JP2021065272A - 歯ブラシ - Google Patents
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Abstract
Description
(1) 合成樹脂製フィラメントを用いてなる複数本のブラシ毛が植毛台に植設された歯ブラシにおいて、前記フィラメントは、ポリトリメチレンテレフタレートに該ポリトリメチレンテレフタレート以外のポリエステル系樹脂を溶融混合した樹脂材料を用いてなり、前記ブラシ毛の先端から前記植毛台側へ向けて、前記植毛台から前記ブラシ毛の先端部までの前記ブラシ毛の長さの30〜70%の範囲に、機械的研磨により形成されたテーパー部が設けられ、前記植毛台に植設されている前記複数本のブラシ毛に、先端から前記植毛台側へ向けて0.1mmの部位から、前記植毛台側へ向けて0.1mmの領域における、算術線粗さRaが1.5μmを超えるブラシ毛が含まれている、ことを特徴とする歯ブラシ。なお、本明細書において、「テーパー部」とは、ブラシ毛の全周にわたって研磨部分が形成されている場合だけでなく、ブラシ毛の周方向の一部分にのみ研磨部分が形成されている場合を含む構成のものを意味する。
前記(1)〜(6)のいずれかに記載の歯ブラシ。
樹脂成分として、ポリトリメチレンテレフタレートとポリブチレンテレフタレートとを重量比で80/20の混合比で溶融混合した樹脂材料を用いて、直径0.2mmの合成樹脂製フィラメントを製作した。
ブラシ毛に形成するテーパー部の長さLが6mmで、テーパー比率L/Hが57%で、ブラシ部の部位a〜dにおける直径が、0.05mm、0.08mm、0.09mm及び0.13mmとなるように機械的研磨を行った以外は、実施例1と同様と同様にして、実施例2の歯ブラシを製作した。
ブラシ毛に形成するブラシ部の部位a〜dにおける直径が、0.03mm、0.08mm、0.11mm及び0.16mmとなるように機械的研磨を行った以外は、実施例2と同様にして、実施例3の歯ブラシを製作した。
ブラシ毛に形成するブラシ部の部位a〜dにおける直径が、0.07mm、0.12mm、0.16mm及び0.18mmとなるように機械的研磨を行った以外は、実施例2と同様にして、実施例4の歯ブラシを製作した。
合成樹脂製フィラメントの直径が0.15mmであり、ブラシ毛に形成するブラシ部の部位a〜dにおける直径が、0.05mm、0.11mm、0.13mm及び0.15mmとなるように機械的研磨を行った以外は、実施例1と同様にして、実施例5の歯ブラシを製作した。
ブラシ毛に形成するブラシ部の長さLが6mmで、テーパー比率L/Hが57%で、ブラシ部の部位a〜dにおける直径が、0.04mm、0.08mm、0.10mm及び0.13mmとなるように機械的研磨を行った以外は、実施例5と同様にして、実施例6の歯ブラシを製作した。
ブラシ毛に形成するブラシ部の部位a〜dにおける直径が、0.03mm、0.08mm、0.12mm及び0.14mmとなるように機械的研磨を行った以外は、実施例6と同様にして、実施例7の歯ブラシを製作した。
ブラシ毛に形成するブラシ部の部位a〜dにおける直径が、0.04mm、0.11mm、0.14mm及び0.15mmとなるように機械的研磨を行った以外は、実施例6と同様にして、実施例8の歯ブラシを製作した。
樹脂成分として、ポリブチレンテレフタレート(100%)を用いた樹脂を用いて、直径0.19mmの合成樹脂フィラメントを製作し、この合成樹脂フィラメントを用いて、実施例1と同様の方法で、植毛台に毛束を植設して、ブラシ毛の毛丈Hが11.5mmとなるようにブラシ毛の先端部を毛切した。次に、アルカリ剤を含む薬液にブラシ毛の先端部を浸漬して、ブラシ毛の先端部からの長さLが5mmで、ブラシ毛の毛丈Hに対するテーパー部の長さLのテーパー比率L/Hが43%で、ブラシ毛の部位a〜dにおける直径が、0.02mm、0.06mm、0.08mm及び0.10mmのテーパー部を有する、比較例1の歯ブラシを製作した。
ブラシ毛に形成するテーパー部の長さLが3mmで、テーパー比率L/Hが29%で、ブラシ部の部位a〜dにおける直径が、0.10mm、0.16mm、0.19mm及び0.20mmとなるように機械的研磨を行った以外は、実施例1と同様にして、比較例2の歯ブラシを製作した。
ブラシ毛に形成するテーパー部の長さLが3mmで、テーパー比率L/Hが29%で、ブラシ部の部位a〜dにおける直径が、0.09mm、0.12mm、0.14mm及び0.15mmとなるように機械的研磨を行った以外は、実施例5と同様にして、比較例3の歯ブラシを製作した。
樹脂成分として、ナイロン(100%)を用いた樹脂を用いて、直径0.19mmの合成樹脂フィラメントを製作し、この合成樹脂フィラメントを用いて、実施例1と同様の方法で、植毛台に毛束を植設して、ブラシ毛の毛丈Hが10.5mmとなるようにブラシ毛の先端部を毛切した。そして、ブラシ毛に形成するテーパー部の長さLが1mmで、テーパー比率L/Hが10%で、ブラシ毛の部位a〜dにおける直径が、0.12mm、0.19mm、0.19mm及び0.19mmとなるように機械的研磨を行った以外は、実施例1と同様にして、比較例4の歯ブラシを製作した。
図1に示すように、植毛台の中央部の中央領域Xと、植毛台の外側部の外側領域Yとに植設されたブラシ毛をそれぞれ4本抜き取って、これらのブラシ毛の先端から植毛台側へ向けて、0.1mm、0.5mm、1.0mm、2.0mm及び3.0mmのそれぞれの部位a〜dから、植毛台へ向けて0.1mmの領域A〜Dにおける、算術線粗さRaを、レーザー顕微鏡により測定し、中央領域Xと外側領域Yのブラシ毛の領域A〜Dにおける、算術線粗さRaの最大値と最小値と平均値をそれぞれ求めた。なお、比較例1の歯ブラシは、アルカリ剤を含む薬液にブラシ毛の先端部を浸漬して、テーパー部を形成したものなので、外側領域Yにおける算術粗さRaは、中央領域Xにおける算術粗さRaと略同じ値になる。このため、比較例1に歯ブラシにおける外側領域Yの算術粗さRaの測定は省略した。また、表3中に「*」で示す部分は、ブラシ毛が全周にわたって削れていない箇所を含んでいたことから、測定値なしとした。
顎模型の上顎第一大臼歯T1に疑似プラークを付着させ、該顎模型をブラッシングシミュレーション装置に取り付けるとともに、上顎第一大臼歯T1にブラシ毛の先端部が当たるように、ブラッシングシミュレーション装置に歯ブラシを取り付ける。そして、ブラッシングシミュレーション装置を用いて、荷重200g、歯ブラシの長手方向のストロークで、ストローク幅20mm、1分間に150往復の速度で2.5秒間、上顎第一大臼歯T1を含む領域をブラッシングした。その後に、図5に示すように、顎模型の上顎第一大臼歯T1を頬側から撮影し、撮影した画像を画像解析して、疑似プラークの面積を計測算出し、歯面における疑似プラークを付着させた面積に対する、疑似プラークが除去された面積の割合をプラーク除去率として求めた。そして、プラーク除去率が95%以上の場合を、良好な清掃性であるという意味で「○」とし、85%以上、95%未満の場合を、あまり良くない清掃性であるという意味で「△」とし、85%未満の場合を、良くない清掃性であるという意味で「×」とした。
前述のようにして撮影した画像を用いて、上顎第一大臼歯T1とその両隣の2歯との歯間部を含む、図5にハッチングで図示の領域IPにおける、疑似プラークの面積を計測算出し、領域IPの面積に対する疑似プラークが除去された面積の割合をプラーク除去率として求めた。そして、プラーク除去率が70%以上の場合を、良好な清掃性であるという意味で「○」とし、60%以上、70%未満の場合を、あまり良くない清掃性であるという意味で「△」とし、60%未満の場合を、良くない清掃性であるという意味で「×」とした。
前述のようにしてブラッシングした後、歯と歯肉の間の領域において、図5に示すように、歯T1と歯肉Mとの境目(歯頚部)から歯肉M方向に擬似プラークが除去されている最長部の長さを測定し、ブラシ毛の挿入性として求めた。最長長さが2.0mm以上の場合を、良好な挿入性であるという意味で「○」とし、1.5mm以上、2.0mm未満の場合を、あまり良くない挿入性であるという意味で「△」とし、1.5mm未満の場合を、良くない挿入性であるという意味で「×」とした。
被験者10名が、日常的に行っている通常のブラッシング方法でブラッシングして、その使用感を、使用感を強く感じる場合を「○」、使用感をまずまず感じる場合を「△」、使用感を感じない場合を「×」として3段階で評価し、一番評価が多かったものをその歯ブラシの使用感とした。挿入実感とは、ブラッシング時にブラシ毛の先端が、歯頚部や歯間部等の隙間に挿入されている感覚である。ざらざら感は上述の通りである。つるつる感とは、ブラッシング後に歯を舌等で触った際に、プラークや汚れなどが除去されており、歯表面がつるつるとした感覚である。ちくちく感とは、ブラッシングの際に歯茎にブラシ毛の先端が触れて刺さるような刺激を受けた感覚である。
歯ブラシを37℃の温水に浸漬し、荷重300gをかけて、1万回往復運動させた場合における、歯ブラシの任意の3つの植毛穴から抽出したブラシ毛の本数(A)と、その中で、ブラシ毛の先端が折れている、あるいは、潰れている状態のブラシ毛の本数(B)とを測定し、下式により毛先耐久性指標を算定し0%以上10%未満を十分な耐久性があるという意味で「○」とし、10%以上25%未満を耐久性が多少劣るという意味で「△」とし、25%以上を耐久性に劣るという意味で「×」とした。
2 植毛台
2a 植毛面
3 首部
4 歯ブラシ本体
5 毛束
6 植毛部
7 植毛穴
10 ブラシ毛
11 テーパー部
12 先端
M 歯肉
T1 上顎第一大臼歯
Claims (9)
- 合成樹脂製フィラメントを用いてなる複数本のブラシ毛が植毛台に植設された歯ブラシにおいて、
前記フィラメントは、ポリトリメチレンテレフタレートに該ポリトリメチレンテレフタレート以外のポリエステル系樹脂を溶融混合した樹脂材料を用いてなり、
前記ブラシ毛の先端から前記植毛台側へ向けて、前記植毛台から前記ブラシ毛の先端部までの前記ブラシ毛の長さの30〜70%の範囲に、機械的研磨により形成されたテーパー部が設けられ、
前記植毛台に植設されている前記複数本のブラシ毛に、先端から前記植毛台側へ向けて0.1mmの部位から、前記植毛台側へ向けて0.1mmの領域における、算術線粗さRaが1.5μmを超えるブラシ毛が含まれている、
ことを特徴とする歯ブラシ。 - 前記複数本のブラシ毛のうちの前記植毛台の中央部に植設された複数本のブラシ毛は、先端から前記植毛台側へ向けて0.1mmの部位から、前記植毛台側へ向けて0.1mmの領域における、前記算術線粗さRaの平均値が1.45μm以上である請求項1記載の歯ブラシ。
- 前記植毛台の中央部に植設された前記複数本のブラシ毛は、先端から前記植毛台側へ向けて0.5mm、1mm及び2mmのそれぞれの部位から、前記植毛台側へ向けて0.1mmの領域における、前記算術線粗さRaの平均値が、全て1.5〜3.0μmの範囲である請求項2記載の歯ブラシ。
- 前記植毛台の中央部に植設された前記複数本のブラシ毛は、先端から前記植毛台側へ向けて0.5mm、1mm及び2mmのそれぞれの部位から、前記植毛台側へ向けて0.1mmの領域における、前記算術線粗さRaの平均値が、1.5〜2.5μm、1.5〜2.1μm及び1.7〜2.5μmの範囲である請求項2又は3記載の歯ブラシ。
- 前記植毛台の植設された前記複数本のブラシ毛に、先端から0.1mm、0.5mm、1mm及び2mmのそれぞれの部位における前記ブラシの直径が、最大直径の15〜35%、35〜75%、45〜95%及び65〜100%の範囲であるブラシ毛が含まれている請求項1〜4のいずれか1項記載の歯ブラシ。
- 前記テーパー部の外面は外側へ向けて突出する湾曲面で構成されている請求項1〜5のいずれか1項記載の歯ブラシ。
- 前記植毛台の植設された前記複数本のブラシ毛は、先端部が丸められている請求項1〜6のいずれか1項記載の歯ブラシ。
- 前記植毛台の植設された前記複数本のブラシ毛は、前記植毛台から前記ブラシ毛の先端部までの前記ブラシ毛の長さが5〜12mmである請求項1〜7のいずれか1項記載の歯ブラシ。
- 前記ポリエステル系樹脂が、ポリブチレンテレフタレートである請求項1〜8のいずれか1項記載の歯ブラシ。
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