JP2600382B2 - バンパ取付部構造 - Google Patents
バンパ取付部構造Info
- Publication number
- JP2600382B2 JP2600382B2 JP1160096A JP16009689A JP2600382B2 JP 2600382 B2 JP2600382 B2 JP 2600382B2 JP 1160096 A JP1160096 A JP 1160096A JP 16009689 A JP16009689 A JP 16009689A JP 2600382 B2 JP2600382 B2 JP 2600382B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- side member
- load
- cross
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/24—Arrangements for mounting bumpers on vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/15—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted having impact absorbing means, e.g. a frame designed to permanently or temporarily change shape or dimension upon impact with another body
- B62D21/152—Front or rear frames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車両のバンパ取付部構造に関する。
従来の技術 一般に、車両のバンパ取付部は第5〜7図に示すよう
な構造となっている。
な構造となっている。
即ち、ハット状断面のサイドメンバ1にクロージング
プレート2が接合され、このサイドメンバ1とクロージ
ングプレート2の前端上部のフランジ接合部3にバンパ
4から延出したバンパステイ5がボルト締めされるよう
になっている。尚、図中6はバンパアーマチュア、7は
エネルギー吸収部材、8はバンパフェイシャを示し、バ
ンパ4は、これ等バンパアーマチュア6,エネルギー吸収
部材7,バンパフェイシャ8によって構成されている。
プレート2が接合され、このサイドメンバ1とクロージ
ングプレート2の前端上部のフランジ接合部3にバンパ
4から延出したバンパステイ5がボルト締めされるよう
になっている。尚、図中6はバンパアーマチュア、7は
エネルギー吸収部材、8はバンパフェイシャを示し、バ
ンパ4は、これ等バンパアーマチュア6,エネルギー吸収
部材7,バンパフェイシャ8によって構成されている。
この類似構造は、例えば実開昭62−123462号公報等に
示されている。
示されている。
発明が解決しようとする課題 上述したバンパ取付部構造の場合、バンパステイ5と
サイドメンバ1が、接合の関係上、図中lで示すように
互いに断面中心が僅かにオフセットして組み付けられる
ため、バンパ4に加えられた荷重はバンパステイ5を介
してサイドメンバ1(及びクロージングプレート2)に
曲げモーメントとして入力される。このため、衝突等に
よってバンパ4に大きな荷重が加えられると、サイドメ
ンバ1が、第8図に示すように車体内側方向に折れ変形
し易くなる。
サイドメンバ1が、接合の関係上、図中lで示すように
互いに断面中心が僅かにオフセットして組み付けられる
ため、バンパ4に加えられた荷重はバンパステイ5を介
してサイドメンバ1(及びクロージングプレート2)に
曲げモーメントとして入力される。このため、衝突等に
よってバンパ4に大きな荷重が加えられると、サイドメ
ンバ1が、第8図に示すように車体内側方向に折れ変形
し易くなる。
一般に部材が一方向に折れ変形する際のエネルギー吸
収力はさして大きくないため、バンパ4からの入力荷重
に対してサイドメンバ1が一方向だけに折れ変形するこ
とは衝撃吸収面において好ましくない。このため、上述
したバンパ取付部構造の場合、サイメンバ1の折れ変形
を抑えるために多大な補強を行わざるを得なかった。
収力はさして大きくないため、バンパ4からの入力荷重
に対してサイドメンバ1が一方向だけに折れ変形するこ
とは衝撃吸収面において好ましくない。このため、上述
したバンパ取付部構造の場合、サイメンバ1の折れ変形
を抑えるために多大な補強を行わざるを得なかった。
そこで本発明は、バンパからの入力荷重に対してサイ
ドメンバーが一方向だけに折れ変形しないようにして衝
撃吸収性に優れたバンパ取付部構造を提供せんとするも
のである。
ドメンバーが一方向だけに折れ変形しないようにして衝
撃吸収性に優れたバンパ取付部構造を提供せんとするも
のである。
課題を解決するための手段 本発明は上述した課題を解決するための手段として、
バンパから延出したバンパステイがサイドメンバにその
断面中心からオフセットした位置で結合されているバン
パ取付部構造において、前記サイドメンバのうちの、サ
イドメンバの断面中心軸に対してバンパステイからの荷
重入力部と略軸対称の位置に脆弱部を配設するようにし
たものである。
バンパから延出したバンパステイがサイドメンバにその
断面中心からオフセットした位置で結合されているバン
パ取付部構造において、前記サイドメンバのうちの、サ
イドメンバの断面中心軸に対してバンパステイからの荷
重入力部と略軸対称の位置に脆弱部を配設するようにし
たものである。
作用 このような手段を講じたため、バンパに加えられた大
荷重がバンパステイを介してサイドメンバに入力される
と、サイドメンバは、バンパステイからの入力モーメン
トによって荷重入力部に曲げ変形を生じると同時にこの
部分と略軸対象の位置にある脆弱部に同様な曲げ変形を
生じる。この結果サイドメンバは軸方向に圧潰する。
荷重がバンパステイを介してサイドメンバに入力される
と、サイドメンバは、バンパステイからの入力モーメン
トによって荷重入力部に曲げ変形を生じると同時にこの
部分と略軸対象の位置にある脆弱部に同様な曲げ変形を
生じる。この結果サイドメンバは軸方向に圧潰する。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図に基づいて
説明する。尚、第5図以下の図面に示したものと同一部
分には同一符号を用い、重複する部分の説明は一部省略
するものとする。
説明する。尚、第5図以下の図面に示したものと同一部
分には同一符号を用い、重複する部分の説明は一部省略
するものとする。
第1〜4図において、本発明にかかるバンパ取付部構
造は、ハット状断面のサイドメンバ1にクロージングプ
レート2が接合され、このサイドメンバ1とクロージン
グプレート2の前端上部のフランジ接合部3にバンパス
テイ5がボルト締めされる点等の基本的な構成は第5図
以下の図面に示したものとほぼ同様であるが、サイドメ
ンバ1上のバンパステイ5からの荷重入力部に対して略
軸対象の位置に脆弱部が配設されている点が大きく異な
る。
造は、ハット状断面のサイドメンバ1にクロージングプ
レート2が接合され、このサイドメンバ1とクロージン
グプレート2の前端上部のフランジ接合部3にバンパス
テイ5がボルト締めされる点等の基本的な構成は第5図
以下の図面に示したものとほぼ同様であるが、サイドメ
ンバ1上のバンパステイ5からの荷重入力部に対して略
軸対象の位置に脆弱部が配設されている点が大きく異な
る。
具体的には、この実施例の場合、バンパステイ5の接
合端Aと略軸対象の位置にあるサイドメンバ1上の車両
内側よりの上下コーナ部分にビード9,10が形成され、サ
イドメンバ1に大荷重が加えられた場合に、このビード
9,10を中心にサイドメンバ1が車両外側方向に容易に曲
げ変形するようになっている。また、図中11はサイドメ
ンバ1の内側の上部面と側面の一部にかけて重合される
リインホースメントであるが、このリインホースメント
11の上記ビート9に対応する部分には切欠き12が形成さ
れ、サイドメンバ1が車両外側方向により容易に曲げ変
形するようになっている。したがって、この実施例の場
合、ビード9,10とリインホースメント11の切欠き12が脆
弱部となっている。しかし、この脆弱部はビード9,10と
リインホースメント11の切欠き12を全て設けなければな
らないものではなく、夫々単独で、或は、適宜組み合わ
せて設けるようにしても良い。尚、リインホースメント
11はサイドメンバ1の基部方向に向かって次第に大断面
となるように形成され、バンパ4からの荷重の入力によ
ってサイドメンバ1の基部が一方向に大きく折れ変形し
ないようなっている。
合端Aと略軸対象の位置にあるサイドメンバ1上の車両
内側よりの上下コーナ部分にビード9,10が形成され、サ
イドメンバ1に大荷重が加えられた場合に、このビード
9,10を中心にサイドメンバ1が車両外側方向に容易に曲
げ変形するようになっている。また、図中11はサイドメ
ンバ1の内側の上部面と側面の一部にかけて重合される
リインホースメントであるが、このリインホースメント
11の上記ビート9に対応する部分には切欠き12が形成さ
れ、サイドメンバ1が車両外側方向により容易に曲げ変
形するようになっている。したがって、この実施例の場
合、ビード9,10とリインホースメント11の切欠き12が脆
弱部となっている。しかし、この脆弱部はビード9,10と
リインホースメント11の切欠き12を全て設けなければな
らないものではなく、夫々単独で、或は、適宜組み合わ
せて設けるようにしても良い。尚、リインホースメント
11はサイドメンバ1の基部方向に向かって次第に大断面
となるように形成され、バンパ4からの荷重の入力によ
ってサイドメンバ1の基部が一方向に大きく折れ変形し
ないようなっている。
さらにまた、この実施例の場合、互いに接合されたサ
イドメンバ1とクロージングプレート2の先部端面にエ
クステンション13が突設され、大きな衝撃等によってバ
ンパ4が車体後方側に変位した際に、このエクステンシ
ョン13からサイドメンバ1の先端部に荷重が直接入力さ
れるようになっている。尚、図中14は左右のサイドメン
バ1を結合するクロスメンバである。
イドメンバ1とクロージングプレート2の先部端面にエ
クステンション13が突設され、大きな衝撃等によってバ
ンパ4が車体後方側に変位した際に、このエクステンシ
ョン13からサイドメンバ1の先端部に荷重が直接入力さ
れるようになっている。尚、図中14は左右のサイドメン
バ1を結合するクロスメンバである。
以上の構成において、衝突等によってバンパ4に大き
な荷重が加えられると、その荷重はサイドメンバ1に対
しバンパステイ5の接合端Aから曲げモーメントとして
入力される。すると、サイドメンバ1は、第3図に示す
ようにこの荷重入力部(接合端A)近傍に曲げ変形(こ
の曲げ変形部分を同図中Mで示す。)を生じるとほぼ同
時に、これと略軸対称な部分、即ち、ビード9,10及び切
欠き12のある部分に同様な曲げ変形(この曲げ変形部分
を同図中Nで示す。)を生じる。この結果、サイドメン
バ1は一方向に折れ変形せずに、第4図に示すように軸
方向にアコーディオン状に圧潰する。
な荷重が加えられると、その荷重はサイドメンバ1に対
しバンパステイ5の接合端Aから曲げモーメントとして
入力される。すると、サイドメンバ1は、第3図に示す
ようにこの荷重入力部(接合端A)近傍に曲げ変形(こ
の曲げ変形部分を同図中Mで示す。)を生じるとほぼ同
時に、これと略軸対称な部分、即ち、ビード9,10及び切
欠き12のある部分に同様な曲げ変形(この曲げ変形部分
を同図中Nで示す。)を生じる。この結果、サイドメン
バ1は一方向に折れ変形せずに、第4図に示すように軸
方向にアコーディオン状に圧潰する。
また、この実施例の場合、サイドメンバ1の前端部に
エクステンション13が突出しているため、バンパ4に大
きな荷重が加えられると、このエクステンション13から
もサイドメンバ1の軸方向に直接的に荷重が入力される
ようになり、サイドメンバ1はより軸方向に圧潰し易く
なる。
エクステンション13が突出しているため、バンパ4に大
きな荷重が加えられると、このエクステンション13から
もサイドメンバ1の軸方向に直接的に荷重が入力される
ようになり、サイドメンバ1はより軸方向に圧潰し易く
なる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、バンパに大荷重が加え
られると、サイドメンバのバンパステイからの荷重入力
部とこれと略軸対象の脆弱部に同様な曲げ変形が生じて
サイドメンバが軸方向に圧潰するため、この圧潰の際の
高いエネルギー吸収力でもってバンパに加えられた衝撃
等の荷重を確実に吸収出来るようになる。
られると、サイドメンバのバンパステイからの荷重入力
部とこれと略軸対象の脆弱部に同様な曲げ変形が生じて
サイドメンバが軸方向に圧潰するため、この圧潰の際の
高いエネルギー吸収力でもってバンパに加えられた衝撃
等の荷重を確実に吸収出来るようになる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図のII−II線に沿う断面図、第3,4図は本発明の一実施
例を示す平面図、第5,8図は従来の技術を示す平面図、
第6図は同じく部分断面側面図、第7図は同じく斜視図
である。 1…サイドメンバ、4…バンパ、5…バンパステイ、9,
10…ビード(脆弱部)、12…切欠き(脆弱部)。
図のII−II線に沿う断面図、第3,4図は本発明の一実施
例を示す平面図、第5,8図は従来の技術を示す平面図、
第6図は同じく部分断面側面図、第7図は同じく斜視図
である。 1…サイドメンバ、4…バンパ、5…バンパステイ、9,
10…ビード(脆弱部)、12…切欠き(脆弱部)。
Claims (1)
- 【請求項1】バンパから延出したバンパステイがサイド
メンバの断面中心からオフセットした位置に結合されて
いるバンパ取付部構造において、前記サイドメンバのう
ちの、サイドメンバの断面中心軸に対して前記バンパス
テイからの荷重入力部と略軸対称の位置に脆弱部を配設
したことを特徴とするバンパ取付部構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1160096A JP2600382B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | バンパ取付部構造 |
US07/542,557 US5100189A (en) | 1989-06-22 | 1990-06-25 | Structure for absorbing collision impact |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1160096A JP2600382B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | バンパ取付部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325083A JPH0325083A (ja) | 1991-02-01 |
JP2600382B2 true JP2600382B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=15707770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1160096A Expired - Lifetime JP2600382B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | バンパ取付部構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5100189A (ja) |
JP (1) | JP2600382B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106458262A (zh) * | 2014-04-04 | 2017-02-22 | 标致雪铁龙集团 | 具有在前向碰撞的情况下能够程序化断裂的碰撞盒的机动车辆 |
JP2017136973A (ja) * | 2016-02-04 | 2017-08-10 | マツダ株式会社 | 車両のフレーム構造 |
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JP2565377Y2 (ja) * | 1991-09-06 | 1998-03-18 | マツダ株式会社 | 自動車の前部車体構造 |
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1989
- 1989-06-22 JP JP1160096A patent/JP2600382B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1990
- 1990-06-25 US US07/542,557 patent/US5100189A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0325083A (ja) | 1991-02-01 |
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