JP4254737B2 - 地磁気センサおよび地磁気センサの補正方法 - Google Patents
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本願に係る発明は、地磁気を検出する地磁気検知手段と、選択的に電気的切断もしくは接続が可能であり、その電気的切断もしくは接続の状態により所定のデータを記憶するヒューズメモリと、製造時に、前記地磁気検知手段の測定値を入力し、前記測定値に基づいて地磁気検知手段の測定値の温度特性を補正する補正値を求めて、前記補正値に応じて前記ヒューズメモリの電気的切断を行うことにより、前記補正値を前記ヒューズメモリに書き込む補正データ書込手段と、製造後の実使用時に、前記ヒューズメモリから前記補正値を読み出す補正データ読出手段と、前記実使用時に、前記地磁気検知手段の測定値を入力し、前記補正データ読み出し手段によって読み出された補正値に基づいて前記地磁気検知手段の測定値の補正を行う補正手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、地磁気センサの製造時において、補正データ書込手段が地磁気検知手段の測定値から該測定値を補正する補正値を求めて、ヒューズメモリを用いて、該補正値に応じて物理的にヒューズを切断することによって該補正値の保存性を確保しつつ書き込み、地磁気センサの実使用時において、補正データ読出手段がヒューズメモリから、補正値を読み出し、補正手段が該補正値に基づいて地磁気検知手段の測定値を補正する。
この発明によれば、地磁気センサに設けられ、地磁気センサの製造時に、予め温度測定手段の感度特性が求められてヒューズメモリに記憶され、該感度特性データにより、温度測定手段の感度特性が補正され、該温度によって、温度特性を有する地磁気センサの温度によるオフセットが補正されて、該オフセットがヒューズメモリに記憶される。
この発明によれば、地磁気センサの製造時に、ゼロ磁場における測定値に基づいて、測定値が補正される。
図1に示すように、本実施形態における地磁気センサ1、地磁気センサ1の制御を行うコントロールロジック回路11(補正データ書込手段)(補正データ読出手段)(補正手段)と、例えば、GMR(Giant Magnetoresistive)素子からなり、互いに直交するX軸、Y軸の各々の軸方向(感磁方向)の地磁気を検出する地磁気センサ素子およびA/D(Analog/Digital)コンバータから構成される地磁気センサ回路12(地磁気検知手段)と、ヒューズメモリ13とからなり、1チップ上に構成される。
また、ヒューズFuの有無の形によりデータが記憶されている記憶単位MUaまたはMUbについて、電源電圧VDDを印加した状態にて、書き込み電圧入力端IpWrにローレベルを印加することによって、該データに対応する電圧をデータ出力端OpDから取り出す動作を「読み出し」という。
また、信号NWriteがハイレベルになるため、ノアゲートNora0〜3の一つの入力端にハイレベルが入力されることになり、ノアゲートNora0〜3は、他の入力端に入力される信号、つまり、DFF0〜3のデータ出力端ODの出力信号および記憶セルCel0〜3の入力端IpNCk0〜3における入力信号のレベルに関わらず、ローレベルの出力信号W0〜3を出力する。以下、これを「ノアゲートNora0の出力信号がローレベルに固定される」という。これにより、各記憶セルCel0〜3内の各記憶単位MUa0〜3は前述した書き込み動作を行わない。尚、これ以後、信号Readをローレベルに維持する。
また、記憶セルCel0の他の記憶セルCel1〜3内のノアゲートNora1〜3においては、三つの入力端の内の一つに入力信号NDi0〜2(=ハイレベル)が出力されるので、ノアゲートNora1〜3の出力信号W1〜3がローレベルに固定され、記憶単位MUa1〜3のデータ入力端IpWr1〜3にローレベルが入力され、記憶単位MUa1〜3内のヒューズFu1〜3は切断されない。
また、記憶セルCel1の他の記憶セルCel0、2〜3内のノアゲートNora0、2〜3においては、三つの入力端のいずれかにてDFF0、DFF2〜3の正の出力端O0、O2〜3の出力信号(=ハイレベル)が入力されるので、ノアゲートNora0、2〜3の出力信号W0、2〜3がローレベルに固定され、記憶単位MUa0、2〜3のデータ入力端IpWr0、2〜3にローレベルが入力され、まだ切断されていない記憶単位MUa2〜3内のヒューズFu2〜3は切断されない。
また、クロックパルスCp9が出力されると、信号NWrtieがデータDD3(“0”)に対応するハイレベルの信号がノアゲートNora3の三つの内の一つの入力端に出力される。ノアゲートNora3の出力信号W3はローレベルとなり、記憶単位MUa3内のヒューズFu3は切断されない。
また、信号NWriteがハイレベルになるため、ノアゲートNora0〜3の出力信号がローレベルに固定され、ローレベルの出力信号W0〜3を出力し、各記憶単位MUa0〜3は前述した書き込み動作を行わない。尚、これ以後、信号NWriteをハイレベルに維持する。
先ず、地磁気センサ1を搭載した携帯電話機の電源が投入され、各部の動作が開始する。以下、図7(b)に示すフローチャートを参照して、地磁気センサ1の動作を説明する。尚、地磁気センサ1内のヒューズメモリ13には、前述した地磁気センサ回路12のオフセット値が記憶されているものとする。
また、ヒューズFu0〜3をポリサイドによって形成しているので、メタルに比して抵抗率が高く、通電することにより発生する熱によって具合よく切断するヒューズを形成することができる。
この第2の実施形態による地磁気センサ1のブロック構成は図1と同じであるが、オフセット変化/温度変化の比をオフセットの温度係数としてヒューズメモリ13に記憶するところが、オフセット値そのものをヒューズメモリ13に記憶させる第1の実施形態と異なっている。このとき、該温度係数を算出する際に、前述した物理量センサ内の温度センサによって測定された温度を用いるところが、内部コイルに流す電流によって温度を規定している第1の実施形態と異なっている。
以下、図面を参照して、本実施形態を説明する。
Dout=−2(T−25)+600 ・・・(式1)
(式1)より、例えば、周囲温度Tが30℃のときは、出力値Doutが590となる。
ΔD=D1’−D1 ・・・(式2)
また、補正値Δkが、出力値D1’、D2’温度T1、T2、(式1)の温度係数mを用いて、(式3)に示される演算によって求められる。
Δk=(D2’−D1’)/〔(T2−T1)m 〕 ・・・(式3)
次に、初期値ΔDおよび補正値Δkが、ヒューズメモリ13に記憶される(ステップSd4)。
尚、地磁気センサ1の温度補正値が、外部磁場の強度により変化する素子特性をもつ場合、このステップSd8にて、外部磁場を付与するようにし、地磁気センサ1の温度補正値が、外部磁場の強度により影響を受けない素子特性をもつ場合、ステップSd8をスキップして、ステップSd5に進むように設定することができる。
地磁気センサ1の測定値からオフセット値を算出し、該オフセット値および温度センサの測定値に基づいて、オフセット値変化/温度センサ変化の比なるオフセット値の温度係数を算出し、ヒューズメモリ13に記憶する(ステップSd9)。そして、オフセット値の温度係数をヒューズメモリ13に設定する動作が終了する。これにより、地磁気センサ1のオフセット値の温度係数が記憶される。
Tout=〔D−(D1+ΔD)〕×〔1/(Δk×m)〕+T1(℃) ・・・(式4)
尚、初期値ΔDおよび補正値Δkをヒューズメモリ13に設定する動作が温度T1を25℃として行われた場合、(式4)におけるT1は25℃(D1=600)となる。
この第3の実施形態による地磁気センサ1のブロック構成は図1と同じであるが、地磁気センサ1の作り込みにおいて、温度と外部磁場の両方を変化させるときに、予めウエハ上のチップ毎の温度センサの感度特性を求めておき、その上で該温度センサによって実際の温度を測定してフィードバックすることにより、高精度に温度制御を行うようにするところが、地磁気センサ1内の温度センサによって温度のモニターを行っていない第1の実施形態と異なっている。以下、図7(a)に示すフローチャートを参照して、本実施形態を説明する。尚、本実施形態における地磁気センサ1の作り込みにおける動作は、第1の実施形態における地磁気センサ1の作り込みにおける動作と類似しているので、相違点を重点的に説明する。
ここでは、温度を固定して磁場を変化させるのが効率的だが、磁場を固定して温度だけをさきに変化させてもよいし、ランダムに測定してもよい。
Claims (3)
- 地磁気を検出する地磁気検知手段と、
選択的に電気的切断もしくは接続が可能であり、その電気的切断もしくは接続の状態により所定のデータを記憶するヒューズメモリと、
温度を検知する温度測定手段と、
複数の温度条件において前記地磁気検知手段によって検出された地磁気を測定値として入力し、各温度条件において前記測定値を補正するためのオフセット値を求めて、前記補正値に応じて前記ヒューズメモリの電気的切断を行うことにより、前記補正値を前記ヒューズメモリに書き込む補正データ書込手段と、
前記ヒューズメモリから前記オフセット値を読み出す補正データ読出手段と、
前記地磁気検知手段の測定値を入力し、前記補正データ読み出し手段によって読み出された前記オフセット値に基づいて前記地磁気検知手段の測定値の補正を行う補正手段と、
を備えた地磁気センサの測定値を補正する地磁気センサの補正方法であって、
前記地磁気センサの製造時に、
予め前記温度測定手段の測定結果を補正するための温度測定特性を求め、前記ヒューズメモリに記憶する第1のステップと、
前記補正データ書込手段が、前記温度測定手段の測定結果が前記温度測定特性によって補正された値がそれぞれ異なる複数の温度条件における各オフセット値を、前記ヒューズメモリに書き込む第2のステップと、
を有し、
前記地磁気センサの製造後の実使用時に、
前記温度測定手段の測定結果を前記温度測定特性によって補正する第3のステップと、
前記補正データ読出手段が、前記ヒューズメモリから、前記温度測定特性によって補正された前記温度測定手段の測定結果に対応する前記オフセット値を読み出す第4のステップと、
前記補正手段が、読み出された前記オフセット値に基づいて前記地磁気検知手段の測定値の補正を行う第5のステップと、
を有することを特徴とする地磁気センサの補正方法。 - 前記第2のステップにおいて、前記温度測定特性によって補正された値の変化に対する前記オフセット値の変化の比をオフセットの温度係数として算出し、前記オフセット値に代えて前記温度係数を前記ヒューズメモリに書き込み、
前記第4のステップにおいて、前記補正データ読出手段は、前記ヒューズメモリから前記温度係数を読み出し、前記温度測定特性によって補正された前記温度測定手段の測定結果に対応する前記オフセット値を前記温度係数に基づいて算出し、
前記第5のステップにおいて、前記補正手段は、前記補正データ読出手段によって算出されたオフセット値に基づいて前記地磁気検知手段の測定値の補正を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の地磁気センサの補正方法。 - 前記地磁気センサの製造時に、ゼロ磁場における測定値に基づいて、測定値の補正を行うステップを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の地磁気センサの補正方法。
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