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JP3074307B2 - 間欠塗工位置ずれ防止装置 - Google Patents

間欠塗工位置ずれ防止装置

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JP3074307B2
JP3074307B2 JP03128675A JP12867591A JP3074307B2 JP 3074307 B2 JP3074307 B2 JP 3074307B2 JP 03128675 A JP03128675 A JP 03128675A JP 12867591 A JP12867591 A JP 12867591A JP 3074307 B2 JP3074307 B2 JP 3074307B2
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Japan
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coating
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良平 榊原
充徳 佐藤
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日本エヌエスシー株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被塗工体を一定方向に
移動させつつ、特定のパターンで繰り返し塗工する間欠
塗工装置における塗工位置ずれ防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば紙おむつの製造工程では、素材で
ある長尺の不織布を一定の速度で移動させつつ、紙おむ
つ1個分に相当する間隔で、所定のパターンの塗工を繰
り返し行っている。この塗工は、吐出バルブを開閉して
塗工料であるホットメルトをノズルから吐出させること
により行われており、この吐出ノズルの開閉制御には、
例えば特開昭60−53283号公報に開示されている
ように、エアソレノイド弁によってエアシリンダを作動
させる制御弁が広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような制御弁では、エアソレノイド弁に対する弁開閉信
号の入力から吐出ノズルの開閉動作の完了まで時間遅れ
が生じるので、被塗工体上の実際の塗工開始位置又は塗
工終了位置が、被塗工体の移動速度に応じて、設定位置
から外れるという問題点があった。しかも、その時間遅
れは、ソレノイド印加電圧、エア圧力、塗工料である粘
性流体の粘度等によって変動するので、外れ量が一定せ
ず、その管理が困難であった。
【0004】そこで本発明は、被塗工体の移動速度にか
かわらず、適正な設定位置に正しく塗工することができ
るようにすることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本
発明にかかる位置ずれ防止装置は、被塗工体を一定の速
度で移動させつつ吐出バルブを開閉して、高粘度流体か
らなる塗工料をノズルから間欠的に吐出させ特定のパタ
ーンを繰り返し塗工する塗工装置の塗工位置ずれ防止装
置であって、被塗工体の移動距離に比例したパルス信号
を発生するパルス信号発生手段と、被塗工体の塗工開始
位置よりも移動方向下手側に設けた基準位置を検出して
ターゲット信号を発生するターゲット信号発生手段と、
該ターゲット信号発生手段からのターゲット信号に基づ
いてパルス信号発生手段のパルス信号数をカウントし、
所定のカウント数に達したときバルブ開閉信号を発して
吐出バルブを開閉するバルブ開閉制御手段と、該バルブ
開閉信号が発信されてから実際に塗工が開始又は停止さ
れるまでの遅れ時間に被塗工体が移動する距離に相当す
るパルス数を予め設定することのできる遅れ量設定手段
と、その設定パルス数だけバルブ開閉信号の出力タイミ
ングを早くする作動遅れ補償手段を具備することを特徴
としている。遅れ量の設定は、実際に吐出用のバルブが
開閉されたことを検出するセンサを設けて、バルブ開閉
信号が発せられてから実際にバルブが開くまでの時間差
を検出し、その検出結果に基づいて次回の塗工サイクル
の補償をするようにすると効果的である。
【0006】
【作用】運転中は、被塗工体が一定方向に移動させら
れ、パルス信号発生手段により、その移動距離に応じた
パルス信号が発せられる。ターゲット信号発生手段によ
って被塗工体の基準位置が検出されるとターゲット信号
が発せられる。このターゲット信号が発信されてからの
パルス数がカウントされ、そのときの被塗工体上の塗工
開始位置からノズルまでの距離に相当するパルス数から
遅れ時間の間に被塗工体が移動する距離に相当するパル
ス数を差し引いたパスル数に達したとき吐出バルブへの
開閉信号が発せられる。このように、弁開閉動作の遅れ
時間の間に被塗工体が移動する距離に相当するパルス数
が所定の移動距離に見合うパルス数から減算されて弁開
閉信号が発せられるので、弁開閉動作の時間遅れが補償
され、目標位置に正確に塗工することができる。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を具体
的に説明する。図1は本発明の1実施例をあらわすもの
で、この塗工装置1は移送手段であるローラ対2によっ
てシート状の被塗工体5を矢印X方向に移動しつつ塗工
を行うようになっており、被塗工体5の移動速度はロー
ラ対に設けたパルスジェネレータ7(パルス信号発生手
段)が、被塗工体の移動速度に比例するパルス信号を発
信するので検知することができる。
【0008】被塗工体の上方には吐出装置9の吐出ノズ
ル10が設けられており、このノズルには、図2に示す
如く、塗工料であるホットメルト15が供給される塗工
料シリンダ16と、開閉操作用エアが供給されるエアシ
リンダ19とが軸を等しくして一体に設けられている。
エアシリンダ19内にはピストン20が設けられ、塗工
料シリンダ16内には吐出バルブ21が設けられてい
る。上記ピストン20と吐出バルブ21とは、ピストン
ロッド22で一体に接続され、ピストン20の上下動に
応じて吐出バルブ21が上下動するようになっている。
塗工料シリンダ16内は仕切板23によって上室16a
と下室16bとに仕切られ、両室は前記仕切板に設けた
通口25によって連通している。下室16bにはギャポ
ンプ26を介して塗工料タンク27に通ずる供給管が接
続され、上室16aには還流管29が接続される。
【0009】ノズル10の基部には塗工料溜めとなる中
空部31が形成され、該中空部31と前記下室16bと
が細孔33によって連通している。そして、中空部31
からノズル前端部に開口34aする吐出孔34が穿設さ
れている。前記通口25と細孔33は前記吐出バルブ2
1によって選択的に閉じられるようになっている。すな
わち、吐出バルブ21が上動したときは通口25が閉じ
られ、吐出バルブ21が下動したときは細孔33が閉じ
られる。
【0010】前記エアシリンダ19にはノズル開閉操作
用のソレノイドバルブ36を介してエア供給管37、3
8が接続されている。
【0011】被塗工体5の移動経路には、前記吐出ノズ
ル10よりも下手側の位置にフォトセンサ41aを有す
るターゲット信号発生装置41が設置されており、これ
が制御装置40に接続されている。ターゲット信号発生
装置41は、被塗工体5に予め付けられている基準位置
のマークを検出してターゲット信号を発信する。また、
前記パルスジェネレータ7は被塗工体5の移動距離に比
例したパルス信号を発生し、この信号はゲート42、4
4を介してカウンタ43、45に入力される。46は遅
れ時間設定用のタイマ、47はレジスタである。
【0012】つぎに、この塗工装置の動作について説明
すると、被塗工体5には塗工開始位置Aと塗工終了位置
Bで挟まれた塗工部分A−Bが所定の間隔で設定されて
おり、上記塗工開始位置Aよりも進行方向下手側の一定
の位置に基準位置(ターゲット)Pが設定されている。
被塗工体5が一定の速度で矢印方向に送られ、基準位置
Pがターゲット信号発生装置41のセンサの位置Cに達
すると、該センサがこの基準位置(ターゲット)Pを検
出し、ターゲット信号が発せられる。この信号はゲート
42、44に送られる。そして、この信号によってゲー
ト42が開かれ、パルスジェネレータからのパルス信
号がカウンタ43によってカウントされ始める。一方、
ソレノイドバルブ36に通電してから実際にノズル10
から塗工料が吐出され始めるまでの遅れ時間(T)を予
め実測し、タイマ46に設定しておく。このタイマ46
によってゲート44が開閉され、遅れ時間(T)に相当
するパルス数(ND)がカウンタ45によってカウント
される。さらに、ノズル10の吐出位置Sから被塗工体
5の塗工開始位置Aまでの距離をパルス数(N)とし
て予めレジスタ47に設定しておく。レジスタ47はこ
のパルス数Nから遅れ時間に相当するパルス数NDを
減算し、その差(N−ND)をカウンタ43に供給す
る。カウンタ43は、ゲート42が開いてからのパルス
ジェネレータ7からのパルス数をカウントし、このカウ
ント数が(N−ND)に等しくなったときソレノイド
バルブ36に開信号を供給する。この信号によってソレ
ノイドバルブ36が開かれ、操作エアがエアシリンダ1
9内のピストン20の下側に供給されるので、ピストン
20が上動し、吐出バルブ21が上動して細孔33から
ノズル10へ塗工料が供給される。このためノズル10
から塗工料が吐出され、塗工が行われるのである。カウ
ンタ43には予め設定された塗工範囲A−Bに相当する
カウント数Nが設定されており、ソレノイド開信号発
生点からこのカウント数Nがカウントされるとゲート
42を閉じ、ソレノイドバルブ36への通電を停止す
る。このため、ソレノイドバルブが切り換わって、操作
エアがピストン20の上側に供給され、ノズル10に通
ずる細孔33を閉じるとともに、通口25を開いて塗工
料を循環させる。なお、塗工後の被塗工体5上には、新
たなシート5′が重ね合わされ、それよりも下手側でカ
ッターによる切断が行われる。このカッターは、吐出ノ
ズルの開閉と同期して切断動作を行う。
【0013】このように、この塗工装置1は、ソレノイ
ドバルブ、吐出バルブ等の応答遅れ(通常は数十ミリセ
カンド)を予め設定して補償するので、塗工の位置ずれ
を防止することができる。
【0014】つぎに、図3は上記と若干異なる例をあら
わすもので、この塗工装置1′の吐出装置9′には、実
際に吐出バルブ21が開閉されたことを検出するセンサ
50が付設されており、前記実施例におけるようなタイ
マ46は設けられていない。他の部分については前記実
施例とほぼ同じであり、同種のものには同じ番号を付し
ている。この実施例では、カウンタ43からソレノイド
バルブ36に開閉信号が送られてから、実際に吐出バル
ブ21が開閉するまでの間にパルスジネレータ7から
発せられるカウント数(ND′)すなわち遅れ量に相当
するパルス数がカウンタ45によってカウントされ、次
回の塗工サイクルで補償用のパルス数として利用され
る。すなわち、次回の塗工サイクルでは、吐出ノズルの
位置Sから吐出開始位置Aまでの距離に相当するパルス
数Nから上記ND′がレジスタ47によって差し引か
れる。そして、この差(N−ND′)をカウンタ43
がカウントしたときにソレノイドバルブ36が開閉され
る。この実施例によると、ソレノイドバルブ等の応答遅
れ時間を一定値として予め設定しなくとも、第1回目の
塗工における遅れ時間を検知して次回の塗工の補償を行
うので、条件の変化に対応してより精度の高い補償を行
うことができる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる位置ずれ防止装置は、塗工装置の応答遅れを補
償し、間欠塗工における塗工の位置ずれを効果的の防止
することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成説明図である。
【図2】吐出装置の説明図である。
【図3】異なる実施例の説明図である。
【符号の説明】
1,1′ 塗工装置 2 移動装置 5 被塗工体 7 パルスジェネレータ(パルス信号発生手段) 10 吐出ノズル 21 吐出バルブ 36 ソレノイドバルブ 40 制御装置 41 ターゲット信号発生装置 42,44 ゲート 43,45 カウンタ 46 タイマ 47 レジスタ 50 センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 5/00 - 5/02 B05C 13/00,13/02 B05D 1/26 B05C 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗工体を一定の速度で移動させつつ吐
    出バルブを開閉して、高粘度流体からなる塗工料をノズ
    ルから間欠的に吐出させ特定のパターンを繰り返し塗工
    する塗工装置の塗工位置ずれ防止装置であって、被塗工
    体の移動距離に比例したパルス信号を発生するパルス信
    号発生手段と、被塗工体の塗工開始位置よりも移動方向
    下手側に設けた基準位置を検出してターゲット信号を発
    生するターゲット信号発生手段と、該ターゲット信号発
    生手段からのターゲット信号に基づいてパルス信号発生
    手段のパルス信号数をカウントし、所定のカウント数に
    達したときバルブ開閉信号を発して吐出バルブを開閉す
    るバルブ開閉制御手段と、該バルブ開閉信号が発信され
    てから実際に塗工が開始又は停止されるまでの遅れ時間
    に被塗工体が移動する距離に相当するパルス数を予め設
    定することのできる遅れ量設定手段と、その設定された
    パルス数だけバルブ開閉信号の出力タイミングを早くす
    る作動遅れ補償手段を具備することを特徴とする間欠塗
    工位置ずれ防止装置。
  2. 【請求項2】 被塗工体を一定の速度で移動させつつ吐
    出バルブを開閉して、高粘度流体からなる塗工料をノズ
    ルから間欠的に吐出させ特定のパターンを繰り返し塗工
    する塗工装置の塗工位置ずれ防止装置であって、被塗工
    体の移動距離に比例したパルス信号を発生するパルス信
    号発生手段と、被塗工体の塗工開始位置よりも移動方向
    下手側に設けた基準位置を検出してターゲット信号を発
    生するターゲット信号発生手段と、該ターゲット信号発
    生手段からのターゲット信号に基づいてパルス信号発生
    手段のパルス信号数をカウントし、所定のカウント数に
    達したときバルブ開閉信号を発して吐出バルブを開閉す
    るバルブ開閉制御手段と、実際にノズルが開閉したこと
    を検出するセンサと、バルブ開閉信号が発せられてから
    実際にノズルが開閉するまでの遅れ時間に被塗工体が移
    動する距離に相当するパルス数だけ、次回の塗工サイク
    ルにおけるバルブ開閉信号の出力タイミングを早くする
    作動遅れ補償手段を具備することを特徴とする間欠塗工
    位置ずれ防止装置。
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