JP4126818B2 - 暖房用温水供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、暖房用温水供給装置に関する。具体的にいうと、本発明は、1台の熱源機により複数の温度の温水を供給することができる暖房用温水供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
温水暖房装置は、熱源機を温水暖房端末機に接続して温水を供給するものであるが、従来の温水暖房装置は、熱源機で設定された温度の温水しか温水暖房端末機に供給することができなかった。このため複数の温水暖房端末機を接続された場合でも、どの温水暖房端末機にも同じ温度の温水しか供給することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、1台の熱源機が室内暖房用のファンコンベクタと床暖房用の暖房床パネルに接続されている場合を考えると、ファンコンベクタは空気暖房であるため、接触暖房である暖房床パネルよりも高温の温水を必要とされる。しかし、熱源機の出湯温度を高温(80℃)にした場合には、暖房床パネルを設置した床面の温度が40℃以上にもなり、長時間床面に座っていると低温やけどの危険性があった。
【0004】
特に、暖房床パネルは、適当なタイミングで温水の循環と停止を交互に行わせることにより温度調整できるようにはなってはいるものの、暖房床パネルの運転開始時などに連続運転した場合には、床暖房温度が高くなり過ぎることがある。
【0005】
本発明は上記従来例の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、1台の熱源機により複数の温度の温水を出湯できる暖房用温水供給装置を提供することにあり、それによって、床暖房を同時に使用した場合においても低温やけどなどの心配のないようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の暖房用温水供給装置は、熱源側から供給される高温の循環温水と温水使用機器から戻る低温の循環温水とを熱交換させるための熱交換器を備え、温水の循環を制御するための熱動弁が、前記熱交換器の低温循環水流入側の端部もしくはその近傍に配置され、前記温水使用機器の検知温度に応じて前記熱動弁の開閉制御時間の比率を制御することにより温水使用機器の温度を制御することを特徴としている。
【0007】
請求項2に記載の暖房用温水供給装置は、請求項1に記載した暖房用温水供給装置における前記熱交換器が、高温の循環温水が流れる管路と低温の循環温水が流れる管路とを二重管構造とし、高温の循環温水と低温の循環温水とが互いに反対向きに流れながら熱交換するようにしたことを特徴としている。
【0008】
請求項3に記載の暖房用温水供給装置は、請求項1又は2に記載の暖房用温水供給装置における前記熱交換器がコイル状に巻かれていることを特徴としている。
【0009】
請求項4に記載の暖房用温水供給装置は、請求項1から3のうちいずれか1項に記載の暖房用温水供給装置における前記熱交換器の低温循環水流入側の端部又はその近傍に、暖房運転制御及び凍結防止運転を行わせるための温水温度センサが設けられていることを特徴としている。
【0010】
【作用】
請求項1に記載の暖房用温水供給装置によれば、熱源側から供給される高温の循環温水と温水使用機器から戻る低温の循環温水とを熱交換させるための熱交換器を備えているから、熱源機から供給された高温の循環温水の温度を下げて温水使用機器に供給することができる。従って、熱源機の複数の出湯路中の少なくとも一部に暖房用温水供給装置を設けることにより、1台の熱源機から複数の温度の温水を出湯させることができる。
【0011】
また、請求項1の暖房用温水供給装置においては熱動弁を用いているが、熱動弁の応答性は内部に流れる温水の温度が低いほど良好になる。請求項1に記載の暖房用温水供給装置によれば、このような応答性を有する熱動弁を熱交換器の低温循環水流入側の端部もしくはその近傍に配置し、温水使用機器の検知温度に応じて記熱動弁の開閉制御時間の比率を制御することにより温水使用機器の温度を制御しているので、循環温水の温度が最も低くなる位置で熱動弁を作動させることができ、熱動弁の応答性を良好にすることができる。
【0012】
また、請求項2に記載の暖房用温水供給装置にあっては、熱交換器として二重管構造のものを使用しているので、プレートフィン方式の熱交換器に比べて部品点数が少なく、構造も簡単にすることができる。さらに、高温の循環温水と低温の循環温水とが互いに反対向きに流れながら熱交換するようにしているので、熱交換器の熱交換効率が高くなり、熱交換器の長さを短くすることができる。よって、熱交換器のコストを安価にすることができ、また熱交換器を小型化することができる。
【0013】
請求項3に記載の暖房用温水供給装置にあっては、熱交換器がコイル状に巻かれているので、熱交換器の外形サイズを小型化することができる。
【0014】
請求項4に記載の暖房用温水供給装置にあっては、前記熱交換器の低温循環水流入側の端部又はその近傍に、暖房運転制御及び凍結防止運転を行わせるための温水温度センサを設けているので、あらかじめ暖房用温水供給装置に温水温度センサを設けておくことができ、暖房床パネルに温水温度センサを設ける場合のように温水温度センサの設置工事やその配線工事などが不要となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)
図1は本発明の一実施形態による温水暖房装置11の構成を示す概略図であって、温水暖房装置11にはファンコンベクタ31と暖房床パネル32が接続されている。温水暖房装置11は、ガス燃焼方式などの熱源機12と低温ユニット(暖房用温水供給装置)13とから構成されている。
【0016】
熱源機12は、ガス燃焼器や循環ポンプ(いずれも図示せず)を内蔵していて、設定された一定温度の温水を出湯するものであって、従来の暖房用熱源機と同じものを用いてもよい。熱源機12の温水往き管14と戻り管15はいずれも2つに分岐しており、一方の温水往き管14bと一方の戻り管15bは、いずれも直接ファンコンベクタ31に接続されている。従って、ファンコンベクタ31には、温水往き管14bを通じて熱源機12から出湯された高温(80℃)の温水が循環させられ、ファンコンベクタ31で放熱により温度の下がった温水が熱源機12に戻る。なお、ファンコンベクタ31は内部に送風ファン(図示せず)を備えており、送風ファンの送風強度を調整することにより、暖房の強さを調整するようにしている。
【0017】
また、低温ユニット13は、熱源機12から流入した温水の温度を下げてから暖房床パネル32に循環させるものであって、温水往き管14から分岐している他方の温水往き管14aは、低温ユニット13の高温水流入口16に接続され、戻り管15から分岐している他方の戻り管15aは、低温ユニット13の低温水流出口17に接続されている。さらに、低温ユニット13の出湯口18と温水戻り口19には、それぞれ往き管20と戻り管21を介して暖房床パネル32が接続されている。
【0018】
上記低温ユニット13の構造を図2及び図3に示す。低温ユニット13にあっては、箱体22内に二重管式の液液熱交換器23とコントローラ24が納められている。液液熱交換器23は、低温水流出口17と温水戻り口19を結ぶ外套管25と、高温水流入口16と低温ユニットの出湯口18とを結ぶ内挿管26とからなり、外套管25の両端を除く部分では外套管25内に内挿管26が挿通させられている。液液熱交換器23は、熱交換部分の長さを長くして熱交換効率を高くし、かつ小型化を図るため、図2に示すようにコイル状に巻いた状態で箱体22内に納められている。また、外套管25には、暖房床パネル32から戻る温水の温度を感知し、暖房床パネル32から戻る温水の温度が一定温度以上になると暖房床パネル32の循環路を閉じる熱動弁27が設けられている。
【0019】
また、熱源機12とコントローラ24は制御線29を通じて結ばれており、コントローラ24には制御線30を通じて床暖房リモコン28がつながれている。床暖房リモコン28には、運転スイッチが設けられており、床暖房リモコン28の運転スイッチをオン/オフすると、制御線29,30を通じて熱源機12に信号が送られ、該信号に応じて熱源機12が運転開始もしくは運転停止する。
【0020】
また、床暖房リモコン28より床暖房温度が設定されると、コントローラ24は、該設定温度と暖房床パネル32の検知温度に応じて熱動弁27の開閉制御時間の比率(デューティー比)を制御し、床暖房の床面温度を制御する。すなわち、暖房床パネル32や暖房床パネル32からの戻り配管途中にサーミスタ等の温度センサ(図示せず)が設けられており、コントローラ24は設定温度や検知温度に応じて図4に示すような制御信号を熱動弁27へ出力する。図4の温水要求ありのレベル(例えば、25ボルト)では、熱動弁27が開かれて暖房床パネル32に温水が供給され、熱源機12とも通信可能な状態となっている。図4の温水要求なしのレベル(例えば、9ボルト)では、熱動弁27が閉じられて暖房床パネル32への温水循環も停止されているが、熱源機12との通信は可能となっている。また、図4の運転オフのレベル(0ボルト)では、熱動弁27が閉じられ、熱源機12との通信も停止されている。運転スイッチがオフの場合には、コントローラ24からの出力は運転オフのレベルとなっているが、運転動作中では、コントローラは温水要求ありのレベルと温水要求なしのレベルとのデューティー比を変化させることにより、床暖房温度を制御する。
【0021】
床暖房温度は、上記のように熱動弁27のデューティー比制御によって調整されるが、その場合でも、熱動弁27を流れる温水の温度が低いほど、弁開閉の応答性が良好であることから、低温ユニット13内で最も温水温度の低い温水戻り口19の近傍に熱動弁27を配置している。
【0022】
しかして、熱源機12から出湯された高温の温水は、温水往き管14aを通って低温ユニット13へ送られ、低温ユニット13を通過して温度を下げられた低温(例えば、60℃)の温水は往き管20から暖房床パネル32に供給される。暖房床パネル32内を循環し、暖房床パネル32で放熱した温水は戻り管21を通って再び低温ユニット13へ戻り、戻り管15aから熱源機12へ帰る。
【0023】
図5に示すように、このとき低温ユニット13内では、内挿管26内を通過する高温の温水と、暖房床パネル32から戻ってきて外套管25を通過する温水とが液液熱交換器23内で熱交換し、熱源機12への低温水流出口17における温水温度と、暖房床パネル32への低温ユニット13の出湯口18における温水温度とがほぼ同じ温度になる。この結果、内挿管26を通過して暖房床パネル32に供給される温水の温度が低くなり、暖房床パネル32に高温の温水が供給されなくなる。
【0024】
従って、この温水暖房装置11を用いた暖房装置においては、1台の熱源機12によりファンコンベクタ31と暖房床パネル32に温水を供給することができる。しかも、ファンコンベクタ31には高温の温水を供給する一方、暖房床パネル32には低温ユニット13で温度を下げてから温水往き管14に温水を供給することができる。よって、温水往き管14の上に長時間座っていたような場合でも、低温やけどを負わせる危険を防止することができる。
【0025】
更に、低温ユニット13での戻り温度を利用して熱動弁2を制御するため、熱動弁を動作させる温水温度が低くなり、熱動弁の応答性が改善される。その結果、閉弁までの時間が短くなり、暖房床パネル32への温水供給を安定に制御することが可能となる。
【0026】
また、図5に示すように、液液熱交換器23においては、外套管25を流れる温水と内挿管26を流れる温水とは対向しており、暖房床パネル32へ向かう温水と暖房床パネル32から戻ってきた温水とは逆行しながら熱交換するようにしてあり、これによって熱交換効率を向上させている。
【0027】
(第2の実施形態)
図6は本発明の別な実施形態による低温ユニット13の構成を示す概略図、図7は該低温ユニット13による床暖房温度の制御方法を説明する図である。この低温ユニット13にあっては、温水戻り口19の近傍にサーミスタ等の温度センサ41を設けている。そして、コントローラ24は、この温度センサ41の検知温度に応じて熱動弁27を制御する。
【0028】
図7(a)は温度センサ41の検知温度の変化を示し、図7(b)は熱動弁27の制御状態を示し、図7(c)は運転スイッチのオン、オフ状態を示し、図7(d)はコントローラ24と熱源機12との通信可能状態を示している。図7(b)において、「開」とは連続的に熱動弁27が開かれている(開状態に保たれている)状態を、「閉」とは連続的に熱動弁27が閉じられている(閉状態に保たれている)状態を、「開−閉」とは設定温度と温度センサ41の熱動弁27がデューティー比制御されている状態をそれぞれ示している。
【0029】
図7(a)における制御点とは、床暖房の設定温度で決まる温度t2であって、運転スイッチがオンになっている状態においては、温度センサ41の検知温度が制御点t2よりも低い場合には熱動弁27を「開」状態に保ち、温度センサ41の検知温度が制御点t2よりも高い場合には熱動弁27をデューティー比制御する。また、図7(b)におけるF点とは、凍結防止運転を開始する温度t1であって、運転スイッチがオフの場合には、コントローラ24と熱源機12の間の通信状態はオフとなり、温度センサ41の検知温度がF点t1よりも高い場合には、熱動弁27は「閉」状態に保たれているが、温度センサ41の検知温度がF点t1よりも下がると熱動弁27が「開」状態となる。
【0030】
したがって、この実施形態によれば、運転スイッチがオンの状態では、検知温度が制御点t2よりも低い場合には熱動弁27が「開」状態に開かれるので、運転スイッチがオンになって床暖房運転が開始される時には、熱動弁27が「開」状態となって連続的に温水が暖房床パネル32に供給され、急速に暖房床パネル32を暖めることができる。
【0031】
また、温度センサ41の検知温度が制御点を超えると、熱動弁27をデューティ比制御することにより、暖房床パネル32を適温に保つことができ、特に暖房床パネル32が高温になり過ぎないよう温度制御することができる。
【0032】
さらに、運転スイッチがオフになっていて暖房床パネル32や低温ユニット13等が冷えてきた場合、冬季などにおいて検知温度がF点t1(例えば、0℃)よりも下がると、熱動弁27が「開」状態となって温水が循環させられるので、暖房床パネル32や低温ユニット13の配管などが凍結し破損するのを防止することができる。
【0033】
【発明の効果】
請求項1に記載の暖房用温水供給装置によれば、1台の熱源機により異なる温度の温水を出湯させることが可能になる。このため例えばファンコンベクターと暖房床パネルとを同時使用しているような場合でも、暖房床パネルに高温の温水が供給されないようにでき、暖房床パネルに長時間座っていても低温やけどの恐れが少なくなる。また、循環温水の温度が最も低くなる位置に熱動弁を設けているので、熱動弁の応答性を良好にすることができ、暖房温度を安定させることができる。
【0034】
また、請求項2に記載の暖房用温水供給装置にあっては、熱交換器として二重管構造のものを使用しているので、プレートフィン方式の熱交換器に比べて部品点数が少なく、構造も簡単にすることができる。さらに、高温の循環温水と低温の循環温水とが互いに反対向きに流れながら熱交換するようにしているので、熱交換器の熱交換効率が高くなり、熱交換器の長さを短くすることができる。よって、熱交換器のコストを安価にすることができ、また熱交換器を小型化することができる。
【0035】
請求項3に記載の暖房用温水供給装置によれば、熱交換器がコイル状に巻かれているので、熱交換器の外形サイズを小型化することができる。
【0036】
請求項4に記載の暖房用温水供給装置によれば、あらかじめ暖房用温水供給装置に温水温度センサを設けておくことができ、暖房運転制御、及び凍結防止運転を行う。また、暖房床パネルに温水温度センサを設ける場合のように温水温度センサの設置工事やその配線工事などが不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による低温ユニットを備えた暖房装置の構成を示す概略図である。
【図2】同上の低温ユニットの内部構造を示す正面図である。
【図3】同上の低温ユニットの構成を模式的に示す図である。
【図4】コントローラによる熱動弁のデューティー比制御を説明する図である。
【図5】低温ユニット内の熱交換器の構造を概念的に示す断面図である。
【図6】本発明の別な実施形態による低温ユニットを備えた暖房装置の構成を示す概略図である。
【図7】コントローラによる低温ユニット等の制御方法を説明する図である。
【符号の説明】
12 熱源機
13 低温ユニット
23 液液熱交換器
24 コントローラ
25 外套管
26 内挿管
27 熱動弁
31 ファンコンベクタ
32 暖房床パネル
41 温度センサ
Claims (4)
- 熱源側から供給される高温の循環温水と温水使用機器から戻る低温の循環温水とを熱交換させるための熱交換器を備え、
温水の循環を制御するための熱動弁が、前記熱交換器の低温循環水流入側の端部もしくはその近傍に配置され、前記温水使用機器の検知温度に応じて前記熱動弁の開閉制御時間の比率を制御することにより温水使用機器の温度を制御することを特徴とする暖房用温水供給装置。 - 前記熱交換器は、高温の循環温水が流れる管路と低温の循環温水が流れる管路とを二重管構造とし、高温の循環温水と低温の循環温水とが互いに反対向きに流れながら熱交換するようにしたことを特徴とする、請求項1に記載の暖房用温水供給装置。
- 前記熱交換器はコイル状に巻かれていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の暖房用温水供給装置。
- 前記熱交換器の低温循環水流入側の端部又はその近傍に、暖房運転制御及び凍結防止運転を行わせるための温水温度センサを設けたことを特徴とする、請求項1から3のうちいずれか1項に記載の暖房用温水供給装置。
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