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JP3415533B2 - 高圧放電灯 - Google Patents

高圧放電灯

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JP3415533B2 JP2000004036A JP2000004036A JP3415533B2 JP 3415533 B2 JP3415533 B2 JP 3415533B2 JP 2000004036 A JP2000004036 A JP 2000004036A JP 2000004036 A JP2000004036 A JP 2000004036A JP 3415533 B2 JP3415533 B2 JP 3415533B2
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
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    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/06Glass compositions containing silica with more than 90% silica by weight, e.g. quartz
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、高圧放電灯、さら
に詳しくは、長時間動作した場合でも、石英ガラス製バ
ルブが変形したり、石英ガラス製バルブの失透、黒化に
より放電灯の輝度が低下するのを防止できる高圧放電灯
に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】高圧放
電灯は、例えば、発光空間膨出部と封止部とからなる石
英ガラス製バルブ内に一対の電極(陽極及び陰極)が対
向配置され、陽極及び陰極が、モリブデン箔と溶接等の
手段により接合された構造をしている。また、石英ガラ
ス製バルブの封止部は、モリブデン箔と溶接等の手段に
より気密封止されている。気密封止された石英ガラス製
バルブの発光空間膨出部には、水銀等の放電用ガス等が
封入されている。 【0003】かかる高圧放電灯は、放電用ガスの蒸気圧
が極めて高く、また管壁負荷が極めて高いため、使用時
に短波長紫外線が多量に放射される。その結果、石英ガ
ラス製バルブは、この短波長紫外線を吸収して極めて高
温になる。石英ガラス製バルブとして従来の天然石英ガ
ラスを用いると、天然石英ガラスは高純度のものでも微
量の不純物の含有が避けられないため、使用時に変形し
やすいこと、また、失透、黒化が生じて寿命が短くなる
という問題がある。 【0004】かかる問題を解決する手段として、例え
ば、一対の電極と、その一対の電極を内部に封止し、外
層が、1025℃で1014.8ポイズ以上である天然石英
ガラスで形成され、内層が、少なくともアルカリ金属か
らなる不純物を含み、アルカリ金属の含有量がいずれも
0.2ppm以下である合成石英ガラスで形成された複
合石英ガラス管とを備えたことを特徴とする高圧放電灯
の発光管(特開平6−187944号公報)が知られて
いる。 【0005】しかしながら、かかる発光管は、複合石英
ガラス管が二重構造であるため、内径寸法のバラツキが
非常に大きく、そのため気密封止作業が困難である。そ
の結果、石英ガラス製バルブの内容積がバラツキ、動作
時の放電灯の圧力が大きく変動する。さらに、二重構造
にする際、天然石英ガラスのアルカリ成分が合成石英ガ
ラス側へ拡散するため、失透及び黒化抑制効果がほとん
どないという問題があった。さらに、かかる発光管は、
製造コストが高く、経済性にも問題があった。 【0006】したがって、本発明は、長時間動作した場
合でも、石英ガラス製バルブの変形を防止でき、また石
英ガラス製バルブの失透、黒化による放電灯の輝度低下
を防止でき、容易に製造可能な高圧放電灯を提供するこ
とを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成すべく鋭意研究した結果、石英ガラス製バルブとし
て、一体成形された合成石英ガラスであって、かつその
粘度が1200℃で1013ポイズ以上の石英ガラス製バ
ルブを用いれば、長時間動作した場合でも、石英ガラス
製バルブが変形したり、石英ガラス製バルブの失透、黒
化により放電灯の輝度が低下するのを防止でき、さらに
一体成形であるため、容易に高圧放電灯を製造できるこ
とを見出し、本発明を完成した。 【0008】すなわち、本発明は、石英ガラス製バルブ
と、一対の電極と、モリブデン箔とを有し、該一対の電
極は対向配置されるとともに該モリブデン箔と接合され
ており、かつ該石英ガラス製バルブと該モリブデン箔と
が、該石英ガラス製バルブの封止部で気密封止されてな
り、内圧100〜180気圧、内部温度1000〜12
00℃で使用される高圧放電灯であって、該石英ガラス
製バルブは合成石英で一体成形されたものであり、かつ
その粘度が1200℃で1013ポイズ以上であり、該
石英ガラス製バルブ中のアルカリ金属の合計含有量が
0.01ppm以下であり、かつ該石英ガラス製バルブ
中の水酸基含有量が1ppm以下であることを特徴とす
る高圧放電灯を提供するものである。 【0009】 【発明の実施の形態】石英ガラス製炉芯管等の半導体工
業用の高耐熱性石英ガラスとしては、例えば水酸基濃度
が10ppm以下であり、かつ1200℃での粘度が1
13.0ポイズ以上のものが知られている(特開平8−8
1226号公報)。しかしながら、合成石英で一体成形
されたものであり、かつその粘度が1200℃で1013
ポイズ以上の特性を有する石英ガラス製バルブが、高圧
放電灯用として、100〜180気圧程度の高圧下、1
000〜1200℃程度で長時間使用された場合でも、
変形したり、失透、黒化により放電灯の輝度が低下する
のを防止できることは、全く知られていなかった。 【0010】図1は、本発明の高圧放電灯の一実施形態
を示す概略断面説明図である。一体成形された合成石英
ガラス製バルブ2の発光空間膨出部21の形状は、球
状、楕円球状等いずれでもよい。陽極3及び陰極4の材
質は、タングステン、モリブデン及びタンタルが好まし
く、タングステンが特に好ましい。両電極の間隔に特に
制限はない。陽極3及び陰極4は、モリブデン箔5、
5’と溶接等の手段で接合されている。石英ガラス製バ
ルブ2は、封止部22で、モリブデン箔5、5’と気密
封止されている。発光空間膨出部21内には、水銀等の
放電用ガス等が封入されている。 【0011】一体成形された石英ガラス製バルブは、そ
の粘度が1200℃で1013ポイズ以上であることが必
要であり、1013.5ポイズ以上であることが好ましい。
10 13ポイズ以上のものを用いれば、石英ガラス製バル
ブの変形を防止でき、また石英ガラス製バルブの失透、
黒化による放電灯の輝度低下を防止でき、容易に高圧放
電灯を製造することができる。 【0012】本発明に用いる石英ガラス製バルブは、ア
ルカリ金属含有量が0.01ppm以下であることが好
ましい。0.01ppm以下であれば、高圧放電灯を長
時間使用した場合でも、石英ガラス製バルブの変形や失
透をさらに防止することができる。ここでアルカリ金属
とは、Li、Na、K等の第I族の元素をいう。本発明
においては、これら各アルカリ金属の合計含有量が0.
01ppm以下であることが好ましい。 【0013】本発明に用いる石英ガラス製バルブは、水
酸基含有量が1ppm以下であることが好ましい。1p
pm以下であれば、高圧放電灯を長時間使用した場合で
も、石英ガラス製バルブの変形をさらに防止することが
できる。また、放出ガス、特に酸素の発生を抑制できる
ため、黒化をさらに防止することができる。 【0014】本発明に用いる一体成形合成石英ガラス製
バルブは、例えば次のようにして製造することができる
(例えば特開平8−81226号公報)。まず、精製四
塩化珪素やアルキルシリケート等の珪素化合物を原料と
して、気化した該原料を酸水素火炎中で加水分解させ、
得られたシリカ粉をターゲットに堆積、軸方向に成長さ
せることにより、シリカ多孔質体を形成させる。このと
き、珪素化合物に含有されるアルカリ金属、アルカリ土
類金属、遷移金属が50ppb以下、好ましくは20p
pb以下であることが重要である。かかる珪素化合物
は、例えば蒸留精製することにより容易に得ることがで
きる。 【0015】このようにして得られたシリカ多孔質体
を、水素を含有する雰囲気にて嵩密度が0.9〜1.9
g/cm3となるように加熱処理することにより、水酸
基濃度を1ppm以下まで低減することができる。加熱
処理温度及び時間は、嵩密度が0.9〜1.9g/cm
3となる条件であれば特に制限はないが、例えば120
0〜1350℃で30分〜15時間が好ましい。また、
水素濃度は、水酸基濃度低減の観点から、50〜100
vol%、特に75〜100vol%が好ましい。ま
た、かかる加熱処理は、電気炉からのアルカリ金属や水
素ガスにより還元される恐れのあるFe、Cr等の汚染
を防止するため、石英ガラス製炉心管中で行うことが好
ましい。また、脱水酸基をその径方向及び軸方向におい
て均一に行うため、電気炉の均熱長(例えば温度差が1
0℃以内となる温度域)が、被処理物の長さより長い均
熱加熱方式の電気炉で加熱処理することが好ましい。 【0016】次いで、上記加熱処理を行ったシリカ多孔
質体を、ヘリウム雰囲気または真空雰囲気下で1450
〜1600℃程度で加熱処理することにより、本発明に
用いる石英ガラス製バルブを得ることができる。このと
き、かかる加熱処理は、石英ガラス製炉心管の熱変形を
防止するため、上記加熱処理とは別々の電気炉で行うこ
とが好ましい。また、残存気泡を少なくするため、特に
ヘリウム雰囲気で行うで加熱処理する場合、電気炉の均
熱長が、被処理物の長さより短いゾーン加熱方式の電気
炉で加熱処理することが好ましい。 【0017】本発明の高圧放電灯の製造方法に特に制限
はないが、例えば以下の方法で製造することが好まし
い。まず電極とモリブデン箔を溶接等の手段により接合
する。次いで、電極、モリブデン箔の組立体を2つ形成
する。次いで、概略高圧放電灯の形状に成形された石英
ガラス製バルブの一方の封止部となる部分に前記組立体
を配置し、内部を真空にした後、当該部分を高温加熱処
理しながら収縮させ、封止する。次いで、他方の開口よ
り水銀等の発光物質を発光空間膨出部内に封入し、他方
の封止部となる部分に、もつ1つの組立体を配置して、
内部に1気圧以下の不活性ガスを満たし、同様に高温加
熱をしながら収縮封止することにより、本発明の放電高
圧灯を製造することができる。このとき、封入物質が蒸
発しないように発光空間膨出部を冷却することが好まし
い。 【0018】本発明の高圧放電灯の特性の一例を示す
と、以下の通りである。 放電灯電力:120〜180W 放電灯電圧:50〜100V 電極間距離:1.0〜2.0mm 発光効率:40〜70lm/W 管壁負荷:80〜150W/cm2 放射波長:360〜700nm 本発明の高圧放電灯は、特に内圧100〜180気圧、
内部温度1000〜1200℃の条件下で使用すること
が好ましい。 【0019】本発明の高圧放電灯は、通常の高圧放電灯
と同様に使用することができる。すなわち、高圧放電灯
を電源に接続すると、陰極及び陽極端にトリガー電圧が
印加され、放電が開始される。これによって所定の輝度
が得られる。 【0020】 【発明の効果】本発明の高圧放電灯を用いれば、長時間
動作した場合でも、石英ガラス製バルブの変形を防止で
き、また石英ガラス製バルブの失透、黒化による放電灯
の輝度低下を防止できる。また、本発明の高圧放電灯
は、石英ガラス製バルブが一体成形されたものであるた
め、容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の高圧放電灯の一実施形態を示す概略
断面説明図である。 【符号の説明】 1:高圧放電灯 2:石英ガラス製バルブ 21:発光空間膨出部 22:封止部 3:電極(陽極) 4:電極(陰極) 5、5’:モリブデン箔

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 石英ガラス製バルブと、一対の電極と、
    モリブデン箔とを有し、該一対の電極は対向配置される
    とともに該モリブデン箔と接合されており、かつ該石英
    ガラス製バルブと該モリブデン箔とが、該石英ガラス製
    バルブの封止部で気密封止されてなり、内圧100〜1
    80気圧、内部温度1000〜1200℃で使用される
    高圧放電灯であって、 該石英ガラス製バルブは合成石英で一体成形されたもの
    であり、かつその粘度が1200℃で1013ポイズ以
    上であり、該石英ガラス製バルブ中のアルカリ金属の合
    計含有量が0.01ppm以下であり、かつ該石英ガラ
    ス製バルブ中の水酸基含有量が1ppm以下であること
    を特徴とする高圧放電灯。
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