JP3791671B2 - 結合ホース及び結合ホースの巻き付け方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のホース体を結合して構成される結合ホースに関する。
【0002】
【従来の技術】
複数のホース体を長さ方向に結合して構成される結合ホース、例えばツインホースは通常、別々の流体流路(例えば油圧供給流路と油圧戻り流路)を構成する複数本のホースが常に一組のものとして取り扱われる場合に、これらのホースを一体化してホースの取扱性を向上させるために用いられている。例えば、クレーン車の伸縮ブームの先端に取り付けられたジブを駆動する油圧シリンダは、2本の油圧ホースによって作動することとなるが、この2本の油圧ホースはホースリールから同じ速度で繰り出され、かつ同じ速度で巻かれるので、ジブ駆動用の油圧ホースにはツインホースが多用される。
【0003】
このようなツインホースを製造するには、外面側が樹脂製のツインホースを押出成形を用いて一体形成する方法、別々に形成されたホース体の樹脂製外面同士を接着材で接着する方法、および例えば特開昭62−13890号公報に記載されているように、別々に形成されたホース体の樹脂製外面同士を熱融着させる方法などが用いられているが、熱融着や接着を用いた場合には、押出成形を用いる場合よりも大掛りな装置を必要とせず、ツインホースを安価に製造できるという利点がある反面、ホース体間の結合強度を大きくすることが困難であるという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、ツインホースをホースリールに巻いたときに、ツインホースのある層の谷部に隣接層のホース体がはまり込んで食い込み、接合部分に引張り力が作用するといったことが繰り返されると、接合部分が剥離する可能性がある。接合部分が剥離すれば、例えばホースリールの溝が細い場合には、ツインホースの円滑な巻き取りに支障が生じるし、また、どちらかのホース体から外面側層が剥ぎ取られるおそれもある。さらに、例えばクレーン車のジブは伸縮ブームが伸びきっている場合にのみ作動させるといったものではないので、ジブを作動させる油圧シリンダに接続されたツインホースは、ホースリールに積層状に巻かれた状態で油圧源あるいは油圧シリンダからの油圧を受けることとなる。ツインホースはホースリールに巻かれるときに引張られて多少伸ばされていて、加圧されればホース体は膨らむのと同時に元の長さに縮まろうとするため、ツインホースのある層の谷部に隣接層のホース体が位置してはまり込んでいる場合には、ホース体を引き離そうとする大きな力が作用し、接合部分に大きな引張り力が加わってしまう。接合部分に大きな引張り力が加われば、ホース体は早期に剥離する。
【0005】
ところで、図6に示すように、ホースリールAとして、側板Bの間隔がツインホースCの幅よりも若干大きい程度のものを用いている場合には、積層状に巻かれたツインホースCの谷部Dにホース体Eが嵌まり込んで位置してしまうといったことを一応は避けることができるのであるが(a)、この状態でツインホースCに油圧が加わると、ツインホースCは若干膨らんで、例えば内側(図の下側)から2つ目の層のツインホース(ツインホース部分)Cが側板B(図上左側の側板:右側の側板は図示しない駆動機構が取り付けられているので変形しにくくなっている)を外側に多少変形させながら図上左側に移動し(b)、この層のホース体Eが最も内側のツインホースCの谷部Dに食い込み、やはり、接合部分Fが強く引っ張られて剥離することとなってしまう。それゆえ、ツインホースを保護する手段が必要となる。
【0006】
そこで本発明は、比較的安価に製造することができ、かつホースリール巻き付き時に結合部分に無理な引張り力が作用することのない結合ホース及びこういった結合ホースのホースリールへの巻き付け方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するための本発明の結合ホース(それはホースリールに多層巻きして使用されるものである)は、別々の油圧流路を構成する結合ホース(例えばツインホース)であって、少なくとも外面側が樹脂製の複数(例えば一対)のホース体を、外面同士の結合により並列的に結合した結合ホース本体(例えばツインホース本体)と、前記結合ホース本体の外面に密着して被せられ又は巻き付けられた弾性材製のカバー部材と、を備え、前記結合ホース本体は、それぞれ別々に形成された前記複数のホース体を、外面同士を長さ方向に沿って接合することにより構成され、前記カバー部材は、前記結合ホース本体の谷部位置でこの結合ホース本体と隙間を有し、前記谷部内に撓むことができるように設けられているものである。複数のホース体の接合は、例えば接着又は熱融着により行われる。カバー部材は、ホース体と、隣接層の結合ホース本体の谷部との間に介在して、ホース体が谷部に深く食い込むのを阻止する。したがって、結合ホース本体のホース体間に大きな引き離し力は作用しない。また、カバー部材から結合ホース本体に作用する引き締め力は、ホース体が離れることを防止する。適当な長さを有する弾性材製のチューブをカバー部材とし、このチューブを結合ホース本体に被せて、あるいは被せた状態として結合ホースを構成することができる。また、適当な長さを有する弾性材製の長尺体(通常は結合ホース体の外周よりも長い幅を有する)をカバー部材とし、結合ホース本体に巻き付けて被せ、あるいは巻き付けて被せた状態として結合ホースを構成することもできる。さらに、適当な長さを有する弾性材製の帯状体(テープ)をカバー部材とし、この帯状体を結合ホース本体に螺旋状に巻き付けて、あるいは螺旋状に巻き付けた状態として結合ホースを構成することもできる。
【0008】
カバー部材は、結合ホース本体のホースリールに巻き付く部分あるいは巻かれる部分にのみ設ければ足りる。
【0009】
カバー部材は筒状に形成された熱収縮チューブであることが好ましい。カバー部材が筒状の熱収縮チューブであれば、結合ホース本体よりも大径の熱収縮チューブを準備し、この熱収縮チューブ内に結合ホース本体を挿入してから、熱収縮チューブを加熱して収縮させ、結合ホース本体の外面に密着させる、という簡単な工程で接着剤などを用いずにカバー部材を結合ホース本体に強固に取り付けることができる。筒状の熱収縮チューブをカバー部材として利用する場合の結合ホースのより具体的な製造方法は、複数(例えば一対)のホース体を並列的に結合した、少なくとも外面側が樹脂製の結合ホース本体(例えばツインホース本体)から構成され、ホースリールに多層巻きして使用される結合ホース(例えばツインホース)の製造方法であって、前記複数のホース体を別々に形成する工程と、前記複数のホース体を、外面同士を長さ方向に沿って接合することにより並列的に結合して結合ホース本体(例えばツインホース本体)を構成する工程と、前記結合ホース本体よりも大径のチューブ状の筒状熱収縮カバー内に前記結合ホース本体を挿入する工程と、前記熱収縮カバーを加熱して、一端側から他端側に向かって順次収縮させ、前記結合ホース本体の外面に密着させる工程と、から構成できる。カバー部材を筒状の熱収縮チューブとすることの他の利点は、端部は別として、段差や合せ目を生じさせることなくカバー部分を構成できるということである。例えば、テープを隙間なくスパイラル状に巻いたときの合せ目は、ホースリールに巻かれたときに、隣接層にこすられてめくれあがるおそれがあり、したがって、カバー部分に合せ目があると(段差があっても同様)、カバー部材が早期に損傷する可能性があるが、筒状の熱収縮チューブを用いる場合には、このような不都合は生じない。
【0010】
ところで、結合ホース本体のホースリールに巻かれる部分全体にカバー部材を設けると、結合ホースをホースリールに巻き取ったときの厚みが大きくなりすぎて、既存のホースリールに収まらず、大径のホースリールを準備しなければならない場合もあり、また、大量のカバー部材材料が必要となるので、結合ホースの製造コストが高くなってしまう。しかしながら、結合ホースの接合部分に加わる引張り力は、ホースリールの内側層では大きいが、外側層ではそれほど大きなものではない。そこで、結合ホースと、この結合ホースが多層に巻き付けられるホースリールと、を備えた結合ホースリール装置に関し、前記結合ホースは、少なくとも外面側が樹脂製の複数のホース体を、外面同士の結合により並列的に結合した結合ホース本体と、前記結合ホース本体の外面に密着して被せられ又は巻き付けられた弾性材製のカバー部材と、を有し、前記結合ホース本体は、それぞれ別々に形成された前記複数のホース体を、外面同士を長さ方向に沿って接合することにより構成され、前記カバー部材は、前記結合ホース本体の谷部位置でこの結合ホース本体と隙間を有し、前記谷部内に撓むことができるように設けられ、かつ、前記ホースリールへの前記結合ホースの巻き付き量が最大となったとき、前記結合ホース本体の最内層から中間層に至るように、前記結合ホース本体の前記ホースリールに巻き付く部分に被せられ又は巻き付けられているものとして構成することができる。場合によっては、結合ホースの最内層にのみ位置するように(正確に最内層のみに位置する場合と、内側から2つ目の層に多少かかって位置する場合とを含む)、カバー部材を結合ホース本体に取り付ける。
【0011】
こういったことから、本発明では、結合ホースを、巻芯部及び一対の側板を有するホースリールに多層に巻き付ける結合ホースの巻き付け方法であって、前記結合ホースは、少なくとも外面側が樹脂製の複数のホース体を、外面同士の結合により並列的に結合した結合ホース本体と、前記結合ホース本体の外面に密着して被せられ又は巻き付けられた弾性材製のカバー部材と、を有し、前記結合ホース本体は、それぞれ別々に形成された前記複数のホース体を、外面同士を長さ方向に沿って接合することにより構成され、前記カバー部材は、前記結合ホース本体の谷部位置でこの結合ホース本体と隙間を有し、前記谷部内に撓むことができるように、前記結合ホース本体の前記ホースリールの前記巻芯部に巻き付く部分に被せられ又は巻き付けられていて、前記カバー部材が前記結合ホースの最内層にのみ位置するように、前記結合ホースを前記巻芯部に巻き付ける、結合ホースの巻き付け方法が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0013】
図1及び図2は本発明に係るツインホースの製造過程を概略的に説明する図であり、図1はツインホース本体の形成工程を説明する図、図2はツインホース本体とカバー部材とからのツインホースの形成工程を説明する図である。
【0014】
まず、別々に形成された一対又は2本のホース体1,1を準備する。そして、この2本のホース体1,1を溶着装置3を通過させて溶着する。溶着装置3は一対の駆動ローラ5,5を有していて、この駆動ローラ5,5の間隔はホース体1の2本を合わせた幅よりも若干狭く設定されている。駆動ローラ5,5の手前には丸棒状の熱板7が配置されていて、一方のホース体1は熱板7の一方側からこの熱板7に接触して駆動ローラ5,5間に引き込まれ、他方のホース体1は熱板7の他方側からこの熱板7に接触して駆動ローラ5,5間に引き込まれている。駆動ローラ5,5が回転作動すると(回転矢印参照)、ホース体1,1は前進するが(進行矢印参照)、ホース体1,1それぞれの内側は、約400度に加熱された熱板7に接触して溶融した状態で駆動ローラ5,5間に通されて押し付けられるので、ホース体1,1は順次接合される。このようにして、ホース体1,1の外面同士が両端部を残して長さ方向に沿って接合され、一対のホース体1,1が並列に結合されたツインホース本体9が構成される。
【0015】
次に、ツインホース本体9よりも大径に形成されたチューブ状の筒状熱収縮カバー部材11を準備し、このカバー部材11内にツインホース本体9を挿入する。カバー部材11は、後端がツインホース本体9の後端側の接合開始端13位置とほぼ一致するようにツインホース本体9に対して配置される(a)。カバー部材11には、エチレンプロピレンゴム(EPラバー)、ニトリルブタジエンゴム(NBR)等のゴム材あるいはポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリオレフィン系樹脂等を用いることができる。PP、PE、PVC、ポリオレフィン系樹脂は熱収縮性に優れて加工性が良好であり、EPラバー、NBRは熱収縮性に優れて加工性が良好であるとともに、柔軟性も備えているので、カバー部材11の素材としてそれぞれ好ましいが、熱収縮性に優れて加工性が良好であり、しかも柔軟性、耐候性及び耐熱性に優れているエチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体ゴム(EPDM)を素材とするのが効果的である。続いて、カバー部材11を後端側から前端側に向かって順次加熱して収縮させ、ツインホース本体9に密着させてきつく被せる(b)。そして、カバー部材11を前端まで加熱収縮させ、カバー部材11を全体的にツインホース本体9に密着させてから、接続金具13,13を取り付けてツインホース15を構成する(c)。
【0016】
図3はツインホース15をホースリールに取り付けて巻いた状態を示す斜視図、図4はツインホース15の巻き付き状態を概略的に示す図、図5はツインホース15の加圧下での押し付け状態を示す図である。
【0017】
ホースリール17はホースリールAと同一の構成を有していて、例えばクレーン車に回転可能に取り付けられる。ツインホース15は、接続金具13がホースリール17の巻芯部19に設けられた接続部(図示せず)に取り付けられ、支持シャフト21の油圧孔23,23に接続された状態でホースリール17に巻かれていて、このツインホース15とホースリール17とでツインホースリール装置25(供給ホースリール装置)が構成される。ホースリール17から外側に延びるツインホース15は、例えば伸縮ブームに沿ってジブまで延び、ジブを駆動するシリンダに接続される。
【0018】
ツインホース15はホースリール17に約18周まで巻かれるが(巻き取り時)、カバー部材11は第1層(最内層)から第3層に至るまで延びている。場合によっては、カバー部材11を第1層のみに設け、ツインホース15の幅や厚みの増大を極力抑える。カバー部材11の厚みは1mm乃至4mmであることが好ましい。カバー部材11の厚みが1mm未満だとツインホース15に必要な締め付け力を作用させるだけの強度を確保できないし、ホース体1が隣接層のツインホース本体9の谷部27にかなり食い込んでしまう。反対に、カバー部材11の厚みが4mmを超えると、ツインホース本体9の幅よりも若干広く設定された側板29(B)間にスムーズにツインホース15を巻き付けることができなくなってしまう。
【0019】
ツインホース15のホース体1はそれぞれ、ナイロン製の内側層31、繊維製の中間層33及びポリウレタン製の外側層35の三層構造を有していて、約17mmの外径に形成されている(したがって、ツインホース本体9の幅は約34mmとなる)。ツインホース15の後端側は、ツインホース本体9の外側をカバー部材11で覆った構成を有しているので、従来のツインホースよりもカバー部材11の厚み分だけ幅が広くなっている。したがって、例えば第2層のホース体1部分が第1層の谷部27位置に移動するには、側板29をかなり大きく変形させなければならないために、ホース体1部分が谷部27にはまり込む位置となる可能性は比較的低い。また、ホース体1部分が谷部27にはまり込む位置となっても、カバー部材11の厚みにより、ホース体1は谷部27に食い込まない(図5に示す状態)。また、ホース体1部分が第1層のそれぞれのホース体1部分を外側方向に押圧しても、カバー部材11の締め付け力により接合部分37には大きな引っ張り力は作用しない。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、安価に製造でき、しかも結合強度に優れた結合ホース及びこのような結合ホースの効果的な巻き付け方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るツインホースの製造過程を概略的に説明する図であり、ツインホース本体の形成工程を説明する図である。
【図2】 本発明に係るツインホースの製造過程を概略的に説明する図であり、ツインホース本体とカバー部材とからのツインホースの形成工程を説明する図である。
【図3】 ツインホースをホースリールに取り付けて巻いた状態を示す斜視図である。
【図4】ツインホースの巻き付き状態を概略的に示す図である。
【図5】 ツインホースの加圧下での押し付け状態を示す図である。
【図6】 ツインホースの接合部分が剥離する場合を説明する図である。
【符号の説明】
1 ホース体
9 ツインホース本体(結合ホース本体)
11 カバー部材
15 ツインホース(結合ホース)
17 ホースリール
Claims (3)
- 別々の油圧流路を構成する結合ホースであって、
少なくとも外面側が樹脂製の複数のホース体を、外面同士の結合により並列的に結合した結合ホース本体と、
前記結合ホース本体の外面に密着して被せられ又は巻き付けられた弾性材製のカバー部材と、を備え、
前記結合ホース本体は、それぞれ別々に形成された前記複数のホース体を、外面同士を長さ方向に沿って接合することにより構成され、
前記カバー部材は、前記結合ホース本体の谷部位置でこの結合ホース本体と隙間を有し、前記谷部内に撓むことができるように設けられている、ことを特徴とする結合ホース。 - 前記カバー部材は、筒状に形成された熱収縮チューブである、ことを特徴とする請求項1記載の結合ホース。
- 結合ホースを、巻芯部及び一対の側板を有するホースリールに多層に巻き付ける結合ホースの巻き付け方法であって、
前記結合ホースは、少なくとも外面側が樹脂製の複数のホース体を、外面同士の結合により並列的に結合した結合ホース本体と、前記結合ホース本体の外面に密着して被せられ又は巻き付けられた弾性材製のカバー部材と、を有し、
前記結合ホース本体は、それぞれ別々に形成された前記複数のホース体を、外面同士を長さ方向に沿って接合することにより構成され、
前記カバー部材は、前記結合ホース本体の谷部位置でこの結合ホース本体と隙間を有し、前記谷部内に撓むことができるように、前記結合ホース本体の前記ホースリールの前記巻芯部に巻き付く部分に被せられ又は巻き付けられていて、
前記カバー部材が前記結合ホースの最内層にのみ位置するように、前記結合ホースを前記巻芯部に巻き付ける、ことを特徴とする結合ホースの巻き付け方法。
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