備して構成したものである。
上記構成により、プリント基板のアースパターンに半田付けされたアース金具を本体ケースの導電ボスに固着具により固着することにより、プリント基板のアースを本体ケースへ落すようにしたことから、プリント基板のアースを本体ケースへ確実かつ安定した状態で落すことができ、これによって特に電流容量の多いプリント基板であっても、アースパターンより導電ボスを介して本体ケースへ大電流を流すことができるため、電子機器の使用中に動作が不安定となったり、発熱することがない。
本発明によれば、プリント基板に対して位置決め突起及び半田付け用ピンによりアース金具を位置決めした状態で固着具に固着し、この状態でプリント基板のアースパターンと半田付け用ピンを半田付けしたことから、プリント基板に対しアース金具を正確に取付けることができ、これによってプリント基板を本体ケースへ取付ける際、本体ケースの導電ボスと、アース金具の取付け孔の位置がずれることがないので、プリント基板の取付け作業が短時間で能率よく行えるなど、作業性の大幅な向上が図れるようになる。
また、本発明によれば、プリント基板のアースパターンに半田付けしたアース金具を、本体ケースの導電ボスに固着具により固着するようにしたことから、プリント基板のアースを確実かつ安定した状態で本体ケースへ落すことができ、これによって電流容量の多いプリント基板であっても、アース金具及び導電ボスを介して本体ケースへ大電流を流すことができるため、電子機器の使用中に動作が不安定になったり、発熱する心配もない。
以下この発明の実施の形態を図1ないし図3を参照して詳述する。
これら図において1は電子機器の本体ケース、2は本体ケース1内に収容されたプリント基板で、図示しない電子部品等が実装されている。
上記本体ケース1の上面には、プリント基板2の取付け位置に、本体ケース1と電気的に導通された複数の導電ボス3が突設されており、これら導電ボス3の上面には、ねじ孔3aが形成されている。
また上記プリント基板2には、複数の取付け孔2aが開口されていて、これら取付け孔2aの周辺部には、プリント基板2の少なくとも下面にアースパターン(図示せず)が形成されていると共に、上記取付け孔2aの近傍には、アース金具4を位置決めするための位置決め孔2bと、アース部材を半田付けするための複数、例えば2個の半田付け用孔2cが開口されており、プリント基板2のアースパターンは半田付け用孔2cの周辺にも形成されている。
一方上記アース金具4は、金属板などの導電性板材により長方形状に形成されていて、一端側の両角部に、上記プリント基板2の半田付け用孔2cに下方より挿入できる半田付け用ピン4aが上方へ切起し形成されている。
また上記各半田付け用ピン4aをプリント基板2の各半田付け用孔2cに挿入した際、プリント基板2の上記位置決め孔2bと合致する位置に、位置決め用突起4bが上方へ切起し形成されていると共に、プリント基板2の取付け孔2aと合致する位置に、ビスなどの固着具5を螺挿するねじ孔4cが形成されている。
さらに上記アース金具4の他端側は半円形に形成されていて、この半円形のほぼ中心に、アース金具4を本体ケース1へ取付けるための固着具6を挿入する取付け孔4dが開口されている。
次に上記構成されたプリント基板のアース構造の作用を説明する。
本体ケース1にプリント基板2を取付けるに当って、まずプリント基板2の取付け孔2a近傍に開口された半田付け用孔2cに、アース金具4の複数の半田付け用ピン4aを、そして位置決め孔2bにアース金具4の位置決め用突起4bを挿入して、プリント基板2に対してアース金具4を位置決めしたら、プリント基板2の取付け孔2aに挿入した固着具5をアース金具4のねじ孔4cに螺挿して、プリント基板2に複数のアース金具4を固着する。
次にこの状態で半田付け用ピン4aとプリント基板2のアースパターンを半田付けしたら、各アース金具4を本体ケース1の上面に突設された導電ボス3上に載置し、アース金具4の取付け孔4dに挿入した固着具6を導電ボス3のねじ孔3aに螺挿して締付けることにより、本体ケース1に対してプリント基板2を固定するもので、本体ケース1の導電ボス3とアース金具4が確実に密着される上、アース金具4の半田付け用ピン4aとプリント基板2のアースパターンは半田付けされているため、プリント基板2のアースを確実かつ安定した状態で本体ケース1へ落すことができ、特に電流容量の多いプリント基板であって、電子機器の使用中にプリント基板2側より本体ケース1側に大電流が流れた場合でも、動作が不安定になったり、発熱する虞がない。
また上記プリント基板2のアース方法によれば、プリント基板2に対してアース金具4を位置決めした状態で固着具5によりプリント基板2にアース金具4を取付けることにより、本体ケース1の導電ボス3とアース金具4の取付け孔4dが位置決めされるので、本体ケース1に対してプリント基板2を取付ける作業が短時間で能率よく行えるため、作業性も大変よい。
以上説明したように、本発明は、プリント基板のアースパターンに半田付けしたアース金具を、本体ケースの導電ボスに固着具により固着するようにしたことから、プリント基板のアースを確実かつ安定した状態で本体ケースへ落すことができ、これによって電流容量の多いプリント基板であっても、アース金具及び導電ボスを介して本体ケースへ大電流を流すことができるため、電子機器の使用中に動作が不安定になったり、発熱する心配もないことから、情報通信における通信端末装置を構成する電話機その他の電子機器のうち、表示ユニットを備えた電子機器等に好適である。
この発明の実施の形態になる電子機器におけるプリント基板のアース構造を示す斜視図 この発明の実施の形態になる電子機器におけるプリント基板のアース構造を示す断面図 この発明の実施の形態になる電子機器におけるプリント基板のアース構造に使用するアース金具の斜視図 従来の電子機器におけるプリント基板のアース構造を示す斜視図 従来の電子機器におけるプリント基板のアース構造を示す断面図
符号の説明
1 本体ケース
2 プリント基板
2a 取付け孔
2b 位置決め孔
2c 半田付け用孔
3 導電ボス
3a ねじ孔
4 アース金具
4a 半田付け用ピン
4b 位置決め用突起
4c ねじ孔
4d 取付け孔
5,6 固着具

Claims (2)

  1. プリント基板とアース金具と本体ケースとを準備する準備工程と、
    前記プリント基板の位置決め孔及び半田付け用孔に、前記アース金具の位置決め用突起及び半田付け用ピンをそれぞれ挿入した状態で、前記プリント基板の第1の取付け孔および前記アース金具の第2の取付け孔に挿入された第1の固着具を用いて前記プリント基板に対して前記アース金具を固着する固着工程と、
    前記固着工程の後に、前記半田付け用ピンを前記プリント基板のアースパターンに半田付けする半田付け工程と、
    前記半田付け工程の後に、前記アース金具の第3の取付け孔に挿入された第2の固着具を用いて、前記本体ケースの導電ボスに前記アース金具を固着することにより、前記プリント基板のアースを前記導電ボスを介して前記本体ケースへ落す工程と、
    を有する電子機器におけるプリント基板のアース方法。
  2. 電子部品及び前記電子部品に接続されたアースパターンを有し、かつ、第1の取付け孔と、前記第1の取付け孔の近傍に開口された位置決め孔及び半田付け用孔とを有するプリント基板と、
    一端部に設けられた半田付け用ピンと、前記半田付け用ピンの近傍に設けられた位置決め用突起および第2の取付け孔と、他端部に設けられた第3の取付け孔とを有し、前記位置決め孔及び前記半田付け用孔にそれぞれ前記位置決め用突起及び前記半田付け用ピンが挿入され、前記第1の取付け孔及び第2の取付け孔に挿入された第1の固着具により前記プリント基板に固着されたアース金具と、
    前記半田付け用ピンが前記プリント基板の前記アースパターンに半田付けされた半田付け部と、
    上面に突設するように導電ボスが配置され、前記第3の取付け孔に挿入された第2の固着具を用いて、前記導電ボスに前記アース金具が固着された本体ケースと、
    を具備する電子機器におけるプリント基板のアース構造。
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