JP2829199B2 - ステアリングコラムの衝撃吸収装置 - Google Patents
ステアリングコラムの衝撃吸収装置Info
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Description
て運転者がステアリングホイールにぶつかるようなとき
にその衝撃を緩衝するためのエネルギー吸収構造を極め
て簡易な構造とし、且つ確実に作動することができるス
テアリングコラムの衝撃吸収装置に関する。
を保護するために、衝撃を吸収するものとしてカーリン
グタイプのものが多く使用されている。
における衝撃緩衝構造は、極めて複雑であり、高価なも
のとなるのみならず、構造が複雑であると、故障の可能
性も高くなり信頼性にも係わるものである。
題を解決すべく、鋭意、研究を重ねた結果、本発明を、
衝撃発生時に車体取付位置から車体前方側にずれてステ
アリングコラムと共に移動するブラケットの取付固定部
を車体に取り付け、前記ブラケットの取付固定部の車体
前方側に対して、前記ブラケットの取付固定部と一体に
斜面を形成し、該斜面に圧壊貫通部を形成し、該圧壊貫
通部により圧壊される被圧壊膨出条と、これに連続する
平坦固定部とからなるエネルギー吸収体を設け、前記平
坦固定部を前記ブラケットの取付固定部の車体取付部位
において移動不能に車体に取り付け、前記エネルギー吸
収体の被圧壊膨出条を車体前方側に向けて前記圧壊貫通
部から外部に突出して設け、常時はその圧壊貫通部と被
圧壊膨出条の始端部とが係止してなるステアリングコラ
ムの衝撃吸収装置としたことにより、極めて簡単なる構
造にて、衝突時の衝撃を吸収することができ、運転者の
安全性を向上させることができ、上記課題を解決したも
のである。
すると、ステアリングシャフト1は、図1に示すよう
に、ステアリングコラム2に内装され、アッパーステア
リングコラム2aとロアーステアリングコラム2bとか
ら構成されている。
に、ステアリングコラム2を支持するものとして構成さ
れ、その例では、ステアリングコラム2を昇降させるた
めの昇降用ブラケット3とステアリングコラム2を所定
位置に固定する固定ブラケットA1からなり、昇降用ブ
ラケット3が固定ブラケットA1に対して昇降し、ステ
アリングシャフト1を適宜の位置に設定する。
側部4,4の上端から外方に向かって取付固定部5,5
が形成され、両取付固定部5,5は左右対称の同一形状
をなしており、それぞれの取付固定部5,5には、図
1,図4,図6等に示すように、端縁(図1の取付固定
部5の左側端)個所より斜面5aが形成されており、該
斜面5aが取付固定部5の端部の役目をなすことにな
る。
形状とする実施例も存在し、図20及び図21に示すよ
うに、取付固定部5は斜面5a個所で高所と低所とが構
成される形状とすることもある。
されており、該圧壊貫通部6では、図4及び図6等に示
すように、圧壊貫通孔6aと押えガイド6bとからな
り、後述するエネルギー吸収体Bの被圧壊膨出条9を圧
壊するものであって、その圧壊貫通部6の圧壊貫通孔6
aは、図3及び図4に示すように、略長方形状に形成さ
れ、また押えガイド6bは圧壊貫通孔6aの上方に形成
されており、また、取付固定部5,5の一端には後述す
る取付固定部材10を装着する摺動溝7が形成されてい
る。
着されており、具体的には、コイルスプリング形状をな
しており、図18に示すように固定ブラケットA1と昇
降用ブラケット3との間に設けられ、実際には、図19
に示すように、斜面5aの下端と昇降用ブラケット3と
の間に復元部材13が装着されている。
アーステアリングコラム2bにコイルスプリング形状の
復元部材13が巻き付けられた状態となり、該復元部材
13の両端が固定ブラケットA1に係止された実施例も
存在する。
と被圧壊膨出条9とから構成されたものであり、種々の
実施例が存在し、その第1実施例としては、図5に示す
ように、金属帯板から形成され、被圧壊膨出条9は、図
11(a)に示すように、平坦状板部分に断面扁平円弧
状の扁平屈曲面9aとして形成されたものであって、帯
板よりプレス加工等にて形成され、その平坦固定部8に
はボルト等の固着具12が貫通する固定孔8aが形成さ
れ、その固着具12にてエネルギー吸収体Bが移動不能
な状態に車体に取付ができるものとなっている。
は、図12(a)に示すように、被圧壊膨出条9が帯板
全体が断面半円状の半円屈曲面9bとして形成されたも
ので、該半円屈曲面9bが前記圧壊貫通部6により、図
12(b)に示すように圧壊されるものである。
しては、金属帯板がヘアピン状に折り返し形成されたも
のであって、図13に示すように、その折り返し個所か
ら、長手方向に沿った適宜の範囲において扁平環状部9
cが形成され、図14に示すように、該扁平環状部9c
が前記圧壊貫通部6によって、圧壊できるようになって
いる。
9は、図15に示すように、平行状に二つ並設される実
施例も存在し、さらに、被圧壊膨出条9の平坦固定部8
側の始端部個所では、該始端部の傾斜が種々存在し、図
16に示すように、比較的広い傾斜範囲を有したものが
存在し、被圧壊膨出条9の平坦固定部8側の始端部傾斜
が緩やかであるため、圧壊貫通部6による被圧壊膨出条
9の圧壊開始時の衝撃を極めて小さくすることができ
る。
個所が前記ブラケットAの斜面5a個所に形成した圧壊
貫通部6の圧壊貫通孔6aに貫通し、且つ平坦固定部8
が取付固定部5の頂面の裏面側に、また被圧壊膨出条9
が圧壊貫通部6の圧壊貫通孔6aを介して取付固定部5
の外部に突出するように構成され、且つ、図8に示すよ
うに、平坦固定部8が前記取付固定部材10とともに移
動不能として車体に固定され、ここで、前記圧壊貫通部
6の圧壊貫通孔6aの上下方向の寸法は、エネルギー吸
収体Bの被圧壊膨出条9の高さより小さく形成され、図
11(b)に示すように、圧壊貫通孔6aによって被圧
壊膨出条9を扁平状となるように圧壊できるようになっ
ている。
a,10aが形成されており、該被摺動部10a,10
aに前記取付固定部5に形成された摺動溝7が摺動自在
となるように組み合わされるものであって、図7,図8
及び図10に示すように、ブラケットAが取付固定部材
10の被摺動部10a,10aに沿って前後方向に摺動
可能な構成となる。
Aの昇降用ブラケット3により操作レバ杆11を適宜に
操作することにより運転者にとって適正な位置に設定す
ることができる。
ついては、まず車体が衝突したときに、ステアリングホ
イールWに運転者がぶつかりステアリングホイールWを
介してステアリングシャフト1及びステアリングコラム
2に衝撃が伝わると、図7及び図8に示すように、ブラ
ケットAが車体前方側にずれて移動する。
ー吸収体Bは車体に対して移動不能な取付状態としたも
ので、ステアリングコラム2とともにブラケットAが移
動しても、エネルギー吸収体Bは動かないこととなり、
まず衝撃発生前においては、図9に示すように、ブラケ
ットAの圧壊貫通部6がエネルギー吸収体Bの被圧壊膨
出条9の前端部(平坦固定部8側)に係止した状態であ
るが、図10に示すように、衝撃発生時ではブラケット
Aが車体前方に移動するとともに圧壊貫通部6がエネル
ギー吸収体Bの被圧壊膨出条9を圧壊しつつ移動する。
ギー吸収体Bの被圧壊膨出条9を圧壊しつつ車体前方側
に移動を行うに従い、被圧壊膨出条9が圧壊貫通部6に
より圧壊されることにより、図9及び図10に示すよう
に、ステアリングホイールWを介してブラケットAが受
けた衝撃を吸収することとなり、運転者がステアリング
ホイールWにぶつかったときの衝撃を和らげることがで
きる。
定部8寄りの始端部は、その傾斜を種々のものとし、そ
の傾斜範囲の長さにより、衝撃吸収の効目を調整するこ
とができ、具体的には、図17に示すように、被圧壊膨
出条9の平坦固定部8寄りの始端部の傾斜範囲の長さを
比較的長いL1の場合では、被圧壊膨出条9の高さをH
とすると勾配L1/Hとすることができ、この場合には
衝撃のエネルギー吸収動作開始時に、運転者に対して大
きな反動を与えることがない。
的短い長さL2とすると勾配はL2/Hとなり、上述の
勾配より急勾配となって、衝撃のエネルギー吸収動作に
おいて効目を早く出すことができる。
成した押えガイド6bは、圧壊貫通孔6a内にエネルギ
ー吸収体Aの被圧壊膨出条9が入り易くなるように形成
され、衝撃発生時に圧壊貫通部6が被圧壊膨出条9の圧
壊を始めたときの衝撃を緩くすることができる。
付位置から車体前方側にずれてステアリングコラム2と
共に移動するブラケットAの取付固定部5を車体に取り
付け、前記ブラケットAの取付固定部5の車体前方側に
対して、前記ブラケットAの取付固定部5と一体に斜面
5aを形成し、該斜面5aに圧壊貫通部6を形成し、該
圧壊貫通部6により圧壊される被圧壊膨出条9と、これ
に連続する平坦固定部8とからなるエネルギー吸収体B
を設け、前記平坦固定部8を前記ブラケットAの取付固
定部5の車体取付部位において移動不能に車体に取り付
け、前記エネルギー吸収体Bの被圧壊膨出条9を車体前
方側に向けて前記圧壊貫通部6から外部に突出して設
け、常時はその圧壊貫通部6と被圧壊膨出条9の始端部
とが係止してなるステアリングコラムの衝撃吸収装置と
したことにより、まず第1に極めて簡単な構造にするこ
とができるし、第2に確実なる作動とすることができる
し、第3に衝撃の緩衝状態を一定にすることができる等
の種々の効果を奏する。
エネルギー吸収体Bは平坦固定部8と被圧壊膨出条9と
を一体的に形成することができ、且つ被圧壊膨出条9は
プレス加工等により極めて簡単に形成することができる
ものであり、また、ブラケットAの斜面5aに圧壊貫通
部6を形成し、該圧壊貫通部6は、前記エネルギー吸収
体Bの被圧壊膨出条9が係止するように貫通して設けた
ものであり、その構成も極めて簡単なものにできるし、
確実なる衝撃緩衝効果を有するものでありながら極めて
低価格にて提供することができるものである。
壊貫通部6がブラケットAとともに移動し、エネルギー
吸収体Bの被圧壊膨出条9を圧壊しつつ衝撃のエネルギ
ーを吸収するものであり、その構成が簡単であるがゆえ
に、確実なる衝撃エネルギーの吸収作業が行われるもの
である。
膨出条9を長手方向に一定の断面形状とすることで、該
被圧壊膨出条9かが圧壊貫通部6によって圧壊されると
きの圧壊力を常に一定にすることができ、衝撃のエネル
ギーの吸収状態を極めて滑らかにすることができ、本発
明の性能を示す図22のグラフからも明らかなように、
被圧壊膨出条9の圧壊状態が進行しても、作用する荷重
が略一定となる。
示図
す略示図
を示す断面図
部を示す断面図
前の断面図 (b)はエネルギー吸収体の被圧壊膨出条が圧壊された
後の断面図
面図
体の実施例の斜視図
施例の断面図
断面図
図
図
ットの側面図
ットの平面図
Claims (1)
- 【請求項1】 衝撃発生時に車体取付位置から車体前方
側にずれてステアリングコラムと共に移動するブラケッ
トの取付固定部を車体に取り付け、前記ブラケットの取
付固定部の車体前方側に対して、前記ブラケットの取付
固定部と一体に斜面を形成し、該斜面に圧壊貫通部を形
成し、該圧壊貫通部により圧壊される被圧壊膨出条と、
これに連続する平坦固定部とからなるエネルギー吸収体
を設け、前記平坦固定部を前記ブラケットの取付固定部
の車体取付部位において移動不能に車体に取り付け、前
記エネルギー吸収体の被圧壊膨出条を車体前方側に向け
て前記圧壊貫通部から外部に突出して設け、常時はその
圧壊貫通部と被圧壊膨出条の始端部とが係止してなるこ
とを特徴としたステアリングコラムの衝撃吸収装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JPH0656041A JPH0656041A (ja) | 1994-03-01 |
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