JP3981614B2 - 浴槽用循環接続具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、浴槽とその外部に設置される強制循環式給湯器を接続し、給湯器での温湯を浴槽に対して吐出すると共に、浴槽内の温湯を吸い込んで強制循環させるために用いる浴槽用循環接続具に係り、更に詳しくは、浴槽内に位置するように配置され、浴槽内から吸い込まれる温湯のゴミを捕捉するフィルター部材の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
浴槽の側壁に取り付け、浴槽とその外部に設置される強制循環式給湯器を接続し、温湯を吐出及び吸い込んで浴槽と給湯器の間で強制循環させるための浴槽用循環接続具には、例えば、往き配管と戻り配管に対して強制循環式給湯器の往き配管接続部及び戻り配管接続部の接続を一致させる必要のある極性有りタイプと、両接続部に対して往き配管及び戻り配管の何れを接続しても作動する無極性タイプがある。
【0003】
図8は、極性有りタイプの浴槽用循環接続具1を示し、往き配管の接続管2と戻り配管の接続管3が設けられた外側部材4と、浴槽Aの側壁に設けた取り付け孔Bを内側から貫通し、上記外側部材4とで浴槽Aの側壁を水密状に挟み込むように螺合する内側部材5と、この内側部材5の内部を吸込み側通路6と吐出側通路7に仕切る仕切り部材8と、上記仕切り部材8の先端側に設けた仕切り板9に取り付けられ、前面側に吸込み側通路6と連通する吸込み口10と周囲に吐出側通路7と連通する吐出口11が設けられたフィルター部材12とで形成され、上記外側部材4の内部には、仕切り部材8と連通した状態で、吸込み側通路6を往き配管の接続管2と戻り配管の接続管3の何れかに切替え接続するための切替栓13が設けられている。
【0004】
このような浴槽用循環接続具1は、強制循環式給湯器からの温湯が往き配管から吐出側通路7を通って吐出口11から浴槽A内に流出し、また、浴槽A内の温湯はフィルター部材12を通過して吸込み側通路6に吸引され、戻り配管から給湯器に流れることになり、このような温湯の流れに対して、浴槽A内に位置するフィルター部材12は、吸込み側通路6に吸引される温湯の毛髪や垢などのゴミを捕捉することになる。
【0005】
上記のような浴槽用循環接続具1において、浴槽A内に位置するフィルター部材12は、捕捉したゴミにより汚れや目詰まりが生じるため、着脱が簡単にできて掃除が容易に行えると共に、汚れの生じにくい構造を採用する必要がある。
【0006】
従来、このようなフィルター部材12としては、特開2002−71223号に示されているように、フィルター部材を、ステンレスを用いた一枚物の金属板製のプレス成形品として、その前壁に温湯のゴミを捕捉するための多数の孔を設けたパンチングメタル構造とし、このフィルター部材を仕切り部材の仕切り板に着脱可能となるよう直接取り付けるようになっているものが提案されている。
【0007】
このようなフィルター部材は、一枚物の金属板製のプレス成形品であるので、前面が平滑面になり、汚れが付きにくいと同時に構造が簡単で仕切り板への着脱操作が容易となるという利点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、フィルター部材が一枚物の金属板製のプレス成形品では、強度を確保するために使用するステンレス金属板の板厚を厚くしなければならず、このため、前壁に設ける孔の加工機が大型化すると共に、孔を加工するパンチの寿命が短くなるという問題があり、加工コストや量産の面で難点がある。
【0009】
そこで、この発明の課題は、フィルター部材を、フイルター外金具とその内部に納まる樹脂製の内部材及び、多数の孔が設けられた金属板で形成することにより、外観の感じが上記一枚物のプレス成形品と同等で汚れが付きにくいと共に、使用する金属板の板厚を薄くすることができ、この金属板に孔を形成する加工機の小型化すると共に、孔を加工するパンチの寿命延長を図ることができる浴槽用循環接続具を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この発明は、往き配管の接続管と戻り配管の接続管を有し、内部に吸込み側通路と吐出側通路が仕切って設けられ、先端側に取り付けたフィルター部材に、吸込み側通路と連通する吸込み口と吐出側通路と連通する吐出口が設けられた浴槽用循環接続具において、上記フィルター部材が、環状体に形成されたフィルター外金具と、このフィルター外金具の内部に納まる外径に形成された樹脂製の内部材と、前記フィルター外金具の内部に納まる円板状となり、その前面が外金具の周囲前面と一致するように周辺に段差加工が施され、前面に多数の孔が設けられたフィルターとなる金属板とからなり、前記フィルター外金具の内部に納めた金属板の周囲を、フィルター外金具とこのフィルター外金具に収めた内部材の間で挟み込んだ構成を採用したものである。
【0013】
上記フイルター外金具と金属板はステンレスを用い、フイルター外金具は断面略コ字状の環状体に形成され、金属板はこの外金具の内部に納まる円板状となり、多数の孔を有するパンチングメタル構造になっている。
【0014】
また、樹脂製の内部材は、外金具の内部に納まり、仕切り板に外嵌する内径になっている。
【0015】
このように、フィルター部材はフイルター外金具と内部材の組み合わせによって強度を確保することができ、金属板の使用板厚を薄くすることができ、多数の孔を設けるパンチング加工の加工性がよくなり、量産性が向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0017】
図2のように、極性有りの浴槽用循環接続具21は、円筒状の外側部材22と、上記外側部材22の内部に螺合する筒状の内側部材23と、内側部材23に取り付ける仕切り部材24と、仕切り部材24の先端に取り付けるフィルター部材25と、上記外側部材22の内部に収納された切替栓26とを備えている。
【0018】
上記外側部材22は、先端部外周にフランジ27が設けられ、後端壁に往き配管の接続管28と戻り配管の接続管29が内部と連通状に設けられ、両接続管28、29の外面に、図8と同様、水の流れ方向を示す矢印と往又は戻の文字からなる表示部が設けられている。
【0019】
上記内側部材23は、先端部外周にフランジ30が設けられ、外側部材22の内部に螺合することにより組み合わされ、浴槽Aの側壁に設けた取り付け孔Bに内側からこの内側部材23を貫通させ、外側部材22の先端フランジ27と内側部材23の先端フランジ30で浴槽Aの側壁を内外からパッキン31、32を介して挟むことにより、浴槽Aの側壁に取り付けられる。
【0020】
上記仕切り部材24は、筒状部24aの先端に設けたフランジ状の仕切り板33を内側部材23のフランジ30に重ね、この重なり部分をビス34で締結することにより、内側部材23に固定され、筒状部24aの内部が吸込み側通路35となり、筒状部24aの外周と内側部材23の内周の間に吐出側通路36を形成している。
【0021】
この仕切り部材24と内側部材23の結合は、図7のように、内側部材23の端面にビス34のねじ孔37と突出するボス38を同一円周上に交互の配置で多数設け、仕切り部材24の仕切り板33には、図2のように、各ねじ孔37と対応する位置にビス34の挿通孔39と各ボス38と対応する位置にボス38の嵌合部40とを設けた構造とし、内側部材23を外側部材22に対してねじ込むとき、上記ボス38に工具を引っかけて内側部材23を締め付けることができるようになっており、これによって、内側部材23のフランジ30の薄肉厚化が可能になり、後述するフィルター部材25の薄型形状化も可能になる。
【0022】
上記ボス38は、内側部材23と一体成形した例を示したが、内側部材23の端面に設けた孔に別体のボスを嵌め合わせて取り付けるようにしてもよく、ボスは円軸のほか角軸に形成してもよい。
【0023】
上記切替栓26は、外側部材22の内部で仕切り部材24の筒状部24aに対して水密状に外嵌し、ビス41で外側部材22の後端壁に固定され、180°回転させることにより、切替孔42で、吸込み側通路35を往き配管の接続管28と戻り配管の接続管29の何れかに切替え接続することができるようになっている。
【0024】
上記フィルター部材25は、仕切り部材24の先端側仕切り板33に外嵌するよう取り付けられ、前面側に吸込み側通路35と連通する吸込み口と周囲の下部両側の位置に吐出側通路36と連通する吐出口43が設けられている。
【0025】
上記仕切り部材24の吸込み側通路35内には、吸込み口から吸込み側通路35内へ入る水流を許容して逆は阻止する逆止弁44が設けられている。
【0026】
この逆止弁44は、吸込み側通路35の内周に周設した弁座45と、その上流側に温湯の流れを許容する弁支持部46を設け、この弁支持部46に弁座45へ当接するゴム等の弾性材料を用いた弁体47を取り付けて形成され、弁体47は、吸込み口から吸込み側通路35内へ入る水流で開弁し、逆流時は閉弁して吸込み側通路35を閉じることにより、水の流れを一方向に規制することになる。
【0027】
図1と図2は、フィルター部材25の第1の実施の形態を示し、フィルター部材25は、フイルター外金具48と、このフイルター外金具48の内部に納まる樹脂製の内部材49と、多数の小さな孔50を有するフイルターとなる金属板51とで形成され、外金具48と内部材49の間に金属板51を挟み込んだ構造になっている。
【0028】
上記フイルター外金具48と金属板51はステンレスを用い、フイルター外金具48は断面略コ字状の環状体に形成され、金属板51はこの外金具48の内部に納まる円板状となり、前面が外金具48の前面と一致するように周辺に段差加工が施され、前面に上記吸込み口となる多数の孔50が設けられたパンチングメタル構造になっていると共に、樹脂製の内部材49は、外径が外金具48の内部に納まって金属板51の周囲を外金具48とで挟み込み、内径が仕切り板33に外嵌するようになっている。
【0029】
外金具48と内部材49の結合は、外金具48の外周囲複数箇所に係止孔52を設け、外金具48と内部材49の嵌合時に、内部材49の外面で各係止孔52と対応する位置に設けた係止突起53を係止孔52に係合させるようにしたものである。
【0030】
また、仕切り板33に対する内部材49の結合は、仕切り板33の外周面複数箇所にL形の係止溝54を設け、内部材49の内周で各係止溝54と対応する位置に係止片55を突設し、内部材49を仕切り板33に外嵌するとき係止片55を係止溝54に嵌め合わせ、嵌合位置で内部材49を回動させることにより、係止片55を係止溝54に仕切り板33の軸方向に離脱しないよう係合させるようになっている。
【0031】
上記内部材49には、その中心部に吸込み側通路35の直前に臨む邪魔板56が放射状となる複数の桟材57を介して設けられ、この邪魔板56の背面に仕切り部材24の弁支持部46に当接する突軸58が設けられ、金属板51の吸込み口となる孔50は内部材49の前面形状のパターンに合わせた配置となっている。
【0032】
なお、外金具48の前面は、邪魔板と桟材で内部材49の前面と同様のパターンに形成してもよいと共に、外金具48と内部材49には、仕切り板33とフランジ30の間に形成された吐出側通路36aと連通する吐出口43が下部両側に位置するように設けられている。
【0033】
図3と図4に示す、フィルター部材25の第2の実施の形態は、上記第1の実施の形態において、金属板51をフイルター外金具48の内部に溶接して固定したものであり、外金具48と金属板51が一体化することにより、フィルター部材25の取り扱いが簡便になる。
【0034】
図5と図6に示す、フィルター部材25の第3の実施の形態は、上記第1の実施の形態において、金属板51を樹脂製の内部材49に一体化して取り付けものであり、一体化は内部材49の前面に金属板51を重ねて溶着したり、金型内に金属板51を配置した状態で内部材49を成形するインサート成形によって行うことができ、内部材49と金属板51の一体化により、フィルター部材25全体の部品点数を減らすことができ、フィルター部材25の組み立て作業に有利となる。
【0035】
なお、何れの実施の形態においても、フィルター部材25を、外金具48と内部材49及び金属板51で形成することにより、外金具48と内部材49で強度が確保でき、これによって金属板51を薄板厚にすることができ、特に、金属板51を外金具48に溶接したり内部材49に一体化することで、金属板51のいっそうの薄板厚化を図ることができる。
【0036】
この発明の浴槽用循環接続具21は、上記のような構成であり、図1のように、浴槽Aに設けた取り付け孔Bを利用して、フィルター部材25が浴槽A内に位置するように取り付けられ、往き配管の接続管28と戻り配管の接続管29が強制循環式給湯器と配管で接続され、強制循環式給湯器からの温湯は、往き配管から吐出側通路36を通って両側下部の吐出口43から浴槽A内に流出し、また、浴槽A内の温湯はフィルター部材25の金属板51の孔50から逆止弁44を開いて吸込み側通路35に吸引され、戻り配管から給湯器に流れることになり、このような温湯の流れに対して、浴槽A内に位置するフィルター部材25は、金属板51によって吸込み側通路35に吸引される温湯の毛髪や垢などのゴミを捕捉することになる。
【0037】
上記した配管の接続時において、浴槽用循環接続具21の位置では、往き配管の接続管28と戻り配管の接続管29は表示部によって判別できるが、離れた位置にある給湯器側に往き配管及び戻り配管を接続するときに、往きと戻りの判別ができないことになる。
【0038】
そこで、浴槽用循環接続具21と接続した両配管に対して、端部から口で空気を吹き込むようにして、往き配管及び戻り配管の判別を行う。
【0039】
配管が往き配管の接続管28に接続されている場合、吹き込まれた空気は、吐出側通路36と通路36aを通って吐出口43から流出し、空気の吹き込みに対して抵抗が発生しないので、往き配管であると判断できる。
【0040】
また、配管が戻り配管の接続管に接続されている場合、吹き込まれた空気は、切替孔42から吸込み側通路35に流れるが、この吸込み側通路35には逆止弁44が設けてあり、空気圧が逆止弁44の弁体47に対して閉弁方向に作用するため、弁体44は吸込み側通路35を閉じることにより、空気の流出がなく、このため、空気の吹き込みに対して抵抗が発生し、空気の吹き込みができないことにより戻り配管であると判断できる。
【0041】
従って、給湯器側において、両配管の往きと戻りの判別ができ、給湯器に対する両配管の接続時に、往き配管と戻り配管を逆に接続してしまうという間違いの発生を防止することができる。
【0042】
なお、このような往き配管と戻り配管の確認による給湯器との接続において、万一逆接続の事態が発生した場合は、フィルター部材25と仕切り部材24を取り外し、ビス41を緩めて切替栓26を180°回転させ、切替孔42を往配管の接続管28と連通させ、この後、仕切り部材24とフィルター部材25を取り付けることにより、逆接続の問題解消を図ることができる。
【0043】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、浴槽用循環接続具のフィルター部材が、フイルター外金具と、このフイルター外金具の内部に納まる樹脂製の内部材と、多数の孔が設けられた金属板からなり、金属板を外金具と内部材の間に挟み込むか、外金具に溶接または内部材に一体化したので、外観の感じが一枚物のプレス成形フィルター部材と同等で、金属板は極端な段差がないので汚れが付きにくいと共に、外金具と内部材で強度が確保できるので、これによって使用する金属板を薄板厚にすることができ、この金属板に孔を形成するパンチング加工機の小型化すると共に、孔を加工するパンチの寿命延長を図ることができ、加工性の向上で量産が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の浴槽用循環接続具におけるフィルター部材の第1の実施の形態を示す分解斜視図
【図2】第1の実施の形態のフィルター部材を用いた浴槽用循環接続具の縦断側面図
【図3】フィルター部材の第2の実施の形態を示す斜視図
【図4】第2の実施の形態のフィルター部材を用いた浴槽用循環接続具の要部を拡大した縦断側面図
【図5】フィルター部材の第3の実施の形態を示す分解斜視図
【図6】第3の実施の形態のフィルター部材を用いた浴槽用循環接続具の要部を拡大した縦断側面図
【図7】(a)は内側部材の他の例を示す正面図、(b)は(a)の矢印b−bに沿った縦断面図
【図8】従来の浴槽用循環接続具を示す縦断側面図
【符号の説明】
21 浴槽用循環接続具
22 外側部材
23 内側部材
24 仕切り部材
25 フィルター部材
26 切替栓
27 フランジ
28 往き配管の接続管
29 戻り配管の接続管
30 フランジ
31 パッキン
32 パッキン
33 仕切り板
34 ビス
35 吸込み側通路
36 吐出側通路
37 ねじ孔
38 ボス
39 挿通孔
40 嵌合部
41 ビス
42 切替孔
43 吐出口
44 逆止弁
45 弁座
46 弁支持部
47 弁体
48 フイルター外金具
49 内部材
50 孔
51 金属板
52 係止孔
53 係止突起
54 係止溝
55 係止片
56 邪魔板
57 桟材
58 突軸
Claims (1)
- 往き配管の接続管と戻り配管の接続管を有し、内部に吸込み側通路と吐出側通路が仕切って設けられ、先端側に取り付けたフィルター部材に、吸込み側通路と連通する吸込み口と吐出側通路と連通する吐出口が設けられた浴槽用循環接続具において、上記フィルター部材が、環状体に形成されたフィルター外金具と、このフィルター外金具の内部に納まる外径に形成された樹脂製の内部材と、前記フィルター外金具の内部に納まる円板状となり、その前面が外金具の周囲前面と一致するように周辺に段差加工が施され、前面に多数の孔が設けられたフィルターとなる金属板とからなり、前記フィルター外金具の内部に納めた金属板の周囲を、フィルター外金具とこのフィルター外金具に収めた内部材の間で挟み込んだことを特徴とする浴槽用循環接続具。
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