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JP2023070068A - 動画結合方法、装置、電子機器および記憶媒体 - Google Patents

動画結合方法、装置、電子機器および記憶媒体 Download PDF

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JP2023070068A JP2022152697A JP2022152697A JP2023070068A JP 2023070068 A JP2023070068 A JP 2023070068A JP 2022152697 A JP2022152697 A JP 2022152697A JP 2022152697 A JP2022152697 A JP 2022152697A JP 2023070068 A JP2023070068 A JP 2023070068A
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Abstract

【課題】本開示は、動画結合方法、装置、電子機器および記憶媒体を提供し、人工知能の技術分野に関し、特に、深層学習およびコンピュータビジョンの技術分野に関する。【解決手段】具体的な実現形態として、第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に中間フレームを1つ差し込み、後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、第1動画および第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択し、中間フレーム、第1動画におけるL個の画像フレーム、および第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、第1動画と第2動画とを結合してターゲット動画とする。本願の実施例は、動画間の滑らかな遷移を実現することができ、動画の結合の難しさを大きく低減することができるとともに、結合速度を高め、コストを低減することもできる。【選択図】図1

Description

本開示は、人工知能の技術分野に関し、更に、深層学習およびコンピュータビジョンの技術分野に関し、特に、動画結合方法、装置、電子機器および記憶媒体に関する。
人々が娯楽やレジャーをますます重視することに伴い、映画、ショート動画といった動画メディアは、人々の生活と密に繋がっているため、社会にもますます多くの動画作成のニーズが出る。これらの動画コンテンツを撮影して作成する過程において、複数のショットを撮影した後、これらのショットをクリップして結合(Stitching)する必要のあることが多い。
本開示は、動画結合方法、装置、電子機器および記憶媒体を提供する。
態様1において、本願は、
第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に、中間フレームを1つ差し込むことと、
後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、前記第1動画および前記第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択することと、
前記中間フレーム、前記第1動画におけるL個の画像フレーム、および前記第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることとを含む、
動画結合方法を提供する。
態様2において、本願は、
フレーム差込モジュールと、選択モジュールと、結合モジュールとを備え、
前記フレーム差込モジュールは、第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に、中間フレームを1つ差し込むことに用いられ、
前記選択モジュールは、後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、前記第1動画および前記第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択することに用いられ、
前記結合モジュールは、前記中間フレーム、前記第1動画におけるL個の画像フレーム、および前記第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることに用いられる、
動画結合装置を提供する。
態様3において、本願の実施例は、
1つまたは複数のプロセッサと、
1つまたは複数のプログラムを記憶するためのメモリとを備える電子機器であって、
前記1つまたは複数のプログラムが前記1つまたは複数のプロセッサにより実行されると、前記1つまたは複数のプロセッサは、本願のいずれかの実施例に記載の動画結合方法を実現する、
電子機器を提供する。
態様4において、本願の実施例は、
コンピュータプログラムが記憶された記憶媒体であって、
該プログラムがプロセッサにより実行されると、本願のいずれかの実施例に記載の動画結合方法を実現する、
記憶媒体を提供する。
態様5において、
コンピュータデバイスにより実行されると、本願のいずれかの実施例に記載の動画結合方法を実現する、
コンピュータプログラムを提供する。
本願の技術によれば、従来技術における人工PSにより動画結合を実現するために多大の労力がかかり、速度が遅く、時間がかかり、且つ高価でコストが高いという技術的問題を解決し、本願に係る技術案は、動画間の滑らかな遷移を実現することができ、動画の結合の難しさを大きく低減することができるとともに、結合速度を高め、コストを低減することもできる。
本開示に記載された内容は、本開示の実施例のキーとなるまたは重要な特徴を標識するためのものではなく、本開示の範囲を限定するものでもないことが理解されるべきである。本開示の他の特徴は、以下の明細書により容易に理解することができる。
図面は本形態をより良く理解するためのものであり、本開示を限定するものではない。
本願の実施例に係る動画結合方法の第1フローチャートである。 本願の実施例に係る動画結合方法の第2フローチャートである。 本願の実施例に係る動画結合方法の第1原理模式図である。 本願の実施例に係る動画結合方法の第3フローチャートである。 本願の実施例に係る動画結合方法の第2原理模式図である。 本願の実施例に係る動画結合装置の構造模式図である。 本願の実施例の動画結合方法を実現するための電子機器のブロック図である。
以下、図面を参照しながら本開示の例示的な実施例について説明する。ここで、理解の便宜上、本開示の実施例に係る様々な細かい内容まで含まれているが、例示的なものに過ぎないと理解すべきである。従って、当業者であれば理解するであろうが、本開示の範囲および主旨から逸脱しない限り、ここで説明する実施例に対して様々な変更や修正を行うことができる。同様に、以下の説明において、公知されている機能および構造の説明は、明確且つ簡潔にするために省略している。
図1は、本願の実施例に係る動画結合方法の第1フローチャートであり、該方法は、動画結合装置または電子機器により実行でき、該装置または電子機器は、ソフトウェアおよび/またはハードウェアの方式で実現でき、該装置または電子機器は、ネットワーク通信機能を持つ任意のスマートデバイスに集積され得る。図1に示すように、動画結合方法は、以下のステップを含んでもよい。
S101において、第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に、中間フレームを1つ差し込む。
本ステップにおいて、電子機器は、第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に、中間フレームを1つ差し込むことができる。具体的には、電子機器は、第1動画の最後の画像フレームおよび第2動画の1番目の画像フレームを、予め構築された画像モデルに入力し、該画像モデルにより画像フレームを1つ出力し、それを第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間の中間フレームとする。
S102において、後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、第1動画および第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択する。
本ステップにおいて、電子機器は、後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、第1動画および第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択することができる。例えば、第1動画が動画Aで、第2動画が動画Bであると仮定し、Lの値が5である場合、電子機器は、後ろから前への順に従って動画Aから5つの画像フレームを選択することができ、それぞれA_N-4、A_N-3、A_N-2、A_N-1およびA_Nであり、それと同時に、動画Bで前から後ろへの順に5つの画像フレームを選択することもでき、それぞれB_1、B_2、B_3、B_4およびB_5である。
S103において、中間フレーム、第1動画におけるL個の画像フレーム、および第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、第1動画と第2動画とを結合してターゲット動画とする。
本ステップにおいて、電子機器は、中間フレーム、第1動画におけるL個の画像フレーム、および第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、第1動画と第2動画とを結合してターゲット動画とすることができる。具体的には、電子機器は、まず、第1動画の後ろから2番目の画像フレームから、後ろからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと中間フレームとの間に、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてL-2個の画像フレームをそれぞれ差し込むとともに、第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの間の各画像フレームと中間フレームとの間に、第2動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてL-2個の画像フレームをそれぞれ差し込み、また、第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、中間フレーム、第2動画のL番目の画像フレーム、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレーム、および第2動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームに基づき、第1動画と第2動画とを結合してターゲット動画とすることができる。
従来の動画結合技術において、複数のショットを結合した後、合成した動画は、結合箇所にホッピングが1つあることが多く、特に、人物のいるショットの場合、カメラの位置が動かなくても、人自身の姿勢の動きにより、2つのショット間の滑らかな遷移も不可能となる。更に、従来の動画結合技術は、人工PSにより実現されることが多く、多大の労力がかかる必要があり、速度が遅く、時間がかかり、且つ高価でコストが高い。本願の実施例に係る動画結合方法は、動画間の滑らかな遷移を実現することができ、動画の結合の難しさを大きく低減することができるとともに、結合速度を高め、コストを低減することもできる。
本願の実施例に係る動画結合方法は、まず、第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に、中間フレームを1つ差し込み、その後、後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、第1動画および第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択し、また、中間フレーム、第1動画におけるL個の画像フレーム、および第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、第1動画と第2動画とを結合してターゲット動画とする。つまり、本願は、中間フレーム、第1動画におけるL個の画像フレーム、および第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、第1動画と第2動画とを滑らかに連結し、非常に著しいホッピング痕の発生を回避することができる。一方、従来の動画結合方法において、人工PSにより実現することが多く、多大の労力がかかる必要があり、速度が遅く、時間がかかり、且つ高価でコストが高い。本願は、中間フレーム、第1動画におけるL個の画像フレーム、および第2動画におけるL個の画像フレームに基づいて動画結合を実現するという技術手段を採用するため、従来技術における人工PSにより動画結合を実現するために多大の労力がかかる必要があり、速度が遅く、時間がかかり、且つ高価でコストが高いという技術的問題を克服し、本願に係る技術案は、動画間の滑らかな遷移を実現することができ、動画の結合の難しさを大きく低減することができるとともに、結合速度を高め、コストを低減することもでき、且つ、本願の実施例の技術案は、簡単に実現でき、普及しやすく、適用範囲が広い。
図2は、本願の実施例に係る動画結合方法の第2フローチャートである。上記技術案に基づいて更に最適化して拡張し、上記各好ましい実施形態と組み合わせることができる。図2に示すように、動画結合方法は、以下のステップを含んでもよい。
S201において、第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に、中間フレームを1つ差し込む。
S202において、後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、第1動画および第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択する。
S203において、第1動画の後ろから2番目の画像フレームから、後ろからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと中間フレームとの間に、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてL-2個の画像フレームをそれぞれ差し込む。
本ステップにおいて、電子機器は、第1動画の後ろから2番目の画像フレームから、後ろからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと中間フレームとの間に、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてL-2個の画像フレームをそれぞれ差し込むことができる。例えば、第1動画が動画Aで、第2動画が動画Bであると仮定し、Lの値が5である場合、電子機器は、後ろから前への順に従って動画Aから5つの画像フレームを選択することができ、それぞれA_N-4、A_N-3、A_N-2、A_N-1およびA_Nであり、それと同時に、動画Bで前から後ろへの順に5つの画像フレームを選択することもでき、それぞれB_1、B_2、B_3、B_4およびB_5である。本ステップにおいて、電子機器は、中間フレームとA_N-1との間、中間フレームとA_N-2との間、中間フレームとA_N-3との間に、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとして3つの画像フレームをそれぞれ差し込むことができる。
S204において、第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの間の各画像フレームと中間フレームとの間に、第2動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてL-2個の画像フレームをそれぞれ差し込む。
本ステップにおいて、電子機器は、第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの間の各画像フレームと中間フレームとの間に、第2動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてL-2個の画像フレームをそれぞれ差し込むことができる。例えば、第1動画が動画Aで、第2動画が動画Bであると仮定し、Lの値が5である場合、電子機器は、後ろから前への順に従って動画Aから5つの画像フレームを選択することができ、それぞれA_N-4、A_N-3、A_N-2、A_N-1およびA_Nであり、それと同時に、動画Bで前から後ろへの順に5つの画像フレームを選択することもでき、それぞれB_1、B_2、B_3、B_4およびB_5である。本ステップにおいて、電子機器は、中間フレームとB_2、中間フレームとB_3、中間フレームとB_4の間に、第2動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとして3つの画像フレームをそれぞれ差し込むことができる。
S205において、第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、中間フレーム、第2動画のL番目の画像フレーム、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレーム、および第2動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームに基づき、第1動画と第2動画とを結合してターゲット動画とする。
本ステップにおいて、電子機器は、第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、中間フレーム、第2動画のL番目の画像フレーム、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレーム、および第2動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームに基づき、第1動画と第2動画とを結合してターゲット動画とすることができる。具体的には、電子機器は、まず、第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームと中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、画像フレームをそれぞれ1つ選択して、第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとし、その後、第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、画像フレームをそれぞれ1つ選択して第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとし、また、第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、中間フレーム、第2動画のL番目の画像フレーム、第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレーム、および第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームに基づき、第1動画と第2動画とを結合してターゲット動画とすることができる。好ましくは、電子機器は、第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームと中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、1番目の画像フレームないしL-2番目の画像フレームをそれぞれ選択して、第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることができる。それと同時に、電子機器は、第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、L-2番目の画像フレームないし1番目の画像フレームをそれぞれ選択して、第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることもできる。
図3は、本願の実施例に係る動画結合方法の第1原理模式図である。図3に示すように、第1動画が動画Aで、第2動画が動画Bであると仮定し、Lの値が5である場合、電子機器は、後ろから前への順に従って動画Aから5つの画像フレームを選択することができ、それぞれA_N-4(図においてN-4と示される)、A_N-3(図においてN-3と示される)、A_N-2(図においてN-2と示される)、A_N-1(図においてN-1と示される)およびA_N(図においてNと示される)であり、それと同時に、動画Bで前から後ろへの順に5つの画像フレームを選択することもでき、それぞれB_1(図において1と示される)、B_2(図において2と示される)、B_3(図において3と示される)、B_4(図において4と示される)およびB_5(図において5と示される)である。その後、電子機器は、中間フレームと画像フレームN-1、中間フレームと画像フレームN-2、中間フレームと画像フレームN-3の間に、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとして3つの画像フレームをそれぞれ差し込む。具体的には、中間フレームと画像フレームN-1との間に差し込まれた3つの画像フレームは、A_N-1_1、A_N-1_2、A_N-1_3と表すことができ、中間フレームと画像フレームN-2との間に差し込まれた3つの画像フレームは、A_N-2_1、A_N-2_2、A_N-2_3と表すことができ、中間フレームと画像フレームN-3との間に差し込まれた3つの画像フレームは、A_N-3_1、A_N-3_2、A_N-3_3と表すことができる。それと同時に、電子機器は、中間フレームと画像フレーム2との間、中間フレームと画像フレーム3、中間フレームと画像フレーム4との間に、第2動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとして3つの画像フレームをそれぞれ差し込むことができる。具体的には、中間フレームと画像フレーム2との間に差し込まれた3つの画像フレームは、B_2_3、B_2_2、B_2_1と表すことができ、中間フレームと画像フレーム3との間に差し込まれた3つの画像フレームは、B_3_3、B_3_2、B_3_1と表すことができ、中間フレームと画像フレーム4との間に差し込まれた3つの画像フレームは、B_4_3、B_4_2、B_4_1と表すことができる。続いて、A_N-3_1、A_N-2_2、A_N-1_3を、それぞれN-3、N-2、N-1に対応するターゲット遷移フレームとし、B_2_3、B_3_2、B_4_1を、それぞれ画像フレーム2、画像フレーム3、画像フレーム4に対応するターゲット遷移フレームとし、最後に、N-4、A_N-3_1、A_N-2_2、A_N-1_3、中間フレーム、B_2_3、B_3_2、B_4_1、画像フレーム4を連結し、動画Aと動画Bとを結合した後のターゲット動画を取得する。
本願の実施例に係る動画結合方法は、まず、第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に、中間フレームを1つ差し込み、その後、後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、第1動画および第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択し、また、中間フレーム、第1動画におけるL個の画像フレーム、および第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、第1動画と第2動画とを結合してターゲット動画とする。つまり、本願は、中間フレーム、第1動画におけるL個の画像フレーム、および第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、第1動画と第2動画とを滑らかに連結し、非常に著しいホッピング痕の発生を回避することができる。一方、従来の動画結合方法において、人工PSにより実現することが多く、多大の労力がかかる必要があり、速度が遅く、時間がかかり、且つ高価でコストが高い。本願は、中間フレーム、第1動画におけるL個の画像フレーム、および第2動画におけるL個の画像フレームに基づいて動画結合を実現するという技術手段を採用するため、従来技術における人工PSにより動画結合を実現するために多大の労力がかかる必要があり、速度が遅く、時間がかかり、且つ高価でコストが高いという技術的問題を克服し、本願に係る技術案は、動画間の滑らかな遷移を実現することができ、動画の結合の難しさを大きく低減することができるとともに、結合速度を高め、コストを低減することもでき、且つ、本願の実施例の技術案は、簡単に実現でき、普及しやすく、適用範囲が広い。
図4は、本願の実施例に係る動画結合方法の第3フローチャートである。上記技術案に基づいて更に最適化して拡張し、上記各好ましい実施形態と組み合わせることができる。図4に示すように、動画結合方法は、以下のステップを含んでもよい。
S401において、第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に、中間フレームを1つ差し込む。
S402において、後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、第1動画および第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択する。
S403において、第1動画の後ろから2番目の画像フレームから、後ろからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと中間フレームとの間に、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてM個の画像フレームをそれぞれ差し込む。
本ステップにおいて、電子機器は、第1動画の後ろから2番目の画像フレームから、後ろからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと中間フレームとの間に、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてM個の画像フレームをそれぞれ差し込むことができる。例えば、電子機器は、中間フレームと画像フレームN-1、中間フレームと画像フレームN-2、中間フレームと画像フレームN-3の間に、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとして9つの画像フレームをそれぞれ差し込むとともに、中間フレームと画像フレーム2、中間フレームと画像フレーム3、中間フレームと画像フレーム4の間に、第2動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとして9つの画像フレームをそれぞれ差し込むことができる。
S404において、第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと中間フレームとの間に、第2動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてM個(Mは1よりも大きい自然数である)の画像フレームをそれぞれ差し込む。
S405において、第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、中間フレーム、第2動画のL番目の画像フレーム、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレーム、および第2動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームに基づき、第1動画と第2動画とを結合してターゲット動画とする。
本ステップにおいて、電子機器は、第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、中間フレーム、第2動画のL番目の画像フレーム、第1動画と中間フレームとの間の候補遷移フレーム、および第2動画と中間フレームとの間の候補遷移フレームに基づき、第1動画と第2動画とを結合してターゲット動画とすることができる。具体的には、本願は、sigmoid、cosineのようないくつかの非線形関数に基づいて非線形のサンプリングを行い、遷移曲線をより滑らかにすることができる。
図5は、本願の実施例に係る動画結合方法の第2原理模式図である。図5に示すように、第1動画が動画Aで、第2動画が動画Bであると仮定し、Lの値が5である場合、電子機器は、後ろから前への順に従って動画Aから5つの画像フレームを選択することができ、それぞれA_N-4(図においてN-4と示される)、A_N-3(図においてN-3と示される)、A_N-2(図においてN-2と示される)、A_N-1(図においてN-1と示される)およびA_N(図においてNと示される)であり、それと同時に、動画Bで前から後ろへの順に5つの画像フレームを選択することもでき、それぞれB_1(図において1と示される)、B_2(図において2と示される)、B_3(図において3と示される)、B_4(図において4と示される)およびB_5(図において5)である。本願は、sigmoid、cosineのようないくつかの非線形関数に基づいて非線形のサンプリングを行うことができ、結合後の再生順序はA_N-4、A_N-3_2、A_N-2_4、A_N-1_7、中間フレーム、B_2_7、B_3_4、B_4_2、B_5である。
本願の実施例に係る動画結合方法は、まず、第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に、中間フレームを1つ差し込み、その後、後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、第1動画および第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択し、また、中間フレーム、第1動画におけるL個の画像フレーム、および第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、第1動画と第2動画とを結合してターゲット動画とする。つまり、本願は、中間フレーム、第1動画におけるL個の画像フレーム、および第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、第1動画と第2動画とを滑らかに連結し、非常に著しいホッピング痕の発生を回避することができる。一方、従来の動画結合方法において、人工PSにより実現することが多く、多大の労力がかかる必要があり、速度が遅く、時間がかかり、且つ高価でコストが高い。本願は、中間フレーム、第1動画におけるL個の画像フレーム、および第2動画におけるL個の画像フレームに基づいて動画結合を実現するという技術手段を採用するため、従来技術における人工PSにより動画結合を実現するために多大の労力がかかる必要があり、速度が遅く、時間がかかり、且つ高価でコストが高いという技術的問題を克服し、本願に係る技術案は、動画間の滑らかな遷移を実現することができ、動画の結合の難しさを大きく低減することができるとともに、結合速度を高め、コストを低減することもでき、且つ、本願の実施例の技術案は、簡単に実現でき、普及しやすく、適用範囲が広い。
図6は、本願の実施例に係る動画結合装置の構造模式図である。図6に示すように、前記装置600は、フレーム差込モジュール601と、選択モジュール602と、結合モジュール603とを備える。
前記フレーム差込モジュール601は、第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に、中間フレームを1つ差し込むことに用いられる。
前記選択モジュール602は、後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、前記第1動画および前記第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択することに用いられる。
前記結合モジュール603は、前記中間フレーム、前記第1動画におけるL個の画像フレーム、および前記第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることに用いられる。
更に、前記結合モジュール603は、具体的に、前記第1動画の後ろから2番目の画像フレームから、後ろからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間に、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてL-2個の画像フレームをそれぞれ差し込み、前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの間の各画像フレームと前記中間フレームとの間に、前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてL-2個の画像フレームをそれぞれ差し込み、前記第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、前記中間フレーム、前記第2動画のL番目の画像フレーム、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレーム、および前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることに用いられる。
更に、前記結合モジュール603は、具体的に、前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、画像フレームをそれぞれ1つ選択して前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとし、前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、画像フレームをそれぞれ1つ選択して、前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとし、前記第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、前記中間フレーム、前記第2動画のL番目の画像フレーム、前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレーム、および前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることに用いられる。
更に、前記結合モジュール603は、具体的に、前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、1番目の画像フレームないしL-2番目の画像フレームをそれぞれ選択して前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることに用いられる。
更に、前記結合モジュール603は、具体的に、前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、L-2番目の画像フレームないし1番目の画像フレームをそれぞれ選択して前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることに用いられる。
更に、前記結合モジュール603は、具体的に、前記第1動画の後ろから2番目の画像フレームから、後ろからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間に、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてM個の画像フレームをそれぞれ差し込み、前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間に、前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてM個(Mは1よりも大きい自然数である)の画像フレームをそれぞれ差し込み、前記第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、前記中間フレーム、前記第2動画のL番目の画像フレーム、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレーム、および前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることに用いられる。
上記動画結合装置は、本願のいずれかの実施例に係る方法を実行することができ、方法の実行に対応する機能モジュールおよび有益な効果を備える。本実施例で詳しく説明されていない技術詳細は、本発明のいずれかの実施例に係る動画結合方法を参照することができる。
本開示の技術案に係るユーザの個人情報の収集、記憶、および使用等は、いずれも関連法律法規の規定に該当し、公序良俗に反していない。
本開示の実施例によれば、本開示は、電子機器、可読記憶媒体およびコンピュータプログラム製品を更に提供する。
図7は、本開示の実施例を実施可能な例示的な電子機器700の模式的なブロック図を示す。電子機器は、ラップトップ型コンピュータ、デスクトップ型コンピュータ、ワークステーション、パーソナルデジタルアシスタント、サーバ、ブレードサーバ、メインフレーム、および他の適切なコンピュータのような様々な形式のデジタルコンピュータを表すことを目的とする。電子機器は、携帯端末、携帯電話機、スマートフォン、ウェアラブル機器および他の類似する計算装置のような様々な形式の移動装置を表すこともできる。本開示に示されたコンポーネント、それらの接続、関係、およびそれらの機能は例示的なものに過ぎず、本開示に記載および/または要求される本開示の実現を限定するものではない。
図7に示すように、機器700は、計算ユニット701を備え、読み出し専用メモリ(ROM)702に記憶されたコンピュータプログラム、または記憶ユニット708からランダムアクセスメモリ(RAM)703にロードされたコンピュータプログラムに基づき、様々な適当な動作および処理を実行することができる。RAM 703には、機器700の操作に必要な様々なプログラムおよびデータが記憶されてもよい。計算ユニット701、ROM 702およびRAM 703は、バス704を介して互いに接続されている。入力/出力(I/O)インタフェース705もバス704に接続されている。
機器700における複数のコンポーネントはI/Oインタフェース705に接続され、キーボード、マウス等のような入力ユニット706と、各種のディスプレイ、スピーカ等のような出力ユニット707と、磁気ディスク、光ディスク等のような記憶ユニット708と、ネットワークカード、モデム、無線通信送受信機等のような通信ユニット709とを備える。通信ユニット709は、機器700がインターネットのようなコンピュータネットワークおよび/または様々な電気通信ネットワークを介して他の機器と情報/データを交換することを可能にする。
計算ユニット701は、処理および計算能力を有する汎用および/または専用の処理アセンブリであってもよい。計算ユニット701のいくつかの例は、中央処理ユニット(CPU)、グラフィックス処理ユニット(GPU)、各種の専用の人工知能(AI)コンピューティングチップ、各種の機械学習モデルアルゴリズムを実行する計算ユニット、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、および任意の適当なプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ等を含んでもよいが、これらに限定されない。計算ユニット701は、上記様々な方法および処理、例えば、動画結合方法を実行する。例えば、いくつかの実施例において、動画結合方法は、コンピュータソフトウェアプログラムとして実現でき、有形的に記憶ユニット708のような機器可読媒体に含まれている。いくつかの実施例において、コンピュータプログラムの一部または全ては、ROM 702および/または通信ユニット709を介して機器700にロードおよび/またはインストールされ得る。コンピュータプログラムがRAM 703にロードされて計算ユニット701により実行されると、上記動画結合方法の1つまたは複数のステップを実行することができる。あるいは、他の実施例において、計算ユニット701は、他の任意の適当な方式(例えば、ファームウェアを介して)により、動画結合方法を実行するように構成され得る。
本開示に記載されたシステムおよび技術の様々な実施形態は、デジタル電子回路システム、集積回路システム、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、特定用途向け集積回路(ASIC)、特定用途向け標準パーツ(ASSP)、システムオンチップのシステム(SOC)、複合プログラマブルロジックデバイス(CPLD)、コンピュータハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、および/またはそれらの組み合わせで実現できる。これらの様々な実施形態は以下を含んでもよい。1つまたは複数のコンピュータプログラムに実施され、該1つまたは複数のコンピュータプログラムは、少なくとも1つのプログラマブルプロセッサを含むプログラマブルシステムで実行および/または解釈することができ、該プログラマブルプロセッサは、ストレージシステム、少なくとも1つの入力装置、および少なくとも1つの出力装置からデータおよび命令を受信し、且つデータおよび命令を、該ストレージシステム、該少なくとも1つの入力装置、および該少なくとも1つの出力装置に伝送することができる専用または汎用のプログラマブルプロセッサであってもよい。
本開示の方法を実施するためのプログラムコードは、1つまたは複数のプログラミング言語の任意の組み合わせでコードできる。これらのプログラムコードは、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、または他のプログラマブルデータ処理装置のプロセッサまたはコントローラに提供でき、これにより、プログラムコードがプロセッサまたはコントローラにより実行されると、フローチャートおよび/またはブロック図で規定された機能/操作が実施される。プログラムコードは、完全に機器で実行されてもよいし、一部が機器で実行されてもよいし、独立したソフトウェアパッケージとして一部が機器で実行されて一部がリモート機器で実行されてもよいし、完全にリモート機器またはサーバで実行されてもよい。
本開示の明細書において、機器可読媒体は、命令実行システム、装置またはデバイスに使用される、または命令実行システム、装置またはデバイスと合わせて使用されるプログラムを含有または記憶できる有形的な媒体であってもよい。機器可読媒体は、機器可読信号媒体または機器可読記憶媒体であってもよい。機器可読媒体は、電子の、磁気の、光の、電磁気の、赤外線の、または半導体のシステム、装置またはデバイス、または上記内容の任意の適当な組み合わせを含んでもよいが、これらに限定されない。機器可読記憶媒体の更なる具体的な例は、1つまたは複数の線による電気的接続、ポータブルコンピュータディスク、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、消去可能なプログラマブル読み出し専用メモリ(EPROMまたはフラッシュメモリ)、光ファイバ、ポータブルコンパクトディスク読み出し専用ディスク(CD-ROM)、光記憶デバイス、磁気記憶デバイス、または上記内容の任意の適当な組み合わせを含む。
ユーザとのインタラクションを提供するために、ここで説明するシステムおよび技術をコンピュータで実施することができ、該コンピュータは、ユーザに情報を表示するための表示装置(例えば、CRT(陰極線管)またはLCD(液晶ディスプレイ)モニタ)と、ユーザがそれにより入力をコンピュータに提供することができるキーボードおよびポインティング装置(例えば、マウスまたはトラックボール)とを有する。他の種類の装置は、更にユーザとのインタラクションを提供するために使用できる。例えば、ユーザに提供されるフィードバックは、任意の形式のセンシングフィードバック(例えば、視覚フィードバック、聴覚フィードバック、または触覚フィードバック)であってもよく、且つ、任意の形式(音入力、音声入力または、触覚入力を含む)でユーザからの入力を受信することができる。
ここで説明するシステムおよび技術を、バックグラウンドコンポーネントを含むコンピューティングシステム(例えば、データサーバとする)、または中間コンポーネントを含むコンピューティングシステム(例えば、アプリケーションサーバ)、またはフロントエンドコンポーネントを含むコンピューティングシステム(例えば、ユーザがそれによりここで説明するシステムおよび技術の実施形態とインタラクションできるグラフィカルユーザインタフェースまたはネットワークブラウザを有するユーザコンピュータ)、またはこのようなバックグラウンドコンポーネント、中間コンポーネント、またはフロントエンドコンポーネントの任意の組み合わせを含むコンピューティングシステムに実施することができる。任意の形式または媒体のデジタルデータ通信(例えば、通信ネットワーク)により、システムのコンポーネントを互に接続することができる。通信ネットワークの例は、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)、ブロックチェーンネットワーク、およびインターネットを含む。
コンピューティングシステムはクライアントおよびサーバを含んでもよい。クライアントとサーバとは、一般的に互いに離れ、且つ、通常、通信ネットワークを介してインタラクションを行う。対応するコンピュータで実行されて互いにクライアント-サーバ関係を持つコンピュータプログラムにより、クライアントとサーバとの関係を生成する。サーバはクラウドサーバであってもよいし、分散システムのサーバであってもよいし、ブロックチェーンを組み合わせたサーバであってもよい。
上記に示す様々な形式のフローを用い、ステップを並べ替え、追加または削除することができることを理解すべきである。例えば、本開示に記載された各ステップは、並列に実行されてもよいし、順に実行されてもよいし、異なる順序で実行されてもよく、本開示に開示された技術案の所望する結果を達成できる限り、本開示はここで限定しない。
上記具体的な実施形態は、本開示の保護範囲を限定するものではない。当業者は、設計要求および他の要因に基づき、様々な修正、組み合わせ、サブ組み合わせおよび代替が可能であることを理解すべできる。本開示の精神および原則内で行われる任意の修正、均等置換および改良等は、いずれも本開示の保護範囲内に含まれているべきである。

Claims (15)

  1. 第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に、中間フレームを1つ差し込むことと、
    後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、前記第1動画および前記第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択することと、
    前記中間フレーム、前記第1動画におけるL個の画像フレーム、および前記第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることと、を含む、
    動画結合方法。
  2. 前記中間フレーム、前記第1動画におけるL個の画像フレーム、および前記第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることは、
    前記第1動画の後ろから2番目の画像フレームから、後ろからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間に、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてL-2個の画像フレームをそれぞれ差し込むことと、
    前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの間の各画像フレームと前記中間フレームとの間に、前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてL-2個の画像フレームをそれぞれ差し込むことと、
    前記第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、前記中間フレーム、前記第2動画のL番目の画像フレーム、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレーム、および前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることと、を含む、
    請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、前記中間フレーム、前記第2動画のL番目の画像フレーム、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレーム、および前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることは、
    前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、画像フレームをそれぞれ1つ選択して、前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることと、
    前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、画像フレームをそれぞれ1つ選択して、前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることと、
    前記第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、前記中間フレーム、前記第2動画のL番目の画像フレーム、前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレーム、および前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることと、を含む、
    請求項2に記載の方法。
  4. 前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、画像フレームをそれぞれ1つ選択して、前記第1動画の後ろからL-2番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることは、
    前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、1番目の画像フレームないしL-2番目の画像フレームをそれぞれ選択して、前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることを含む、
    請求項3に記載の方法。
  5. 前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、画像フレームをそれぞれ1つ選択して、前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることは、
    前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、L-2番目の画像フレームないし1番目の画像フレームをそれぞれ選択して、前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることを含む、
    請求項3に記載の方法。
  6. 前記中間フレーム、前記第1動画におけるL個の画像フレーム、および前記第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることは、
    前記第1動画の後ろから2番目の画像フレームから、後ろからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間に、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてM個の画像フレームをそれぞれ差し込むことと、
    前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間に、前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてM個(Mは1よりも大きい自然数である)の画像フレームをそれぞれ差し込むことと、
    前記第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、前記中間フレーム、前記第2動画のL番目の画像フレーム、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレーム、および前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることと、を含む、
    請求項1に記載の方法。
  7. フレーム差込モジュールと、選択モジュールと、結合モジュールとを備え、
    前記フレーム差込モジュールは、第1動画の最後の画像フレームと第2動画の1番目の画像フレームとの間に、中間フレームを1つ差し込むことに用いられ、
    前記選択モジュールは、後ろから前への順および前から後ろへの順に従って、前記第1動画および前記第2動画からそれぞれL個(Lは1よりも大きい自然数である)の画像フレームを順次選択することに用いられ、
    前記結合モジュールは、前記中間フレーム、前記第1動画におけるL個の画像フレーム、および前記第2動画におけるL個の画像フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることに用いられる、
    動画結合装置。
  8. 前記結合モジュールは、
    前記第1動画の後ろから2番目の画像フレームから、後ろからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間に、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてL-2個の画像フレームをそれぞれ差し込むことと、
    前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの間の各画像フレームと前記中間フレームとの間に、前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてL-2個の画像フレームをそれぞれ差し込むことと、
    前記第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、前記中間フレーム、前記第2動画のL番目の画像フレーム、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレーム、および前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることとに用いられる、
    請求項7に記載の装置。
  9. 前記結合モジュールは、
    前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、画像フレームをそれぞれ1つ選択して、前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることと、
    前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、画像フレームをそれぞれ1つ選択して、前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることと、
    前記第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、前記中間フレーム、前記第2動画のL番目の画像フレーム、前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレーム、および前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることとに用いられる、
    請求項8に記載の装置。
  10. 前記結合モジュールは、
    前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、1番目の画像フレームないしL-2番目の画像フレームをそれぞれ選択して、前記第1動画の後ろからL-1番目の画像フレームから、後ろから2番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることに用いられる、
    請求項9に記載の装置。
  11. 前記結合モジュールは、
    前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間のL-2個の画像フレームから、L-2番目の画像フレームないし1番目の画像フレームをそれぞれ選択して、前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームに対応するターゲット遷移フレームとすることに用いられる、
    請求項9に記載の装置。
  12. 前記結合モジュールは、
    前記第1動画の後ろから2番目の画像フレームから、後ろからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間に、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてM個の画像フレームをそれぞれ差し込むことと、
    前記第2動画の2番目の画像フレームからL-1番目の画像フレームまでの各画像フレームと前記中間フレームとの間に、前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームとしてM個(Mは1よりも大きい自然数である)の画像フレームをそれぞれ差し込むことと、
    前記第1動画の後ろからL番目の画像フレーム、前記中間フレーム、前記第2動画のL番目の画像フレーム、前記第1動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレーム、および前記第2動画と前記中間フレームとの間の候補遷移フレームに基づき、前記第1動画と前記第2動画とを結合してターゲット動画とすることとに用いられる、
    請求項7に記載の装置。
  13. 少なくとも1つのプロセッサと、
    前記少なくとも1つのプロセッサに通信接続されたメモリとを備える電子機器であって、
    前記メモリに、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令が記憶され、
    前記命令は、前記少なくとも1つのプロセッサが請求項1から6のいずれか1項に記載の方法を実行可能であるように、前記少なくとも1つのプロセッサにより実行される、
    電子機器。
  14. コンピュータ命令が記憶された非一時的なコンピュータ可読記憶媒体であって、
    前記コンピュータ命令は、請求項1から6のいずれか1項に記載の方法をコンピュータに実行させることに用いられる、
    非一時的なコンピュータ可読記憶媒体。
  15. プロセッサにより実行されると、請求項1から6のいずれか1項に記載の動画結合方法を実現する、
    コンピュータプログラム。
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