JP3892834B2 - 厚鋼板の冷却方法 - Google Patents
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前記冷却装置内で冷却して遷移沸騰域にある前記厚鋼板の上面と下面の表面温度を前記温度計で同時に測定し、測定された前記厚鋼板の上面と下面の表面温度差に基づいて、前記温度計の上流側の少なくとも膜沸騰域にある前記厚鋼板の上面及び下面に供給する冷却水の水量比を修正し、前記厚鋼板の上面と下面の表面温度差を低減する。
前記第1の温度計で測定された前記厚鋼板の上面と下面の表面温度差に基づいて、前記第1の温度計の上流側の少なくとも膜沸騰域にある前記厚鋼板の上面と下面に供給する冷却水の水量比を修正し、更に前記第2の温度計で測定された前記厚鋼板の上面と下面の表面温度差に基づいて、前記第2の温度計の下流側の前記厚鋼板の上面及び下面に供給する冷却水の水量比を修正し、前記厚鋼板の上面と下面の表面温度差を低減する。
第5の発明に係る厚鋼板の冷却方法は、第3の発明に係る厚鋼板の冷却方法において、前記第1及び第2の温度計の間の前記厚鋼板の上面及び下面に供給する冷却水の水量比は、該第1の温度計の測定によるフィードフォワード制御によって修正することができる。これによって、より正確に厚鋼板の上下面の表面温度を制御できる。
第5の発明に係る厚鋼板の冷却方法においては、第1及び第2の温度計の間の厚鋼板の上面及び下面に供給する冷却水の水量比は、第1の温度計の測定によるフィードフォワード制御によって修正されるので、より正確に厚鋼板の上下面の表面温度を制御できる。
ここで、図1は本発明の第1の実施の形態に係る厚鋼板の冷却方法に使用する厚鋼板の冷却装置の説明図、図2は同冷却装置の冷却装置本体内の説明図、図3は本発明の第2の実施の形態に係る厚鋼板の冷却方法に使用する厚鋼板の冷却装置の説明図、図4は同冷却装置の冷却装置本体内の領域の説明図、図5は試験例1における冷却装置での厚鋼板の上下面の表面温度を示すグラフ、図6は試験例2における冷却装置での厚鋼板の上下面の表面温度を示すグラフ、図7は試験例3における冷却装置での厚鋼板の上下面の表面温度を示すグラフ、図8は比較例1における冷却装置での厚鋼板の上下面の表面温度を示すグラフ、図9は厚鋼板の温度測定回数による厚鋼板の内外部の温度偏差の増加量を示すグラフ、図10は厚鋼板の内外部の温度偏差と厚鋼板の形状不良の指標である厚鋼板の表面の波高さの関係を示すグラフである。
図1に示すように、冷却装置10は、圧延機11で圧延された高温の厚鋼板12が搬送される冷却装置本体13を有している。冷却装置本体13には、冷却装置本体13内に搬送された厚鋼板12の上面及び下面(以下、上下面という)の表面温度を同時に測定するために、厚鋼板12の上部及び下部位置の厚鋼板12を挟んで面対称となる位置に、例えば、1対、2つの温度計14、15が取付けられている。
圧延機11の熱間で圧延された高温の厚鋼板12を冷却装置本体13内に搬送する。ここで、厚鋼板12の先端が冷却装置本体13の第1の冷却ゾーン32に搬入される前に、初期設定演算器30で設定されている厚鋼板12に供給する冷却水の上下水量比を含む流量データが流量制御装置28に送信される。流量制御装置28は、この流量データに基づき、バルブ24、25を介して、ノズル16、17から冷却水を供給している。更に、厚鋼板12が進み、第1の冷却ゾーン32に搬入され、厚鋼板12の上下面には、ノズル16、17から冷却水がそれぞれ供給され、厚鋼板12が冷却される。本実施の形態では、厚鋼板12の上下面の上下水量比は、厚鋼板12の下面に供給する水量を一定とし、厚鋼板12の上面に供給する水量を調整している。
以上のように、冷却装置10では、測定ゾーン31で測定した温度データに基づき、第1の冷却ゾーン32のフィードバック制御及び第2の冷却ゾーン33のフィードフォワード制御を行っている。
圧延機11の熱間で圧延された高温の厚鋼板12を冷却装置本体41内に搬送する。ここで、厚鋼板12の先端が冷却装置本体41の第1の冷却ゾーン68に搬入される前に、初期設定演算器30で設定されている厚鋼板12に供給する冷却水の上下水量比を含む流量データが流量制御装置28に送信される。流量制御装置28は、この流量データに基づき、バルブ60、61を調整し、ノズル46、47から冷却水を供給している。更に、厚鋼板12が進み、第1の冷却ゾーン68に搬入され、少なくとも膜沸騰域にある厚鋼板12の上下面には、ノズル46、47から冷却水がそれぞれ供給され、厚鋼板12が冷却される。本実施の形態では、厚鋼板12の上下面の上下水量比は、厚鋼板12の下面に供給する水量を一定とし、厚鋼板12の上面に供給する水量を調整している。
なお、水切りロール55、59によって、ノズル50、51から供給される冷却水は、温度計44、45にかかることがない。
図5〜図7に示すように、試験例1〜試験例3の冷却装置では、温度測定は厚鋼板の上下面の表面温度が、600℃〜300℃の遷移沸騰域に行われている。なお、温度測定をしている箇所は、復熱により、温度が上昇している区間である。つまり、図5においては、冷却時間が約5秒、約7秒で温度測定が開始されている。図8に示すように、比較例1の冷却装置では、遷移沸騰域より高温の膜沸騰域、及び遷移沸騰域より低温の核沸騰域においても、温度測定されている。
試験例1〜試験例3及び比較例1の冷却装置では、厚鋼板の温度測定の回数はそれぞれ、2回、1回、3回、13回であり、それぞれの厚鋼板の内外部の温度偏差の増加量は、13℃、6℃、20℃、25℃であった。
厚鋼板を遷移沸騰域において、2回測定する試験例1及び1回測定する試験例2の冷却装置により冷却された厚鋼板は、温度偏差増加量がそれぞれ13℃及び6℃であり、この際の厚鋼板の波高さは、共に基準内であり、平坦度の基準値以下であった。しかしながら、3回以上の温度測定を行う試験例3及び比較例1の装置により冷却された厚鋼板は、温度偏差増加量がそれぞれ20℃及び25℃であり、この際の波高さは、基準を超え、矯正工程を必要とした。
例えば、前記実施の形態の厚鋼板の冷却方法において、遷移沸騰域に2対の温度計を設置して、厚鋼板の温度を2回測定した場合、及び、1対の温度計を設置して1回測定した場合について記載したが、この場合には、少なくとも膜沸騰域での上下水量比を制御できればよく、温度計が設置される測定ゾーンの上流側の冷却ゾーンをフィードバック制御してもよく、また、温度計が設置される測定ゾーンの上流側及び下流側の冷却ゾーンをそれぞれフィードバック制御及びフィードフォワード制御してもよい。
Claims (5)
- 熱間で圧延された高温の厚鋼板の表面温度が遷移沸騰域にある領域に設置され、更に該厚鋼板を挟んで上下対称位置に配置され、該厚鋼板の上面及び下面の表面温度を同時に測定する温度計と、前記厚鋼板の上面及び下面の表面に冷却水を供給するノズルとを有した冷却装置内に、前記厚鋼板を搬送し、該厚鋼板の上面及び下面に冷却水を供給して、前記厚鋼板を膜沸騰域から核沸騰域まで冷却する厚鋼板の冷却方法において、
前記冷却装置内で冷却して遷移沸騰域にある前記厚鋼板の上面と下面の表面温度を前記温度計で同時に測定し、測定された前記厚鋼板の上面と下面の表面温度差に基づいて、前記温度計の上流側の少なくとも膜沸騰域にある前記厚鋼板の上面及び下面に供給する冷却水の水量比を修正し、前記厚鋼板の上面と下面の表面温度差を低減することを特徴とする厚鋼板の冷却方法。 - 請求項1記載の厚鋼板の冷却方法において、前記温度計の上流側では、フィードバック制御が行われ、該温度計よりも上流側の少なくとも膜沸騰域にある前記厚鋼板の上面及び下面に供給する冷却水の水量比を修正すると共に、前記温度計の下流側では、フィードフォワード制御が行われ、該温度計よりも下流側の遷移沸騰域及び核沸騰域にある前記厚鋼板の上面及び下面に供給する冷却水の水量比を修正することを特徴とする厚鋼板の冷却方法。
- 熱間で圧延された高温の厚鋼板の表面温度が遷移沸騰域にある領域の上流側及び下流側にそれぞれ設置され、更に該厚鋼板を挟んで上下対称位置に配置され、該厚鋼板の上面と下面の表面温度を同時に測定する第1及び第2の温度計と、前記厚鋼板の上面と下面の表面に冷却水を供給するノズルとを有した冷却装置内に、前記厚鋼板を搬送し、該厚鋼板の上面及び下面に冷却水を供給して、前記厚鋼板を膜沸騰域から核沸騰域まで冷却する厚鋼板の冷却方法において、
前記第1の温度計で測定された前記厚鋼板の上面と下面の表面温度差に基づいて、前記第1の温度計の上流側の少なくとも膜沸騰域にある前記厚鋼板の上面及び下面に供給する冷却水の水量比を修正し、更に前記第2の温度計で測定された前記厚鋼板の上面と下面の表面温度差に基づいて、前記第2の温度計の下流側の前記厚鋼板の上面及び下面に供給する冷却水の水量比を修正し、前記厚鋼板の上面と下面の表面温度差を低減することを特徴とする厚鋼板の冷却方法。 - 請求項3記載の厚鋼板の冷却方法において、前記第1及び第2の温度計の間の前記厚鋼板の上面及び下面に供給する冷却水の水量比は、該第2の温度計の測定によるフィードバック制御によって修正されることを特徴とする厚鋼板の冷却方法。
- 請求項3記載の厚鋼板の冷却方法において、前記第1及び第2の温度計の間の前記厚鋼板の上面及び下面に供給する冷却水の水量比は、該第1の温度計の測定によるフィードフォワード制御によって修正されることを特徴とする厚鋼板の冷却方法。
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