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JP3444044B2 - 剪断加工機械 - Google Patents

剪断加工機械

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JP3444044B2
JP3444044B2 JP24058395A JP24058395A JP3444044B2 JP 3444044 B2 JP3444044 B2 JP 3444044B2 JP 24058395 A JP24058395 A JP 24058395A JP 24058395 A JP24058395 A JP 24058395A JP 3444044 B2 JP3444044 B2 JP 3444044B2
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JP
Japan
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stopper
shearing machine
angle steel
steel material
female
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JP24058395A
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JPH0957530A (ja
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栄作 岡
光聖 横山
利弘 山内
仁 伊東
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Koki Holdings Co Ltd
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Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主にアングル鋼材等の
材料を剪断加工する剪断加工機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アングル鋼材を直角形状に切欠く方向に
大別して次の2種類がある。図8のようにアングル鋼材
12の端部を長方形に切欠く(以下、この加工をコーナ
ーカットという)場合と、図9のようにアングル鋼材1
2を三角形に切欠く(以下、この加工を90°V形ノッ
チという)場合がある。一般にこの2種類の加工は直角
形状の押し刃物6,6を有するホルダ7と、ホルダ7と
を対向させ直角形状の切欠き部のある受け刃物11によ
り構成された金型(以下、この金型をノッチャ金型とい
う)を用いている。
【0003】90°V形ノッチをする場合は、図13の
ようにアングル鋼材12を押し刃物6の刃先に押し当て
ることにより、比較的簡単にアングル鋼材12をセット
できる。コーナーカットをする場合は、図14のように
アングル鋼材12をセットするが、アングル鋼材12の
長手方向の切欠き長さ(図8のC寸法)は、作業前にア
ングル鋼材12へけ引き線を書き入れ、そのけ引き線と
押し刃物6の刃先を目視で合わせ、切欠きを行ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の剪断加工機械
は、コーナーカットをする際、アングル鋼材12へのけ
引き線の書き入れが面倒であり、また、目視で位置合わ
せすることから剪断位置設定に時間がかかる。また、剪
断加工位置がずれると、後工程で他のアングル鋼材と溶
接で結合させる際、溶接に時間がかかるなど作業性が悪
かった。
【0005】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解消し、コーナーカット時の作業性を向上すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、フレーム内
に直角形状の刃物を有する雄型と、該雄型に対向し直角
形状の切欠き部のある雌型を設け、油圧等の動力により
前記雄型を雌型に向けて移動し鋼板を剪断する剪断加工
機械において、鋼板の切欠き長さを位置決めするストッ
パを移動自在に支持する支持部材を下端が前記雌型に対
して所定の間隔を持って位置するように配設し、該支持
部材に前記ストッパの位置を固定する固定手段を有する
材料位置決め装置を設けることにより達成される。
【0007】
【作用】上記のように構成された状態で、アングル鋼材
の長手方向の切欠き寸法までストッパを移動し、ストッ
パの位置を固定することによりコーナーカットの位置決
め操作が完了する。加工時はアングル鋼材をストッパに
突き当てればよい。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図12を用いて説
明する。図2はノッチャ金型を有する剪断加工機械の斜
視図、図7はコーナーカットの加工例を示した図、図8
は90°V形ノッチ加工時のアングル鋼材をセットした
ノッチャ金型の平面図、図9は90°V形ノッチの加工
例を示した図、図10は平板をセットしたノッチャ金型
の平面図、図11はストッパ周辺の拡大図、図12は図
11のD−D線断面図である。
【0009】図2において、中央部が開口したC形形状
のフレーム1の開口部の下側に鋼板を剪断加工する金型
2を設け、開口部の上側に金型2の可動部分を押し下げ
るラム4を設け、ラム4は本体に接続したフットスイッ
チ3を踏むことにより図示しないフレーム1内の油圧ポ
ンプにより作動する。
【0010】図1、図3〜図6を用いて金型2の構成を
説明する。図1はノッチャ金型の斜視図、図3はストッ
パ周辺の拡大図である。図4は図3のA−A線断面図、
図5はノッチャ金型の平面断面図、図6はコーナーカッ
ト加工時のアングル鋼材をセットしたノッチャ金型の平
面図である。
【0011】図4において、ベース5上に雄型となるホ
ルダ7を上下動自在に案内するサポート8を設け、サポ
ート8上端にはホルダ7が上方へ抜けないようにプレー
ト9が取付けられている。ホルダ7の下端には2枚の押
し刃物6,6で直角形状を形成するように取り付けら
れ、ベース5とホルダ7間には複数個のスプリング1
0,10・・・が介在し、ホルダ7がプレート9に突き
当たるまで上方へ付勢している。また、ベース5上に
は、押し刃物6に対向し直角形状に切欠かれた雌型とな
る受け刃物11が設けられ、押し刃物6と受け刃物11
のクリアランスが0.3mm程度になるように取り付け
られている。
【0012】図6において、受け刃物11前方のベース
5上には材料となるアングル鋼材12を位置決めする押
え板13が設けられ、この押え板13には長穴13aが
設けられており、長穴13aにクランプスクリュ14を
挿入し、クランプスクリュ14のねじ部をベース5に形
成した図示しないねじ穴にねじ嵌合することで、押え板
13はベース5に挾持固定される。押え板13は剪断加
工の種類によりアングル鋼材12の押え方が変わるため
ホームベース形状をしており、コーナーカットでアング
ル鋼材12を剪断する場合は、斜めに切り欠かれた案内
面13bは案内面13cで、90°V形ノッチでアング
ル鋼材12を剪断する場合は、平面形状の案内面13d
を用いる。上記のように構成された剪断加工の金型2を
一般にノッチャ金型と呼んでいる。
【0013】「へ」字状に折り曲げられた支持部材とな
る2つのアーム17,17の短辺部17aをそれぞれボ
ルト18でサポート8に水平に固定し、長辺部17bは
押し刃物6の外側に平行に位置している。このとき、ア
ーム17は受け刃物11上面とアーム17下端との間隔
となるB寸法(図4)は、一般的にそこから指が侵入で
きない程度の近傍位置(8mm以下が好ましい)で取付
けられている。アーム17の長辺部17bには水平方向
に長穴17cがあり、この長穴17cにノブボルト19
のねじ部19aを貫通させ、アーム17の内側に位置す
るストッパ16のめねじ部16aにねじ嵌合すること
で、ストッパ16はアーム17に支持される。ストッパ
16は長穴17c範囲内で水平移動自在で、ノブボルト
19を締め込むことによりアーム17に固定される。ス
トッパ16は「L」字形に形成されており、ストッパ1
6の短辺部16bはアーム17の上面17dと接触し、
上面17dをガイドにアーム17に沿って移動自在にな
っている。また、短辺部16bはノブボルト19の回転
操作に対する回り止めの機能も兼ねている。また、図4
に示すようにストッパ16のめねじ部16aはストッパ
16の中心に対し若干下側に位置しており、ノブボルト
19はストッパ16の中心に対し若干下方でストッパ1
6とねじ嵌合している。よって、ノブボルト19を緩
め、ストッパ16を上下逆に入れ替え、図12に示すよ
うに、短辺部16bを下側にすると、平板15よりも受
け刃物11上面とアーム17下部との間隔が狭くなり、
ストッパ16に平板15を突き当てることができる。図
3に示すように、ホルダ7の押し刃物6,6上方に押し
刃物6,6同士が接触している刃先6aからの距離を示
すスケール20,20を貼り付けている。なお、本実施
例ではホルダ7にスケール20を取付けているが、受け
刃物11又はアーム17に取付けても構わない。
【0014】上記構成において、コーナーカットの加工
手順を説明する。まず、図8に示す長手方向の切欠き長
さであるC寸法にスケール20とストッパ16の端面1
6cを合わせ(図3では40mm)、この位置でノブボ
ルト19を締めストッパ16を固定する。次に、アング
ル鋼材12を図6のように縦辺部12aの端面がストッ
パ16に突き当たるまで挿入し、押え板13の案内面1
3bでアングル鋼材12の縦辺部12aを押え、クラン
プスクリュ14で押え板13を固定する。なお、反対側
のコーナーカットを行なうときは、押え板13の案内面
13cにてアングル鋼材12を押える。この状態でフッ
トスイッチ3を踏むと、ラム4が下降してホルダ7を下
降させ、押し刃物6で図4の網部12cを剪断加工す
る。剪断片12cは剪断片排出口1aから排出される。
フットスイッチ3から足を離すと、ラム4は上昇しスプ
リング10の復元力によりホルダ7はもとの位置に戻
る。
【0015】90°V形ノッチのの加工手順を説明す
る。図7のように金型2にアングル鋼材12を図7にお
いて水平にセットし、押え板13の案内面13dでアン
グル鋼材12の縦辺部12aを押える。なお、このとき
ストッパ16には図4のB寸法よりも薄いアングル鋼材
12の横辺部12bが位置しているため、ストッパ16
に当接せず、ストッパ16下面を通過する。よって、ア
ングル鋼材12の位置設定の際、ストッパ16が邪魔に
なることはない。この状態で、フットスイッチ3を踏む
ことにより、コーナーカットと同様に剪断加工する。
【0016】平板15の端部を四角形状に剪断加工する
場合は、ノブボルト19を緩め、ストッパ16を上下逆
に入れ替え、短辺部16bを下側にする。図12に示す
ように、平板15よりも受け刃物11とアーム17との
間隔が狭くなり、ストッパ16に薄い平板15を突き当
てることができる。図10に示すように、平板15を所
望の切欠き長さ(図11では40mm)で左右のストッ
パ16,16に突き当たるようにストッパ16,16の
位置を設定し、以下、上記した同様の手順で剪断加工す
る。
【0017】また、アーム17はアーム17と受け刃物
11との間隔を狭くしているため、作業中、アーム17
と受け刃物11との間から指が入ることはなく、安全ガ
ードの役目も兼ねている。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、切欠きをしたい寸法に
ストッパをセットすれば、アングル鋼材の端面をストッ
パに突き当てるだけで簡単にコーナーカットができる。
よって、アングル鋼材へのけ引き線の書き入れや目視で
の位置合わせがなくなり、著しく作業性が向上すること
になる。
【0019】また、支持部材は支持部材と雌型との間隔
を狭くしているため、作業中、支持部材と雌型との間か
ら指が入ることはなく、安全ガードの役目も果たすこと
ができる。
【0020】さらに、従来の金型に対し安価な部品を追
加しただけで、あまりコストアップとならずに、作業性
がよく、かつ安全なノッチャ金型を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すノッチャ金型の斜視図
である。
【図2】ノッチャ金型を有する剪断加工機械の斜視図で
ある。
【図3】ストッパ周辺の拡大図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】ノッチャ金型の平面断面図である。
【図6】コーナーカット加工時のアングル鋼材をセット
したノッチャ金型の平面図である。
【図7】コーナーカットの加工例の図である。
【図8】90°V形ノッチ加工時のアングル鋼材をセッ
トしたノッチャ金型の平面図である。
【図9】90°V形ノッチの加工例の図である。
【図10】平板をセットしたノッチャ金型の平面図であ
る。
【図11】ストッパ周辺の拡大図である。
【図12】図11のD−D線断面図である。
【図13】90°V形ノッチ加工時のアングル鋼材をセ
ットした従来のノッチャ金型の平面図である。
【図14】コーナーカット加工時のアングル鋼材をセッ
トした従来のノッチャ金型の平面図である。
【符号の説明】
2…ノッチャ金型、6…押し刃物、12…アングル鋼
材、12a…縦辺部、12b…横辺部、12c…剪断
片、15…平板、16…ストッパ、16a…めねじ部、
16b…短辺部、16c…端面、17…アーム(支持部
材)、17a…短辺部、17b…長辺部、17c…長
穴、17d…上面、18…ボルト、19…ノブボルト、
19a…ねじ部、20…スケール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−11028(JP,U) 実開 昭51−140287(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23D 15/06 B23D 23/00 B23D 33/10 B21D 43/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム内に直角形状の刃物を有する雄
    型と、該雄型に対向し直角形状の切欠き部のある雌型を
    設け、油圧等の動力により前記雄型を雌型に向けて移動
    し鋼板を剪断する剪断加工機械において、鋼板の切欠き
    長さを位置決めするストッパを移動自在に支持する支持
    部材を下端が前記雌型に対して所定の間隔を持って位置
    するように配設し、該支持部材に前記ストッパの位置を
    固定する固定手段を有する材料位置決め装置を設けたこ
    とを特徴とする剪断加工機械
  2. 【請求項2】 前記固定手段はノブボルトとし、前記支
    持部材にストッパを案内するガイド面と該ガイド面と平
    行に長穴を設け、ストッパを支持部材の任意位置で固定
    するノブボルトを該長穴を貫通しストッパに嵌合させた
    ことを特徴とする請求項1記載の剪断加工機械
  3. 【請求項3】 前記ストッパでストッパと雌型間との間
    隔を変換自在としたことを特徴とする請求項1あるいは
    請求項2記載の剪断加工機械。
  4. 【請求項4】 前記直角形状の刃物の角部からの距離を
    示す目盛板を前記雄型、雌型、支持部材のいずれか1カ
    所に配設したことを特徴とする請求項1〜請求項3のい
    ずれか1項記載の剪断加工機械。
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CN115301808B (zh) * 2022-08-03 2024-12-20 嵊州市华胜模具有限公司 带r角切边及侧切与摆切同时完成的复合机构

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