JP3726075B2 - ステッピングモータの駆動方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ステッピングモータの駆動方法に関し、特に、マイクロステップ駆動されるステッピングモータの駆動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、機器の低騒音化、低振動化、微細位置決め化のために、ステッピングモータの高分解能化が求められ、高分解能が電気的に得られるマイクロステップ駆動方法が多用化されている。
【0003】
PMタイプのステッピングモータの従来例を図9に基づいて説明する。
【0004】
図9において、1はフレーム、2は第1外ヨーク、3は第1コイルボビン、4は第1内ヨーク、5は第2外ヨーク、6は第2コイルボビン、7は第2内ヨーク、8は円筒状永久磁石の外周の円周方向にN極とS極とが交互になるように多極着磁されたロータ、9はブラケット、10はロータ8の軸に平行でロータ8の側面に対向するようにして前記各ヨークに設けられている梯形の極歯である。
【0005】
図9に示す従来例を駆動するには、先ず、第1コイルボビン3にマイクロステップ制御で形成される正弦波を加え、第2コイルボビン6にマイクロステップ制御で形成される余弦波(前記正弦波に対し90°位相がずれた正弦波)を加える。
【0006】
第1外ヨーク2と第1内ヨーク4には前記正弦波による第1磁力が発生し、第2外ヨーク5と第2内ヨーク7には前記余弦波による第2磁力が発生する。又、前記第1外ヨーク2の極歯10、第2外ヨーク5の極歯10、第1内ヨーク4の極歯10、第2内ヨーク7の極歯10は、順次電気角で90°づつずれた関係位置に配設されており、且つ、電気角90度の位相差がある前記正弦波と前記余弦波とで各ヨークが励磁されている。そして、前記の正弦波と余弦波とが電気角90度の位相差でマイクロステップ制御されているので、ロータ8の前記N極とS極とが、前記第1外ヨーク2及び第1内ヨーク4の極歯10と、前記第2外ヨーク5及び第2内ヨーク7の極歯10とから受ける力もマイクロステップ制御される波形に比例し、一方が増加し他方が減少する変化を電気角90度で反転しながら繰り返し、ロータ8は前記マイクロステップ制御に合わせて微小回転と停止とを繰り返して駆動される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の従来例の構成では、ロータ8が左右反対方向に回転・停止する場合には、前記極歯10の幅が大きいと、方向による停止位置の異なり方が大きくなるというヒステリシスの問題点があり、又、前記のステータヨークの極歯10とロータ8のN極、S極との吸引・反発力が釣り合う位置も極歯10の幅が大きいと、それだけ誤差が大きくなり、角度精度誤差が発生するという問題点がある。そして、これらの問題点を解決するために、ヨークの極歯10の幅を狭くすると、磁気飽和によって磁束量が減少しトルクが低下するという問題がおきる。
【0008】
又、例えば、フレーム1には、コイル線を外部に引き出すために、切り欠き1aを設けているので、前記第1ヨーク側の磁気回路と前記第2ヨーク側の磁気回路との間で磁気抵抗が異なり、磁気抵抗が高い側の前記第2ヨーク側の磁気回路の磁束は、前記第1ヨーク側の磁気回路の磁束より少なくなるので、前記第1ヨーク側と前記第2ヨーク側の磁束バランスが崩れ、前記マイクロステップ駆動の場合に、前記磁束バランスの崩れがそのまま影響して、角度精度を著しく悪化させるという問題点がある。そして、この問題点は、前記フレーム1の切り欠き1aによるだけではなく、加工誤差その他により前記第1ヨーク側の磁気抵抗と前記第2ヨーク側の磁気抵抗とに差が存在すれば発生する。
【0009】
さらに、前記第1ヨーク側と前記第2ヨーク側の相互インダクタンスにより互いの漏洩磁束が影響しあい、磁気分布に歪みが発生し、この歪みがあると、前記マイクロステップ駆動の場合に、前記歪みがそのまま影響して、角度精度を著しく悪化させるという問題点がある。
【0010】
本発明は、上記の問題点を解決し、高い角度精度と大きなトルクとを得るということとを両立しうるマイクロステップ駆動可能なステッピングモータの駆動方法の提供を課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本願第1発明のステッピングモータの駆動方法は、上記の課題を解決するために、相互に電気角90度の位相差で励磁される1対のステータヨークを有し、両ステータヨーク間に磁気抵抗の差があるステッピングモータにおいて、前記ステータヨークを励磁する電圧又は電流の波形を、前記ステータヨークの前記磁気抵抗が小さい側には鋸波近似波形、他方には正弦波近似波形としてマイクロステップ駆動することを特徴とする。
【0014】
本願第2発明のステッピングモータの駆動方法は、相互に電気角90度の位相差で励磁されるステータヨークを有し、両ステータヨーク間に磁気抵抗の差があるステッピングモータにおいて、前記ステータヨークを励磁する電圧又は電流の最大値を、前記ステータヨークの前記磁気抵抗が小さい側には低く、他方には高くしてマイクロステップ駆動することを特徴とする。
【0015】
又、本願第2発明のステッピングモータの駆動方法は、上記の課題を解決するために、ステータヨークを励磁する電圧又は電流の最大値の比は、1.13〜1.5であることが好適である。
【0018】
【作用】
本願第1発明のステッピングモータの駆動方法は、1対のステータヨークを励磁する電圧又は電流の波形を、前記ステータヨークの磁気抵抗が小さい側には鋸波近似波形、他方には正弦波近似波形としているので、磁気回路の磁気抵抗の差により発生する双方の磁力の差を打消すことができ、角度精度が向上する。
【0019】
本願第2発明のステッピングモータの駆動方法は、1対のステータヨークを励磁する電圧又は電流の最大値を、前記ステータヨークの磁気抵抗が小さい側には低く、他方には高くしているので、磁気回路の磁気抵抗の差により発生する双方の磁力の差を打消すことができ、角度精度が向上する。そして、両ステータヨークを励磁する電圧又は電流の最大値の比は、1.13〜1.5であることが好適であった。
【0020】
【実施例】
本発明のPM形ステッピングモータの第1参考例を図1〜図3、図9に基づいて説明する。
【0021】
本参考例では、図9に示す各ヨーク2、4、5、7の極歯10を、図1、図2に示す基部側の幅が広く先端側の幅が狭く両側辺10bが内側凸の円弧形状を有する極歯10aとしている。
【0022】
本参考例の全体構造は、従来例と同様に、図9に示すものと基本的に同一であり、その要部は図2に示すように構成されている。
【0023】
図2、図9において、1はフレーム、2は第1外ヨーク、3は第1コイルボビン、4は前記第1外ヨーク2に対し極歯位置が電気角で180度ずれた第1内ヨーク、5は前記第1外ヨーク2に対し極歯位置が電気角で90度ずれた第2外ヨーク、6は第2コイルボビン、7は前記第1内ヨーク4に対し極歯位置が電気角で90度ずれた第2内ヨーク、8は円筒状永久磁石の外周の円周方向にN極とS極とが交互になるよう多極着磁されたロータ、9はブラケット、10aはロータ8の軸に平行してロータ8の側面に平行に対向して前記各ヨークに多数設けられている基部側の幅が広く先端側の幅が狭く両側辺10bが内側凸の円弧形状を有する極歯10aである。そして、この円弧形状の半径は極歯の高さの2.5〜4倍であることが実験結果から望ましいが、本参考例では3倍にしている。
【0024】
この円弧形状を設けることによって、中央部分の幅を狭くしても、基部側の幅が従来の梯形板状の極歯の場合と比較して広くなる。これらのことが、極歯の幅を狭くして角度精度を向上させることと、極歯の基部側の幅を広くして磁気飽和を防ぎトルクの低下をなくすることとの両立を可能にする。
【0025】
前記の角度精度誤差の改善効果を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】
本参考例では各ヨーク2、4、5、7の極歯10aの数を夫々25にしている。従って、本参考例のPM形ステッピングモータでは、全極歯10aの数が25×4=100になり、極歯間角度は360度÷100=3.6度(電気角で90度)になる。そして、使用するマイクロステップ正弦波の電気角90度(物理角3.6度)に対応するステップ数(パルス数)を80にしているので、1ステップは3.6度÷80=0.045度になる。表1は、従来例では、角度精度が0.045度の6.24倍であるが、本参考例では3.18倍になることを示している。
【0028】
なお図2において、第1外ヨーク2の極歯A、第1内ヨーク4の極歯B、第2外ヨーク5の極歯C、第2内ヨーク7の極歯Dの励磁状態は表2に示すような関係にある。
【0029】
そして表2においてN(N極)→O(中性)は、磁束がN極の状態から中性の状態に80ステップによって漸次変化することを示しており、O→S、S→O、O→Nも同様の意味を有している。
【0030】
【表2】
【0031】
図3は、本参考例と従来例とのトルクを比較したもので、本参考例では周波数が高くなっても、トルクの低下が少なく、角度精度とトルクとを両立できることを示している。
【0032】
本発明のPM形ステッピングモータの第2参考例を図4、図5、図9に基づいて説明する。
【0033】
図4は、本参考例で使用する各ヨーク2、4、5、7の平面図で、極歯10cを上方から見た形状を示している。極歯10cは正面から見れば両側辺10d、10dが直線形状で従来例の梯形板状と同様のものであるが、図4の平面図に示すように、ロータ軸に垂直に切った断面がロータ軸側に凸の円弧形状10eになっている。本参考例では前記円弧形状10eの半径をロータ8の外径半径と同じにしたが、これに限らず内側凸であれば自由に設定できる。あるいは直線でも良い。
【0034】
従来例のPM形ステッピングモータでは、図9において、ロータ8と極歯10との間の距離が極歯10の全幅で等距離であるので、極歯10の全面の各位置の磁束密度が略同一になるのに対して、本参考例では、各極歯10c毎に、極歯10cの中心線からずれた位置では、ロータ8と極歯10cとの間の距離が大きくなり、極歯10c表面での磁束密度は中心線近傍で大きく、中心線からはずれるほど小さくなり、磁束分布の広がりが少なくなり、角度精度が向上する。
【0035】
【表3】
【0036】
表3に、本参考例と従来例との角度精度の比較を示す。図4では作図の都合上、極歯10cの数を12にしているが、実際の数は25であって、第1実施例と同様である。表3は、従来例では、角度精度が0.045度の6.24倍であるが、本参考例では4.58倍になることを示している。
【0037】
図5は、本参考例と従来例とのトルクを比較したもので、本参考例では周波数が高くなっても、トルクの低下が少く、角度精度とトルクとを両立できることを示している。
【0038】
本発明のステッピングモータの駆動方法の参考例を図6に基づいて説明する。
【0039】
本参考例では、図9に示す従来例のPM形ステッピングモータに、図6に示すように、位相差が83度の2つのマイクロステップ正弦波電圧を2つのコイル3、6に加える定電圧駆動である。尚、実験によると、位相差が60度から88度の範囲が望ましい。
【0040】
【表4】
【0041】
表4に、本参考例と従来例との角度精度の比較を示す。本参考例では一つのヨークの極歯10の数は25であって、第1参考例と同様である。表4は、従来例では、角度精度が0.045度の6.24倍であるが、本参考例では3.96倍になることを示している。
【0042】
本参考例では定電圧駆動であるが、定電流駆動でも同様である。
【0043】
本発明のステッピングモータの駆動方法の第1実施例を図7に基づいて説明する。
【0044】
本実施例では、図9に示す従来例のPM形ステッピングモータに、図7に示すように、磁気抵抗が低い側のコイルにマイクロステップ鋸波電圧を加え、他方にマイクロステップ正弦波電圧を加えている。両波形の位相差は90度である。
【0045】
【表5】
【0046】
表5に、本実施例と従来例との角度精度の比較を示す。本実施例では一つのヨークの極歯10の数は25であって、第1参考例と同様である。表5は、従来例では、角度精度が0.045度の6.24倍であるが、本実施例では4.98倍になることを示している。
【0047】
本実施例では定電圧駆動であるが、定電流駆動でも同様である。
【0048】
本発明のステッピングモータの駆動方法の第2実施例を図8に基づいて説明する。
【0049】
本実施例では、図9に示す従来例のPM形ステッピングモータに、図8に示すように、磁気抵抗が低い側のコイルに最大値5Vのマイクロステップ正弦波電圧を加え、他方に最大値6Vのマイクロステップ正弦波電圧を加えている。両波形の位相差は90度である。
【0050】
【表6】
【0051】
表6に、本実施例と従来例との角度精度の比較を示す。本実施例では一つのヨークの極歯10の数は25であって、第1参考例と同様である。表6は、従来例では、角度精度が0.045度の6.24倍であるが、本実施例では4.16倍になることを示している。
【0052】
本実施例では定電圧駆動であるが、定電流駆動でも同様である。
【0053】
本発明は上記実施例に限定されず、例えば第1参考例、第2参考例あるいは第1参考例と第2参考例とを組み合わせたものに、第1実施例〜第2実施例のいずれかの特徴部分を組み合わせることが可能である。
【0054】
【発明の効果】
本発明のステッピングモータの駆動方法は、角度精度が向上すると共に高周波領域でのトルク低下を防ぐことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のステッピングモータの第1参考例の極歯の正面図である。
【図2】 本発明のステッピングモータの第1参考例の一部展開斜視図である。
【図3】 本発明のステッピングモータの第1参考例のトルク特性と従来例のトルク特性との比較を示す図である。
【図4】 本発明のステッピングモータの第2参考例のステータヨークの平面図である。
【図5】 本発明のステッピングモータの第2参考例のトルク特性と従来例のトルク特性との比較を示す図である。
【図6】 本発明のステッピングモータの駆動方法の参考例で使用する電圧波形を示す図である。
【図7】 本発明のステッピングモータの駆動方法の第1実施例で使用する電圧波形を示す図である。
【図8】 本発明のステッピングモータの駆動方法の第2実施例で使用する電圧波形を示す図である。
【図9】 ステッピングモータの一般的な構成を示す図である。
【符号の説明】
1 フレーム
1a 切り欠き
2 第1外ヨーク
3 第1コイルボビン
4 第1内ヨーク
5 第2外ヨーク
6 第2コイルボビン
7 第2内ヨーク
8 ロータ
9 ブラケット
10 極歯
10a 極歯
10b 側辺
10c 極歯
10d 側辺
Claims (3)
- 相互に電気角90度の位相差で励磁される1対のステータヨークを有し、両ステータヨーク間に磁気抵抗の差があるステッピングモータにおいて、前記ステータヨークを励磁する電圧又は電流の波形を、前記ステータヨークの前記磁気抵抗が小さい側には鋸波近似波形、他方には正弦波近似波形としてマイクロステップ駆動することを特徴とするステッピングモータの駆動方法。
- 相互に電気角90度の位相差で励磁されるステータヨークを有し、両ステータヨーク間に磁気抵抗の差があるステッピングモータにおいて、前記ステータヨークを励磁する電圧又は電流の最大値を、前記ステータヨークの前記磁気抵抗が小さい側には低く、他方には高くしてマイクロステップ駆動することを特徴とするステッピングモータの駆動方法。
- ステータヨークを励磁する電圧又は電流の最大値の比は、1.13〜1.5である請求項2に記載のステッピングモータの駆動方法。
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