JP3501418B2 - サイドノック式シャープペンシル - Google Patents
サイドノック式シャープペンシルInfo
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- JP3501418B2 JP3501418B2 JP26796594A JP26796594A JP3501418B2 JP 3501418 B2 JP3501418 B2 JP 3501418B2 JP 26796594 A JP26796594 A JP 26796594A JP 26796594 A JP26796594 A JP 26796594A JP 3501418 B2 JP3501418 B2 JP 3501418B2
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Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
ープペンシルに係り、特に消しゴム等の棒状物繰り出し
機構を備えたサイドノック式シャープペンシルに関す
る。
ンシルは、種々提案されていた。例えば、実公昭51−
17942号公報には図19に示されたようなシャープ
ペンシルが開示されている。この従来例では、チャック
機構を有する軸筒20の側面の孔21内に装着したノッ
クレバー22の周辺を握持しながらノックレバー22を
指頭でノックすることによって芯を繰り出していた。す
なわち、ノックレバー22によってノックすることによ
り、その作動部22aが中軸セット23に設けられた滑
子24の斜面部24aに当接し、中軸セット23をバネ
25の後方への付勢力に抗して軸筒20の内壁面に沿っ
て前方に移動させることによってチャック26を開放さ
せて芯出しを行っていた。
うな従来のシャープペンシルにおいては、一般的にサイ
ドノック機構がグリップ部に位置していた。そこで、こ
の部分にゴム等の弾性材からなるグリップ部材を設けた
場合、グリップ部の径が大きくなるので芯タンク27の
径は、芯が1本通る大きさにして後部に他の予備芯を収
納するスペースを設けていた。しかしながら、近年筆記
具の後部に消しゴム等の棒状物繰り出し機構を設けたシ
ャープペンシルが提案されている。そこでこのような機
構を組み込んだ構造のサイドノック式シャープペンシル
においては、後部に予備芯を収容するスペースがなく、
しかも芯タンク27の径を細くせざるを得なかったので
予備芯を収納することが困難であった。
シルにおいて後部に十分なスペースを設けると共に、複
数の予備芯も収容できるように限られた長さの芯タンク
および摺動子の内径を大きくしてかつ必要に応じてグリ
ップ部材も設けることが可能なシャープペンシルを提供
することを目的とする。
の欠点である最初に芯を出す際に連続してノックをする
場合において、芯を容易に繰り出すことを可能とするた
めにサイドノック機能に加えて後端ノック機能をも備え
たサイドノック式シャープペンシルを提供することを目
的とする。
ク機構を構成する摺動子をワンピースに形成することに
よって部品点数を少なくして安価でかつ組み立ても簡単
にしたサイドノック式シャープペンシルを提供すること
を目的とする。
に、この発明によれば、先具を有する軸筒と、この軸筒
内に軸方向に摺動可能に収納された芯タンクと、この芯
タンクの先端部に設けられかつチャックリングが遊嵌さ
れたチャックと、このチャックを後方に付勢する弾性体
と、上記軸筒に設けられたサイドノック機構とを備えた
シャープペンシルにおいて、上記サイドノック機構は、
上記軸筒に設けられたサイドノック部材と、芯挿通用の
貫通孔が軸方向に形成されかつこのサイドノック部材と
当接する斜面部を有すると共に上記弾性体の後方への付
勢力に抗して軸方向に移動可能な摺動子とからなり、か
つ上記芯タンクが上記摺動子の前部に設けられ、上記芯
タンクの内径と上記摺動子の貫通孔の径とが、芯を同時
に複数本収納可能とするサイドノック式シャープペンシ
ルが得られる。
明によれば、先具を有する軸筒と、この軸筒内に軸方向
に摺動可能に収納された摺動子と、この摺動子の先端部
に設けられかつチャックリングが遊嵌されたチャック
と、このチャックを後方に付勢する弾性体と、上記軸筒
に設けられたサイドノック機構とを備えたシャープペン
シルにおいて、上記サイドノック機構は、上記軸筒の径
方向に回動自在に上記軸筒に対して支持されたサイドノ
ック部材と、このサイドノック部材が当接する斜面部を
有しかつ軸方向に芯挿通用の貫通孔が形成されると共に
上記弾性体の後方への付勢力に抗して軸方向に移動可能
な上記摺動子とからなり、前記摺動子の貫通孔の径が、
芯が同時に複数本収納可能とするサイドノック式シャー
プペンシルが得られる。
て、摺動子のノック面である斜面部を介して摺動子を弾
性体の後方の付勢力に抗して前進せしめ、チャックを開
放して芯出しを行う。なお、必要に応じて後部キャップ
を回転せしめると消しゴム等の棒状物を後方に繰り出す
ことができ、かつ連続ノックが必要とされる時には後端
をノックすることによっても芯を繰り出すことが出来
る。
して詳細に説明する。図1〜図13は、この発明の実施
例1を示し、ノック操作がサイドノックおよび後端ノッ
クによって行われるシャープペンシルに関する。図にお
いて、軸筒1内には、前部に筆記機構が設けられてお
り、他方後部には消しゴム繰り出し機構が設けられてい
る。
軸筒1内には芯を同時に複数本収納するのに十分な内径
を有する芯タンク2が軸方向に摺動可能に設けられてい
る。そして、この芯タンク2の先端には、チャック3が
圧入・固定され、このチャック3にはチャックリング4
が遊嵌されている。さらに、上記チャック3の外側には
スリーブ5が設けられており、その中に芯タンク2を後
方に付勢するチャックスプリング6が装着されている。
ックリング4のストッパ用段部7aを有する先具7が螺
着されており、この先具7内には軸方向に摺動可能な先
端パイプ8と、この先端パイプ8の後端が圧入・固定さ
れかつその内周部では芯を一定の摩擦抵抗で支承するス
ライダ9が設けられている。また、上記スリーブ5の後
端と軸筒1との間には過大筆圧を吸収するためのクッシ
ョンスプリング10が設けられている。
動子17の先端との間に設けられて摺動子17等を後方
に付勢しており、かつチャックスプリング6よりも弱い
弾発力を有する戻しバネを示す。この戻しバネ10a
は、特に次のような利点がある。すなわち、芯タンク2
の後端が摺動子17の前部内段に当接しているとノック
している状態になり、チャック3の先端チャック部が少
し開いていることになって芯滑りの原因を生じしめる。
従って、芯タンク2の全長にバラツキがあっても、決し
て芯タンク2の後端が摺動子17の前部内段に当接しな
いように、常に設計上少し隙間をあけておく必要があ
る。しかしながら隙間があると、どうしてもその遊び分
だけ摺動子17が前後に移動する恐れがある。そこで戻
しバネ10aがあると、常に摺動子17を後方に付勢し
ているので、摺動子17が前後に摺動(カタカタ)する
ことがない等の利点がある。
て述べると、図6〜図8に示された案内筒11が図3に
示されたような摺動子17の後部に形成された径の大き
い受け部17aに引き抜き可能に取り付けられている。
より詳しく述べると、この受け部17aの内周には環状
溝17bが形成されており、この環状溝17bと係合す
るためのリング状突起11aが案内筒11の外周に形成
されている。
対のスリット11bが対向して形成されており、これら
のスリット11bはその後端において閉鎖された径大部
11cが形成されている。そこで案内筒11は、回転可
能に連結された後部キャップ12内に軸方向へ摺動可能
に挿入されて、軸廻り方向が係合されかつ後端側が上記
後部キャップ12の後端から突出している。
12と係止して軸方向にロックするための一対の弾性係
止突片11dが一体に形成されている。この弾性係止突
片11dは後部キャップ内に挿入されると内方へ撓み後
部キャップ内12を通過すると元に戻る結果、以後案内
筒11と後部キャップ12とは回転可能であるが軸方向
にはロックされるので抜け落ちることがない。
13を支承する消しゴム受け台14が軸方向へ摺動可能
に挿入されかつ軸廻り方向が係合されている。図9〜図
11に示されるように、この消しゴム受け台14は、筒
状本体14aと、この筒状本体14aから後方に延出し
た対向する一対のアーム部14bとこのアーム部14b
の外壁部に設けられた一対の傾斜突起14cとを備えて
いる。これらの傾斜突起14cが、案内筒11に軸方向
に形成されたスリット11bを貫通し、後部キャップ1
2の内側に形成された螺旋溝12aに係合している。
には、ゴム等からなるグリップ部材15が取り付けられ
ており、このグリップ部材15の後方の軸筒1の側壁部
にはサイドノック用のノックレバー16が軸方向に押圧
可能に設けられている。そして、このノックレバー16
の前端内側の角部が摺動子17の斜面部17cに当接し
ている。より詳しく述べると、この摺動子17は、図2
〜図3に示されるような構造をしており、その中に例え
ば0.5mmの径の芯が一度に2本以上収納される貫通
孔が形成された中間パイプ17dを有し、セットされた
時にノックレバー16に対向する位置に斜面部17cを
有する径大部が形成されている。
に向かって下降するように形成されており、この斜面部
17cにノックレバー16が押圧されて当接することに
よって摺動子17が前進せしめられる。また、この摺動
子17の側面には、軸方向の位置決め用係合溝17eが
形成されており、後部に設けられた受け部17aの側部
には軸筒1の内周部に形成されたリブ1a(図5)と係
合する回り止め用の係合溝17fが形成されている。そ
して、図3に示されたように、後部の受け部17aの内
周には、案内筒11の先部の多角形状部と係合して回り
止め機能を果たすために横断面が例えば8角形の多角形
状部17gが形成されている。
機構と後部の消しゴム繰り出し機構とを連結せしめるこ
とによって、サイドノック操作に加えて後端ノック操作
をも可能とするための技術的配慮がなされている。即
ち、後部の消しゴム繰り出し機構において消しゴム13
を繰り出すためには、回転操作が必要とされる。従っ
て、この回転操作をなすためには、後部の回転が前部の
筆記機構に伝達すると空回りによって回転操作が出来な
い。そこでこの場合において、上述した通り消しゴム繰
り出し機構の空回りを防止するために摺動子17の内側
と案内筒11の内側とを夫々多角形、例えば8角形に形
成して軸方向のみ摺動可能にしている。
るから次のような利点がある。即ち筆記中にサイドノッ
ク操作によって漸次芯を繰り出すことは容易である。し
かしながら、芯が未だ芯タンク2内にあり、先端パイプ
8までに到達していない状態で筆記を開始するために
は、収納された先端パイプ8及び芯を繰り出すために何
度も連続してノックを行わねばならない。しかしなが
ら、サイドノック操作は、通常は軸筒1を横にした状態
で操作するので、チャック3が開放されても芯がなかな
か下りて来にくい。この場合には軸筒1を立てた状態で
操作する後端ノック操作が最も適している。その上、ノ
ックを何度も連続的に繰り返すには,後端ノックの方
が、サイドノックよりも簡単で操作性において優れてい
る。
て詳細に説明する。まず、図12(A)は、ノック前の
状態を示す。この状態から図12(B)に示すように筆
記に際してサイドノックレバー16を押圧すると、この
ノックレバー16の先端内側の角部が摺動子17の斜面
部17cに沿って上方から下方に摺動して摺動子17を
前方に押し出す。すると、チャックスプリング6の後方
への付勢力に抗して芯タンク2およびチャック3が前進
せしめられる。この前進過程でチャック3に遊嵌された
チャックリング4が先具7の内周の段部7aに当接して
外されると共にスライダ9がチャック3によって前進せ
しめられて先端パイプ8が突出される。
は、チャックスプリング6の弾発力によって後方に戻さ
れる。更に、このノック操作を繰り返すことによって芯
が繰り出されて筆記可能になる。筆記後は、先端を紙面
または指先で軽く押し当ててノックレバー16をノック
すると、チャック3が開放されて芯及び先端パイプ8が
先具7内に収納される。
説明する。シャープペンシルを筆記面に対して垂直状態
で後端をノックすると、消しゴム繰り出し機構がチャッ
クスプリング6の後方への付勢力に抗して軸筒1内を前
進せしめられる。すると、この機構に連結された摺動子
17、芯タンク2およびチャック3等が前進されて前述
したサイドノックと同様に芯が繰り出される。
消しゴムを繰り出す時には、シャープペンシル本体の軸
筒1を固定して後部キャップ12を回転させると消しゴ
ム受け台14は案内筒11内を上昇する。これは消しゴ
ム受け台14の傾斜突起14cが案内筒11のスリット
11bと係合しているためである。しかし、案内筒11
は、摺動子17と回り止めが施されており、この摺動子
17はさらに軸筒1と共に回り止めがなされている。従
って、消しゴム受け台14の傾斜突起14cが、後部キ
ャップ12の内周に形成された螺旋溝12aに沿って後
部キャップ12の回転により案内筒11のスリット11
b内を軸方向に上方に移動することによって、消しゴム
受け台14は、図13(B)の状態に至る。
キャップ12を持って引き抜くと、摺動子17を残して
案内筒11から上方に位置する消しゴム繰り出し機構の
全部品を独立したユニットとして取り外すことができ
る。従って、摺動子17の受け部17aから一度に複数
の芯を芯タンク2に供給することができる。
示し、この実施例ではサイドノック操作のみによって先
端パイプ8及び芯を繰り出すことが可能とするものであ
る。この実施例2によれば、摺動子17と後部の消しゴ
ム繰り出し機構とは構造的に分離されているので、前部
の筆記機構と後部の消しゴム繰り出し機構とは機能的に
完全に独立している。
に供給する時の誘導手段として後部に短いガイド部17
hが一体的に形成されている。なおこのガイド部17h
から離間して固定筒18が、軸筒1内に強く圧入・固着
されている。より詳しく述べると、この固定筒18の外
周には断面において後端に直立部を有し前方に向かって
徐々に下降している斜面部を有する環状突起18aが形
成されている。従って、この固定筒18を治具を用いて
後端から強く圧入すると、この環状突起18aがつぶれ
た状態になって固定筒18が軸筒内に完全に固設され
る。
抜き自在に係合されており、かつ固定筒18の上端面は
軸心方向に芯の挿入が容易なように漏斗状に形成された
斜面18bを有している。その他の消しゴム繰り出し機
構は、前記実施例1と同様である。この実施例2によれ
ば、芯の補充の場合には、案内筒11の後方に露出した
径大部11cまたは後部キャップ12を持って消しゴム
繰り出し機構を引き抜くと、固定筒18を残して軸筒1
からユニット化した機構全体を容易に外すことができて
芯を簡単に補充することが出来る。
ープペンシル機構と後部の消しゴム繰り出し機構とは機
能的に完全に独立しているので、後部の回転運動が前部
に伝達されるのを阻止する等の技術的配慮が不要とな
る。さらに両機構が完全に独立していると共にシャープ
ペンシル機構は軸筒1に強く固定された固定筒18によ
って確実に保持されているので、字消し時の圧力がシャ
ープペンシル機構に伝わって芯が不必要に送り出された
り、消しゴムが少しでも後退するという不都合がない。
図15に示すように係合溝17eおよび17fを形成
し、かつこれらに対応して軸筒1の内周部に係合リブ1
a(図5)を形成しておくと摺動子17と軸筒1とは相
互に回転が防止されるので都合が良い。即ち、摺動子1
7は、後方に向かって下降する斜面部17cを有し、こ
れが軸筒1内に組み込まれた時に軸筒1に設けられたサ
イドノック部材16と対面位置にあることが必要とされ
る。そこで、組み立てに際して、軸筒1の係合リブ1a
に摺動子17の係合溝17eおよび17fを合わせて組
み込むと方向性良くセット出来る利点がある。なお、こ
れら係合溝17eおよび17fは、回転防止すなわち位
置決め機能が果たせる限りいずれか一方のみでも良い。
さらに摺動子17の係合溝17eおよび17fに代えて
摺動子17の側に係合突起を形成し、これに対応して軸
筒1の内周部に係合溝を形成しても同様な効果が得られ
る。
示し、この実施例ではサイドノックおよび後端ノック操
作が可能であって、摺動子17がワンピースに構成され
ている。即ち、摺動子17は、後部の受け部17aと、
この受け部17aとの前方の斜面部17cの中間パイプ
17dと、この受け部17aの前部に形成された延長部
17iとが一体に形成されている。そしてこの延長部1
7iの先端に直接チャック3が圧入されている。この場
合、上記実施例1および2において設けられた戻しバネ
10aも除外されることが可能である。
し、この実施例ではサイドノック操作のみ可能であって
摺動子17の後端部が短くされて、消しゴム繰り出し機
構が除去されている。そこでこの実施例によればシャー
プペンシル全体をかなり短くすることが可能となるので
ミニシャープペンシルを得ることが可能である。なお図
中13aは、キャップを兼ねた短い消しゴムである。
5を示し、上記実施例2および4と同様にサイドノック
のみが可能であって、しかも上述した実施例1〜4にお
けるグリップ部材ををなくして部品点数を出来る限り少
なくしたシャープペンシルを示す。
から、サイドノック式シャープペンシルにおいて後部に
十分なスペースを設けると共に、予備芯も収容できるよ
うに限られた長さの芯タンク及び摺動子の内径をを大き
くしてかつグリップ部材も設けることが可能となる。さ
らにサイドノックの欠点である最初に芯を出す際に連続
してノックをする場合にも芯を容易に繰り出すことが可
能とするために後端ノック機能をも備えたシャープペン
シルが得られる。さらにまた摺動子をワンピースに形成
することによって部品点数を少なくして安価でかつ組み
立ても簡単なサイドノック式シャープペンシルが得られ
る。
ープペンシルの縦断面図である。
斜視図である。
面図である。
縦断面図である。
ャープペンシルの縦断面図である。
ャープペンシルの縦断面図である。
ャープペンシルの縦断面図である。
ャープペンシルの縦断面図である。
面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 先具を有する軸筒と、この軸筒内に軸方
向に摺動可能に収納された芯タンクと、この芯タンクの
先端部に設けられかつチャックリングが遊嵌されたチャ
ックと、このチャックを後方に付勢する弾性体と、上記
軸筒に設けられたサイドノック機構とを備えたシャープ
ペンシルにおいて、上記サイドノック機構は、上記軸筒
に設けられたサイドノック部材と、芯挿通用の貫通孔が
軸方向に形成されかつこのサイドノック部材と当接する
斜面部を有すると共に上記弾性体の後方への付勢力に抗
して軸方向に移動可能な摺動子とからなりかつ上記芯タ
ンクが上記摺動子の前部に設けられ、上記芯タンクの内
径と上記摺動子の貫通孔の径とが、芯を同時に複数本収
納可能とすることを特徴とするサイドノック式シャープ
ペンシル。 - 【請求項2】 前記芯タンクの後端と前記摺動子との間
に隙間を形成し、かつ前記軸筒と上記摺動子の先端との
間にこの摺動子を後方に付勢する戻しバネを設けてなる
請求項1記載のサイドノック式シャープペンシル。 - 【請求項3】 前記摺動子の後方に棒状物繰り出し機構
がさらに設けられ、この棒状物繰り出し機構は、摺動子
の受け部背後の軸筒内面に沿って延出している螺旋溝を
有する後部キャップと、この後部キャップ内を貫通して
延出し側壁に長手方向に延出した少なくとも1つのスリ
ットを有する案内筒と、この案内筒内に設けられかつ上
記スリットを貫通して延びそして上記螺旋溝と係合する
突起を備えた棒状物受け台とから構成されてなり、上記
摺動子と前記棒状物繰り出し機構を構成する案内筒とは
後端ノック可能に回転防止手段が設けられて接続され、
さらに上記摺動子と前記軸筒とは相互に回転防止手段が
形成されてなる請求項1記載のサイドノック式シャープ
ペンシル。 - 【請求項4】 前記摺動子と前記棒状物繰り出し機構の
案内筒とは、相互に横断面多角形状に形成されて回転が
防止されてなる請求項3記載のサイドノック式シャープ
ペンシル。 - 【請求項5】 先具を有する軸筒と、この軸筒内に軸方
向に摺動可能に収納された摺動子と、この摺動子の先端
部に設けられかつチャックリングが遊嵌されたチャック
と、このチャックを後方に付勢する弾性体と、上記軸筒
に設けられたサイドノック機構とを備えたシャープペン
シルにおいて、上記サイドノック機構は、上記軸筒の径
方向に回動自在に上記軸筒に対して支持されたサイドノ
ック部材と、このサイドノック部材が当接する斜面部を
有しかつ軸方向に芯挿通用の貫通孔が形成されると共に
上記弾性体の後方への付勢力に抗して軸方向に移動可能
な上記摺動子とからなり、この摺動子の貫通孔の径が、
芯が同時に複数本収納可能とすることを特徴とするサイ
ドノック式シャープペンシル。 - 【請求項6】 前記シャープペンシルはさらに棒状物繰
り出し機構を有し、この棒状物繰り出し機構は、前記摺
動子の受け部背後の軸筒内面に沿って延出している螺旋
溝を有する後部キャップと、この後部キャップ内を貫通
して延出し側壁に長手方向に延出した少なくとも1つの
スリットを有する案内筒と、この案内筒内に設けられか
つ上記スリットを貫通して延びそして上記螺旋溝と係合
する突起を備えた棒状物受け台とから構成されてなり、
上記摺動子と案内筒とは後端ノック可能にかつ相互に回
転防止手段が設けられて接続され、さらに上記摺動子と
前記軸筒とは相互に回転防止手段が形成されてなる請求
項5記載のサイドノック式シャープペンシル。 - 【請求項7】 前記棒状物繰り出し機構は、摺動子の受
け部背後の軸筒内面に沿って延出している螺旋溝を有す
る後部キャップと、この後部キャップ内を貫通して延出
し側壁に長手方向に延出した少なくとも1つのスリット
を有する案内筒と、この案内筒内に設けられかつ上記ス
リットを貫通して延びそして上記螺旋溝と係合する突起
を備えた棒状物受け台とから構成されてなり、さらに軸
筒内に固定筒を固設して、この固定筒内に上記棒状物繰
り出し機構の案内筒が取り外し可能に設けられてなる請
求項5記載のサイドノック式シャープペンシル。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26796594A JP3501418B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-09-27 | サイドノック式シャープペンシル |
TW083214467U TW313073U (en) | 1994-09-27 | 1994-10-07 | Side knock type mechanical pencil |
KR2019950007002U KR0120875Y1 (ko) | 1994-07-22 | 1995-04-10 | 측방녹크식 샤아프펜슬 |
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