JP2582776Y2 - 回路絶縁板 - Google Patents
回路絶縁板Info
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- JP2582776Y2 JP2582776Y2 JP1993043549U JP4354993U JP2582776Y2 JP 2582776 Y2 JP2582776 Y2 JP 2582776Y2 JP 1993043549 U JP1993043549 U JP 1993043549U JP 4354993 U JP4354993 U JP 4354993U JP 2582776 Y2 JP2582776 Y2 JP 2582776Y2
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- tab
- circuit insulating
- insulating plate
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
- H01R9/2458—Electrical interconnections between terminal blocks
- H01R9/2466—Electrical interconnections between terminal blocks using a planar conductive structure, e.g. printed circuit board
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、リレーボックス、ジャ
ンクションボックス等の電気接続箱の内部に配置する回
路絶縁板に関し、詳しくは、車両内に配線するワイヤハ
ーネスを分岐接続する電気接続箱において、該電気接続
箱の内部に階層状に配置するバスバーの間に介在させて
両側のバスバーを絶縁するものである。
ンクションボックス等の電気接続箱の内部に配置する回
路絶縁板に関し、詳しくは、車両内に配線するワイヤハ
ーネスを分岐接続する電気接続箱において、該電気接続
箱の内部に階層状に配置するバスバーの間に介在させて
両側のバスバーを絶縁するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気接続箱の内部に、分岐回路を
構成する導電性金属板からなるバスバーを収容している
が、該バスバーの限られた面積に形成出来る回路には限
界があるため、複数のバスバーを設け、これら複数のバ
スバーを電気接続箱の内部において、回路絶縁板を介し
て階層状に配置している。
構成する導電性金属板からなるバスバーを収容している
が、該バスバーの限られた面積に形成出来る回路には限
界があるため、複数のバスバーを設け、これら複数のバ
スバーを電気接続箱の内部において、回路絶縁板を介し
て階層状に配置している。
【0003】例えば、図3に示すように、上下のバスバ
ー1Aと1Bの間には絶縁樹脂板からなる回路絶縁板2
Aを介在させると共に、上側バスバー1Aの上面に回路
絶縁板2Bを積層して電気接続箱(図示せず)の内部に収
容している。
ー1Aと1Bの間には絶縁樹脂板からなる回路絶縁板2
Aを介在させると共に、上側バスバー1Aの上面に回路
絶縁板2Bを積層して電気接続箱(図示せず)の内部に収
容している。
【0004】上記バスバー1A、1Bには、ワイヤハー
ネスと接続するためのタブ3,3…3・を所要位置の端
縁より上方へ向けて突設して形成しており、これらタブ
3,3…3を貫通させるため、上記回路絶縁板2A、2
Bには、それぞれのタブ3,3…3と対向する位置に貫
通穴4,4…4を設けている。この貫通穴4を通して突
出させたタブ3には、電気接続箱に装着するコネクタの
端子あるいはリレー端子と接続して電気的導通を図って
いる。
ネスと接続するためのタブ3,3…3・を所要位置の端
縁より上方へ向けて突設して形成しており、これらタブ
3,3…3を貫通させるため、上記回路絶縁板2A、2
Bには、それぞれのタブ3,3…3と対向する位置に貫
通穴4,4…4を設けている。この貫通穴4を通して突
出させたタブ3には、電気接続箱に装着するコネクタの
端子あるいはリレー端子と接続して電気的導通を図って
いる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記のように、バスバ
ーに設けたタブは、1つのタブを回路絶縁板の1つの貫
通穴に通して、バスバーと回路絶縁板を組み付ける必要
がある。しかしながら、近年の車両では電装品が増加し
ているため、電気接続箱に集結するワイヤハーネスも多
数本となり、よって、電気接続箱に階層状に配置するバ
スバーの枚数が増加していると共に、バスバーより回路
絶縁板の貫通穴を通して突出させるタブの個数も非常に
増加している。
ーに設けたタブは、1つのタブを回路絶縁板の1つの貫
通穴に通して、バスバーと回路絶縁板を組み付ける必要
がある。しかしながら、近年の車両では電装品が増加し
ているため、電気接続箱に集結するワイヤハーネスも多
数本となり、よって、電気接続箱に階層状に配置するバ
スバーの枚数が増加していると共に、バスバーより回路
絶縁板の貫通穴を通して突出させるタブの個数も非常に
増加している。
【0006】よって、1つのタブを1つの貫通穴に通す
必要があるタブ貫通作業に非常に手数がかかる欠点があ
る。特に、タブが通電容量の少ない細いタブからなる場
合、貫通穴への挿通作業時に、貫通穴に正確に適合せ
ず、タブに外力がかかると曲がりや座屈が発生しやすい
欠点がある。このように一旦、タブに曲がりや座屈が生
じると、接続する端子との接触信頼性が低下して、電気
接続箱自体の品質及び性能を悪化させる原因となる。
必要があるタブ貫通作業に非常に手数がかかる欠点があ
る。特に、タブが通電容量の少ない細いタブからなる場
合、貫通穴への挿通作業時に、貫通穴に正確に適合せ
ず、タブに外力がかかると曲がりや座屈が発生しやすい
欠点がある。このように一旦、タブに曲がりや座屈が生
じると、接続する端子との接触信頼性が低下して、電気
接続箱自体の品質及び性能を悪化させる原因となる。
【0007】本考案は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、バスバーを階層して配置する電気接続箱において、
これらバスバーより突出してワイヤハーネスと接続する
タブを貫通させて、上下のバスバーの間に介在させると
共に、これらのバスバーを確実に絶縁することの出来る
電気接続箱の回路絶縁板を提供するものである。
で、バスバーを階層して配置する電気接続箱において、
これらバスバーより突出してワイヤハーネスと接続する
タブを貫通させて、上下のバスバーの間に介在させると
共に、これらのバスバーを確実に絶縁することの出来る
電気接続箱の回路絶縁板を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案では、電気接続箱の内部に階層状に配置する
バスバーの間に介設し、バスバーより折り曲げて突出さ
せたタブを通す貫通穴を備えた回路絶縁板において、上
記バスバーより細いタブを狭い間隔をあけて密集して突
出しているタブ集合区域と対向する回路絶縁板に、該タ
ブ集合区域にある多数のタブを通すことが出来る大面積
の共通貫通穴を設け、かつ、該共通貫通穴は上下に階層
する回路絶縁板に連通する状態で形成すると共に、下段
の回路絶縁板に形成した共通貫通穴の周縁に補強用のリ
ブを突設し、上段の共通貫通穴に上記リブを密嵌させる
構成としている回路絶縁板を提供している。
め、本考案では、電気接続箱の内部に階層状に配置する
バスバーの間に介設し、バスバーより折り曲げて突出さ
せたタブを通す貫通穴を備えた回路絶縁板において、上
記バスバーより細いタブを狭い間隔をあけて密集して突
出しているタブ集合区域と対向する回路絶縁板に、該タ
ブ集合区域にある多数のタブを通すことが出来る大面積
の共通貫通穴を設け、かつ、該共通貫通穴は上下に階層
する回路絶縁板に連通する状態で形成すると共に、下段
の回路絶縁板に形成した共通貫通穴の周縁に補強用のリ
ブを突設し、上段の共通貫通穴に上記リブを密嵌させる
構成としている回路絶縁板を提供している。
【0009】
【0010】
【作用】上記回路絶縁板とバスバーとを積層配置する
時、バスバーに突設したタブの内、密集して配置された
タブを回路絶縁板の共通貫通穴に一度に通すことが出来
るため、該挿通作業が簡単になると共に、回路絶縁板の
貫通穴にタブを通す時に生じやすい損傷の発生を防止出
来る。よって、特に、極数が多いコネクタに接続するた
めに、バスバーの近接位置に密集して設けられる、通電
容量の少ない細いタブを貫通させる場合に好適に用いら
れる。
時、バスバーに突設したタブの内、密集して配置された
タブを回路絶縁板の共通貫通穴に一度に通すことが出来
るため、該挿通作業が簡単になると共に、回路絶縁板の
貫通穴にタブを通す時に生じやすい損傷の発生を防止出
来る。よって、特に、極数が多いコネクタに接続するた
めに、バスバーの近接位置に密集して設けられる、通電
容量の少ない細いタブを貫通させる場合に好適に用いら
れる。
【0011】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。図1および図2に示すように、実施例
の電気接続箱10の内部には導電性金属プレートからな
る3枚のバスバーを11A、11B、11Cを上段、中
段、下段と上下3段で、それぞれ水平方向に配置してお
り、これらバスバー11A、11B、11Cの間に、そ
れぞれ樹脂プレートからなる回路絶縁板12A、12B
を介在させ、上段のバスバー11Aの上面に回路絶縁板
12Cを配置している。
詳細に説明する。図1および図2に示すように、実施例
の電気接続箱10の内部には導電性金属プレートからな
る3枚のバスバーを11A、11B、11Cを上段、中
段、下段と上下3段で、それぞれ水平方向に配置してお
り、これらバスバー11A、11B、11Cの間に、そ
れぞれ樹脂プレートからなる回路絶縁板12A、12B
を介在させ、上段のバスバー11Aの上面に回路絶縁板
12Cを配置している。
【0012】上記各バスバー11A、11B、11Cに
は、それぞれ所要位置より上方へ屈り曲げて突出させた
タブ13を多数個設けている。これらタブ13は上方に
配置する回路絶縁板12A、12B、12Cに設けた貫
通穴20および上方に配置するバスバー11B、11A
に設けた空隙部21を通して上方へ突出させている。上
記タブ13は上段の回路絶縁板12Cの上方に配置する
コネクタ15の内部に突出し、該コネクタ15の内部に
装着している端子(図示せず)と接続させている。
は、それぞれ所要位置より上方へ屈り曲げて突出させた
タブ13を多数個設けている。これらタブ13は上方に
配置する回路絶縁板12A、12B、12Cに設けた貫
通穴20および上方に配置するバスバー11B、11A
に設けた空隙部21を通して上方へ突出させている。上
記タブ13は上段の回路絶縁板12Cの上方に配置する
コネクタ15の内部に突出し、該コネクタ15の内部に
装着している端子(図示せず)と接続させている。
【0013】上記のように、回路絶縁板12A、12
B、12Cには、それぞれ下側に位置するバスバー11
A、11B、11Cのタブ13を挿通する貫通穴20を
設けているが、これら貫通穴20のうち、近接して設け
られる多数個のタブ13を通す貫通穴を1つの大きな貫
通穴としてまとめて共通貫通穴22としている。即ち、
多数のタブが近接して設けられるタブ集合区域と対向す
る位置の回路絶縁板に、これら多数のタブを一括して通
すことの出来る大面積の共通貫通穴を設けている。
B、12Cには、それぞれ下側に位置するバスバー11
A、11B、11Cのタブ13を挿通する貫通穴20を
設けているが、これら貫通穴20のうち、近接して設け
られる多数個のタブ13を通す貫通穴を1つの大きな貫
通穴としてまとめて共通貫通穴22としている。即ち、
多数のタブが近接して設けられるタブ集合区域と対向す
る位置の回路絶縁板に、これら多数のタブを一括して通
すことの出来る大面積の共通貫通穴を設けている。
【0014】詳しくは、図2に示すように、下段のバス
バー11Cと中段のバスバー11Bの間に介在させる回
路絶縁板12Aには、下段のバスバー11Cの端縁より
相互に近接して突出させたタブ13A〜13Cと対向す
る位置に、共通貫通穴22を設け、かつ、該貫通穴22
の端縁沿って上方へ突出するリブ23を設けている。
バー11Cと中段のバスバー11Bの間に介在させる回
路絶縁板12Aには、下段のバスバー11Cの端縁より
相互に近接して突出させたタブ13A〜13Cと対向す
る位置に、共通貫通穴22を設け、かつ、該貫通穴22
の端縁沿って上方へ突出するリブ23を設けている。
【0015】また、中段のバスバー11Bと上段のバス
バー11Aとの間に介在させる回路絶縁板12Bに、上
記下段の回路絶縁板12Cと同様に、下段のバスバー1
1Aのタブ13を挿通する共通貫通穴24を設けると共
に、中段のバスバー11Bのタブ13を挿通する共通貫
通穴25を設けている。図示していないが、上段の回路
絶縁板12Cにも上記共通貫通穴24、25と対向する
位置に共通貫通穴を設けている。
バー11Aとの間に介在させる回路絶縁板12Bに、上
記下段の回路絶縁板12Cと同様に、下段のバスバー1
1Aのタブ13を挿通する共通貫通穴24を設けると共
に、中段のバスバー11Bのタブ13を挿通する共通貫
通穴25を設けている。図示していないが、上段の回路
絶縁板12Cにも上記共通貫通穴24、25と対向する
位置に共通貫通穴を設けている。
【0016】上記共通貫通穴24の形状は、その内周に
沿って、下段の共通貫通穴22に形成したリブ23が密
嵌するように設定しており、よって、バスバーを挟んだ
状態で回路絶縁板が隙間なく密着して配置されるように
している。
沿って、下段の共通貫通穴22に形成したリブ23が密
嵌するように設定しており、よって、バスバーを挟んだ
状態で回路絶縁板が隙間なく密着して配置されるように
している。
【0017】上記バスバー11A、11B、11Cと回
路絶縁板12A、12B、12Cを組み立てる時、上記
バスバーより密集して突設されるタブ13は上方に位置
させる回路絶縁板の共通貫通穴22、24、25に一括
して通すことができ、タブの貫通穴への挿通作業を非常
に簡単にすることが出来る。
路絶縁板12A、12B、12Cを組み立てる時、上記
バスバーより密集して突設されるタブ13は上方に位置
させる回路絶縁板の共通貫通穴22、24、25に一括
して通すことができ、タブの貫通穴への挿通作業を非常
に簡単にすることが出来る。
【0018】しかも、共通貫通穴22、24、25は大
面積であるため、挿通時に、貫通穴に無理入れしてタブ
に曲がりや座屈を発生させることがなく、タブの保護を
図ることが出来る。特に、密集して突設されるタブは、
1つの多極コネクタに接続される通電容量が少なく細い
タブである場合が多く、このようなタブでは少しでも外
力が作用すると曲がり等の損傷が発生しやすい。よっ
て、上記のように大面積の共通貫通穴に挿通すると、貫
通穴挿通時に曲がりが発生しにくい利点がある。
面積であるため、挿通時に、貫通穴に無理入れしてタブ
に曲がりや座屈を発生させることがなく、タブの保護を
図ることが出来る。特に、密集して突設されるタブは、
1つの多極コネクタに接続される通電容量が少なく細い
タブである場合が多く、このようなタブでは少しでも外
力が作用すると曲がり等の損傷が発生しやすい。よっ
て、上記のように大面積の共通貫通穴に挿通すると、貫
通穴挿通時に曲がりが発生しにくい利点がある。
【0019】
【考案の効果】以上の説明より明らかなように、本考案
に係わる回路絶縁板では、バスバーに密集して設けられ
るタブを一括して通すことの出来る大面積の共通貫通穴
を設けているため、組立作業性を向上させることが出来
る。
に係わる回路絶縁板では、バスバーに密集して設けられ
るタブを一括して通すことの出来る大面積の共通貫通穴
を設けているため、組立作業性を向上させることが出来
る。
【0020】また、1個のタブを1個の貫通穴に挿入し
ていた場合は貫通穴の大きさをタブより一回り大きい程
度としていたので、挿入時に位置合わせが狂うとタブに
曲がりや座屈が発生しやすい問題があったが、本考案の
ように、共通貫通穴とした場合には、タブが貫通穴の周
縁と干渉して曲がりや座屈が発生することは殆んどな
く、タブの保護を図ることが出来る。このように、タブ
に曲がりや座屈を発生させないため、コネクタとの接続
性能に信頼性を与えることが出来る利点がある。
ていた場合は貫通穴の大きさをタブより一回り大きい程
度としていたので、挿入時に位置合わせが狂うとタブに
曲がりや座屈が発生しやすい問題があったが、本考案の
ように、共通貫通穴とした場合には、タブが貫通穴の周
縁と干渉して曲がりや座屈が発生することは殆んどな
く、タブの保護を図ることが出来る。このように、タブ
に曲がりや座屈を発生させないため、コネクタとの接続
性能に信頼性を与えることが出来る利点がある。
【図1】 本考案の実施例を示す要部断面図である。
【図2】 本考案の要部分解斜視図である。
【図3】 従来の分解斜視図である。
10 電気接続箱 11A、11B、11C バスバー 12A、12B、12C 回路絶縁板 13 タブ 20 貫通穴 22、24、25 共通貫通穴
Claims (1)
- 【請求項1】 電気接続箱の内部に階層状に配置するバ
スバーの間に介設し、バスバーより折り曲げて突出させ
たタブを通す貫通穴を備えた回路絶縁板において、 上記バスバーより細いタブを狭い間隔をあけて密集して
突出しているタブ集合区域と対向する回路絶縁板に、該
タブ集合区域にある多数のタブを通すことが出来る大面
積の共通貫通穴を設け、かつ、該共通貫通穴は上下に階
層する回路絶縁板に連通する状態で形成すると共に、下
段の回路絶縁板に形成した共通貫通穴の周縁に補強用の
リブを突設し、上段の共通貫通穴に上記リブを密嵌させ
る構成としている回路絶縁板。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993043549U JP2582776Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 回路絶縁板 |
US08/283,942 US5604332A (en) | 1993-08-09 | 1994-08-01 | Circuit insulating plate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993043549U JP2582776Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 回路絶縁板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0716526U JPH0716526U (ja) | 1995-03-17 |
JP2582776Y2 true JP2582776Y2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=12666843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993043549U Expired - Fee Related JP2582776Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 回路絶縁板 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5604332A (ja) |
JP (1) | JP2582776Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3446672B2 (ja) | 1999-07-30 | 2003-09-16 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱 |
JP2008091610A (ja) | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | プリント基板 |
JP5138551B2 (ja) * | 2008-11-06 | 2013-02-06 | サンデン株式会社 | インバータ一体型電動圧縮機 |
US9236674B2 (en) * | 2013-09-03 | 2016-01-12 | Josef Rabinovitz | Interface card assembly for use in a bus extension system |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0340047Y2 (ja) * | 1986-03-24 | 1991-08-22 | ||
US4781600A (en) * | 1986-06-25 | 1988-11-01 | Yazaki Corporation | Junction box and a process of assembling the same |
US5067905A (en) * | 1989-06-09 | 1991-11-26 | Yazaki Corporation | Electric connection box |
JP2531793B2 (ja) * | 1989-06-23 | 1996-09-04 | 矢崎総業株式会社 | 分岐接続箱 |
US5357142A (en) * | 1992-05-19 | 1994-10-18 | Yazaki Corporation | Electric connection box with ignition switch |
US5442135A (en) * | 1993-03-25 | 1995-08-15 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Electrical power distribution busway and housing |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP1993043549U patent/JP2582776Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-08-01 US US08/283,942 patent/US5604332A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0716526U (ja) | 1995-03-17 |
US5604332A (en) | 1997-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980630 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |