JP3811118B2 - スノーケル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、游泳時に使用するスノーケルに関する。
【0002】
【従来の技術】
使用時において水面より下方にあるマウスピース部と、水面より上方にあって呼気と吸気とが通過する開口部と、水面の下方から開口部にまで延びる管状部と、マウスピ−ス部と管状部との間に介在する連結部とを備えたスノーケルは従来周知である。連結部には柔軟弾性材料からなるマウスピース部が取り付けられるとともに、游泳者の呼気を水中へ排出可能な逆止弁が取り付けられている。かようなスノーケルの一例は、米国特許第4,834,084号公報(特許文献1)に開示されている。
【0003】
【特許文献1】
米国特許第4,834,084号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記文献のスノーケルにおける連結部は、ゴムまたはプラスチックの成形品である。連結部は中空であるから、これを得るには、連結部を形成する2つの半体を射出成形で作成したのち、それら半体の縁部どうしを溶着または接着によって接合することがある。しかるに、これらの半体は、射出成形直後の冷却過程で生じる形状のゆがみ等が原因となり、互いに水密状態で接合したり、十分な接合強度が得られる状態で接合したりすることが難しい。
【0005】
この発明は、互いに接合する2つの半体からなる連結部の接合強度や水密性が高くなるように改良されたスノーケルの提供を課題にしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題解決のために、この発明が対象とするのは、水面より下方にあって游泳者の口に含まれるマウスピース部と、水面より上方にあって游泳者の吸気と呼気とが通過する開口部と、前記水面の下方から前記開口部にまで上下方向ヘ延びる管状部と、前記マウスピース部と前記管状部との間に介在して前記游泳者の呼気を水中へ排出可能な逆止弁が取り付けられている中空の連結部とを備えたスノーケルである。
【0007】
かかるスノーケルにおいて、この発明が特徴とするところは、次のとおりである。前記連結部が熱可塑性プラスチックからなり互いに前記スノーケルの外側へ向かってふくらむ第1半体と第2半体とを含み、前記第1,第2半体が向かい合う互いの縁部において当接するとともに、前記縁部に沿って長く延びて前記縁部のそれぞれに前記連結部の外側から溶着する前記第1,第2半体とは別体の熱可塑性プラスチックからなる帯状体によって覆われている。
【0008】
この発明には、次のような好ましい実施態様がある。
(1)前記第1,第2半体それぞれがほぼ椀状を呈し、これら第1,第2半体と前記帯状体とからなる前記連結部がバルブ状を呈している。
(2)前記帯状体は、それが長く延びる方向における少なくとも一部分において、前記第1,第2半体の縁部と交差する方向の断面形状の内側がほぼC字形を画いて前記縁部のそれぞれに溶着している。
(3)前記帯状体は、その色および色の濃さのいずれかが前記第1,第2半体のうちの少なくとも一方と異なるものである。
(4)前記逆止弁が前記上下方向に対して交差する前記スノーケルの横方向へ開閉し得るように前記連結部の側壁部分に取り付けられている。
【0009】
【発明の実施の形態】
添付の図面を参照して、この発明に係るスノーケルの詳細を説明すると、以下のとおりである。
【0010】
図1,2は、スノーケル1の正面図と背面図である。スノーケル1は、使用時に水面Wよりも下方にあって游泳者の口に含まれるマウスピース部2と、水面Wよりも上方にある開口部3と、水面Wの下方から上方ヘ開口部3にまで延びる管状部4と、マウスピース部2と管状部4との間に介在する連結部6とを有する。マウスピース部2は、柔軟弾性材料からなるもので、管状部4に対して着脱可能に形成されている。開口部3は、管状部4の頂部に通気可能に並列しており硬質の熱可塑性プラスチックからなる短い管状部分に形成されている。管状部4は、硬質の熱可塑性プラスチックからなる上部7と柔軟弾性材料からなり蛇腹状に形成された下部8とを有し、下部8が連結部6に取り外し可能につなげられている。連結部6は、図1に示された側面に硬質の熱可塑性プラスチックからなるカバー部材9を有し、カバー部材9の内側には逆止弁11(図3参照)を有する。
【0011】
図3は、スノーケル1の部分側面図であって、連結部6が実線で示され、マウスピース部2と管状部4とが仮想線で示されている。また、連結部6では、カバー部材9と逆止弁11とが取り外された状態で示されている。逆止弁11は、矢印Aで示される側方から連結部6の側壁部分13に取り付けられ、カバー部材9は、その逆止弁11を開閉可能に覆うように矢印Bで示される側方から側壁部分13に取り付けられる。連結部6の頂部には、マウスピース部2を取り付けるための短い管状突起12が形成されている。その管状突起12には、連結部6を形成している第1半体21と第2半体22(図4参照)との接合線19が現れている。
【0012】
図4は、図2のIV−IV線に沿う断面図である。ただし、逆止弁11とカバー部材9の図示が省略されている。連結部6は、中空のもので、図において連結部6の外側へ向かってふくらんでほぼ椀状を呈して上方に位置している第1半体21と、同じようにほぼ椀状を呈して下方に位置している第2半体22とを有し、これら両第1,第2半体21,22の周縁部23,24どうしが互いに向かい合い、互いに機械的に係合したり溶着または接着により接合したりして接合線19を形成している。第1半体21と第2半体22とにはまた、これら半体21,22と接する内側が接合線19と周縁部23,24とを覆うとともに、接合線19と交差する方向ヘほぼC字形を呈するように広がっており、接合線19に沿って延びる帯状部25が溶着によって接合している。かような帯状部25は、図1,2,3において多数のドットを付して示した部位を形成している。図3では、その帯状部25が上下方向へ延びている。
【0013】
図5は、図2のV−V線に沿う断面図である。第1,第2半体21,22は、接合線19に沿って接合している。第1半体21の側壁部分13には、連結部6の内外に通じる窓26が形成され、その窓26は、側壁部分13の外側から逆止弁11によって覆われ、その逆止弁11がカバー部材9によって保護されている。ただし、図において逆止弁11とカバー部材9とは仮想線で示されている。逆止弁11はシリコンゴム等の柔軟弾性材料で形成されており、游泳者(図示せず)の呼気によって、連結部6の外側へ向かって開くことができる。カバー部材9は、ABS樹脂等の硬質の熱可塑性プラスチックで形成されている。連結部6の底部を形成している第1,第2半体21,22には、接合線19をまたいでほぼC字形を画くように緩やかに湾曲している帯状部25が溶着しており、連結部6の頂部を形成している管状突起12の基端部分には、接合線19をまたいで延びるとともに、この突起12を周回するように延びている帯状部25(図1,2,3参照)が溶着している。
【0014】
このように形成されている連結部6の第1半体21と第2半体22とは、ポリカーボネート樹脂等の硬質の熱可塑性プラスチックを射出成形することによって得ることができる。得られた両半体21,22は、それぞれに設けた係合部位で機械的に係合したり、互いの周縁部23,24を当接させて超音波によって溶着したり、接着剤によって接着したりして一体化する。しかる後に、その一体化した両半体21,22を射出成形用金型の内部にセットして、帯状部25を射出成形によって両半体21,22の接合線19に沿って形成する。得られた連結部6では、互いに接合している第1,第2半体21と22とが帯状部25のうちで断面形状がC字形を呈する部分によって抱きあわせられるようにグリップされる。特に、帯状部25は、それが射出成形後の冷却過程で収縮するときに、接合部19をまたぐ方向の寸法が小さくなることによって第1,第2半体21,22の縁部23,24どうしを強く密着させるように作用して、連結部6が接合線19において剥離したり、水の浸入を受けたりすることを防止する。また、帯状部25は、管状突起12を囲むように形成されることによっても第1,第2半体21,22の剥離を防止する。したがって、この発明に係るスノーケル1では、第1,第2半体21,22の縁部23,24どうしの接合強度や水密性を帯状部25によって向上させることができる。図示例においてバルブ状を呈している連結部6は、管状を呈するように作ることもできる。そのときの第1,第2半体21,22それぞれは、円管を半割にした状態のもので、連結部6の外側へ向かってふくらんでいる。
【0015】
【発明の効果】
この発明に係るスノーケルは、連結部を形成している例えば椀状の第1半体と第2半体との縁部を帯状部で覆い、その帯状部の少なくとも一部は、第1半体と第2反体とが形成する接合線をまたいで断面がC字形を呈するように延びてこれら両半体に溶着しているから、第1半体と第2半体との接合強度や水密性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スノーケルの正面図。
【図2】スノーケルの背面図。
【図3】スノーケルの側面図。
【図4】図2のIV−IV線断面図。
【図5】図2のV−V線断面図。
【符号の説明】
1 スノーケル
2 マウスピース部
3 開口部
4 管状部
6 連結部
21 第1半体
22 第2半体
23,24 縁部
25 帯状体(帯状部)
Claims (5)
- 水面より下方にあって游泳者の口に含まれるマウスピース部と、水面より上方にあって游泳者の吸気と呼気とが通過する開口部と、前記水面の下方から前記開口部にまで上下方向ヘ延びる管状部と、前記マウスピース部と前記管状部との間に介在して前記游泳者の呼気を水中へ排出可能な逆止弁が取り付けられている中空の連結部とを備えたスノーケルにおいて、
前記連結部が熱可塑性プラスチックからなり互いに前記スノーケルの外側へ向かってふくらむ第1半体と第2半体とを含み、前記第1,第2半体が向かい合う互いの縁部において当接するとともに、前記縁部に沿って長く延びて前記縁部のそれぞれに前記連結部の外側から溶着する前記第1,第2半体とは別体の熱可塑性プラスチックからなる帯状体によって覆われていることを特徴とする前記スノーケル。 - 前記第1,第2半体それぞれがほぼ椀状を呈し、これら第1,第2半体と前記帯状体とからなる前記連結部がバルブ状を呈している請求項1記載のスノーケル。
- 前記帯状体は、それが長く延びる方向における少なくとも一部分において、前記第1,第2半体の前記縁部と交差する方向の断面形状の内側がほぼC字形を画いて前記縁部のそれぞれに溶着している請求項1または2記載のスノーケル。
- 前記帯状体は、その色および色の濃さのいずれかが前記第1,第2半体のうちの少なくとも一方と異なるものである請求項1〜3のいずれかに記載のスノーケル。
- 前記逆止弁が前記上下方向に対して交差する前記スノーケルの横方向へ開閉し得るように前記連結部の側壁部分に取り付けられている請求項1〜4のいずれかに記載のスノーケル。
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