JP3278716B2 - 光センサ回路 - Google Patents
光センサ回路Info
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/50—Control of the SSIS exposure
- H04N25/57—Control of the dynamic range
- H04N25/571—Control of the dynamic range involving a non-linear response
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Description
換する光センサ回路に関する。
ては、その1画素分の光センサ回路として、図7に示す
ように、光電変換素子としてのフォトダイオードPDに
流れる入射光Lsの光量に応じたセンサ電流をMOSト
ランジスタQ1によって電圧信号Vd(フォトダイオー
ドPDの両端電圧)に変換し、その変換された電圧信号
Vdを増幅用のMOSトランジスタQ2によって増幅
し、その増幅した電圧信号を画素選択用のMOSトラン
ジスタQ3によってゲート制御電圧VCのパルスタイミ
ングでもって画素信号Voとして出力するようにしてい
る。
C(寄生容量に配線等の浮遊容量が加わったもの)にあ
らかじめ電荷が充電されており、入射光Lsによって電
荷が放電されることによってセンサ電流が生ずることに
なる。
ダイナミックレンジを拡大して光信号の検出を高感度で
行わせるようにするために、トランジスタに流れる電流
が小さいときにはその抵抗変化が対数特性を示すことを
利用して、MOSトランジスタQ1に対数出力特性をも
たせるようにしている。
ト電圧VGをドレイン電圧VDと同じかまたはそれ以下
に設定して(VG,VDの各電圧値は固定)、MOSト
ランジスタQ1を弱反転状態で動作させている。
点は、光電変換素子のセンサ電流をMOSトランジスタ
を用いて弱反転状態で対数出力特性をもって電圧信号に
変換するようにした光センサ回路を用いたイメージセン
サでは、光電変換素子の入射光量が少なくなると残像が
生じてしまうことである。
ードPDに充分な光量をもって入射光Lsが当たってい
るときには、MOSトランジスタQ1には充分なセンサ
電流が流れることになり、MOSトランジスタQ1の抵
抗値もさほど大きくないことから、イメージセンサとし
て残像を生ずることがないような充分な応答速度をもっ
て光信号の検出を行わせることができる。
sの光量が少なくなってMOSトランジスタQ1に流れ
る電流が小さくなると、MOSトランジスタQ1はそれ
に流れる電流が1桁小さくなるとその抵抗値が1桁大き
くなるように動作するように設定されていることから、
MOSトランジスタQ1の抵抗値が増大し、接合容量C
との時定数が大きくなってフォトダイオードPDの接合
容量Cに蓄積された電荷を放電するのに時間がかかるよ
うになる。そのため、入射光Lsの光量が少なくなるに
したがって、残像が長時間にわたって観測されることに
なる。
流が1E−10Aから1E−15Aまで急激に変化した
場合の電圧信号Vdの変化特性を示している。
入射光Lsの光量が少ない1E−12A程度のセンサ電
流では、1/30secごとに画素信号Voを出力させ
るようにする場合、その時間内では電圧信号Vdが飽和
しないことがわかる。
光Lsの光量が少ないときのセンサ電流に応じた電圧信
号Vdの飽和時間が長くなるため、図8に示すようなパ
ルスタイミングで画素信号Voの読み出しを行うと、当
初ほど大きなレベルの出力が残像となってあらわれる。
なお、図8中、Vd′は増幅用のMOSトランジスタQ
2によって反転増幅された電圧信号を示している。
して電気信号に変換する光電変換素子のセンサ電流をM
OSトランジスタを用いて弱反転状態で対数出力特性を
もって電圧信号に変換するようにした光センサ回路にあ
って、センサ電流に急激な変化が生じても即座にそのと
きの入射光の光量に応じた電圧信号が得られるようにし
て、イメージセンサに用いた場合に入射光の光量が少な
い場合でも残像を生ずることがないようにするべく、光
信号を検出する際に前記MOSトランジスタのドレイン
電圧を所定時間だけ定常値よりも低く設定して、ソース
側に接続された光電変換素子の接合容量に蓄積された電
荷を放電させて初期化する初期設定手段を設けるように
している。
素として用いたときの光センサ回路の構成例を示してい
る。
変換する光電変換素子としてのフォトダイオードPD
と、入射光Lsの光量に応じてフォトダイオードPDに
流れるセンサ電流を弱反転状態で対数特性出力特性をも
って電圧信号に変換するMOSトランジスタQ1と、そ
の変換された電圧信号(フォトトランジスタPDの端子
電圧)Vdを増幅するMOSトランジスタQ2と、その
増幅した電圧信号を画素信号Voとして出力する画素選
択用のMOSトランジスタQ3とからなっている。
加わったフォトダイオードPDの接合容量を等価的に示
している。
弱反転状態で動作させるための固定のゲート電源であ
る。VCは、画素選択用のMOSトランジスタQ3のス
イッチングを行わせるためのゲート制御用電源である。
バイアス用の固定電源VDDおよび抵抗Rは画素信号V
oの出力レベルを所定にするためのものである。
レイン電圧用の電源である。
1のドレイン電圧VDの大きさを可変に調整する電圧コ
ントローラ1を設けて、光信号を検出する際にMOSト
ランジスタQ1のドレイン電圧VDを所定時間だけ定常
値(ハイレベル)よりも定常値よりも低い電圧値(また
は零値)に設定して、ソース側に接続されたフォトダイ
オードPDの接合容量Cに蓄積された電荷を放電させて
初期化するようにしている。
ンジスタQ1のドレイン電圧VDを所定時間tm(例え
ば1画素分の読出し速度が100msec程度の場合に
5μsec程度となる)のあいだ定常値(ハイレベル
H)よりも低い電圧を(ローレベルL)に切り換える初
期化のタイミングおよび画素選択用のMOSトランジス
タQ3をスイッチオン状態にするゲート制御電圧VCに
よる光信号読出しのタイミングを示している。図中、T
はフォトダイオードPDの接合容量Cの蓄積期間を示し
ており、その畜積期間TはNTSC信号の場合1/30
sec(または1/60sec)程度となる。
圧コントローラ1の制御下で、初期化時にMOSトラン
ジスタQ1のドレイン電圧VDがローレベルLに切り換
えられると、そのときのゲート電圧VGとドレイン電圧
VDとの間の電位差がMOSトランジスタQ1のしきい
値よりも大きければMOSトランジスタQ1が低抵抗状
態になる。それにより、そのときのソース側の電位がド
レイン電圧VDと同じになり(実際にはしきい値分の電
位差が残る)、フォトダイオードPDの接合容量Cが放
電状態になる。
tm時間の経過後にそのドレイン電圧VDが定常のハイ
レベルHに切り換えられると、ソース側の電位がドレイ
ン電圧VDよりも低くなって、そのときのゲート電圧V
Gとドレイン電圧VDとの間の電位差がしきい値よりも
大きければMOSトランジスタQ1が低抵抗状態にな
り、フォトダイオードPDの接合容量Cが充電状態にな
る。
ダイオードPDの接合容量Cを放電させて初期化したの
ちにその接合容量Cを充電させるようにすると、その初
期化のタイミングから一定の時間経過した時点での出力
電圧(フォトダイオードPDの端子電圧)Vdは入射光
Lsの光量に応じた値となる。すなわち、初期化後には
入射光Lsの光量の変化に追随した一定の時定数による
放電特性が得られるようになる。
DからMOSトランジスタQ1を通して供給される電流
とフォトダイオードPDを流れる電流とは同じになる
が、前に残った電荷がなければ常に同じ放電特性が得ら
れるので残像が生ずることがなくなる。
定めて光信号を読み出すようにすれば、入射光Lsの光
量に応じた残像のない画素信号Voを得ることができる
ようになる。
が1E−10Aから1E−15Aまで急激に変化した場
合の電圧信号Vdの変化特性にあって、初期化してから
一定の時間1/30sec経過後に光信号の読み出しの
タイミングを設定したときを示している。
信号の読み出しをくり返し行わせたときの電圧信号Vd
の増幅信号の特性を示している。これによれば、1/3
0secごとに得られる信号特性はフォトダイオードP
Dへの入射光Lsの光量に応じたセンサ電流に即したも
のとなり、残像の影響がないことがわかる。
Lsの光量を変化させたときの画素信号Voの出力特性
(a)を示している。これによれば、フォトダイオード
PDのセンサ電流が1E−13A以上では完全に対数出
力特性となっていることがわかる。また、センサ電流が
1E−13A以下の領域では対数特性から外れるもの
の、残像のない出力が得られることがわかる。
れる電圧VDのローレベルLを調整すると、完全にMO
SトランジスタQ1を低抵抗状態にできるまで電圧を下
げれば図5中(a)で示すような出力特性が得られる。
しかし、その制御電圧VDをゲート電圧VGと同一にな
るように設定すると、図5中(b)で示すような通常の
対数出力特性が得られることになる。
の場合には、残像はないが、光量が少ないときに感度が
小さくなる。図5中(b)で示す対数出力特性の場合に
は、光量が少ないときでも感度は大きいが、残像が顕著
になる。すなわち、感度と残像との間にはトレードオフ
の関係が成立する。
と図5中(b)で示す対数出力特性との中間の領域に出
力特性がくるように制御電圧VDを調整することによ
り、残像を問題にしない用途では感度を優先するような
設定とし、残像が問題となる用途では残像をなくすこと
を優先とするような設定とすることができるようにな
る。実際には、用途に応じて問題にならない残像の程度
に応じて制御電圧VDを調整して、感度を可能なかぎり
大きく設定するようにすることが考えられる。
素分のセンサ素子Sとして2次元状に配設してイメージ
センサを形成したときの構成例を示している。
られた電圧コントローラを、2は各センサ素子Sに共通
に設けられた画素選択回路である。また、各センサ素子
Sの画素信号Voを順次出力させるための信号選択回路
3が設けられている。
イナミックレンジの広い対数出力特性をもったイメージ
センサを実現できるようになる。
信号に変換する光電変換素子のセンサ電流をMOSトラ
ンジスタを用いて弱反転状態で対数出力特性をもって電
圧信号に変換するようにした光センサ回路にあって、光
信号を検出する際に前記MOSトランジスタのドレイン
電圧を所定時間だけ定常値よりも低く設定して、ソース
側に接続された光電変換素子の接合容量に蓄積された電
荷を放電させて初期化する初期設定手段を設けることに
より、センサ電流に急激な変化が生じても即座にそのと
きの入射光の光量に応じた電圧信号が得られるようにし
て、入射光の光量が少ない場合でも残像を生ずることが
なくなるという利点を有している。
気回路図である。
読出しのタイミングとの関係を示すVD信号およびVC
信号のタイムチャートである。
サ電流が変化したときの各電圧信号Vdの変化特性を示
す図である。
読み出しをくり返し行わせたときの電圧信号Vdの増幅
信号の特性を示す図である。
射光Lsの光量を変化させたときの画素信号Voの出力
特性を示す図である。
ンサ素子として2次元状に配設してイメージセンサを形
成したときの構成例を示すブロック図である。
ときに所定のタイミングで読み出される画素信号の出力
特性を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 光信号を検出して電気信号に変換する光
電変換素子のセンサ電流をMOSトランジスタを用いて
弱反転状態で対数出力特性をもって電圧信号に変換する
ようにした光センサ回路において、光信号を検出する際
に前記MOSトランジスタのドレイン電圧を所定時間だ
け定常値よりも低く設定して、ソース側に接続された光
電変換素子の接合容量に蓄積された電荷を放電させて初
期化する初期設定手段を設けたことを特徴とする光セン
サ回路。 - 【請求項2】 光電変換素子のセンサ電流をMOSトラ
ンジスタにより対数出力特性をもって変換された電圧信
号を増幅用のMOSトランジスタによって増幅し、その
増幅した電圧信号を画素選択用のMOSトランジスタを
介して出力するようにしたものをイメージセンサの1画
素分の構成要素として用いるようにしたことを特徴とす
る請求項1の記載による光センサ回路。
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