JP4375655B2 - 単リール型のテープカートリッジ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テープ繰出端に、テープを引き出し操作するための先導ピースが設けてある単リール型のテープカートリッジに関する。先導ピースは磁気テープの繰出端に設けたリーダーテープに接続される。
【0002】
【従来の技術】
先導ピースをリーダーテープに連結するための従来構造として、リーダーテープの連結部を先導ピースのピンに巻き付けて反転し、反転部分をテープ面に熱溶着することが公知である(特許文献1参照)。そこでは、リーダーテープの連結部の幅方向中央に溝を形成し、溝で分断される上下の巻掛片を先導ピースのピンに巻き付けて反転し、反転部分の全面を熱溶着していた。こうした連結構造においては、熱溶着時に反転部分の周囲から溶融樹脂が食み出して固化し、この固化部分がテープドライブの内部で脱落してドロップアウトの原因になることがあった。
【0003】
このような事態を避けるために、特許文献1においては、溶着部の周縁形状が反転部分の外形形状よりひと回り小さくなるように溶着形状を規定することにより、溶融樹脂が反転部分の周縁から食み出るのを防止していた。因みに、反転部分の周縁に沿って形成される非溶着部分の幅寸法は、少なくとも0.1mmあればよいことになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開平2001−357658号公報(段落番号0022、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のテープカートリッジによれば、反転部分の周縁から溶融樹脂が食み出るのを一応は防止できる。しかし、溶着部の周縁形状を反転部分の外形形状より一回り小さくする分だけ溶着面積が小さくなり、反転部分の溶着強度が低下するのを避けられない。さらに、非溶着部分の幅寸法が0.1mm前後と小さいので、溶着用ホーンと反転部分との位置決めを精密に行う必要があり、その分だけ溶着作業に手間が掛かっていた。さらに、溶着用ホーンの押圧力や、溶着時間などの僅かなばらつきで、反転部分の周縁から溶融樹脂が食み出るおそれがあった。非溶着部分の幅寸法を大きくすると溶融樹脂の食み出しは確実に防止できるが、そうすると溶着面積がさらに減少し反転部分の溶着強度が低下する。
【0006】
本発明の目的は、溶着部分における溶融樹脂がテープ面から食み出るのを確実に防止しながら、溶着部分の溶着面積を大きくして溶着部分の強度を向上できる単リール型のテープカートリッジを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の単リール型のテープカートリッジは、リーダーテープ11の繰出端に設けた連結部20が、先導ピース10のピン12に巻き付け反転されてテープ面に熱溶着してある。その連結部20は、図5に示すようにリーダーテープ11に形成した横長の溝21で分断される上下一対の巻回片22で構成する。巻回片22は、基端側に設けられる上下幅が一定幅の基部22aと、基部22aに連続して先すぼまり状に形成される中間部22bと、中間部22bの幅狭部に連続して形成される上下幅が一定幅の先端部22cとを備えている。先端部22cの上下幅は、基部22aの上下幅よりも小さく設定されている。先導ピース10のピン12に巻き付け反転された先端部22cの全面を基部22aに熱溶着した状態において、先端部22cの周縁から食み出た樹脂によって周縁溶着部W1が形成される。そして、基部22aの上下幅は、周縁溶着部W1を含む溶着部Wの上下幅より僅かに大きく形成してあることを特徴とする(請求項1)。
【0008】
巻回片20を先導ピース10のピン12に巻き付け反転して、先端部22cを基部22aに熱溶着した状態において、基部22aと中間部22bとの境界位置は、図4に示すごとく先端部22cと基部22aとの溶着面を通る仮想平面よりも、先端部22c側に位置している(請求項2)。
【0009】
基部22aと中間部22bとの隣接縁、および中間部22bと先端部22cとの隣接縁は、それぞれ曲線で滑らかに連続形成されている(請求項3)。
【0010】
【発明の作用効果】
本発明では、先導ピース10のピン12に巻き付け連結される上下一対の巻回片22を、一定幅の基部22aと、先すぼまり状の中間部22bと、中間部22bに連続する先端部22cとで形成し、ピン12に巻き付け反転された先端部22cを基部22aに熱溶着することにより、先導ピース10をリーダーテープ11に連結する。そのうえで、基部22aの上下幅は、周縁溶着部W1を含む溶着部Wの上下幅より僅かに大きく形成することにより、先端部22cの周縁から食み出た周縁溶着部W1が、基部22aの上下縁から食み出るのを確実に防止できるようにした。従って、本発明によれば、溶着部分における溶融樹脂が基部22aのテープ面から食み出るのを確実に防止しながら、周縁溶着部W1の分だけ溶着部Wの面積を拡大して溶着強度を向上できる(請求項1)。
【0011】
巻回片22の先端部22cを基部22aに熱溶着した状態において、巻回片22の基部22aと中間部22bとの境界位置が、先端部22cと基部22aとの溶着面を通る仮想平面よりも先端部22c側に位置していると、連結部20に作用する引張り外力を幅寸法が大きな基部22aで受け止めて、リーダーテープ11と先導ピース10との連結強度が向上する(請求項2)。
【0012】
基部22aと中間部22bとの隣接縁、および中間部22bと先端部22cとの隣接縁が、それぞれ曲線で滑らかに連続形成されていると、連結部20に引張り外力が作用するとき、各隣接縁に応力が集中するのを解消して、溶着部Wの溶着強度の低下を最小限化できる。基部22aに溶着される、中間部22bと先端部22cとの隣接縁がなめらかに湾曲するので、周縁溶着部W1の食み出し幅が、中間部22bと先端部22cとの隣接縁においてばらつくのを防止できる(請求項3)。
【0013】
【実施例】
図1ないし図5は本発明に係る単リール型のテープカートリッジの実施例を示す。図2においてテープカートリッジは、上下ケース1a・1bを蓋合わせ状に結合してなる角箱状の本体ケース1を有し、その内部に配置した1個のリール2に磁気信号を記録するテープ3が巻き込んである。本体ケース1の前面にはテープ引出口4が開口している。この引出口4は揺動自在に軸支したドア5で開閉できる。ドア5はばねで閉じ勝手に移動付勢されており、閉止位置において図外のロック機構でロック保持される。本体ケース1の対向する内隅の2個所には、リール2のフランジに設けたギヤ歯と係合して、不使用時のリール2を遊転不能にロック保持するリールロック6・7を設けてある。ケース背壁の一側には、誤消去防止用の切換ピース8を設けてある。
【0014】
リール2に巻き込んだテープ3をテープドライブ側の捕捉体で自動的に捕捉連結するための先導ピース10を有する。先導ピース10はテープ3の繰出端に設けたリーダーテープ11に連結されている。図1において先導ピース10は、リーダーテープ11が接続されるステンレス製のピン12と、ピン12の上下両端に設けた一対の掛止アーム13とでコ字枠状に構成されている。
【0015】
ピン12は上下に長い丸軸からなり、その上下方向中央にロック軸12aを有し、ロック軸12aの上下にロック軸12aより僅かに小径の巻付軸12bを設け、さらに巻付軸12bのそれぞれの軸端にアンカー部12cを形成してなる。ロック軸12aの上下にこれより小径の巻付軸12bを設けることにより、両者間にリーダーテープ11を上下方向に位置決めするための段部14が形成される。この段部14の径方向の段差寸法はリーダーテープ11の厚み寸法の2分の1以上に設定する。アンカー部12cは、巻付軸12bの軸端を末拡がり状に押し潰して形成してあり、成形後の掛止アーム13とピン12とが相対回動し、あるいは上下方向へ分離するのを阻止する。
【0016】
掛止アーム13は左右横長のプラスチック成形品からなり、その成形時にピン12をインサート固定する。上下の掛止アーム13はケース外面側へ向かって突弧状に湾曲形成してあり、アームの前面側にテープドライブの捕捉体が掛止連結される掛止溝16と、掛止溝16へ向かって下り傾斜する捕捉体用の導入案内面17とを備えている。上下の掛止アーム13の掛止溝16は上下に対向する状態で開口しており、その溝始端18が導入案内面17側へ向かって開口している。
【0017】
リーダーテープ11は、例えばポリエチレンテレフタレートやポリブチレンテレフタレートなどの弾性に富む硬質のプラスチックシートで形成してあり、その繰出端に設けた連結部20を先のピン12に巻き掛け反転してテープ面に熱溶着することにより、ピン12と一体化する。連結部20は、リーダーテープ11の幅方向中央部に形成した左右横長の溝21で上下に分断される上下一対の巻回片22で構成する。溝21の上下幅は、ロック軸12aの上下寸法より僅かに大きく設定する。
【0018】
図5において展開状態の巻回片22は、基端側に設けられる一定幅の基部22aと、基部22aに連続して先すぼまりテーパー状に形成される中間部22bと、中間部22bの幅狭部に連続して一定幅に形成される先端部22cとで形成する。基部22aと中間部22bとの隣接縁、および中間部22bと先端部22cとの隣接縁は、それぞれ部分円弧状の曲線で滑らかに連続している。なお、中間部22bは、基部22a側の隣接曲線の始端から、先端部22c側の隣接曲線の終端までの領域を含む。
【0019】
図1に示すように、上下の巻回片22をピン12の巻付軸12bに巻き掛けて反転し、巻回片22と巻付軸12bとの間に僅かな遊動隙間が残る状態で、先端部22cを基部22aに対して超音波溶着法で面状に溶着することにより、連結部20をピン12に連結する。この溶着部Wは交差する斜線で表現した。
【0020】
上記のように先端部22cを基部22aに熱溶着すると、先端部22cの周縁から食み出た溶融樹脂によって、周縁溶着部W1が形成される。周縁溶着部W1が先端部22cの周縁から食み出る量は、リーダーテープ11の厚み寸法や、形成素材によって異なるが、同一素材を同じ溶着条件で溶着する場合には、周縁溶着部W1の食み出し量はほぼ一定にできる。従って基部22aの上下幅は、周縁溶着部W1を含む溶着部Wの上下幅より僅かに大きく形成しておけば、周縁溶着部W1が基部22aの上下縁から食み出るのを確実に防止しながら、溶着部Wの溶着面積を可能な限り大きくして溶着部分の強度を向上することができる。
【0021】
上記のように連結部20をピン12に連結した状態において、図4に示すように、基部22aと中間部22bとの境界位置が、先端部22cと基部22aとの溶着面を通る仮想平面か、これよりも先端部22c側の領域に位置するように関係寸法を設定しておくと、連結部20に作用する引張り外力を、幅寸法が大きな基部22aで受け止めて、幅寸法が漸減する中間部22bに応力が集中するのを回避できる。図4および図5には、基部22aと中間部22bとの境界位置から、先端部22cと基部22aとの溶着面間での巻回領域が符号Eで示されている。上記のように、基部22aと中間部22bとの境界位置を特定することに加えて、基部22aと中間部22b、および中間部22bと先端部22cとの隣接縁のそれぞれが部分円弧状の曲線で滑らかに連続していることも、隣接縁に応力が集中するのを解消ことに役立っている。
【0022】
連結部20をピン12に連結した状態では、図1に示すように、巻回片22の下縁および上縁のそれぞれが、段部31によって上下方向に位置決めされるので、連結部20とピン12とが上下にずれ動くのを規制できる。この連結状態において、ピン12とリーダーテープ11との間には、図4に示すように、僅かな隙間が形成されているので、先導ピース10はリーダーテープ11に対して相対回転できる。
【0023】
不使用時の先導ピース10を所定の待機姿勢で保持固定するために、テープ引出口4に臨むケース内部にロック片25を配置し、さらに掛止アーム13の内面側を受け止めるアーム受部26が上下ケース1a・1bに設けられている。アーム受部26で上下の掛止アーム13を受け止め、ロック軸12aをロック片25で係合捕捉することにより、先導ピース10を適正な待機姿勢に固定保持できるうえ、テープ弛みが発生した状況においても、落下衝撃に耐えて上記の位置決め姿勢を保持できる。ロック片25はケース外面から挿入される解除ピンでロック解除操作される。
【0024】
上記の実施例では、基部22aと中間部22bとの隣接縁、および中間部22bと先端部22cとの隣接縁を、それぞれ部分円弧状の曲線で滑らかに連続させたが、その必要はなく、図6に示すように基部22a、中間部22bおよび先端部22cを、連続する直線のみで形成してもよい。この場合の巻回領域Eは、領域の中途部に基部22aと中間部22bの境界位置を含んでいる。
【0025】
上記の実施例以外に、中間部22bは先すぼまりテーパー状である必要はなく、少なくとも先すぼまり形状であればよい。例えば、上下の傾斜面の傾斜角度が異なっていてもよい。先端部22cは溶着部Wの溶着面積を大きくするうえで一定幅であることが好ましいが、必要に応じて先細状に形成することができる。ピン12は角軸やだ円軸で形成することができる。掛止アーム13はピン12の上下に設けてあればよく、その構造は実施例で説明した構造以外であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】先導ピースの正面図である。
【図2】テープカートリッジの横断平面図である。
【図3】先導ピースを引き出した状態のテープカートリッジの正面図である。
【図4】図1におけるA―A線断面図である。
【図5】リーダーテープの連結部の正面図である。
【図6】連結部の別実施例を示す要部正面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース
10 先導ピース
11 リーダーテープ
12 ピン
13 掛止アーム
20 連結部
21 溝
22 巻回片
22a 巻回片の基部
22b 巻回片の中間部
22c 巻回片の先端部
W 溶着部
W1 周縁溶着部
Claims (3)
- リーダーテープの繰出端に設けた連結部が、先導ピースのピンに巻き付け反転されてテープ面に熱溶着してある単リール型の磁気テープカートリッジであって、
前記連結部は、前記リーダーテープに形成した横長の溝で分断される上下一対の巻回片で構成されており、
前記巻回片は、基端側に設けられる上下幅が一定幅の基部と、前記基部に連続して先すぼまり状に形成される中間部と、前記中間部の幅狭部に連続して形成される上下幅が一定幅の先端部とを備えており、
前記先端部の上下幅は、前記基部の上下幅よりも小さく設定されており、
先導ピースのピンに巻き付け反転された前記先端部の全面を前記基部に熱溶着した状態において、前記先端部の周縁から食み出た樹脂によって周縁溶着部が形成されており、
前記基部の上下幅が、前記周縁溶着部を含む溶着部の上下幅より僅かに大きく形成されていることを特徴とする単リール型のテープカートリッジ。 - 前記巻回片を先導ピースのピンに巻き付け反転して、前記先端部を前記基部に熱溶着した状態において、
前記基部と前記中間部との境界位置が、前記先端部と前記基部との溶着面を通る仮想平面よりも、前記先端部側に位置している請求項1記載の単リール型のテープカートリッジ。 - 前記基部と前記中間部との隣接縁、および前記中間部と前記先端部との隣接縁のそれぞれが、曲線で滑らかに連続形成されている請求項1記載の単リール型のテープカートリッジ。
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