JP3504860B2 - 電気接続箱へのコネクタの嵌合構造 - Google Patents
電気接続箱へのコネクタの嵌合構造Info
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
動作により接続箱本体のコネクタ部と相手コネクタとを
嵌合、離脱させる電気接続箱へのコネクタの嵌合構造に
関する。
の電気接続箱1は、ブスバー等により形成された分岐回
路を内蔵した接続箱本体2と、接続箱本体2の下面2b
側を閉鎖する合成樹脂製の下部カバー4と、接続箱本体
2に回動自在に支持されたレバー部材5とで構成されて
いる。
ューズ等の電気部品が装着される複数の電気部品装着部
6が突設され、下面2b側には、相手コネクタ7が嵌合
するコネクタ部8(図6及び図7参照)が設けられてい
る。コネクタ部8には、ブスバー(不図示)の端子部が
突設しており、相手コネクタに収容された相手端子と接
続される。また、接続箱本体2の上面2aには、コネク
タ部8へ相手コネクタ7を嵌合・離脱させるためのレバ
ー部材5を回動自在に支持するレバー支持部9が設けら
れている。
を空けて立設された一対のレバー支持壁10、10と、
これらのレバー支持壁10、10の対向面から突設され
た支軸18、18とからなる。この支軸18、18に、
上記レバー部材5が回動自在に支持されている。また、
一対のレバー支持壁10、10間には、接続箱本体2の
上面2aとコネクタ部8とを貫通するガイド貫通孔11
が設けられている。このガイド貫通孔11には、相手コ
ネクタ7のガイド柱12が案内挿通され、ガイド柱12
に設けたガイドピン13がレバー部材5に係合する。な
お、図6及び図7中符号11aは、ガイドピン13が案
内されるガイドピン案内溝である。また、レバー支持壁
10、10間の両側には、電気部品装着部6側に仮係止
部14が設けられ、反対側には本係止部15が設けられ
ている。
0と同方向に突出する可撓性の係止爪16、16が設け
られている。これらの係止爪16、16間に、レバー部
材5の後述する操作部22の両側から突設された係止突
起24、24が係止されることで、レバー部材5が仮係
止位置に保持される。また、本係止部15にも同様に、
レバー支持壁10、10と同方向に突出する可撓性の係
止爪17、17が設けられている。これらの係止爪1
7、17間に、レバー部材5の後述する操作部22の両
側の前記係止突起24、24が係止されることで、レバ
ー部材5が本係止位置に保持される。
0、10の各支軸18、18が挿入支持される軸支孔1
9及び相手コネクタ7のガイドピン13が挿入されるカ
ム溝20を有する一対のカム側板21、21と、これら
の一対のカム側板21、21間に設けられた操作部22
とからなる。カム溝20は、支軸18の周囲に設けら
れ、カム溝20の始端には、上記ガイドピン13がカム
溝20内に導入される導入開口23が形成されている。
一対のカム側板21、21に形成されたカム溝20は、
軸支孔19からの距離が、導入開口23側から終端に掛
けて次第に短くなるように弧状に形成されている。ま
た、操作部22の両側には、係止突起24、24が突設
されている。
コネクタ7を係止するコネクタ係止部25が設けられて
いる。このコネクタ係止部25は、底面4aから突設さ
れた係止柱部26と、この係止柱部26に設けられた係
合アーム27と、係止柱部26を囲むように設けられた
載置壁28とで構成されている。
ガイド柱12の内部空間12a内に挿入されて相手コネ
クタ7を底面4a上の所定の位置に案内する。また、係
合アーム27は、外側に向けて係合突起27aが形成さ
れており、この係合突起27aは、ガイド柱12の内壁
12bから突設された係止部12cと係合することで、
相手コネクタ7のコネクタ係止部25からの離脱を阻止
している。さらに、載置壁28は、ガイド柱12が挿入
される内部空間28aの底部分にストッパ壁28bを有
している。このストッパ壁28bは、ガイド柱12の下
端面が当接することで相手コネクタ7の底面4aからの
高さ位置を位置決めする。
ネクタ7のガイド柱12の内部空間12a内に係止柱2
6を挿入すると共に、ガイド柱26を載置壁28の内部
空間28a内に挿入して、下部カバー4内の所定の位置
に相手コネクタ7をセットする。次に、この状態で、接
続箱本体2の下面2b側を下部カバー4で覆うと、ガイ
ド柱12がガイド貫通孔11内に挿通され、ガイドピン
13が導入開口23からカム溝20内に導入される。な
お、レバー部材5は、接続箱本体2の下面側を下部カバ
ー4で閉鎖していない状態では、導入開口23がガイド
貫通孔11の開口縁部に位置し、操作部22が図3にお
いて右側に位置した仮係止部14にある。
で、支軸18を中心にレバー部材5を、図6において反
時計方向へ回動させると、ガイドピン13がカム溝20
内を相対的に移動する。ガイドピン13がカム溝20内
を相対移動することで、ガイドピン13が軸支孔19側
へ移動し、相手コネクタ7が接続箱本体2のコネクタ部
8に引き上げられる。さらに、レバー部材5を回動させ
ると、相手コネクタ7がコネクタ部8に完全に嵌合す
る。このとき、レバー部材5は、図7に示すように、操
作部22が本係止部15に係止され、コネクタ部8への
相手コネクタ7の嵌合状態が保持される。
ネクタ係止部25に相手コネクタ7を係止させた状態
で、下部カバー4で接続箱本体2の下部側を閉鎖するこ
とで相手コネクタ7を下部カバー4と共に接続箱本体2
にセットすることができて、接続箱本体2のコネクタ部
8への正規な嵌合位置へ容易に位置決めすることができ
る。
4の変形等により、底面4aにゆがみが生じると、図
8、図9に示すようにコネクタ係止部25の位置がずれ
たり、底面4aに対して倒れたりする。このため、コネ
クタ係止部25にセットした相手コネクタ7の位置も、
接続箱本体2のコネクタ部8への正規な嵌合位置からず
れてしまい、コネクタ部8に嵌合することができないと
いう問題を有している。
嵌合位置に相手コネクタをセットすることができる電気
接続箱へのコネクタの嵌合構造の提供を目的とする。
め、請求項1の発明は、上面側にレバー支持部が設けら
れ下面側に相手コネクタが嵌合されるコネクタ部が設け
られた接続箱本体と、この接続箱本体の下面側を覆うと
共に、前記コネクタ部に嵌合される相手コネクタが係止
されるコネクタ係止部を底面上に有する下部カバーと、
前記レバー支持部の支軸に回転自在に支持されて回動動
作により前記コネクタ部と相手コネクタとを嵌合・離脱
させるレバー部材とを備えた電気接続箱へのコネクタの
嵌合構造であって、前記下部カバーの一側壁側に、前記
コネクタ係止部に係止される前記相手コネクタを前記コ
ネクタ部への正規嵌合位置へ導くガイド手段を設けたこ
とを特徴としている。
がみによりコネクタ係止部の位置がずれていたり、倒れ
ていても、相手コネクタをコネクタ係止部に係止する際
にガイド手段によりコネクタ部への正規嵌合位置へ相手
コネクタが導かれる。これにより、相手コネクタをコネ
クタ部に確実に嵌合させることができる。
続箱へのコネクタの嵌合構造であって、前記ガイド手段
が、下部カバーの側壁側に設けられて前記相手コネクタ
の一側部を挟持・案内する一対のガイドレールからな
り、このガイドレールに係合するガイドリブを前記相手
コネクタの一側部に設けたことを特徴としている。
コネクタを係止すると、下部カバーの側壁側の一対のガ
イドレール間に、相手コネクタの一側部が挟持・案内さ
れる。この結果、コネクタ係止部が下部カバーの底面の
ゆがみによって位置ずれが生じていても、相手コネクタ
が一対のガイドレールにより正規な嵌合位置に案内され
るので、コネクタ係止部も相手コネクタによって、相手
コネクタを正規な嵌合が可能な位置に矯正される。
記載の電気接続箱へのコネクタの嵌合構造であって、前
記コネクタ係止部が、前記下部カバーの底面から立設さ
れて相手コネクタに挿入される係止柱部と、この係止柱
部に設けられて相手コネクタと係合し相手コネクタを下
部カバーに係止する係合アームと、前記係止柱部を囲む
ように前記底面上から立設されて前記相手コネクタが載
置される載置壁とからなることを特徴としている。
タ係止部に係止する場合、係止柱部を相手コネクタに挿
入し、載置壁に載置する。これと共に、係合アームを相
手コネクタに係合する。これにより、相手コネクタを下
部カバーの所定の位置に係止することができる。
のコネクタの嵌合構造の実施形態について説明する。な
お、図5乃至図10に示す嵌合構造と同構成部分につい
ては、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。
体2と、この接続箱本体2の下面側を覆うと共に、前記
コネクタ部8に嵌合される相手コネクタ37が係止され
るコネクタ係止部25を底面34a上に有する下部カバ
ー34と、レバー支持部9の支軸18に回転自在に支持
されて回動動作によりコネクタ部8と相手コネクタ37
とを嵌合・離脱させるレバー部材5とを備えている。
側壁34b側に、コネクタ係止部25に係止される相手
コネクタ37をコネクタ部8への正規嵌合位置へ導くガ
イド手段54が設けられている。
34b側に設けられて相手コネクタ37の一側部37a
を挟持・案内する一対のガイドレール55、55からな
る。これらのガイドレール55は、図2及び図3に示す
ように、側壁34bから突設された一対の支持壁58、
58にそれぞれ設けられ、対向面側に溝部が形成されて
いる。これらのガイドレール55、55間に相手コネク
タ37の一側部37aが挟持・案内される。
側に、ガイドリブ56、56がそれぞれ突設されてい
る。これらのガイドリブ56、56は、図3に示すよう
に、ガイドレール55、55の各溝部内に挿入される。
57は、相手コネクタ37の電線引出側を保護するカバ
ーである。
ネクタ係止部25にセットする場合には、図1(a)に
示すように、コネクタ係止部25上に相手コネクタ37
を位置させた後に、相手コネクタ37を下部カバー34
の底面34a側へ移動し、ガイドリブ56、56をガイ
ドレール55、55の溝部内に挿入する。この状態で相
手コネクタ37を底面34a側へ移動することによっ
て、ガイド柱12の内部空間12a内に係止柱部26を
挿入し、ガイド柱12を載置壁28で囲まれる内部空間
28a内に挿入する。以上により、下部カバー34に相
手コネクタ37をセットすることができる。
34aが変形することによってコネクタ係止部25が倒
れていても、相手コネクタ37を傾けて相手コネクタ3
7の一側部37aをガイド手段54によって案内させる
ことによって、相手コネクタ37を、最終的に、コネク
タ部8への正規な嵌合位置(正規なセット位置)へ位置
決めすることができる。この結果、レバー部材5の回動
動作により、相手コネクタ37をコネクタ部8に確実に
嵌合させることができる。
の一側部37aにリブ56、56を設けたが、設けなく
ても良く、一側部37aをガイドレール55、55によ
って挟持・案内しても良い。
れば、下部カバーの底面のゆがみによりコネクタ係止部
の位置がずれていても、相手コネクタをコネクタ係止部
に係止する際にガイド手段によりコネクタ部への正規嵌
合位置へ相手コネクタが導かれるので、相手コネクタを
コネクタ部に確実に嵌合させることができる。
が下部カバーの底面のゆがみによって位置ずれが生じて
いても、相手コネクタが一対のガイドレールにより正規
な嵌合位置に案内されるので、コネクタ係止部も相手コ
ネクタによって、相手コネクタを正規な嵌合位置に係止
可能な位置に矯正することができる。
コネクタ係止部に係止する場合、係止柱部を相手コネク
タに挿入し、載置壁に載置すると共に、係合アームを相
手コネクタに係合することで、相手コネクタを下部カバ
ーの所定の位置に確実に係止することができる。
造が適用された下部カバーの係止部と、この下部カバー
に係止される相手コネクタとを示し、(a)は相手コネ
クタをコネクタ係止部に係止する前の状態を示す断面
図、(b)は相手コネクタをコネクタ係止部に係止た状
態を示す断面図である。
造が適用された下部カバーの係止部と、この下部カバー
に係止される相手コネクタとを示し、(a)はコネクタ
係止部を示す平面図、(b)は相手コネクタを示す平面
図である。
造が適用された下部カバーの係止部に相手コネクタを係
止した状態を示す平面図である。
係止部に相手コネクタを係止しようとする状態を示す平
面図である。
いられた電気接続箱を示す分解斜視図である。
いてレバー部材が仮係止部に係止された状態を示す説明
図である。
いてレバー部材が本係止部に係止された状態を示す説明
図である。
に係止される相手コネクタとを示し、(a)は係止する
前の状態を示す断面図、(b)は係止した状態を示す断
面図である。
た状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 上面側にレバー支持部が設けられ下面側
に相手コネクタが嵌合されるコネクタ部が設けられた接
続箱本体と、この接続箱本体の下面側を覆うと共に、前
記コネクタ部に嵌合される相手コネクタが係止されるコ
ネクタ係止部を底面上に有する下部カバーと、前記レバ
ー支持部の支軸に回転自在に支持されて回動動作により
前記コネクタ部と相手コネクタとを嵌合・離脱させるレ
バー部材とを備えた電気接続箱へのコネクタの嵌合構造
であって、前記下部カバーの一側壁側に、前記コネクタ
係止部に係止される前記相手コネクタを前記コネクタ部
への正規嵌合位置へ導くガイド手段を設けたことを特徴
とする電気接続箱へのコネクタの嵌合構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の電気接続箱へのコネクタ
の嵌合構造であって、前記ガイド手段が、下部カバーの
側壁側に設けられて前記相手コネクタの一側部を挟持・
案内する一対のガイドレールからなり、このガイドレー
ルに係合するガイドリブを前記相手コネクタの一側部に
設けたことを特徴とする電気接続箱へのコネクタの嵌合
構造。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の電気接続箱
へのコネクタの嵌合構造であって、前記コネクタ係止部
が、前記下部カバーの底面から立設されて相手コネクタ
に挿入される係止柱部と、この係止柱部に設けられて相
手コネクタと係合し相手コネクタを下部カバーに係止す
る係合アームと、前記係止柱部を囲むように前記底面上
から立設されて前記相手コネクタが載置される載置壁と
からなることを特徴とする電気接続箱へのコネクタの嵌
合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19072598A JP3504860B2 (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 電気接続箱へのコネクタの嵌合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19072598A JP3504860B2 (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 電気接続箱へのコネクタの嵌合構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2000021498A JP2000021498A (ja) | 2000-01-21 |
JP3504860B2 true JP3504860B2 (ja) | 2004-03-08 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19072598A Expired - Fee Related JP3504860B2 (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 電気接続箱へのコネクタの嵌合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3504860B2 (ja) |
-
1998
- 1998-07-06 JP JP19072598A patent/JP3504860B2/ja not_active Expired - Fee Related
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