Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP4338286B2 - トランスファー型切削加工機 - Google Patents

トランスファー型切削加工機 Download PDF

Info

Publication number
JP4338286B2
JP4338286B2 JP2000098627A JP2000098627A JP4338286B2 JP 4338286 B2 JP4338286 B2 JP 4338286B2 JP 2000098627 A JP2000098627 A JP 2000098627A JP 2000098627 A JP2000098627 A JP 2000098627A JP 4338286 B2 JP4338286 B2 JP 4338286B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
type cutting
cutting machine
transfer type
rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000098627A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001277079A (ja
Inventor
健司 村松
正弘 榊原
Original Assignee
株式会社新機械技研
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社新機械技研 filed Critical 株式会社新機械技研
Priority to JP2000098627A priority Critical patent/JP4338286B2/ja
Publication of JP2001277079A publication Critical patent/JP2001277079A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4338286B2 publication Critical patent/JP4338286B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワークを載せたパレットを複数の加工機へ順に移動させるためのトランスファー型切削加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
ワークを載せたパレットを複数種類の切削等の加工を行うための加工機に移送させるトランスファー型切削加工機が、従来から知られている。ここで従来のトランスファー型切削加工機の例を図5に示す。トランスファー型切削加工機は、それぞれ異なる切削加工を行う第一加工機10aと第二加工機10bとを有する。それら第一加工機10aと第二加工機10bの上面に、パレット固定治具12と位置決めピン14とを備える。加工を行うためのワーク(図示せず)はパレット16の上に載せられ、図示しない固定装置でパレット16の上に固定される。
ワークを固定したパレット16は、第一加工機10aに備えられた基準面としてのパレット固定治具12の上に載せられ、位置決めピン14によってパレット16の位置が水平方向にずれないようにする。そして、クランプ装置18によってパレット16を第一加工機10aに固定し、その後、第一加工機10aによってワークに所定の加工を行う。
【0003】
第一加工機10aによるワークへの加工が終了した後には、クランプ装置18を操作してパレット16を第一加工機10aから外し、図示しない昇降移送手段を使用してパレット16を第一加工機10aの上方まで垂直に持ち上げ、次に、第二加工機10bの上方までパレット16を横方向に移動し、その後、パレット16を下降させて第二加工機10bのパレット固定治具12の上にパレット16を載せる。パレット16を第二加工機10bのパレット固定治具12の上に載せた際には、位置決めピン14によってパレット16の位置が水平方向にずれないようにする。その後、クランプ装置18によってパレット16を第二加工機10bに固定し、第二加工機10bによるワークへの加工を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のトランスファー型切削加工機では、パレット16が第一加工機10aから第二加工機10bへ移動する際に、パレット16は基準面としてのパレット固定治具12から離れる。このため、パレット16の下面と基準面としてのパレット固定治具12の上面との間に切粉等が入るおそれがあり、この間に切粉等が入り込むと、その切粉等の噛み込みによってワークの位置がずれて加工精度が悪くなるという不具合があった。
【0005】
本発明は上記の問題に鑑みてなされたもので、従来必要とした昇降装置を省略することで移送時間の短縮とコストを低減し、基準面とパレットの間への切粉等の噛み込みのおそれをなくして加工精度の悪化の発生を防止するようにしたトランスファー型切削加工機を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のトランスファー型切削加工機は、パレットの上に載せられたワークを複数の加工機で加工するトランスファー型切削加工機において、前記パレットを移送させるためのものであって前記複数の加工機にわたって敷設する第一レールと、前記各加工機に備えられるものであって前記パレットを保持したり保持を解除したりするための保持装置と、前記各加工機に備えられるものであって前記保持装置を前記第一レールと平行に移動させるための送り装置とから成るようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るトランスファー型切削加工機の一実施形態を示す平面図、図2は図1の断面図で、パレットが加工機に保持されていない状態を示すものである。図1及び図2において、図5と同一符号は同一部材を示す。
本発明のトランスファー型切削加工機は、第一加工機10aの上面と第二加工機10bの上面とにわたって2本の第一レール20を敷設する。パレット16の下面には、第一レール20と係合するレールガイド22を備える。これによって、パレット16は第一レール20に沿って水平にしかも一方の軸方向に、第一加工機10aから第二加工機10bへと簡単に移動できる。パレット16の第一レール20に沿って水平にしかも一方の軸方向に移動させる移送装置は図示しないが、その移送装置はパレット16を上昇下降させる昇降装置のついた従来の移送装置と比べて構造が簡単で安価なものとすることができる。
【0008】
パレット16の下面中央には、第一レール20に沿った方向に貫通する溝24が形成される。パレット16の下面には、第一嵌合手段としての位置決め用嵌合穴26を備えた被保持部材としての第一板材28と、その第一板材と同じ厚さの被保持部材としての第二板材30とが固定される。被保持部材としての第一板材28と第二板材30とは、パレット16に一体に形成されるものであっても良い。第一板材28と第二板材30とは、パレット16の下側から溝24を見たときに、それぞれ溝24の一部を隠すように配置される。また、第一板材28と第二板材30との間には隙間空間32が形成され、その隙間空間32は溝24と通じている。
【0009】
第一加工機10a並びに第二加工機10bの上面内部には凹部34a並びに凹部34bが形成されており、それら凹部34a並びに凹部34b内に、パレット16を保持したり保持を解除したりする保持装置36が備えられる。保持装置36は、基部38を有し、その基部38の下面にレールガイド40が固定されている。第一加工機10aの凹部34a並びに第二加工機10bの凹部34b内には第一レール20に平行な第二レール42が備えられ、その第二レール42とレールガイド40が係合している。これによって、保持装置36の基部38は第二レール42(第一レール20)に沿った方向に移動可能となっている。第二レール42は、各加工機10ごとに備える。
【0010】
図2及び図3に示すように、基部38の下面には、レールガイド40の位置と反対側の位置にナット44が固定され、そのナット44にボールネジ46が螺合している。ボールネジ46は、その軸方向が第二レール42と平行になるように配置されている。このボールネジ46は、軸中心に回転するが軸方向には移動しないように、両端付近がベアリング48によって支持されている。このボールネジ46の一端には回転駆動手段としてのサーボモータ50が連結されている。このサーボモータ50が駆動することにより、ボールネジ46が回転して保持装置36の基部38が第二レール42に沿った方向に自由に移動できるように設定する。
【0011】
サーボモータ50を駆動することよって、パレット16を連結保持した保持装置36は、第一レール20(第二レール42)に沿って移動する。この保持装置36は、各加工機10においてパレット16が加工し易い位置まで任意に移動することができるように設定されている。ナット44とボールネジ46とサーボモータ50とで移動手段を形成し、その移動手段と第二レール42とで送り装置を形成する。但し、移動手段は、各加工機10において保持装置36を加工し易い位置まで任意に移動することができるものであれば、前述の構成に限るものではない。
【0012】
保持装置36には、基部38に対して上下方向に移動自在な可動部材52が備えられている。この可動部材52には、例えばシリンダ部材54とシリンダロッド56とから成る駆動手段58が備えられる。その駆動手段58のシリンダ部材54は可動部材52の下側に固定され、シリンダロッド56は可動部材52の上方に伸び、そのシリンダロッド56の先端に上下挟持手段としての上部挟持部材60が固定される。可動部材52の一部分は基部38を貫通してその下方まで伸び、その下方の先端に固定板59を固定し、その固定板59と基部38との間にスプリング61を装着する。このスプリング61は、基部38に対して駆動手段58を常に下方に向かうように付勢するものである。
【0013】
パレット16が第一レール20に沿って保持装置36の上に移動してきた状態において、上部挟持部材60はパレット16に形成された溝24と係合するように設定される。また、シリンダロッド56は第一部材28と第二部材30との間の隙間空間32に位置するように設定される(図2)。
可動部材52の上面には上下挟持手段としての下部第一挟持部材62と上下挟持手段としての下部第二挟持部材64とが固定され、パレット16が第一レール20に沿って保持装置36の上に移動してきた状態において、下部第一挟持部材62が前記第一板材28と対向する位置に配置され、下部第二挟持部材64が前記第二板材30と対向する位置に配置される。また、下部第一挟持部材62には、それより上方に突出する第二嵌合手段としての位置決めピン66が固定される。
【0014】
パレット16が第一レール20に沿って第一加工機10a(10b)の保持装置36の上に移動してきた時に、上部挟持部材60はパレット16の溝24と係合し、シリンダロッド56は第一部材28と第二部材30との間の隙間空間32に位置する(図2)。この状態においては、上部挟持部材60はパレット16に固定した第一板材28や第二板材30とは接触していない。その後、シリンダロッド56をシリンダ部材54内に収容するよう駆動手段58を駆動させる。これによって、先ず上部挟持部材60が下降して、上部挟持部材60がパレット16に固定した第一板材28並びに第二板材30と接触する。その後、可動部材52並びにシリンダ部材54がスプリング61に抗して上昇し、下部第一挟持部材62が第一板材28と接触すると共に下部第二挟持部材64が第二板材30と接触する。その際に、下部第一挟持部材62に固定した位置決めピン66が、第一板材28に形成した位置決め用嵌合穴26と嵌合する(図4)。
【0015】
この結果、パレット16に固定した第一板材28並びに第二板材30は、保持装置36の上部挟持部材60と下部第一挟持部材62並びに下部第二挟持部材64とによって上下方向を挟持されるので、パレット16はレール20やレールガイド22に負荷をかけずに保持された状態となる。また、パレット16の第一板材28に形成した位置決め用嵌合穴26に、保持装置36の下部第一挟持部材62に固定した位置決めピン66が嵌合するので、パレット16と保持装置36は移動方向(移動方向とは紙面と垂直な方向である)にずれない状態となる。即ち、パレット16は保持装置36にしっかりと連結保持された状態になる。その後、サーボモータ50を駆動させて、各加工機10a,10bにおいてパレット16を加工に最も適した位置まで移動させて加工を行う。
【0016】
第一加工機10aや第二加工機10bでの加工が終了した後、シリンダロッド56をシリンダ部材54の内部から外部に突出するよう駆動手段58を駆動させる。これによって、可動部材52並びにシリンダ部材54がスプリング61によって下降させられ、下部第一挟持部材62が第一板材28から離れると共に下部第二挟持部材64が第二板材30から離れ、下部第一挟持部材62に固定した位置決めピン66が、第一板材28に形成した位置決め用嵌合穴26から離れる。可動部材52が下降して基部38と接触すると、可動部材52並びにシリンダ部材54の下降が停止する。その後更に駆動手段58が駆動すると、上部挟持部材60が上昇して、上部挟持部材60が第一板材28並びに第二板材30から離れる。上部挟持部材60が第一板材28並びに第二板材30から所定の距離だけ離れると、駆動手段58の駆動が停止する(図2の状態)。この図2の状態では、パレット16は第一レール20に沿って自由に移動することができる。
【0017】
なお、前記実施形態においては、加工機を第一加工機10aと第二加工機10bの2台としたが、3台以上として、それらの加工機に第一レール20を敷設するものであっても構わない。また、第一レール20の本数を2本としたが、それ以外の本数としても良い。更に、第二レール42の本数を1本としたが、それ以上の本数であっても良い。
【0018】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係るトランスファー型切削加工機によれば、複数の加工機の間において、パレットをレールに沿って一方の軸方向に水平に移動できるようにしたものである。これによって、従来のようなパレットを加工機の基準面から上方に離さずに済ますことができ、パレットとその支持部材との間に切粉等が噛み込むことを無くして、加工精度が悪くなるという従来の不具合を防止することができる。また、パレットをレールに沿って一方の加工機から次の加工機へ水平に移動させることができるので、パレットを上昇や下降させる昇降装置のついた従来のような移送装置と比べて、簡単で小型なものにでき、コストを大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトランスファー型切削加工機の一実施形態を示す平面図である。
【図2】本発明に係るトランスファー型切削加工機の一実施形態を示す断面図であり、パレットが加工機に連結保持されていない状態を示すものである。
【図3】本発明に使用する基部送り装置の要部平面図である。
【図4】パレットが加工機に連結保持された状態を示す図2相当図である。
【図5】従来のトランスファー型切削加工機におけるパレットの移動状態を示す正面図である。
【符号の説明】
10a 第一加工機
10b 第二加工機
16 パレット
20 レール
22 レールガイド
26 位置決め用嵌合穴
28 第一板材
30 第二板材
36 保持装置
38 基部
44 ナット
46 ボールネジ
50 サーボモータ
52 可動部材
58 駆動手段
60 上部挟持部材
62 下部第一挟持部材
64 下部第二挟持部材
66 位置決めピン

Claims (7)

  1. パレットの上に載せられたワークを複数の加工機で加工するトランスファー型切削加工機において、前記パレットを移送させるためのものであって前記複数の加工機にわたって敷設する第一レールと、前記各加工機に備えられるものであって前記パレットを保持したり保持を解除したりするための保持装置と、前記各加工機に備えられるものであって前記保持装置を前記第一レールと平行に移動させるための送り装置とから成ることを特徴とするトランスファー型切削加工機。
  2. 前記送り装置が、前記加工機に備えられるものであって前記第一レールと平行に配置される第二レールと、前記各加工機に備えられるものであって前記保持装置を前記第二レールに沿って移動させる移動手段とから成ることを特徴とする請求項1記載のトランスファー型切削加工機。
  3. 前記移動手段が、前記保持装置に備えたナットと、そのナットに螺合するものであってその位置で軸方向に移動しないで回転するネジと、そのネジを回転させるための回転駆動手段とから成ることを特徴とする請求項2記載のトランスファー型切削加工機。
  4. 前記パレットに第一嵌合手段を備え、前記保持装置に前記第一嵌合手段と嵌合する第二嵌合手段を備え、前記保持装置で前記パレットを保持した際に、前記第一嵌合手段と前記第二嵌合手段とを嵌合させて前記パレットの水平方向の位置がずれないようにすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のトランスファー型切削加工機。
  5. 前記保持装置が、前記加工機に上下方向に移動自在に備えられる可動部材と、その可動部材に備えられるものであって前記パレットの一部を上下方向から挟持するための上下挟持手段と、その上下挟持手段で前記パレットの一部を挟持するために前記上下挟持手段を駆動させるための駆動手段とから成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のトランスファー型切削加工機。
  6. 前記上下挟持手段がパレットの一部を挟持するための上側挟持部材と下側挟持部材とから成り、前記駆動手段が駆動することによって、上側挟持部材と下側挟持部材とが互いに近接してそれらで前記パレットの一部を挟持することを特徴とする請求項5記載のトランスファー型切削加工機。
  7. 前記パレットの一部がパレットの下側に固定される被保持部材から成り、その被保持部材に前記第一嵌合手段を備え、前記下側挟持部材に前記第二嵌合手段を備えたことを特徴とする請求項6記載のトランスファー型切削加工機。
JP2000098627A 2000-03-31 2000-03-31 トランスファー型切削加工機 Expired - Lifetime JP4338286B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000098627A JP4338286B2 (ja) 2000-03-31 2000-03-31 トランスファー型切削加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000098627A JP4338286B2 (ja) 2000-03-31 2000-03-31 トランスファー型切削加工機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001277079A JP2001277079A (ja) 2001-10-09
JP4338286B2 true JP4338286B2 (ja) 2009-10-07

Family

ID=18613086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000098627A Expired - Lifetime JP4338286B2 (ja) 2000-03-31 2000-03-31 トランスファー型切削加工機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4338286B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4935575B2 (ja) * 2006-12-11 2012-05-23 日産自動車株式会社 トリミング装置およびトリミング方法
EP1932635A3 (en) 2006-12-11 2009-01-21 Nissan Motor Apparatus and method for trimming
CN110076593B (zh) * 2019-04-15 2024-04-30 上海电仪仪器仪表有限公司 一种电缆桥架切割用工作台

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001277079A (ja) 2001-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5870820A (en) IC mounting/demounting system and mounting/demounting head therefor
KR100244688B1 (ko) 웨이퍼 반송장치
JP4170201B2 (ja) 基板加工装置
JP2002057498A (ja) 配線板作業システム
JP4338286B2 (ja) トランスファー型切削加工機
JP3345033B2 (ja) 工作機械のパレット交換装置
US6062953A (en) Wafer positioning method and apparatus
JP3925141B2 (ja) 工作機械のワーク位置決め方法およびワーク位置決め装置
JPH0732191B2 (ja) ワーク位置決め装置
KR100195157B1 (ko) 자동 콜렛 교환기
JP2675336B2 (ja) 板材供給装置
KR930010588B1 (ko) 반송가공물의 클램프장치
JP2790928B2 (ja) 偏心部を有するワークの位置決め装置
KR100478101B1 (ko) 브이홈 가공기
JPH0314276Y2 (ja)
JP2587842Y2 (ja) ボンディング装置におけるウエハ−リングのマウント部構造
KR200212591Y1 (ko) 반도체용 트레이 레이저 마킹 머신의 소자정렬장치ㅛ
JPH0123724Y2 (ja)
KR100721567B1 (ko) 반도체웨이퍼 얼라이너용 버퍼암장치 및 그것을 이용한얼라인방법
KR100203818B1 (ko) 슬라이드 캐리 타입 팰릿의 트랜스퍼 장치
JP3858425B2 (ja) ノックアウト装置
JP2002154029A (ja) パレット移送機構
KR0133541B1 (ko) 반도체팩키지의 리이드 재성형장치
JP3239018B2 (ja) 自動ラッキング装置
JPH06315785A (ja) 熱切断加工機のワーク位置決め装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070313

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090324

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090415

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090623

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090630

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4338286

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150710

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term