JP2890124B2 - 経編機における編成要素の駆動装置 - Google Patents
経編機における編成要素の駆動装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、経編機における編成要素の駆動装置に関
し、特に編成部の仕様変更に伴なう編成要素の運動量及
びタイミングが自由に設定可能なものに関する。
し、特に編成部の仕様変更に伴なう編成要素の運動量及
びタイミングが自由に設定可能なものに関する。
経編機は周知のごとく、複数の経糸を複数の編針に並
列的に給糸し、編針の上下運動に対し、ガイドバーの編
針列方向での運動、即ちラッピングと、編針列とは直角
方向のスイング運動の組合せによって、編成運動がなさ
れるが、これらの各編成要素、例えばラッシェル機にお
ける編針、ガイドニードル、ステッチコームの運動は、
編針列と平行に、編機のサイドフレーム間に貫通してな
るカムシャフト(主軸ともいう)に嵌着された、各編成
要素に必要な編成運動線図に見合って加工されたカム面
を有する駆動カム等によって、適宜中間レバー、アーム
を介し、各編成要素の運動が生起されている。
列的に給糸し、編針の上下運動に対し、ガイドバーの編
針列方向での運動、即ちラッピングと、編針列とは直角
方向のスイング運動の組合せによって、編成運動がなさ
れるが、これらの各編成要素、例えばラッシェル機にお
ける編針、ガイドニードル、ステッチコームの運動は、
編針列と平行に、編機のサイドフレーム間に貫通してな
るカムシャフト(主軸ともいう)に嵌着された、各編成
要素に必要な編成運動線図に見合って加工されたカム面
を有する駆動カム等によって、適宜中間レバー、アーム
を介し、各編成要素の運動が生起されている。
以上のカムの形状は、編針のストローク量、ガイドバ
ーのスイング量及びステッチコームのストローク量で決
定されるとともに各編成要素が同期して編成できるよう
に設定されるカム曲線に基づいて運動位置が合わせられ
ている。
ーのスイング量及びステッチコームのストローク量で決
定されるとともに各編成要素が同期して編成できるよう
に設定されるカム曲線に基づいて運動位置が合わせられ
ている。
このため例えば、ガイドバーの枚数の増減に伴う編目
形成範囲の大幅な変更は、同一カムによって変更不可能
であるので、いちいちカム自体を別の形状のものに置き
換えることにより対処しているのが現状であり、ガイド
バーの枚数、編針のストローク量や編針の運動軌跡の変
更など様々な仕様が各機種にわたって必要である。この
ためにカムの種類は非常に多く、新しい仕様のものにつ
いては、いちいちマスターカムを作成すべく手作業にて
カムの形状を決定しているために大変煩雑な作業を強い
られており、この作業を熟練者が行なった場合でも5〜
10日間の日数を要していた。
形成範囲の大幅な変更は、同一カムによって変更不可能
であるので、いちいちカム自体を別の形状のものに置き
換えることにより対処しているのが現状であり、ガイド
バーの枚数、編針のストローク量や編針の運動軌跡の変
更など様々な仕様が各機種にわたって必要である。この
ためにカムの種類は非常に多く、新しい仕様のものにつ
いては、いちいちマスターカムを作成すべく手作業にて
カムの形状を決定しているために大変煩雑な作業を強い
られており、この作業を熟練者が行なった場合でも5〜
10日間の日数を要していた。
本発明は上記欠点を解消し、各編成要素の運動をサー
ボモーターを介し行い、モーターの回転量の制御をコン
ピュータにより解析されたデータに基づき行ない、これ
により各編成要素の運動を自由に設定することができる
経編機を提供せんとするものである。
ボモーターを介し行い、モーターの回転量の制御をコン
ピュータにより解析されたデータに基づき行ない、これ
により各編成要素の運動を自由に設定することができる
経編機を提供せんとするものである。
本発明に係わる経編機における編成要素の駆動装置
は、編筬、編針等の編成機における編成要素の支承部材
を駆動するための駆動軸の駆動手段をサーボモーターと
し、該サーボモーターをCPUボードを含む位置決めコン
トローラー及び、サーボドライバーに接続し、予め位置
決めコントローラーに入力された駆動軸の回転速度デー
タ及び回転角度量データに基づいた制御信号をサーボド
ライバーよりサーボモーターに送って各駆動軸の個別同
期回転を行なうように構成するものである。
は、編筬、編針等の編成機における編成要素の支承部材
を駆動するための駆動軸の駆動手段をサーボモーターと
し、該サーボモーターをCPUボードを含む位置決めコン
トローラー及び、サーボドライバーに接続し、予め位置
決めコントローラーに入力された駆動軸の回転速度デー
タ及び回転角度量データに基づいた制御信号をサーボド
ライバーよりサーボモーターに送って各駆動軸の個別同
期回転を行なうように構成するものである。
各編成要素の運動は、コンピュータにより解析された
データに基づき変換された制御信号により駆動制御され
るサーボモーターによって行なわれ、各編成要素の運動
線図の変更に際しては、要求される必要な新しいデータ
のみをコンピュータに入力して分析されたものをコント
ローラーを介し制御信号に変換し、サーボドライバーよ
り前記制御信号をサーボモーターに送ることにより、各
編成要素の所望の編成運動が得られる。
データに基づき変換された制御信号により駆動制御され
るサーボモーターによって行なわれ、各編成要素の運動
線図の変更に際しては、要求される必要な新しいデータ
のみをコンピュータに入力して分析されたものをコント
ローラーを介し制御信号に変換し、サーボドライバーよ
り前記制御信号をサーボモーターに送ることにより、各
編成要素の所望の編成運動が得られる。
本発明を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は、本発明の編成要素の駆動装置につ
いて、各編成要素に対応する駆動手段の構成を示す概略
側面図であり、第1図において、1は筬部1を備えてな
る筬部であり、筬部2は編機の長手方向(紙面に直角な
方向)に伸びて両端を側部機枠(図示せず)に回転可能
に支承されてなる軸3に嵌着してなる。4aはウォームで
あり軸3と同軸上に嵌着してなるウォームホイール5aと
噛み合わされており、6aはACサーボモーターであり、ウ
ォーム軸7aを回動すべく適宜の取付座(図示せず)に取
り付けられてなり、ACサーボモーター6aの回転により軸
3が回動され筬部1が矢印A方向に揺動される。
いて、各編成要素に対応する駆動手段の構成を示す概略
側面図であり、第1図において、1は筬部1を備えてな
る筬部であり、筬部2は編機の長手方向(紙面に直角な
方向)に伸びて両端を側部機枠(図示せず)に回転可能
に支承されてなる軸3に嵌着してなる。4aはウォームで
あり軸3と同軸上に嵌着してなるウォームホイール5aと
噛み合わされており、6aはACサーボモーターであり、ウ
ォーム軸7aを回動すべく適宜の取付座(図示せず)に取
り付けられてなり、ACサーボモーター6aの回転により軸
3が回動され筬部1が矢印A方向に揺動される。
8は編針であり、複数本の編針8が編針バー9に一定
ピッチ間隔で取り付けられており、編針バー9はロッド
10及びアーム11と連結され、アーム11の一端で軸12に支
承されており、軸12の回動によって編針バー9は矢印B
方向に上下運動がなされる。5bはウォームホイールであ
り、軸12と同軸上に嵌着され、適宜の取付座に取り付け
られてなるACサーボモーター6bの軸上に設けたウォーム
4bと噛み合わされてなる。第2図は、編針8及びトリッ
クプレート13を矢印C方向にスイング運動させるための
編成要素の駆動手段を示し、編針8を保持する編針バー
9とトリックプレート13は支軸15によって駆動されるべ
く保持されてなる。16はレバー、17はロッド、18はアー
ムであり、19はアーム18を回動可能に軸支してなる支軸
であり、支軸15に一端を嵌着してなるレバー16と、アー
ム18はロッド17により連結されている。5cはウォームホ
イールであり、支軸19と同軸上に嵌着され、ウォームホ
イール5cには、適宜の取付座(図示せず)に取り付けら
れてなるACサーボモーター6cの回動軸に嵌着してなるウ
ォーム4cが噛み合わされている。第3図はステッチコー
ム20を矢印D方向に前後運動するための編成要素の駆動
手段を示す。ステッチコーム20は保持バー21に取り付け
られており、保持バー21は支軸22に一端を嵌着してなる
アーム23の他端に取り付けられている。支軸22と同軸上
にはウォームホイール5dが嵌着され、ウオームホイール
5dはACサーボモーター6dにより回動されるウォーム4dと
噛み合わされている。
ピッチ間隔で取り付けられており、編針バー9はロッド
10及びアーム11と連結され、アーム11の一端で軸12に支
承されており、軸12の回動によって編針バー9は矢印B
方向に上下運動がなされる。5bはウォームホイールであ
り、軸12と同軸上に嵌着され、適宜の取付座に取り付け
られてなるACサーボモーター6bの軸上に設けたウォーム
4bと噛み合わされてなる。第2図は、編針8及びトリッ
クプレート13を矢印C方向にスイング運動させるための
編成要素の駆動手段を示し、編針8を保持する編針バー
9とトリックプレート13は支軸15によって駆動されるべ
く保持されてなる。16はレバー、17はロッド、18はアー
ムであり、19はアーム18を回動可能に軸支してなる支軸
であり、支軸15に一端を嵌着してなるレバー16と、アー
ム18はロッド17により連結されている。5cはウォームホ
イールであり、支軸19と同軸上に嵌着され、ウォームホ
イール5cには、適宜の取付座(図示せず)に取り付けら
れてなるACサーボモーター6cの回動軸に嵌着してなるウ
ォーム4cが噛み合わされている。第3図はステッチコー
ム20を矢印D方向に前後運動するための編成要素の駆動
手段を示す。ステッチコーム20は保持バー21に取り付け
られており、保持バー21は支軸22に一端を嵌着してなる
アーム23の他端に取り付けられている。支軸22と同軸上
にはウォームホイール5dが嵌着され、ウオームホイール
5dはACサーボモーター6dにより回動されるウォーム4dと
噛み合わされている。
以上が本発明の駆動装置の一実施例の構成であるが、
次にその制御方法の一例について第4図及び第5図に基
づき説明する。
次にその制御方法の一例について第4図及び第5図に基
づき説明する。
31はパーソナルコンピュータであり、各編成要素の運
動線図に基づいたデータをキーインしてフロッピーシー
トに記憶させておく。32は位置決めコントローラーであ
って、この中にメモリーを含むCPUボード33と位置決め
ボード34が設けられ、このメモリーに、前記フロッピー
シートのデータ内容がパーソナルコンピュータ31を介し
てCPUボード33内のメモリーにストアされる。位置決め
ボード34には、パルス発生回路35、偏差カウンタ36、D/
A変換器37、アンプ38及びパルス逓倍回路39を包括して
いる。40はACサーボドライバーであり、ACサーボドライ
バー40には、速度制御回路41、パワー回路42及び速度検
出回路43を含んでいる。サーボモーター6は、モーター
部44とエンコーダー45より構成される。
動線図に基づいたデータをキーインしてフロッピーシー
トに記憶させておく。32は位置決めコントローラーであ
って、この中にメモリーを含むCPUボード33と位置決め
ボード34が設けられ、このメモリーに、前記フロッピー
シートのデータ内容がパーソナルコンピュータ31を介し
てCPUボード33内のメモリーにストアされる。位置決め
ボード34には、パルス発生回路35、偏差カウンタ36、D/
A変換器37、アンプ38及びパルス逓倍回路39を包括して
いる。40はACサーボドライバーであり、ACサーボドライ
バー40には、速度制御回路41、パワー回路42及び速度検
出回路43を含んでいる。サーボモーター6は、モーター
部44とエンコーダー45より構成される。
しかして、各編成要素即ち編筬2、編針8、トリック
プレート13及びステッチコーム20について、各々の編成
カム曲線に対応した角度毎の移動量が、入力された回転
速度データ及び回転角度量データに基づき計算され、そ
のデータは、CPUボード33の中のメモリーにストアされ
る。46は主軸モーターであり、主軸47を回転して、経編
機の他の構成要素例えば、柄出し部、巻取部、給糸部等
を駆動するが、むろん各々の部位についても、ここでは
説明を省くが、各々に設けられたサーボモーターにより
制御される場合もある。ここで、主軸47には、クロック
信号を発生させるための回路を内蔵するパルス発生器48
が設けられ、主軸モーター46に対しモーター制御回路49
から編機50のスタート信号が流されると、主軸モーター
46は回転を始め、同時にパルス発生器48よりクロック信
号が発せられ、その信号に同期してCPUボード33より、
計算された回転速度データ及び回転角度量データに基づ
く制御信号により各々の位置決めボード34a、34b、34
c、34dのパルス発生回路35a、35b、35c、35dに所要のパ
ルス発生が促され、発生したパルスがACサーボドライバ
ー40a、40b、40c、40dより所定角度毎の必要パルス数分
が転送される。これにより各々のACサーボモーター6a、
6b、6c、6dはパルスに応じて回転が生起され、各ウォー
ム4を介し各々のウォームホイール5を経て各軸3、1
2、19、22が回動される。ここにおいてエンコーダー45
よりのフィードバック信号が速度検出回路43へ伝わると
ともにパルス逓倍回路39を経て偏差カウンター36にてカ
ウントアップされ、クローズドループにて、編機が運動
中は、各サーボモーター6は繰り返し制御され、編機が
停止されると同時にパルス発生器48よりのパルス発生が
中断し、従ってクロック信号が停止され、各サーボモー
ターへのパルス転送も停止して、その編成位置にてブレ
ーキがかけられる。
プレート13及びステッチコーム20について、各々の編成
カム曲線に対応した角度毎の移動量が、入力された回転
速度データ及び回転角度量データに基づき計算され、そ
のデータは、CPUボード33の中のメモリーにストアされ
る。46は主軸モーターであり、主軸47を回転して、経編
機の他の構成要素例えば、柄出し部、巻取部、給糸部等
を駆動するが、むろん各々の部位についても、ここでは
説明を省くが、各々に設けられたサーボモーターにより
制御される場合もある。ここで、主軸47には、クロック
信号を発生させるための回路を内蔵するパルス発生器48
が設けられ、主軸モーター46に対しモーター制御回路49
から編機50のスタート信号が流されると、主軸モーター
46は回転を始め、同時にパルス発生器48よりクロック信
号が発せられ、その信号に同期してCPUボード33より、
計算された回転速度データ及び回転角度量データに基づ
く制御信号により各々の位置決めボード34a、34b、34
c、34dのパルス発生回路35a、35b、35c、35dに所要のパ
ルス発生が促され、発生したパルスがACサーボドライバ
ー40a、40b、40c、40dより所定角度毎の必要パルス数分
が転送される。これにより各々のACサーボモーター6a、
6b、6c、6dはパルスに応じて回転が生起され、各ウォー
ム4を介し各々のウォームホイール5を経て各軸3、1
2、19、22が回動される。ここにおいてエンコーダー45
よりのフィードバック信号が速度検出回路43へ伝わると
ともにパルス逓倍回路39を経て偏差カウンター36にてカ
ウントアップされ、クローズドループにて、編機が運動
中は、各サーボモーター6は繰り返し制御され、編機が
停止されると同時にパルス発生器48よりのパルス発生が
中断し、従ってクロック信号が停止され、各サーボモー
ターへのパルス転送も停止して、その編成位置にてブレ
ーキがかけられる。
以上の編成動作を繰り返すことにより、経編機が運転
される。
される。
以上説明したのは、経編機の一種類であるラッシェル
機の一例についてであるが、むろんこれ以外に、他の各
種ラッシェル機、トリコット機やクロチェット機などす
べての経編機に適用可能であり、本発明の請求範囲を逸
脱しない限り、種々の変更がなされることはいうまでも
ない。
機の一例についてであるが、むろんこれ以外に、他の各
種ラッシェル機、トリコット機やクロチェット機などす
べての経編機に適用可能であり、本発明の請求範囲を逸
脱しない限り、種々の変更がなされることはいうまでも
ない。
以上のように本発明によれば、経編機におけるカム作
成作業を無くすことができるとともに、種々のカムの在
庫管理が不要となり、又、編機の編成タイミングの変更
も、予め必要なデータのみをコンピュータに入力してお
けば、容易に仕様変更に対処できるなど、編機部品管理
及び作業の合理化に寄与できる。
成作業を無くすことができるとともに、種々のカムの在
庫管理が不要となり、又、編機の編成タイミングの変更
も、予め必要なデータのみをコンピュータに入力してお
けば、容易に仕様変更に対処できるなど、編機部品管理
及び作業の合理化に寄与できる。
第1図〜第3図は、本発明の編成要素の駆動装置におけ
る各編成要素に対応する駆動手段の一実施態様を示す概
略側面図であり、 第4図及び第5図は、本発明の編成要素の駆動装置の制
御方法の一例を説明するためのブロック図である。 符号の説明 2……編筬、6a、6b、6c、6d……ACサーボモーター、8
……編針、32……位置決めコントローラー、33……CPU
ボード、40……ACサーボドライバー、50……編機
る各編成要素に対応する駆動手段の一実施態様を示す概
略側面図であり、 第4図及び第5図は、本発明の編成要素の駆動装置の制
御方法の一例を説明するためのブロック図である。 符号の説明 2……編筬、6a、6b、6c、6d……ACサーボモーター、8
……編針、32……位置決めコントローラー、33……CPU
ボード、40……ACサーボドライバー、50……編機
Claims (1)
- 【請求項1】経編機における編筬、編針等の編成要素の
駆動装置であって、前記編成要素の支承部材を駆動する
ための駆動軸の駆動手段をサーボモーターとし、該サー
ボモーターをCPUボードを含む位置決めコントローラー
及び、サーボドライバーに接続し、予め位置決めコント
ローラーに入力された駆動軸の回転速度データ及び回転
角度量データに基づいた制御信号をサーボドライバーよ
りサーボモーターに送って各駆動軸の個別同期回転を行
なうように構成したことを特徴とする経編機における編
成要素の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2628989A JP2890124B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 経編機における編成要素の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2628989A JP2890124B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 経編機における編成要素の駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02210047A JPH02210047A (ja) | 1990-08-21 |
JP2890124B2 true JP2890124B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=12189142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2628989A Expired - Lifetime JP2890124B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 経編機における編成要素の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2890124B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10168719A (ja) * | 1996-12-12 | 1998-06-23 | Nippon Mayer Ltd | 経編機における編成要素の運動制御装置とその制御方法 |
ITBS20060089A1 (it) * | 2006-04-28 | 2007-10-29 | Santoni & C Spa | Dispositivo per agevolare l'infilatura di passette per macchine tessili lineari |
CN102031630B (zh) * | 2011-01-21 | 2013-09-25 | 常州市润源经编机械有限公司 | 用于压纱型经编机的针床摆动装置 |
CN102733068A (zh) * | 2012-05-31 | 2012-10-17 | 常州市武进五洋纺织机械有限公司 | 一种具有沉降曲轴连杆机构的双针床经编机 |
EP3205760B1 (de) * | 2016-02-10 | 2018-04-04 | Karl Mayer Textilmaschinenfabrik GmbH | Doppelfonturige kettenwirkmaschine |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP2628989A patent/JP2890124B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02210047A (ja) | 1990-08-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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EXPY | Cancellation because of completion of term |