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JP3205248B2 - 電圧制御発振回路の周波数調整装置 - Google Patents

電圧制御発振回路の周波数調整装置

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JP3205248B2
JP3205248B2 JP04589096A JP4589096A JP3205248B2 JP 3205248 B2 JP3205248 B2 JP 3205248B2 JP 04589096 A JP04589096 A JP 04589096A JP 4589096 A JP4589096 A JP 4589096A JP 3205248 B2 JP3205248 B2 JP 3205248B2
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JP
Japan
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frequency
voltage
output
circuit
resistor
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JP04589096A
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和久 高田
章彦 鶴岡
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に電圧制御発
振回路(VCOという)の発振周波数を目的の周波数に
調整する電圧制御発振回路の周波数調整装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ICのばらつきによりVCOの周波数が
ばらつく等のため、VCOの周波数を調整する必要があ
る。従来のVCOの発振周波数の調整手段は、ICの外
部部品の値を変える手段が用いられてきた。以下にこの
従来の電圧制御発振回路の周波数調整装置について説明
する。図4は従来の電圧制御発振回路の周波数調整装置
図であり、1は電源端子、2,3は内蔵抵抗、4は差動
増幅器、5はNPNトランジスタ、6は調整端子、7は
周波数調整用可変抵抗、8はVCO、9は出力端子であ
る。
【0003】電源端子1とグランド(GNDという)間
に直列に接続された内蔵抵抗2、3により任意の電位V
1 を持つ中点が構成される。この中点を正入力とする差
動増幅器4の出力がNPNトランジスタ5のベースに入
力され、NPNトランジスタ5のエミッタは調整端子6
と差動増幅器4の負入力に接続される。調整端子6とG
ND間に周波数調整用可変抵抗7を接続する。また、N
PNトランジスタ5のコレクタはVCO8に入力され、
その電流により決まる発振周波数の電気的波形が出力端
子9より出力される。
【0004】以上のように構成された電圧制御発振回路
の周波数調整装置について、以下にその動作を説明す
る。電源端子1の電源電圧Vccと内蔵抵抗2,3の抵
抗値R 2 ,R3 により差動増幅器4の正入力電圧V+
決定する。この正入力電圧V+は、 V+ ={R3 /(R2 +R3 )}×Vcc で表される。
【0005】また、差動増幅器4の負入力は正入力と同
じ電位(差動増幅器の仮想接地)であり、かつローイン
ピーダンスとなる。差動増幅器4の出力は正入力電圧よ
りもVBE(NPNトランジスタ5のベース−エミッタ間
電圧)だけ高くなる。つぎに調整端子6の電位V0 は、
差動増幅器4の負入力と同じであるため、NPNトラン
ジスタ5のエミッタ電流Iは周波数調整用可変抵抗7を
変化させることにより増減する。NPNトランジスタ5
のエミッタ電流Iは周波数調整用可変抵抗7の抵抗値R
B とすると、 I=V+ /RB =(1/RB )×{R3 /(R2
3 )}×Vcc で表される。
【0006】NPNトランジスタ5は通常、非飽和領域
にあるため、エミッタ電流=コレクタ電流となり、VC
O8に入力される。一般にVCOの発振周波数fは入力
電流IとVCO8の内部の容量C、内部電圧VB により
決定する。その結果、出力端子9に出力される周波数f
は f=I/CVB =(1/RB ) ×{R3/(R2+R3) }×Vcc ×1/CV
B で与えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、出力周波数を目的の値に合わせるために
周波数調整用可変抵抗7を調整する必要があった。その
ため、ICユーザでの調整工数が増えてしまい、コスト
が高くなる問題があった。この発明は、上記従来の問題
点を解決するもので、ICユーザでの調整工程をなくす
ことができる電圧制御発振回路の周波数調整装置を提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電圧制御
発振回路の周波数調整装置は、電流により発振周波数が
変化する電圧制御発振回路の周波数調整装置であって、
外部より入力されるシリアルデータをパラレルデータに
変換する変換回路と、パラレルデータを保持するPRO
Mと、このPROMのデジタル情報をアナログ量に変換
するデジタル/アナログ変換回路と、このデジタル/ア
ナログ変換回路の出力に接続されたローインピーダンス
基準電圧発生回路と、デジタル/アナログ変換回路の出
力を正入力に接続し負入力を出力端子に接続し出力端子
とグランド間に固定抵抗を接続した差動増幅器とを備
え、この差動増幅器の出力端子の電圧および固定抵抗の
大きさにより決まる電流を電圧制御発振回路に流れるよ
うにしたものである。
【0009】請求項1記載の電圧制御発振回路の周波数
調整装置によれば、変換回路のシリアルコントロールに
よりデジタル−アナログ変換回路を制御して、所定の電
流を電圧制御発振回路に供給することにより電圧制御発
振回路の発振周波数を所望の周波数に限定するととも
に、シリアルコントロールのデータをPROMに書き込
めるため、ICのばらつきによるVCO周波数のばらつ
きを、たとえばICの出荷時にシリアルデータにより調
整できる。このため、ICユーザでの調整工程をなく
し、かつ省ピン化および省部品化が可能となり、ICユ
ーザでの組立コストの低減が図れる。
【0010】請求項2記載の電圧制御発振回路の周波数
調整装置は、請求項1において、固定抵抗としてICの
内蔵抵抗を用い、この内蔵抵抗の温度補償回路の出力を
差動増幅器の正入力に接続したものである。請求項2記
載の電圧制御発振回路の周波数調整装置によれば、請求
項1の効果のほか、電圧制御発振器の電流を決める抵抗
に内蔵抵抗を用いても温度補償回路により温度の影響を
回避することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1により説明する。図1は第1の実施の形態における電
圧制御発振回路の周波数調整装置の構成図である。図1
において、10,11はVCO発振周波数調整用シリア
ルデータ入力端子であり、シリアルパラレル変換回路1
2に接続し、入力されたシリアルデータをパラレルデー
タに変換し、その出力がPROM(プログラマブル・リ
ード・オンリー・メモリ)13に入力され、さらにその
出力はデジタル/アナログ変換回路(DACという)1
4へ入力され、DAC14の出力は差動増幅器4の正入
力と電圧変換用の内蔵抵抗15の一端に接続される。1
8はPROM13の書込み用端子である。また、電源端
子1とGND間に直列接続された内蔵抵抗2,3の中点
を入力とするバッファアンプ16の出力を電圧変換用内
蔵抵抗15の他端に接続して、ローインピーダンスの基
準電圧を発生するローインピーダンス基準電圧発生回路
が構成される。
【0012】4は差動増幅器、5はNPNトランジス
タ、6は調整端子でこれらは従来例の構成と同じであ
り、調整端子6とGND間に外付けする固定抵抗17を
接続する。また、8はVCO、9はその出力端子でこれ
らも従来例の構成と同じである。このように構成された
VCO発振周波数調整装置について、以下その動作を説
明する。まず、出力端子9のVCO8の発振周波数を測
定する。その周波数が目的の周波数に合うように、VC
O発振周波数調整用シリアルデータ入力端子10,11
のVCO発振周波数調整用シリアルデータを入力する。
出力端子9の発振周波数が目標周波数に1番近くなった
ときの最適シリアルデータを見つけだし、その最適デー
タをシリアル/パラレル変換回路12を介し、調整デー
タとしてPROM13へ入力する。PROM13が最適
調整データを受けた時に、PROM書込み端子18へ書
込みパルスを印加し、保持している最適調整データをP
ROM13に固定させる。1度書き込まれたPROM1
3の調整データは不変であり、DAC14へ出力され
る。よって、DAC14も常に一定電流iD を出力する
ため、差動増幅器4の正入力電圧V+ は、内蔵抵抗15
の抵抗値Rとし、中点の電位V1 =VccR3 /(R2
+R3 )とすると、V+ =iD ×R+V1で表される。
また差動増幅器4の正入力と負入力は同電位となり、か
つ、負入力は調整用出力端子6と接続されるため、調整
用出力端子6の電圧V0 はV+ と同じになる。調整用出
力端子6とGND間に固定抵抗17が接続されているの
で、NPNトランジスタ5のエミッタ電流Iは、固定抵
抗17の抵抗値RZ とすると、 I=V0 /RZ =(iD ×R+V1 )/RZ で表される。よって、従来例と同様に出力端子9の周波
数fは、VCO8の内部容量Cとし、VCO8の内部電
圧VB とすると、 f=I/CVB ={(iD R + V1 )/ RZ }×(1/ CVB ) (1) で表せる。
【0013】つぎにこの式(1)の温度特性について説
明する。電源端子1の電圧Vccと内蔵抵抗2
(R2 ),3(R3 )を直列接続して決められた中点の
電圧V1 、VCO8の内部容量Cおよび内部電圧VB
固定抵抗17(RZ )は一般的に温度に依存しない。ま
たDAC14の出力電流iD の温度特性を内蔵抵抗15
(R)に反比例させると出力周波数fT は、内蔵抵抗1
5(R)の温度係数αT とすると、 fT = [{(i D /αT)×(R×αT)+ V1 }/RZ ] ×1/CVB ={(i D×R + V1 ) /RZ }×1/CVB =f で表され、温度に無関係であることが分かる。
【0014】つぎに式(1)の電源電圧変動特性につい
て説明する。式(1)において、固定抵抗17(RZ
およびVCO8の内部容量Cは電源電圧の変動に無関係
である。一方、VCO8の内部電圧VB および電源端子
1の電圧Vccと内蔵抵抗2,3を直列接続して決めら
れた中点の電圧V1 は電源電圧変動に対し同じ割合で変
化する。また、DAC14の出力電流iD も電源電圧変
動に対し同じ割合で変化させる。電源電圧の変動ΔVだ
け変化したときの出力周波数fV
【0015】
【数1】
【0016】となり電源電圧変動にも無関係なことがわ
かる。この第1の実施の形態によれば、変換回路12の
シリアルコントロールによりDAC14を制御して、所
定の電流をVCO8に供給することによりVCO8の発
振周波数を所望の周波数に限定するとともに、シリアル
コントロールのデータをPROM13に書き込めるた
め、ICのばらつきによるVCO周波数のばらつきを、
たとえばICの出荷時にシリアルデータにより調整でき
る。このため、ICユーザでの調整工程をなくし、かつ
省ピン化および省部品化が可能となり、ICユーザでの
組立コストの低減が図れる。
【0017】また高精度に調整でき、しかも温度特性お
よび電源電圧変動に対しても安定したVCO周波数を維
持できる。この発明の第2の実施の形態を図2および図
3に示す。図2は第2の実施の形態における電圧制御発
振回路の周波数調整装置の構成図である。図2におい
て、10,11はVCO周波数調整用シリアルデータ入
力端子、12はシリアル/パラレル変換回路、13はP
ROMであり、これらは第1の実施の形態の構成と同様
である。DAC14の出力は差動増幅器4の正入力と電
圧変換用内蔵抵抗15と温度補償回路19に接続され
る。1は電源端子、2,3は内蔵抵抗、16はバッファ
アンプ、4は差動増幅器、5はNPNトランジスタ、1
8はPROM書込み用端子であり、これらは第1の実施
の形態の構成と同様である。
【0018】差動増幅器4の負入力に電流変換用の内蔵
抵抗20を接続し、その他方をGNDに接続する。8は
VCO,9は出力端子でこれらは従来例の構成と同じで
あるこのように構成された電圧制御発振回路の周波数調
整装置について、以下その動作について説明する。出力
端子9の発振周波数を測定しながら入力端子10,11
よりシリアルデータを入力しDAC14を駆動すること
でVCO8の発振周波数を変化させていく。VCO8の
発振周波数が所望の値になった時、PROM書込み端子
18より書込みパルスを印加しPROM13に最適デー
タを保持させ、出力端子9の発振周波数を固定する。
【0019】この場合、電源電圧変動に関しては、第1
の実施の形態と同様に依存性がない。また温度特性は、
第1の実施の形態ではVCO8に流れる電流を決める周
波数調整用抵抗が固定抵抗17であり、IC外部にある
ため依存性を持たないが、この実施の形態ではICの内
蔵抵抗20であるため、この内蔵抵抗20によりVCO
周波数が温度に依存してしまう。そこで、温度補償回路
19を用いて内蔵抵抗の温度依存性を相殺し、VCO周
波数が温度に依存しない構成とする。
【0020】以下に温度補償回路19の一例を図3を用
いて説明する。定電流源21の出力をダイオードD1
アノードと差動増幅器24の正入力に接続し、差動増幅
器24の負入力と出力とトランジスタ23のエミッタを
接続する。また、温度に比例する電流I2 を出力する電
流源22の出力にダイオードD2 のアトードとトランジ
スタ23のベースを接続し、ダイオードD2 のカソード
をダイオードD3 のアノードに接続し、これにより温度
補償回路19が構成される。温度に比例する電流I2
バンドギャップ・リファレンス等を用いてVT (kT/
q)に比例する電流源を作ることで実現できる。このと
き、電流I1 とI2 は、周囲温度Ta、I2 =0となる
温度Toとすると、 I2 =I1 (Ta−To) の関係になるように設定する。トランジスタ23のベー
ス電位VB とエミッタ電位VE は、VT =kT/q、飽
和電流Isとすると、 VB =2VT ×ln{I1 (Ta−To)/Is} VE =VT ×ln(I1 /Is) で表せる。従って、出力電流Ioは、
【0021】
【数2】
【0022】のように表せ、結果的に出力電流Ioは定
電流I1 に対して温度の2乗に比例する。IC内部の拡
散抵抗すなわち内蔵抵抗20は温度に対して2次の係数
を持つので、2次曲線で特性が変化する。この特性に対
して温度の2乗に比例する電流により内蔵抵抗20の2
次特性を相殺することで、温度に依存しない電流をIC
内部で作ることができる。この結果、VCO周波数調整
抵抗用の内蔵抵抗20を内蔵しても温度に依存しないV
CO周波数を得ることができる。
【0023】以上のようにこの実施の形態によれば、個
々のICばらつきにより発生するVCO周波数調整を、
IC出荷時にシリアルデータにより調整し、個々の最適
データをPROMに書き込むことにより実現できる。ま
た、高精度でかつ、温度特性、電源電圧変動に対しても
安定したVCO周波数を維持できる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の電圧制御発振回路の周波
数調整装置によれば、変換回路のシリアルコントロール
によりデジタル−アナログ変換回路を制御して、所定の
電流を電圧制御発振回路に供給することにより電圧制御
発振回路の発振周波数を所望の周波数に限定するととも
に、シリアルコントロールのデータをPROMに書き込
めるため、ICのばらつきによるVCO周波数のばらつ
きを、たとえばICの出荷時にシリアルデータにより調
整できる。このため、ICユーザでの調整工程をなく
し、かつ省ピン化および省部品化が可能となり、ICユ
ーザでの組立コストの低減が図れる。
【0025】請求項2記載の電圧制御発振回路の周波数
調整装置によれば、請求項1の効果のほか、電圧制御発
振器の電流を決める抵抗に内蔵抵抗を用いても温度補償
回路により温度の影響を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態のブロック図であ
る。
【図2】第2の実施の形態のブロック図である。
【図3】温度補償回路図である。
【図4】従来例の回路図である。
【符号の説明】
4 差動増幅器 8 電圧制御発振回路(VCO) 12 シリアルパラレル変換回路 13 PROM 14 デジタル/アナログ変換回路(DAC) 15 抵抗 17 固定抵抗 19 補償回路 20 内蔵抵抗 25 ローインピーダンス基準電圧発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03L 7/00 H03B 5/32 H03L 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電流により発振周波数が変化する電圧制
    御発振回路の周波数調整装置であって、外部より入力さ
    れるシリアルデータをパラレルデータに変換する変換回
    路と、前記パラレルデータを保持するPROMと、この
    PROMのデジタル情報をアナログ量に変換するデジタ
    ル/アナログ変換回路と、このデジタル/アナログ変換
    回路の出力に接続されたローインピーダンス基準電圧発
    生回路と、前記デジタル/アナログ変換回路の出力を正
    入力に接続し負入力を出力端子に接続し前記出力端子と
    グランド間に固定抵抗を接続した差動増幅器とを備え、
    この差動増幅器の前記出力端子の電圧および前記固定抵
    抗の大きさにより決まる電流を前記電圧制御発振回路に
    流れるようにした電圧制御発振回路の周波数調整装置。
  2. 【請求項2】 固定抵抗としてICの内蔵抵抗を用い、
    この内蔵抵抗の温度補償回路の出力を差動増幅器の正入
    力に接続した請求項1記載の電圧制御発振回路の周波数
    調整装置。
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