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JP3801254B2 - 自動2輪車の冷却装置 - Google Patents

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JP3801254B2
JP3801254B2 JP07520696A JP7520696A JP3801254B2 JP 3801254 B2 JP3801254 B2 JP 3801254B2 JP 07520696 A JP07520696 A JP 07520696A JP 7520696 A JP7520696 A JP 7520696A JP 3801254 B2 JP3801254 B2 JP 3801254B2
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一彦 横山
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明自動2輪車の冷却装置、特に新規構造のラジエタシュラウドを設けたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
特開昭58−89422号に例示するようなオフロード用自動2輪車にはラジエタの左右を覆って前方より走行風を導入するためのラジエタシュラウドが設けられている。
【0003】
このラジエタシュラウドは、側面視において、ラジエタより前方へ突出する部分が、ラジエタを一辺とする縦長の略長方形をなすように形成され、走行風を斜め上方から導風するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記従来例のような構造のラジエタシュラウドの場合、走行風を斜め上方から導風するため、導風効率が低くなる。
【0005】
このため、ラジエタ及びラジエタシュラウドを比較的大型化しなければならないので、車体幅の拡大や重量増加を招き、しかも走行抵抗の増大により走行性能の低下を招いた。
【0006】
さらに、オフロード車に多い乗車姿勢である、コーナーリング時に脚部を前方へ伸ばす乗車姿勢をとるとき、脚部がラジエタシュラウドと干渉しないようにしなければならないため、ラジエタシュラウドの設計自由度が制限された。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本願発明に係る自動2輪車の冷却装置は、前輪の後方かつエンジンの前方にラジエタを配設し、このラジエタへ走行風を導くためその側方を覆うラジエタシュラウドを設けた自動2輪車の冷却装置において、
ラジエタシュラウドは側面視でラジエタを底辺としてその前方へ略三角形状に突出し、その頂点がラジエタの上下方向略中間部の高さとなる位置に設けられ、
前記ラジエタシュラウドの開口部は正面視で頂点が最も外側へ張り出すように湾曲形状をなし、かつこの正面視にて最外側となる頂点が前記側面視にて前方へ突出する略三角形状部分の頂点をなすとともに、正面視にて、前記湾曲形状をなすラジエタシュラウド開口部の下側の斜辺は、前記最外側の頂点と前記ラジエタの下端とを結ぶ線に沿って左右方向から車体中心側へ入り込むことを特徴とする。
【0008】
このとき、ラジエタの前面へ略水平方向前方から走行風を導入することを特徴とすることができる。
【0009】
【発明の効果】
ラジエタシュラウドを、側面視でラジエタを底辺としてその前方へ略三角形状に突出し、その頂点がラジエタの上下方向略中間部の高さとなる位置に設けたので、ラジエタシュラウドを従来程度の導入効率を維持したまま可及的に小さくできる。
【0010】
このため、ラジエタシュラウドの小型化並びに軽量化を達成でき、かつ、走行抵抗が減少し、これによっても走行性能を向上できる。
【0011】
さらに、ラジエタシュラウドの側面視形状を略三角形状にすることにより、頂点の位置を比較的低くして前方突出量を稼ぐことができるので、ラジエタグリルと前輪との間隔を余り大きくしないで済み、ホイールベースを長くしないで済ませることができる。
【0012】
さらに、ラジエタシュラウドの開口部が正面視で頂点が最も外側へ張り出すように湾曲形状をなし、下側の斜辺は最外側の頂点とラジエタの下端とを結ぶ線に沿って左右方向から車体中心側へ入り込むので、乗員が脚部を前方へ伸ばす乗車姿勢をとっても、脚部がラジエタシュラウドと干渉しにくくなるため、脚部との関係においてラジエタシュラウドの自由度が大きくなり、オフロード車に好適な構造になる。
【0013】
また、ラジエタシュラウドの開口部を正面視で略円弧状にすれば、頂点が最大幅でかつ上下方向略中間部に位置するので、下側の斜辺が左右方向から車体中心側へ入り込むことになり、一層、脚部と干渉しにくくなる。
【0014】
そのうえ、ラジエタシュラウドにより、走行風を前方略水平方向から取り込むようにすれば、さらに導風効率が向上し、ラジエタの小型軽量化を達成できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は本願発明の適用されたオフロード車用自動2輪車外観側面図、図2はその骨格部を示す側面図、図3は前部を部分的に切り欠いた平面図、図4は後部を切り欠いた同様図、図5はラジエタ部分を見せるように切り欠いた正面図、図6は図1の6−6線に沿うラジエタ部分の断面図である。
【0016】
これらの図、特に図2において、前輪1は左右一対のフロントフォーク2の下端部に支持され、フロントフォーク2の中間部にはフロントフェンダ3が支持され、上端部にはハンドル4が取付けられている。
【0017】
フロントフォーク2はトップブリッジ5及びボトムブリッジ6を介してヘッドパイプ7へ回動自在に支持されている。
【0018】
ヘッドパイプ7は左右へ拡開して後方へ延びる左右一対のメインフレーム8の前端部に設けられている(図3)。
【0019】
メインフレーム8の後端部は上下方向へ延びる左右一対のピボットフレーム9へ接続している。
【0020】
メインフレーム8の中間部とピボットフレーム9の下端部の間は、側面視で略L字形をなす左右一対のダウンフレーム10で連結している。
【0021】
これらメインフレーム8、ピボットフレーム9及びダウンフレーム10で囲まれた部分に水冷式2サイクル式のエンジン11が支持され、このエンジン11に接続するラジエタ12がメインフレーム8及びダウンフレーム10に支持されている。
【0022】
図6に最も明らかなように、ラジエタ12は左右のダウンフレーム10の前方を通って左右方向へ広がる単一構造をなし、その前面にはラジエタグリル13が取付けられている。
【0023】
ラジエタグリル13は、車体中心Cを対称軸として各ルーバーの突出端が外方程長く突出するよう略弧状に配設され、フロントフェンダ後端部のハンドル操向時における回動軌跡線Lの外側に沿って並んでいる。
【0024】
エンジン11の排気口に接続した排気管14は車体後方へ延びてマフラー15へ接続されている。
【0025】
マフラー15は、メインフレーム8から後方へ延びるシートレール16と、ピボットフレーム9から斜め上方へ延びるリヤステイ17とに支持されている。
【0026】
ピボットフレーム9には、リヤスイングアーム18の前端部が揺動自在に支持され、リヤスイングアーム18の後端部には後輪19が支持され、その側面にドリブンスプロケット20が取付けられている。
【0027】
図中の符号21はリヤクッションユニット、22は燃料タンク、23はシート、24はリヤフェンダである。
【0028】
車体カバーは、ラジエタ12及び燃料タンク22の側方を覆うラジエタシュラウド25及びシート23下方の車体左右を覆うサイドカバー26からなる。
【0029】
ラジエタシュラウド25はラジエタ12の左右両側を覆うように前方に拡開し、先端の開き幅W1は、ラジエタ12の幅W2よりも大きく(W1>W2)なっている(図4)。
【0030】
また、ラジエタシュラウド25は側面視でラジエタ12よりも前方へ略三角形状に突出しており、その頂点30はラジエタ12の上下方向略中間部の位置にある。
【0031】
すなわち、図1に示すように、頂点30とラジエタ12の上部との間隔H1と同下部との間隔H2はほぼ等しくなっている(H1= H2)。
【0032】
図5に明らかなように、ラジエタシュラウド25の開口部は略円弧状にラジエタ12の前面を囲んでおり、その頂点30は左右方向最外側に位置している。
【0033】
図5に明らかなように、ラジエタシュラウド25の上側の斜辺31は上方側が車体内側へ向って傾斜し、下側の斜辺32は下方側が車体内側へ向って傾斜している。
【0034】
下側の斜辺32の下端部33はラジエタ12の下端部と略一致し、ここでボルト34で連結されている。
【0035】
下端部33から後方の下側延出部35は、後端部でメインフレーム8から突出するステー8a(図2)へボルト36で取付けられている。
【0036】
上側の斜辺31側においても、ラジエタ12より後方へ延出する上側延出部37をなし、その上端部はボルト38により燃料タンク22の側面へ取付けられている。上側延出部37と下側延出部35の間には空気抜き用の開口部39が形成されている。
【0037】
また、図4に示すように、上側延出部37の側面は、乗員がステップ28に足下を乗せた通常時(図の上側仮想線)にその膝Nで挟むことによりニーグリップするようになっている。
【0038】
なお、図4の下側の仮想線は、オフロード車における特有の乗車姿勢であるコーナーリング時に内側の脚部を前方へ伸ばして足Fを接地した状態を示す。
【0039】
このときの伸ばした脚部の角度に略沿うように平面視におけるラジエタシュラウド25の外側面の傾斜がつけられている。
【0040】
次に、本実施形態の作用を説明する。 図4乃至図6に示すように、ラジエタ12はラジエタシュラウド25により、走行風を前方略水平方向から取り込むことができ、導風効率が向上する。
【0041】
このため、ラジエタシュラウド25を小型化でき、その結果、ラジエタ12の小型化並びにラジエタ12及びラジエタシュラウド25の軽量化を達成できる。
【0042】
また、ラジエタシュラウド25が小型化することにより、走行抵抗が減少し、これによっても走行性能を向上できる。
【0043】
さらに、ラジエタシュラウド25の側面視形状を略三角形状にすることにより、頂点30の位置を比較的低くして前方突出量を稼ぐことができるので、ラジエタ12と前輪1との間隔を余り大きくしないで済み、ホイールベースを長くしないで済ませることができる。
【0044】
その上、ラジエタシュラウド25の開口部が正面視で略円弧状をなし、頂点30が最大幅でかつ上下方向略中間部に位置するので、下側の斜辺32は最外側の頂点30とラジエタの下端12とを結ぶ線に沿って左右方向から車体中心側へ入り込むことになる。
【0045】
その結果、図4に示すように足を伸ばす乗車姿勢をとっても、脚部がラジエタシュラウド25、特にその下側の斜辺32と干渉しにくくなる。
【0046】
したがって、脚部との関係においてラジエタシュラウド25の自由度が大きくなり、オフロード車に好適な構造になる。
【0047】
なお、本願発明は上記の形態に限定されるものでなく、種々に応用可能である。例えば、ラジエタは左右または上下へ分離したセパレート形のものであってもよい。また、フロントフェンダは前輪と一体に上下動するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用した自動2輪車の外観側面図
【図2】 上記の骨格部側面図
【図3】 上記自動2輪車の前部を部分的に破断した外観平面図
【図4】 上記自動2輪車の後部を部分的に破断した外観平面図
【図5】 上記自動2輪車の前部を部分的に破断した正面図
【図6】 図1の6−6線に沿う要部断面図
【符号の説明】
7:ヘッドパイプ、8:メインフレーム、10:フロントダウンフレーム、12:ラジエタ、13:ラジエタグリル、25:ラジエタシュラウド、30:頂点、31:上側の斜辺、32:下側の斜辺

Claims (2)

  1. 前輪の後方かつエンジンの前方にラジエタを配設し、このラジエタへ走行風を導くためその側方を覆うラジエタシュラウドを設けた自動2輪車の冷却装置において、
    ラジエタシュラウドは側面視でラジエタを底辺としてその前方へ略三角形状に突出し、その頂点がラジエタの上下方向略中間部の高さとなる位置に設けられ、
    前記ラジエタシュラウドの開口部は正面視で頂点が最も外側へ張り出すように湾曲形状をなし、かつこの正面視にて最外側となる頂点が前記側面視にて前方へ突出する略三角形状部分の頂点をなすとともに、正面視にて、前記湾曲形状をなすラジエタシュラウド開口部の下側の斜辺は、前記最外側の頂点と前記ラジエタの下端とを結ぶ線に沿って左右方向から車体中心側へ入り込むことを特徴とする自動2輪車の冷却装置。
  2. ラジエタの前面へ略水平方向前方から走行風を導入することを特徴とする請求項1の自動2輪車の冷却装置。
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