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JP2888911B2 - 券売機 - Google Patents

券売機

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JP2888911B2
JP2888911B2 JP6498190A JP6498190A JP2888911B2 JP 2888911 B2 JP2888911 B2 JP 2888911B2 JP 6498190 A JP6498190 A JP 6498190A JP 6498190 A JP6498190 A JP 6498190A JP 2888911 B2 JP2888911 B2 JP 2888911B2
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修一 内山
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SHIBAURA MEKATORONIKUSU KK
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上利用分野〕 本発明は食券などを販売する券売機に関するものであ
り,特に,料理の選択を容易にする券売機に関する。
〔従来の技術〕
たとえば,食券販売機は複数の料理(メニュー)のう
ち購入可能な料理のうち利用者が希望するものを選択
し,希望する食券が購入できるようになっている。
最近の利用者の嗜好の多様性などにより,提供できる
料理も増加する傾向にあり,食券購入の際に料理を選択
する口座選択ボタンの数も増加する傾向にある。
〔発明が解決しようとする課題〕
口座選択ボタンの増加は,一方で,利用者が自己の希
望する口座(料理)を見つけだすことを困難にさせると
いう問題を生んでいる。すなわち,選択対象の料理の数
が多いうえ,たとえば,「うどん」,「大盛うどん」,
「天ぷらうどん」など類似する料理も多くなるから,そ
れらの多くの料理から利用者が自分の希望する料理を探
しだすのに時間がかかるという問題がある。そのため,
利用者で混雑するある時間帯には食券購入者の待ち行列
ができることになり,複数の食券販売機を設ける必要が
出てきている。
また,選択対象の料理の数の多さ,類似する料理の多
さに起因して,利用者がしばしば誤選択をしてしまうと
いう問題も発生している。
したがって,本発明は,選択対象の料理の数が多くな
っても利用者が迅速かつ正確に所望の料理の選択が可能
な券売機を提供することを目的とする。
〔課題を解決する手段〕
上記問題を解決するため,本発明は,券売機に、選択
対象の料理ごとに設けられた当該料理の表示および選択
を行う照光式押ボタンスイッチを複数有る料理選択表示
部と、複数の料理における料理の種類ごとに設けられた
当該料理の種類の表示および選択を行うスイッチを複数
有する種類選択部と、前記複数の料理における付加的要
素ごとに設けられた当該付加的要素の表示および選択を
行うスイッチを複数有する付加的要素選択部と、金銭が
投入された場合に、該投入された金属の範囲で選択可能
な前記料理の前記照光式押ボタンスイッチを点灯させ、
さらに、前記種類選択部または前記付加的要素選択部に
おいて選択操作が行われた場合には、前記投入された金
額の範囲で選択可能で、当該選択操作により選択された
前記料理の種類または前記付加的要素に対応する前記料
理の前記照光式押ボタンスイッチのみを点灯させる制御
部とを設ける。
種類選択部および付加的要素選択部の操作は任意的な
ものである。
〔作用〕
利用者は,料理の選択に困る場合,料理選択部または
付加的要素選択部の希望する料理の種類または料理の付
加的要素を選択するスイッチを押す。この操作に応じ
て,制御部が,投入された金額の範囲内で,選択された
料理の種類または料理の付加的要素に関連する料理が表
示された料理選択表示部の照光式押しボタンスイッチを
照光させる。
これにより,利用者は、料理の種類または料理の付加
的要素の選択に関連して表示が限定された料理選択表示
部の照光式押しボタンスイッチのなかから,容易に自己
の希望する料理を選択することができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の1実施例としての食券販売機の前面
部を示す。第1図において,前面パネルには,コイン投
入部11,紙幣挿入部12,金額表示部13,食券搬出部14,コイ
ン返却部15,キーワード選択部16,および,メニュー選択
部17が設けられている。
第2図にキーワード選択部16およびメニュー選択部17
の詳細図を示す。
メニュー選択部17は,従来と同様,食券販売機の利用
者が購入しようとする食券を選択する部分である。メニ
ュー選択部17は,その食堂で提供する料理の名称(メニ
ュー)とその価格が示されている複数の照光式押ボタン
スイッチが複数配列されてなる。ただし,第2図には図
解の関係上,価格を示していない。
キーワード選択部16は,この実施例においては,2つの
ブロック16Aと16Bからなる。それぞれのブロック16A,16
Bは複数の照光式押ボタンスイッチ161〜165,166〜169か
らなる。
このキーワード選択部16は,メニュー選択部17の複数
のメニュー選択用照光式押ボタンスイッチに表示された
メニューのうち,利用者が選択しようとするキーワード
を選択するものである。たとえば,「うどん」に関する
メニューでも,そのメニューの種類は,第2図に示した
ように,「かけうどん」,「きつねうどん」,・・・,
「力うどん」に数多くあり,さらに,このような「うど
ん」に関するメニュー表示が,その他の「そば」,「お
にぎり」などに関する種々のメニュー表示のなかに配置
されており,利用者にとって,希望するメニューを探し
出すことが容易でない。そこで,利用者が,キーワード
選択部16の第1ブロック16Aの「うどん」用照光式押ボ
タンスイッチ163を選択することにより,後述する判定
制御部26からメニュー選択部17のうちの「うどん」に関
するメニュー選択用照光式押ボタンスイッチのランプの
みを点灯させ,販売可能であっても他の関係のないもの
を消灯させて,希望するメニューを容易に探し出せるよ
うにするものである。
第1のブロック16Aの押ボタンスイッチ161〜165は後
優先選択表示回路構成となっており,これらの押ボタン
スイッチ161〜165のうち最後に押されたもののみが保持
され,その押ボタンスイッチのランプが点灯する。
第2のブロック16Bのキーワード選択用照光式押ボタ
ンスイッチ166〜169も上記第1のブロック16Aと同様の
目的で設けられている。ただし,第1のブロック16A
が,基本的な料理の種別を表示しているのに対して,第
2のブロック16Bは,むしろ,基本料理種別に対するオ
プション的な要素を表示している。第2のブロック16B
の回路構成も第1のブロック16Aの回路構成と同様の後
優先選択表示回路構成となっている。
このように,第1のブロック16Aのキーワード選択と
第2のブロック16Bのキーワード選択のいずれも可能と
しているのは,利用者の選択の自由度を配慮しているこ
とによる。したがって,いずれか一方のブロックのキー
ワード選択部のみ設けるようにすることもできる。ま
た,第2図に示したように,第1のブロック16Aと第2
のブロック16Bとを明確に分離する必要もない。ただ
し,以下の説明においては,第2図に示したブロック分
けにした場合について述べる。
第3図に本発明の実施例の食券販売機の構成図を示
す。
第3図において,食券販売機は,第1のキーワード選
択制御ブロック20,第2のキーワード選択制御部22,メニ
ュー選択制御部24,判定制御部26,金銭処理部28,およ
び,発券部30からなる。ただし,第3図には,第1図に
示したコイン投入部11,紙幣挿入部12,金額表示部13,食
券排出部14,および,コイン返却部15を図示していな
い。
第1のキーワード選択制御部20は,第2図に示したキ
ーワード選択部16のうちの第1のブロック16Aの各照光
式押ボタンスイッチ161〜165と,これらの後優先表示制
御を行う第1のキーワード選択制御回路21からなる。た
だし,この図においては,照光式押ボタンスイッチ161
〜165のうち押ボタンスイッチの部分のみ図解し,ラン
プは示していない。
第2のキーワード選択制御部22も第3図に示したよう
に,第1のキーワード選択制御部20と同様な構成であ
る。
メニュー選択部17の各メニュー選択表示スイッチは,
照光式押ボタンスイッチで構成され,それらのランプは
複数同時に点灯可能に構成されている。ただし,メニュ
ー選択制御部24は,後述する判定制御部26と協働して,
照光式押ボタンスイッチのランプに対して上記点灯を行
わせるとともに,後述する,消灯処理も行い,さらに,
選択解除を行うように構成されている。
金銭処理部28は,コイン投入部11,紙幣挿入部12から
投入された金銭入力処理および釣り銭返却処理を行う。
発券部30は選択されたメニューに該当する食券を発行す
る。金銭処理部28および発券部30は従来のものと同様で
ある。
判定制御部26はマイクロコンピュータで構成されてい
る。すなわち,判定制御部26は,CPU,このCPUで動作する
制御プログラムを記憶しているROM,データ記憶用のRAM,
第1および第2のキーワード選択制御部20,22,および,
メニュー選択制御部24とのディジタル信号のインターフ
ェースをとるためのディジタル入出力装置(DIO),金
銭処理部28および発券部30とリンケージをとるための通
信装置,キーボード,CRTなどから構成されている。ただ
し,これらの構成自体は通常の構成と同様なので図解を
省略している。
以下,第4図に示した判定制御部26の動作を示すフロ
ーチャートを参照して,本発明の実施例の食券販売機の
動作について述べる。
利用者が食券販売機にコイン投入部11,紙幣挿入部12
から金銭を投入すると,金銭処理部28が金銭の有効判
断,金種判断をして投入金額の総額を算出し,その総額
を金額表示部13に表示する。また,金銭処理部28は,通
信装置を介してその金銭の総額を判定制御部26に送信す
る。
上記金銭処理によって,判定制御部26は,メニュー選
択制御部24を介して,その金額で購入可能なメニューに
対応するメニュー選択部17の全ての押ボタンスイッチの
ランプを点灯させる。
この例においては,キーワード選択部16の第1のブロ
ック16Aと第2のブロック16Bとは,独立して選択可能に
している。ただし,前述したように,各ブロック内は後
優先表示回路構成になっているから,押ボタンスイッチ
161〜165のうちのいずれか1つしか選択できない。この
ような後優先回路表示処理は,前述したように,第1の
キーワード選択制御回路21(第3図)で行う。第2のブ
ロック16Bについても同様である。
なお,このキーワード選択は任意的なものであり,こ
の選択操作がなくとも利用者は食券を購入することがで
きる。
ステップS011(第4図) 判定制御部26のCPUは,その通信装置を介して金銭処
理部28から投入金の総額を受信した後,第1のキーワー
ド選択制御部20および図示しないディジタル入出力装置
を介して,第1のブロック16Aのいずれかのキーワード
選択押ボタンスイッチ161〜166からの押しボタン操作に
伴うディジタル入力信号があるか否かを判断する。押し
ボタン操作があった場合,ステップS012の処理に移行
し,押しボタン操作がない場合,ステップS015の処理に
移行する。
ステップS012 判定制御部26のCPUは,金銭処理部28から受信した金
銭の総額の範囲で,第1のブロック16Aのキーワード選
択に対応するメニュー選択部17のメニュー選択押ボタン
スイッチのランプのみが点灯されるように,メニュー選
択制御部24に制御信号を出力する。
たとえば,「うどん」についての押ボタンスイッチ16
3のスイッチ入力があった場合,メニュー選択部17内の
「うどん」に関するメニュー,「かけうどん」,「たぬ
きうどん」,・・・,「力うどん」などのメニュー選択
押ボタンスイッチのうち,投入された金額の範囲内で購
入可能なメニュー選択押ボタンスイッチのランプのみの
点灯を残し,他のメニューのランプは消灯される。
以上の処理のために,判定制御部26のRAMには,各キ
ーワード選択とメニュー選択との関連を示す「キーワー
ド・メニュー関連テーブル」が各キーワードごとに予め
記憶されている。CPUはこのテーブルを参照してランプ
を点灯し続けるメニューを決定する。
ステップS013〜S014 判定制御部26のCPUは,第2のブロック16Bのキーワー
ド選択について,上記第1のキーワード選択についての
処理(ステップS011〜S012)と同様に行う。
この第2のキーワード選択としては,たとえば,「天
ぷら」のキーワード選択がある。
この例においては,第2のキーワード選択「天ぷら」
と上記第1のキーワード選択「うどん」とは相互関係を
つけていない。すなわち,両者の選択状況から,メニュ
ー選択部17のメニュー押ボタンスイッチ「天ぷらうど
ん」だけのランプのみを点灯させるような限定処理はし
ない。
たとえば,この第2のキーワード選択「天ぷら」につ
いて,上記「うどん」に関連するメニューの他,「そ
ば」などに関するメニューの押ボタンスイッチのランプ
も点灯される。
したがって,第1のキーワード選択によって,消去さ
れたメニュー表示が,この第2のキーワード選択によっ
て,再度復活することもある。
ステップS015〜S016 ステップS013〜S014の処理と同様である。ただし,こ
の場合,第1のキーワード選択に関する処理はされてお
らず,第2のキーワード選択のみに関する処理が行われ
る。
ステップS017 この場合は,いずれのキーワード選択もされなかった
場合である。したがって,判定制御部26は,投入された
金額の範囲内で,選択可能なメニュー選択部17の押ボタ
ンスイッチのランプをメニュー選択制御部24を介して点
灯させる。
以上の処理動作の後,利用者がメニュー選択部17のう
ちの希望するメニュー選択押ボタンスイッチを押すと,
それに対応する食券が発券部30から発行され,釣り銭が
必要な場合,金銭処理部28が釣り銭処理を行う。
ステップS018〜S019 判定制御部26のCPUは,発券部30からの発券終了をそ
の通信装置を介して受信するまで待機し,発券終了信号
を受信した場合(ステップS018),第1のキーワード選
択制御部20,第2のキーワード選択制御部22,メニュー選
択制御部24にリセット信号R20,R22,R24を出力し,保持
されている押ボタンスイッチの保持を解除させ,点灯さ
れていたランプを消灯させる。
以上の如く,キーワード選択は任意的なものであり,
食券購入はメニュー選択部17のメニュー選択によって行
われるが,利用者がキーワード選択を希望した場合,投
入した金額の範囲で,キーワード選択に関連する限定さ
れたメニュー押ボタンスイッチのランプのみが点灯され
るので,メニュー選択が容易になり,また,誤選択がな
くなる。
利用者が投入金銭を追加した場合,その追加に対応し
て金銭処理部28も入金総額を更新するから,判定制御部
26は,メニュー選択部17の選択があるまで,その時の投
入金額に応じた,キーワード選択に関連するメニュー表
示を更新する。
次に本発明の第1の実施例の食券販売機の第2の動作
例について述べる。
この第2の動作例は,キーワード選択部16のキーワー
ド選択を第2図に示したようにパネル上に利用者の便宜
のために,第1のブロック16Aと第2のブロック16Bとに
分離しているが,内部回路的には,押ボタンスイッチ16
1〜169を全て一括して後優先表示回路で構成している。
したがって,判定制御部26には,利用者がキーワード選
択をした場合,押ボタンスイッチ161〜169のいずれか1
つしか入力されない。
判定制御部26はその時点で選択されているキーワード
について,購入可能な範囲でキーワード選択に関連する
メニューを表示する。その他の処理は第1の例と同様で
ある。
本発明の第2実施例について述べる。
この第2実施例は,利用者が金銭を投入し,金銭処理
部28で金銭処理を行ってその総額を判定制御部26に送信
したとき,判定制御部26が,購入可能な全てのメニュー
のランプを点灯させるとともに,キーワード選択部16の
押ボタンスイッチ161〜169のランプをフリッカ点灯さ
せ,利用者に希望するキーワード選択を促すものであ
る。
そして,利用者がキーワード選択をすれば,前述した
第1実施例で述べた処理に従ってそれ以降の処理が行わ
れる。
また,本発明の第3実施例として,上記第2実施例の
キーワード選択部16のフリッカ点灯と同時に,または,
フリッカ点灯をさせずに,「ご希望ならキーワード選択
ボタンをお押し下さい」などの音声出力を行う。これに
より,利用者に対するサービスがさらに向上する。
なお,メニュー選択,キーワード選択用に照光式押ボ
タンスイッチを用いた場合について述べたが,本発明の
実施に際しては,これに限定されるものではなく,口座
選択(キーワード選択,メニュー選択)が可能で,口座
表示が可能なデバイスであれば,その他種々のものを適
用することができる。
以上,食券販売機について例示したが,本発明を口座
数が多くその選択に迷って時間がかかるような他の券売
機に適用した場合も,食券販売機の場合と同様な効果を
うることができることは明瞭である。
〔発明の効果〕
以上に述べたように,本発明は,券売機における料理
の選択の際に、利用者が希望する料理の種類および料理
の付加的要素をキーワードとして任意的に選択させるこ
とにより,購入可能な範囲のうち、選択された種類およ
び付加的要素に関連する料理のみに限定して表示させる
から,料理の選択が非常に容易になり,料理の数が増加
しても,利用者が希望する料理を誤りなく迅速に選択で
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例としての食券販売機の前面パ
ネル図, 第2図は第1図のキーワード選択部およびメニュー選択
部の拡大図, 第3図は本発明の実施例の食券販売機の装置構成図, 第4図は第3図の判定制御部の第1の動作を示すフロー
チャートである。 (符号の説明) 11……コイン投入部,12……紙幣挿入部,13……金額表示
部,14……食券搬出部,15……コイン返却部,16……キー
ワード選択部,17……メニュー選択部,20……第1のキー
ワード選択制御部,21……第1のキーワード選択制御回
路,22……第2のキーワード選択制御部,24……メニュー
選択制御部,26……判定制御部,28……金銭処理部,30…
…発券部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食券発行対象の複数の料理ごとに各々選択
    ボタンを有する食券の券売機であって、 選択対象の料理ごとに設けられた当該料理の表示および
    選択を行う照光式押ボタンスイッチを複数有する料理選
    択表示部と、 前記複数の料理における料理の種類ごとに設けられた当
    該料理の種類の表示および選択を行うスイッチを複数有
    する種類選択部と、 前記複数の料理における付加的要素ごとに設けられた当
    該付加的要素の表示および選択を行うスイッチを複数有
    する付加的要素選択部と、 金銭が投入された場合に、該投入された金額の範囲で選
    択可能な前記料理の前記照光式押ボタンスイッチを点灯
    させ、さらに、前記種類選択部または前記付加的要素選
    択部において選択操作が行われた場合には、前記投入さ
    れた金額の範囲で選択可能で、当該選択操作により選択
    された前記料理の種類または前記付加的要素に対応する
    前記料理の前記照光式押ボタンスイッチのみを点灯させ
    る制御部と を有することを特徴とする券売機。
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