JP3303234B2 - 二重ブロー成形壜体の内容器リーク検査方法 - Google Patents
二重ブロー成形壜体の内容器リーク検査方法Info
- Publication number
- JP3303234B2 JP3303234B2 JP24977698A JP24977698A JP3303234B2 JP 3303234 B2 JP3303234 B2 JP 3303234B2 JP 24977698 A JP24977698 A JP 24977698A JP 24977698 A JP24977698 A JP 24977698A JP 3303234 B2 JP3303234 B2 JP 3303234B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner container
- container
- pressure
- bottle
- outer container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0207—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features
- B65D1/0215—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features multilayered
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/32—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/32—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
- G01M3/3218—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators for flexible or elastic containers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/32—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
- G01M3/3236—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators by monitoring the interior space of the containers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
する外容器内に、変形自在な内袋を形成する内容器を剥
離自在に積層成形し、外観形状の変化を発生させること
なく、かつ内容液収納部に外気を侵入させることなく、
内容液の注出使用を可能とした合成樹脂製二重ブロー成
形壜体において、内容器における穴あきの有無を検査す
る内容器リーク検査方法に関するものである。
来のリーク検査方法としては、壜体内の圧力測定等の手
段により、壜体全体としてのリークを検査する方法が行
われている。
ーク検査方法は、二重ブロー成形壜体全体としてのリー
クを検査する方法であるため、外容器と内容器の同じ位
置に穴あきが有るという条件の下でなければリーク検査
が不可能であり、内容器だけに穴あきが有るという場合
のリーク検査を行うことはできなかった。
ける問題点を解消すべく創案されたもので、合成樹脂製
二重ブロー成形壜体において、内容液収納部である内容
器における穴あきの有無の検出を可能とすることを技術
的課題とし、もって確かな品質の合成樹脂製二重ブロー
成形壜体を安定して供給するのを可能とすることを目的
とする。
る本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、ブロー成
形により、定形の外殻を形成する合成樹脂製の外容器
と、この外容器内に剥離自在に積層され、内袋を形成す
る可撓性合成樹脂製の内容器とから構成され、外容器と
内容器との間を外部に開放する開口を設けた二重ブロー
成形壜体における、内容器の穴あきの有無を検査する方
法であること、内容器を外容器から剥離させて萎ませる
ことにより、外容器と内容器との間に通気路を形成し、
この通気路の開口との連通を確保した状態とすること、
内容器内に所定微圧力の空気を供給し、一定時間経過後
の内容器内の圧力が、予め、内容器に穴あきの無い壜体
に対して同一条件下で測定を行って設定した所定の圧力
値に達するかどうかにより、内容器の穴あきの有無を判
定すること、にある。
空気を供給し始めると、内容器に穴があいていない場合
には、内容器内の圧力が、予め設定した一定時間経過後
に、予め設定した圧力値に達する。
合には、内容器に供給された検査用空気の穴からの洩れ
が必ず有るので、例え単位時間における穴からの洩れ空
気量が、検査用空気の供給量よりも小さく、内容器内の
圧力が予め設定した圧力値に達することができる場合で
も、この圧力が設定圧力値に達するまでの時間が、予め
設定された一定時間よりも長い時間となり、また単位時
間における穴からの洩れ空気量が、検査用空気の供給量
よりも大きい場合は、内容器内の圧力が予め設定した圧
力値に達することはない。
壜体について、検査用空気の供給時間と内容器内の圧力
との関係を測定し、これに基づいて所定の時間と圧力を
設定しておけば、この設定時間内に設定圧力に達したも
のは内容器に穴あき無し、達しないものは内容器に穴あ
き有りとして判定することができる。
と、外容器と内容器との間の空気が外部に排気されず、
内容器の穴あきの有無に関わりなく、壜体内(内容器内
ではない)の圧力が急速に上昇してしまい、検査が不能
となるので、検査中、開口と通気路との連通は確保した
状態とする必要がある。
大きさ、形状、内容器の材質、供給空気の圧力等により
異なるので、検査する壜体の種類毎に測定して設定する
ことが必要であるが、検査用供給空気の圧力が微圧であ
るので、リークの有無による内容器内圧力の違いは、明
らかな変化として顕著に現れる。
安としては、検査用空気が供給されている穴あきの無い
内容器内の圧力が急激に変化(上昇変化)する、萎んだ
内容器が膨らみ始める状態時を選択するのが有効であ
る。
明の開口を、外容器の壁に開設した構造に特定したもの
である。
の他の部品を用いることなく、壜体の口部部分で外容器
と内容器との一定した組付きを確保した状態で、内容器
を萎み変形させることができ、その分、検査の取扱い処
理が簡便となる。
明の外容器と内容器の少なくとも一方を積層構造とし、
この一方の他方との接合面を形成する層部分に、他方に
対する高い剥離性を付与したものである。
は/および内容器を積層構造とすることにより、壜体全
体もしくは内外容器別に要求される機能を、無理なく発
揮させることができる状態で、外容器に対する内容器な
確実で円滑な剥離動作を得ることができ、これにより内
容器を安定して一定の形態に萎み変形させることができ
て、内容器に対するリーク検査の精度が高められること
になる。
を参照しながら説明する。二層ブロー成形壜体1は、例
えば、ポリエチレン樹脂製の外容器2と、ポリエチレン
樹脂に対して剥離性を発揮し得るナイロン製の内容器3
とを、共押出し成形手段により積層円筒状に押出し成形
したパリソンからブロー成形されたものである。
開口5が設けてあり、内容器3内に収納された内容液が
注出使用されて、内容器3が形成する内袋が容積減少変
形する際に、この開口5を通して外容器2と内容器3と
の間に外気を侵入させることにより、外容器2に対する
内容器3の剥離を円滑に達成できるようにして、内容液
の注出使用による内容器3の容積減少変形が無理なく良
好に行われるようにしている。
を形成する部分、さらには底部を形成する部分に設けて
も良い。
に限定されることはなく、例えば壜体1の口部の外容器
2と内容器3との間に、通路構造で形成しても良いので
あるが、このような開口5構造の場合、内容器3の萎み
変形に際して、キャップの締め付けにより、外容器2に
対する内容器3の一定した組付きを確保しなければなら
ないことがあり、検査時の取扱い処理が面倒となる。
(a)に示すように、壜体1の開口5を利用して外容器
2と内容器3との間に空気を入れるか、または、口部4
から内容器3内の空気を吸引して、内容器3を外容器2
から剥離させ、図1(b)に示すように、内容器3をあ
る程度萎めた状態にする。
によりリーク検査を行うが、内容器3の膨張を円滑にす
べく、内容器3と外容器2との間の空気が開口5から外
部へ排出され易いように、予め、開口5から棒6を挿入
して内容器3を押す等の方法で(図2参照)、内容器3
と外容器2との間に通気路10を確保しておくのが良
い。
もので、空気供給源Aを、減圧弁7および切換弁8を設
けた管路を介して壜体1の口部4に接続すると共に、減
圧弁7と切換弁8との間の管路に微圧スイッチ9を接続
する。
ンプル壜体1をセットし、空気供給源Aから、減圧弁7
で所定の供給圧力Pに設定された空気を内容器3内に吹
き込んで、内容器3が膨らみ始めるまでの時間およびそ
のときの圧力(微圧)を測定し、検査時間tおよび検査
圧力pを設定する。
に設定する。
の空気を内容器3内に吹き込んで、検査時間t内に検査
圧力pに達するかどうか、を微圧スイッチ9で測定す
る。
たものは穴あき無しと判定し、達しないものは穴あき有
りと判定する。
層構造に限定されることはなく、むしろ外容器2と内容
器3との間の確実な剥離性を確保した状態で、壜体1全
体におよび外容器2と内容器3のそれぞれに所望する機
能を発揮させるべく、外容器2または/および内容器3
を積層構造とするのが有利である。
を、印刷、ホットスタンプ、パール材混入等の表面処理
の施し易い高密度ポリエチレン樹脂製の外側層2aと、
再生樹脂材料製の中間層2cと、内容器3に対した剥離
性を発揮する高密度ポリエチレン樹脂製の内側層2bと
の3層構造とし、内容器3を、外容器2の内側層2bに
対して剥離性を発揮するナイロン製の外面層3aと、高
い耐内容物性を発揮する接着性低密度ポリエチレン樹脂
製の内面層3bとの2層構造としている。
密度ポリエチレン樹脂製内側層2bに対して、内容器3
の外面層3aをナイロン製としたので、外容器2と内容
器3とのきわめて良好な剥離動作を得ることができ、ま
た外容器2の成形材料の大部分を再生樹脂材料とするこ
とができるので、簡単にかつ有効に省資源化を達成する
ことができ、さらに高い耐内容物性を発揮する内容器2
を、充分なフレキシブル性を発揮できる状態で、破断等
に対する充分な機械的強度を持つものとすることができ
る。
をポリエチレンテレフタレート樹脂製とすることによ
り、壜体1の外観に好ましい光沢を与えることができ、
この場合、内容器3の外面層3aを低密度ポリエチレン
樹脂製とすることにより、外容器2と内容器3との間に
優れた剥離性を与えることができる。
b、さらには外容器2の内側層2bの少なくとも一つに
遮光材料を添加材として添加することにより、壜体1に
遮光能力を付与することもできる。
用し、まず、内容器3に穴あきの無いサンプル壜体1を
セットし、供給圧力1.5KP(0.015Kgf /cm2)
で内容器3内に空気を吹き込んだところ、内容器3は約
0.2秒後に0.05KPで膨らみ始めた。
を0.07KPに設定し、内容器3に直径0.3mmの穴
をあけた壜体1について供給圧力1.5KPでリーク検
査を行ったところ、内容器3内の圧力は、0.5秒経過
しても検査圧力0.07KPに達しなかった。
にあっては、内容器3内の圧力は、0.5秒後にはすべ
て0.07KP以上に達した。
壜体の場合、供給圧力1.5KP、検査時間0.5秒、
検査圧力0.07KPにそれぞれ設定することにより、
内容器3に穴あきの無いものと、直径0.3mm以上の穴
あきの有るものとを判定、検出することができた。
で、以下に示す効果を奏する。外容器から剥離させた内
容器内へ所定微圧力の空気を供給し、内容器内の圧力
が、予め設定した一定時間内に所定の圧力に達するかど
うかを測定するだけで、内容器の穴あきの有無を検出す
ることができるので、従来不可能であった二重ブロー成
形壜体の内容器リーク検査を、容易にかつ確実にそして
迅速に行うことができる。
容器のリークの無い二重ブロー成形壜体を安定して供給
することができ、もって二重ブロー成形壜体を使用した
商品の品質を飛躍的に高めることができる。
萎み変形に際して、他の部品を用いることなく、内容器
を萎み変形させることが可能となるので、検査時に取扱
い処理が簡便となり、もって検査を速やかにかつ効率良
く達成することができる。
成する外容器と内容器の少なくとも一方を積層構造とし
て、外容器の機械的強度とか外観体裁、および内容器の
内容液保護性とは別個に、外容器と内容器との間の剥離
性を所望程度に設定することができ、これにより精度の
高いリーク検査を確実にかつ安定して実施することがで
きる。
形壜体の断面図、(b) はその内容器を潰した状態の断面
図。
す、拡大断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 ブロー成形により、定形の外殻を形成す
る合成樹脂製の外容器(2) と、該外容器(2) に剥離自在
に積層され、内袋を形成する可撓性合成樹脂製の内容器
(3) とから構成され、前記外容器(2) と内容器(3) との
間を外部に開放する開口(5) を設けた二重ブロー成形壜
体(1) における、前記内容器(3) の穴あきの有無を検査
する方法であって、前記内容器(3) を外容器(2) から剥
離させて萎ませることにより、前記外容器(2) と内容器
(3) との間に通気路(10)を形成し、該通気路(10)の前記
開口(5) との連通を確保した状態で、前記内容器(3) 内
に所定微圧力の空気を供給し、一定時間経過後の該内容
器(3) 内の圧力が、予め、内容器(3) に穴あきの無い壜
体(1) に対して同一条件下で測定を行って設定した所定
の圧力値に達するかどうかにより、前記内容器(3) の穴
あきの有無を判定する二重ブロー成形壜体の内容器リー
ク検査方法。 - 【請求項2】 開口(5) を、外容器(2) の壁に開設した
構造とした請求項1記載の二重ブロー成形壜体の内容器
リーク検査方法。 - 【請求項3】 外容器(2) と内容器(3) の少なくとも一
方を積層構造とし、該一方の他方との接合面を形成する
層部分に、前記他方に対する高い剥離性を付与した請求
項1または2記載の二重ブロー成形壜体の内容器リーク
検査方法。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24977698A JP3303234B2 (ja) | 1997-09-17 | 1998-09-03 | 二重ブロー成形壜体の内容器リーク検査方法 |
AU90036/98A AU728591B2 (en) | 1997-09-17 | 1998-09-14 | Method of testing for a leak with the inner vessel of a double blow molded bottle |
CA002265625A CA2265625C (en) | 1997-09-17 | 1998-09-14 | Method of testing for a leak with the inner vessel of a double blow molded bottle |
DE69810085T DE69810085T2 (de) | 1997-09-17 | 1998-09-14 | Verfahren zur leckprüfung des innenbehälters eines blasgeformten doppelwandigen flaschenkörpers. |
PCT/JP1998/004143 WO1999014569A1 (fr) | 1997-09-17 | 1998-09-14 | Procede de controle des fuites de l'enveloppe interieure de recipients a paroi double produits par injection soufflage |
US09/242,906 US6205847B1 (en) | 1997-09-17 | 1998-09-14 | Method of testing for a leak with the inner vessel of a double blow molded bottle |
CNB988009897A CN1174231C (zh) | 1997-09-17 | 1998-09-14 | 双层吹塑成形瓶体的内容器泄漏检查方法 |
EP98941871A EP0967472B1 (en) | 1997-09-17 | 1998-09-14 | Method of inspecting leakage of inner container in double blow molded bottle body |
KR1019997002918A KR100305614B1 (ko) | 1997-09-17 | 1999-04-03 | 이중블로우 성형담체의 내측용기 리크 검사방법 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-251575 | 1997-09-17 | ||
JP25157597 | 1997-09-17 | ||
JP24977698A JP3303234B2 (ja) | 1997-09-17 | 1998-09-03 | 二重ブロー成形壜体の内容器リーク検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11153510A JPH11153510A (ja) | 1999-06-08 |
JP3303234B2 true JP3303234B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=26539481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24977698A Expired - Fee Related JP3303234B2 (ja) | 1997-09-17 | 1998-09-03 | 二重ブロー成形壜体の内容器リーク検査方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6205847B1 (ja) |
EP (1) | EP0967472B1 (ja) |
JP (1) | JP3303234B2 (ja) |
KR (1) | KR100305614B1 (ja) |
CN (1) | CN1174231C (ja) |
AU (1) | AU728591B2 (ja) |
CA (1) | CA2265625C (ja) |
DE (1) | DE69810085T2 (ja) |
WO (1) | WO1999014569A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015080015A1 (ja) | 2013-11-27 | 2015-06-04 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器、そのピンホールチェック方法、及びその加工方法 |
KR101898913B1 (ko) | 2014-10-07 | 2018-10-31 | 교라꾸 가부시끼가이샤 | 적층박리용기의 제조 방법, 적층박리용기의 에어 리크 검사 방법 |
US10377521B2 (en) | 2013-11-27 | 2019-08-13 | Kyoraku Co., Ltd. | Delaminatable container, method of checking the same for a pinhole, and method of processing the same |
WO2020111024A1 (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | キョーラク株式会社 | キャップ付き容器、二重容器のリーク検査方法、積層剥離容器及びその製造方法 |
JP2020128896A (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-27 | キョーラク株式会社 | 二重容器のリーク検査方法及び予備剥離方法 |
Families Citing this family (44)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070292646A1 (en) * | 1999-04-07 | 2007-12-20 | Graham Packaging Company L.P. | Multilayer container |
JP4485627B2 (ja) | 1999-10-08 | 2010-06-23 | 大成化工株式会社 | 積層剥離ボトル、並びに、ポンプ容器 |
US6347545B1 (en) * | 2000-06-01 | 2002-02-19 | Alcoa Closure Systems International Inc. | Closure pressure testing apparatus and method for testing closures |
CA2405770A1 (en) * | 2000-10-17 | 2002-04-25 | Mihaela Penescu | Shelf life testing unit |
JP4357183B2 (ja) * | 2003-02-14 | 2009-11-04 | 大成化工株式会社 | 積層剥離ボトル及びその製造方法 |
CN103148986B (zh) * | 2005-09-09 | 2016-03-02 | 马丁·莱曼 | 用于制造不渗漏封闭容器的方法和渗漏测试设备 |
JP5073198B2 (ja) * | 2005-11-28 | 2012-11-14 | キョーラク株式会社 | ブロー成形品のピンホール検査方法 |
US9475611B2 (en) | 2007-04-19 | 2016-10-25 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having interface vents opening to the atmosphere at location adjacent to bag's mouth, preform for making it; and processes for producing the preform and bag-in-container |
US20080258356A1 (en) | 2007-04-19 | 2008-10-23 | Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container comprising an inner layer and an outer layer comprising energy absorbing additives, and preform for making it |
US20080257847A1 (en) * | 2007-04-19 | 2008-10-23 | Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having a bag anchoring point; process for the production thereof; and tool therefor |
US20080257883A1 (en) | 2007-04-19 | 2008-10-23 | Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having an inner layer and the outer layer made of the same material and preform for making it |
US20150266620A1 (en) | 2007-04-19 | 2015-09-24 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having a bag anchoring point; process for production thereof; and tool thereof |
US7761254B2 (en) * | 2007-05-11 | 2010-07-20 | Caterpillar Inc | Operator interface assembly including a Hall effect element and machine using same |
JP4348643B2 (ja) * | 2007-06-19 | 2009-10-21 | 株式会社デンソー | 樹脂漏れ検出方法及び樹脂漏れ検出装置 |
JP5714909B2 (ja) * | 2007-12-07 | 2015-05-07 | アドバンスト テクノロジー マテリアルズ,インコーポレイテッド | オーバーパック容器用ブロー成形ライナーおよびその製造方法 |
CN102548868B (zh) | 2009-07-09 | 2014-12-10 | 先进技术材料股份有限公司 | 基于衬里的存储系统和将流体材料输送给半导体工艺的方法 |
TW201242670A (en) | 2010-11-23 | 2012-11-01 | Advanced Tech Materials | Liner-based dispenser |
JP5483208B2 (ja) * | 2011-02-28 | 2014-05-07 | 株式会社吉野工業所 | 呼気捕集容器 |
EP2681124A4 (en) | 2011-03-01 | 2015-05-27 | Advanced Tech Materials | NESTED BLASHED INNER CLADDING AND PACKAGING AND MANUFACTURING METHOD THEREFOR |
DE102011106165B4 (de) * | 2011-06-30 | 2015-07-02 | Sartorius Stedim Biotech Gmbh | Prüfverfahren und -vorrichtung für Bioreaktorbehälter sowie Verwendung |
DE102011106162B3 (de) | 2011-06-30 | 2012-09-13 | Sartorius Stedim Biotech Gmbh | Bioreaktorbehälter und Integritätsprüfungsverfahren für Bioreaktorbehälter |
KR101673830B1 (ko) * | 2012-10-31 | 2016-11-07 | 가부시키가이샤 요시노 고교쇼 | 이중 용기 |
EP3501998B1 (en) * | 2013-11-27 | 2020-10-14 | Kyoraku Co., Ltd. | Delamination container |
EP3075671B1 (en) * | 2013-11-27 | 2018-05-23 | Kyoraku Co., Ltd. | Delamination container and method of manufacturing it |
CN105016742B (zh) * | 2014-04-24 | 2017-04-26 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种连铸水口密封涂料、其制备方法及用途 |
JP6421458B2 (ja) * | 2014-05-29 | 2018-11-14 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器 |
JP6464698B2 (ja) * | 2014-11-27 | 2019-02-06 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器のエアリーク検査方法 |
JP6375865B2 (ja) * | 2014-10-22 | 2018-08-22 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器の製造方法 |
JP6761159B2 (ja) * | 2014-11-19 | 2020-09-23 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器 |
CN107207115B (zh) * | 2015-01-23 | 2019-06-11 | 京洛株式会社 | 层叠剥离容器 |
CN106809461A (zh) * | 2015-12-01 | 2017-06-09 | 威玛精密化学科技股份有限公司 | 双层容器及其制法 |
FR3050680B1 (fr) * | 2016-04-28 | 2018-04-27 | Sidel Participations | Procede de formage de recipients a parois multiples |
KR101944896B1 (ko) * | 2016-06-24 | 2019-02-01 | (주)뉴우성 | 이중 브로우 용기 검사장치 |
CN106441741B (zh) * | 2016-08-16 | 2019-02-26 | 昆山倚天自动化科技股份有限公司 | 一种软质双层瓶密封性能检测方法 |
CN106441713B (zh) * | 2016-08-16 | 2019-01-18 | 昆山倚天自动化科技股份有限公司 | 一种双层瓶密封性能自动在线检测设备 |
JP6803182B2 (ja) * | 2016-09-08 | 2020-12-23 | 北海製罐株式会社 | 合成樹脂製多重ボトルのリーク検査方法 |
HUE048373T2 (hu) * | 2016-09-26 | 2020-07-28 | Boehringer Ingelheim Int | Eljárás egy tartály belsõ terében egy tasak tömítettségének a vizsgálatára |
KR102599881B1 (ko) * | 2017-03-15 | 2023-11-07 | 교라꾸 가부시끼가이샤 | 적층박리용기 |
JP6923788B2 (ja) * | 2017-06-28 | 2021-08-25 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器 |
CN108344545A (zh) * | 2017-12-30 | 2018-07-31 | 芜湖慧盈自动化设备有限公司 | 一种酒瓶用自动夹抓检测装置 |
KR102016582B1 (ko) * | 2019-04-04 | 2019-09-02 | 주식회사 연우케미칼 | 잔량 방지 용기의 핀홀 검사 장비 |
CN114258377B (zh) * | 2019-08-21 | 2024-11-08 | 赛诺菲 | 用于药剂容器的封闭件 |
CN113218590A (zh) * | 2021-04-16 | 2021-08-06 | 江苏国富氢能技术装备股份有限公司 | 用于检测气瓶内胆瓶口气密性的装置和工艺 |
CN113324713A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-08-31 | 重庆大地建设项目管理有限公司 | 一种压力容器密封检验系统及检测方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2533830A1 (de) * | 1975-07-29 | 1977-02-10 | Leybold Heraeus Gmbh & Co Kg | Einrichtung zur lecksuche an prueflingen mit leicht verformbaren wandungen |
JPS6335340A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-16 | イビデン株式会社 | 曲面加工部を有する化粧材およびその曲面加工方法 |
NL8800308A (nl) * | 1988-02-09 | 1989-09-01 | Product Suppliers Ag | Werkwijze en inrichting voor het onderzoeken van een verpakking op de aanwezigheid van een lek. |
JPH03117800A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-20 | Sharp Corp | 危険ガス容器保管庫 |
JP2859553B2 (ja) * | 1995-02-02 | 1999-02-17 | 大塚テクノ株式会社 | 医薬用プラスチック成形品の成形不良を検査する方法 |
WO1996028353A1 (fr) * | 1995-03-10 | 1996-09-19 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Recipient a pellicule laminee et technique correspondante |
JPH10156928A (ja) * | 1996-11-26 | 1998-06-16 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製壜体 |
-
1998
- 1998-09-03 JP JP24977698A patent/JP3303234B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-14 AU AU90036/98A patent/AU728591B2/en not_active Ceased
- 1998-09-14 WO PCT/JP1998/004143 patent/WO1999014569A1/ja active IP Right Grant
- 1998-09-14 EP EP98941871A patent/EP0967472B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-14 CN CNB988009897A patent/CN1174231C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-14 CA CA002265625A patent/CA2265625C/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-14 US US09/242,906 patent/US6205847B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-14 DE DE69810085T patent/DE69810085T2/de not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-04-03 KR KR1019997002918A patent/KR100305614B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015080015A1 (ja) | 2013-11-27 | 2015-06-04 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器、そのピンホールチェック方法、及びその加工方法 |
US10377521B2 (en) | 2013-11-27 | 2019-08-13 | Kyoraku Co., Ltd. | Delaminatable container, method of checking the same for a pinhole, and method of processing the same |
KR101898913B1 (ko) | 2014-10-07 | 2018-10-31 | 교라꾸 가부시끼가이샤 | 적층박리용기의 제조 방법, 적층박리용기의 에어 리크 검사 방법 |
US10427821B2 (en) | 2014-10-07 | 2019-10-01 | Kyoraku Co., Ltd. | Delaminated container manufacturing method and air leak inspection method for delaminated container |
WO2020111024A1 (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | キョーラク株式会社 | キャップ付き容器、二重容器のリーク検査方法、積層剥離容器及びその製造方法 |
JP2020128896A (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-27 | キョーラク株式会社 | 二重容器のリーク検査方法及び予備剥離方法 |
JP7323765B2 (ja) | 2019-02-07 | 2023-08-09 | キョーラク株式会社 | 二重容器のリーク検査方法及び予備剥離方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1999014569A1 (fr) | 1999-03-25 |
US6205847B1 (en) | 2001-03-27 |
AU9003698A (en) | 1999-04-05 |
KR100305614B1 (ko) | 2001-09-24 |
AU728591B2 (en) | 2001-01-11 |
DE69810085D1 (de) | 2003-01-23 |
CA2265625C (en) | 2004-03-02 |
EP0967472A1 (en) | 1999-12-29 |
EP0967472A4 (en) | 2001-06-27 |
EP0967472B1 (en) | 2002-12-11 |
KR20000068706A (ko) | 2000-11-25 |
CN1174231C (zh) | 2004-11-03 |
JPH11153510A (ja) | 1999-06-08 |
CN1234867A (zh) | 1999-11-10 |
CA2265625A1 (en) | 1999-03-25 |
DE69810085T2 (de) | 2003-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3303234B2 (ja) | 二重ブロー成形壜体の内容器リーク検査方法 | |
US20100308075A1 (en) | Container for flowable substances and dispensing apparatus | |
CA2962723C (en) | Delamination container | |
JPH11218462A (ja) | 検査チャンバ及びそれを備えた装置 | |
BG61225B1 (bg) | Туба | |
US6595040B1 (en) | Test leak unit | |
AU718383B2 (en) | Package for dispensing plurality of condoms | |
JPH09124051A (ja) | 二重構造スクイーズ容器 | |
JP2003072785A (ja) | 注出容器 | |
JP6803182B2 (ja) | 合成樹脂製多重ボトルのリーク検査方法 | |
JPH092529A (ja) | 積層剥離容器 | |
JP2006329650A (ja) | 包装リーク検査装置 | |
JP3558259B2 (ja) | 空缶等の漏洩検査方法 | |
JPH08327494A (ja) | 容器の薄膜検査方法およびその装置 | |
JPH08156973A (ja) | 壜 体 | |
JPH07294366A (ja) | 袋状物品の漏れテスト装置及びその使用方法 | |
JPH07501032A (ja) | 空になると裏返る内容器を備えた弾性絞り出しボトル | |
JPH0939081A (ja) | 積層ブロー容器 | |
JP2519871B2 (ja) | スパウト | |
JPS6181930A (ja) | 密封不良包装体検出の方法及びその装置 | |
JPH07242218A (ja) | リークテスタ | |
JPH10250738A (ja) | 把手付プラスチックボトル | |
JP2003128035A (ja) | プラスチック成形容器及びそれを用いた包装体 | |
JPH04102566A (ja) | スプレー容器 | |
JPH10103543A (ja) | 空気袋用の一対型封止装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100510 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110510 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120510 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130510 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |