JP2018002351A - エレベーターシステム及び群管理制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
群管理制御装置は、割当指令部、入場者制限部を備える。割当指令部は、利用者により登録される出発階及び行先階に基づいて利用者を号機に割当てた割当指令を、号機を運行する号機制御装置に出力する。入場者制限部は、通過制限部を通過して乗場に入場する利用者の情報から予測される乗場の利用状況に応じて、セキュリティ機能部による通過制限部に対する制御よりも優先して、乗場への利用者の入場を通過制限部により制限する。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態の説明により明らかにされる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るエレベーターシステム10の概略構成を示すブロック図である。
情報読取部1aは、利用者が行先階登録部1cを通じて登録した行先階の情報を取り込んだり、情報記憶媒体1dから読み取ったID等の各種情報を取り込んだりする。
号機報知部1bは、利用者に割当てられた号機番号を示す号機情報や、セキュリティゲート11bにより乗場への入場が制限されていることを示す案内情報等を利用者に通知する。
行先階登録部1cは、利用者が入力した行先階を登録する。この行先階の入力は、例えば、タッチパネルを通じて行われる。
退場者判定部3cは、入力情報に含まれる退場者検出信号に基づいて、乗場に入場していた利用者が乗場から退場しようとしていることを検出する。
エレベーター号機5a〜5nは、それぞれ乗りかご6a〜6nを有しており、号機制御装置4a〜4nの制御に従って、乗りかご6a〜6nの昇降、ドアの開閉等を行う。以下の説明では、エレベーター号機5a〜5nを区別しない場合に「エレベーター号機5」と総称する。また、乗りかご6a〜6nを区別しない場合に「乗りかご6」と総称する。
図2は、計算機Cのハードウェア構成例を示すブロック図である。
図4は、セキュリティ通過装置11の開状態を示す斜視図である。
図3と図4には、利用者の入場方向を示す矢印A1と、退場方向を示す矢印A2とが付されている。
乗場内にて6基のエレベーター号機5に対応するホールドアの前には、既に満員状態で利用者9aが並んでいる。このとき、セキュリティ通過装置11による制御しか行われなければ、乗場が利用者9aで満員状態であっても、セキュリティ通過装置11を通過したばかりの利用者9bに加えて、乗場外にいる利用者9cもセキュリティ通過装置11を通過して入場する。このため、乗場が一層混雑して乗降者の移動が妨げられ、結果としてエレベーターの運行効率が低下してしまう。そこで、群管理制御装置7は、セキュリティ装置3及びセキュリティ通過装置11と連動して乗場で発生する混雑を抑制するように制御している。
満員予測部7c2が出発階である乗場を満員状態になると予測した場合、案内情報送信部7c3は、ゲート制御部8に対して、乗場が満員状態であることを示す案内情報を送信する。ゲート制御部8は、案内情報送信部7c3から受信した案内情報に基づき、セキュリティ装置3による制御ではなく、入場者制限部7cによる制御によって、セキュリティ通過装置11の動作を制御する。このため、セキュリティゲート11bが閉じてセキュリティ通過装置11が閉状態となることで、利用者の乗場への入場が制限される。このとき、図5に示した利用者9b及び利用者9cに対応する図6の利用者9dはセキュリティ通過装置11を通過することができなくなる。乗場の混雑が解消すると、案内情報送信部7c3から開状態指令を含む案内情報がゲート制御部8に送信される。このため、セキュリティゲート11bが開いてセキュリティ通過装置11が開状態となり、利用者が乗場に入場することが可能となる。
乗場が満員状態であるとき、入場者制限部7cによりセキュリティ通過装置11が閉状態となり、利用者の入場が許可されない。案内情報送信部7c3から閉指令信号を受信したゲート用報知部11aは、利用者に対してセキュリティ通過装置11の手前で乗場の満員状態が解消するまで待機を促す案内表示を行う。これにより、利用者は、セキュリティ通過装置11が閉状態である理由が分かる。例えば、ゲート用報知部11aには、「満員状態です」又は「1階からの利用が大変混雑しています」と表示される。従って、乗場へ移動しようとする利用者9dは、乗場が満員状態であることを知り、図6に示すようにセキュリティ通過装置11の前で待機することになる。
図8は、エレベーターシステム10の動作例を示すシーケンス図である。図8では、動作主体を、情報読取部8d、セキュリティ装置3、群管理制御装置7、ゲート制御部8とし、入出力制御装置2の記載は省略する。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るエレベーターシステム10の構成例について説明する。ここでは、異なる階の入場人数を加味して、各階の乗場毎に利用者の入場を制限する例について説明する。
図9の左側は1階の乗場の様子を示しており、図9の右側は2階の乗場の様子を示している。1階の乗場は、図6と同様に満員状態であるが、2階の乗場は満員状態ではない。本実施の形態例において乗場が満員状態であるとは、各階の乗場に入場する利用者の合計入場者数が、各階の乗場で乗車可能な全ての号機の乗車定員を合わせた数を超えた状態をいう。
満員予測部7c2は、階毎に号機の出発時の乗車定員に対して満員状態となるか否かを予測する。また、満員予測部7c2は、階毎に乗場が満員状態となるか否かを予測する場合もある。ここで満員予測部7c2は、エレベーターシステム10が設置されるビルの使用形態により、特定の混雑階だけに限定して、乗場への入場制限を行うこともできる。このため、本実施の形態における満員予測部7c2では、図9の左側に示した1階の乗場の満員状態と、図9の右側に示した2階の乗場の満員状態とをそれぞれ予測可能とする。
次に、本発明の第3の実施の形態に係るエレベーターシステム10の構成例について説明する。ここでは、乗場が混雑しているときに、利用者が階段を利用できるようにする例について説明する。
図10は、本発明の第3の実施の形態に係るエレベーターシステム10におけるセキュリティ通過装置11、12の構成例を示す平面図である。
このセキュリティ通過装置12は、乗場が満員状態であって、かつ、階段13を利用する利用者に対してセキュリティ通過装置12を通過することが許可された場合に、その通過が可能となる。
上述した各実施の形態において、セキュリティ通過装置11はゲート用報知部11aを一体的に組み込んだ構成として説明したが、ゲート用報知部11aをセキュリティ通過装置11とは別に構成して所定の位置に配置し、利用者に様々な案内を行ってもよい。また、乗場への移動を制限するセキュリティ通過装置11を例示したが、それ以外にもビルのセキュリティに用いられる様々な装置を、利用者の移動を制限するセキュリティ通過装置として用いることができる。
例えば、上述した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細かつ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されない。また、ここで説明した実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることは可能であり、さらにはある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (9)
- エレベーターの乗場に入場する利用者の通過を制限する通過制限部と、
前記利用者の識別情報に基づいて前記利用者の認証を行い、前記通過制限部の動作を制御するセキュリティ機能部と、
認証された前記利用者に割当てられた号機毎に複数の前記号機の運行を群管理する群管理制御装置と、を備え、
前記群管理制御装置は、
前記利用者により登録される出発階及び行先階に基づいて前記利用者を前記号機に割当てた割当指令を、前記号機を運行する号機制御装置に出力する割当指令部と、
前記通過制限部を通過して前記乗場に入場する前記利用者の情報から予測される前記乗場の利用状況に応じて、前記セキュリティ機能部による前記通過制限部に対する制御よりも優先して、前記乗場への前記利用者の入場を前記通過制限部により制限する入場者制限部と、を備える
エレベーターシステム。 - 前記入場者制限部は、
前記利用者に割当てられた前記号機毎に、前記出発階から前記行先階までの乗車人数を示す乗車統計データを更新する乗車人数統計部と、
前記乗車統計データに基づいて、前記乗場に入場する前記利用者の人数が、前記利用者が利用可能な前記号機の出発時の乗車定員に対して満員状態となるか否かを予測する満員予測部と、
前記満員予測部によって前記満員状態が予測された場合に、前記通過制限部に対して、前記通過制限部を閉状態にするための閉状態指令を含む案内情報を送信し、前記通過制限部を閉状態とする案内情報送信部と、を備える
請求項1に記載のエレベーターシステム。 - 前記満員予測部は、階毎に前記号機の出発時の乗車定員に対して前記満員状態となるか否かを予測し、
前記案内情報送信部は、前記満員状態が予測された階の前記通過制限部に対して、前記通過制限部を閉状態にするための閉状態指令を含む案内情報を送信し、階毎に前記通過制限部を閉状態とする
請求項2に記載のエレベーターシステム。 - 前記通過制限部は、前記満員状態が予測された場合に、前記利用者が前記乗場に入場できないことを示す案内情報を前記利用者に報知する報知部を備える
請求項3に記載のエレベーターシステム。 - 前記満員予測部は、階毎に前記乗場が前記満員状態となるか否かを予測し、
前記案内情報送信部は、前記満員状態が予測された階の前記通過制限部に対して、前記通過制限部を閉状態にするための閉状態指令を含む案内情報を送信し、階毎に前記通過制限部を閉状態とする
請求項2に記載のエレベーターシステム。 - 前記入場者制限部は、
認証された前記利用者が特殊属性である場合には、前記通過制限部に対して、前記通過制限部を閉状態にするための閉状態指令を含む特殊情報を送信し、特殊属性である前記利用者以外の前記利用者に対して前記通過制限部を閉状態とする特殊情報送信部を有する
請求項1に記載のエレベーターシステム。 - 前記通過制限部は、前記乗場に併設される階段の入口に設けられ、前記階段を利用する前記利用者が前記通過制限部による通過が許可された場合に、前記階段の入口に設けられた前記通過制限部による通過を可能とする
請求項1〜6のいずれか一項に記載のエレベーターシステム。 - 前記報知部は、前記利用者が前記乗場に入場できない場合に、前記階段の入口に設けられた前記通過制限部による通過を許可する案内情報を前記利用者に報知する
請求項7に記載のエレベーターシステム。 - エレベーターの乗場に入場する利用者の識別情報に基づいて認証される前記利用者に割当てられた号機毎に複数の前記号機の運行を群管理する群管理制御装置であって、
セキュリティ機能部によって認証された前記利用者により登録される出発階及び行先階に基づいて前記利用者を前記号機に割当てた割当指令を、前記号機を運行する号機制御装置に出力する割当指令部と、
前記セキュリティ機能部によって動作が制御され、前記利用者の通過を制限する通過制限部を通過して前記乗場に入場する前記利用者の情報から予測される前記乗場の利用状況に応じて、前記セキュリティ機能部による前記通過制限部に対する制御よりも優先して、前記乗場への前記利用者の入場を前記通過制限部により制限する入場者制限部と、を備える
群管理制御装置。
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