JP3560237B2 - データ保護機能を有する携帯端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、データ保護機能を有する携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
表示部が液晶表示装置などで構成された携帯端末装置では、液晶表示装置の上側にタッチパネルを設けて入力装置として用いるものがある。タッチパネル式入力装置は、透明接点の下側の液晶表示装置にキーに対応する文字または数値を表示し、ユーザが表示されたキーに触れることでキー入力を行えるようになっている。
【0003】
ところで、液晶表示装置61は、図7に示すように、液晶素子が設けられている表示領域A’の他に、液晶を駆動するための電極、あるいは駆動回路を外部回路とケーブルで接続するための領域B’が必要となる。その領域B’は、液晶表示装置の表示に寄与しない無駄な部分(デッドスペース)となっている。通常、そのデッドスペースは、外部からは見えないようにケースなどで覆われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、装置をより小型化するためには、デッドスペースを少なくすることが必要であり、特に、携帯端末装置のような小型の機器においては、無駄なスペースが極力少なくなるように設計することが要求されている。
【0005】
また、タッチパネルは外部に露出しているので、静電気、ノイズ等がタッチパネルから装置の内部に進入して誤動作が生じる可能性があった。
また、装置が無断で分解されたか否かが分かるようにすることは、装置の内部に記憶してあるデータのセキュリティを高めるために必要である。
【0006】
本発明の課題は、タッチパネル式入力装置の性能の向上を図ることである。他の課題は、タッチパネル式入力装置のスペースを有効に活用できるようにすることである。他の課題は、タッチパネル式入力装置の耐ノイズ性を高めることである。さらに、他の課題は、装置のセキュリティを高めることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のデータ保護機能を有する携帯端末装置は、表示装置と、前記表示装置の上部に配置され、前記表示装置の表示領域外の対応する領域に第1のスイッチを設けたタッチパネルと、前記タッチパネルの第1のスイッチの上部に設けられ、前記第1のスイッチをオン、オフさせるキーと、前記タッチパネルのスイッチであって、携帯端末装置のケースの突起により押圧される位置に設けられ、前記突起により押圧された状態のときオンまたはオフ状態となる第2のスイッチと、前記第2のスイッチがオン状態か、あるいはオフ状態かにより前記携帯端末装置が分解されたか否かを判断し、前記携帯端末装置が分解されたものと判断した場合に、内部に記憶されているデータを読み出せなくする制御手段とを備える。
【0008】
この発明によれば、従来、入力に用いられていなかったタッチパネルの領域をキー入力のための領域として利用できるので、タッチパネル式入力装置の入力スペースを有効に活用できる。
【0009】
上記の発明において、前記スイッチは圧力によりオン、オフする感圧スイッチで構成しても良い。
このように構成することで、タッチパネルの表示領域外に配置したキーが押圧されたか否かを感圧スイッチにより検出することができる。
【0010】
本発明のデータ保護機能を有する他の携帯端末装置は、表示装置と、前記表示装置の上部に配置され、前記表示装置の表示領域外の対応する領域に第1のスイッチを設けるとともに、外周部に装置のグランドと接続される導体層を形成したタッチパネルと、前記タッチパネルの前記第1のスイッチの上部に設けられ、前記第1のスイッチをオン、オフさせるキーと、前記タッチパネルのスイッチであって、携帯端末装置のケースの突起により押圧される位置に設けられ、前記突起により押圧された状態のときオンまたはオフ状態となる第2のスイッチと、前記第2のスイッチがオン状態か、あるいはオフ状態かにより前記携帯端末装置が分解されたか否かを判断し、前記携帯端末装置が分解されたものと判断した場合に、内部に記憶されているデータを読み出せないようにする制御手段とを備える。
【0011】
本発明の装置の保護機構は、タッチパネルに設けられたスイッチと、装置が組み立てられた状態で前記スイッチの状態をオンまたはオフ状態に設定する部材と、前記スイッチがオンかオフかにより装置が開けられたか否かを検出する検出手段とを備える。
【0012】
この発明によれば、装置が無断で開けられたか否かが分かるので、装置が開けられたことが検出された場合には、例えば、装置内部に記憶されているデータの読み出しができないようにしてデータを保護することができる。また、タッチパネルのスイッチと、そのスイッチをオンまたはオフ状態に設定する部材とから保護機構を構成できるので、簡素な構成の保護機構を実現できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態のハンドヘルドターミナル(携帯端末装置)11の外観斜視図である。
【0014】
このハンドヘルドターミナル11は、印字部12と、タッチパネル22(図3)と液晶表示装置21からなる表示部13と、キー入力部14とを有する。表示部13のタッチパネルの下部には5個のキー15が配置されている。タッチパネル22には、複数の感圧スイッチが設けられており、その感圧スイッチは、液晶表示装置の表示領域と表示領域外の両方の領域に設けられている。
【0015】
ハンドヘルドターミナル11の側面には、片手で持ったときの滑り止めのための突起16が多数設けられている。
図2に示すように5個のキー15は、表示部13と別に構成されており、上ケース17と下ケース18を組み立てたときに、表示部13のタッチパネル22
(図3)の表示領域外の領域の感圧スイッチの上に固定されるようになっている。 図3は、表示部13の断面図である。図3に示すように液晶表示装置21の上にタッチパネル22が配置され、タッチパネル22の左隅の領域(図3の正面から見て)の上にキー15が配置されている。
【0016】
図3に示すように液晶表示装置21の表示領域Aの左側には、液晶の引き出し電極、あるいは駆動回路を外部回路とケーブル等で接続するための領域Bが設けられており、この領域Bは表示に利用できない領域である。
【0017】
タッチパネル22は、液晶表示装置21の表示領域Aの上方と、表示領域外の領域Bの上方の領域Cに、それぞれ圧力を加えると接点がオン(またはオフ)となる透明電極からなる感圧スイッチが設けられている。そして、その領域Cの上部にキー15が配置されている。
【0018】
従って、キー15を操作することで、タッチパネル22の表示領域外に設けられた感圧スイッチをオンさせることができるので、従来、使用されていなかったタッチパネル22の表示領域以外の部分を入力領域として利用することができる。これにより、ハンドヘルドターミナル11の入力部の面積を減らし装置を小型化できる。
【0019】
次に、図4は、表示部31とキー32を一体に構成した例を示している。この例では、液晶表示装置とタッチパネルを一体に保持する樹脂製の枠33にキー32を取り付けている。
【0020】
この場合も、キー32の下側のタッチパネル34の液晶表示装置の表示領域外の位置に感圧スイッチが設けられており、キー32を押圧することで、それらの感圧スイッチをオンさせることができる。
【0021】
第1の実施の形態においては、タッチパネル22の表示領域A以外の領域に複数の感圧スイッチを設け、その複数の感圧スイッチの上部にキー15を設けている。
【0022】
従って、従来、上ケース17で覆われて利用されていなかった部分にキー15を設けることができる。これにより、キー入力部14のキーの数を減らして従来と同じキーの数を実現できるので装置をより小型化できる。
【0023】
次に、図5は、本発明の第2の実施の形態のタッチパネル41の外観図である。
この実施の形態のタッチパネル41は、図示していないが外周部を囲むように導体層42が形成されている。この導体層42は、感圧スイッチの引き出し電極に接続されるケーブル43のアースに接続される。
【0024】
また、図5(A)は、導体層42をタッチパネル41の表面シート44上に形成した例を示し、図5(B)は、導体層42を本体45側に形成した例を示している。
【0025】
この第2の実施の形態によれば、タッチパネル41の外周部に導体層42を形成し、その導体層42をハンドヘルドターミナル11のフレームグランドに接地することにより、ユーザがタッチパネル41を操作したときに加わる静電気による高電圧、あるいはノイズをグランドに放出して機器の誤動作を防止できる。
【0026】
次に、図6(A)、(B)は、本発明の第3の実施の形態のハンドヘルドターミナル51の内部構造を示す図である。
この第3の実施の形態のハンドヘルドターミナル51は、上下のケースからなり、図6(A)は、上ケース52を、図6(B)は、下ケース53を示している。
【0027】
下ケース53のタッチパネル54には、その下側に配置されている液晶表示装置(図示せず)の表示領域、あるいは表示領域外の領域に感圧スイッチが設けられている。例えば、図6(B)に示すように、タッチパネル54の左隅下(図6の正面から見て)に丸印で示す位置に感圧スイッチ55が設けられている。
【0028】
他方、上ケース52のタッチパネル54の右隅下(図6の正面から見て)の位置、つまり下ケース53の感圧スイッチ55に対応した位置には、突起56が設けられている。この突起56は、上ケース52と一体に樹脂で構成しても良いし、他の部品をネジ、接着等により固定しても良い。
【0029】
ハンドヘルドターミナル51が使用される状態では、上ケース52と下ケース53とが組み合わされて、上ケース52の突起56が下ケース53の感圧スイッチ55を押圧し、感圧スイッチ55がオンまたはオフ状態となっている。
【0030】
この状態で、ハンドヘルドターミナル51が分解されて上ケース52と下ケース53が分離されると、上ケース52の突起56が下ケースのタッチパネル54の感圧スイッチ55を押圧しなくなる。従って、感圧スイッチ55のオン、オフを検出することで上ケース52と下ケース53が分離されたか、つまりハンドヘルドターミナル51が分解されたか否かを検出できる。
【0031】
例えば、ハンドヘルドターミナル51が分解されたことが検出された場合、内部のデータを読み出せなくしたり、CPUが動作しなくなるようにすることで、ハンドヘルドターミナル51のデータのセキュリティを高めることができる。
【0032】
この第3の実施の形態によれば、下ケース53のタッチパネル54に感圧スイッチ55を設け、上ケース52側の感圧スイッチ55と対応する位置に突起56を設け、上ケース52と下ケース53を組み立てた状態で突起56が感圧スイッチ55を押圧するように構成し、感圧スイッチ55の状態を検出することで、装置が分解されたか否かを判断することができる。そして、装置が開かれた場合には、動作しないように、あるいは内部に記憶してあるデータを読み出させなくする等の対策を講じることで、ハンドヘルドターミナル51のセキュリティを高めることができる。
【0033】
本発明は、上述した実施の形態に限らず、以下のように構成することができる。
第1の実施の形態において、タッチパネル22の感圧スイッチの上に配置するキー15は、キー入力部14と一体に構成して、キー入力部14をケースに取り付けるときにタッチパネル22の上に配置されるようにしても良い。また、キー15を設ける代わりに、タッチパネル22に文字または数値を直接印刷し、あるいはキーが印刷されたフィルム等を貼っても良い。
【0034】
第3の実施の形態において、装置が開けられた否かを検出するための感圧スイッチ55は、タッチパネル54の液晶表示装置の表示領域内に設けても良い。
タッチパネル22、54に設けるスイッチは感圧スイッチに限らず、非接触型のスイッチ、例えば、抵抗値の変化、容量変化等を検出するスイッチでも良い。
【0035】
また、タッチパネル22、54の下に配置する表示装置は、液晶表示装置に限らず、CRT、EL等他の表示装置でも良い。
本発明は、ハンドヘルドターミナル等の携帯型端末装置に限らず、設置型の端末装置の入力装置にも適用できる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、従来、入力領域として用いられていなかったタッチパネルの領域をキー入力のための領域として利用できるので、タッチパネル式入力装置の入力スペースを有効に活用できる。また、外部に露出するタッチパネルから入力する静電気、ノイズ等をフレームグランドに放出できるので、装置の誤動作を防止できる。さらに、装置が無断で開けられたか否かが分かるので、例えば、装置が開けられたことを検出したなら、装置内部に記憶されているデータの読み出しができないようにしてデータを保護することができる。また、タッチパネルのスイッチと、そのスイッチをオンまたはオフ状態に設定する部材とから保護機構を構成できるので、簡素な構成の保護機構を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のハンドヘルドターミナルの外観斜視図である。
【図2】表示部とキー入力部の外観図である。
【図3】表示部の断面図である。
【図4】表示部の他の構成例を示す図である。
【図5】第2の実施の形態のタッチパネルの構造を示す図である。
【図6】第3の実施の形態のハンドヘルドターミナルの構造を示す図である。
【図7】液晶の表示領域の説明図である。
【符号の説明】
11,51 ハンドヘルドターミナル
13、31 表示部
14 キー入力部
15 キー
21 液晶表示装置
22,41,54 タッチパネル
42 導体層
55 感圧スイッチ
56 突起
Claims (2)
- 表示装置と、
前記表示装置の上部に配置され、前記表示装置の表示領域外の対応する領域に第1のスイッチを設けたタッチパネルと、
前記タッチパネルの上部に設けられ、前記タッチパネルの第1のスイッチをオン、オフさせるキーと、
前記タッチパネルのスイッチであって、携帯端末装置のケースの突起により押圧される位置に設けられ、前記突起により押圧された状態のときオンまたはオフ状態となる第2のスイッチと、
前記第2のスイッチがオン状態か、あるいはオフ状態かにより前記携帯端末装置が分解されたか否かを判断し、前記携帯端末装置が分解されたものと判断した場合に、内部に記憶されているデータを読み出せなくする制御手段とを備えるデータ保護機能を有する携帯端末装置。 - 表示装置と、
前記表示装置の上部に配置され、前記表示装置の表示領域外の対応する領域に第1のスイッチを設けるとともに、外周部に装置のグランドと接続される導体層を形成したタッチパネルと、
前記タッチパネルの前記第1のスイッチの上部に設けられ、前記第1のスイッチをオン、オフさせるキーと、
前記タッチパネルのスイッチであって、携帯端末装置のケースの突起により押圧される位置に設けられ、前記突起により押圧された状態のときオンまたはオフ状態となる第2のスイッチと、
前記第2のスイッチがオン状態か、あるいはオフ状態かにより前記携帯端末装置が分解されたか否かを判断し、前記携帯端末装置が分解されたものと判断した場合に、内部に記憶されているデータを読み出せないようにする制御手段とを備えるデータ保護機能を有する携帯端末装置。
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