JP2021131589A - スパイラル鋼管の製造管理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1に基づいて、本発明の一実施形態に係るスパイラル鋼管造管設備の概略構成について説明する。図1は、スパイラル鋼管造管設備の概略構成を示す模式図である。
スパイラル鋼管は、注文情報に基づき、例えば図1に示すスパイラル鋼管造管設備によって製造される。製造されたスパイラル鋼管は、注文情報に関連付けて管理されるが、連続的に供給される複数の鋼帯から製造されるため、鋼帯固有の識別番号では管理することができず、別途スパイラル鋼管用の識別番号を付与する必要がある。例えば、上記特許文献1のように製品にIDタグを取り付けたり、上記特許文献2のようにステンシルによりコードを表示したりして、製品を管理することが提案されているが、製品への識別番号の付与を誤る可能性がある。
まず、図2に基づいて、本実施形態に係る製造管理システム100について説明する。図2は、本実施形態に係る製造管理システム100の構成を示す機能ブロック図である。
次に、図3〜図6に基づいて、本実施形態に係るスパイラル鋼管の製造管理方法について説明する。図3は、本実施形態に係るスパイラル鋼管の製造管理方法を示すフローチャートである。図4は、識別情報生成工程、ラベル出力工程、照合工程及びラベル貼付工程の流れを示す説明図である。図5は、製造履歴情報記憶部150に記憶される製造履歴情報の変化を示す説明図である。図6は、ラベルQの一例である。
図3に示すように、製造管理装置110により注文情報に基づく製造指示が製造指示装置120へ出力されると、製造指示装置120は、造管機1に対してスパイラル鋼管の製造指示を行う(S100)。造管機1は、製造指示を受け、注文情報に記載された外径となるよう鋼帯を螺旋状に成形し、継目部溶接を経て、注文情報に記載された長さになるように切断部により切断してスパイラル鋼管を製造する(S102)。切断後のスパイラル鋼管は、トラッキングエリア3に搬送される(S104)。
次いで、トラッキングエリア3に搬送されたスパイラル鋼管に対して、注文情報を関連付けた識別情報が付与される(S106)。識別情報は、スパイラル鋼管それぞれに固有の情報であり、識別情報生成部121により生成される。例えば、トラッキングエリア3にスパイラル鋼管が搬送されたタイミングで識別情報生成部121により識別情報を生成し、トラッキングエリア3に搬送されたスパイラル鋼管に付与するようにしてもよい。これにより、1本のスパイラル鋼管が製造される毎に当該スパイラル鋼管に付与される識別情報が生成されることになる。生成された識別情報は、製造履歴情報記憶部150に記録される。
スパイラル鋼管に対して識別情報が付与されると、製造管理装置110の指示を受け、ラベル出力装置130は、当該識別情報に対応するコード情報を含む情報をラベルに印刷し、出力する(S108)。ラベル出力装置130は、少なくとも識別情報生成部121により生成された識別情報を含む情報を、例えば一次元バーコードや二次元バーコード等のコード情報に変換し、ラベルQとして出力する。ラベルQは、トラッキングエリア3のスパイラル鋼管に貼り付けて使用される。
ラベルQが出力されると、例えば作業者は、コード情報読取装置140を用いて、ラベルQに表示されているコード情報201(または203)を読み取る(S110)。そして、コード情報読取装置140は、照合部143により、コード情報から認識される識別情報と当該スパイラル鋼管に付与された識別情報とを照合する(S112)。かかる処理は、出力されたラベルQをスパイラル鋼管に貼り付ける前に行われる。コード情報読取装置140の照合部143は、例えば識別情報を生成する識別情報生成部121から当該スパイラル鋼管の識別情報を取得し、コード情報から認識される識別情報と照合する。
ステップS112にて識別情報が一致した場合には、例えば通知部145より作業者にラベル貼付指示が通知され、作業者によってトラッキングエリア3のスパイラル鋼管に、当該ラベルQが貼り付けられる(S116)。このように、ラベル貼付前に、当該ラベルから認識される識別情報が、トラッキングエリア3のスパイラル鋼管に付与された識別情報であるかを確認することで、誤った識別情報でスパイラル鋼管の製造が管理されることを防止できる。
ラベルQが貼り付けられたスパイラル鋼管は、後処理設備5へ搬送される(S118)。そして、スパイラル鋼管に対して複数の後処理が施される(S120)。実施する後処理工程の組合せは同一注文であっても種々あるため、1つの決まった処理順番で後処理が実施される場合は少なく、スパイラル鋼管毎に処理順番が設定される。例えば、「検査・加工A」、「検査・加工B」「検査・加工C」「検査・加工D」の4つの後処理が実施される場合、これらを実施する順番はそのときのラインの状況によって変化する。後処理工程では、実施が必要とされている後処理について、処理が終了する毎に、処理終了情報が後処理設備5から製造管理装置110へ出力される。処理終了情報を受けた製造管理装置110は、当該情報に基づき製造履歴情報記憶部150を更新する。
以上、本発明の一実施形態に係るスパイラル鋼管の製造管理方法について説明した。本実施形態では、スパイラル鋼管造管設備にスパイラル鋼管に識別番号を付与するトラッキングエリアを設け、トラッキングエリアにて識別情報に対応するコード情報が印刷されたラベルをスパイラル鋼管に貼り付ける前に、ラベルの識別情報が当該スパイラル鋼管に付与されたものであるか否かを確認する。これにより、製造された製品に誤った識別番号が付与されることを防止し、さらには製品誤出荷を防止することができる。
3 トラッキングエリア
5 後処理設備
10 前処理部
11 コイル継部
13 フライス
15 ピンチロール
20 成形部
30 溶接部
40 超音波探傷部
50 切断部
100 製造管理システム
110 製造管理装置
120 製造指示装置
121 識別情報生成部
130 ラベル出力装置
140 コード情報読取装置
141 コード情報読取部
143 照合部
145 通知部
150 製造履歴情報記憶部
201、203 コード情報
211 識別情報
212 JIS規格表示情報
213 規格
214 後処理工程実施要否一覧
215 塗装種別情報
216 サイズ
Claims (3)
- スパイラル鋼管の製造管理方法であって、
スパイラル鋼管の注文情報に基づいて、造管機によりスパイラル鋼管を製造する製造工程と、
製造後、トラッキングエリアに搬送された前記スパイラル鋼管に対して、前記注文情報を関連付けた識別情報を付与する識別情報付与工程と、
前記識別情報に対応するコード情報を含む情報が印刷されたラベルを出力するラベル出力工程と、
前記ラベルに印刷された前記コード情報をコード読取装置によって読み取り認識された識別情報と、前記トラッキングエリアの前記スパイラル鋼管に対して付与された識別情報とを照合する照合工程と、
前記照合工程にて照合した前記識別情報が一致した場合に、前記トラッキングエリアの前記スパイラル鋼管に、前記ラベルを貼り付けるラベル貼付工程と、
前記ラベルの貼り付け後、前記スパイラル鋼管に対して複数の後処理を施す後処理工程と、
を含む、スパイラル鋼管の製造管理方法。 - 前記ラベルは、前記識別情報の文字情報を含む、請求項1に記載のスパイラル鋼管の製造管理方法。
- 前記識別情報には、前記後処理それぞれについての実施要否情報が関連付けられており、
前記後処理工程では、
前記実施要否情報に基づき、実施の必要な後処理を実施し、
実施の必要な前記後処理をすべて終えた後、前記スパイラル鋼管の出荷指示を出力する、請求項1または2に記載のスパイラル鋼管の製造管理方法。
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