JP2821566B2 - 管内面ライニング補修工法 - Google Patents
管内面ライニング補修工法Info
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
に道路下に敷設されている導管路より需要先へガス等を
引き込む供給管が分岐された形態のガス導管を対象とし
て、その供給管の管内を更生する目的から、供給管の末
端開口部より液状樹脂を導入してこれを後方よりピグを
介して液体流により導管側の分岐位置まで全量移送する
第1工程と、導入された樹脂を液体流の吸引により供給
管の末端側に引き戻しつつ管内面に塗布してライニング
を施す第2工程とを施工する際、第2工程での施工終了
を確認でき、且つ管路内より流通ガスが外部に放出する
のを防止し、ピグの回収が行える補修工法に関するもの
である。
その供給管の管内に液状樹脂を導入して管内をライニン
グする補修工法は、従来よりよく知られている。その補
修工法として本出願人は、道路下に敷設されている導管
の分岐部を掘り起して切断開口することなく供給管の内
壁をライニングできる非掘削方式の補修工法を先に提案
した(特開平4−114773号公報参照)。
れている形態の供給管に対し、供給管の末端側に樹脂注
入口としての開口部を設け、この開口部より管内に導入
される必要量の樹脂を、第1工程では樹脂の全量をプラ
グ状に移動して導管側の分岐位置へ移送し、第2工程で
その樹脂を開口部よりの吸引により供給管の末端側へ引
き戻しつつ管内面に塗布してライニングを施工する補修
を基本としている。
手段として非圧縮性の水圧流を利用して樹脂を移送する
方法が適用される。この補修工法を図1、図2により説
明すると、道路下に敷設されている導管路1より分岐さ
れて宅地内に引き込まれた供給管2を補修対象として、
図1はその補修の第1工程を示し、図2はそれに続く第
2工程を示す。
に立設されたメータ立管2aの末端開口部より、その管
内にライニングピグ3を先頭に配してその後段に補修用
の樹脂Aが液状のままプラグ状に導入される。この樹脂
Aの導入は、メータ立管2aの末端開口部に、例えば1
例として手動タイプの樹脂注入タンク4を接続してピス
トン4aの押し下げによりタンク内に収容された樹脂A
を所要量導入するもので、ここに樹脂Aの量は、補修対
象の供給管2の管長、管内径、形成する塗膜厚さ等の関
係条件から算出された必要量が導入される。
口部に、別のピグカセット5を着け換えて接続する。こ
のピグカセット5内には、導入された樹脂Aの全量を管
内に残さないように押して移動する樹脂搬送ピグ51
と、所要量の吸水能力を有する吸水材52と、遮水ピグ
53とが収納されてあり、ピグカセット5の他端には送
水ポンプ7から延びる給水ホース6の先端が接続され
る。そして送水ポンプ7の作動により水槽タンク9から
吸水される水が給水ホース6を通してピグカセット5内
に送り込まれ、その水圧流によりピグカセット5内に収
納されている樹脂搬送ピグ51、吸水材52、遮水ピグ
53に後方より水圧が作用して、その水圧により樹脂プ
ラグAの前後の管路内に生起する圧力差によって樹脂プ
ラグAがライニングピグ3を先頭にして供給管2の管内
を導管路1側へ向けて移動し、先頭のライニングピグ3
が導管路1側の分岐位置に到達した時点で送水を止める
ことにより樹脂プラグAの移動を停止させる。
圧流と樹脂プラグAとの間には遮水ピグ53、吸水材5
2、樹脂搬送ピグ51が介在されていて、水圧流の圧力
により水が遮水用ピグ53の周辺間隙より洩れて前方へ
流出しても、その水は、吸水材52により吸水され、遮
水機能が2段になるから樹脂プラグA中への水の混入が
完全に回避される。
工程では、前記メータ立管2aの末端開口部に、接続管
10(吸引通路)を介して回収タンク11が接続され、
これにホース12を介して真空ポンプ13が連接され
る。そして真空ポンプ13の作動により、その吸水作用
によって先の第1工程で送水されて供給管2内、メータ
立管2a内に滞留する水が順次、吸水されてタンク11
内に回収され、それに伴なって導管1側の分岐端部まで
送り込まれた樹脂プラグAが、第1工程と逆方向に引き
戻されるように移動する。この移動過程では、樹脂プラ
グAの後尾をライニングピグ3が追従して、引き戻され
る行程でライニングピグ3により供給管2の管内壁に所
要膜厚の塗膜が形成され、樹脂プラグAの引き戻しによ
りメータ立管2aを含む供給管2の管内全域にライニン
グが施工される。
グAの移動に先行して遮水ピグ51が管路内壁の水分を
払拭し、次に吸水材52により管内壁に付着している水
分をさらに吸水,除去することで、後続の樹脂プラグA
によって形成される塗膜中には水泡が発生しなくなり適
正なライニング施工が達成される。
の補修工法によれば供給管2の管内に良好なライニング
が施工されるが、第2工程での施工完了は、後尾を追従
移動するライニングピグ3がメータ立管2aの末端開口
部を通過した時点で完了し、この完了の確認方法として
は、メータ立管2aの末端開口部に接続される接続筒1
0(吸引通路)の途中に圧力計を設けておき、回収され
る遮水ピグ53、吸水材52、樹脂搬送ピグ51が圧力
計の位置を通過する前の負圧状態と、通過後の正圧状態
(導管1側より流通するガス圧)との変化を目視するこ
とにより確認可能となる。しかし、この場合、ピグ通過
時に、通路内の余剰樹脂が圧力計の通気孔内に流入して
孔を閉塞したり、圧力計のセンサー部分であるブルドン
管やダイアフラムに付着して動作不能にする問題点があ
る。
脂搬送ピグ51、ライニングピグ3等をライニング施工
に支障なく回収するのが難しいこと、また、施工完了の
直後に、真空ポンプ13による吸引作用によって供給管
2内のガス流が、回収タンク11側へ吹き抜け現象を起
すと、その吹き抜けによる脈動で供給管2の管内に形成
されたライニング塗膜に乱れが発生したり、また、導管
1側の流通ガスが、吸引通路を通って外部に放出される
という問題点も派生する。
グの回収装置を提供することを目的とするものである。
め、本発明は、前述した第1工程と第2工程とからなる
管内面ライニング補修工法において、 (1)上記第2工程時に、供給管の末端開口部と、真空
ポンプに連通される水の回収タンクとの間の吸引通路
に、ピグが通過する前の負圧とピグの通過後におけるガ
ス圧とによってピグの通過を検知する圧力計を設けてラ
イニング施工完了を確認するようにしてなること、 (2)上記第2工程時に、供給管の末端開口部と、真空
ポンプに連通される水の回収タンクとの間の吸引通路
に、ピグを受け止めるピグ止めを設けてピグを回収する
ようにしてなること、をそれぞれ特徴とする。
樹脂に先行して回収移動される遮液ピグ、吸液材、樹脂
搬送ピグが圧力計の位置を通過する際、通過する前の負
圧状態と通過後の正圧状態(導管1側より流通するガス
圧)との変化が圧力計の目視により確認可能となるか
ら、第2工程での施工完了を確認できる。
グ止めが設けてあるから、施工完了の直後に、供給管2
の管内に形成されたライニング塗膜に乱れを発生するこ
となく、ピグが回収される。
いて説明する。図3は、本発明のピグ回収装置が適用さ
れた管内面ライニング補修工法の第2工程を示す概要図
である。第2工程において樹脂Aは、供給管2の管内を
後方にライニングピグ3、前方に樹脂搬送ピグ51、吸
水材52、遮水ピグ53を伴って真空ポンプ13から生
じる負圧によりメータ立管2aの末端開口部に向かって
進み、ライニングピグ3の後方にライニング塗膜を形成
しつつ進行する。メータ立管2aの末端開口部には、圧
力計21を備えた検知ユニット20が接続され、その後
段には吸水ホース26、ピグ止め30、回収タンク4
0、ホース49を介して真空ポンプ13が直列に接続さ
れている。ピグ止め30は、その内部にピグを受け止め
る凹穴が開口された止め板38があって、ライニングピ
グ3、樹脂搬送ピグ51、遮水ピグ53及び吸水材52
を回収するとともに、後述するように各ピグが止め板3
8の凹穴に嵌合された状態では穴を塞いでガスの流通が
遮断され、また、ピグに先行して吸引された水は回収タ
ンク40内の樹脂受け47に溜るようにしている。
り、この検知ユニット20はメータ立管2aに接続され
る接続ニップル22aと吸水ホース26に接続されるホ
ースニップル22bを両端にもつパイプ22と、パイプ
22の中途に細孔25を介して固着された接続ニップル
24bと、接続ニップル24b内に隙間なく押し込まれ
て水は通すが樹脂は通さない連続気泡のスポンジ球23
及び接続ニップル24bと着脱自在のそれ自体は周知の
接続金具24aと、接続金具24aに接続した圧力計2
1とよりなる。
ポンジ球23を経て圧力計21に伝達し、測定される。
このとき、圧力計21の設けられたパイプ22はピグの
通過前の負圧状態から通過後の正圧状態に急激に変化す
るため、ピグ通過時に余剰樹脂が細孔25から流入する
ことがあってもスポンジ球23により阻止されてそれ以
上侵入せず、圧力計21の通気孔を閉塞したり、圧力計
21のセンサー部分であるブルドン管やダイアフラムに
付着して動作不能にすることがない。
グ止め30は上蓋32と下室33に2分割され、収容さ
れたピグ3、51、53が回収し易くしてある。上蓋3
2の上端は吸水ホース26と接続するホースニップル3
1が連通し、下室33はその下方で回収タンク40の天
板42に連通するとともに、内部には止め板38が設け
られている。止め板38には前記第2工程の施工時には
通気し、ピグが回収されると閉塞される凹穴39が3個
設けてある。凹穴39は、図のように上に開いたテーパ
穴となっているから、各種サイズのピグに対応すること
ができる。ピグ止め30は、この構成により、ライニン
グピグ3、樹脂搬送ピグ51、遮水ピグ53を回収容易
に収納するとともに、各ピグの収納と同時に真空ポンプ
13の吸引を遮断し、供給管2内のガスが真空ポンプ1
3に吸引されることを阻止しガスが外部に放出されるの
を防止している。なお、上記実施例では、供給管に導入
された樹脂プラグを移送し、また、吸引移動させる液体
として非圧縮性の水を用いた場合について説明したが、
この水に代えて他の非圧縮性の液体を用いても同様に実
施できるものである。
時に、樹脂に先行して回収移動される遮液ピグ、吸液
材、樹脂搬送ピグが圧力計の位置を通過する際、通過す
る前の負圧状態と通過後の正圧状態(導管1側より流通
するガス圧)との変化が圧力計の目視により確認可能と
なるから、第2工程での施工完了を確認できる。
グ止めが設けてあるので、ライニング施工完了の直後
に、供給管2の管内に形成されたライニング塗膜に乱れ
を発生することなく、各ピグを回収することができる。
明図である。
明図である。
修工法の第2工程を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 導管路より分岐された供給管を補修対象
として、第1工程では供給管の管内をライニングするに
要する必要量の樹脂を、供給管の末端開口部より管内に
プラグ状に導入してその後方よりピグを介して水圧流に
より樹脂の全量を導管側の分岐位置まで移送し、第2工
程では真空ポンプによる水圧流の吸引によりピグ及び樹
脂を供給管の末端側へ引き戻しつつこの行程で管内面に
塗布してライニングを施す管内面のライニング補修工法
において、 上記第2工程時に、供給管の末端開口部と、真空ポンプ
に連通される水の回収タンクとの間の吸引通路に、ピグ
が通過する前の負圧とピグの通過後におけるガス圧とに
よってピグの通過を検知する圧力計を設けてライニング
施工完了を確認するようにしてなることを特徴とする管
内面ライニング補修工法。 - 【請求項2】 上記第2工程時に、供給管の末端開口部
と、真空ポンプに連通される水の回収タンクとの間の吸
引通路に、ピグを受け止めるピグ止めを設けてピグを回
収するようにしてなることを特徴とする請求項1記載の
管内面ライニング補修工法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5039535A JP2821566B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 管内面ライニング補修工法 |
US08/134,828 US5447664A (en) | 1992-10-14 | 1993-10-12 | Method of lining an inner surface of a pipe |
EP93308121A EP0593264B1 (en) | 1992-10-14 | 1993-10-12 | Method of lining an inner surface of a pipe |
DE69307253T DE69307253T2 (de) | 1992-10-14 | 1993-10-12 | Verfahren zum Auskleiden der Innenwand eines Rohres |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5039535A JP2821566B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 管内面ライニング補修工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06226185A JPH06226185A (ja) | 1994-08-16 |
JP2821566B2 true JP2821566B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=12555746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5039535A Expired - Lifetime JP2821566B2 (ja) | 1992-10-14 | 1993-02-03 | 管内面ライニング補修工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2821566B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2821569B2 (ja) * | 1994-11-28 | 1998-11-05 | 東京瓦斯株式会社 | 既設管ライニング工法の吸引装置 |
US7708839B2 (en) | 2001-03-13 | 2010-05-04 | Valkyrie Commissioning Services, Inc. | Subsea vehicle assisted pipeline dewatering method |
US6539778B2 (en) | 2001-03-13 | 2003-04-01 | Valkyrie Commissioning Services, Inc. | Subsea vehicle assisted pipeline commissioning method |
US8770892B2 (en) | 2010-10-27 | 2014-07-08 | Weatherford/Lamb, Inc. | Subsea recovery of swabbing chemicals |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP5039535A patent/JP2821566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06226185A (ja) | 1994-08-16 |
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