JP2021075224A - 給油装置 - Google Patents
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Description
かかる給油装置は、給油装置に適合しない外径の小径ノズルが開口部から挿入されたとき、第1部分と第2部分とからなる一続きの開口部を構成する弁別部に設けられた作動部材により、この小径ノズルを第1部分に導き、突当部材により、小径ノズルの進入を阻止する。従って、給油装置に適合しない小径ノズルが誤挿入されることを抑制することができる。
(2)こうした給油装置において、前記作動部材は、前記給油口側の第1の位置と前記第1の位置より前記燃料タンク側の第2の位置とでは、前記第2の位置の方が内径が狭くなる形状で前記開口部を取り囲むようにしてもよい。こうすれば、作動部材が、給油口側で広く、反対側で狭くできるので、給油ノズルを第1部分,第2部分に導きやすくなる。こうした形状としては、いわゆる漏斗形状(ファンネル形状)や、螺旋形状などが考えられる。
(3)こうした給油装置において、前記弁別部は、前記第2部分において、前記小径ノズルの外径より小さな内寸箇所を有し、前記作動部材は、前記第2部分への前記小径ノズルの挿入によっては移動せず、前記大径ノズルの挿入によって移動する移動部材を備え、前記移動部材は、前記移動によって前記第2部分の前記内寸箇所を前記大径ノズルの外径を越えて拡張するものとしてよい。こうすれば、大径ノズルが挿入された場合に、移動部材を移動させて、大径ノズルを第2部分に導くことができ、こうした移動を、小径ノズルによっては生じさせないようにして、小径ノズルの進入を阻止することができる。
(4)こうした給油装置において、前記移動部材は、前記給油口側の第1の位置と前記第1の位置より前記燃料タンク側の第2の位置とでは、前記第2の位置の方が内径が狭くなる形状で前記開口部を取り囲む開口形成部材としてよい。移動部材が、給油口側で広く、反対側で狭くできるので、給油ノズルを第1部分に導きやすくなる。こうした形状としては、いわゆる漏斗形状(ファンネル形状)の一部に相当する形状や、螺旋形状の一部に相当する形状などが考えられる。
(5)こうした給油装置において、前記弁別部の前記第1部分と前記第2部分とが接続する位置に、前記給油口側に所定高さに形成された案内部材を備え、前記案内部材に当接した前記大径ノズルの挿入によって、前記移動部材の前記移動を実現するものとしてもよい。こうすれば、移動部材の移動を実現しやすくなる。
(6)こうした給油装置において、前記作動部材は、前記給油口から挿入された前記給油ノズルの先端が当接する起動部材を備え、前記起動部材は、前記第2部分が、前記大径ノズルの外径より小さな内寸箇所を有するものとなる位置に配置され、前記起動部材に前記小径ノズルの先端が当接した場合は、前記突当部材を前記起動部材側に移動させ、前記起動部材に前記大径ノズルが当接した場合は、前記起動部材が移動することによって前記第2部分の前記内寸箇所を前記大径ノズルの外径を越えて拡張するものとしてよい。こうすれば、起動部材により確実に小径ノズルと大径ノズルとの弁別を行なうことができる。
(7)こうした給油装置において、前記弁別部の前記第1部分と前記第2部分とが接続する位置に、前記給油口側に所定高さに形成された案内部材を備え、前記給油口から挿入された前記大径ノズルの先端の一部が前記案内部材に当接することで、前記起動部材の移動を実現するものとしてよい。こうすれば、起動部材の移動を実現しやすくなる。
(8)こうした給油装置において、前記案内部材は、前記小径ノズルが前記起動部材に当接した状態では、前記小径ノズルとは離間しており、前記作動部材は、前記給油口側の第1の位置と前記第1の位置より前記燃料タンク側の第2の位置とでは、前記第2の位置の方が内径が狭くなる形状で前記開口部を取り囲み、前記小径ノズルが前記起動部材に当接して挿入される際、前記小径ノズルによる前記起動部材の前記移動に要する力よりも小さな力で前記突当部材を移動するものとしてよい。こうすれば、起動部材により、小径ノズルと大径ノズルとの弁別を容易に実現でき、小径ノズルの進入を確実に阻止できる。
図1は第1実施形態の給油装置FSの概要を示す説明図である。給油装置FSは、車両に装着され、給油ノズルFNから供給される燃料を燃料タンクFTに導く。図1には、鉛直方向を示す矢印Gが記載されている。給油装置FSは、給油口形成部材であるフィラーネック100と、燃料蒸気ポート26と、フィラーパイプFPと、逆止弁TVと、燃料蒸気チューブNTと、ガス放出弁BVと、装着部材FEと、を備えている。フィラーネック100は、装着部材FEにより車両の給油室FRに装着され、給油口22への給油ノズルFNの挿入を受け付ける。なお、図示する装着部材FEに代わり、中央にフィラーネック100の一部が挿入される円孔が形成された円板状の基板を用いて、フィラーネック100を給油室FRに装着してもよい。
[1]給油口22から挿入された給油ノズルFNが、この給油装置FSに適合しない給油ノズルである小径ノズルFNSである場合は、図15上段に示したように、小径ノズルFNSを、案内部材53,54から見て突当部57側の第1部分に追い込んで、その進入を突当部57で阻止する。このとき、小径ノズルFNSを第1部分の辺りに挿入すると、挿入位置が第1部分に対して、多少ずれていても、案内部材53,54の第1案内斜面62,64により、小径ノズルFNSは、第1部分に誘導される。小径ノズルFNSの下方に突当部57が位置するのは、案内部材53と案内部材54との離間距離GD1が、小径ノズルFNSの外径より大きいので、小径ノズルFNSにより、案内部材53および54を、錐形ガード51との当接部を支点として、径方向外側に移動させることができないからである。また、無理に移動させても、小径ノズルFNSの先端が案内部材53,54の第2案内斜面61,63を通り過ぎると、第2案内斜面61,63の下方の第2拡張下面66は、外方に向かって後退する形状を備えるので、案内部材53,54と小径ノズルFNSの係合が解け、移動部材52はデフォルトの位置に戻り、突当部57により、小径ノズルFNSの進入は阻止される。
次に、第2実施形態としての給油装置FSに用いるフィラーネック200について説明する。図16は、第2実施形態としてのフィラーネック200の概略構成を示す斜視図である。図16も図2同様、燃料通路を形成する部材の図示手前側を外した状態で描かれている。第2実施形態のフィラーネック200には、給油口122を形成するカバー部材124側から、第1開閉機構140、第2開閉機構130が内蔵されている。第1開閉機構140および第2開閉機構130は、いずれも給油ノズルFNの到達範囲にあり、給油装置FSに適合する給油ノズルFNを差し込むことにより開かれることは第1実施形態と同様である。但し、第2実施形態の給油装置FSは、軽油用に設計されており、軽油用の給油ノズル(外径23.5mm)がこの給油装置FS適合する大径ノズルFNLであり、ガソリン用の給油ノズル(外径20.5)やそれ以下の外径の給油ノズルは、適合しない小径ノズルFNSであるとして弁部される。
F1>>F2
の関係が成り立っている。なお、錐形ガード151や起動部材110に移動力F2が掛かっていない状態で、保持部材145が最も支持柱147側に位置するように、支持柱146と保持部材145との間にコイルバネなどを配置し、支持柱146に対して保持部材145を支持柱147側に付勢してもよい。保持部材145が最も支持柱147側となる位置を、本実施形態では、錐形ガード151のデフォルト位置と呼ぶ。
FF>F2
であれば、起動部材110が押し下げられる前に、保持部材145、延いては錐形ガード151を支持柱146側に移動する。
FF>F1
であれば、起動部材110は、開閉部材170側に回転していく。起動部材110の回転につれて、大径ノズルFNLを受け入れる第2部分から、平面視において、起動部材110は後退していき、図26に示したように、大径ノズルFNLは、やがて錐形ガード151の開口部の第2部分に挿入される。
(A)給油口122から挿入された給油ノズルFNが、この給油装置FSに適合しない給油ノズルである小径ノズルFNSである場合は、小径ノズルFNSを、案内部材153,154から見て突当部157側の第1部分に追い込んで、その進入を突当部157で阻止する。このとき、小径ノズルFNSを第1部分の辺りに挿入すると、挿入位置が第1部分に対して、多少ずれていても、案内部材153,154の第1案内斜面162,164により、小径ノズルFNSは、第1部分に誘導される。小径ノズルFNSの下方に突当部157が位置するのは、案内部材153と案内部材154との離間距離GD2が、小径ノズルFNSの外径より大きいので、小径ノズルFNSにより、起動部材110との当接部を支点として、錐形ガード151を径方向外側(矢印DR方向)に移動させることができないからである。このため、突当部157より、小径ノズルFNSの進入は阻止される。また、無理に移動させても、小径ノズルFNSの先端が案内部材153,154の第2案内斜面161,163を通り過ぎると、第2案内斜面161,63の下方の第2拡張下面166は、外方に向かって後退する形状を備えるので、案内部材153,154と小径ノズルFNSの係合が解け、保持部材145はデフォルトの位置に戻り、突当部157により、小径ノズルFNSの進入は阻止される。
以上説明したいくつかの実施形態では、案内部材53,54や153,154には、第1案内斜面62,64や162,164と第2案内斜面61,63や161,163を設けたが、第1案内斜面または第2案内斜面の一方のみを設けるものとしてもよい。また、案内部材53,54や153,154の第1案内斜面62,64や162,164、あるいは第2案内斜面61,63や161,163は、平面形状の斜面としたが、曲面形状としてもよい。この場合、外側に凸の曲面としてもよいし、内側に凹の曲面としてもよい。もとより、複数の平面を組み合わせて、第2案内斜面を構成するものとしてもよい。本実施例では、左右一対の案内部材を、第1部分と第2部分との接続箇所に設けたが、これに加えて、第2部分の外縁に更に案内部材を増設してもよい。また左右の一対の案内部材の第2案内斜面は、鏡像関係としたが、大径ノズルFNLを第2部分に導くことができれば、斜面の方向や角度が左右の案内部材で異なっていてもよい。
Claims (8)
- 燃料の給油を行なう際に給油ノズルを受け入れる給油装置であって、
給油ノズルを受け入れる給油口を備え、前記給油口から燃料タンクに至る燃料通路の一部を形成する給油口形成部と、
前記給油口から挿入される前記給油ノズルの到達範囲に設けられ、当該給油装置に適合する給油ノズルよりも外径の小さな小径ノズルの外径に対応した開口である第1部分と、当該給油装置に適合する大径ノズルの外径に対応した形状の開口である第2部分とからなる一続きの開口部を構成する弁別部と、
前記弁別部の前記開口部よりも前記燃料タンク側に設けられ、前記第1部分に導かれた前記小径ノズルの先端が突き当たる突当部材と、
前記弁別部よりも前記燃料タンク側に設けられ、前記燃料タンクの側から閉方向に付勢され、前記開口部を通過した前記大径ノズルにより開状態とされる開閉部材と
を備え、
前記弁別部は、前記第2部分に前記小径ノズルが挿入された場合に、前記挿入された前記小径ノズルを前記第1部分に導く作動部材を備える、給油装置。 - 前記作動部材は、前記給油口側の第1の位置と前記第1の位置より前記燃料タンク側の第2の位置とでは、前記第2の位置の方が内径が狭くなる形状で前記開口部を取り囲む、請求項1に記載の給油装置。
- 前記弁別部は、前記開口部の前記第2部分は、前記大径ノズルの外形より小さく、かつ前記第2部分と前記第1部分との境界が、前記大径ノズルの外径より小さく前記小径ノズルの外径より大きな内寸箇所であり、
前記作動部材は、前記第2部分への前記小径ノズルの挿入によっては移動せず、前記大径ノズルの挿入によって移動する移動部材を備え、
前記移動部材は、前記移動によって前記内寸箇所を前記第1部分方向に移動し、前記第2部分を、前記大径ノズルの外形を越えて拡張する、
請求項1または請求項2に記載の給油装置。 - 前記移動部材は、前記給油口側の第1の位置と前記第1の位置より前記燃料タンク側の第2の位置とでは、前記第2の位置の方が内径が狭くなる形状で前記開口部を取り囲む開口形成部材である、請求項3に記載の給油装置。
- 前記弁別部の前記第1部分と前記第2部分とが接続する位置に、前記給油口側に所定高さに形成された案内部材を備え、
前記案内部材に当接した前記大径ノズルの挿入によって、前記移動部材の前記移動を実現する
請求項3または請求項4に記載の給油装置。 - 前記作動部材は、前記給油口から挿入された前記給油ノズルの先端が当接する起動部材を備え、
前記起動部材は、前記第2部分が、前記大径ノズルの外径より小さな内寸箇所を有するものとなる位置に配置され、
前記起動部材に前記小径ノズルの先端が当接した場合は、前記突当部材を前記起動部材側に移動させ、前記起動部材に前記大径ノズルが当接した場合は、前記起動部材が移動することによって前記第2部分の前記内寸箇所を前記大径ノズルの外径を越えて拡張する、
請求項1または請求項2に記載の給油装置。 - 前記弁別部の前記第1部分と前記第2部分とが接続する位置に、前記給油口側に所定高さに形成された案内部材を備え、
前記給油口から挿入された前記大径ノズルの先端の一部が前記案内部材に当接することで、前記起動部材の移動を実現する、
請求項6に記載の給油装置。 - 前記案内部材は、前記小径ノズルが前記起動部材に当接した状態では、前記小径ノズルとは離間しており、
前記作動部材は、
前記給油口側の第1の位置と前記第1の位置より前記燃料タンク側の第2の位置とでは、前記第2の位置の方が内径が狭くなる形状で前記開口部を取り囲み、
前記小径ノズルが前記起動部材に当接して挿入される際、前記小径ノズルによる前記起動部材の前記移動に要する力よりも小さな力で前記突当部材を移動する、
請求項7に記載の給油装置。
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