JP3706255B2 - キャスタ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テーブルやワゴン等の家具類に使用するキャスタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のキャスタ装置の一例として、特許第2647337 号公報に記載されたものがある。
すなわちこのものは、家具の脚等に固定されるアウターケースに、インナーケースを水平旋回自在に取り付け、このインナーケースに車輪を回転自在に取り付け、更に、インナーケースに、当該インナーケースの水平旋回を阻止するための回動式の第1ロック体と、車輪の回転を阻止するための回動式の第2ロック体とを、軸心を挟んだ両側に振り分けて配置し、両ロック体を、アウター部材や車輪に係合し勝手となるようにばねで付勢し、アウターケースの中央部に上下動自在に設けた操作部材で両ロック体を押し下げ回動させると、両ロック体がばねに抗してロック解除姿勢になるように構成したものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この従来技術においては、両ロック体は、その回動中心から最も遠い自由端が操作部材で押されることにより、ロック解除姿勢に姿勢が変化する。しかし、このように操作部材でロック体の自由端を押す構造では、ロック体をロック姿勢とロック解除姿勢とに確実に切り換えるためには、ロック体を大きな角度で回動させなければならず、このため、操作部材の移動ストロークを大きくしなければならず、その結果、全体として嵩高になったり、操作部材が大きく突出して美観を損ねたりすると言った問題があった。
【0004】
本発明はこの問題を解消することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のキャスタ装置は、家具に取り付く下向き開口の上カバー2と、上カバー2の内部において当該上カバー2に水平旋回自在に取り付けられた支持体と、この支持体に回転自在に取り付けた車輪14と、支持体の水平旋回を阻止するための回動式の第1ロック体10と、この第1ロック体10が係合することによって前記支持体を水平旋回不能に保持する旋回阻止部材6と、前記車輪14の係合部35に係合することによって車輪14の回転を阻止する回動式の第2ロック体11と、両ロック体10,11 を回動操作するための上下動自在な操作部材5 とを備えている。
そして、前記支持体を、第1支持体8とこれに下方から相対回転不能に取り付いた第2支持体9とで構成し、前記第1ロック体10を、その回動によって自由端部43が前記水平旋回阻止部材6に係脱するように第2支持体9に取り付け、前記第2ロック体11を、その回動によって自由端部46が前記車輪14の係合部35に係脱し得るように前記第2支持体9に取り付け、更に、前記操作部材 5 を第1支持体8に上下摺動自在に取り付けており、 かつ、前記両ロック体10,11 のうち少なくともいずれか一方に対する前記操作部材5の作用点を、自由端から回動中心寄りの部位にずらしている。
【0006】
この場合、両ロック体を操作部材で直接に回動させても良いし、操作部材で一方のロック体を回動させるとこれに連動して他方のロック体が回動するように構成しても良い。また、操作部材は複数の部材で構成しても良い。
【0007】
【作用・効果】
このように構成すると、操作部材でロック体をロック姿勢又はロック解除姿勢に回動させるにおいて、てこの原理により、操作部材の僅かの移動ストロークで、ロック体を大きく回動させることができる。
従って本発明によると、操作部材の移動ストロークを可能な限り小さくした状態でロックとロック解除とを確実に選択することができる。その結果、キャスタ装置の嵩を低くすることが可能になると共に、操作部材を露出させた場合にその突出寸法を小さくして美観を向上させることができる。
【0008】
【発明の実施形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
≪構成の概要≫
図1はロック状態での縦断側面図、図2及び図3は構成部材の分離側面図である。
【0009】
これらの図に示すように、キャスタ装置は、上から大雑把に見て、テーブルの脚等の被支持体1に取付く上カバー2、上カバー2に装着したレバーガイド3、操作レバー4、操作部材の一例としての操作ピン5、旋回阻止部材の一例としてのロック用円盤6、このロック用円盤6が嵌まったアジャスタリング7、アジャスタリング7の内部に水平旋回自在に配置した第1支持体8、第1支持体8に相対回転不能に取り付けた第2支持体9、第2支持体9に回動自在に取り付けられた第1及び第2のロック体10,11 、各ロック体10,11 を付勢する2本のばね12,13 、及び車輪14を備えている。
【0010】
第1支持体8と第2支持体9とで、請求項に記載した支持体を構成している。
以下、図4以下の図面も参照して詳細を説明する。図4〜7は分離斜視図、図8は一部を省略した状態での平面図、図9は図8の IX-IX視断面図、図10は部分拡大断面図、図11は図8の XI-XI視断面図、図12は一部を破断した要部断面図、図13はロック解除状態を示す断面図である。
【0011】
≪上カバー2、レバーガイド3、操作レバー≫
図4や図5に示すように、上カバー2は下向きに開口した有底筒状に形成されており、その内周面には雌ねじ15を形成している。また、上カバー2の上面には、横向きに突出する段部2aを形成している。段部2aの端部には、固定用のねじ穴16が空いている。上カバー2は、被支持体1の空所にきっちり嵌め込まれる。
【0012】
上カバー2の中央部には平面視H形の穴17が空いており、この穴17に、レバーガイド3を上方から嵌め入れている。レバーガイド3には四本の足18を設けており、足18の下端には外向きの爪を形成している(その意味は後述する)。また、図5に明示するように、レバーガイド3の下面にはガイド凹所19が形成されており、このガイド凹所19に、操作レバー4に形成した上向き凸状の折り曲げ部4aが嵌まっている。
【0013】
上カバー2の段部2aには、操作レバー4が摺動自在に嵌まるガイド溝20が形成されている。図1に示すように、操作レバー4の折り曲げ部4aは、レバーガイド3のガイド凹所19で移動しうる大きさになっている。また、レバーガイド3のガイド凹所19に操作レバー4の折り曲げ部4aが嵌まっていることにより、操作レバー4の摺動ストロークが規制される。
【0014】
図5に明瞭に示すように、操作レバー4の先端部には、レバーガイド3の下面に当たる広幅部4bを形成している。
図2に一部だけ示すように、操作レバー4には連動部材21がねじ止め等によって取り付けられており、連動部材21を操作することによって操作レバー4が長手方向に摺動する。なお、操作レバー4を直接に手で移動させる構造でも良い。
【0015】
≪ロック用円盤6、アジャスタリング7≫
図2や図6等に示すように、アジャスタリング7は二重筒状に形成されており、その内筒の外周面に形成した雄ねじ22を前記上カバー2の雌ねじ15にねじ込んでいる。アジャスタリング7は高さ調節のためのものであり、外周面にはローレット加工を施している。図1では最も下降した状態を示している。なお、雄ねじ22と雌ねじ15は角ねじに形成しており、このようにすると、支持強度を向上できる利点がある。
【0016】
図1,2,6 に示すように、アジャスタリング7の上面に形成した段部23にロック用円盤6を嵌め入れている。ロック用円盤6の中心には丸穴24が空いており、また、ロック用円盤6には、係合部の一例として、多数の係合穴25が円周方向に沿って適宜間隔で形成されている。
更に、ロック用円盤6の上面には一対のランド部26を形成し、図1に示すように、ランド部26で操作レバー4の下面を支持している。また、図4(B)や図10に示すように、各ランド部26を挟んだ両側に、前記レバーガイド3における足18の爪27が係合する4つの係合段溝28を形成している。
【0017】
レバーガイド3は上カバー2の穴17に旋回不能に嵌まっているため、ロック用円盤6は、レバーガイド3の足18によって水平旋回不能に保持されている。また、レバーガイド3は操作レバー4で落下不能に保持されているため、ロック用円盤6は、レバーガイド3の足18で落下不能に保持されている。
【0018】
≪第1支持体8≫
第1支持体8は、アジャスタリング7の内部で自在に回転し得る大きさであり、例えば図1に示すように、多数のボール29によってアジャスタリング7を支持している。また、図1,2,3,6 等に示すように、第1支持体8の中央部に、操作ピン5が上下摺動自在に嵌まる係止爪30を設けて、この係止爪30を、ロック用円盤6に下方から係合させている。例えば図1に明示するように、操作ピン5は操作レバー4に下方から当たっている。
【0019】
第1支持体8はロック用円盤6に落下不能に取り付けられており、しかも自在に回転し得る。また、図1から容易に理解できるように、アジャスタリング7を回転させると、第1支持体8とロック用円盤6と操作レバー4とレバーガイド3は、アジャスタリング7と一緒に上下動する。
例えば図7(B)に示すように、第1支持体8の下面には、車軸37が弾性に抗して嵌合する軸受け部32と、車輪14が入る凹所33を形成している。軸受け部32は第1支持体8の軸心から偏心した部位に設けている。
【0020】
本実施形態では第1支持体8に一対の車輪14を設けており、図7に明示するように、両車輪14における相対向した面には凹所34を形成し、凹所34の外周面に、係合部として係合溝35を適宜間隔で多数形成している。
図6や図1に示すように、第1支持体8の上面のうちロック用円盤6の係合穴25と平面視で重なり合う位置に連通穴36を空けている。
【0021】
≪第2支持体9、ロック体10,11 ≫
例えば図7に示すように、第2支持体9には、両車輪14の間に位置するスペーサ部38と平面視角形の平板部39とを連接した形態になっており、スペーサ部38に車軸37が貫通している。また、例えば図1に示すように、スペーサ部38に形成した水平片38aと平板部39の縁部とを、第1支持体8に形成した係合段部40に嵌合させている。
【0022】
従って、第2支持体9は第1支持体8に一体化された状態になっている。
例えば図6に示すように、第2支持体9におけるスペーサ部38の端部には、一対の第1ブラケット部41を形成し、この第1ブラケット部41に第1ロック体10の一端を第1ピン42で回動自在に取り付けている。
【0023】
図1に示すように、第1ロック体10は第1支持体8の内径に近い長さで棒状に形成されており、その自由端には上向き突起43を形成している。この上向き突起43は、第1支持体8の連通穴36を介してロック用円盤6の係合穴25に嵌脱し得る。第1ロック体10は、第1ばね12で上向きに付勢されている。また、第1ロック体10の上面に操作ピン5が載っている。
【0024】
図6や図7に示すように、第2支持体9における平板部39には第2ブラケット部44を形成し、この第2ブラケット部44に第2ロック体11を第2ピン45で回動自在に取り付けている。第2ロック体11は第1ロック体10と平面視で重なるように延びており、第2ロック体11の自由端は第1ロック体10の回動中心に向かっている。
【0025】
第2ロック体11の自由端部には、両車輪14の凹所33に嵌まる張り出し部11aが形成されており、この張り出し部11aに、車輪14の係合溝35に嵌脱する上向き突起46が形成されている。第2ロック体11の上向き突起46が車輪14の係合溝35に嵌合すると、車輪14は回転不能にロックされる。
第2ロック体11は第2ばね13で上向きに付勢されている。従って、第2ロック体11の自由端は第1ロック体 10の下面に当たっている。第2ロック体11及び第2支持体9には、ばね受け穴47,48 を空けている。
【0026】
≪動作の説明≫
図1及び図12に示すように、操作ピン5が操作レバー4の折り曲げ部4aに嵌まっている状態では、操作ピン5は第1ロック体10で押し上げられており、このため、第1ロック体10の上向き突起43がロック用円盤6の係合穴25に嵌まり、かつ、第2ロック体11の上向き突起46が車輪14の係合溝 35に嵌まっている。このため車輪14は水平旋回不能でかつ回転不能にロックされている。なお、この状態でもアジャスタリング7を回して高さ調節を行える。
【0027】
操作レバー4をいずかの方向にスライドさせると、操作レバー4の折り曲げ部4aによって操作ピン5は下向きに押し下げられ、このため、第1ロック体10は第1ばね12に抗して下向き回動する。
このため、上向き突起43がロック用円盤6の係合穴25から離脱し、両支持体8,9 は水平旋回自在となる。かつ、第2ロック体11が第1ロック体10によって下向きに押され回動するため、第2ロック体11の上向き突起46が車輪14の係合溝35から離脱し、このため、車輪14は回転自在となる。すなわち、キャスタ装置はフリー状態になる。
【0028】
このように、操作レバー4のスライド操作することにより、キャスタ装置はロック状態とロック体解除状態とに切り替えられる。この場合、第1ロック体10はその回動中心と自由端との間のほぼ中間部を操作ピン5で押されるため、第1ロック体10の回動角度が小さくても上向き突起43は大きく下降動することになり、このため、ロック状態とロック解除状態とに確実に切り替えることができる。
【0029】
フリー状態からロック状態に切り換えた場合、第1ロック体10の上向き突起43がロック用円盤6の係合穴25と嵌合していなくても、ロック用円盤6と支持体8,9 とが僅かに相対動して上向き突起43と係合穴25とが揃った段階で、両者は嵌合して水平旋回不能にロックされる。また、第1ロック体10が上向き回動すると、第2ロック体11も上向き回動し得る状態になるため、車輪14が多少動くと、第2ロック体11の上向き突起46が車輪14の係合溝35に嵌合する。
【0030】
本実施形態のように2個の車輪を設けると、安定性が向上して水平旋回がスムースになる利点がある。また、第1支持体8の連通穴36を介して第1ロック体10の上向き突起43をロック用円盤6の係合穴25に嵌めると、ロック用円盤6と第1支持体8が相対回転する場合のモーメントが第1ロック体10に作用することはななく、このため、コンパクトな構造でありながら強度を確保できる。
【0031】
なお、本実施形態では、アジャスタ機能を備えているため旋回阻止部材としてロック用円盤を設けたが、アジャスタ機能を備えていない場合には、例えば上カバーを旋回阻止部材として、これに第1ロック体が係脱する係合部を形成するなどしたら良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロック状態での縦断側面図である。
【図2】構成部材の分離側面図である。
【図3】構成部材の分離側面図である。
【図4】分離斜視図である。
【図5】分離斜視図である。
【図6】分離斜視図である。
【図7】分離斜視図である。
【図8】一部を省略した状態での平面図である。
【図9】図8の IX-IX視断面図である。
【図10】部分拡大断面図である。
【図11】図8の XI-XI視断面図である。
【図12】一部を破断した要部断面図である。
【図13】ロック解除状態を示す断面図である。
【符号の説明】
2 上カバー
3 レバーガイド
4 操作レバー
5 操作ピン(操作部材)
6 ロック用円盤(旋回阻止部材)
7 アジャスタリング
8 第1支持体
9 第2支持体
10 第1ロック体
11 第2ロック体
12,13 ばね
14 車輪
25 係合穴
35 係合溝
43,46 上向き突起
Claims (1)
- 家具に取り付く下向き開口の上カバー2と、上カバー2の内部において当該上カバー2に水平旋回自在に取り付けられた支持体と、この支持体に回転自在に取り付けた車輪14と、支持体の水平旋回を阻止するための回動式の第1ロック体10と、この第1ロック体10が係合することによって前記支持体を水平旋回不能に保持する旋回阻止部材6と、前記車輪14の係合部35に係合することによって車輪14の回転を阻止する回動式の第2ロック体11と、両ロック体10,11 を回動操作するための上下動自在な操作部材5 とを備えており、
前記支持体を、第1支持体8とこれに下方から相対回転不能に取り付いた第2支持体9とで構成し、前記第1ロック体10を、その回動によって自由端部43が前記水平旋回阻止部材6に係脱するように第2支持体9に取り付け、前記第2ロック体11を、その回動によって自由端部46が前記車輪14の係合部35に係脱し得るように前記第2支持体9に取り付け、更に、前記操作部材 5 を第1支持体8に上下摺動自在に取り付けており、
かつ、前記両ロック体10,11 のうち少なくともいずれか一方に対する前記操作部材5の作用点を、自由端から回動中心寄りの部位にずらしている、
キャスタ装置。
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