JP4073536B2 - 証券情報表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、証券情報表示装置に係り、特に、特定銘柄の値動きに連動して関連ニュースをも表示する証券情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
証券情報表示装置は、ホストコンピュータ(ホスト)から受信した株価等の証券情報を受信して特定銘柄の株価等を表示する装置で、通常、証券会社等に設けられ、証券取引所に設置されているホストから証券情報を受信して表示部に表示するようになっている。
【0003】
ここで、証券情報表示装置におけるリミットマインダ機能について説明する。リミットマインダ機能とは、登録銘柄に対して値動きにより時価が設定価格に達成した場合に、達成したことを示す達成通知又は達成した価格を示す達成価格通知を表示するものである。
【0004】
通常、売買価格の騰落においては当該銘柄に関するトピックス情報の公開をトリガとすることが少なくないため、価格達成の通知を確認後、別画面で関連するニュース情報を確認し、達成価格の正当性を検証して売買注文のアクションを起こすことが行われていた。
【0005】
また、インターネット又はイントラネットを用いて、必要に応じてウエブプログラムで株価データ又はニュース情報を表示させる証券情報表示装置もある。この場合、ニュース情報はジャンル分けされており、目的のジャンル内でフリーワードでニュース情報を検索するようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の証券情報表示装置では、リミットマインダ機能を備えていても、関連ニュース情報を別に検索して画面に表示させる必要があるため、株価の動きに連動したニュース情報を迅速に得ることができず、取引の迅速化を図ることができないという問題点があった。
【0007】
また、単に関連するニュース情報を参照しようとした場合にも、インターネット又はイントラネットからジャンル毎にフリーワードで検索を行った場合、当該フリーワードと同様の文字列あるニュース情報しか検索されず、同様の文字列がなくても関連性のあるニュース情報が検索されないままとなって、重要な関連ニュース情報を得ることができないという問題点があった。
【0008】
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、最新の証券情報と最新のニュース情報を迅速に取得して両者を表示させる証券情報表示装置を提供することを目的とする。
【0009】
また、本発明の別の目的は、インターネット又はイントラネットからフリーワードで検索されるニュース情報以外の関連するニュース情報をも取得して表示させることができる証券情報表示装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記従来例の問題点を解決するための請求項1記載の発明は、証券情報を受信して表示する証券情報表示装置であって、受信した証券情報を記憶する証券情報メモリと、受信した、銘柄コードが付加されたニュース情報を銘柄コードに関連付けて記憶するニュース情報メモリと、証券情報とニュース情報とを表示する表示部と、銘柄コードが付加されたニュース情報を受信すると、受信した銘柄コードとニュース情報とを関連づけてニュース情報メモリに記憶し、受信した証券情報における特定銘柄の株価が予め設定された価格になった場合に、当該特定銘柄の銘柄コードに対応するニュース情報をニュース情報メモリから取得して、該特定銘柄の証券情報と共に表示部に表示する制御部と、を備えたことを特徴としており、値動きに連動して関連ニュース情報を取得でき、取引の迅速化を図ることができる。
【0011】
上記従来例の問題点を解決するための請求項2記載の発明は、証券情報表示装置において、株価表示装置において、受信した証券情報を記憶する証券情報メモリと、受信した、銘柄コードが付加されたニュース情報を記憶すると共に、前記銘柄コードとニュース情報の記憶先を示すデータテーブル名称を対応づけるニュース銘柄コードテーブル、銘柄毎のニュース情報の日時とニュース本文とを対応付けるニュース銘柄データテーブルを備えるニュース情報メモリと、証券情報とニュース情報とを表示する表示部と、予め特定銘柄に対して設定された価格となった時に達成を知らせる機能を備え、前記達成を知らせる際に、前記特定銘柄の銘柄コードから前記ニュース銘柄コードテーブルを参照して対応するデータテーブル名称を特定し、前記データテーブル名称が示すニュース銘柄データテーブルから当該特定銘柄のニュース情報の日時とニュース本文とを取得して前記表示部に表示させる制御部と、を有することを特徴としており、値動きに連動して関連ニュース情報を取得でき、取り引きの迅速化を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置は、銘柄コードが付加されたニュース情報を受信して当該銘柄コードと関連付けて記憶しておき、リミットマインダ機能により特定銘柄の株価が設定価格となった時に、達成を通知すると共に、当該銘柄の銘柄コードから関連するニュース情報を取得して表示するものであり、株価の値動きに対して最新のニュース情報を取得できるものであり、迅速な取り引きを実現できるものである。
【0015】
本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置が用いられるシステムの態様について図1,2,3を用いて説明する。図1、図2、図3は、本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置が用いられるシステムの概略構成図である。
本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置が用いられるシステムは、図1〜図3に示す3つのシステム態様がある。
【0016】
まず、図1に示すように、証券情報を表示する株価表示装置1とホスト(ホストコンピュータ)2とが回線で接続され、ホスト2から株価等の証券情報及びニュース情報を受信して株価表示装置1にて株価等を表示させる操作を行って証券情報を表示し、また、別の操作によりニュース情報を表示するものがある。
【0017】
また、図2に示すように、インターネット又はイントラネット3に株価表示装置1が接続し、インターネット又はイントラネット3から証券情報及びニュース情報を取得し、株価表示装置1にてそれぞれの情報を表示するものがある。
【0018】
また、図3に示すように、株価表示装置1がホスト2及びインターネット又はイントラネット3に接続し、ホスト2から証券情報を取得し、インターネット又はイントラネット3からニュース情報を取得して、株価表示装置1にてそれぞれの情報を表示するものがある。尚、図3において、ホスト2からニュース情報を取得し、インターネット又はイントラネット3から証券情報を取得するようにしても構わない。
【0019】
次に、本発明の実施の形態に係る第1の株価表示装置(第1の装置)について図4,5,6,7,8,9を用いて説明する。図4は、本発明の実施の形態に係る第1の株価表示装置の構成ブロック図であり、図5は、送信されるデータの構成図であり、図6は、第1の装置におけるニュース銘柄コードテーブルを示す説明図であり、図7は、第1の装置におけるニュース銘柄データテーブルを示す説明図であり、図8は、第1の装置における処理を示すフローチャート図であり、図9は、第1の装置における表示例を示す図である。
【0020】
第1の株価表示装置(第1の装置)は、図4に示すように、制御部11と、証券情報メモリ12と、ニュース情報メモリ13と、制御用メモリ14と、表示用メモリ15と、表示用制御部16と、表示部17とから構成されている。尚、図4に示したシステム例は、図1に相当するものである。
【0021】
第1の装置の各部について具体的に説明する。
証券情報メモリ12は、ホスト2から受信した株価等の証券情報を記憶するメモリである。
ニュース情報メモリ13は、ホスト2から受信したニュース情報を記憶するメモリであり、更に、銘柄コードとデータテーブル名称を対応付けて記憶するニュース銘柄コードテーブル13aと、銘柄コード別日時とニュース本文とを対応付けて記憶するニュース銘柄データテーブル13bとを備えている。
【0022】
ここで、ホスト2から受信するニュース情報の内容は、図5に示すように、ヘッダ部として銘柄コードと、ニュース部として日時及びニュース本文とから成っている。つまり、ホスト2の送信側にてニュース部に銘柄コードのヘッダ部を付加して送信している。
【0023】
尚、送信側で銘柄コードを付加する処理としては、送信側にてニュースを編集する人がニュース内容から関連する会社の銘柄コードを参照して付加することも考えられるし、また、ニュース内容を会社名で検索し、検索した会社に対応する銘柄コードを変換テーブルを用いて付加するようにしても構わない。
【0024】
ニュース銘柄コードテーブル13aは、図6に示すように、予め、銘柄コードに対応するデータテーブル名称を定義しておく。つまり、受信したニュース情報から銘柄コードを読み取ると、このニュース銘柄コードテーブル13aを参照し、銘柄コードに対応するデータテーブル名称を取得する。
【0025】
ニュース銘柄データテーブル13bは、図7に示すように、銘柄毎に設けられたテーブルであり、受信したニュース情報を銘柄コード別に日時とニュース本文とを対応付けて記憶するものである。従って、ニュース銘柄データテーブル13bは、ある銘柄に関して日時順に当該銘柄に関連するニュース本文を記憶しているものである。つまり、ニュース情報を受信すると、ニュース銘柄コードテーブル13aにてデータテーブル名称を取得し、そのデータテーブル名称から該当する銘柄のニュース銘柄データテーブル13bを特定し、当該ニュース銘柄データテーブル13bに日時とニュース本文を書き込んで記憶するようになっている。
【0026】
制御用メモリ14は、第1の装置における処理プログラム及び処理途中におけるデータ等を記憶するメモリである。
表示用メモリ15は、表示部17にて表示されるデータを記憶するメモリである。 表示用制御部16は、表示用メモリ15に記憶されているデータを表示部17に表示させる制御を行うものである。 表示部17は、複数のセグメントから構成され、株価等の証券情報及びニュース情報のデータが表示されるものである。
【0027】
制御部11は、モデム(M2)を介して証券情報とニュース情報とを受信し、証券情報は証券情報メモリ12に、ニュース情報はニュース情報メモリ13に記憶する。
【0028】
ニュース情報メモリ13への具体的記憶処理は、受信したニュース情報のヘッダ部から銘柄コードを参照し、ニュース銘柄コードテーブル13aから対応するデータテーブル名称を取得する。このデータテーブル名称からニュース銘柄データテーブル13bを特定し、銘柄コード別日時に日時を、ニュース本文部分にニュース本文内容を記憶させるものである。
【0029】
また、制御部11は、リミットマインダ機能を備えており、特定銘柄の株価が予め設定された価格に達成した場合に、達成通知(リミットマインダ達成通知)を表示するようになっている。第1の装置は、このリミットマインダ達成通知に特徴がある。
【0030】
制御部11におけるリミットマインダ達成通知の処理は、図8を用いて説明すると、リミットマインダ機能にて表示銘柄が特定されると(S1)、特定された銘柄についてニュース銘柄コードテーブル13aを参照して当該銘柄に関する銘柄コードからデータテーブル名称を取得する(S2)。更に、ニュース銘柄データテーブル13bを参照して当該銘柄に関する銘柄コード別日時とニュース本文とを取得する(S3)。そして、リミットマインダ達成通知と共に関連するニュース情報を、例えば図9に示すように表示部17に表示する(S4)。
【0031】
第1の装置によれば、リミットマインダ機能により特定銘柄のリミットマインダ達成通知を表示する際に、ニュース情報に含まれていた銘柄コードによりニュース銘柄コードテーブル13aを参照して分類されてニュース銘柄データテーブル13bに記憶されているニュース情報を、当該特定銘柄の銘柄コードからニュース銘柄コードテーブル13aを介してニュース銘柄データテーブル13bが特定され、そのニュース銘柄データテーブル13bに記憶された銘柄コード別日時とニュース本文とをリミットマインダ達成通知と共に表示するようにしているので、最新の株価情報と最新のニュース情報とを迅速に表示させることができ、取り引きの迅速化を図ることができる効果がある。
【0032】
次に、本発明の実施の形態に係る第2の株価表示装置(第2の装置)について図10を用いて説明する。図10は、第2の装置において受信して記憶されるサンプルを示す図である。
第2の装置は、リミットマインダ機能と連動してニュース情報を表示させるものではないが、関連するニュース情報のみを効率良く表示させるためのものである。
【0033】
具体的には、送信側のホストにて、各種ニュース情報を、一般、経済、人事等のジャンル分けを行い、更に、例えば、一般ニュースであれば就職関連ニュース、交通事故関連ニュース、地震関連ニュース等について、予め<就職関連>、<交通事故関連>、<地震関連>等の文字列をニュース本文の最後に付加する。つまり、図10に示すように、ニュース本文最後に<!−−<地震関連ニュース>−−>を付加するものである。ニュース情報の内容は、HTML形式で保持すると共に、上記文字列をコード化したパラメータファイルを保持する。このパラメータファイルは受信側の第2の装置にも保持するようにしておく。
【0034】
そして、ホストからニュース情報を送信する際には、データ伝送効率の向上を図るために、上記文字列部分をパラメータファイルを参照してコード化して送信する。受信側の第2の装置では、受信したニュース情報から上記コードを内蔵するパラメータファイルを参照して文字列に変換してニュース本文の最後に付加して記憶する。ここで、文字列を画面に表示させないようにするには、HTMLのコメントとして付加する。コメントとして付加する場合には、<!−−就職関連ニュース−−>、<!−−交通事故関連ニュース−−>、<!−−地震関連ニュース−−>ようにする。
【0035】
そして、第2の装置でニュース情報を検索する際には、全文検索エンジンを用い、パラメータファイルから検索対象の文字列を特定し、当該文字列を用いてニュース情報の検索を行い、検索結果を表示部に表示する。ここで、検索時に日付/ニュースジャンルも検索キーとして使用する場合も考えられるから、日付毎にディレクトリを作成するか、日付・ニュースジャンル毎にディレクトリを作成する。日付・ニュースジャンル毎のディレクトリ作成例を図11に示す。
【0036】
第2の装置では、ホストからニュース情報を受信するものとして説明したが、TCP/IP(Transmission Control Protocol / Internet Protocol)に基づく世界中のコンピュータを接続したネットワークであるインターネット又は企業内LANをインターネット技術にて構築したイントラネットからホームページを閲覧するウエブプログラムを用いてニュース情報を取得するものであっても構わない。
【0037】
また、上記全文検索エンジンは、テキスト形式のデータを検索するソフトウェアのエンジンであり、第2の装置では、HTML(Hyper Text Markup Language)文書におけるテキスト形式のデータを検索するエンジンとなっている。
【0038】
第2の装置によれば、予めニュース情報にニュース内容を示す文字列を含めておき、当該文字列を用いて関連するニュース情報を検索して表示するようにしているので、フリーワードで検索する場合に比べて、フリーワードで検索できない関連ニュース情報を容易に取得でき、重要な関連ニュース情報を網羅的に取得できる効果がある。
【0039】
また、第1の装置で説明したニュース情報に付加された銘柄コードを、第2の装置における検索技術を用いて、銘柄コード又は銘柄名をテキスト形式で入力しておき、当該銘柄コード又は銘柄名のテキスト形式の文字列を全文検索エンジンを用いて検索するようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、証券情報を受信して表示する証券情報表示装置であって、受信した証券情報を記憶する証券情報メモリと、受信した、銘柄コードが付加されたニュース情報を銘柄コードに関連付けて記憶するニュース情報メモリと、証券情報とニュース情報とを表示する表示部と、銘柄コードが付加されたニュース情報を受信すると、受信した銘柄コードとニュース情報とを関連づけてニュース情報メモリに記憶し、受信した証券情報における特定銘柄の株価が予め設定された価格になった場合に、当該特定銘柄の銘柄コードに対応するニュース情報をニュース情報メモリから取得して、該特定銘柄の証券情報と共に表示部に表示する制御部と、を備えた証券情報表示装置としているので、値動きに連動して関連ニュース情報を取得でき、取引の迅速化を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置が用いられるシステムの概略構成図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置が用いられるシステムの概略構成図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る証券情報表示装置が用いられるシステムの概略構成図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る第1の株価表示装置の構成ブロック図である。
【図5】送信されるデータの構成図である。
【図6】第1の装置におけるニュース銘柄コードテーブルを示す説明図である。
【図7】第1の装置におけるニュース銘柄データテーブルを示す説明図である。
【図8】第1の装置における処理を示すフローチャート図である。
【図9】第1の装置における表示例を示す図である。
【図10】第2の装置において受信して記憶されるサンプルを示す図である。
【図11】日付・ニュースジャンル毎のディレクトリ作成例を示す図である。
【符号の説明】
1…株価表示装置、 2…ホスト、 3…インターネット又はイントラネット、 11…制御部、 12…証券情報メモリ、 13…ニュース情報メモリ、 13a…ニュース銘柄コードテーブル、 13b…ニュース銘柄データテーブル、 14…制御用メモリ、 15…表示用メモリ、 16…表示用制御部、 17…表示部
Claims (2)
- 証券情報を受信して表示する証券情報表示装置であって、
受信した証券情報を記憶する証券情報メモリと、
受信した、銘柄コードが付加されたニュース情報を前記銘柄コードに関連付けて記憶するニュース情報メモリと、
証券情報とニュース情報とを表示する表示部と、
銘柄コードが付加されたニュース情報を受信すると、前記受信した銘柄コードと前記ニュース情報とを関連づけて前記ニュース情報メモリに記憶し、
受信した証券情報における特定銘柄の株価が予め設定された価格になった場合に、当該特定銘柄の銘柄コードに対応するニュース情報を前記ニュース情報メモリから取得して、該特定銘柄の証券情報と共に前記表示部に表示する制御部と、
を備えたことを特徴とする証券情報表示装置。 - 受信した証券情報を記憶する証券情報メモリと、
受信した、銘柄コードが付加されたニュース情報を記憶すると共に、前記銘柄コードとニュース情報の記憶先を示すデータテーブル名称を対応づけるニュース銘柄コードテーブル、銘柄毎のニュース情報の日時とニュース本文とを対応付けるニュース銘柄データテーブルを備えるニュース情報メモリと、
証券情報とニュース情報とを表示する表示部と、
予め特定銘柄に対して設定された価格となった時に達成を知らせる機能を備え、前記達成を知らせる際に、前記特定銘柄の銘柄コードから前記ニュース銘柄コードテーブルを参照して対応するデータテーブル名称を特定し、前記データテーブル名称が示すニュース銘柄データテーブルから当該特定銘柄のニュース情報の日時とニュース本文とを取得して前記表示部に表示させる制御部と、
を有することを特徴とする証券情報表示装置。
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