JP2861879B2 - 電池パック - Google Patents
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- JP2861879B2 JP2861879B2 JP7217129A JP21712995A JP2861879B2 JP 2861879 B2 JP2861879 B2 JP 2861879B2 JP 7217129 A JP7217129 A JP 7217129A JP 21712995 A JP21712995 A JP 21712995A JP 2861879 B2 JP2861879 B2 JP 2861879B2
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- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- Power Engineering (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポータブル機器等
に使用する電池パックに関し、特に、リチウムイオン2
次電池を用いた電池パックの放電特性を、周囲温度と関
係なく常に一定に出来るようにした電池パックに関す
る。
に使用する電池パックに関し、特に、リチウムイオン2
次電池を用いた電池パックの放電特性を、周囲温度と関
係なく常に一定に出来るようにした電池パックに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ポータブル機器用電池パックとし
ては、Ni−Cd2次電池パックが多く用いられてい
た。このNi−Cd2次電池パックは、例えば、図3に
示すように構成されている。図3は、携帯電話機用電池
パックのブロック回路図を示す。
ては、Ni−Cd2次電池パックが多く用いられてい
た。このNi−Cd2次電池パックは、例えば、図3に
示すように構成されている。図3は、携帯電話機用電池
パックのブロック回路図を示す。
【0003】図3において、71はNi−Cd2次電
池、72は過電流保護のためのPCT(Positiv
e Temperatuer Coefficien
t)素子、73は充電時の温度上昇を検出するためのサ
ーミスタ、74はダイオードで、充電端子と放電端子を
別々にしているので、充電端子への放電阻止のためのも
のである。
池、72は過電流保護のためのPCT(Positiv
e Temperatuer Coefficien
t)素子、73は充電時の温度上昇を検出するためのサ
ーミスタ、74はダイオードで、充電端子と放電端子を
別々にしているので、充電端子への放電阻止のためのも
のである。
【0004】ところで、Ni−Cd電池の放電特性は、
電池容量・端子電圧ともに周囲温度にあまり影響を受け
ずに一定であり、好ましいものである。しかしながら、
ポータブル機器の小型軽量化を考えた場合、電池パック
の小型軽量高容量化を図る必要がある。特に、携帯電話
機の場合、電源電圧が5V系から3V系に推移してお
り、Ni−Cd電池又はNi−Mh電池よりリチウムイ
オン2次電池の方が有利である。
電池容量・端子電圧ともに周囲温度にあまり影響を受け
ずに一定であり、好ましいものである。しかしながら、
ポータブル機器の小型軽量化を考えた場合、電池パック
の小型軽量高容量化を図る必要がある。特に、携帯電話
機の場合、電源電圧が5V系から3V系に推移してお
り、Ni−Cd電池又はNi−Mh電池よりリチウムイ
オン2次電池の方が有利である。
【0005】従来、リチウムイオン2次電池を用いた電
池パックとしては、図4に示すような構成のものがあっ
た。図4は電池パックのブロック回路図を示す。図4に
おいて、81はリチウムイオン2次電池、82は保護部
で、この保護部82は、過放電保護回路、過充電保護回
路及び過電流保護回路からなっている。
池パックとしては、図4に示すような構成のものがあっ
た。図4は電池パックのブロック回路図を示す。図4に
おいて、81はリチウムイオン2次電池、82は保護部
で、この保護部82は、過放電保護回路、過充電保護回
路及び過電流保護回路からなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リチウ
ムイオン2次電池は、周囲温度の影響を受けやすく、低
温下においては著しく端子電圧が低下するという特性が
ある。例えば、図2のリチウムイオン2次電池の放電温
度特性図に示すように、−20℃における電圧は、21
℃,40℃及び60℃における電圧より著しく低くなっ
ている。
ムイオン2次電池は、周囲温度の影響を受けやすく、低
温下においては著しく端子電圧が低下するという特性が
ある。例えば、図2のリチウムイオン2次電池の放電温
度特性図に示すように、−20℃における電圧は、21
℃,40℃及び60℃における電圧より著しく低くなっ
ている。
【0007】したがって、リチウムイオン2次電池を上
述した従来の電池パックで使用すると、電池パックの出
力電圧が低温下で低下し、常に一定の出力電圧で使用す
ることができないという問題点があった。
述した従来の電池パックで使用すると、電池パックの出
力電圧が低温下で低下し、常に一定の出力電圧で使用す
ることができないという問題点があった。
【0008】なお、ポータブル機器用電池に関する技術
は、特開平4−127620号公報、特開平2−133
038号公報、特開昭58−225368号公報、特開
昭62−223680号公報、特開平3−180784
号公報等で種々提案されているが、本発明のようなリチ
ウムイオン2次電池における低温下での電圧の低下を是
正する技術は何ら提案されていなかった。
は、特開平4−127620号公報、特開平2−133
038号公報、特開昭58−225368号公報、特開
昭62−223680号公報、特開平3−180784
号公報等で種々提案されているが、本発明のようなリチ
ウムイオン2次電池における低温下での電圧の低下を是
正する技術は何ら提案されていなかった。
【0009】本発明は上記問題点にかんがみてなされた
もので、低温下でリチウムイオン2次電池を用いた電池
パックを使用しても、出力電圧が低下することなく、常
に、一定の十分な電圧を得ることが出来る電池パックの
提供を目的とする。
もので、低温下でリチウムイオン2次電池を用いた電池
パックを使用しても、出力電圧が低下することなく、常
に、一定の十分な電圧を得ることが出来る電池パックの
提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の請求項1記載の電池パックは、リチウムイオ
ン2次電池を用い、過放電保護回路、過充電保護回路及
び電流保護回路からなる保護回路を備えた電池パックに
おいて、温度非線形素子、電流検出回路及び電圧検出回
路からなる温度検出回路と、この温度検出回路からの信
号により昇圧率を制御する制御回路と、この制御回路か
らの制御信号により昇圧する昇圧回路とを備え、前記制
御回路からの制御信号により前記過放電保護回路の過放
電保護電圧値を制御する構成としてある。好ましくは、
前記温度非線形素子がサーミスタである構成としてあ
る。
の本発明の請求項1記載の電池パックは、リチウムイオ
ン2次電池を用い、過放電保護回路、過充電保護回路及
び電流保護回路からなる保護回路を備えた電池パックに
おいて、温度非線形素子、電流検出回路及び電圧検出回
路からなる温度検出回路と、この温度検出回路からの信
号により昇圧率を制御する制御回路と、この制御回路か
らの制御信号により昇圧する昇圧回路とを備え、前記制
御回路からの制御信号により前記過放電保護回路の過放
電保護電圧値を制御する構成としてある。好ましくは、
前記温度非線形素子がサーミスタである構成としてあ
る。
【0011】上記構成からなる電池パックによれば、温
度非線形素子が電池パックの周囲温度に対応して抵抗値
が変化し、この温度非線形素子の抵抗値の変化により電
流値及び電圧値が変化し、電流検出回路及び電圧検出回
路が電流値及び電圧値を検出する。制御回路は、電流検
出回路及び電圧検出回路からの信号により昇圧率を演算
し、昇圧回路及び保護回路に制御信号を出力する。昇圧
回路は制御回路からの制御信号により出力電圧を昇圧さ
せ、また、保護回路は制御回路からの制御信号により過
放電保護電圧値を昇圧分低下させる。
度非線形素子が電池パックの周囲温度に対応して抵抗値
が変化し、この温度非線形素子の抵抗値の変化により電
流値及び電圧値が変化し、電流検出回路及び電圧検出回
路が電流値及び電圧値を検出する。制御回路は、電流検
出回路及び電圧検出回路からの信号により昇圧率を演算
し、昇圧回路及び保護回路に制御信号を出力する。昇圧
回路は制御回路からの制御信号により出力電圧を昇圧さ
せ、また、保護回路は制御回路からの制御信号により過
放電保護電圧値を昇圧分低下させる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による電池パックの
一実施形態について図面を参照して説明する。図1は本
発明による電池パックの一実施形態のブロック回路図を
示す。図1において、1はリチウムイオン2次電池、2
は電池パックの周囲温度を検出する温度検出回路、3は
温度検出回路からの信号にもとづいて昇圧率を制御する
制御回路、4は制御回路からの制御信号にもとづいて昇
圧を行なう昇圧回路、5は過放電保護回路、過充電保護
回路及び過電流保護回路からなる保護回路、6は出力端
子である。
一実施形態について図面を参照して説明する。図1は本
発明による電池パックの一実施形態のブロック回路図を
示す。図1において、1はリチウムイオン2次電池、2
は電池パックの周囲温度を検出する温度検出回路、3は
温度検出回路からの信号にもとづいて昇圧率を制御する
制御回路、4は制御回路からの制御信号にもとづいて昇
圧を行なう昇圧回路、5は過放電保護回路、過充電保護
回路及び過電流保護回路からなる保護回路、6は出力端
子である。
【0013】前記温度検出回路2は、温度非線形素子と
してのサーミスタ21、サーミスタ21に流れる電流値
を検出する電流検出回路22及びサーミスタ21にかか
る電圧を検出する電圧検出回路23からなっている。
してのサーミスタ21、サーミスタ21に流れる電流値
を検出する電流検出回路22及びサーミスタ21にかか
る電圧を検出する電圧検出回路23からなっている。
【0014】制御回路3は、使用するリチウムイオン2
次電池の放電温度特性が記憶されており、電流検出回路
22及び電圧検出回路23からの信号により、温度を算
出するとともにその温度から電圧を演算し、所定の電圧
値になるように昇圧率を演算する。
次電池の放電温度特性が記憶されており、電流検出回路
22及び電圧検出回路23からの信号により、温度を算
出するとともにその温度から電圧を演算し、所定の電圧
値になるように昇圧率を演算する。
【0015】昇圧回路4は、PWM制御回路41、半導
体スイッチ素子42、インダクタ43、ダイオード44
及びコンデンサ45からなるPWM制御方式のスイッチ
ングレギュレータである。
体スイッチ素子42、インダクタ43、ダイオード44
及びコンデンサ45からなるPWM制御方式のスイッチ
ングレギュレータである。
【0016】次に、この電池パックの動作について説明
する。まず、サーミスタ21が周囲温度に対応してその
抵抗値が変化し、これに伴い電流値及び電圧値が変化す
る。そして、電流検出回路22が電流値を検出するとと
もに電圧検出回路23が電圧値を検出し、この電流値及
び電圧値を制御回路3に送る。制御回路3はこれらの信
号から周囲温度を算出し、リチウムイオン2次電池の放
電温度特性から昇圧率を決定する。
する。まず、サーミスタ21が周囲温度に対応してその
抵抗値が変化し、これに伴い電流値及び電圧値が変化す
る。そして、電流検出回路22が電流値を検出するとと
もに電圧検出回路23が電圧値を検出し、この電流値及
び電圧値を制御回路3に送る。制御回路3はこれらの信
号から周囲温度を算出し、リチウムイオン2次電池の放
電温度特性から昇圧率を決定する。
【0017】例えば、図2に示す放電温度特性のリチウ
ムイオン2次電池を使用しており、温度が約−20℃で
あったとすると、21℃等における電圧より低下した
分、約0.4V昇圧するように昇圧回路4に制御信号を
出す。
ムイオン2次電池を使用しており、温度が約−20℃で
あったとすると、21℃等における電圧より低下した
分、約0.4V昇圧するように昇圧回路4に制御信号を
出す。
【0018】昇圧回路4は、制御回路3からの制御信号
により、PWM制御回路41において半導体スイッチ4
2のON/OFF時間比を制御することにより昇圧させ
る。また、制御回路3は同時に保護回路5にも制御信号
を出し、保護回路5はこの制御信号により保護回路5の
過放電保護電圧値を昇圧分低下させる。
により、PWM制御回路41において半導体スイッチ4
2のON/OFF時間比を制御することにより昇圧させ
る。また、制御回路3は同時に保護回路5にも制御信号
を出し、保護回路5はこの制御信号により保護回路5の
過放電保護電圧値を昇圧分低下させる。
【0019】したがって、出力端子6からは、周囲温度
に関係なく、すなわち周囲温度が低い場合であっても、
電圧が低下することなく常温時と同等である一定の電圧
が出力される。
に関係なく、すなわち周囲温度が低い場合であっても、
電圧が低下することなく常温時と同等である一定の電圧
が出力される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電池パック
によれば、周囲温度が低くリチウムイオン2次電池の本
来の特性では電圧が低下する場合であっても、常温にお
ける電圧にまで補正することが出来る。したがって、周
囲温度に関係なく常に端子電圧を低下させることなく一
定の出力電圧で使用出来る。
によれば、周囲温度が低くリチウムイオン2次電池の本
来の特性では電圧が低下する場合であっても、常温にお
ける電圧にまで補正することが出来る。したがって、周
囲温度に関係なく常に端子電圧を低下させることなく一
定の出力電圧で使用出来る。
【図1】本発明の電池パックの一実施形態のブロック回
路図を示す。
路図を示す。
【図2】リチウムイオン2次電池の放電温度特性図を示
す。
す。
【図3】従来の電池パックのブロック回路図を示す。
【図4】従来のリチウムイオン2次電池を用いた電池パ
ックのブロック回路図を示す。
ックのブロック回路図を示す。
1 リチウムイオン2次電池 2 温度検出回路 21 サーミスタ 22 電流検出回路 23 電圧検出回路 3 制御回路 4 昇圧回路 5 保護回路 6 出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01M 10/42 - 10/48 H02J 7/00
Claims (2)
- 【請求項1】 リチウムイオン2次電池を用い、過放電
保護回路、過充電保護回路及び電流保護回路からなる保
護回路を備えた電池パックにおいて、 温度非線形素子、電流検出回路及び電圧検出回路からな
る温度検出回路と、 この温度検出回路からの信号により昇圧率を制御する制
御回路と、 この制御回路からの制御信号により昇圧する昇圧回路と
を具備し、 前記制御回路からの制御信号により前記過放電保護回路
の過放電保護電圧値を制御する ことを特徴とする電池パ
ック。 - 【請求項2】 前記温度非線形素子が、サーミスタであ
る請求項1記載の電池パック。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7217129A JP2861879B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 電池パック |
US08/699,953 US5708351A (en) | 1995-08-25 | 1996-08-20 | Battery pack with a lithium ion secondary battery |
EP96113497A EP0760547B1 (en) | 1995-08-25 | 1996-08-22 | Battery pack with a lithium ion secondary battery |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7217129A JP2861879B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 電池パック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0963652A JPH0963652A (ja) | 1997-03-07 |
JP2861879B2 true JP2861879B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=16699314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7217129A Expired - Fee Related JP2861879B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 電池パック |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5708351A (ja) |
EP (1) | EP0760547B1 (ja) |
JP (1) | JP2861879B2 (ja) |
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US7859226B2 (en) | 2007-07-17 | 2010-12-28 | Tdk-Lambda Corporation | Method and device for safety protection of secondary battery |
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