JP3493217B2 - 情報記録装置 - Google Patents
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、書換可能型の記録担体
のサーボトラックに情報を書込む情報記録装置であっ
て、(書込処理中に)第1書込命令に応じて情報片を情
報パターンの形態で記録担体のトラックに書込む書込手
段を有し、前記の第1書込命令に応じて情報片を表わす
情報パターンを新たな情報片に対する情報パターンで書
換え(上書き)しうるようにした情報記録装置に関する
ものである。
のサーボトラックに情報を書込む情報記録装置であっ
て、(書込処理中に)第1書込命令に応じて情報片を情
報パターンの形態で記録担体のトラックに書込む書込手
段を有し、前記の第1書込命令に応じて情報片を表わす
情報パターンを新たな情報片に対する情報パターンで書
換え(上書き)しうるようにした情報記録装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】このような装置は例えば欧州特許公開第
EP−A−0275972号明細書から既知である。こ
の従来の装置では、例えば音楽片(トラック)の形態で
情報片を書込むことができる。この従来の装置では、前
に書込まれたトラックを新たなトラックで書換えること
ができる。書込むべき新たなトラックは、一般に、書換
えられるトラックと同じ長さではない。新たに書込まれ
るトラックが書換えられるトラックよりも短い場合に
は、書換えのために新たに書込まれたトラックの終了端
は次のトラックの開始端と連続しない。新たに書込まれ
たトラックの終了端と次のトラックの開始端との間に
は、最初に書込まれたトラックの一部(残りの部分)が
依然としてある。
EP−A−0275972号明細書から既知である。こ
の従来の装置では、例えば音楽片(トラック)の形態で
情報片を書込むことができる。この従来の装置では、前
に書込まれたトラックを新たなトラックで書換えること
ができる。書込むべき新たなトラックは、一般に、書換
えられるトラックと同じ長さではない。新たに書込まれ
るトラックが書換えられるトラックよりも短い場合に
は、書換えのために新たに書込まれたトラックの終了端
は次のトラックの開始端と連続しない。新たに書込まれ
たトラックの終了端と次のトラックの開始端との間に
は、最初に書込まれたトラックの一部(残りの部分)が
依然としてある。
【0003】これらの残りの部分を含むサーボトラック
部分は記録担体上に存在する内容の表に示される。記録
担体を再生すると、残りの部分を含むサーボトラック部
分は内容の表に基づいてローカライズされ且つスキップ
され、これらの残りの部分が再生時に聞こえないように
する。
部分は記録担体上に存在する内容の表に示される。記録
担体を再生すると、残りの部分を含むサーボトラック部
分は内容の表に基づいてローカライズされ且つスキップ
され、これらの残りの部分が再生時に聞こえないように
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、存在
する残りの部分の再生を再生時に簡単な手段により回避
する情報記録装置を提供せんとするにある。
する残りの部分の再生を再生時に簡単な手段により回避
する情報記録装置を提供せんとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、書換可能型の
記録担体のサーボトラックに情報を書込む情報記録装置
であって、この情報記録装置は、第1書込命令に応じて
新たな情報片を情報パターンの形態で記録担体のサーボ
トラックに書込む書込手段を有し、前記第1書込命令に
応じて、情報片を表わす情報パターンを新たな情報片に
対する情報パターンで上書きしうるようになっており、
情報記録装置は更に、前記第1書込命令に応じて書込ま
れた情報を読取る読取手段と、読取った情報を第2書込
命令に応じて再書込みする再書込手段とを有し、この第
2書込命令は、読取られた書込情報片を、情報片を表わ
す情報パターンが中断しないように、情報パターンの連
続列としてサーボトラックに再書込みすることを命令す
るものであり、情報記録装置は更に、情報の読取り及び
再書込みのために前記読取手段及び再書込手段を制御す
る制御手段を有している当該情報記録装置において、前
記制御手段は、情報の書込処理、読取処理及び再書込処
理中にそれぞれ第1、第2及び第3走査速度でサーボト
ラックを走査するように速度を制御するものであり、前
記第2及び第3走査速度を前記第1走査速度よりも速く
することを特徴とする。
記録担体のサーボトラックに情報を書込む情報記録装置
であって、この情報記録装置は、第1書込命令に応じて
新たな情報片を情報パターンの形態で記録担体のサーボ
トラックに書込む書込手段を有し、前記第1書込命令に
応じて、情報片を表わす情報パターンを新たな情報片に
対する情報パターンで上書きしうるようになっており、
情報記録装置は更に、前記第1書込命令に応じて書込ま
れた情報を読取る読取手段と、読取った情報を第2書込
命令に応じて再書込みする再書込手段とを有し、この第
2書込命令は、読取られた書込情報片を、情報片を表わ
す情報パターンが中断しないように、情報パターンの連
続列としてサーボトラックに再書込みすることを命令す
るものであり、情報記録装置は更に、情報の読取り及び
再書込みのために前記読取手段及び再書込手段を制御す
る制御手段を有している当該情報記録装置において、前
記制御手段は、情報の書込処理、読取処理及び再書込処
理中にそれぞれ第1、第2及び第3走査速度でサーボト
ラックを走査するように速度を制御するものであり、前
記第2及び第3走査速度を前記第1走査速度よりも速く
することを特徴とする。
【0006】前に書込まれた情報片を他の情報片で置き
換えた後に記録担体上の情報片を再配置することによ
り、順次の情報片が互いに連結し、前に書込まれた情報
片の残りの部分がもはや順次の情報片間に存在しなくな
る。記録担体を再生すると、サーボトラック中の情報
を、情報が書込まれた順序で且つ中断のない読取動作で
読取ることができ、しかもこれにより順次の情報片の再
生間の期間中に、書換えられた情報片の残りの部分を再
生せしめることがない。従って、本発明は書換型のコン
パクトディスク(商品名)に情報を書込むのに極めて適
しており、このコンパクトディスク(CD)は書込み後
に、既に市販されているコンパクトディスクオーディオ
プレーヤにより読取ることができる。しかし、本発明は
CDオーディオ標準規格によるコンパクトディスクと組
合せて適用させるのに限定されるものではなく、CD−
ROM及びCD−Iに対応する既に市販されている読取
装置により読取ることのできる記録担体に書込みを行な
う記録装置にも適していることに注意すべきである。更
に、第2及び第3走査速度が第1走査速度よりも速い
為、情報を再配置するのに必要とする時間が減少すると
いう利点が得られる。
換えた後に記録担体上の情報片を再配置することによ
り、順次の情報片が互いに連結し、前に書込まれた情報
片の残りの部分がもはや順次の情報片間に存在しなくな
る。記録担体を再生すると、サーボトラック中の情報
を、情報が書込まれた順序で且つ中断のない読取動作で
読取ることができ、しかもこれにより順次の情報片の再
生間の期間中に、書換えられた情報片の残りの部分を再
生せしめることがない。従って、本発明は書換型のコン
パクトディスク(商品名)に情報を書込むのに極めて適
しており、このコンパクトディスク(CD)は書込み後
に、既に市販されているコンパクトディスクオーディオ
プレーヤにより読取ることができる。しかし、本発明は
CDオーディオ標準規格によるコンパクトディスクと組
合せて適用させるのに限定されるものではなく、CD−
ROM及びCD−Iに対応する既に市販されている読取
装置により読取ることのできる記録担体に書込みを行な
う記録装置にも適していることに注意すべきである。更
に、第2及び第3走査速度が第1走査速度よりも速い
為、情報を再配置するのに必要とする時間が減少すると
いう利点が得られる。
【0007】更に、本発明はコンパクトディスクの書込
みに適用することに限定されないことに注意すべきであ
る。本発明は基本的には、一般に情報を書込んだ順序で
且つ中断のない読取動作で、書込まれた情報を読取る読
取装置により読取ることのできる記録担体に情報片を書
込むのに適用しうる。
みに適用することに限定されないことに注意すべきであ
る。本発明は基本的には、一般に情報を書込んだ順序で
且つ中断のない読取動作で、書込まれた情報を読取る読
取装置により読取ることのできる記録担体に情報片を書
込むのに適用しうる。
【0008】本発明の例では、前記の読取手段に結合さ
れ、読取った情報を記憶するバッファメモリを情報記録
装置が有し、このバッファメモリは前記の再書込手段に
も結合され、このバッファメモリに記憶した情報をこの
再書込手段に供給するようにする。
れ、読取った情報を記憶するバッファメモリを情報記録
装置が有し、このバッファメモリは前記の再書込手段に
も結合され、このバッファメモリに記憶した情報をこの
再書込手段に供給するようにする。
【0009】バッファメモリを導入することにより、情
報の読取り及び再書込みの動作を2つの独立の処理とし
て制御し、これにより読取り及び再書込制御のタイミン
グを可成り簡単化するようにすることができる。
報の読取り及び再書込みの動作を2つの独立の処理とし
て制御し、これにより読取り及び再書込制御のタイミン
グを可成り簡単化するようにすることができる。
【0010】本発明の他の例では、前記の制御手段を、
バッファメモリの占有レベルに応じて読取処理及び再書
込処理の双方又はいずれか一方を中断及び再開するよう
に構成する。本例は、バッファメモリが空になるか充満
するおそれがある場合に、読取処理及び再書込処理を簡
単且つ有効に中断及び再開しうるという点で有利であ
る。
バッファメモリの占有レベルに応じて読取処理及び再書
込処理の双方又はいずれか一方を中断及び再開するよう
に構成する。本例は、バッファメモリが空になるか充満
するおそれがある場合に、読取処理及び再書込処理を簡
単且つ有効に中断及び再開しうるという点で有利であ
る。
【0011】本発明の他の例では、この情報記録装置は
情報を前記の第2書込命令に応じて再書込みすべき順序
を表わす指令を供給する指令供給手段を有し、前記の制
御手段はこの指令供給手段に結合されてこの指令供給手
段が供給した指令を受け、前記の制御手段は供給された
指令により表わされた順序で再書込みを行なうように構
成されているようにする。
情報を前記の第2書込命令に応じて再書込みすべき順序
を表わす指令を供給する指令供給手段を有し、前記の制
御手段はこの指令供給手段に結合されてこの指令供給手
段が供給した指令を受け、前記の制御手段は供給された
指令により表わされた順序で再書込みを行なうように構
成されているようにする。
【0012】本例は、情報片をサーボトラックに書込む
順序を、従って情報片を読出す順序をもユーザが自由に
設定しうるという点で有利である。
順序を、従って情報片を読出す順序をもユーザが自由に
設定しうるという点で有利である。
【0013】本発明の他の例では、前記の読取手段は読
取るべき情報を走査する読取ヘッドを有し、前記の再書
込手段は再書込みの目的でサーボトラックを走査する書
込ヘッドを有し、読取ヘッドの走査動作と書込ヘッドの
走査動作とを独立に制御しうるようにする。
取るべき情報を走査する読取ヘッドを有し、前記の再書
込手段は再書込みの目的でサーボトラックを走査する書
込ヘッドを有し、読取ヘッドの走査動作と書込ヘッドの
走査動作とを独立に制御しうるようにする。
【0014】本例では、読取動作及び再書込動作が同時
に行なわれる為、これら動作を同じ読取/書込ヘッドに
より行なう装置に比べて情報を再配置するのに必要な時
間が減少する。更に、バッファメモリは小型で充分とな
る。例えばCAV(Constant Angular Velocity: 定角速
度)型の記録担体の場合のように、読取情報及び書込む
べき情報のビットレートが、同時の読取動作及び再書込
動作中同じである場合には、バッファメモリを完全に省
略することもできる。
に行なわれる為、これら動作を同じ読取/書込ヘッドに
より行なう装置に比べて情報を再配置するのに必要な時
間が減少する。更に、バッファメモリは小型で充分とな
る。例えばCAV(Constant Angular Velocity: 定角速
度)型の記録担体の場合のように、読取情報及び書込む
べき情報のビットレートが、同時の読取動作及び再書込
動作中同じである場合には、バッファメモリを完全に省
略することもできる。
【0015】
【実施例】図1は、例えば光型、磁気光型又は磁気型で
書換可能型の記録担体1の一例を線図的に示す。図示の
記録担体1はディスク型であるが、本発明は原理的には
テープ状の記録担体のような他の種類の記録担体にも適
用しうる。しかし、以後本発明をディスク状記録担体に
つき説明する。記録担体1は、光学手段により情報パタ
ーンを書込んだ或いは書込むことのできるらせんのサー
ボトラック2を有している。記録担体は、充分な強度で
照射された場合に光学的に検出しうる変化を呈する記録
層を有している。このような層としては種々のものが知
られている。特に優れたものは、書込み後に、一般に知
られた読取専用型のコンパクトディスクの光特性に相当
する光特性を呈する記録層である。これらの優れた記録
層に対する説明は、欧州特許出願公開第EP−A−03
52105号、欧州特許出願公開第EP−A−0549
024号(特開平5−242531号公報)及び欧州特
許出願第93200466.6号を参照しうる。
書換可能型の記録担体1の一例を線図的に示す。図示の
記録担体1はディスク型であるが、本発明は原理的には
テープ状の記録担体のような他の種類の記録担体にも適
用しうる。しかし、以後本発明をディスク状記録担体に
つき説明する。記録担体1は、光学手段により情報パタ
ーンを書込んだ或いは書込むことのできるらせんのサー
ボトラック2を有している。記録担体は、充分な強度で
照射された場合に光学的に検出しうる変化を呈する記録
層を有している。このような層としては種々のものが知
られている。特に優れたものは、書込み後に、一般に知
られた読取専用型のコンパクトディスクの光特性に相当
する光特性を呈する記録層である。これらの優れた記録
層に対する説明は、欧州特許出願公開第EP−A−03
52105号、欧州特許出願公開第EP−A−0549
024号(特開平5−242531号公報)及び欧州特
許出願第93200466.6号を参照しうる。
【0016】本発明による情報記録装置の一実施例を図
2に詳細に示す。この情報記録層は通常の型の読出/書
込ヘッド24を有する。記録担体1のサーボトラックを
走査する場合、記録担体1を軸線23を中心に回転駆動
する駆動モータ22によりこの記録担体1を読取/書込
ヘッド24に対し駆動し、記録担体1を走査しうる。径
方向の走査点は通常のようにして調整され、走査点が記
録担体1のサーボトラック2をほぼ追従するようにされ
る。走査速度は駆動モータに結合された制御ユニット2
6により通常のようにして制御される。所望のサーボト
ラック部分を探索する為に、情報記録装置は制御ユニッ
ト26による制御の下で走査点を径方向に偏移させる偏
移機構25を有する。走査装置は、例えばオーディオ又
はビデオプログラムの形態の情報片を表わすデジタル情
報信号を受ける入力端子27を有する。入力端子27に
供給される情報信号は多重回路28を経て通常の型の書
込回路29に供給され、供給された情報が読取/書込ヘ
ッド24に対する適切な制御信号に変換される。書込回
路29は、供給された情報信号を予め定めた変換命令に
応じた書込信号に変換する信号変換器30を有する。こ
の信号変換器は、CD信号を記録する為に通常用いられ
ておりCIRCエンコーダ及びEFMモジュレータと一
般に称されている組合せ装置を有しうる。書込信号は制
御回路31に供給される。この制御回路31は供給され
た書込信号を読取/書込ヘッド24に対する制御信号に
変換する通常の型のものであり、記録担体1のサーボト
ラック2に記録された情報パターンが制御回路31に供
給された書込信号に対応するようになっている。
2に詳細に示す。この情報記録層は通常の型の読出/書
込ヘッド24を有する。記録担体1のサーボトラックを
走査する場合、記録担体1を軸線23を中心に回転駆動
する駆動モータ22によりこの記録担体1を読取/書込
ヘッド24に対し駆動し、記録担体1を走査しうる。径
方向の走査点は通常のようにして調整され、走査点が記
録担体1のサーボトラック2をほぼ追従するようにされ
る。走査速度は駆動モータに結合された制御ユニット2
6により通常のようにして制御される。所望のサーボト
ラック部分を探索する為に、情報記録装置は制御ユニッ
ト26による制御の下で走査点を径方向に偏移させる偏
移機構25を有する。走査装置は、例えばオーディオ又
はビデオプログラムの形態の情報片を表わすデジタル情
報信号を受ける入力端子27を有する。入力端子27に
供給される情報信号は多重回路28を経て通常の型の書
込回路29に供給され、供給された情報が読取/書込ヘ
ッド24に対する適切な制御信号に変換される。書込回
路29は、供給された情報信号を予め定めた変換命令に
応じた書込信号に変換する信号変換器30を有する。こ
の信号変換器は、CD信号を記録する為に通常用いられ
ておりCIRCエンコーダ及びEFMモジュレータと一
般に称されている組合せ装置を有しうる。書込信号は制
御回路31に供給される。この制御回路31は供給され
た書込信号を読取/書込ヘッド24に対する制御信号に
変換する通常の型のものであり、記録担体1のサーボト
ラック2に記録された情報パターンが制御回路31に供
給された書込信号に対応するようになっている。
【0017】制御ユニット26は情報の書込みを制御す
るように構成されている。制御ユニット26は、情報片
を表わす情報パターンを新たな情報片に対する情報パタ
ーンで書換えしうるようにする書込命令に応じて書込み
を制御する適切な制御プログラムを有するプログラマブ
ル型ものとしうる。
るように構成されている。制御ユニット26は、情報片
を表わす情報パターンを新たな情報片に対する情報パタ
ーンで書換えしうるようにする書込命令に応じて書込み
を制御する適切な制御プログラムを有するプログラマブ
ル型ものとしうる。
【0018】適切な制御プログラムは欧州特許出願公開
第EP−A−0275972号明細書に詳細に説明され
ている。この欧州特許出願公開明細書に説明されたプロ
グラムを実行すると、書込むべき新たな情報片に対し充
分な長さの連続するサーボトラック部分が選択される。
このような部分は依然として未使用の領域或いはもはや
セーブする必要のない情報片が書込まれている自由に書
換えできる領域を有することができる。
第EP−A−0275972号明細書に詳細に説明され
ている。この欧州特許出願公開明細書に説明されたプロ
グラムを実行すると、書込むべき新たな情報片に対し充
分な長さの連続するサーボトラック部分が選択される。
このような部分は依然として未使用の領域或いはもはや
セーブする必要のない情報片が書込まれている自由に書
換えできる領域を有することができる。
【0019】書込むべき新たな情報片の長さが書換えら
れる情報片の長さよりも短い場合には、新たに書込まれ
た情報片の終了端と、次の情報片の書込命令が与えられ
た場合の当該次の情報片の開始端との間に“ギャップ”
がある。この“ギャップ”にはもとの情報片の残りの部
分が依然としてある。書込みすべき新たな情報片の長さ
が書換えの為に解放された情報片の長さを越える場合に
は、書込みすべき情報は充分に長い記録担体の他の部分
に書込まれ、その結果書込みすべき情報片の長さともと
の情報片の長さとの間に“ギャップ”が存在する。
れる情報片の長さよりも短い場合には、新たに書込まれ
た情報片の終了端と、次の情報片の書込命令が与えられ
た場合の当該次の情報片の開始端との間に“ギャップ”
がある。この“ギャップ”にはもとの情報片の残りの部
分が依然としてある。書込みすべき新たな情報片の長さ
が書換えの為に解放された情報片の長さを越える場合に
は、書込みすべき情報は充分に長い記録担体の他の部分
に書込まれ、その結果書込みすべき情報片の長さともと
の情報片の長さとの間に“ギャップ”が存在する。
【0020】図1はサーボトラック2における情報片の
順序を示しており、この順序は前記の欧州特許出願公開
第EP−A−0275972号明細書に記載された書込
命令に応じて情報が書込まれた場合に得ることができ
る。記録担体1のサーボトラックは4つの情報片に対す
る情報パターンを有している。すなわち、点3及び4間
のサーボトラック部分に第1情報片があり、点4及び5
間のサーボトラック部分に第2情報片があり、点5及び
6間のサーボトラック部分に第3情報片があり、点7及
び8間のサーボトラック部分に第4情報片がある。点6
及び7間には部分的に書換えられた情報片の残りの部分
が依然として存在している“ギャップ”がある。
順序を示しており、この順序は前記の欧州特許出願公開
第EP−A−0275972号明細書に記載された書込
命令に応じて情報が書込まれた場合に得ることができ
る。記録担体1のサーボトラックは4つの情報片に対す
る情報パターンを有している。すなわち、点3及び4間
のサーボトラック部分に第1情報片があり、点4及び5
間のサーボトラック部分に第2情報片があり、点5及び
6間のサーボトラック部分に第3情報片があり、点7及
び8間のサーボトラック部分に第4情報片がある。点6
及び7間には部分的に書換えられた情報片の残りの部分
が依然として存在している“ギャップ”がある。
【0021】記録担体1上には、情報片が書込まれたサ
ーボトラック部分の初期アドレス及び最終アドレスを表
わす内容情報の表も書込まれている。この内容情報の表
は、サーボトラックの適切な部分に書込まれてる、内容
の表と一般に称されている部分に含めることができる。
このような部分は例えは点9及び3間のサーボトラック
2の開始部に位置させることができる。図3は、コンパ
クトディスク信号において通常そうであるように初期ア
ドレス及び最終アドレスがフォーマット中の絶対時間符
号によって表わされる場合に対する適切な内容表の一例
を示している。この内容表は、情報片に対する情報パタ
ーンが書込まれているサーボトラック部分の初期アドレ
スBA及び最終アドレスEAを有する。
ーボトラック部分の初期アドレス及び最終アドレスを表
わす内容情報の表も書込まれている。この内容情報の表
は、サーボトラックの適切な部分に書込まれてる、内容
の表と一般に称されている部分に含めることができる。
このような部分は例えは点9及び3間のサーボトラック
2の開始部に位置させることができる。図3は、コンパ
クトディスク信号において通常そうであるように初期ア
ドレス及び最終アドレスがフォーマット中の絶対時間符
号によって表わされる場合に対する適切な内容表の一例
を示している。この内容表は、情報片に対する情報パタ
ーンが書込まれているサーボトラック部分の初期アドレ
スBA及び最終アドレスEAを有する。
【0022】上述した書込命令が与えられた際に得られ
る記録担体は、書込まれた情報を連続する情報の流れと
して再生するプレーヤによって再生するのにはそれほど
適していない。その理由は、部分的に書換えられた情報
片の残りの部分に“ギャップ”を含む記録担体上の情報
片を再生する場合、書込まれた情報を連続情報の流れと
して再生すると、“ギャップ”中に存在する前記の残り
の部分が不所望に再生されてしまう為である。
る記録担体は、書込まれた情報を連続する情報の流れと
して再生するプレーヤによって再生するのにはそれほど
適していない。その理由は、部分的に書換えられた情報
片の残りの部分に“ギャップ”を含む記録担体上の情報
片を再生する場合、書込まれた情報を連続情報の流れと
して再生すると、“ギャップ”中に存在する前記の残り
の部分が不所望に再生されてしまう為である。
【0023】この欠点を除去する為に、本発明情報記録
装置は、情報を再配置する再配置手段を有する。再配置
手段はサーボトラック2内に存在する情報を読取る為に
読取/書込ヘッド24に結合された読取回路33を有す
る。この読取回路33は、読取/書込ヘッド24により
通常のようにして検出された検出信号を読取信号に変換
する入力段38を有する。この読取信号は変換器35に
より、入力端子27を経て供給された情報信号に対応す
るフォーマットを有する情報信号に再変換される。書込
まれた情報がCD標準規格に応じてフォーマット化され
且つ変調されている場合には、変換器35は通常の型の
CIRCデコーダ及びEFM復調器を有する。制御ユニ
ット26による制御の下で、情報がサーボトラック2か
ら読出され、バッファメモリ34内に記憶され、その後
依然として制御ユニット26による制御の下でしかし多
重回路28を経て情報が書込回路29に供給され、読取
られた書込情報片を情報パターンの連続列としてサーボ
トラックに再書込みし、情報片を表わす情報パターンを
中断のないようにすることを命令する書込命令に応じて
情報の書換えをサーボトラック2内に行なう。この読取
及び書換え処理を以後サーボトラック中への情報再配置
と称する。この場合、書込回路が再書込回路として作用
する。
装置は、情報を再配置する再配置手段を有する。再配置
手段はサーボトラック2内に存在する情報を読取る為に
読取/書込ヘッド24に結合された読取回路33を有す
る。この読取回路33は、読取/書込ヘッド24により
通常のようにして検出された検出信号を読取信号に変換
する入力段38を有する。この読取信号は変換器35に
より、入力端子27を経て供給された情報信号に対応す
るフォーマットを有する情報信号に再変換される。書込
まれた情報がCD標準規格に応じてフォーマット化され
且つ変調されている場合には、変換器35は通常の型の
CIRCデコーダ及びEFM復調器を有する。制御ユニ
ット26による制御の下で、情報がサーボトラック2か
ら読出され、バッファメモリ34内に記憶され、その後
依然として制御ユニット26による制御の下でしかし多
重回路28を経て情報が書込回路29に供給され、読取
られた書込情報片を情報パターンの連続列としてサーボ
トラックに再書込みし、情報片を表わす情報パターンを
中断のないようにすることを命令する書込命令に応じて
情報の書換えをサーボトラック2内に行なう。この読取
及び書換え処理を以後サーボトラック中への情報再配置
と称する。この場合、書込回路が再書込回路として作用
する。
【0024】この情報再配置を実現しうる適切な制御プ
ログラムのフローチャートを以下に図4につき説明す
る。この制御プログラムは、点9及び3間のサーボトラ
ック部分に存在する内容の表を読出すステップS1から
開始する。この内容の表を簡単の為にTOCと称する。
TOCは制御ユニット26の内部メモリにコピーされ
る。次にステップS2でTOCに基づいて順次の情報片
間に“ギャップ”が存在するかどうかが検出される。
“ギャップ”がある場合には、ステップS3で情報片間
の第1の“ギャップ”に続く情報片の開始点を表わすア
ドレスが読取ポインタに割当てられる。
ログラムのフローチャートを以下に図4につき説明す
る。この制御プログラムは、点9及び3間のサーボトラ
ック部分に存在する内容の表を読出すステップS1から
開始する。この内容の表を簡単の為にTOCと称する。
TOCは制御ユニット26の内部メモリにコピーされ
る。次にステップS2でTOCに基づいて順次の情報片
間に“ギャップ”が存在するかどうかが検出される。
“ギャップ”がある場合には、ステップS3で情報片間
の第1の“ギャップ”に続く情報片の開始点を表わすア
ドレスが読取ポインタに割当てられる。
【0025】次にステップS4で、書込ポインタに第1
の“ギャップ”の開始点のアドレスを表わすアドレス値
を割当てる。次にステップS5で、読取ポインタにより
開始点が表わされているサーボトラック部分からある量
の情報を読取る。この読取った情報をバッファメモリ3
4に記憶する。読取動作中に読取った情報の量はバッフ
ァメモリ34の記憶容量よりも少ないものを選択する。
このような量の情報を以後情報のブロックと称する。
の“ギャップ”の開始点のアドレスを表わすアドレス値
を割当てる。次にステップS5で、読取ポインタにより
開始点が表わされているサーボトラック部分からある量
の情報を読取る。この読取った情報をバッファメモリ3
4に記憶する。読取動作中に読取った情報の量はバッフ
ァメモリ34の記憶容量よりも少ないものを選択する。
このような量の情報を以後情報のブロックと称する。
【0026】読取動作の終了点はバッファメモリ34の
占有レベルに基づいて決定しうる。ここに占有レベルと
はバッファメモリの記憶容量に対する、記録担体に書込
むべきものでバッファメモリに記憶されている情報の量
の比である。バッファメモリの占有レベルに基づいて読
取動作の中断を制御する詳細な説明は欧州特許公開第E
P−A−0429139号を参照しうる。
占有レベルに基づいて決定しうる。ここに占有レベルと
はバッファメモリの記憶容量に対する、記録担体に書込
むべきものでバッファメモリに記憶されている情報の量
の比である。バッファメモリの占有レベルに基づいて読
取動作の中断を制御する詳細な説明は欧州特許公開第E
P−A−0429139号を参照しうる。
【0027】情報のブロックが一旦読取られると、情報
のブロックの読取りが停止されたサーボトラック位置の
アドレスを表わす新たなアドレス値が読取ポインタに割
当てられる(ステップS6)。
のブロックの読取りが停止されたサーボトラック位置の
アドレスを表わす新たなアドレス値が読取ポインタに割
当てられる(ステップS6)。
【0028】ステップS6の後にステップS7が続き、
このステップS7で、バッファメモリ中に存在する情報
のブロックが、書込ポインタにより開始点が示されてい
るサーボトラック部分に再書込みされる。再書込みが中
断される瞬時は例えば、欧州特許公開第EP−A−04
39129号で詳細に説明されているようにバッファメ
モリの占有レベルに応じて決定することができる。ステ
ップS7が実行された後、再書込みが中断された位置の
アドレスを表わす値がステップS8で書込ポインタに割
当てられる。
このステップS7で、バッファメモリ中に存在する情報
のブロックが、書込ポインタにより開始点が示されてい
るサーボトラック部分に再書込みされる。再書込みが中
断される瞬時は例えば、欧州特許公開第EP−A−04
39129号で詳細に説明されているようにバッファメ
モリの占有レベルに応じて決定することができる。ステ
ップS7が実行された後、再書込みが中断された位置の
アドレスを表わす値がステップS8で書込ポインタに割
当てられる。
【0029】ステップS9では、TOCに基づいて読取
ポインタが“ギャップ”中に位置するアドレスを指示し
ているかどうかを決定する。“ギャップ”を指示してい
ない場合には、ステップS9の後にステップS5が続
き、情報の次のブロックが読出され且つ再書込みされ
る。
ポインタが“ギャップ”中に位置するアドレスを指示し
ているかどうかを決定する。“ギャップ”を指示してい
ない場合には、ステップS9の後にステップS5が続
き、情報の次のブロックが読出され且つ再書込みされ
る。
【0030】しかし、読取ポインタが“ギャップ”中の
アドレスを指示しているということがステップS9の実
行時に明らかになる場合、このことは1つの全情報片が
再書込みされたということを意味する。この場合、ステ
ップ9の後にステップS10が続き、このステップS1
0で制御ユニット26の内部メモリ中のTOCが、最も
新しく書換えられた情報片の新たな初期アドレス及び新
たな最終アドレスに応じて補正される。ステップS10
が一旦実行されると、プログラムはステップS2の実行
に進み、情報片間に依然として“ギャップ”が存在する
かどうかが確認される。“ギャップ”が存在する場合に
は、ステップS3及びS4が再び実行され、新たな初期
値が読取ポインタ及び書込ポインタに割当てられる。次
に、ステップS5〜S9よりなるプログラムループが実
行され、次の情報片が再書込みされる。
アドレスを指示しているということがステップS9の実
行時に明らかになる場合、このことは1つの全情報片が
再書込みされたということを意味する。この場合、ステ
ップ9の後にステップS10が続き、このステップS1
0で制御ユニット26の内部メモリ中のTOCが、最も
新しく書換えられた情報片の新たな初期アドレス及び新
たな最終アドレスに応じて補正される。ステップS10
が一旦実行されると、プログラムはステップS2の実行
に進み、情報片間に依然として“ギャップ”が存在する
かどうかが確認される。“ギャップ”が存在する場合に
は、ステップS3及びS4が再び実行され、新たな初期
値が読取ポインタ及び書込ポインタに割当てられる。次
に、ステップS5〜S9よりなるプログラムループが実
行され、次の情報片が再書込みされる。
【0031】ステップS2において、情報片間にもはや
“ギャップ”が生じないということが明らかになると、
プログラムはステップS11で再開される。このステッ
プS11で、例えば記録担体に存在するTOCと内部メ
モリに存在するTOCとの間の相違に基づいて、内部メ
モリにセーブされたTOCが、記録担体に存在するTO
Cと相違するかしないかを確定する。相違しない場合に
は、プログラムが終了される。相違する場合には、ステ
ップS12において、記録担体に存在するTOCが内部
メモリに存在するTOCに応じて書換えられる。これに
よりプログラムが終了される。
“ギャップ”が生じないということが明らかになると、
プログラムはステップS11で再開される。このステッ
プS11で、例えば記録担体に存在するTOCと内部メ
モリに存在するTOCとの間の相違に基づいて、内部メ
モリにセーブされたTOCが、記録担体に存在するTO
Cと相違するかしないかを確定する。相違しない場合に
は、プログラムが終了される。相違する場合には、ステ
ップS12において、記録担体に存在するTOCが内部
メモリに存在するTOCに応じて書換えられる。これに
よりプログラムが終了される。
【0032】入力端子27を経て供給される情報を書込
む場合、一般に、デジタル情報が供給されるビットレー
トによって決定される走査速度が用いられる。信号をC
D標準規格に応じて書込む場合、走査速度は1.2m/
秒及び1.4m/秒間にあるということを意味する。情
報が再配置される場合には、走査速度を、入力端子27
を経て供給される情報を書込むレートと異ならせること
ができる。情報を読出し且つ再書込みする場合、再配置
中の走査速度を入力端子27を経て供給される情報を書
込む走査速度よりも速く設定し、再配置に必要とする時
間を短くするのが好ましい。
む場合、一般に、デジタル情報が供給されるビットレー
トによって決定される走査速度が用いられる。信号をC
D標準規格に応じて書込む場合、走査速度は1.2m/
秒及び1.4m/秒間にあるということを意味する。情
報が再配置される場合には、走査速度を、入力端子27
を経て供給される情報を書込むレートと異ならせること
ができる。情報を読出し且つ再書込みする場合、再配置
中の走査速度を入力端子27を経て供給される情報を書
込む走査速度よりも速く設定し、再配置に必要とする時
間を短くするのが好ましい。
【0033】上述した実施例では、読取/書込ヘッド2
4が情報の再配置中の読取目的と、サーボトラック2中
への情報の書込み又は再書込みとの双方に用いられてい
る。
4が情報の再配置中の読取目的と、サーボトラック2中
への情報の書込み又は再書込みとの双方に用いられてい
る。
【0034】読取りと書込み又は再書込みとに対し2つ
の別々のヘッドを用いる場合には、再配置処理の速度を
可成り高めることができる。このことを実現した実施例
を図5に示す。この図5において、図2の実施例と対応
する部品に同じ符号を付してある。入力端子27を経て
供給される情報を書込む為には、通常の型の書込みヘッ
ド24aを用いる。サーボトラック2から情報を読取る
には、通常の型の読取ヘッド50を用いる。この読取ヘ
ッド50は偏移機構51により書込ヘッド24aと独立
に移動させることができる。入力端子27を経て供給さ
れる情報の書込みはこの場合も制御ユニット26により
通常のようにして制御する。情報を再配置する場合、情
報は制御ユニットにより制御される読取ヘッド50によ
りサーボトラックから読取られる。読取られた情報はバ
ッファメモリ34に記憶される。これと同時に、制御ユ
ニット26による制御の下で、バッファメモリ34に記
憶されている情報による再書込みが行なわれる。
の別々のヘッドを用いる場合には、再配置処理の速度を
可成り高めることができる。このことを実現した実施例
を図5に示す。この図5において、図2の実施例と対応
する部品に同じ符号を付してある。入力端子27を経て
供給される情報を書込む為には、通常の型の書込みヘッ
ド24aを用いる。サーボトラック2から情報を読取る
には、通常の型の読取ヘッド50を用いる。この読取ヘ
ッド50は偏移機構51により書込ヘッド24aと独立
に移動させることができる。入力端子27を経て供給さ
れる情報の書込みはこの場合も制御ユニット26により
通常のようにして制御する。情報を再配置する場合、情
報は制御ユニットにより制御される読取ヘッド50によ
りサーボトラックから読取られる。読取られた情報はバ
ッファメモリ34に記憶される。これと同時に、制御ユ
ニット26による制御の下で、バッファメモリ34に記
憶されている情報による再書込みが行なわれる。
【0035】制御ユニットは、サーボトラックで情報を
再配置するに際し再書込動作及び読出動作を制御するの
に適した制御プログラムを有している。このようなプロ
グラムの一例のフローチャートを図6に示す。図4に示
すプログラムに対応する図6のプログラムステップに図
4と同じ符号を付した。ステップS2を実行することに
より、内部メモリに存在するTOCに基づいてどこの順
次の情報片間に“ギャップ”が存在するかを確定する。
情報片が図3に示すTOCに応じてサーボトラック2に
配置されている場合には、第3及び第4情報片間に“ギ
ャップ”がある。この“ギャップ”の存在が確定された
という事実の為に、ステップS2にステップS60が続
き、このステップS60で、確定された“ギャップ”の
直後の情報片を読取る読取処理が開始される。この場
合、この情報片は図3のTOCに第4情報片で示す情報
片である。ステップS60にはステップS61が続く。
このステップS61では読取処理でバッファメモリ34
にロードされた情報による再書込みを行なう為の書込処
理が開始される。この情報は“ギャップ”の開始点に、
この場合図3のTOCに第3情報片で示す情報片の直後
に書込まれる。次にS62で、開始された読取処理及び
開始された再書込処理の終了を待つ。その後ステップS
10で内部メモリにおけるTOCを補正する。次にプロ
グラムをステップS2で再開する。
再配置するに際し再書込動作及び読出動作を制御するの
に適した制御プログラムを有している。このようなプロ
グラムの一例のフローチャートを図6に示す。図4に示
すプログラムに対応する図6のプログラムステップに図
4と同じ符号を付した。ステップS2を実行することに
より、内部メモリに存在するTOCに基づいてどこの順
次の情報片間に“ギャップ”が存在するかを確定する。
情報片が図3に示すTOCに応じてサーボトラック2に
配置されている場合には、第3及び第4情報片間に“ギ
ャップ”がある。この“ギャップ”の存在が確定された
という事実の為に、ステップS2にステップS60が続
き、このステップS60で、確定された“ギャップ”の
直後の情報片を読取る読取処理が開始される。この場
合、この情報片は図3のTOCに第4情報片で示す情報
片である。ステップS60にはステップS61が続く。
このステップS61では読取処理でバッファメモリ34
にロードされた情報による再書込みを行なう為の書込処
理が開始される。この情報は“ギャップ”の開始点に、
この場合図3のTOCに第3情報片で示す情報片の直後
に書込まれる。次にS62で、開始された読取処理及び
開始された再書込処理の終了を待つ。その後ステップS
10で内部メモリにおけるTOCを補正する。次にプロ
グラムをステップS2で再開する。
【0036】図6に示すプログラムはバッファメモリ3
4の占有レベルに応じて読取処理の中断及び再開を制御
するプログラムモジュールを有する。このモジュールは
ステップS70を有し、このステップでバッファメモリ
34の占有レベルが特定の最大値に達したかどうかを確
定する。占有レベルがこの最大値に達した場合、ステッ
プS71が実行されて読取処理が中断される。次にステ
ップS72で、占有レベルが特定のレベルに降下したか
どうかが検査される。占有レベルが特定のレベルに降下
した場合、ステップS72にステップS73が続き、こ
のステップS73で読取処理が再開される。ステップS
73にステップS74が続き、このステップS74で、
読取るべき関連の情報片のすべての情報が実際に読出さ
れたかどうかが検査される。すべての情報が読出された
場合には、ステップS75で読取処理が停止される。す
べての情報が読出されていない場合には、ステップS7
4にステップS70が続く。読取処理の中断及び再開の
制御は例えば欧州特許出願公開第EP−A−04291
39号で詳細に説明されているのと同様に行なうことが
できる。
4の占有レベルに応じて読取処理の中断及び再開を制御
するプログラムモジュールを有する。このモジュールは
ステップS70を有し、このステップでバッファメモリ
34の占有レベルが特定の最大値に達したかどうかを確
定する。占有レベルがこの最大値に達した場合、ステッ
プS71が実行されて読取処理が中断される。次にステ
ップS72で、占有レベルが特定のレベルに降下したか
どうかが検査される。占有レベルが特定のレベルに降下
した場合、ステップS72にステップS73が続き、こ
のステップS73で読取処理が再開される。ステップS
73にステップS74が続き、このステップS74で、
読取るべき関連の情報片のすべての情報が実際に読出さ
れたかどうかが検査される。すべての情報が読出された
場合には、ステップS75で読取処理が停止される。す
べての情報が読出されていない場合には、ステップS7
4にステップS70が続く。読取処理の中断及び再開の
制御は例えば欧州特許出願公開第EP−A−04291
39号で詳細に説明されているのと同様に行なうことが
できる。
【0037】図6のプログラムは更に、バッファメモリ
34の占有レベルに応じて再書込処理の中断及び再開を
制御するプログラムモジュールを有する。このプログラ
ムモジュールは、バッファメモリの占有レベルが最小値
よりも大きいかどうかを検査するステップS80を有す
る。占有レベルが最小値に達していない場合には、ステ
ップS81で関連の情報片の再書込みすべきすべての情
報が実際に再書込みされたかどうかが検査される。すべ
ての情報が再書込みさていない場合には、ステップS8
1に続いてステップS82が行なわれ、再書込処理が中
断される。ステップS82には、占有レベルが特定のレ
ベルよりも高く増大したかどうかが検査されるステップ
S83が続く。占有レベルが特定のレベルよりも増大し
た場合には、ステップS84が行なわれ、再書込処理が
再開される。ステップS84に続いてステップS80が
行なわれ、占有レベルが最小レベルよりも降下したかど
うかが再び検査される。ステップS81の実行中、関連
の情報片のすべての情報が再書込みされたことが明らか
になると、再書込処理がステップS85で停止される。
34の占有レベルに応じて再書込処理の中断及び再開を
制御するプログラムモジュールを有する。このプログラ
ムモジュールは、バッファメモリの占有レベルが最小値
よりも大きいかどうかを検査するステップS80を有す
る。占有レベルが最小値に達していない場合には、ステ
ップS81で関連の情報片の再書込みすべきすべての情
報が実際に再書込みされたかどうかが検査される。すべ
ての情報が再書込みさていない場合には、ステップS8
1に続いてステップS82が行なわれ、再書込処理が中
断される。ステップS82には、占有レベルが特定のレ
ベルよりも高く増大したかどうかが検査されるステップ
S83が続く。占有レベルが特定のレベルよりも増大し
た場合には、ステップS84が行なわれ、再書込処理が
再開される。ステップS84に続いてステップS80が
行なわれ、占有レベルが最小レベルよりも降下したかど
うかが再び検査される。ステップS81の実行中、関連
の情報片のすべての情報が再書込みされたことが明らか
になると、再書込処理がステップS85で停止される。
【0038】再書込処理の中断及び再開は例えば欧州特
許公開第EP−A−0429139号に詳細に説明され
ているように制御することもできる。
許公開第EP−A−0429139号に詳細に説明され
ているように制御することもできる。
【0039】読取及び再書込処理の中断及び再開は特
に、サーボトラックの単位長さ当り書込まれた情報の量
が一定である記録担体の場合のように、読出された情報
のビットレートが書込処理のビットレートと異なる場合
に有利である。このような記録担体はしばしばCLV(C
onstant Linear Velocity:定線形速度) 型の記録担体と
称されている。読取り及び再書込みの径方向位置は異な
る為、CLV型の記録担体を用いた場合読取信号のビッ
トレートも書込むべき信号のビットレートと異なる。こ
のことは、情報の再書込み及び読出しを同時に行なう場
合にバッファメモリの占有レベルが変化するということ
を意味する。例えばコンパクトディスクのように内側か
ら外側に読取る必要のある記録担体においてそうである
ように、再書込中の径方向位置よりも常に回転中心点か
ら更に離れた径方向位置で読取りが行なわれる場合に
は、読取信号のビットレートは再書込信号のビットレー
トよりも大きくなる。このことは、読取り及び再書込み
を同時に行なう場合占有レベルが増大するということを
意味する。この場合、再書込処理の中断は実質的に制御
する必要がない。しかし、多数の連続しないサーボトラ
ック部分に書込まれた情報片を読出す場合、種々のサー
ボトラック部分を探索するのにある時間がかかる。この
場合、中断制御を行なうのが有効である。外側から内側
に読取る必要がある記録担体の場合には、再書込信号の
ビットレートは読取信号のビットレートよりも大きくな
ること当業者にとって明らかである。この場合、読取処
理の中断を制御する必要がある。
に、サーボトラックの単位長さ当り書込まれた情報の量
が一定である記録担体の場合のように、読出された情報
のビットレートが書込処理のビットレートと異なる場合
に有利である。このような記録担体はしばしばCLV(C
onstant Linear Velocity:定線形速度) 型の記録担体と
称されている。読取り及び再書込みの径方向位置は異な
る為、CLV型の記録担体を用いた場合読取信号のビッ
トレートも書込むべき信号のビットレートと異なる。こ
のことは、情報の再書込み及び読出しを同時に行なう場
合にバッファメモリの占有レベルが変化するということ
を意味する。例えばコンパクトディスクのように内側か
ら外側に読取る必要のある記録担体においてそうである
ように、再書込中の径方向位置よりも常に回転中心点か
ら更に離れた径方向位置で読取りが行なわれる場合に
は、読取信号のビットレートは再書込信号のビットレー
トよりも大きくなる。このことは、読取り及び再書込み
を同時に行なう場合占有レベルが増大するということを
意味する。この場合、再書込処理の中断は実質的に制御
する必要がない。しかし、多数の連続しないサーボトラ
ック部分に書込まれた情報片を読出す場合、種々のサー
ボトラック部分を探索するのにある時間がかかる。この
場合、中断制御を行なうのが有効である。外側から内側
に読取る必要がある記録担体の場合には、再書込信号の
ビットレートは読取信号のビットレートよりも大きくな
ること当業者にとって明らかである。この場合、読取処
理の中断を制御する必要がある。
【0040】上述した実施例では常にバッファメモリを
用いた。このようなバッファメモリを用いるのは、再配
置中の再書込み及び読取りを互いに独立に制御しうると
いう点で有利である。しかし、例えば記録担体がCAV
(Constant Angular Velocity: 定角速度) 型の記録担体
である場合には、必ずしもバッファメモリを用いる必要
がないことに注意すべきである。このような記録担体の
場合、記録担体は所定の定角速度で径方向位置に依存し
ない。この場合、読取ヘッドと書込ヘッドとが別々にあ
れば、再書込回路の出力端子における情報を読取回路に
直接供給しうる。本発明による装置の前述した例では、
入力端子27から供給される各情報片が、同じ情報片の
情報を中断なく書込むという書込命令に応じて書込まれ
る。
用いた。このようなバッファメモリを用いるのは、再配
置中の再書込み及び読取りを互いに独立に制御しうると
いう点で有利である。しかし、例えば記録担体がCAV
(Constant Angular Velocity: 定角速度) 型の記録担体
である場合には、必ずしもバッファメモリを用いる必要
がないことに注意すべきである。このような記録担体の
場合、記録担体は所定の定角速度で径方向位置に依存し
ない。この場合、読取ヘッドと書込ヘッドとが別々にあ
れば、再書込回路の出力端子における情報を読取回路に
直接供給しうる。本発明による装置の前述した例では、
入力端子27から供給される各情報片が、同じ情報片の
情報を中断なく書込むという書込命令に応じて書込まれ
る。
【0041】欧州特許公開第EP−A−0543446
号に応じて再書込みを行なうと、同じ情報片を表わす情
報パターンが連続しない記録担体が得られる。
号に応じて再書込みを行なうと、同じ情報片を表わす情
報パターンが連続しない記録担体が得られる。
【0042】図7では、記録担体1のサーボトラック2
に3つの情報片、すなわち、点73及び74間のサーボ
トラック部分における第1情報片、点75及び76間の
第2情報片、点74及び75間に書込まれた第1部分と
点77及び79間に書込まれた第2部分とを有する第3
情報片に対する情報パターンがある。
に3つの情報片、すなわち、点73及び74間のサーボ
トラック部分における第1情報片、点75及び76間の
第2情報片、点74及び75間に書込まれた第1部分と
点77及び79間に書込まれた第2部分とを有する第3
情報片に対する情報パターンがある。
【0043】情報片が書込まれたサーボトラック部分の
初期及び最終アドレスを表わすTOCも記録担体1に書
込まれる。このTOCは例えば特定のサーボトラック部
分に含めることができる。このようなサーボトラック部
分は例えば点78及び73間のサーボトラック2の開始
部に位置させることができる。図8は、コンパクトディ
スク信号に対し通常そうであるように初期及び最終アド
レスが絶対時間符号によって表わされている場合の適切
なTOCの一例を示す。このTOCは情報片に対する情
報パターンを有するサーボトラック部分の初期アドレス
BA及び最終アドレスEAを有する。列TNOは、関連
のサーボトラック部分における情報が属している情報片
を示す。列pには関連の情報片を書込むのに用いるサー
ボトラック部分の個数を示してある。列qは、関連の情
報片を書込んだ順次のサーボトラック部分の列内のサー
ボトラック部分の順番数を示す。列BAは書込んだ情報
片を絶対時間符号で表わした初期アドレスを示し、列E
Aは関連のサーボトラック部分の最終アドレスを示す。
初期及び最終アドレスを表わすTOCも記録担体1に書
込まれる。このTOCは例えば特定のサーボトラック部
分に含めることができる。このようなサーボトラック部
分は例えば点78及び73間のサーボトラック2の開始
部に位置させることができる。図8は、コンパクトディ
スク信号に対し通常そうであるように初期及び最終アド
レスが絶対時間符号によって表わされている場合の適切
なTOCの一例を示す。このTOCは情報片に対する情
報パターンを有するサーボトラック部分の初期アドレス
BA及び最終アドレスEAを有する。列TNOは、関連
のサーボトラック部分における情報が属している情報片
を示す。列pには関連の情報片を書込むのに用いるサー
ボトラック部分の個数を示してある。列qは、関連の情
報片を書込んだ順次のサーボトラック部分の列内のサー
ボトラック部分の順番数を示す。列BAは書込んだ情報
片を絶対時間符号で表わした初期アドレスを示し、列E
Aは関連のサーボトラック部分の最終アドレスを示す。
【0044】情報片の書込みに用いるサーボトラック部
分のアドレスに関する情報は記録担体自体に書込むのが
好ましい。しかし、書込装置が、交換できない記録担体
を有する場合には、この情報を書込装置自体の不揮発性
メモリに書込むこともできる。
分のアドレスに関する情報は記録担体自体に書込むのが
好ましい。しかし、書込装置が、交換できない記録担体
を有する場合には、この情報を書込装置自体の不揮発性
メモリに書込むこともできる。
【0045】前述した記録装置に対する実施例では、情
報片の情報が多数の順次でないサーボトラック部分に亘
って分布される。このことは、記録担体に1つの全情報
片を書込むのに充分長いサーボトラック部分が得られな
い場合に特に有利である。この場合、前記の特許公開明
細書に記載された方法が2つ以上の順次でないサーボト
ラック部分に亘って情報を分布させる可能性を示してい
る。
報片の情報が多数の順次でないサーボトラック部分に亘
って分布される。このことは、記録担体に1つの全情報
片を書込むのに充分長いサーボトラック部分が得られな
い場合に特に有利である。この場合、前記の特許公開明
細書に記載された方法が2つ以上の順次でないサーボト
ラック部分に亘って情報を分布させる可能性を示してい
る。
【0046】更に、書込方法は極めてユーザーフレンド
リーである。その理由は、書込みの為に解放されたどの
サーボトラック部分を用いるかはプレーヤーが決定する
為である。従ってユーザは書込みの為に解放されたサー
ボトラック自体をもはや選択する必要はない。
リーである。その理由は、書込みの為に解放されたどの
サーボトラック部分を用いるかはプレーヤーが決定する
為である。従ってユーザは書込みの為に解放されたサー
ボトラック自体をもはや選択する必要はない。
【0047】供給される情報は、図2及び5に示す実施
例を用いてわずかに変更を施こすことにより前記の書込
命令に応じて書込むことができる。この変更は、入力端
子27と書込回路29との間にバッファメモリを挿入す
ること及び制御プログラムを欧州特許公開第EP−A−
0543446号(特開平5−250857号公報)に
詳細に説明されているように適合させることである。
例を用いてわずかに変更を施こすことにより前記の書込
命令に応じて書込むことができる。この変更は、入力端
子27と書込回路29との間にバッファメモリを挿入す
ること及び制御プログラムを欧州特許公開第EP−A−
0543446号(特開平5−250857号公報)に
詳細に説明されているように適合させることである。
【0048】前記の書込命令を実行して得られる記録担
体は、書込まれた情報を連続する情報の流れとして再生
するプレーヤが再生するのにあまり適していない。
体は、書込まれた情報を連続する情報の流れとして再生
するプレーヤが再生するのにあまり適していない。
【0049】1つの全情報片の情報が1片に書込まれて
いない記録担体の場合、上述したような連続する情報の
流れの再生により、情報片の再生が常に他の情報片の再
生により中断されるようになる。この問題点は、情報を
再配置し、この再配置後に情報片の各々に対する情報パ
ターンが中断されず、書換えられた情報片の残りの部分
の“ギャップ”がもはやサーボトラック2における順次
の情報片間に生じないようにすることにより解決しう
る。これに対する制御ユニットは、情報の再配置に対し
それ自体既知のアルゴリズムに応じて再配置を達成する
のに適した(デフラグメンテーション)プログラムを有
する。
いない記録担体の場合、上述したような連続する情報の
流れの再生により、情報片の再生が常に他の情報片の再
生により中断されるようになる。この問題点は、情報を
再配置し、この再配置後に情報片の各々に対する情報パ
ターンが中断されず、書換えられた情報片の残りの部分
の“ギャップ”がもはやサーボトラック2における順次
の情報片間に生じないようにすることにより解決しう
る。これに対する制御ユニットは、情報の再配置に対し
それ自体既知のアルゴリズムに応じて再配置を達成する
のに適した(デフラグメンテーション)プログラムを有
する。
【0050】記録装置は更に、例えば、情報片を再配置
によりサーボトラックに配列する必要のある所望順序を
表わす命令を入力するキーを有する通常の動作パネル8
0の形態の命令供給手段を有するようにするのが有利で
ある。この動作パネルは制御ユニット26に入力命令を
供給する為にこの制御ユニット26に結合されている。
制御ユニットにより実行されるプログラムは、入力命令
により設定された順序に応じて情報片を再配置するよう
に適合されている。本発明は書換型コンパクトディスク
と一般に称されているものと組合せて用いるのに極めて
適している。本発明による装置では、書換型コンパクト
ディスクから情報片を除去したり、場合によってはこの
情報片を他の情報片と交換したりすることができ、この
コンパクトディスクは情報片を除去した後(場合によっ
ては他の情報片と交換した後)の再生にいかなる悪影響
を及ぼすことなく、既に市販されているコンパクトディ
スクプレーヤによって読取ることができるようになる。
しかし、本発明はコンパクトディスクと組合せて用いる
ことに限定されるものではないことに注意すべきであ
る。本発明は、例えばビデオカセット読取装置やデジタ
ルオーディオテープ(DCCカセット)読取装置のよう
に、書込情報がサーボトラックに存在する順序でこの書
込情報が市販の再生装置により読出されるあらゆる種類
の書換可能な記録担体と組合せて用いるのに適している
ものである。
によりサーボトラックに配列する必要のある所望順序を
表わす命令を入力するキーを有する通常の動作パネル8
0の形態の命令供給手段を有するようにするのが有利で
ある。この動作パネルは制御ユニット26に入力命令を
供給する為にこの制御ユニット26に結合されている。
制御ユニットにより実行されるプログラムは、入力命令
により設定された順序に応じて情報片を再配置するよう
に適合されている。本発明は書換型コンパクトディスク
と一般に称されているものと組合せて用いるのに極めて
適している。本発明による装置では、書換型コンパクト
ディスクから情報片を除去したり、場合によってはこの
情報片を他の情報片と交換したりすることができ、この
コンパクトディスクは情報片を除去した後(場合によっ
ては他の情報片と交換した後)の再生にいかなる悪影響
を及ぼすことなく、既に市販されているコンパクトディ
スクプレーヤによって読取ることができるようになる。
しかし、本発明はコンパクトディスクと組合せて用いる
ことに限定されるものではないことに注意すべきであ
る。本発明は、例えばビデオカセット読取装置やデジタ
ルオーディオテープ(DCCカセット)読取装置のよう
に、書込情報がサーボトラックに存在する順序でこの書
込情報が市販の再生装置により読出されるあらゆる種類
の書換可能な記録担体と組合せて用いるのに適している
ものである。
【図1】本発明による記録装置に用いる記録担体を示す
線図である。
線図である。
【図2】本発明による記録装置の一実施例を示すブロッ
ク線図である。
ク線図である。
【図3】サーボトラックに書込まれる情報片のアドレス
を表わす内容を示す説明図である。
を表わす内容を示す説明図である。
【図4】図2の装置の制御ユニットにより実行されるプ
ログラムのフローチャートを示す説明図である。
ログラムのフローチャートを示す説明図である。
【図5】本発明による記録装置の他の実施例を示すブロ
ック線図である。
ック線図である。
【図6】図5の装置の制御ユニットにより実行されるプ
ログラムのフローチャートを示す説明図である。
ログラムのフローチャートを示す説明図である。
【図7】本発明による装置に用いる記録担体を示す線図
である。
である。
【図8】サーボトラックに書込まれる情報片のアドレス
を表わす内容を示す説明図である。
を表わす内容を示す説明図である。
1 記録担体
2 サーボトラック
22 駆動モータ
24 読取/書込ヘッド
24a 書込ヘッド
25 偏移機構
26 制御ユニット
27 入力端子
28 多重回路
29 書込回路
30 信号変換器
31 制御回路
33 読取回路
34 バッファメモリ
35 変換器
38 入力段
50 読取ヘッド
51 偏移機構
80 動作パネル
フロントページの続き
(72)発明者 レイニエル テン カテ
オランダ国 5621 ベーアー アインド
ーフェン フルーネヴァウツウェッハ
1
(56)参考文献 特開 昭63−197031(JP,A)
特開 平3−176854(JP,A)
特開 昭63−281226(JP,A)
特開 昭64−49192(JP,A)
特開 平5−189933(JP,A)
特開 平5−217288(JP,A)
特開 平4−245071(JP,A)
特開 平3−35480(JP,A)
特開 平1−237902(JP,A)
特開 昭63−292481(JP,A)
特開 昭63−177387(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G11B 7/00 - 7/013
G11B 21/10 - 21/16
G11B 27/00 - 27/08
Claims (5)
- 【請求項1】 書換可能型の記録担体のサーボトラック
に情報を書込む情報記録装置であって、この情報記録装
置は、第1書込命令に応じて新たな情報片を情報パター
ンの形態で記録担体のサーボトラックに書込む書込手段
を有し、前記第1書込命令に応じて、情報片を表わす情
報パターンを新たな情報片に対する情報パターンで上書
きしうるようになっており、情報記録装置は更に、前記
第1書込命令に応じて書込まれた情報を読取る読取手段
と、読取った情報を第2書込命令に応じて再書込みする
再書込手段とを有し、この第2書込命令は、読取られた
書込情報片を、情報片を表わす情報パターンが中断しな
いように、情報パターンの連続列としてサーボトラック
に再書込みすることを命令するものであり、情報記録装
置は更に、情報の読取り及び再書込みのために前記読取
手段及び再書込手段を制御する制御手段を有している当
該情報記録装置において、 前記制御手段は、情報の書込処理、読取処理及び再書込
処理中にそれぞれ第1、第2及び第3走査速度でサーボ
トラックを走査するように速度を制御するものであり、
前記第2及び第3走査速度を前記第1走査速度よりも速
くすることを特徴とする情報記録装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の情報記録装置におい
て、前記読取手段に結合され、読取った情報を記憶する
バッファメモリを情報記録装置が有し、このバッファメ
モリは前記再書込手段にも結合され、このバッファメモ
リに記憶した情報をこの再書込手段に供給するようにな
っていることを特徴とする情報記録装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の情報記録装置におい
て、前記制御手段は、前記バッファメモリの占有レベル
に応じて読取及び再書込処理の双方又はいずれか一方を
中断及び再開するように構成されていることを特徴とす
る情報記録装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の情
報記録装置において、この情報記録装置は、情報を前記
第2書込命令に応じて再書込みすべき順序を表わす指令
を供給する指令供給手段を有し、前記制御手段はこの指
令供給手段に結合されてこの指令供給手段が供給した指
令を受け、前記制御手段は供給された指令により表わさ
れた順序で再書込みを行なうように構成されていること
を特徴とする情報記録装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項に記載の情
報記録装置において、前記読取手段は読取るべき情報を
走査する読取ヘッドを有し、前記再書込手段は再書込み
の目的でサーボトラックを走査する書込ヘッドを有し、
読取ヘッドの走査動作と書込ヘッドの走査動作とを独立
に制御しうるようになっていることを特徴とする情報記
録装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
BE09300248 | 1993-03-16 | ||
BE9300248A BE1006921A3 (nl) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | Inrichting voor het schrijven van informatie. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0714163A JPH0714163A (ja) | 1995-01-17 |
JP3493217B2 true JP3493217B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=3886907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04388794A Expired - Fee Related JP3493217B2 (ja) | 1993-03-16 | 1994-03-15 | 情報記録装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0616327B1 (ja) |
JP (1) | JP3493217B2 (ja) |
BE (1) | BE1006921A3 (ja) |
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KR100205425B1 (ko) * | 1995-11-21 | 1999-07-01 | 구자홍 | 광 디스크의 기록재생장치 및 방법 |
WO2000040012A1 (en) * | 1998-12-23 | 2000-07-06 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Apparatus for receiving programs |
KR100662290B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2007-01-02 | 엘지전자 주식회사 | 광 기록매체 상의 데이터 복사 및 이동 방법 |
US20120284474A1 (en) * | 2011-05-06 | 2012-11-08 | International Business Machines Corporation | Enabling recovery during data defragmentation |
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---|---|---|---|---|
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JPS60214491A (ja) * | 1984-04-10 | 1985-10-26 | Nec Corp | 記録装置 |
JPS6234333A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-14 | Canon Inc | 光学式情報記録再生装置 |
US4862439A (en) * | 1987-01-19 | 1989-08-29 | Sony Corporation | Recording device that identifies recordable areas of a disk record |
JPS63164883U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-27 | ||
JPS63281226A (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-17 | Mitsubishi Electric Corp | 書替え可能な光デイスク装置 |
JP2663436B2 (ja) * | 1987-05-25 | 1997-10-15 | ソニー株式会社 | 光ディスク記録装置 |
JPS6449192A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | Disk recording and reproducing device |
US4970608A (en) * | 1988-03-18 | 1990-11-13 | Olympus Optical Co., Ltd. | Editing system for rearranging allocation of information units on an information recording medium |
JP2538647B2 (ja) * | 1988-07-22 | 1996-09-25 | 富士通株式会社 | 光ディスク媒体 |
KR930006580B1 (ko) * | 1989-05-26 | 1993-07-21 | 샤프 가부시끼가이샤 | 기록재생장치 |
DE69023589T2 (de) * | 1989-09-22 | 1996-04-18 | Sony Corp | Informationsaufzeichnungsmethode und Medium dafür. |
NL8902895A (nl) * | 1989-11-23 | 1991-06-17 | Philips Nv | Informatie-opteken- en -uitleessysteem, alsmede een optekeninrichting en uitleesinrichting voor toepassing in een dergelijk systeem. |
JP3241400B2 (ja) * | 1991-06-24 | 2001-12-25 | ソニー株式会社 | 記録装置 |
US6438083B1 (en) * | 1991-11-19 | 2002-08-20 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Apparatus for recording a continuous information stream in available gaps between pre-recorded portions of a recording track, record carrier so recorded, and apparatus for reading such record carrier |
EP0549024B1 (en) * | 1991-12-12 | 1997-11-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Optical record carrier |
JPH05189933A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-30 | Sony Corp | ディスク記録再生装置 |
JP3355649B2 (ja) * | 1992-05-20 | 2002-12-09 | ソニー株式会社 | 記録又は再生装置 |
JP3233036B2 (ja) * | 1996-07-30 | 2001-11-26 | ヤマハ株式会社 | 歌唱音合成装置 |
-
1993
- 1993-03-16 BE BE9300248A patent/BE1006921A3/nl not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-03-01 US US08/203,971 patent/US5541902A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-03-09 DE DE69424814T patent/DE69424814T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-09 EP EP94200588A patent/EP0616327B1/en not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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BE1006921A3 (nl) | 1995-01-24 |
JPH0714163A (ja) | 1995-01-17 |
EP0616327B1 (en) | 2000-06-07 |
US5541902A (en) | 1996-07-30 |
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