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JP2003280974A - ウェブサーバ管理方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

ウェブサーバ管理方法、プログラム及び記録媒体

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Publication number
JP2003280974A
JP2003280974A JP2002082827A JP2002082827A JP2003280974A JP 2003280974 A JP2003280974 A JP 2003280974A JP 2002082827 A JP2002082827 A JP 2002082827A JP 2002082827 A JP2002082827 A JP 2002082827A JP 2003280974 A JP2003280974 A JP 2003280974A
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JP
Japan
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JP2002082827A
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Junichi Hasunuma
潤一 蓮沼
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • G06F16/955Retrieval from the web using information identifiers, e.g. uniform resource locators [URL]
    • G06F16/9566URL specific, e.g. using aliases, detecting broken or misspelled links

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 他のサイトに依頼して設定しているリンク関
係を監視してリンク切れに対し適切に対応可能とする。 【解決手段】ウェブサーバに設けたウェブ管理装置によ
るウェブサーバ管理方法である。この方法は、ログ取得
ステップでHTTPコンテンツに対する外部ウェブサイ
トからのアクセスによるログ情報をウェブサーバから取
得し、リファー情報生成ステップで取得したログ情報か
らウェブページに対する外部ウェブサイトとのリンク関
係を抽出してリファー情報を生成する。警告ステップ
は、HTTPコンテンツの更新時に、リファー情報を参
照してページ削除によりリンク切れを起こす可能性を認
識して警告する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自サイトのHTT
Pコンテンツに対する外部ウェブサイトに依頼している
リンク張りを管理するウェブサーバ管理方法、プログラ
ム及び記録媒体に関し、特に、ウェブサイトの更新によ
るページ削除で起きる外部ウェブサイトとのリンク切れ
を監視するためのウェブサーバ管理方法、プログラム及
び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、インターネットによる広報活動は
企業活動の中でウェイトを増してきている。インターネ
ットによる広報活動で最も重要となってくるのが、他の
サイトからのリンクである。特に各種ポータルサイトや
著名サイトからのリンクには広告費を出して掲載しても
らっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、他サイ
トにリンク設定を依頼して運用中に、自サイトを更新す
る際にページ削除が起きると、他サイトに設定を依頼し
ているリンクが切れることがある。このようにリンク切
れを起こすと、ビジネスチャンスの喪失、顧客満足度の
低下、広告費用の無駄を招き、企業として多大な損害が
でると予想される。
【0004】通常、自サイト内におけるリンク切れにつ
いては、ホームページ作成ツールなどに搭載されている
リンクチェックを実施することで、チェック可能であ
る。しかし、他サイトからのリンクについては、サーバ
ログを集計し、該当するログを見つけ、自サイト内ペー
ジを修正するか、他のサイトの管理者に修正してもらう
などの人為的な作業しかないのが現状である。
【0005】このため、通常の運用をしているだけで
は、更新の際に起きた他のサイトからのリンク切れに気
づかず、長期間放置され、ビジネスチャンスを喪失して
しまう可能性があるという問題がある。
【0006】本発明は、他のサイトに依頼して設定して
いるリンクを監視してリンク切れに対し適切に対応可能
とするウェブサーバ管理方法、プログラム及び記録媒体
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ウェブサーバ
管理方法を提供する。このウェブサーバ管理方法は、H
TTPコンテンツに対する外部ウェブサイトからのアク
セスによるログ情報をウェブサーバから取得するログ取
得ステップと、取得したログ情報からウェブページに対
する外部ウェブサイトとのリンク関係を抽出してリファ
ー情報を生成するリファー情報生成ステップと、HTT
Pコンテンツの更新時に、リファー情報を参照してペー
ジ削除によりリンク切れを起こす可能性を認識して警告
する警告ステップと、を備えたことを特徴とする。
【0008】このように本発明は、ウェブサイト更新
時、ログと突き合わせをしてリンク切れに対する警告を
出すことにより、リンク切れの発見を人為的なアクセス
ログの解析といった複雑な手順を踏まずに、管理者が容
易に把握できる。
【0009】ここで、ログ取得ステップは、ウェブサー
バのログファイル及び又はCGI環境変数を取得し、リ
ファー情報生成ステップは、ログファイル及びまたはC
GI環境変数からウェブページと外部ウェブサーバとの
リンク関係を抽出してリファー情報を生成する。
【0010】更に、ウェブサーバのログ情報からリンク
関係にある外部ウェブサイトの管理者メールアドレスを
抽出してメール情報を生成するメール情報生成ステップ
を備え、このため警告ステップは、更新によるページ削
除でリンク切れを起す場合に、メール情報から選択され
た管理者メールアドレスにサイトの修正依頼の電子メー
ルを事前に送信する。このように他サイトの管理者のメ
ール情報を取得してリンク切れの修復をメールで依頼す
るため、修復のためにリンク依頼先のメールアドレスを
調べる必要がなく、管理者の負担が軽減される。
【0011】警告ステップは、リンク切れを起こす外部
ウェブサイト名、サイト管理者のメールアドレス、ペー
ジ削除の可否の操作釦、メール送信釦を備えた警告画面
を表示させる。また警告ステップは、警告画面に、外部
ウェブサイトにリンク元のページが存在するか否かをチ
ェックして表示させるサイトチェック釦を備える。
【0012】本発明によるウェブサーバ管理方法の別の
形態にあっては、HTTPコンテンツに対する外部ウェ
ブサーバからのアクセスによる情報をウェブサーバから
取得するログ取得ステップと、取得したログ情報からウ
ェブページと外部ウェブサーバとのリンク関係を抽出し
てリンク情報を生成すると共に、ページ無しエラーコー
ドを検出するリファー情報生成ステップと、ページ無し
エラーコードが検出された時に、リファー情報を参照し
てリンク切れを起したウェブページを認識して警告する
警告ステップと、を備えたことを特徴とする。
【0013】このように本発明は、ウェブサイト更新で
ページ削除が既に行われていた場合、ログから他サイト
からのアクセスに対するページ無しエラーコードを検出
してリンク切れに対する警告を出すことにより、リンク
切れの発見を人為的なアクセスログの解析といった複雑
な手順を踏まずに、管理者が容易に把握できる。
【0014】ログ取得ステップは、ウェブサーバのログ
ファイル及び又はCGI環境変数を取得し、リファー情
報生成ステップは、前記ログファイル及びまたはCGI
環境変数からウェブページと外部とのリンク関係を抽出
してリファー情報を生成すると共にエラーコード404
(404 Not Found)を検出する。
【0015】この場合もウェブサーバのログ情報からリ
ンク関係にある外部ウェブサイトの管理者メールアドレ
スを抽出してメール情報を生成するメール情報生成ステ
ップを備え、警告ステップは、ページ無しエラーコード
を検出した場合に、メール情報から選択された管理者メ
ールアドレスにサイトの修正依頼の電子メールを送信す
る。
【0016】また警告ステップは、リンク切れを起した
外部ウェブサイト名、サイト管理者のメールアドレス、
メール送信釦を備えた警告画面を表示させる。更に、警
告ステップは、警告画面に、外部ウェブサイトにリンク
元のページが存在するか否かをチェックして表示させる
サイトチェック釦を備える。
【0017】本発明は、ウェブサーバに対し設けられた
ウェブ管理装置としてのコンピュータで実行されるプロ
グラムを提供する。このプログラムは、コンピュータ
に、HTTPコンテンツに対する外部ウェブサイトから
のアクセスによるログ情報をウェブサーバから取得する
ログ取得ステップと、取得したログ情報からウェブペー
ジに対する外部ウェブサイトとのリンク関係を抽出して
リファー情報を生成するリファー情報生成ステップと、
ウェブサーバのログ情報からリンク関係にある外部ウェ
ブサイトの管理者メールアドレスを抽出してメール情報
を生成するメール情報生成ステップと、HTTPコンテ
ンツの更新時に、リファー情報を参照してページ削除に
よりリンク切れを起こす可能性を認識して警告すると共
に、メール情報から選択された管理者メールアドレスに
サイトの修正依頼の電子メールを事前に送信する警告ス
テップと、を実行させることを特徴とする。
【0018】また本発明によるプログラムの別の形態に
あっては、ウェブサーバに対し設けられたウェブ管理装
置としてのコンピュータに、HTTPコンテンツに対す
る外部ウェブサーバからのアクセスによる情報をウェブ
サーバから取得するログ取得ステップと、取得したログ
情報からウェブページと外部ウェブサーバとのリンク関
係を抽出してリンク情報を生成すると共に、ページ無し
エラーコードを検出するリファー情報生成ステップと、
ウェブサーバのログ情報からリンク関係にある外部ウェ
ブサイトの管理者メールアドレスを抽出してメール情報
を生成するメール情報生成ステップと、ページ無しエラ
ーコードが検出された時に、リファー情報を参照してリ
ンク切れを起したウェブページを認識して警告すると共
に、メール情報から選択された管理者メールアドレスに
サイトの修正依頼の電子メールを送信する警告ステップ
と、を実行させることを特徴とする。
【0019】本発明は、ウェブサーバに対し設けられた
ウェブ管理装置としてのコンピュータで実行されるプロ
グラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体を提
供する。この記録媒体は、コンピュータに、HTTPコ
ンテンツに対する外部ウェブサイトからのアクセスによ
るログ情報をウェブサーバから取得するログ取得ステッ
プと、取得したログ情報からウェブページに対する外部
ウェブサイトとのリンク関係を抽出してリファー情報を
生成するリファー情報生成ステップと、ウェブサーバの
ログ情報からリンク関係にある外部ウェブサイトの管理
者メールアドレスを抽出してメール情報を生成するメー
ル情報生成ステップと、HTTPコンテンツの更新時
に、リファー情報を参照してページ削除によりリンク切
れを起こす可能性を認識して警告すると共に、メール情
報から選択された管理者メールアドレスにサイトの修正
依頼の電子メールを事前に送信する警告ステップと、を
実行させるプログラムを格納したことを特徴とする。
【0020】また本発明による記録媒体の別の形態にあ
っては、ウェブサーバに対し設けられたウェブ管理装置
としてのコンピュータに、HTTPコンテンツに対する
外部ウェブサーバからのアクセスによる情報をウェブサ
ーバから取得するログ取得ステップと、取得したログ情
報からウェブページと外部ウェブサーバとのリンク関係
を抽出してリンク情報を生成すると共に、ページ無しエ
ラーコードを検出するリファー情報生成ステップと、ウ
ェブサーバのログ情報からリンク関係にある外部ウェブ
サイトの管理者メールアドレスを抽出してメール情報を
生成するメール情報生成ステップと、ページ無しエラー
コードが検出された時に、リファー情報を参照してリン
ク切れを起したウェブページを認識して警告すると共
に、前記メール情報から選択された管理者メールアドレ
スにサイトの修正依頼の電子メールを送信する警告ステ
ップと、を実行させるプログラムを格納したことを特徴
とする。なお、プログラム及び記録媒体の詳細は、ウェ
ブサーバ管理方法と基本的に同じになる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるウェブサー
バ管理方法が適用されるシステム構成のブロック図であ
る。
【0022】図1において、管理対象とするウェブサー
バ10に対しては、インターネット15を介してパーソ
ナルコンピュータなどの利用者装置12−1〜12−n
が接続され、それぞれに設けているWWWブラウザ14
−1〜14−nからのリクエストにより、ウェブサーバ
10のコンテンツを閲覧することができる。
【0023】またインターネット15には、ウェブサー
バ10のコンテンツに対するリンクの設定を依頼してい
る外部ウェブサーバ16も接続されており、外部ウェブ
サーバ16に設けているリンク元のHTTPコンテンツ
17をWWWブラウザ14−1〜14−nのいずれかが
リクエストして閲覧し、閲覧中に設定されたリンクをク
リックすることで、リンク先となるウェブサーバ10に
対するリクエストが行われることになる。
【0024】ウェブサーバ10には、HTTPインタフ
ェース20、HTMLアクセス部22、CGI24、H
TTPコンテンツ26及びアクセスログファイル28が
設けられている。またCGI24には環境変数30が設
けられている。
【0025】ウェブサーバ10の主要な機能は、WWW
ブラウザ14−1〜14−nのいずれかがリクエストし
たURLに該当するHTTPコンテンツ26のファイル
を送信する。WWWブラウザ14−1〜14−n側から
のリクエストは、HTMLリクエストとCGIプログラ
ムによるリクエストがある。
【0026】HTMLリクエストはHTMLアクセス部
22に与えられ、HTTPコンテンツ26からファイル
を読み出して送信する。リクエストがCGIの場合に
は、CGIプログラム24を実行してHTTPコンテン
ツからファイルを取り出し、このCGIプログラム24
の出力としてブラウザ側に送信する。
【0027】HTMLアクセス部22は、ブラウザ側か
ら受けたリクエストごとにアクセスログを作成して、ア
クセスログファイル28に格納している。例えばウェブ
サーバとして知られたアパッチ(Apache)にあっ
ては、リファーログとログファイルローテーションを利
用してアクセスファイルを作成し、アクセスログファイ
ル28に1つにまとめている。
【0028】ウェブサーバ10はブラウザ側からCGI
のリクエストを受けると、まず環境変数30を設定した
後にCGIプログラム24を起動する。GCIプログラ
ム24の起動に先立って作成される環境変数30には、
アクセス元のドメイン情報となるURLやアクセスが行
われたページに関する情報が含まれている。
【0029】このようなウェブサーバ10に対し本発明
にあっては、ウェブ管理装置18を別途設けている。ウ
ェブ管理装置18はパーソナルコンピュータなどで実現
され、ウェブサーバ10に直接接続されると共にインタ
ーネット15にも接続されている。
【0030】本発明のウェブ管理装置18は、ウェブサ
ーバ10に対する外部ウェブサーバ16に依頼している
リンク設定に基づいたアクセスにおけるリンク切れを監
視しており、リンク切れを発見するとウェブサイトの管
理者に対し警告を出すようにしている。
【0031】このためウェブ管理装置18には、HTT
Pインタフェース32に続いて、ウェブサイト更新部3
4、ログ取得部36、リファー情報作成部38、メール
情報作成部40、警告部42及びメール処理部44を設
けている。またリンク切れを監視するための情報とし
て、リファー情報ファイル46とドメインメール情報フ
ァイル48を備えている。
【0032】ウェブサイト更新部34は、ウェブサーバ
10の運用中に、HTTPコンテンツ26の変更、追
加、削除などの更新を行う。このウェブサイト更新部3
4による更新でHTTPコンテンツ26のページ削除が
発生すると、削除ページに対し外部ウェブサーバ16か
らのリンク設定が行われていた場合、ページ削除によっ
て外部ウェブサーバ16との間のリンク関係が切り離さ
れるリンク切れを起こす。
【0033】本発明のウェブ管理装置18にあっては、
このウェブサイト更新に伴うページ削除で発生する外部
ウェブサーバ16からのリンク切れを監視し、更新の際
にリンク切れが起きる場合には管理者に警告して確認を
取ってからページ削除を行わせる。
【0034】また更新時にリンク切れチェックを行わず
にページ削除が行われ、運用中に外部ウェブサーバ16
からのアクセスに対しリンク切れを発生している場合が
あることから、この場合にもリンク切れによるページな
しエラーコードとして知られている「404 Not F
ound」を検出して警告を行うようにしている。
【0035】このようなリンク切れ監視のためログ取得
部36はウェブサーバ10のアクセスログファイル28
に格納しているログファイルを取得する。リファー情報
作成部38は、ログ取得部36でウェブサーバ10から
取得したアクセスログを解析し、自分のウェブページに
対する外部ウェブサーバ16による外部ウェブサイトと
のリンク関係を抽出してリファー情報を生成し、リファ
ー情報ファイル46に格納している。このリファー情報
ファイル46には、外部のどのURLから自分のウェブ
サイトのどのページにアクセスが行われたかの情報が格
納されている。
【0036】メール情報作成部40は、アクセスログフ
ァイル28からリンク関係にある外部ウェブサイトの管
理者メールアドレスを取得してメール情報を生成し、ア
クセス元を示すIPアドレスであるドメイン情報と共に
ドメイン・メール情報ファイル48に格納している。
【0037】警告部42は、ウェブサイト更新部34に
よりウェブサーバ10の更新が行われたときに起動し、
リファー情報ファイル46を参照して、更新により行わ
れるページ削除によってリンク切れが起きるか否かチェ
ックし、リンク切れを起こすページ削除を判別した場合
には、警告画面を使用して管理者に対し警告を行うよう
にしている。
【0038】この更新時のリンク切れの可能性に関する
警告画面にあっては、リンク切れを認識してページ削除
を行うか、ページ削除を行わずにリンク切れを起こさな
いようにするなどの操作機能が設けられている。
【0039】更に警告画面には、ページ削除によってリ
ンク切れが起きる場合の対応操作として、リンク切れを
起こす外部ウェブサーバ16のドメイン情報、即ちIP
アドレスをドメインめメール情報ファイル48から取得
し、同時にリンク切れを起こす外部ウェブサーバの管理
者のメールアドレスをドメイン・メール情報ファイル4
8から取得し、メール処理部44によって、リンク切れ
を起こす外部ウェブサーバ16の管理者に対し、更新に
よるページ削除でリンク切れが起きること、及びこのリ
ンク切れに対しサイト側で修正の処理をお願いする旨の
メール内容を持つ電子メールを送信する。
【0040】更に警告部42にあっては、ウェブサイト
更新時にリンク切れチェックを行わずに更新を行ってい
た場合に対処するため、運用中におけるアクセスログフ
ァイル28から作成されたリファー情報ファイル46を
参照し、リファー情報ファイル46の中の削除ページに
対するアクセスで生成されたページなしエラーコード、
即ちコード番号「404」を検出する処理を行ってお
り、もしエラーコード「404」を検出した場合には、
管理者に対し警告画面によって警告を行うようにしてい
る。
【0041】このようにページなしエラーコード「40
4」を検出した場合の警告画面にあっても、ページ切れ
を起こしている外部ウェブサイトの管理者に対し、メー
ル処理部44によってドメイン・メール情報ファイル4
8から管理者メールアドレスを取得して、リンク切れに
対する外部ウェブサイトでの修復を依頼する電子メール
を送信可能としている。
【0042】図2は、本発明によるウェブサーバ管理処
理の運用処理を示している。ウェブサーバ10に対して
は、WWWブラウザ14−1よりリクエストとしてHt
tp要求50が行われ、この要求を受けてHTTPコン
テンツ26から該当するウェブページを取得してWWW
ブラウザ14−1にHttp応答52を行って、ウェブ
ページを表示させる。このようなWWWブラウザ14−
1からのHttp要求50ごとに、アクセスログファイ
ル28に対し1つのアクセスログの書込み54が行われ
る。
【0043】またWWWブラウザ14−1からのリクエ
ストがCGIプログラム24に対するものであった場合
には、ウェブサーバ10はまず環境変数30を設定した
後にCGIプログラム24を起動して、HTTPコンテ
ンツ26から要求されたウェブページを取り出して、H
ttp応答52としてブラウザ側に出力する。
【0044】ウェブサーバ10の外部装置として設けた
ウェブ管理装置18は、ウェブサーバ10に設けている
ウェブページの更新45を行う際には、更新されたコン
テンツのアップロード47をHTTPコンテンツ26に
対し行う。このコンテンツアップロード47にはHTT
Pコンテンツ26におけるウェブページの削除も含まれ
る。
【0045】ウェブ管理装置18によるウェブページの
更新45の際には、ウェブサーバ10のアクセスログフ
ァイル28からリファー情報ファイル46が生成され
る。リファー情報ファイル46には、リンク元となる外
部ウェブサーバのURLと、そこからのアクセスが行わ
れたHTTPコンテンツ26における自分のウェブサー
バのページの関係が登録されている。
【0046】またウェブ管理装置18にあっては、ウェ
ブサーバ10の運用中にリンク元となるURLのドメイ
ン情報を取得すると共に、このドメイン情報となるリン
ク元のウェブページの参照で、外部ウェブページの管理
者のメールアドレスを取得してドメイン・メール情報フ
ァイル48に格納している。
【0047】そしてウェブページ更新時45にあって
は、コンテンツアップロード47によるページ削除によ
って、リファー情報ファイル46の参照で外部ウェブペ
ージからのリンク切れの有無をチェックし、リンク切れ
が起きる場合にはウェブ管理装置18に警告画面を表示
し、管理者がページ削除を行うか否か判断できるように
している。
【0048】またページ削除によるリンク切れを起こす
場合には、ドメイン・メール情報ファイル48からリン
ク元のドメイン情報(IPアドレス)及び管理者メール
アドレスを取得し、ページ削除に伴うリンク切れに対し
外部ウェブページの修正を依頼する内容の電子メールを
送信するようにしている。
【0049】勿論、更新時にリンク切れチェックが行わ
れていない場合には、アクセスログファイル28の取得
で得られたリファー情報ファイル46の中のリンク切れ
に伴うエラーコード「404」を監視し、エラーコード
「404」を検出すると、リンク切れ発生と判断してウ
ェブ管理装置18に警告画面を表示し、ウェブ管理者に
知らせる。この警告画面にはリンク切れを起こしている
外部ウェブサイトの管理者に対する電子メールの送信機
能も設けられている。
【0050】図3は、本発明によるウェブ管理処理の全
体的な処理手順のフローチャートである。まずステップ
S1でウェブサイトの更新処理が判別されると、ステッ
プS2で更新作業処理、即ちコンテンツアップロードが
行われる。続いてステップS3で更新時チェック処理を
行い、リンク切れの可能性を判別すると、管理者に対し
警告を行う。
【0051】一方、ウェブサイト更新と無関係に、ステ
ップS4で運用中のウェブサーバにおけるリンク切れチ
ェック処理が行われている。このリンク切れチェック処
理は、リファー情報に含まれているリンク切れに伴うペ
ージなしのエラーコード「404」を検出してステップ
S5で管理者に警告を行う。このようなステップS1〜
S5のウェブ管理処理を、ステップS6でウェブ管理装
置18の停止指示があるまで繰り返す。
【0052】図4は、図3のステップS3における更新
時チェック処理の詳細を示したフローチャートである。
この更新時チェック処理にあっては、ステップS1でウ
ェブサーバ10のアクセスログファイル28を読み込
む。
【0053】図5は、ウェブサーバ10で作成されてい
るアクセスログファイル28の具体例である。このアク
セスログファイル28の内容は、ウェブサーバとして知
られるアパッチ(Apache)の場合、リファーログ
とログファイルローテーションを利用してアクセスごと
に1つのログにまとめている。
【0054】図6は、Http要求によるリクエストを
受けた際の1つのアクセスログを取り出している。この
アクセスログ28−1には、アクセスページ情報58と
して「“GET/nasi.html HTTP/1.
1”」が記述されている。またエラー情報60として、
リンク切れに起因したページなしエラーコード「40
4」が記述されている。更に、アクセス元のドメインを
示すリファー情報62として「http://gprd
7/projectweb/jnc/」が記述されてい
る。
【0055】再び図4を参照するに、ステップS1でウ
ェブサーバ10のアクセスログファイル28を読み込む
と、次のステップS2で、読み込んだアクセスログファ
イル28からアクセスページとアクセス元URLを示す
リファー情報を読み取り、図7に示すリファー情報ファ
イル46を作成して管理する。
【0056】図7のリファー情報ファイル46は、アク
セスページ及びアクセス元URLを持っており、例えば
図6のアクセスログファイル28−1を例に取ると、ア
クセスページにアクセスページ情報58が格納され、ア
クセス元URLにリファー情報62が格納される。
【0057】このようなリファー情報ファイル46は、
ウェブサーバ10におけるアクセスログファイル28以
外にも、CGIプログラム24に対するリクエストで初
期設定される環境変数30からも取得することができ
る。
【0058】図8はCGIプログラム24の起動に先立
って設定される環境変数30の一例である。この環境変
数30の中には、アクセス元ホスト名64として「ww
w.futomi.com」が記述され、またアクセス
元IPアドレス66として「http://www.f
utomi.com/lecture/env_var
/」が記述されている。
【0059】またCGIプログラム24の実行で、リク
エストに対しhttp応答として送信されたウェブペー
ジが分かる。したがって、このようなCGIプログラム
24の起動に先立って行われるアクセスごとの環境変数
30を読み込むことで、図7のようなアクセスページと
アクセス元IPアドレスの関係を格納したリファー情報
ファイル46を作成することができる。
【0060】再び図4を参照するに、ステップS2でリ
ファー情報ファイル46が作成できたならば、次にステ
ップS3で、更新によりHTTPコンテンツの削除が発
生した際にリファー情報ファイル46との突き合わせを
行う。
【0061】即ち、削除が行われたページにより図7の
ようなリファー情報ファイル46のアクセスページを検
索し、一致するアクセスページが検索された場合には、
ページ削除によりアクセス元URLからのリンク切れが
発生するものと判断し、ステップS4で警告画面を表示
し、警告画面から必要な操作を行う。
【0062】図9は、図4のステップS4で表示される
警告画面70の説明図である。この警告画面70にはタ
イトルとして「リンク切れ発生」が表示され、更に削除
ページと削除によるリンク切れ発生のメッセージ71が
表示されている。続いてメッセージ71の下に情報一覧
72として、リンクサイト名74、サイト管理者メール
アドレス76、存在チェック78及びメール送信80が
表示される。この情報一覧72の下には、メール送信釦
82、サイトチェック釦84、ページ削除OK釦86及
び削除停止釦88が設けられる。
【0063】情報一覧72におけるリンク元となるリン
クサイト名74は、図7の内容を持つリファー情報ファ
イル46から取得できる。またサイト管理者メールアド
レス76はドメイン・メール情報ファイル48から取得
できる。
【0064】存在チェック78は、現在リンクサイト名
74に対応したリンク元ウェブサイトのリンク設定を行
っているページが存在しているか否かのチェック結果を
表示する。この存在チェック78のためにサイトチェッ
ク釦84が設けられている。
【0065】サイトチェック釦84を操作すると、Ht
tpプロトコルでそのリンクサイト名74にリクエスト
が出され、ステータス情報が返送されてくる。ステータ
ス情報が正常に返送されれば、存在チェック78の最初
の欄のように、リンク元のページの存在を示すコード
「200」を持つチェック結果「200 OK」を表示
する。
【0066】一方、リンク元のページが存在していなか
った場合には、ページなしのエラーコードである「40
4」が返送されてくることから、第2欄のように「40
4Not Found」を表示する。
【0067】ウェブサイトの管理者は、この図9のよう
な警告画面70の表示を見てリンク切れの発生を認識
し、これを前提にページ削除を行うかどうか判断する。
リンク切れが起きてもよい場合にはページ削除OK釦8
6を操作する。リンク切れを起こしたくない場合には削
除停止釦88を押す。
【0068】ページ削除OK釦86を操作してウェブペ
ージのアップロードによりページ削除を行った場合に
は、リンク元のウェブ管理者に対しメール送信を行う。
このメール送信は、情報一覧72のメール送信80のチ
ェックボックスについて、存在チェック78で存在が確
認されたリンクサイトについて送信チェックを行った
後、メール送信釦82を操作する。
【0069】この場合、存在チェック78でページなし
となっているリンクサイトに対してはメール送信のチェ
ックボックスをクリックせず、不必要なメール送信は行
わない。
【0070】図10は、図9のメール送信釦82の操作
でリンク設定を行っている外部のリンクサイトの管理者
に対し送信されるメール90の記述内容の一例である。
このメール90には、自分のサイトに対する相手サイト
のリンク設定の情報と、自ウェブサイトにおけるページ
削除に伴う相手サイトでの修正依頼が記述されている。
【0071】図11は、図3のステップS4におけるリ
ンク切れチェック処理の詳細を示したフローチャートで
ある。このリンク切れチェック処理は、ウェブサイト更
新時にリンク切れのチェックを行わずに、更新によりウ
ェブページの削除が行われ、その後の運用中におけるリ
ンク切れを検出して管理者に警告を行うようにしてい
る。
【0072】まずステップS1で、ウェブサーバ10の
アクセスログファイル28を読み込み、図7のようなリ
ファー情報ファイル46を生成する。このリファー情報
ファイル46の生成の際に、アクセスログファイル28
の中のページ無しエラーコード「404 Not Fo
und」を同時に検出している。このリファー情報ファ
イル46の作成の際にエラーコード「404 Not
Found」を検出すると、ステップS3で警告画面を
表示し、警告画面から必要な操作を行う。
【0073】図12は、図11のステップS3で表示さ
れる警告画面92の説明図である。この警告画面92
は、更新時のリンク切れに対応した図9の警告画面70
と同様、タイトルに「リンク切れ発生」を表示し、続い
て詳細情報71として自ウェブサイトのページに情報一
覧72のサイトからのリンク切れが発生したことを表示
する。
【0074】情報一覧72は図9の警告画面70と同じ
であり、リンクサイト名74、サイト管理者メールアド
レス76、存在チェック78及びメール送信80を設け
ている。この情報一覧72の下にはメール送信釦82と
サイトチェック釦84が設けられている。この警告画面
92はウェブコンテンツの更新から切り離されているこ
とから、図9の警告画面70のようなページ削除OK釦
86や削除停止釦88は除かれている。
【0075】図13は、図12の警告画面92で情報一
覧72のメール送信80のチェックボックスにおいて存
在チェック78の結果が「200 OK」としてリンク
元のページが存在しているリンクサイトを選択し、メー
ル送信釦82を操作した場合のメール94の内容であ
る。
【0076】このメール94にあっても、図10のメー
ル90と同様、リンク関係にあるリンク元とリンク先の
ページが表示され、続いてページ削除によって現在リン
ク切れが発生していることを知らせて、サイト管理者に
修正を依頼するようにしている。
【0077】図14は、図3におけるステップS5の外
部ウェブサイトの管理者メール情報取得処理の詳細を示
したフローチャートである。このメール情報取得処理
は、ステップS1でウェブサーバ10のアクセスログフ
ァイル28を読み込み、ステップS2でアクセスログフ
ァイル28からリンク設定を行っている相手先のドメイ
ン情報を抜き取り、ドメイン・メール情報ファイル48
−1に格納する。
【0078】次にステップS3で、ドメイン・メール情
報ファイル48−1に格納したドメインにアクセスし
て、図15のようなHTMLソース96を取得する。次
にステップS4で図15のHTMLソース96の中から
サイト内のアンカータグ98を抜き出し、ステップS5
で相手サイト内のページを巡回する。
【0079】そしてステップS6で図15におけるメー
ルアンカータグ100を抜き出し、そのメールアドレス
の中でウェブサイトの管理者のメールアドレスの抽出条
件に合うものを抽出し、メール情報ファイル48−2に
保存する。例えばメールアドレスの内、ウェブサイト管
理者にあっては「admin@xx.xx.xx」「w
ebmaster@xx.xx.xx」などの、一般に
ウェブサイト管理者が使用するIDを持つメールアドレ
スを抽出して、メール情報ファイル48−2に保存して
おく。
【0080】このような図15のメール情報取得処理に
よりウェブサーバの運用中に取得されたウェブサイト管
理者のドメイン情報及びメール情報は、図9の警告画面
70及び図12の警告画面92の情報一覧72のリンク
サイト名及びサイト管理者メールアドレス76の表示に
使用され、リンク切れ発見に伴うリンク元のウェブペー
ジの修正依頼を行う電子メールの送信に利用される。
【0081】なお、上記の実施形態はウェブサーバとし
て公表されているアパッチ(Apache)を例に取る
ものであったが、本発明はこれに限定されず、他のウェ
ブサーバであっても全く同様にして、外部ウェブページ
のリンク切れを発見して対応する本発明のウェブサーバ
管理が適用できる。
【0082】また本発明はウェブサーバ管理用のプログ
ラムを提供するものであり、このプログラムは具体的に
は図3のウェブ管理処理のフローチャートの構成を持
ち、更にその詳細として示したサブルーチンである図
4,図11及び図14のフローチャートの内容を備えて
いる。
【0083】また本発明はウェブサーバ管理用プログラ
ムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体を提供す
る。この記録媒体としては、CD−ROM、フロッピィ
ディスク(R)、DVDディスク、光磁気ディスク、I
Cカードなどの可搬型記憶媒体や、コンピュータシステ
ムの内外に備えられたハードディスクHDDなどの記憶
装置の他、回線を介してプログラムを保持するデータベ
ース、あるいは他のコンピュータシステム並びにそのデ
ータベース、更には回線上の伝送媒体を含むものであ
る。
【0084】また本発明は、その目的と利点を損なうこ
とのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示し
た数値による限定は受けない。
【0085】(付記) (付記1)HTTPコンテンツに対する外部ウェブサイ
トからのアクセスによるログ情報をウェブサーバから取
得するログ取得ステップと、前記取得したログ情報から
ウェブページに対する外部ウェブサイトとのリンク関係
を抽出してリファー情報を生成するリファー情報生成ス
テップと、前記HTTPコンテンツの更新時に、前記リ
ファー情報を参照してページ削除によりリンク切れを起
こす可能性を認識して警告する警告ステップと、を備え
たことを特徴とするウェブサーバ管理方法。(1)
【0086】(付記2)付記1記載のウェブサーバ管理
方法に於いて、前記ログ取得ステップは、前記ウェブサ
ーバのログファイル及び又はCGI環境変数を取得し、
前記リファー情報生成ステップは、前記ログファイル及
び又はCGI環境変数からウェブページと外部ウェブサ
ーバとのリンク関係を抽出してリファー情報を生成する
ことを特徴とするウェブサーバ管理方法。
【0087】(付記3)付記1記載のウェブサーバ管理
方法に於いて、更に、前記ウェブサーバのログ情報から
リンク関係にある外部ウェブサイトの管理者メールアド
レスを抽出してメール情報を生成するメール情報生成ス
テップを備え、前記警告ステップは、更新によるページ
削除でリンク切れを起す場合に、前記メール情報から選
択された管理者メールアドレスにサイトの修正依頼の電
子メールを事前に送信することを特徴とするウェブサー
バ管理方法。(2)
【0088】(付記4)付記1記載のウェブサーバ管理
方法に於いて、前記警告ステップは、リンク切れを起こ
す外部ウェブサイト名、サイト管理者のメールアドレ
ス、ページ削除の可否の操作釦、メール送信釦を備えた
警告画面を表示させることを特徴とするウェブサーバ管
理方法。
【0089】(付記5)付記4記載のウェブサーバ管理
方法に於いて、前記警告ステップは、前記警告画面に、
外部ウェブサイトにリンク元のページが存在するか否か
をチェックして表示させるサイトチェック釦を備えたこ
とを特徴とするウェブサーバ管理方法。
【0090】(付記6)HTTPコンテンツに対する外
部ウェブサーバからのアクセスによる情報をウェブサー
バから取得するログ取得ステップと、前記取得したログ
情報からウェブページと外部ウェブサーバとのリンク関
係を抽出してリンク情報を生成すると共に、ページ無し
エラーコードを検出するリファー情報生成ステップと、
前記ページ無しエラーコードが検出された時に、前記リ
ファー情報を参照してリンク切れを起したウェブページ
を認識して警告する警告ステップと、を備えたことを特
徴とするウェブサーバ管理方法。(3)
【0091】(付記7)付記6記載のウェブサーバ管理
方法に於いて、前記ログ取得ステップは、前記ウェブサ
ーバのログファイル及び又はCGI環境変数を取得し、
前記リファー情報生成ステップは、前記ログファイル及
びまたはCGI環境変数からウェブページと外部とのリ
ンク関係を抽出してリファー情報を生成すると共にエラ
ーコード404を検出することを特徴とするウェブサー
バ管理方法。
【0092】(付記8)付記6記載のウェブサーバ管理
方法に於いて、更に、前記ウェブサーバのログ情報から
リンク関係にある外部ウェブサイトの管理者メールアド
レスを抽出してメール情報を生成するメール情報生成ス
テップを備え、前記警告ステップは、ページ無しエラー
コードを検出した場合に、前記メール情報から選択され
た管理者メールアドレスにサイトの修正依頼の電子メー
ルを送信することを特徴とするウェブサーバ管理方法。
【0093】(付記9)付記6記載のウェブサーバ管理
方法に於いて、前記警告ステップは、リンク切れを起し
た外部ウェブサイト名、サイト管理者のメールアドレ
ス、メール送信釦を備えた警告画面を表示させることを
特徴とするウェブサーバ管理方法。
【0094】(付記10)付記9記載のウェブサーバ管
理方法に於いて、前記警告ステップは、前記警告画面
に、外部ウェブサイトにリンク元のページが存在するか
否かをチェックして表示させるサイトチェック釦を備え
たことを特徴とするウェブサーバ管理方法。
【0095】(付記11)コンピュータに、HTTPコ
ンテンツに対する外部ウェブサイトからのアクセスによ
るログ情報をウェブサーバから取得するログ取得ステッ
プと、前記取得したログ情報からウェブページに対する
外部ウェブサイトとのリンク関係を抽出してリファー情
報を生成するリファー情報生成ステップと、前記ウェブ
サーバのログ情報からリンク関係にある外部ウェブサイ
トの管理者メールアドレスを抽出してメール情報を生成
するメール情報生成ステップと、前記HTTPコンテン
ツの更新時に、前記リファー情報を参照してページ削除
によりリンク切れを起こす可能性を認識して警告すると
共に、前記メール情報から選択された管理者メールアド
レスにサイトの修正依頼の電子メールを事前に送信する
警告ステップと、を実行させることを特徴とするプログ
ラム。(4)
【0096】(付記12)コンピュータに、HTTPコ
ンテンツに対する外部ウェブサーバからのアクセスによ
る情報をウェブサーバから取得するログ取得ステップ
と、前記取得したログ情報からウェブページと外部ウェ
ブサーバとのリンク関係を抽出してリンク情報を生成す
ると共に、ページ無しエラーコードを検出するリファー
情報生成ステップと、前記ウェブサーバのログ情報から
リンク関係にある外部ウェブサイトの管理者メールアド
レスを抽出してメール情報を生成するメール情報生成ス
テップと、前記ページ無しエラーコードが検出された時
に、前記リファー情報を参照してリンク切れを起したウ
ェブページを認識して警告すると共に、前記メール情報
から選択された管理者メールアドレスにサイトの修正依
頼の電子メールを送信する警告ステップと、を実行させ
ることを特徴とするプログラム。
【0097】(付記13)コンピュータに、HTTPコ
ンテンツに対する外部ウェブサイトからのアクセスによ
るログ情報をウェブサーバから取得するログ取得ステッ
プと、前記取得したログ情報からウェブページに対する
外部ウェブサイトとのリンク関係を抽出してリファー情
報を生成するリファー情報生成ステップと、前記ウェブ
サーバのログ情報からリンク関係にある外部ウェブサイ
トの管理者メールアドレスを抽出してメール情報を生成
するメール情報生成ステップと、前記HTTPコンテン
ツの更新時に、前記リファー情報を参照してページ削除
によりリンク切れを起こす可能性を認識して警告すると
共に、前記メール情報から選択された管理者メールアド
レスにサイトの修正依頼の電子メールを事前に送信する
警告ステップと、を実行させるプログラムを格納したコ
ンピュータ読取可能な記録媒体。(5)
【0098】(付記14)コンピュータに、HTTPコ
ンテンツに対する外部ウェブサーバからのアクセスによ
る情報をウェブサーバから取得するログ取得ステップ
と、前記取得したログ情報からウェブページと外部ウェ
ブサーバとのリンク関係を抽出してリンク情報を生成す
ると共に、ページ無しエラーコードを検出するリファー
情報生成ステップと、前記ウェブサーバのログ情報から
リンク関係にある外部ウェブサイトの管理者メールアド
レスを抽出してメール情報を生成するメール情報生成ス
テップと、前記ページ無しエラーコードが検出された時
に、前記リファー情報を参照してリンク切れを起したウ
ェブページを認識して警告すると共に、前記メール情報
から選択された管理者メールアドレスにサイトの修正依
頼の電子メールを送信する警告ステップと、を実行させ
るプログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒
体。
【0099】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、ウェブサイトの更新時、ログとつき合わせてページ
削除に伴うリンク切れに対する警告を出すことにより、
リンク切れの発見を人為的なアクセスログの解析といっ
た複雑な手順を踏まずに、ウェブサイトの管理者が容易
に把握することができる。
【0100】また運用中にリンク切れを起こしていたよ
うな場合にも、例えばページなしのエラーコードを検出
してリンク切れに対する警告を出すことにより、ウェブ
サイトの管理者が容易に把握できる。
【0101】更に、リンク切れの警告が出されたときに
日常的な運用を通じてリンク先となる他のウェブサイト
の管理者のメール情報を取得しているため、この管理者
メール情報を使用してリンク切れに対するリンク元サイ
トでの修復を管理者にメールで簡単に依頼できるため、
リンク切れ修復のためにリンク依頼先の管理者メールア
ドレスをその都度調べる必要がなく、リンク切れに対す
るウェブサイト管理者の負担を大幅に軽減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるシステム構成のブロック図
【図2】本発明によるウェブサーバ管理処理の説明図
【図3】本発明によるウェブサーバ管理処理のフローチ
ャート
【図4】図3の更新時チェック処理の詳細のフローチャ
ート
【図5】ウェブサーバで採取されたアクセスログの具体
例の説明図
【図6】リンク切れを起こした際のアクセスログの説明
【図7】本発明によりアクセスログから生成されるリフ
ァー情報ファイルの説明図
【図8】本発明によるリファー情報の生成に使用するC
GIの環境変数の説明図
【図9】図4における更新時のリンク切れチェック処理
で使用する警告画面の説明図
【図10】図9のリンク切れ警告画面を使用したメール
送信内容の説明図
【図11】図3におけるアクセスログからページ無しエ
ラーコードを検出して警告するリンク切れチェック処理
の詳細のフローチャート
【図12】図11のチェック処理で使用する警告画面の
説明図
【図13】図12のリンク切れ警告画面を使用したメー
ル送信内容の説明図
【図14】図3における管理者メール情報取得処理の詳
細のフローチャート
【図15】本発明により生成されるドメイン情報及びメ
ール情報の説明図
【図16】図15の処理で他サイトにアクセスして取得
するHTMLソースの説明図
【符号の説明】
10:ウェブサーバ 12−1〜12−n:利用者装置 14−1〜14−n:WWWブラウザ 16:外部ウェブサーバ 18:ウェブ管理装置 20,32:HTTPインタフェース 22:HTMLアクセス部 24:CGIプログラム 26:HTTPコンテンツ 28:アクセスログファイル 30:環境変数 34:ウェブサイト更新部 36:ログ取得部作成部 40:メール情報作成部 42:警告部 44:メール処理部 46:リファー情報ファイル 48:ドメイン・メール情報ファイル 70,92:警告画面 72:リンク元サイト情報 74:リンクサイト名 76:サイト管理者メールアドレス 78:存在チェック 80:メール送信 82:メール送信釦 84:サイトチェック釦 86:ページ削除OK釦 88:削除停止釦 90,94:メール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】HTTPコンテンツに対する外部ウェブサ
    イトからのアクセスによるログ情報をウェブサーバから
    取得するログ取得ステップと、 前記取得したログ情報からウェブページに対する外部ウ
    ェブサイトとのリンク関係を抽出してリファー情報を生
    成するリファー情報生成ステップと、 前記HTTPコンテンツの更新時に、前記リファー情報
    を参照してページ削除によりリンク切れを起こす可能性
    を認識して警告する警告ステップと、を備えたことを特
    徴とするウェブサーバ管理方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のウェブサーバ管理方法に於
    いて、更に、前記ウェブサーバのログ情報からリンク関
    係にある外部ウェブサイトの管理者メールアドレスを抽
    出してメール情報を生成するメール情報生成ステップを
    備え、 前記警告ステップは、更新によるページ削除でリンク切
    れを起す場合に、前記メール情報から選択された管理者
    メールアドレスにサイトの修正依頼の電子メールを事前
    に送信することを特徴とするウェブサーバ管理方法。
  3. 【請求項3】HTTPコンテンツに対する外部ウェブサ
    ーバからのアクセスによる情報をウェブサーバから取得
    するログ取得ステップと、 前記取得したログ情報からウェブページと外部ウェブサ
    ーバとのリンク関係を抽出してリンク情報を生成すると
    共に、ページ無しエラーコードを検出するリファー情報
    生成ステップと、 前記ページ無しエラーコードが検出された時に、前記リ
    ファー情報を参照してリンク切れを起したウェブページ
    を認識して警告する警告ステップと、を備えたことを特
    徴とするウェブサーバ管理方法。
  4. 【請求項4】コンピュータに、 HTTPコンテンツに対する外部ウェブサイトからのア
    クセスによるログ情報をウェブサーバから取得するログ
    取得ステップと、 前記取得したログ情報からウェブページに対する外部ウ
    ェブサイトとのリンク関係を抽出してリファー情報を生
    成するリファー情報生成ステップと、前記ウェブサーバ
    のログ情報からリンク関係にある外部ウェブサイトの管
    理者メールアドレスを抽出してメール情報を生成するメ
    ール情報生成ステップと、 前記HTTPコンテンツの更新時に、前記リファー情報
    を参照してページ削除によりリンク切れを起こす可能性
    を認識して警告すると共に、前記メール情報から選択さ
    れた管理者メールアドレスにサイトの修正依頼の電子メ
    ールを事前に送信する警告ステップと、を実行させるこ
    とを特徴とするプログラム。
  5. 【請求項5】コンピュータに、 HTTPコンテンツに対する外部ウェブサイトからのア
    クセスによるログ情報をウェブサーバから取得するログ
    取得ステップと、 前記取得したログ情報からウェブページに対する外部ウ
    ェブサイトとのリンク関係を抽出してリファー情報を生
    成するリファー情報生成ステップと、 前記ウェブサーバのログ情報からリンク関係にある外部
    ウェブサイトの管理者メールアドレスを抽出してメール
    情報を生成するメール情報生成ステップと、 前記HTTPコンテンツの更新時に、前記リファー情報
    を参照してページ削除によりリンク切れを起こす可能性
    を認識して警告すると共に、前記メール情報から選択さ
    れた管理者メールアドレスにサイトの修正依頼の電子メ
    ールを事前に送信する警告ステップと、を実行させるプ
    ログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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