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JP4173521B2 - 空気吹出吸込口装置及びその製造方法 - Google Patents

空気吹出吸込口装置及びその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、例えば風向調節機能を有する空気吹出吸込口装置及びその製造方法に関する。
従来の空気吹出吸込口装置としては、例えば材質がステンレスで、ユニバーサル型のものが知られている。図14、図15に従来の空気吹出吸込口装置の一例を示す。これは、枠体20に羽根4を縦方向と横方向、又は縦方向と横方向のいずれか一の方向に並列して回転軸4bで取り付け、各羽根4を回動して風向を可変する構成になっている。
この種のステンレス製の空気吹出吸込口装置40では、種々の形態で羽根の取付がなされるが、例えば特許文献1に記載の工法などが知られている。この工法は、羽根の回転軸を枠体のバーリングを施された側板部に差し込み、該回転軸のスプリングバックの作用によって、回転軸に回動に適した負荷を付与するものである。
図14において、前記した複数の羽根が回動可能に取り付けられた枠体の側板C21と、羽根の取り付けられない枠体の側板D22が展開された状態で示されている。これら4個の側板は、その端部が例えば略45°に切断された状態となっており、何等かの方法でこれら側板を結合しなければならないことは言うまでもない。
その結合方法として、従来は溶接によって行うのが一般的であった。すなわち、上記側板の立ち上がり部20b及び額縁部20a(図15参照)を付き合わせた後、溶接して接合するのである。そして、溶接した額縁部をディスクグラインダーにて一次仕上げを施し、二次仕上げとしてバフによる研磨を施し、その後磨き(BA)及びヘアーライン(HL)等の仕上げを行うのである。最後に最終仕上げとして、バフ仕上げでない溶接部を酸洗い(焼け焦げ落とし)にて仕上げるというのが一般的であった。
なお、特許文献2には、羽根を所定角度に傾動させる手段を有したユニバーサル型の吹出口装置が記載されている。
特許第3284467号公報 実用新案登録第3045941号公報
しかし、従来のステンレス製空気吹出吸込口装置にあっては、上述の溶接、ディスクグラインダーによる一次仕上げ、バフ研磨、磨き、ヘアーライン、酸洗い等の工程が必要不可欠であり、これら工程によって製造コストが高くなるという問題があった。
本発明は、これら従来の工法の問題点を解決するためになされたものであり、美しい外観を有する低い製造コストの空気吹出吸込口装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、上述の目的を達成するために、以下(1)〜(6)の構成を備えるものである。
(1)羽根と、該羽根を取り付けるための穴を有する複数の側板を結合して製造される枠体とからなる空気吹出吸込口装置であって、前記側板の結合が、前記複数の側板の一部が有するホゾ部のホゾを、前記複数の側板の一部が有するホゾ穴部の穴に挿入した後、該ホゾをかしめることによってなされることを特徴とする空気吹出吸込口装置。
(2)前記ホゾ部が前記ホゾ穴部に対する突き当て部を有し、前記ホゾ穴部が該突き当て部の受け部を有し、前記突き当て部の高さと前記受け部の深さが略同一であることを特徴とする前記(1)記載の空気吹出吸込口装置。
(3)前記ホゾ部のホゾの曲げと該ホゾ部の端部の切り落としを同一の型で一回のストロークで行い、前記ホゾ穴部の曲げと該ホゾ穴部の端部の切り落としを同一の型で1回のストロークで行うことを特徴とする前記(1)又は(2)記載の空気吹出吸込口装置。
(4)前記羽根が羽根本体と回転軸とからなり、該回転軸の両端部がスリットのある筒体であって、該羽根が、前記枠体に前記筒体のスプリングバックにより取り付けられることを特徴とする前記(1)乃至(3)いずれか記載の空気吹出吸込口装置。
(5)前記羽根と前記枠体の材質が、ステンレスであることを特徴とする前記(1)乃至(4)記載いずれか記載の空気吹出吸込口装置。
(6)ホゾを有する側板を展開した状態の板に打ち抜く工程と、該打ち抜かれた板を前記側板の稜線を形成するように曲げる工程と、前記ホゾを曲げると共に前記側板の端部を切り落とす工程と、ホゾ穴を有する側板を展開した状態の板に打ち抜く工程と、該打ち抜かれた板を前記側板の稜線を形成するように曲げる工程と、前記ホゾ穴を所定の位置に形成するために曲げると共に前記側板の端部を切り落とす工程と、前記工程により作製された前記ホゾを有する側板又は前記ホゾ穴を有する側板のいずれか、又は前記工程により作製された前記ホゾを有する側板及び前記ホゾ穴を有する側板の双方に羽根を取り付ける工程と、前記ホゾを有する側板のホゾを、前記ホゾ穴を有する側板のホゾ穴に挿入した後、該ホゾを曲げる工程とからなることを特徴とする空気吹出吸込口装置の製造方法。
本発明は、上記の構成を有することで、美しい外観を有する低い製造コストの空気吹出吸込口装置及びその製造方法を提供することが可能となる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
本実施例に係るステンレス製空気吹出吸込口装置30の斜視図を図1に示す。本装置の基本的な構造は図14、図15に示した従来の空気吹出吸込口装置と同一のものであるが、その枠体の側板の接合構造が異なる。すなわち、本願発明において溶接は用いず、かしめによって側板を結合する。
図1において、一方の側板A2の端部にはホゾ部5を設け、他方の側板B3の端部にはホゾ穴部6が設けられている。図3に該ホゾ部5及びホゾ穴部6の拡大図を示す。これらホゾ部とホゾ穴部の接合、かしめに関しては後に詳細に述べる。
次に、本発明の空気吹出吸込口装置の枠体を構成する2種類の側板2、3の製造工程を以下に説明する。まず、ホゾ部5を端部に有する側板Aの展開された板Aを図4に示す。本図において、次工程での曲げの位置も一点鎖線で示した。端部となる位置にはホゾとなる部分が形成されている。図4の曲げ位置で曲げられたものを図5に示す。このときの曲げは、通常の板金の曲げで使用されるプレス機によって行われる。
更に図5の曲げ位置で曲げ加工を行った後の側板Aを図6に示す。同様に、側板Bの展開された板Bを図7に、一次の曲げ加工を行ったものを図8に示す。なお、図8における曲げは2箇所で行う。これは、側板Aとの接合部における曲げと、側板Aのホゾ5aとの接合における突き当たり部6bにおける曲げの2箇所の曲げが必要であるからである。
ここで、側板Aのホゾ部5及び側板Bのホゾ穴部6の曲げ加工前及び曲げ加工後の状態の拡大図を図10及び図11に示す。図10と図11からも判るように、ホゾ部5とホゾ穴部6の曲げにおいては、曲げと同時に最端部の一部(図10のA、図11のB)も同時に切り落とされる。これは、側板A2と側板B3を突き合わせて枠体を組み立てる際に、かかる隅部を落とさないと、正確できれいな突合せができないからである。更に、このような切り落としは、上記ホゾ部及びホゾ穴部の曲げと同時に専用の型を用いて行うものとする。このようにすることで、曲げと切り落としがプレスの1回のストロークで行うことが可能であり、曲げ部と切り落とし部の相互の位置関係が非常に精度良く仕上がるのである。
また、上記側板Aのホゾ部の曲げ及び切り落とし、側板Bのホゾ穴部の曲げ及び切り落としを1個の専用型として構成することもできる。すなわち、側板Aの図5の状態のものと、側板Bの図8の状態のものとを、一個の専用型に装着し、1回のプレスのストロークで図6、図9の状態にすることは可能である。このような型の構成とすることで、製造コストを更に低減することが可能となるのである。
次に、上記の曲げ加工を終了して、羽根の取り付けられた側板Aと側板Bを組合わせた状態を図12と図13に示す。図12はその平面図であり、図13は底面図である。上記したように両側板の最端部は、余分な肉は切り落とされ、また図3に示したホゾの立ち上がり寸法bとホゾ穴部の立ち下がり寸法aとは略同寸法となるよう曲げ加工がなされているため、両側板を組むと非常に外観的にきれいな状態となる。
そして、最後にホゾ穴6aに挿入されたホゾ5aを折り曲げるのみで、強固な構造を有する空気吹出吸込口装置30が完成するのである。このホゾを折り曲げた状態を図13の底面図に示す。なお、このホゾ曲げ工程では簡単な冶具を使用しても良い。
以上述べたように、本発明に係るステンレス製の空気吹出吸込口装置30の枠は、溶接等の接合方法を用いることなく、簡便な方法で組み立てられるためコスト低減が可能であるとともに、曲げ及び切り落としを兼用した専用型を使用するため、非常に美観に富んだ枠となるのである。その結果、低コスト且つ外観に優れた空気吹出吸込口装置を提供することができる。
本発明の実施例に係る空気吹出吸込口装置の分解斜視図である。 本発明の実施例に係る空気吹出吸込口装置の正面図及び側面図である。 本発明の実施例に係る空気吹出吸込口装置の側板の端部を示す斜視図である。 板Aを示す図である。 板Aを曲げた状態を示す図である。 側板Aを示す図である。 板Bを示す図である。 板Bを曲げた状態を示す図である。 側板Bを示す図である。 側板Aの端部の拡大図である。 側板Bの端部の拡大図である。 側板Aと側板Bを接合した状態の底面図である。 ホゾを折り曲げた後の状態の底面図である。 従来の空気吹出吸込口装置の分解斜視図である。 従来の空気吹出吸込口装置の正面図及び側面図である。
符号の説明
1 枠
2 側板A
3 側板B
4 羽根
4a 羽根本体
4b 回転軸
5 ホゾ部
5a ホゾ
5b 突き当て部
6 ホゾ穴部
6a ホゾ穴
6b 受け部
7 板A
8 板Aを曲げたもの
9 板B
10 板Bを曲げたもの
20 枠
20a 額縁部
20b 立ち上がり部
21 側板C
22 側板D
30 空気吹出吸込口装置
40 従来の空気吹出吸込口装置

Claims (6)

  1. 羽根と、
    該羽根を取り付けるための穴を有する複数の側板を結合して製造される枠体とからなる空気吹出吸込口装置であって、
    前記側板の結合が、前記複数の側板の一部が有するホゾ部のホゾを、前記複数の側板の一部が有するホゾ穴部の穴に挿入した後、該ホゾをかしめることによってなされることを特徴とする空気吹出吸込口装置。
  2. 前記ホゾ部が前記ホゾ穴部に対する突き当て部を有し、前記ホゾ穴部が該突き当て部の受け部を有し、
    前記突き当て部の高さと前記受け部の深さが略同一であることを特徴とする請求項1記載の空気吹出吸込口装置。
  3. 前記ホゾ部のホゾの曲げと該ホゾ部の端部の切り落としを同一の型で一回のストロークで行い、
    前記ホゾ穴部の曲げと該ホゾ穴部の端部の切り落としを同一の型で1回のストロークで行うことを特徴とする請求項1又は2記載の空気吹出吸込口装置。
  4. 前記羽根が羽根本体と回転軸とからなり、該回転軸の両端部がスリットのある筒体であって、
    該羽根が、前記枠体に前記筒体のスプリングバックにより取り付けられることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の空気吹出吸込口装置。
  5. 前記羽根と前記枠体の材質が、ステンレスであることを特徴とする請求項1乃至4記載いずれか記載の空気吹出吸込口装置。
  6. ホゾを有する側板を展開した状態の板に打ち抜く工程と、該打ち抜かれた板を前記側板の稜線を形成するように曲げる工程と、前記ホゾを曲げると共に前記側板の端部を切り落とす工程と、
    ホゾ穴を有する側板を展開した状態の板に打ち抜く工程と、該打ち抜かれた板を前記側板の稜線を形成するように曲げる工程と、前記ホゾ穴を所定の位置に形成するために曲げると共に前記側板の端部を切り落とす工程と、
    前記工程により作製された前記ホゾを有する側板又は前記ホゾ穴を有する側板のいずれか、又は前記工程により作製された前記ホゾを有する側板及び前記ホゾ穴を有する側板の双方に羽根を取り付ける工程と、
    前記ホゾを有する側板のホゾを、前記ホゾ穴を有する側板のホゾ穴に挿入した後、該ホゾを曲げる工程とからなることを特徴とする空気吹出吸込口装置の製造方法。
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