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JP3286510B2 - 複合筆記具における筆記機構 - Google Patents

複合筆記具における筆記機構

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Publication number
JP3286510B2
JP3286510B2 JP29495195A JP29495195A JP3286510B2 JP 3286510 B2 JP3286510 B2 JP 3286510B2 JP 29495195 A JP29495195 A JP 29495195A JP 29495195 A JP29495195 A JP 29495195A JP 3286510 B2 JP3286510 B2 JP 3286510B2
Authority
JP
Japan
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cam
writing
shaft
sliding
refills
Prior art date
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JP29495195A
Other languages
English (en)
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JPH08216591A (ja
Inventor
秀平 陰山
芳男 野口
小林  清一
直樹 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kotobuki and Co Ltd
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Original Assignee
Kotobuki and Co Ltd
Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Publication date
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、ボールペン、シャー
プペンシル等用の複数の筆記体をカム作用によって選択
的に出没せしめる複合筆記具における筆記機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来複数の筆記体、例えば前部にシャー
プペンシル要素とボールペン要素とを1本の軸筒に収納
した複合筆記具が提案されていた。特公昭55−382
80号の公報にはこのような複合筆記具が開示されてい
る。すなわち、この従来例では、スライダ(摺動カム)
と係合するスリーブ状作動カムと軸方向に延びる直径的
に相対向する2つのガイド溝とを有し、かつ軸ケースの
後端に固着されたガイドとによってシャープペンシル要
素とボールペン要素とを選択的に使用する筆記具であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の構造は、特に複数の筆記体を選択的に出没する筆記機
構が極めて複雑であった。即ち、上記公報における例で
は、筆記体としてのシャープペンシル要素とボールペン
要素との間に複雑な形状のガイド部品を介在せしめて構
成していた。そこでこの発明は、複合筆記具におけるこ
のような複雑な構造のガイド部品をなくして筆記機構を
簡単にしかつ操作が確実な複合筆記具における筆記機構
を提供することを目的とする。
【0004】さらに、この発明によれば、シャープペン
シルの芯の補充およびボールペンレフィールの取り替え
を簡単にして操作性を良くした複合筆記具を提供するこ
とを目的とする。特にシャープペンシルの芯の補充時に
芯こぼれがなく、短いボールペンレフィールも使用する
ことができ、その上消しゴム等の棒状物の残留分すなわ
ちロス部分を最小限にくいとめてなる複合筆記具におけ
る筆記機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、複数のレフィールを選択的に軸
方向に摺動せしめてその先部を軸筒の先端開口から出没
せしめる複合筆記具における筆記機構において、上記軸
筒内を軸方向に摺動可能な複数のレフィールと、これら
のレフィールの後端部に夫々に取り付けられた摺動カム
と、これらの摺動カムの前部に当接して摺動カムとレフ
ィールとを後方に付勢してなる弾性体と、上記摺動カム
を選択的に前進せしめて筆記位置において選択されたレ
フィールを係止する係止部を備えたカム本体とからな
り、上記摺動カムは、夫々接触状態で対向して配設さ
れ、かつこれらの摺動カムの外壁部と上記軸筒の内壁部
とに摺動カムを軸方向に案内するためのガイド手段が設
けられてなることを特徴とする複合筆記具における筆記
機構が得られる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照してこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。図1において、複数
のレフィール、すなわち一方はシャープペンシルレフィ
ール1であり、他方はボールペンレフィール2であり、
このような複式機能を有する筆記具機構を前部に備え、
後部には消しゴム繰り出し機構を備えた複合筆記具が示
されている。
【0007】この筆記具は、前部に位置した筆記機構の
部分を収納する先軸3と後部に位置した消しゴム繰り出
し機構を収納した後軸4とからなる。そして先軸3の後
部内周には雌ネジ3aが形成されている。そしてこれら
の先軸3と後軸4との間には中軸5が介在されおり、
これらにより軸筒Aが構成されている。
【0008】図2〜図4に示されたとおり、この中軸5
の先部の小径部には雄ネジ5aが形成され、この部分が
先軸3の雌ネジ3aと螺合されており、必要に応じて取
り外されてシャープペンシルの芯等が補充・交換され
る。また、中軸5の後端にストッパ用係合片5bが一体
に設けられており、この係合片5bの両側に組立後ノッ
ク代として機能する2本の切り欠き5cが軸方向に形成
されている。
【0009】これらの切り欠き5cの間には、係合片5
bの上辺と切り欠き5cの底辺との中間の高さの中間ガ
イド部5dが形成されており、後述するカム本体10の
突起10bは、径方向に一方の切り欠き5cから中間ガ
イド部5dを経て他方の切り欠き5cの間を動いて、い
ずれかの切り欠き5cに到達するとレフィール1,2を
選択的に繰り出す。なお、選択されたレフィール1がシ
ャープペンシルである場合にはノックされてこの切り欠
き5c内を軸方向に移動して芯を繰り出す。
【0010】さらに、前記中軸5の後部に対向する一対
の厚肉部5fには透孔5eが穿設されると共に中軸5の
内周部に90度間隔において軸方向に形成された4本の
ガイド用リブ5gが形成されている。
【0011】また、この中軸5の前部には上記レフィー
ル1,2を夫々後方に付勢する戻しバネ6,7一端が
係止されている。そして摺動カム8,9が、上記レフィ
ール1,2の後部に取り付けられ、かつこれらの戻しバ
ネ6,7(弾性体)の他端に係止されて夫々後方に付勢
される。図5〜図11に示されるとおり、これらの摺動
カム8,9は、上記レフィール1,2のいずれかの後端
を押圧して選択的に前進せしめるカム作動部8a,9a
を前部に夫々有する。
【0012】さらにこれらのカム作動部8a,9aに設
けた係合溝8b,9b(ガイド手段)が前記中軸5の内
壁部に設けたガイドリブ5g(ガイド手段)と夫々噛み
合うことにより、摺動カム8,9の上下動を円滑にさせ
る。なお、摺動カム8,9の上下動を円滑にさせるため
の機能を得れば良いので、上記係合溝8b,9bとガイ
ドリブ5gとを逆にして、前者を中軸に、後者を摺動カ
ム8,9に形成しても良い。また、上記実施の形態で
は、後部に棒状物繰り出し機構を設けたのでガイドリブ
5gは、中軸の内壁部に設けたが、スペースがあれば軸
筒Aを構成する後軸の内壁部に形成することが可能であ
る。
【0013】また摺動カム8,9の後方部にD形状部8
c,9cを有し、このD形状部8c,9cがカム本体1
0の先端部内側に摺動自在に挿入されている。従って、
前記特公昭55−38280号の公に記載の従来例の
ようにスライダと係合するスリーブ状作動カムと軸方向
に延びる直径的に相対向する2つのガイド溝や軸ケース
の後端に固着されたガイド等の複雑な構成を必要としな
いという利点がある。なお、図7及び図10において符
号8d,9dは、いずれも押し出し成形によって作られ
たレフィールのパイプ径のばらつきを調整するための嵌
合調整用突起を示す。
【0014】次に、図12〜図14で示されとおりカム
本体10は、上記中軸5と係合して先軸3方向に摺動さ
れるとともに回転自在とされるリング状の係合突起10
aをその外周に備えている。この点を詳述すると、前述
の中軸5は後部に対向する一対の厚肉部5fは透孔5e
が穿設されているので、この中軸5内にカム本体10の
先部を圧入するとリング状の係合突起10aが挿入に際
して厚肉部5fを押し開き透孔5e内に至って回転自在
に嵌合され、前方向に摺動可能であるが後方向にはロッ
クされる。
【0015】なお、カム本体10は中軸5に関して回転
自在ではあるが、カム本体10の前部外壁には軸方向に
ストッパ突起10bが形成されていてこのストッパ突起
10bは、中軸5の後方に突出した係合片5bによって
回転方向が規制されているので1回転はせずに、たかだ
か摺動カム8,9を選択するに十分な角度、すなわち係
合片5bの一端縁から他端縁までの間を回動されるにす
ぎない。
【0016】ところで、このカム本体10は、組立時後
軸4の前方から挿入し易いように、その外径が後方に向
かって次第に小さく形成しておくと良い。また前記カム
本体10の刻み目10dに代えて多角形状に形成してお
くことも可能であり、また単に圧入可能な形状にしてお
いても良い。なお図中符号10fは,カム本体10の前
部のカム作動部の頂点に形成された係止部である。
【0017】以下、この発明の実施の形態による複合筆
記具の動作について説明する。まず、シャープペンシル
の芯を突出するためは、後軸4もしくはクリップ4b
を持ってカム本体10を回転すると、カム本体10の作
動部に従動してシャープペンシルレフィール1摺動カ
が前進せしめられ先軸3の先端開口からその先部が
突出された時にカム本体10の前部に形成された係止部
10fに係止される。摺動カム8を介して芯タンク1a
も前進せしめられる。この時後軸4の後端をノックして
内のチャックがチャックリングから解放されて芯を繰り
出すことができ、ノックを止めるとチャックは再び後退
してチャックリングと係合して芯を挟持して筆記可能状
態になる。
【0018】筆記終了時には、後軸4またはクリップ4
bを持ってカム本体10を逆転すれば上記と逆の動作で
レフィールを軸筒内に収納することが可能である。更に
他方のレフィールを出したい時には、上記他レフィール
の収納時の回転方向と同方向に更に回転すると良い。
【0019】他方、ボールペンとしてこの筆記具を使用
したい時には、上記シャープペンシルのレフィール1を
突出した時と反対方向に後軸4もしくはクリップ4bを
回転すればカム本体10の前部に形成されたカム作動部
9aによってボールペン用レフィール2が前進せしめら
れて先軸3の開口から突出されて筆記可能となる。な
お、使用後は後軸4もしくはクリップ4bを逆方向に回
転すればレフィールを容易に筆記具内に収納すること
が出来る。
【0020】また、シャープペンシル用芯の補充および
ボールペン用のレフィールの取り替えは、先軸3を回し
て中軸4との螺合を解除して先軸3を外すことによって
容易に行うことができる。すなわち中軸5の先部の小径
部には雄ネジ5aが形成され,この部分が先軸3の雌ネ
ジ3aと螺合されており、必要に応じて取り外されてシ
ャープペンシルの芯等が補充・交換することができるの
で、特に後部の棒状物繰り出し機構全体を取り外して後
端から芯等を補充するという煩わしさから解放されると
いう利点がある。
【0021】前記複数のレフィール1,2のうち少なく
とも1本のレフィール1が前記摺動カム8と一体に形成
されてなる。すなわち前記複数のレフィール1,2のう
ち少なくとも1本がシャープペンシルのレフィール1で
あって、このレフィール1を構成する芯タンク1aが摺
動カムと一体的に形成し、レフィール1の先部は、ペ
ン先1bが取り外し自在に芯タンク1a内に圧入してお
けば、芯の補充時にこのペン先1bを外して芯タンク1
a内に補充することができるので芯こぼれのおそれがな
いという利点がある。さらにボールペンフィール2の
後部に摺動カム9と一体にパイプ状コネクタを形成して
おけばこれに短いボールペンレフィールを差し込むこと
も可能となる。
【0022】なお、図17は、摺動カム8,9の変形例
を示し、符号8f,9fは、側面ガイド用のリブを夫々
示す。これらのリブ8f,9fは、摺動カム8,9がカ
ム本体10内に平面同士を対向してセットされた時にそ
れらの断面円弧状の外径がカム本体10の真円形状の内
周に合致するようにしている。このように形成されたリ
ブ8f,9fによって摺動カム8,9は、互いの摩擦面
積が小さくなりかつカム本体10の内壁ともガタツキが
なくなるのでスムーズな上下動が得られる利点がある。
【0023】なお、上記発明の実施の形態において2本
のレフィール1、2の場合を説明したが3本以上の場合
も可能である。
【0024】
【発明の効果】この発明は、上記した通りの構成である
から、構造が極めて簡単でかつ動作が確実な筆記機構で
あると共に芯の補充およびボールペンレフィールの取り
替えを簡単にして操作性を良くした複合筆記具における
筆記機構を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一発明の実施の形態を示す筆記具機
構が組み込まれた複合筆記具の縦断面図である。
【図2】図1の中軸の正面図である。
【図3】図1の中軸の縦断面図である。
【図4】図1の中軸の平面図である。
【図5】図1のシャープペンシルレフィールの摺動カム
の正面図である。
【図6】図5の摺動カムの拡大平面図である。
【図7】図5の摺動カムの縦断面図である。
【図8】図1のボールペンレフィールの摺動カムの正面
図である。
【図9】図8の摺動カムの拡大平面図である。
【図10】図8の摺動カムの縦断面図である。
【図11】図5と図8の摺動カムを中軸内にセットした
状態を示す平面図である。
【図12】図1のカム本体の正面図である。
【図13】図12のカム本体の側面図である。
【図14】図12のカム本体の縦断面図である。
【図15】図5のシャープペンシルレフィールの摺動カ
ムの変形例の縦断面図である。
【図16】図8のボールペンレフィールの摺動カムの変
形例の縦断面図である。
【図17】図5と図8の摺動カムのさらに変形例を中軸
内にセットした状態を示す平面図である。
【符号の説明】
A 軸筒 1 シャープペンシルレフィール 1a 芯タンク 1b ペン先 2 ボールペンレフィール 3 先軸(軸筒) 3a 雌ネジ 4 後軸(軸筒) 4b クリップ 5 中軸(軸筒) 5a 雄ネジ 5b 係合片 5c 切り欠き 5d 中間ガイド部 5e 透孔 5f 厚肉部 5g ガイドリブ(ガイド手段) 6 戻しバネ 7 戻しバネ 8 摺動カム 8a カム作動部 8b 係合溝(ガイド手段) 8c D形状部 8d 突起 8f リブ 9 摺動カム 9a カム作動部 9b 係合溝(ガイド手段) 9c D形状部 9d 突起 9f リブ 10 カム本体 10a 係合突起 10b ストッパ突起 10d 刻み目 10f 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 清一 神奈川県横浜市神奈川区入江2丁目5番 12号 三菱鉛筆株式会社 横浜事業所内 (72)発明者 関口 直樹 神奈川県横浜市神奈川区入江2丁目5番 12号 三菱鉛筆株式会社 横浜事業所内 (56)参考文献 特開 昭63−41198(JP,A) 特開 平3−79397(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B43K 24/14 B43K 24/18

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレフィールを選択的に軸方向に摺
    動せしめてその先部を軸筒の先端開口から出没せしめる
    複合筆記具における筆記機構において、上記軸筒内を軸
    方向に摺動可能な複数のレフィールと、これらのレフィ
    ールの後端部に夫々に取り付けられた摺動カムと、これ
    らの摺動カムの前部に当接して摺動カムとレフィールと
    を後方に付勢してなる弾性体と、上記摺動カムを選択的
    に前進せしめて筆記位置において選択されたレフィール
    を係止する係止部を備えたカム本体とからなり、上記摺
    動カムは、夫々接触状態で対向して配設され、かつこれ
    らの摺動カムの外壁部と上記軸筒の内壁部とに摺動カム
    を軸方向に案内するためのガイド手段が設けられてなる
    ことを特徴とする複合筆記具における筆記機構。
  2. 【請求項2】 前記ガイド手段が、軸筒の内周部に形成
    された凹部もしくは凸部と、これに対応して前記摺動カ
    ムの外壁部に形成された凸部もしくは凹部とから構成さ
    れてなることを特徴とする請求項1記載の複合筆記具に
    おける筆記機構。
  3. 【請求項3】前記軸筒が、軸と中軸と後軸とからな
    り、前記ガイド手段が前記摺動カムの外壁部に設けられ
    た係合溝と前記中軸の内壁部に形成されたガイドリブと
    からなることを特徴とする請求項1記載の複合筆記具に
    おける筆記機構。
  4. 【請求項4】 前記摺動カムの前方部にカム作動部を備
    え、後方部がD形状部を有し、このD形状部がカム本体
    の先端部内側に摺動自在に挿入されてなることを特徴と
    する請求項1記載の複合筆記具における筆記機構。
  5. 【請求項5】 前記複数のレフィールのうち少なくとも
    1本のレフィールが前記摺動カムと一体に形成されてな
    ることを特徴とする請求項1記載の複合筆記具における
    筆記機構。
  6. 【請求項6】 前記複数のレフィールのうち少なくとも
    1本がシャープペンシル用のレフィールであって、この
    レフィールを構成する芯タンクが前記摺動カムと一体に
    形成されてなることを特徴とする請求項5記載の複合筆
    記具における筆記機構。
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