JP3669797B2 - エレクトロケミカルエッチング用ウエハジグ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリコンウエハをエレクトロケミカルエッチングする際に用いるウエハジグに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、p型半導体シリコン基板(p−sub基板)上にn型半導体シリコン層(n−エピ層)をエピタキシャル成長させたシリコンウエハにおいて、エレクトロケミカルエッチングを用いてp−sub基板をエッチングし、n−エピ層の薄膜を形成した圧力センサや加速度センサが、学会等で種々に報告されている。
【0003】
図3は、上記のようなエレクトロケミカルエッチングによるエッチストップ装置の例を示しており、このエッチストップ装置ではシリコンウエハaをKOH/H2O(20〜40%溶液)に浸けて電源bの+(プラス)極に繋ぐと共に、−(マイナス)極にはプラチナ(Pt)またはプラチナをメッキしたチタン(Ti)からなる電極cを繋いで、両者に電源b電圧を印加し、これにより、p−sub基板dをエッチングしn−エピ層eの薄膜部分を形成する。
【0004】
そして、エッチングに際して、ウエハaのp−sub基板d面側をエッチング液に浸し、もう一方のn−エピ層e側面をエッチング液に浸さずに保護するように、ウエハaをウエハジグfにより保持している。なお、図3において、符号gは恒温漕である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記ウエハジグの構成は学会や文献等で概念的に示されているのみである。
ウエハへ電圧を印加する電極構造について考察すると、単にウエハジグに保持しているウエハに電極を点接触あるいは面接触させただけでは、ウエハに確実かつ均一にエッチング電位を印加できないという問題点があった。
【0006】
すなわち、点電極としたときには点接触になるので、接触面積が小さく電圧降下が大きくなりやすいという問題が生じる。
【0007】
また、面電極としたときには電極の面の凹凸とウエハの凹凸により、複数の点接触になり、接触箇は複数になるが接触点毎の接触圧が一定せず部分的に導電性が低くなりやすく、ウエハの印加電圧も不均一になりやすい。また、ウエハは薄いものであるので、印加電圧を均一にするべく面電極のウエハへの接触圧を高くすると強く当たる箇所に局所的に過大な応力が生じやすく、ウエハに障害が生じる恐れがある。
【0008】
また、ウエハジグからウエハが着脱容易であることや、エッチング中において、ウエハはエッチング面のみを露出させてエッチング面とは反対面に印加する電圧がウエハ側面やエッチング面にリークすることを有効に防止できるウエハジグ構造は、従来提案されていなかった。
【0009】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたものであって、保持しているウエハに確実かつ均一にエッチング電位を印加でき、またウエハの着脱が容易でエッチング電圧のリークを有効に防止できるエレクトロケミカルエッチング用ウエハジグを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため次の構成を有する。
請求項1の発明は、ウエハのエッチング面のみを露出させ他を覆ってウエハを保持するケース体構造と、ウエハにエッチング電圧を印加する導電構造を有して、該ケース体構造で保持した状態でウエハをエッチング液中に浸けてエレクトロケミカルエッチングするためのウエハジグであって、前記導電構造が、ほぼ面状に形成された導電性細線からなる電極をウエハのエッチング面の反対側面に対向して設けたものであって、ウエハジグにウエハを保持した際に当該反対面に接触するようにしたことを特徴とするエレクトロケミカルエッチング用ウエハジグである。
【0011】
請求項2の発明は、ケース体構造は、ウエハのエッチング面の反対面を受け止める面が形成されかつ該受け止められた状態のウエハに接触するように導電性細線を収容する凹部が受け止め面に形成された保持部と、中央の空いた概略円環形状であって保持部の受け止め面の周縁から側面にわたって覆いかつ側面に液密状態で螺着可能になっていて、該螺着によりウエハ周縁部を押圧して前記受け止め面にウエハを受け止めさせかつウエハ表面を露出させた状態で保持する袋ナット部とを有し、袋ナット部のウエハ周縁を押圧する部分とウエハとの間には、液密状態にするシール部材を介装したことを特徴とする請求項1に記載のエレクトロケミカルエッチング用ウエハジグである。
請求項3の発明は、前記導電性細線は、綿状、織布状、あるいは不織布状であることを特徴とする請求項1に記載のエレクトロケミカルエッチング用ウエハジグである。
請求項4の発明は、前記導電性細線は、Au線またはCu線からなり、その直径は25〜50μmであることを特徴とする請求項1に記載のエレクトロケミカルエッチング用ウエハジグである。
【0012】
請求項1の発明によれば、ウエハをウエハジグのケース体構造で保持した状態でウエハをエッチング液中に浸けてエレクトロケミカルエッチングするときに、ほぼ面状に形成された導電性細線からなる電極をウエハのエッチング面の反対側面に対向して設けた導電構造により、ウエハジグでウエハを保持した際に導電構造が当該反対側面に接触するようにした。
【0013】
したがって、保持状態のウエハが導電構造に押圧されると、ほぼ面状に形成された導電性細線からなる電極がウエハの前記反対側面に接触するので、広い面積で均一な電位分布での電圧印加ができるようになる。
例えば、導電構造は導電性細線を綿状に形成したものとすれば、導電性細線が押圧力で弾性変形して柔らかくつぶれて、ウエハ反対側面に柔らかい反発力でかつ比較的均一の接触圧で接触する。このため、導電細線は個々の接触は点あるいは線であるが、それが導電構造全体にわたって広く分布し、かつ、面接触に比較して接触圧が均一になる。
【0014】
よって、本発明の導電構造により、ウエハには比較的広い面積において導電性が一定の状態でエッチング電圧を印加することができる。また、導電構造は線状の導電性細線であれば、柔らかくウエハに接し、ウエハが物理的に障害を受けることがない。
なお、導電構造には、導電性細線を用いたときにはブラシ状、織布状、あるいは不織布状に適宜の形成できるものである。さらには、金属平板、導電性ゴムなども用いることができるものである。
【0015】
請求項2の発明によれば、ケース体構造の保持部で、ウエハのエッチング面の反対面を受け止め面で受け止めた状態で導電性細線をウエハに接触させ、かつ、袋ナット部を保持部に螺着させることにより該ウエハ周縁部を押圧して前記受け止め面にウエハを受け止めさせかつウエハ表面を露出させた状態で保持する。
したがって、袋ナット部を保持部へ取付けおよび取り外しでウエハを保持部に取付けおよび取り外せるので、ウエハの着脱が容易である。
【0016】
そして、袋ナット部のウエハ周縁を押圧する部分とウエハとの間には、ウエハ周縁と袋ナット部との間を液密状態にするシール部材を介装したので、ウエハはエッチング面のみがエッチング液に浸かり、エッチング面とは反対面に印加する電圧がウエハ側面やエッチング面にリークすることを有効に防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1〜図2は実施形態の説明図である。
図1は実施形態に係るエレクトロケミカルエッチングによるエッチストップ装置である。
【0018】
図1に示すように、このエッチストップ装置では、ウエハジグ1に保持した状態のシリコンウエハ2を恒温漕3内の例えばKOH/H2O(20〜40%溶液)からなるエッチング液4に浸けて直流電源5の+(プラス)極に繋ぐと共に、該電源5の−(マイナス)極には例えばプラチナ(Pt)からなる電極6を繋いで、両者に直流電源5の電圧を印加する。
【0019】
図2は、ウエハジグ1の詳細説明図で、(a)はウエハジグ1のウエハ2嵌め込み方向からの視図、(b)はウエハジグ1の側断面図である。
図2に示すように、ウエハジグ1はウエハ2のエッチング面(以下「表面」という)2aのみを露出させ、その他の、エッチング面2aとは反対側の面(以下「裏面」という)2bおよび側面部2cを覆ってウエハ2を保持するケース体構造7と、ウエハ2にエッチング電圧を印加する導電構造8を有している。そして、該ケース体構造7で保持した状態でウエハ2をエッチング液4中に浸けてエレクトロケミカルエッチングするものである。
【0020】
前記導電構造8は、綿状に形成した導電性細線9をウエハ2の裏面2bに対向して設けたものであって、ウエハジグ1にウエハ2を保持した際に当該裏面2bに接触するようにしたものである。
【0021】
実施形態では前記ケース体構造7は、ウエハ2の裏面部2bを受け止める面11aが形成され、かつ、該面11aで受け止められた状態のウエハ2の裏面部2bに接触するようにほぼ中央に導電性細線9を収容する凹部10が受け止め面11aから円形に窪んで形成された概略厚円盤形状の保持部11と、保持部11裏面側から保持部11の平面方向に一体に延設されかつ前記凹部10に繋がる穴12が内部に形成された腕部13と、中央部の空いた概略円環形状であって保持部11の受け止め面11aの周縁から側面11bにわたって覆いかつ側面11bのネジ溝11cに液密状態に螺着するようになっていて、該螺着によりウエハ2周縁部を押圧して前記受け止め面11aにウエハ2の裏面2bを当接させかつウエハ表面2aを露出する状態に保持する袋ナット部14とを有する。
【0022】
前記袋ナット部14のウエハ2の周縁を押圧する部分には、ウエハ2周縁と袋ナット部14との間を液密状態する、例えばシリコーンゴム製のO(オー)リング15が介装されている。このこのOリング15は、袋ナット部14の締め付けによりウエハ2の表面2a周縁部との液密状態を増大することにより、前記ネジ溝11cの液密状態と協同して、該表面2a周縁部、側面部2cさらには裏面2bにかけての液密を向上させる。したがって、このOリング15の使用によりウエハ表面2aから裏面2bにエッチング液4が回り込むことがなくなる。
【0023】
また、導電構造8は、前記凹部10に収容された導電性細線9に前記穴12に収容されたリード線16が電気的に接続される。このリード線16は前記直流電源5に接続される。
【0024】
前記ウエハ2は、例えば3インチシリコンウエハとすることができ、p型半導体シリコン基板にn型半導体シリコンをエピタキシャル成長させたウエハとすることができる。もちろんウエハ2はその他の径あるいは組成でもよく、ウエハ径が他の径になるときには、ウエハジグ1の保持部11と袋ナット部14の径をウエハ2の径に応じて変更すればよい。
【0025】
前記ケース構造体7および袋ナット部14の材質には、例えば耐薬品性に優れたテフロン(ポリ四フッ化エチレンの商品名)材またはピーク(PEEK:ポリエーテルエーテルケトン)材を用いることができる。このような材質にすることにより、エッチング液が40%のKOH/H2Oの場合に液温が80℃以下であれば材質の変形がない。
【0026】
前記導電構造8の導電性細線9には、ウエハ表面2aに良好に電位を与えるため、直径25〜50μmのAu線またはCu線等の導電性の良好なものを用いることが好適である。また、導電性細線9は、綿状例えば単線または複数線をウール状にし、メッシュ状にまとめ、あるいは、ブラシ状にする、さらには、不織布状、織布状など種々の態様を採れるものである。
【0027】
実施形態によれば、ウエハジグ1に保持状態のウエハ2は、導電構造8に押圧されると該導電構造8はウエハ2の前記裏面2bに接する。この際には、導電構造8は導電性細線9を綿状に形成したものなので、該導電性細線9が押圧力で弾性変形して柔らかくつぶれて、ウエハ裏面2bに柔らかい反発力でかつ比較的均一の接触圧で接触する。
したがって、ウエハ2には比較的広い面積で導電性が一定の状態でエッチング電圧を印加することができる。また、導電構造8は柔らかくウエハ2に接するので、ウエハ2が物理的に障害を受けることがない。
【0028】
また、ケース体構造7は、耐薬品性の材質を用いるので、ほとんどの薬品種類のエッチング液に対して使用可能である。
【0029】
また、袋ナット部14を保持部11へ取付けおよび取り外しでウエハ2を保持部11に取付けおよび取り外せるので、ウエハ2の着脱が容易である。
【0030】
そして、袋ナット部14のウエハ2周縁を押圧する部分とウエハとの間には、ウエハ周縁と袋ナット部14との間を液密状態にするOリング(シール部材の1例)15を介装したので、ウエハ2はエッチングされる表面2aのみがエッチング液に浸かり、導電構造8により該裏面2bに印加する電圧がウエハ側面部2cや表面2aにリークすることを有効に防止できる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明した通り請求項1の発明によれば、ウエハには比較的広い面積で導電性が一定の状態でエッチング電圧を印加することができる。
また、導電構造を綿状に形成した導電性細線とすれば、導電構造が柔らかくウエハに接するので、ウエハが物理的に障害を受けることがない。
【0032】
請求項2の発明によれば、袋ナット部を保持部へ取付けおよび取り外しでウエハを保持部に取付けおよび取り外せるので、ウエハの着脱が容易である。また、ウエハ周縁と袋ナット部との間を液密状態にするシール部材を介装したので、ウエハはエッチング面のみを露出させていて、エッチング面とは反対面に印加する電圧がウエハ側面やエッチング面にリークすることを有効に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るエレクトロケミカルエッチングによるエッチストップ装置の説明図である。
【図2】ウエハジグの説明図で、(a)はウエハジグのウエハはめ込み方向からの視図、(b)はウエハジグの縦断面図である。
【図3】従来のエレクトロケミカルエッチングによるエッチストップ装置の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ウエハジグ
2 ウエハ
2a エッチング面(表面)
2b エッチング面の反対側面(裏面)
7 ケース体構造
8 導電構造
9 導電性細線
Claims (4)
- ウエハのエッチング面のみを露出させ他を覆ってウエハを保持するケース体構造と、ウエハにエッチング電圧を印加する導電構造を有して、該ケース体構造で保持した状態でウエハをエッチング液中に浸けてエレクトロケミカルエッチングするためのウエハジグであって、
前記導電構造が、ほぼ面状に形成された導電性細線からなる電極をウエハのエッチング面の反対側面に対向して設けたものであって、ウエハジグにウエハを保持した際に当該反対面に接触するようにしたことを特徴とするエレクトロケミカルエッチング用ウエハジグ。 - ケース体構造は、ウエハのエッチング面の反対面を受け止める面が形成されかつ該受け止められた状態のウエハに接触するように導電性細線を収容する凹部が受け止め面に形成された保持部と、中央の空いた概略円環形状であって保持部の受け止め面の周縁から側面にわたって覆いかつ側面に液密状態で螺着可能になっていて、該螺着によりウエハ周縁部を押圧して前記受け止め面にウエハを受け止めさせかつウエハ表面を露出させた状態で保持する袋ナット部とを有し、
袋ナット部のウエハ周縁を押圧する部分とウエハとの間には、液密状態にするシール部材を介装したことを特徴とする請求項1に記載のエレクトロケミカルエッチング用ウエハジグ。 - 前記導電性細線は、綿状、織布状、あるいは不織布状であることを特徴とする請求項1に記載のエレクトロケミカルエッチング用ウエハジグ。
- 前記導電性細線は、Au線またはCu線からなり、その直径は25〜50μmであることを特徴とする請求項1に記載のエレクトロケミカルエッチング用ウエハジグ。
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