JP2018019313A - 制御システム、通信機器、制御方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
好ましくは、第1の通信機器は、条件と、制御対象機器と、制御内容とを設定するために用いられた端末である。
本発明の他の局面に従うと、通信機器は、予め定められた条件が成立した場合に予め定められた制御対象機器に予め定められた制御内容に基づく動作を実行させるサーバ装置との間で通信可能である。通信機器は、条件が成立した場合に、制御対象機器を制御する許可を通信機器から得るためにサーバ装置が送信した第1の通知を受信する受信手段と、通信機器が予め取得している所定の情報に基づき、サーバ装置から通信機器に対する第1の通知の送信の要否を判断する判断手段と、判断手段による判断結果を、サーバ装置に送信する送信手段とを備える。送信手段は、受信手段が第1の通知を受信した場合、通信機器に対して所定のユーザ操作がなされたことに基づき、制御対象機器の制御を許可する第2の通知をサーバ装置に送信する。
<A.システム構成>
図1は、制御システムおよび当該制御システムによって制御される制御対象機器の概略構成を説明するための図である。図1を参照して、制御システム1は、典型的には、連携サーバ10と、機器制御サーバ20と、携帯端末30とによって構成される。
図2は、連携サーバ10に記憶されているユーザ設定テーブルPの概要を表した図である。図2を参照して、ユーザ設定テーブルPにおいては、条件(トリガ)と、アクションとが対応付けられて記憶されている。詳しくは、条件と、制御対象機器の情報(詳しくは、制御対象機器の種別および制御対象機器ID)と、制御内容とが対応付けて記憶されている。
<C.処理内容>
以下、連携サーバ10が、情報提供サーバ等の他の機器からトリガ情報Aを受信したときの制御システム1の処理(以下、「処理α」と称する)と、情報提供サーバ等の他の機器からトリガ情報Bを受信したときの制御システム1の処理(以下、「処理β」)とを説明する。
図4は、連携サーバ10が、情報提供サーバ等の他の機器からトリガ情報Aを受信したときの制御システム1の処理の概要を説明するための図である。
以下、処理αについて、具体例を挙げて説明すれば、以下のとおりである。
図6は、連携サーバ10が、情報提供サーバ等の他の機器からトリガ情報Bを受信したときの制御システム1の処理の概要を説明するための図である。
以下、処理βについて、具体例を挙げて説明すれば、以下のとおりである。
(1)連携サーバ10がトリガ情報Aとトリガ情報Bとを受信した場合における、エアーコンディショナ72の制御に着目すると、以下のとおりである。つまり、制御内容が、エアーコンディショナ72の電源を「オン」することになる場合と「オフ」することになる場合とに着目すると、以下のとおりである。
図7は、制御システム1の機能的構成を説明するための機能ブロック図である。図7を参照して、上述したように、制御システム1は、連携サーバ10と、機器制御サーバ20と、携帯端末30とを含んで構成される。
連携サーバ10は、通信IF部11と、制御部12と、記憶部13とを備える。制御部12は、判定部14を有する。記憶部13は、図2に示したユーザ設定テーブルPを記憶している。
機器制御サーバ20は、通信IF部21と、制御部22と、記憶部23とを備える。制御部22は、判定部24を有する。記憶部23は、図3に示した機器別設定テーブルQを記憶している。
携帯端末30は、通信IF部31と、制御部32と、記憶部33と、表示部34と、入力部35と、音声入力部36と、音声出力部37とを備える。通信IF部31は、受信部31aと送信部31bとを有する。制御部32は、判断部32aを有する。受信部31a、送信部31b、判断部32aについては、後述する他の実施の形態において、その機能を説明する。なお、音声入力部36は、典型的にはマイクロフォンであり、音声出力部37は、典型的にはスピーカである。
表示部34は、制御部32による制御に基づき、各種の画像を表示する。表示部34は、たとえば、図6に示した画面を表示する。表示部34は、後述するディスプレイ3611(図11)に対応する。
図8は、主として制御システム1における処理の流れを表したシーケンスチャートである。具体的には、図8は、連携サーバ10が、上述したトリガ情報Aを受信し、その後、さらに上述したトリガ情報Bを受信したときの処理の流れを表している。
図10は、機器制御サーバ20のハードウェア構成の典型例を表した図である。図10を参照して、機器制御サーバ20は、主たる構成要素として、プログラムを実行するCPU251と、データを不揮発的に格納するROM252と、CPU251によるプログラムの実行により生成されたデータ、又は入力装置を介して入力されたデータを揮発的に格納するRAM253と、データを不揮発的に格納するHDD254と、LED255と、スイッチ256と、通信IF(Interface)257と、電源回路258と、ディスプレイ259と、操作キー260とを含む。各構成要素は、相互にデータバスによって接続されている。
実施の形態1では、携帯端末30が確認要求信号を受信したことを報知し、当該報知に気づいたユーザがアプリケーションプログラムを起動させることにより、図5に示したユーザインターフェイス(画面)が表示される。
実施の形態1では、機器制御サーバ20が機器別設定テーブルQを記憶しており、機器制御サーバ20が機器別設定テーブルQを参照して、携帯端末30に確認要求信号を送信するか否かを判断した。
図12は、機器制御サーバ20に記憶されている機器別設定テーブルRの概要を表した図である。図12を参照して、機器別設定テーブルRにおいては、制御対象機器の種別と、制御内容と、位置条件と、確認要否とが対応付けて記憶されている。位置条件が規定されている点において、機器別設定テーブルRは、機器別設定テーブルQと異なる。このように、機器別設定テーブルRは、機器別設定テーブルQに対して位置条件が付加(追加)された構成を有する。
<H.処理内容>
以下、連携サーバ10が、情報提供サーバ等の他の機器からトリガ情報Cを受信したときの制御システム1の処理(以下、「処理γ」と称する)を説明する。
連携サーバ10は、トリガ情報Cを受信すると、図2に示したユーザ設定テーブルPを参照し、トリガ情報Cで特定される条件がユーザ設定テーブルPに存在するか否かを確認する。トリガ情報Cで特定される条件がユーザ設定テーブルPに存在する場合(つまり、予め定められた条件が成立した場合)、連携サーバ10は、ユーザ設定テーブルPにおいてトリガ情報Cで特定される条件に対応付けられた、制御対象機器の情報(詳しくは、制御対象機器の種別および制御対象機器ID)と制御命令とを、ユーザ設定テーブルPから読み出す。連携サーバ10は、読み出した制御対象機器の種別と制御対象機器IDと制御命令とを、トリガ情報Cで特定される条件とともに、機器制御サーバ20に送信する。
以下、処理γについて、具体例を挙げて説明すれば、以下のとおりである。
連携サーバ10がトリガ情報Cを受信した場合における、エアーコンディショナ72の制御に着目すると、以下のとおりである。つまり、制御内容が、エアーコンディショナ72の電源を「オン」することになるに着目すると、以下のとおりである。
本実施の形態に係る処理内容は、実施の形態1〜3に係る制御システム1に適用できる。
本実施の形態に係る処理内容は、実施の形態1〜4に係る制御システム1に適用できる。
実施の形態1〜4に係る制御システム1において、携帯端末30を、自端末が宅内に位置しているか否かを判断し、当該判断結果を機器制御サーバ20に送信するように構成してもよい。
本実施の形態に係る処理内容は、実施の形態1〜6に係る制御システム1に適用できる。
実施の形態1〜7においては、機器制御サーバ20から確認要求信号を受信するのは、ユーザ(母親91等)の携帯端末30である場合を例に挙げて説明した。すなわち、確認要求信号を受信するのは、ユーザ設定テーブルPを設定した端末である場合を例に挙げて説明した。詳しくは、ユーザ設定テーブルPにおいて、条件(トリガ)と、制御対象機器の情報と、制御内容とを設定するために用いられた端末である場合を例に挙げた。しかしながら、これに限定されるものではない。
エアーコンディショナ72が通常の動作モードの他に留守番モードの設定が可能な構成について説明する。また、本実施の形態では、図12に示した機器別設定テーブルRにおいて、位置条件の代わりに、留守番モードの設定状況が対応付けられていてもよい。
実施の形態1等においては、ユーザ設定テーブルPと、機器別設定テーブルQ(あるいは機器別設定テーブルR)とが、別々のサーバ(連携サーバ10および機器制御サーバ20)に格納されている構成を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。
上記の実施の形態1等においては、携帯端末30が宅内に位置するか否かを、GPS受信機358によって取得された位置情報を利用して判断する構成を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。
本実施の形態では、携帯端末30に格納されているアプリケーションにより実現されるユーザインターフェイスに着目して、各装置の処理の内容を説明する。
図14は、条件(トリガ)とアクションとの設定方法を説明するための図である。図14(A)は、トリガとアクションとを設定する際に用いられるユーザインターフェイスである。図14(B)は、図14(A)を用いて設定されたトリガおよびアクションを表した図である。
制御確認の通知のオンおよびオフの設定は、家電70毎に設定することができる。また、制御確認の通知のオンおよびオフは、制御内容の種別毎にも設定することができる。以下、これらを設定するためのユーザインターフェイスについて説明する。
制御確認の通知のオンおよびオフの設定は、宅内および宅外等の位置別に設定することができる。
図21は、上述した制御確認の通知の設定が終了した場合における制御システム1における処理の流れを表したシーケンスチャートである。当該処理とともに、携帯端末30で表示される制御確認画面および制御結果通知画面を説明する。
(i)携帯端末30は、予め定められた条件が成立した場合に予め定められた家電70に予め定められた制御内容に基づく動作を実行させる機器制御サーバ20との間で通信可能である。携帯端末30の受信部31aは、上記条件が成立した場合に、家電70を制御する許可を携帯端末30から得るために機器制御サーバ20が送信した確認要求信号(第1の通知)を受信する。携帯端末30の判断部32aは、携帯端末30が予め取得している所定の情報に基づき、機器制御サーバ20から携帯端末30に対する上記確認要求信号の送信の要否を判断する。携帯端末30の送信部31bは、判断部32aによる判断結果を、機器制御サーバ20に送信する。これによれば、機器制御サーバ20は、家電70を制御するにあたり、確認要求信号を携帯端末30に送信すべきか否かを判断することができる。
(1)制御システム1は、予め定められた条件が成立した場合、予め定められた制御対象機器(家電70)に予め定められた制御内容に基づく動作を実行させる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
Claims (25)
- 予め定められた条件が成立した場合、予め定められた制御対象機器に予め定められた制御内容に基づく動作を実行させる制御システムであって、
前記条件が成立した場合、
前記制御内容が第1の内容であるときには、前記制御対象機器を制御する許可を第1の通信機器から得るために、前記第1の通信機器に対して第1の通知を行ない、
前記制御内容が第2の内容であるときには、前記第1の通信機器に対して前記第1の通知を行なうことなく、前記制御対象機器に前記第2の内容に基づく動作を実行させる、制御システム。 - 前記第1の通知は、前記制御対象機器の制御に関するアプリケーションプログラムを前記第1の通信機器に起動させるための指示を含む、請求項1に記載の制御システム。
- 前記制御システムは、前記制御内容が前記第1の内容である場合、
前記第1の通信機器が第1のエリア外に位置するときには、前記第1の通信機器に対して前記第1の通知を行ない、
前記第1の通信機器が前記第1のエリア内に位置するときには、前記第1の通信機器に対して前記第1の通知を行なわない、請求項1または2に記載の制御システム。 - 前記制御対象機器は、家電であって、
前記第1のエリアは、前記家電が設置されている宅内である、請求項3に記載の制御システム。 - 前記制御システムは、第1のサーバ装置と、第2のサーバ装置とを備え、
前記第1のサーバ装置は、
前記条件が成立したか否かを判断し、
前記条件が成立した場合、前記家電の識別情報と前記制御内容とを、前記第2のサーバ装置に通知し、
前記第2のサーバ装置は、通知された前記識別情報と前記制御内容に基づいて、前記第1の通信機器に対して前記第1の通知を行なうか否かを判断する、請求項4に記載の制御システム。 - 前記第2のサーバ装置は、前記許可が得られなかった場合と、前記許可が得られたにもかかわらず前記制御対象機器の制御に失敗した場合とで、前記第1のサーバ装置に対して異なる通知を行なう、請求項5に記載の制御システム。
- 前記制御システムは、前記第1の通信機器をさらに含み、
前記第1の通信機器は、前記第1の通知を前記第2のサーバ装置から受信した場合、
前記第1の通信機器が前記宅内に位置していると判断したときには、ユーザ入力を求めるための予め定められた報知を行ない、
前記第1の通信機器が前記宅内に位置していないと判断したときには、前記報知を行なうことなく、前記制御対象機器の制御を許可する第2の通知を前記第2のサーバ装置に送る、請求項5または6に記載の制御システム。 - 前記第1の通知は、前記第1の通信機器が前記宅内に位置しているか否かを前記第1の通信機器に判断させるための指令を含む、請求項7に記載の制御システム。
- 前記制御システムは、前記第1の通信機器をさらに含み、
前記第1の通信機器は、前記第1の通信機器が前記宅内に位置しているか否かを判断し、前記判断結果を前記第2のサーバ装置に送信する、請求項5または6に記載の制御システム。 - 前記第1のサーバ装置は、前記第1の通信機器とは異なる第2の通信機器が第2のエリアに入った場合に、前記条件が成立したと判断する、請求項5から9のいずれか1項に記載の制御システム。
- 前記第1の通信機器は、前記第1の通知を音声にて報知する、請求項1から10のいずれか1項に記載の制御システム。
- 前記第1の通信機器は、前記条件と、前記制御対象機器と、前記制御内容とを設定するために用いられた端末である、請求項1から11のいずれか1項に記載の制御システム。
- 前記第1の通信機器は、前記条件と前記制御対象機器と前記制御内容とを設定したユーザが利用中の端末である、請求項1から11のいずれか1項に記載の制御システム。
- 前記第1の通信機器は、前記制御対象機器を構成する機器である、請求項1から11のいずれか1項に記載の制御システム。
- 予め定められた条件が成立した場合に予め定められた制御対象機器に予め定められた制御内容に基づく動作を実行させるサーバ装置との間で通信可能な通信機器であって、
前記条件が成立した場合に、前記制御対象機器を制御する許可を前記通信機器から得るために前記サーバ装置が送信した第1の通知を受信する受信手段と、
前記通信機器が予め取得している所定の情報に基づき、前記サーバ装置から前記通信機器に対する前記第1の通知の送信の要否を判断する判断手段と、
前記判断手段による判断結果を、前記サーバ装置に送信する送信手段とを備え、
前記送信手段は、前記受信手段が前記第1の通知を受信した場合、前記通信機器に対して所定のユーザ操作がなされたことに基づき、前記制御対象機器の制御を許可する第2の通知を前記サーバ装置に送信する、通信機器。 - 前記所定の情報は、前記ユーザによって設定された情報であって、かつ前記ユーザ操作の要否を表した情報である、請求項15に記載の通信機器。
- 前記第2の通知は、前記通信機器に対する前記ユーザによる音声入力に基づいて生成されることを含む、請求項15または16に記載の通信機器。
- 前記受信手段は、前記サーバ装置から前記制御対象機器に対して制御命令が送信されたことを表す送信通知を、前記サーバ装置から受信し、
前記通信機器は、前記送信通知に基づく表示を行なう、請求項17に記載の通信機器。 - 前記受信手段は、予め定められた条件が成立した場合、前記予め定められた条件を表した情報を前記サーバ装置から受信し、
前記通信機器は、前記予め定められた条件の内容を表示する、請求項18に記載の通信機器。 - 前記通信機器は、前記条件と、前記制御対象機器と、前記制御内容とを設定するために用いられた端末である、請求項15から19のいずれか1項に記載の通信機器。
- 前記通信機器は、前記条件と前記制御対象機器と前記制御内容とを設定したユーザが利用中の端末である、請求項15から19のいずれか1項に記載の通信機器。
- 制御システムにおける制御方法であって、
前記制御システムは、予め定められた条件が成立した場合、予め定められた制御対象機器に予め定められた制御内容に基づく動作を実行させ、
前記制御方法は、
前記条件が成立した場合であって、かつ前記制御内容が第1の内容である場合には、前記制御システムが、前記制御対象機器を制御する許可を第1の通信機器から得るために、前記第1の通信機器に対して第1の通知を行なうステップと、
前記条件が成立した場合であって、かつ前記制御内容が第2の内容である場合には、前記制御システムが、前記第1の通信機器に対して前記第1の通知を行なうことなく、前記制御対象機器に前記第2の内容に基づく動作を実行させるステップとを備える、制御方法。 - 予め定められた条件が成立した場合に予め定められた制御対象機器に予め定められた制御内容に基づく動作を実行させるサーバ装置との間で通信可能な通信機器における制御方法であって、
前記条件が成立した場合、前記制御対象機器を制御する許可を前記通信機器から得るために前記サーバ装置が送信した第1の通知を受信するステップと、
前記通信機器が予め取得している所定の情報に基づき、前記サーバ装置から前記通信機器に対する前記第1の通知の送信の要否を判断するステップと、
前記判断結果を、前記サーバ装置に送信するステップと、
前記第1の通知を受信した場合、前記通信機器に対して所定のユーザ操作がなされたことに基づき、前記制御対象機器の制御を許可する第2の通知を前記サーバ装置に送信するステップとを備える、制御方法。 - 制御システムを制御するためのプログラムであって、
前記制御システムは、予め定められた条件が成立した場合、予め定められた制御対象機器に予め定められた制御内容に基づく動作を実行させ、
前記プログラムは、
前記条件が成立した場合であって、かつ前記制御内容が第1の内容である場合には、前記制御対象機器を制御する許可を第1の通信機器から得るために、前記第1の通信機器に対して第1の通知を行なうステップと、
前記条件が成立した場合であって、かつ前記制御内容が第2の内容である場合には、前記第1の通信機器に対して前記第1の通知を行なうことなく、前記制御対象機器に前記第2の内容に基づく動作を実行させるステップとを、前記制御システムに実行させる、プログラム。 - 予め定められた条件が成立した場合に予め定められた制御対象機器に予め定められた制御内容に基づく動作を実行させるサーバ装置との間で通信可能な通信機器を制御するプログラムであって、
前記条件が成立した場合、前記制御対象機器を制御する許可を前記通信機器から得るために前記サーバ装置が送信した第1の通知を受信するステップと、
前記通信機器が予め取得している所定の情報に基づき、前記サーバ装置から前記通信機器に対する前記第1の通知の送信の要否を判断するステップと、
前記判断結果を、前記サーバ装置に送信するステップと、
前記第1の通知を受信した場合、前記通信機器に対して所定のユーザ操作がなされたことに基づき、前記制御対象機器の制御を許可する第2の通知を前記サーバ装置に送信するステップとを、前記通信機器のプロセッサに実行させる、プログラム。
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