JP3125867B2 - エスカレーター装置 - Google Patents
エスカレーター装置Info
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Description
と、車椅子や手押し車等も利用できるようにしたエスカ
レーター装置に関する。
るようにしたエスカレーター装置として、実公平1−982
8 号公報に記載のようなエスカレーター装置がある。
ター装置は、複数の踏段を水平に保持する特殊な台車
と、この台車を走行させる専用レールのために、全長に
亘ってエスカレーター装置の高さ寸法を大きくしなけれ
ばならず、既設のエスカレーター装置を改良して車椅子
を運搬できるようにすることはできない問題があった。
に車椅子を運搬できるようにすることは勿論のこと、簡
単な構成により大形の車椅子や手押し車も安全に運搬で
きるエスカレーター装置を提供することにある。
に本発明は、車椅子運搬運転時に、隣接する3つの上段
踏段,中段踏段,下段踏段のうち中段踏段と下段踏段の
踏板を、上段踏段の踏板と同じ高さに上昇させて車椅子
搭載面を形成し、この状態で傾斜部を走行させるように
構成したエスカレーター装置において、前記下段踏段
に、基台と、この基台に第1のリンク機構を介して支持
される中間基台と、この中間基台に第2のリンク機構を
介して支持される可動踏板を設けたのである。
面を形成するようにしたので、エスカレーター装置の設
置寸法を従来より大きくする必要がないのは勿論のこ
と、上昇する踏板を常に水平に維持することができるの
で、車椅子や手押し車を安定して安全に運搬することが
できる。
8に沿って説明する。本発明によるエスカレーター装置
は、図2に示すように、建屋の下階床及び上階床に設け
た下部乗降口1及び上部乗降口2の間に無端状に連結さ
れて回動する通常の踏段3が複数配置され、この踏段3
の移動方向の両側に沿って欄干4が立設され、この欄干
4に前記踏段3と同一方向に回動するハンドレール5が
案内されている。また、前記複数の踏段3のうち、隣接
する3つの踏段を特定踏段群6としている。そして、特
定踏段群6の上段踏段7を基準踏段とし、その下側に位
置する中段踏段8,下段踏段9の踏板をエスカレーター
装置の傾斜部で上昇できるようにし、特定踏段群6によ
り水平面、即ち、水平な車椅子搭載面を形成して車椅子
10を搭載するようにしている。
図1,図3〜図8について説明する。特定踏段群6の上
段踏段7,中段踏段8,下段踏段9は、固定された踏板
7F,上下方向に移動する踏板8F,9Fを備え、エス
カレーターの固定部材である枠体に固定されたガイドレ
ール12A,12B間を転動する前輪11A及び後輪1
1Bを有している。また前記踏板8F,9Fは、前輪1
1A及び後輪11Bを備えた基台12,13に平行リン
ク14,15を介して支持されている。尚、下段踏段9
の平行リンク15は、中間基台13Sを挟んで第1のリ
ンク機構を構成する第1の平行リンク15Aと第2のリ
ンク機構を構成する第2の平行リンク15Bの2段構成
となっている。そして、前記平行リンク14を第3のリ
ンク機構とする。これら各リンク機構は、2つのリンク
を回動自在の節点を介して “く”の字状に連結したリン
ク2組と、この2組のリンクの前記節点間を連結する水
平リンクとから構成されている。第1の平行リンク15
Aの下端は、前記節点間隔と同じ間隔で前記基台13の
支点に回動自在に連結され、上端は、前記節点間隔と同
じ間隔で前記中間基台13Sの上部側の支点に回動自在
に連結されている。第2の平行リンク15Bの上端は、
前記節点間隔と同じ間隔で前記踏板9Fの裏面側の支点
に回動自在に連結され、下端は、第1の平行リンク15
Aの上端側と交差し前記節点間隔と同じ間隔で前記中間
基台13Sの下部側の支点に回動自在に連結されてい
る。第3の平行リンク14の下端は、前記節点間隔と同
じ間隔で前記基台12の支点に回動自在に連結され、上
端は、前記節点間隔と同じ間隔で前記踏板8Fの裏面側
の支点に回動自在に連結されている。さらに、各踏板7
F,8F,9F間は、車椅子運搬時に連結する連結機構
16,17があり、また中段踏段8の基台12と下段踏
段9の中間基台13Sを連結する連結機構18が設けら
れている。
付けられたライザ19A,中間基台13Sに取付けられ
たライザ19B,踏板9Fに取付けられたライザ19C
があり、三重構成となっている。
図3〜図5に示すように構成されている。即ち、各踏段
7〜9が水平位置において、図4,図5に示すラック3
3から動力を得て固定用フック20A,20B,21
A,21B,22A,22Bが回転して、各踏段7,
8,9の上下方向,前後方向の動きを固定する。
部及び上部の水平位置にあるとき、車椅子10からの垂
直荷重は固定用フック20A,20B,21A,21
B,22A,22Bには作用しておらず、固定用フック
をかける動作はスムーズに容易にできる。また車椅子1
0の荷重によるモーメントを負担する平行リンク14,
15にも荷重はかかっておらず、フリーな状態であり、
車椅子10からの荷重は踏段7,8,9の前輪11Aと
後輪11Bにそのまま下向き荷重F1 〜F6 としてかか
るだけである。固定用フック20A,20Bは、踏板7
Fの下面に軸S1,S2により回動的に支持されてお
り、回動することにより隣接する踏板8Fに設けたノー
ズ23A,23Bを抱き込むようにして係合する。固定
用フック21A,21Bは、踏板5Fの下面に軸S3,
S4により回転的に支持されており、回動することによ
り隣接する踏板9Fに設けたノーズ24A,24Bを抱
き込むようにして係合する。
踏段8の基台12に軸S5,S6により支持されてお
り、回動することにより隣接する踏段9の中間基台13
Sに設けたノーズ25A,25Bと係合する。尚、固定
用フック20A,20B,21A,21B,22A,22
Bの先端は、各ノーズ23A,23B,24A,24
B,25A,25Bの近傍に設置されたローラ26との
間に挿入して係合するので、係合後にガタつきがない。
また、挿入された固定用フックの先端部に対応する位置
にストッパ27を設けることにより、係合状態を一定に
保持できる。
夫々動力伝達ギヤ群28,29A,29Bを介して、各
踏段7〜9の下方に位置するピニオン30〜32に導か
れ、これらピニオン30〜32は、ガイドレール12
A,12Bと並設されたラック33と咬合うようにして
いる。これら動力伝達ギヤ群28,29A,29Bやピ
ニオン30〜32が動力伝達機構を構成し、ラック33
が動力付与機構を構成する。このラック33は車椅子運
搬時のみ上昇してピニオン30〜32と咬合い、エスカ
レーターの上部及び下部水平部に配置されている。尚、
ラック33に代え、踏段7,8内に電動機34A〜34
Cを設けて駆動するようにしてもよい。
平状態にあるときの車椅子10の搭載状態を示すもの
で、この状態で既に連結機構の固定用フック20A〜2
1Bが隣接踏段7及び8,8及び9に跨がって係合され
ている。この時、車椅子10により荷重W1 ,W2 は、
直接前輪11Aと後輪11Bに作用するので、前記各固
定用フックには作用しない。また、踏板8F,9Fの連
結機構であり、傾斜部で踏板8F,9Fを踏板7Fに追
従して持ち上げる昇降機構にもなる前記固定用フック2
0A〜21Bは、各踏段7〜9が乗降口に水平状態にあ
るとき、各踏板7F〜9Fとガイドレール12A,12
Bとの間に収納できる寸法に構成されている。
エスカレーターの傾斜部に移動した場合、図7,図8に
示すように、特定踏段群の上段踏段7が固定用フック2
0A〜22Bで車椅子10からの荷重W1 ,W2 を受
け、前記荷重によるモーメントは平行リンク14,15
で受けて夫々の踏段7〜9の前輪11Aと後輪11Bに
分散し、これら前輪11A,後輪11Bへの荷重を許容
荷重まで下げている。具体的に説明すると、電動車椅子
等の大形で重い車椅子を搭載した場合、下段踏段9に車
椅子10の大荷重がかかる。そこで、上段踏段7と中段
踏段8の踏板8Fとを固定用フック20A,20Bで係
合連結し、さらに踏板8Fと下段踏段9の踏板9Fとを
固定用フック21A,21Bで、また基台12と中間基
台13Sとを固定用フック22A,22Bで係合連結す
る。この状態で上段踏段7がエスカレーター傾斜部に移
動して上向きに変位すると、固定用フック20A〜22
Bによって上段踏段7と連結されている踏板8F,9F
は持ち上げられる。この時、踏板8F,9Fは固定用フ
ック20A,20B及び21A,21Bを支点として傾
きが生ずるが、これを平行リンク14,15を設けて防
止するのである。即ち、車椅子10による荷重W1 が下
段踏段9の踏板9Fに作用した場合、W1×l1のモーメ
ントM1 が発生する。このモーメントM1 は平行リンク
15に伝達されるので、下段踏段9の前輪11Aと後輪
11Bに分散される。一方、荷重W1 は、固定用フック
21A,21Bで受けられるので、前記荷重W1 が連結
位置で荷重W3 として作用する。さらに、踏板8Fに作
用する荷重は、前記荷重W3 と車椅子10による荷重W
2 であり、これら荷重W2,W3が作用した場合、W3×
l2とW2×l4のモーメントM2 が発生し、このモーメ
ントM2 は中段踏段8の前輪11Aと後輪11Bに分散
される。一方、荷重W2,W3は、固定用フック20A,
20Bで荷重W4 として受けられる。そして、上段踏段
7には、荷重W4 と自重及びW4×l3のモーメントM3
が作用する。この時、各踏段7〜8の各前輪11Aと後
輪11Bには矢印方向の荷重F1〜F6(図7)がかか
る。
7に連結されて上昇するが、その上昇は夫々の基台1
2,13に対して下段側に変位しながら上昇する。そし
て、踏板8F,9Fが下降するときは、上段側に変位し
ながら下降する。このように踏板8F,9Fが昇降する
際、前後方向に移動するが、前記平行リンク14,15
は踏板8F,9Fの前後方向の移動を妨げないように変
位し、かつ前後方向の移動中も踏板8F,9Fを水平に
維持している。
ターの運転について説明する。通常運転を行っているエ
スカレーターに車椅子を搭載しようとする場合、係員を
呼ぶか、乗降口近傍に設けられた操作ボタンを押してエ
スカレーターを車椅子運搬運転に切換える。車椅子運搬
運転に切換えられると、特定踏段群6が図3,図6に示
すように、下部乗降口1の前に停止する。この時、上段
踏段7,中段踏段8,下段踏段9の各踏板7F,8F,9
Fは水平状態で並んでおり、そこへ車椅子10を乗込ま
せる。また、前記特定踏段群6が定位置に停止したのを
検出して、図4,図5に示すラック33が上昇し、踏段
7,8に内蔵したピニオン30〜32と係合する。
て駆動させると、ラック33と咬合ったピニオン30〜
32は、踏段7,8の移動に伴って回転し、その回転は
動力伝達ギヤ28,29A,29Bを介して固定用フッ
ク20A〜22Bに伝達されて回転させ、隣接する踏板
8F,9F及び中間基台13Sのノーズ23A〜25Bと
係合連結する。さらに、踏段7〜9が移動されてエスカ
レーターの傾斜部に入ると、上段踏段7が上向きに移動
する。この時、上段踏段7と連結されている中段踏段
8,下段踏段9の踏板8F,9Fは同時に上向きに持ち
上げられ、踏板8F,9Fの傾斜を抑制する手段である
平行リンク14,15が伸ばされる。そして、水平を保
持した状態で傾斜部をさらに移動する(図1,図2,図
7,図8)。
Fは2段分上昇し、中断踏段8の踏板8Fは1段分上昇
して上段踏段7の踏板7Fとで車椅子搭載面を形成し、
この車椅子搭載面は上段側に隣接する通常の踏段3との
間に1段分の段差を有すると共に、下段側に隣接する通
常の踏段3との間に3段分の段差を有することになり、
特に、踏板9Fと基台13との間には本来なら大きな隙
間が生ずるが、本実施例の場合、三重構成のライザ19
A〜19Cを備えているので、大きな隙間の発生はな
い。
分に至ると、各踏段7〜9が同一レベルになるので、平
行リンク14,15は縮まって各踏板7F〜9Fに段差
を生ずることはない。この特定踏段群6が定位置で停止
したなら、車椅子10を移動させて上部乗降口2に降ろ
す。尚、特定踏段群6が定位置に停止した後で、下部乗
降口1側と同じように、ラックを上昇させてピニオン3
0〜32に係合させ、エスカレーターを通常運転に復帰
させて移動することにより、固定用フック20A〜22B
は回転して連結を解く。このラックの上昇は、下部乗降
口側のラック33の上昇時に同時に昇降させてもよい。
前記連結が解かれた後、前記ラックは下降し、通常運転
時にピニオン30〜32との咬合いがないようにしてい
る。
9Fを昇降させるために多くの可動部品が内蔵されてい
る。そして、可動部品のうち例えば固定用フック20A
〜22Bは、定位置まで確実に移動しなければ、車椅子
搭載時に踏板8F,9Fが変位し、過大な応力が集中す
る。そのため、各固定用フックが定位置まで変位したこ
とを検出するために、例えば各固定用フックと連動する
動作確認体を設け、この動作確認体の変位した位置に対
応する例えばエスカレーターの枠体に検出器を設けるこ
とにより、確実な動作をチェックし、安全な運転を行う
ことが望ましい。
踏段8,9は、エスカレーターの帰路側では上下が逆に
なるので、前記踏板8F,9Fが自重により基台12,
13から離れてしまい枠体の底部に衝突して破損するこ
とが懸念される。そのため、通常運転時には前記踏板8
F,9Fを定位置に保持し、車椅子運搬運転時には定位
置からの保持を解除する保持機構を設けたほうがよい。
ば、特定踏段群6の上段踏段7を残る2つの踏段8,9
の各踏板8F,9Fとを連結する連結機構とリンク機構
を設けることにより、3つの踏板7F,8F,9Fを傾
斜部においても水平に保持することができるので、従来
のエスカレーターの構造を変えずに大形の車椅子の運搬
を可能にすることができる。
しているので、前記実施例の連結機構を組込むことによ
り、安全な運転を行うことができる。尚、上記図9〜図
11に示す実施例は、下段踏段38の踏板38Fから突
出する車止め46を有するので、下段踏段38の踏板3
8Fの奥行き寸法の全部を車椅子搭載面に利用すること
ができず、隣接する2つの踏段36,37の踏板36
F,37Fとの下段に隣接する下段踏段38の踏板38
Fの一部とで車椅子搭載面を確保することになる。
単な構成により従来の設置寸法を変えずに大形の車椅子
や手押し車を安全に運搬できるエスカレーター装置を得
ることができる。
要部を示す一部破断側面図。
全容を示す概略側面図。
の連結機構を示す斜視図。
の動力伝達機構を示す平面図。
の動力伝達機構を示す側面図。
への車椅子搭載状態を示す側面図。
の傾斜部における各機構を示す斜視図。
の傾斜部における車椅子搭載状態を示す斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】隣接する3つの上段踏段,中段踏段,下段
踏段のうち中段踏段と下段踏段の踏板を、上段踏段の踏
板と同じ高さに上昇させて車椅子搭載面を形成し、この
状態で傾斜部を走行させるように構成し、かつ前記車椅
子搭載面は、車椅子搭載時に前記傾斜部で、その上下段
に隣接する通常踏段の踏板との間に段差を有するように
構成したエスカレーター装置において、前記下段踏段
は、基台と、この基台に第1のリンク機構を介して支持
される中間基台と、この中間基台に第2のリンク機構を
介して支持される可動踏板とを有することを特徴とする
エスカレーター装置。 - 【請求項2】隣接する3つの上段踏段,中段踏段,下段
踏段のうち中段踏段と下段踏段の踏板を、上段踏段の踏
板と同じ高さに上昇させて車椅子搭載面を形成し、この
状態でガイドレールの傾斜部を走行させるように構成
し、かつ前記車椅子搭載面は、車椅子搭載時に前記傾斜
部で、その上下段に隣接する通常踏段の踏板との間に段
差を有するように構成したエスカレーター装置におい
て、前記下段踏段は、前記ガイドレール上を走行する基
台と、この基台に第1のリンク機構を介して支持される
中間基台と、この中間基台に第2のリンク機構を介して
支持される可動踏板とを有し、かつ前記中段踏段は、前
記ガイドレール上を走行する基台と、この基台に第3の
リンク機構を介して支持される可動踏板とを有し、車椅
子運搬運転時に前記中段踏段の基台と前記下段踏段の中
間基台とを連結する連結機構を設けたことを特徴とする
エスカレーター装置。 - 【請求項3】隣接する3つの上段踏段,中段踏段,下段
踏段のうち中段踏段と下段踏段の踏板を、上段踏段の踏
板と同じ高さに上昇させて車椅子搭載面を形成し、この
状態でガイドレールの傾斜部を走行させるように構成
し、かつ前記車椅子搭載面は、車椅子搭載時に前記傾斜
部で、その上下段に隣接する通常踏段の踏板との間に段
差を有するように構成したエスカレーター装置におい
て、前記下段踏段は、前記ガイドレール上を走行する基
台と、この基台に第1の平行リンク機構と第2の平行リ
ンク機構を介して支持される可動踏板とを有し、かつ前
記中間踏段は、前記ガイドレール上を走行する基台と、
この基台に第3の平行リンク機構を介して支持される可
動踏板とを有し、少なくとも第1と第3の平行リンク機
構は、同じ支点間隔及び節点間隔を有するように構成さ
れていることを特徴とするエスカレーター装置。 - 【請求項4】前記各平行リンク機構は、2つのリンクを
節点を介して“く”の字状に連結したリンク2組と、こ
の2組のリンクの前記節点間を連結する水平リンクとか
ら構成されていることを特徴とする請求項3記載のエス
カレーター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10002775A JP3125867B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | エスカレーター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10002775A JP3125867B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | エスカレーター装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3195224A Division JP2766091B2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | エスカレーター装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28634899A Division JP3332894B2 (ja) | 1991-08-05 | 1999-10-07 | エスカレーター装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10152281A JPH10152281A (ja) | 1998-06-09 |
JP3125867B2 true JP3125867B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=11538725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10002775A Expired - Lifetime JP3125867B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | エスカレーター装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3125867B2 (ja) |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP10002775A patent/JP3125867B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10152281A (ja) | 1998-06-09 |
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