JP2552311Y2 - 車両感知器 - Google Patents
車両感知器Info
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- JP2552311Y2 JP2552311Y2 JP1990082470U JP8247090U JP2552311Y2 JP 2552311 Y2 JP2552311 Y2 JP 2552311Y2 JP 1990082470 U JP1990082470 U JP 1990082470U JP 8247090 U JP8247090 U JP 8247090U JP 2552311 Y2 JP2552311 Y2 JP 2552311Y2
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- Japan
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- oscillator
- vehicle
- detector
- switch
- power
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,道路上に設置し走行する車両を電波を用い
て検出する装置に関する。
て検出する装置に関する。
第7図は従来の車両感知器を示す図であり,図におい
て(1)は電波を発生するオシレータ,(2)はオシレ
ータ(1)の電源,(3)はオシレータ(1)から出力
される電波をオンオフするマイクロ波用の第1のスイッ
チ,(4)は第1のスイッチのタイミングをコントロー
ルするタイミング回路,(5)は送受信を分離するため
のサーキュレータ,(6)は第1のスイッチ(3)によ
りパルス状に変調された電波を自動車に向けて発射し,
上記自動車からの反射波を受信するアンテナ,(7)は
上記反射波を検波し上記反射波のレベルに対応して電圧
を出力する検波器,(8)は上記電圧を処理し車両の有
無を判定する車両検出部である。
て(1)は電波を発生するオシレータ,(2)はオシレ
ータ(1)の電源,(3)はオシレータ(1)から出力
される電波をオンオフするマイクロ波用の第1のスイッ
チ,(4)は第1のスイッチのタイミングをコントロー
ルするタイミング回路,(5)は送受信を分離するため
のサーキュレータ,(6)は第1のスイッチ(3)によ
りパルス状に変調された電波を自動車に向けて発射し,
上記自動車からの反射波を受信するアンテナ,(7)は
上記反射波を検波し上記反射波のレベルに対応して電圧
を出力する検波器,(8)は上記電圧を処理し車両の有
無を判定する車両検出部である。
第8図は,第7図を説明するための図でアは第1のス
イッチ(3)の出力波形,イは上記反射波の検波器
(7)への入力波形,ウは検波器(7)の出力波形,T0
はアンテナ(16)から発射された電波が自動車に反射し
て再びアンテナ(6)に戻ってくるまでの遅れ時間,P1
は送信タイミングにおける検波器(7)への漏れ電力に
相当するレベル,P2は波形イに示す反射波のレベルに相
当する検波器(7)の出力レベルである。
イッチ(3)の出力波形,イは上記反射波の検波器
(7)への入力波形,ウは検波器(7)の出力波形,T0
はアンテナ(16)から発射された電波が自動車に反射し
て再びアンテナ(6)に戻ってくるまでの遅れ時間,P1
は送信タイミングにおける検波器(7)への漏れ電力に
相当するレベル,P2は波形イに示す反射波のレベルに相
当する検波器(7)の出力レベルである。
従来の車両感知器は第7図のように構成され,時間T0
の間のレベルP3を車両検出部(8)にてスレッショルド
と比較してスレッショルドを越えれば車両が存在してい
ると判定していた。
の間のレベルP3を車両検出部(8)にてスレッショルド
と比較してスレッショルドを越えれば車両が存在してい
ると判定していた。
なお時間T0は,アンテナから自動車までの距離をR
〔m〕とすると,To=R/0.15〔nsec〕であり,標準的に
は道路上5〜6mの高さに設置するので,R=6mとすればTo
=40nsecとなる。
〔m〕とすると,To=R/0.15〔nsec〕であり,標準的に
は道路上5〜6mの高さに設置するので,R=6mとすればTo
=40nsecとなる。
上記のような従来の車両感知器においては下記のよう
な課題があった。
な課題があった。
(1)検波器(7)の感度は−30dBm程度であり,自動
車からの最も小さい反射レベルは−45dBm程度であるた
め検出できない場合があった。
車からの最も小さい反射レベルは−45dBm程度であるた
め検出できない場合があった。
(2)上記の解決手段として検波器(7)の入力にアン
プを挿入した場合,送信直後の波形イの時間T0の付近で
リングギングを生ずる場合があり,結果的に上記アンプ
を挿入した程,感度上昇が見込めない場合があった。
プを挿入した場合,送信直後の波形イの時間T0の付近で
リングギングを生ずる場合があり,結果的に上記アンプ
を挿入した程,感度上昇が見込めない場合があった。
(3)波形イの時間T0のタイミングでは波形アに示すよ
うに送信波が実際には完全オフとなっておらず,第1の
スイッチ(3)のオフ時の減衰量に依存するが,わずか
にオシレータ(1)の出力が漏れる。この漏れ電力より
小さい波形イの受信電力は上記漏れ電力にうずもれて検
出できないので感度が悪くなる。したがって,第1のス
イッチ(3)のオフ時の減衰量を大きくする必要がある
が80dB程度が実用上限界であり,結果的に十分な感度が
得られなかった。
うに送信波が実際には完全オフとなっておらず,第1の
スイッチ(3)のオフ時の減衰量に依存するが,わずか
にオシレータ(1)の出力が漏れる。この漏れ電力より
小さい波形イの受信電力は上記漏れ電力にうずもれて検
出できないので感度が悪くなる。したがって,第1のス
イッチ(3)のオフ時の減衰量を大きくする必要がある
が80dB程度が実用上限界であり,結果的に十分な感度が
得られなかった。
(4)車両感知器は信号制御などの交通管制システムに
おけるセンサーとして用いられるが、車両を検出するこ
とから得られる通過台数等より従来は速度をセンサー装
置で,一定時間毎に計算していたため,十分な精度が得
られず,またリアルタイム性に欠けていた。
おけるセンサーとして用いられるが、車両を検出するこ
とから得られる通過台数等より従来は速度をセンサー装
置で,一定時間毎に計算していたため,十分な精度が得
られず,またリアルタイム性に欠けていた。
本考案はかかる課題を解決するためになされたもので
あり,感度の高い車両感知器と,検出した自動車の速度
も計測できる車両感知器を提供することを目的としてい
る。
あり,感度の高い車両感知器と,検出した自動車の速度
も計測できる車両感知器を提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕 本考案の車両感知器は受信時におけるオシレータ
(1)の第1のスイッチ(3)からの漏れ電力を極小に
するため,オシレータ(1)の発振オンオフ用にオシレ
ータ(1)の電源にパルサーを付加したものである。
(1)の第1のスイッチ(3)からの漏れ電力を極小に
するため,オシレータ(1)の発振オンオフ用にオシレ
ータ(1)の電源にパルサーを付加したものである。
この考案のパルサーはオシレータに印加される電圧を
オンオフしオシレータの発振をオンオフするので,第1
のスイッチ(3)のオフ時にオシレータの発振をオフす
ることにより,受信時の漏れ電力をなくすことができ,
感度を上げるように働く。
オンオフしオシレータの発振をオンオフするので,第1
のスイッチ(3)のオフ時にオシレータの発振をオフす
ることにより,受信時の漏れ電力をなくすことができ,
感度を上げるように働く。
第1図は,この考案の一実施例を示す図であり,
(1)〜(8)は上記従来装置と同一である。(9)は
マイクロ波増幅用のアンプである。
(1)〜(8)は上記従来装置と同一である。(9)は
マイクロ波増幅用のアンプである。
上記のように構成された車両感知器においては,アン
プ(9)の利得を20dB程度にとると,前述したようい検
波器(7)の感度が−30dBmであっても,−30dBm−20dB
m=−50dBmまでの受信電力に対して感度を持つことがで
き,自動車より反射してくる最も小さな電力である−45
dBmを検出することが可能となる。
プ(9)の利得を20dB程度にとると,前述したようい検
波器(7)の感度が−30dBmであっても,−30dBm−20dB
m=−50dBmまでの受信電力に対して感度を持つことがで
き,自動車より反射してくる最も小さな電力である−45
dBmを検出することが可能となる。
一方,アンプ(9)を用いると送信電力の漏れ電力も
増幅されるため,検波器(7)の入力に過大電力が入力
され,検波器(7)の焼損や検波器(7)の出力にリン
ギングを生じ,微弱な受信電力を検出できない場合を生
じる。
増幅されるため,検波器(7)の入力に過大電力が入力
され,検波器(7)の焼損や検波器(7)の出力にリン
ギングを生じ,微弱な受信電力を検出できない場合を生
じる。
第2図は,アンプ(9)の出力に第2のスイッチ(1
0)を挿入し,送信タイミングにオフとし,検波器
(7)への過大入力を防止したものである。
0)を挿入し,送信タイミングにオフとし,検波器
(7)への過大入力を防止したものである。
第3図は,第2図を説明するための図であり,エは第
1図における検波器(7)の出力波形,オは第2図の検
波器(7)の出力波形,T0は第8図に示したものと同
じ,P3は第1図における送信時の漏れ電力に相当するレ
ベル,P4は第2図における送信時の漏れ電力に相当する
レベル,P5は受信電力に相当するレベルである。
1図における検波器(7)の出力波形,オは第2図の検
波器(7)の出力波形,T0は第8図に示したものと同
じ,P3は第1図における送信時の漏れ電力に相当するレ
ベル,P4は第2図における送信時の漏れ電力に相当する
レベル,P5は受信電力に相当するレベルである。
第3図に示すように,レベルP3が大きいと時間T0の間
に波形エに示すようになリンギングを生じ,レベルP5の
受信電力レベルが正確に出力されなくなる。一方,第2
のスイッチ(10)の動作により送信漏れ電力が抑圧さ
れ,波形オに示すように電信電力レベルP5より小さくな
れば,レベルP5は送信漏れ電力に影響を受けず,感度低
下を避けることができる。なお,第2のスイッチ(10)
は最低時間T0の間はオンしマイクロ波を通過させるモー
ドとなる。
に波形エに示すようになリンギングを生じ,レベルP5の
受信電力レベルが正確に出力されなくなる。一方,第2
のスイッチ(10)の動作により送信漏れ電力が抑圧さ
れ,波形オに示すように電信電力レベルP5より小さくな
れば,レベルP5は送信漏れ電力に影響を受けず,感度低
下を避けることができる。なお,第2のスイッチ(10)
は最低時間T0の間はオンしマイクロ波を通過させるモー
ドとなる。
第4図は,この考案の一実施例を示す図であり,
(1)〜(8)は第7図に付したものと同じ,(11)は
オシレータ(1)の発振をオンオフするパルサーであ
る。
(1)〜(8)は第7図に付したものと同じ,(11)は
オシレータ(1)の発振をオンオフするパルサーであ
る。
第5図は,第4図を説明するための図であり,カは第
7図に示す従来装置における第1のスイッチ(3)の出
力波形,キは上記従来装置における受信電力波形であり
検波器(7)の入力波形,クは第4図における第1のス
イッチ(3)の出力波形,ケは第4図における受信電力
波形であり検波器(7)の入力波形,T0は第8図に示し
たものと同じ,T1はパルサー(11)がオンの時間であり
オシレータ(1)が発振している時間,T2はパルサー
(11)がオフの時間でありオシレータ(1)が発振して
いない時間,P6は上記従来装置における第1のスイッチ
(3)の漏れ電力,P7は上記従来装置の受信電力,P8は
第4図における第1のスイッチ(3)の漏れ電力,P9は
第4図における受信電力である。
7図に示す従来装置における第1のスイッチ(3)の出
力波形,キは上記従来装置における受信電力波形であり
検波器(7)の入力波形,クは第4図における第1のス
イッチ(3)の出力波形,ケは第4図における受信電力
波形であり検波器(7)の入力波形,T0は第8図に示し
たものと同じ,T1はパルサー(11)がオンの時間であり
オシレータ(1)が発振している時間,T2はパルサー
(11)がオフの時間でありオシレータ(1)が発振して
いない時間,P6は上記従来装置における第1のスイッチ
(3)の漏れ電力,P7は上記従来装置の受信電力,P8は
第4図における第1のスイッチ(3)の漏れ電力,P9は
第4図における受信電力である。
上記のように構成された車両感知器では,従来装置に
おいて受信電力P7が漏れ電力P6より小さい場合,すなわ
ち漏れ電力以下の反射電力を検出することはできなかっ
たが,パルサー(11)によりオシレータ(1)の電源を
時間T2の間オフすることにより急激に発振は停止させら
れないが,漏れ電力P8はかなり小さくすることができ,
かつ発振が停止するにつれ漏れ電力もなくなる。したが
って十分小さな受信電力P9を検出することが可能とな
る。
おいて受信電力P7が漏れ電力P6より小さい場合,すなわ
ち漏れ電力以下の反射電力を検出することはできなかっ
たが,パルサー(11)によりオシレータ(1)の電源を
時間T2の間オフすることにより急激に発振は停止させら
れないが,漏れ電力P8はかなり小さくすることができ,
かつ発振が停止するにつれ漏れ電力もなくなる。したが
って十分小さな受信電力P9を検出することが可能とな
る。
第6図は,この考案の一実施例を示す図であり,
(1)〜(8)は第7図に示したものと同じ,(12)は
送信電力を分岐する第1のカプラ,(13)は受信電力を
分岐する第2のカプラ,(14)は送信電力と受信電力を
混合しドップラ信号を出力するミキサ,15は上記ドップ
ラ信号を処理して速度を計測する速度検出部である。
(1)〜(8)は第7図に示したものと同じ,(12)は
送信電力を分岐する第1のカプラ,(13)は受信電力を
分岐する第2のカプラ,(14)は送信電力と受信電力を
混合しドップラ信号を出力するミキサ,15は上記ドップ
ラ信号を処理して速度を計測する速度検出部である。
上記のように構成された車両感知器では,送信電波と
受信電波が混合されるので,その差の周波数がドップラ
信号としてミキサ(14)より出力される。すなわち,受
信電波は自動車の速度に比例した周波数だけ送信電波の
周波数と異なっているので,ミキサ(14)出力のドップ
ラ信号は自動車の速度を示している。速度検出部(15)
では上記ドップラ信号の周波数をカウントすることによ
り速度を計測する。
受信電波が混合されるので,その差の周波数がドップラ
信号としてミキサ(14)より出力される。すなわち,受
信電波は自動車の速度に比例した周波数だけ送信電波の
周波数と異なっているので,ミキサ(14)出力のドップ
ラ信号は自動車の速度を示している。速度検出部(15)
では上記ドップラ信号の周波数をカウントすることによ
り速度を計測する。
本考案は,以上説明したように構成されているので,
以下に記載されるような効果を奏する。
以下に記載されるような効果を奏する。
パルサーによりオシレータの発振をオフにすることで
受信時における送信系の漏れ電力を小さくし,感度を上
げることができるので車両検出の確度を高めることがで
きる。
受信時における送信系の漏れ電力を小さくし,感度を上
げることができるので車両検出の確度を高めることがで
きる。
第1図はこの考案の一実施例を示す図,第2図はこの考
案の他の実施例を示す図,第3図は第2図を説明するた
めの図,第4図はこの考案の他の実施例を示す図,第5
図は第4図を説明するための図,第6図はこの考案の他
の実施例を示す図,第7図は,従来の車両感知器を示す
図,第8図は第7図を説明するための図である。 図において,(1)はオシレータ,(2)は電源,
(3)は第1のスイッチ,(4)はタイミング回路,
(5)はサキュレータ,(6)はアンテナ,(7)は検
波器,(8)は車両検出部,(9)はアンプ,(10)は
第2のスイッチ,(11)はパルサー,(12)は第1のカ
プラ,(13)は第2のカプラ,(14)はミキサ,(15)
は速度検出部である。 なお,各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
案の他の実施例を示す図,第3図は第2図を説明するた
めの図,第4図はこの考案の他の実施例を示す図,第5
図は第4図を説明するための図,第6図はこの考案の他
の実施例を示す図,第7図は,従来の車両感知器を示す
図,第8図は第7図を説明するための図である。 図において,(1)はオシレータ,(2)は電源,
(3)は第1のスイッチ,(4)はタイミング回路,
(5)はサキュレータ,(6)はアンテナ,(7)は検
波器,(8)は車両検出部,(9)はアンプ,(10)は
第2のスイッチ,(11)はパルサー,(12)は第1のカ
プラ,(13)は第2のカプラ,(14)はミキサ,(15)
は速度検出部である。 なお,各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】電波を発生するオシレータと、上記オシレ
ータにつながる電源と、上記オシレータにつながり上記
オシレータの出力をオン、オフするスイッチと、上記ス
イッチにつながり上記スイッチのオン、オフするタイミ
ングを発生するタイミング回路と、上記オシレータから
の出力を上記スイッチを介して車両方向に送信し、上記
車両から反射波を受信するアンテナと、上記アンテナで
受信された車両からの反射波を検波する検波器と、上記
検波器の出力レベルにより車両の有無を検出する車両検
出部とを備えた車両感知器において、上記スイッチのオ
フ時に上記オシレータの発振をオフするパルサーを設け
たことを特徴とする車両感知器。 - 【請求項2】パルサーは、上記電源と上記オシレータと
の間に接続され、上記タイミング回路のタイミング信号
により上記オシレータに印加される電圧をオン、オフ
し、上記オシレータの発振をオン、オフさせる手段を有
することを特徴とする請求項1記載の車両感知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990082470U JP2552311Y2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 車両感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990082470U JP2552311Y2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 車両感知器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0441678U JPH0441678U (ja) | 1992-04-08 |
JP2552311Y2 true JP2552311Y2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=31629313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990082470U Expired - Lifetime JP2552311Y2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 車両感知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2552311Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5390780B2 (ja) * | 2008-03-14 | 2014-01-15 | 古河電気工業株式会社 | パルス発生方法、パルス発生装置およびレーダ装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2586184B2 (ja) * | 1990-05-28 | 1997-02-26 | 三菱電機株式会社 | マイクロ波回路装置 |
-
1990
- 1990-08-02 JP JP1990082470U patent/JP2552311Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0441678U (ja) | 1992-04-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |